JPS6047766B2 - 水晶発振回路 - Google Patents
水晶発振回路Info
- Publication number
- JPS6047766B2 JPS6047766B2 JP15895878A JP15895878A JPS6047766B2 JP S6047766 B2 JPS6047766 B2 JP S6047766B2 JP 15895878 A JP15895878 A JP 15895878A JP 15895878 A JP15895878 A JP 15895878A JP S6047766 B2 JPS6047766 B2 JP S6047766B2
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- Expired
Links
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 title claims description 19
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- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 4
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Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水晶発振回路に関するものてあり、発振出力振
巾を小さくすることにより不要輻射を抑え、且つ集積回
路(IC)化を容易にしたものである。
巾を小さくすることにより不要輻射を抑え、且つ集積回
路(IC)化を容易にしたものである。
水晶発振回路はその周波数安定度が他の発振回路に比較
して優れているので、最近各種のデジタル機器に数多く
用いられるようになつてきた。
して優れているので、最近各種のデジタル機器に数多く
用いられるようになつてきた。
第1図は従来の水晶発振回路を示すものである。1は自
己バイアス用の抵抗2が接続された位相反転増幅器、3
は水晶振動子、4と5、6は夫々周波数微調整用の抵抗
とコンデンサーである。
己バイアス用の抵抗2が接続された位相反転増幅器、3
は水晶振動子、4と5、6は夫々周波数微調整用の抵抗
とコンデンサーである。
ここで、例えば、位相反転増幅器1として市販のC−M
OSロジックICを用いれば、その発振出力振巾は印加
された電源電圧に達する。斯様に発振出力振巾が大きく
なると不要輻射が問題となる。また、PLL(位相同期
ループ)シンセサイザー方式受信機のようなデジタル回
路とアナログ回路とが混在しているような機器に於いて
は他の信号に及ぼす障害も無視出来ない。殊にIC化が
進んだ場合には後者が問題となつて来る。斯かる欠点を
解消するには、第2図に示す如き水晶発振回路が考えら
れる。
OSロジックICを用いれば、その発振出力振巾は印加
された電源電圧に達する。斯様に発振出力振巾が大きく
なると不要輻射が問題となる。また、PLL(位相同期
ループ)シンセサイザー方式受信機のようなデジタル回
路とアナログ回路とが混在しているような機器に於いて
は他の信号に及ぼす障害も無視出来ない。殊にIC化が
進んだ場合には後者が問題となつて来る。斯かる欠点を
解消するには、第2図に示す如き水晶発振回路が考えら
れる。
即ち、水晶発振出力を相互に逆方向に並列接続された二
個のシリコンダイオード8、9と電位発生回路にて構成
されたクランプ回路にてクランプするものである。斯か
る構成により位相反転増幅器1の動作点を変化させずに
シリコンダイオードの順方向のしきい値電圧O、7Vの
2倍の1.4Vの振幅に発振出力を抑えることが出来、
ICの外部端子に不要輻射を生じるような大きな信号が
出ないようにすることが出来Jる。第2図に示す回路に
於いては電位発生回路として位相反転増幅器10を利用
し、その入力端と出力端を直接若しくは抵抗性負荷を介
して接続して直流電圧を得るようにしたものであり、第
2図に示す回路はIC化が容易である。従つて2つの7
位相反転増幅器1、10を同一半導体基板上に形成した
場合には、温度条件、素子パラメータをほぼ等しくする
ことが可能てあり、以つて位相反転増幅器1の直流作動
電圧とノードNoの電圧を略一致させることができるか
ら、結局ノードN2の電圧を安定にクランプ出来る。7
は例えば後続するデジタル回路を駆動するのに必要な振
幅までに発振出力を増幅する為の位相反転増幅器であり
、ICにて形成されるものであつて増幅器1と同一動作
点に設定しておく。
個のシリコンダイオード8、9と電位発生回路にて構成
されたクランプ回路にてクランプするものである。斯か
る構成により位相反転増幅器1の動作点を変化させずに
シリコンダイオードの順方向のしきい値電圧O、7Vの
2倍の1.4Vの振幅に発振出力を抑えることが出来、
ICの外部端子に不要輻射を生じるような大きな信号が
出ないようにすることが出来Jる。第2図に示す回路に
於いては電位発生回路として位相反転増幅器10を利用
し、その入力端と出力端を直接若しくは抵抗性負荷を介
して接続して直流電圧を得るようにしたものであり、第
2図に示す回路はIC化が容易である。従つて2つの7
位相反転増幅器1、10を同一半導体基板上に形成した
場合には、温度条件、素子パラメータをほぼ等しくする
ことが可能てあり、以つて位相反転増幅器1の直流作動
電圧とノードNoの電圧を略一致させることができるか
ら、結局ノードN2の電圧を安定にクランプ出来る。7
は例えば後続するデジタル回路を駆動するのに必要な振
幅までに発振出力を増幅する為の位相反転増幅器であり
、ICにて形成されるものであつて増幅器1と同一動作
点に設定しておく。
ところて、第2図の回路は発振出力振巾(第2図のノー
ドN2の点)は非常に小さくて電源電圧に依存せずしか
も安定に発振するが、発振出力振巾を小さくするために
は、位相反転増幅器10の出力インピーダンスを小さく
しなければならないという欠点があつた。本発明は斯か
る欠点を解消したものであり、以下、第3図に示す本発
明の一実施例及びその動作波形図(第4図)を参照して
詳述する。尚、第3図に於いて、第2図と同一の構成素
子には第2図と同一の図番を付しており、位相反転増幅
器1,7,10の直流動作電圧はほぼ等しく設定されて
いる。ノードN3とノードN2との電圧差が大きくなつ
てダイオードのしきい値電圧(シリコンダイオードの場
合、約0.7■)に達すると、ダイオード9がオンして
期間(t1)に入る。
ドN2の点)は非常に小さくて電源電圧に依存せずしか
も安定に発振するが、発振出力振巾を小さくするために
は、位相反転増幅器10の出力インピーダンスを小さく
しなければならないという欠点があつた。本発明は斯か
る欠点を解消したものであり、以下、第3図に示す本発
明の一実施例及びその動作波形図(第4図)を参照して
詳述する。尚、第3図に於いて、第2図と同一の構成素
子には第2図と同一の図番を付しており、位相反転増幅
器1,7,10の直流動作電圧はほぼ等しく設定されて
いる。ノードN3とノードN2との電圧差が大きくなつ
てダイオードのしきい値電圧(シリコンダイオードの場
合、約0.7■)に達すると、ダイオード9がオンして
期間(t1)に入る。
まず、ノードN1の電圧が高くなり、それを反転増幅し
たノードN2の電圧が低くなる。ダイオード9を介して
接続されるノードN3の電圧は低くなり、ノードN4の
電圧も抵抗11を介して低くなる。そうするとノードN
4の電圧を反転増幅したノードN3の電圧はダイオード
9を介してノードN2の電圧をクランプする働きが強く
なる。また、ノードN,の電圧はノードN2の電圧とノ
ードN3の電圧とを、抵抗11と抵抗12とで分割した
値となり、このような全ての条件が満されるようにノー
ド(Nl,N2,N3,N4)の電圧はバランスする。
従つて、抵抗11を抵抗12に比べて小さくすれば、ノ
ードN2の電圧の変化がそのままノードN4に伝達され
る3ので、ノードNl,N2の電圧振巾が小さくなり、
ノードN3,N4の電圧振巾が大きくなつた状態でバラ
ンスする。さて再びノードN1の電圧が低くなり、ノー
ドN2の電圧が高くなると、それに伴いノードN4の4
電圧も高くなる。
たノードN2の電圧が低くなる。ダイオード9を介して
接続されるノードN3の電圧は低くなり、ノードN4の
電圧も抵抗11を介して低くなる。そうするとノードN
4の電圧を反転増幅したノードN3の電圧はダイオード
9を介してノードN2の電圧をクランプする働きが強く
なる。また、ノードN,の電圧はノードN2の電圧とノ
ードN3の電圧とを、抵抗11と抵抗12とで分割した
値となり、このような全ての条件が満されるようにノー
ド(Nl,N2,N3,N4)の電圧はバランスする。
従つて、抵抗11を抵抗12に比べて小さくすれば、ノ
ードN2の電圧の変化がそのままノードN4に伝達され
る3ので、ノードNl,N2の電圧振巾が小さくなり、
ノードN3,N4の電圧振巾が大きくなつた状態でバラ
ンスする。さて再びノードN1の電圧が低くなり、ノー
ドN2の電圧が高くなると、それに伴いノードN4の4
電圧も高くなる。
こうしてノードN3の電圧がノードN2の電圧をクラン
プする働きが弱まり、ついにノードN2とノードN3の
電圧差がダイオードのしきい値電圧以下になつてダイオ
ード9はオフし、期間(T.)に移行する。期間ちに於
いては、ダイオード8,9は共にオフ状態にあるから、
ダイオードによるクランプ作用はなくなり、ノードN2
の電圧は急激に高くなり、ノードN3,N4の電圧は抵
抗11,12を介してバランスするように変化する。
プする働きが弱まり、ついにノードN2とノードN3の
電圧差がダイオードのしきい値電圧以下になつてダイオ
ード9はオフし、期間(T.)に移行する。期間ちに於
いては、ダイオード8,9は共にオフ状態にあるから、
ダイオードによるクランプ作用はなくなり、ノードN2
の電圧は急激に高くなり、ノードN3,N4の電圧は抵
抗11,12を介してバランスするように変化する。
つまりノードN3の電圧は急激に小さくなる。尚、第4
図に於いてノードN4の電圧が一定で位相反転増幅器1
0の直流動作電圧(これはノードN4の平均電圧川こ略
等しい)より高くしてあるのは説明の簡単化の為である
。例えば、期間しの初期にノードN4の電圧か上記直流
動作電圧より低い仮定すれはノードN3の電圧は高いま
まで、ノードN2の電圧も急激に高くなるのでノードN
4の電圧も急激に高く・なり、従つてノードN3の電圧
も急激に小さくなる。斯様にしてノードN2とノードN
3との電圧差がダイオードのしきい値電圧に達すると、
ダイオード8がオンして今度はこのダイオード8による
クランプが働く(T3期間)。
図に於いてノードN4の電圧が一定で位相反転増幅器1
0の直流動作電圧(これはノードN4の平均電圧川こ略
等しい)より高くしてあるのは説明の簡単化の為である
。例えば、期間しの初期にノードN4の電圧か上記直流
動作電圧より低い仮定すれはノードN3の電圧は高いま
まで、ノードN2の電圧も急激に高くなるのでノードN
4の電圧も急激に高く・なり、従つてノードN3の電圧
も急激に小さくなる。斯様にしてノードN2とノードN
3との電圧差がダイオードのしきい値電圧に達すると、
ダイオード8がオンして今度はこのダイオード8による
クランプが働く(T3期間)。
期間T4の動作は期間T2の動作と同様である。例とし
て、位相反転増幅器1,10として市販のC−MOS(
ナショナルセミコンダクター社製74C00)を用い、
3としてIMHZの水晶振動子、5,6として夫々20
0PFのコンデンサー、2として330KΩの抵抗、4
として1KΩの抵抗、8,9としてシリコンダイオード
、11,12として夫々3.3KΩの抵抗を用いたとき
、ノードN2の電圧は1.1■PPとなつた。
て、位相反転増幅器1,10として市販のC−MOS(
ナショナルセミコンダクター社製74C00)を用い、
3としてIMHZの水晶振動子、5,6として夫々20
0PFのコンデンサー、2として330KΩの抵抗、4
として1KΩの抵抗、8,9としてシリコンダイオード
、11,12として夫々3.3KΩの抵抗を用いたとき
、ノードN2の電圧は1.1■PPとなつた。
また、同様の条件で抵抗11を1.5KΩとしたときは
0.6■PPとなつた。尚、第3図に示す回路に於いて
、11,12は抵抗て説明したが、抵抗性のものであれ
ば良く例えばFETのようなもので構成しても良い。以
上述べた本発明に依れば、グイオードのオン、オフに拘
らす発振出力電圧を常に検出し、ダイオードがオンの期
間は位相反転出力電圧でクランプし、オフの期間には予
め逆極性の電圧を発生させておく(例えば期間ちに於い
てノードN3の電圧を下げる)ようにしたものであるか
ら、第2図図示の回路に比較してダイオードのオンの期
間が長く、且つ位相反転増幅器10の出力インピーダン
スを左程小さくする必要はなく、抵抗11の値を小さく
すればノードN2の電圧振巾は小さくなる。更に、2つ
の位相反転増幅器1,10を同一半導体基板上に形成し
た場合には、両者の直流動作電圧を略一致させることが
、発振出力電圧を安定にクランプ出来る。尚、第3図図
示の回路をIC化した場合、端子はノードN1とN2で
あり、IC外部のアナログ回路等に対する影響を小さく
することが可能であり、IC内部の信号としては位相反
転増幅器7の出力を利用すればよい。
0.6■PPとなつた。尚、第3図に示す回路に於いて
、11,12は抵抗て説明したが、抵抗性のものであれ
ば良く例えばFETのようなもので構成しても良い。以
上述べた本発明に依れば、グイオードのオン、オフに拘
らす発振出力電圧を常に検出し、ダイオードがオンの期
間は位相反転出力電圧でクランプし、オフの期間には予
め逆極性の電圧を発生させておく(例えば期間ちに於い
てノードN3の電圧を下げる)ようにしたものであるか
ら、第2図図示の回路に比較してダイオードのオンの期
間が長く、且つ位相反転増幅器10の出力インピーダン
スを左程小さくする必要はなく、抵抗11の値を小さく
すればノードN2の電圧振巾は小さくなる。更に、2つ
の位相反転増幅器1,10を同一半導体基板上に形成し
た場合には、両者の直流動作電圧を略一致させることが
、発振出力電圧を安定にクランプ出来る。尚、第3図図
示の回路をIC化した場合、端子はノードN1とN2で
あり、IC外部のアナログ回路等に対する影響を小さく
することが可能であり、IC内部の信号としては位相反
転増幅器7の出力を利用すればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の水晶発振回路図、第2図はクランプ回路
を有する水晶発振回路図、第3図は本発明に係る水晶発
振回路図、第4図はその動作波形図てある。 1,10・・・・・位相反転増幅器、3・・・・・・水
晶振動子、8,9・・・・・・クランプ用ダイオード。
を有する水晶発振回路図、第3図は本発明に係る水晶発
振回路図、第4図はその動作波形図てある。 1,10・・・・・位相反転増幅器、3・・・・・・水
晶振動子、8,9・・・・・・クランプ用ダイオード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 増幅器の入出力端間に水晶振動子を接続することに
より構成された水晶発振器と、入出力端間に抵抗性負荷
が接続された位相反転増幅器と、一端が前記水晶発振器
の出力端に他端が前記位相反転増幅器の出力端に接続さ
れたクランプ回路と、一端が前記水晶発振器の出力端に
他端が前記位相反転増幅器の入力端に接続された抵抗性
負荷とよりなる水晶発振回路。 2 クランプ回路が並列接続されたダイオードよりなる
特許請求の範囲第1項記載の水晶発振回路。 3 増幅器と位相反転増幅器が同一基板上に集積回路化
されており、これらの直流動作電圧を略一致させたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の
水晶発振回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15895878A JPS6047766B2 (ja) | 1978-12-13 | 1978-12-13 | 水晶発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15895878A JPS6047766B2 (ja) | 1978-12-13 | 1978-12-13 | 水晶発振回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5580907A JPS5580907A (en) | 1980-06-18 |
| JPS6047766B2 true JPS6047766B2 (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=15683053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15895878A Expired JPS6047766B2 (ja) | 1978-12-13 | 1978-12-13 | 水晶発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047766B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6258200U (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-10 | ||
| JPS6259659U (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-13 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5102584B2 (ja) * | 2007-11-13 | 2012-12-19 | 日本電波工業株式会社 | 水晶発振器 |
-
1978
- 1978-12-13 JP JP15895878A patent/JPS6047766B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6258200U (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-10 | ||
| JPS6259659U (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5580907A (en) | 1980-06-18 |
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