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JPS6048614B2 - 高炉ガスエネルギ−の有効回収法 - Google Patents
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JPS6048614B2 - 高炉ガスエネルギ−の有効回収法 - Google Patents

高炉ガスエネルギ−の有効回収法

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Publication number
JPS6048614B2
JPS6048614B2 JP1492678A JP1492678A JPS6048614B2 JP S6048614 B2 JPS6048614 B2 JP S6048614B2 JP 1492678 A JP1492678 A JP 1492678A JP 1492678 A JP1492678 A JP 1492678A JP S6048614 B2 JPS6048614 B2 JP S6048614B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blast furnace
exhaust gas
gas
expansion turbine
turbine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1492678A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54108115A (en
Inventor
昌二 古谷
孝一 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP1492678A priority Critical patent/JPS6048614B2/ja
Publication of JPS54108115A publication Critical patent/JPS54108115A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高炉の炉頂ガスエネルギーを有効に回収する
方法に関するものである。
従来から実施されている高炉の炉頂ガスエネルギーを回
収する方法としては、たとえば、第1図に示すように、
高炉aからダストキヤツチヤを)さらにベンチユリスク
ラバーcを経てきた高炉ガスを膨張タービンeに導いて
発電する方法では、一・ −プ吉J日↓゛フに江ハ°ハ
日5−L、冷却されるため、高炉ガスの圧力のみによる
発電が主であり、したがつて、回収エネルギーも低かつ
た。
同様に第2図に示すように、一次ベンチユリスクラバー
cを出た高炉ガスの一部を燃焼器iにて燃焼させ、セプ
タム弁dおよび二次ベンチユリスクラバーfを経てきた
高炉ガスと、膨張タービンeに入る前で混合させ、これ
により高炉ガスの温度を高めて回収電力を高める方法で
は、膨張タービンeとベンチユリスクラバーれの間に燃
焼器iを特別に設置しなければならないうえ、燃焼させ
た高炉ガスの一部を混合するため、ガスホルダgに行く
高炉ガスのカロリーを低下させるので、燃焼器iで燃焼
できる量も限られ、第1図の方法よりは回収エネルギー
は高いというものの、高炉ガスの燃料価値低下等の欠点
があつた。また第3図のように、セプタム弁dの手前で
高圧の高炉ガスを抜きた七、熱風炉jで燃焼後、その排
ガスの一部を、膨張タービンeに入る前の高炉ガス本管
に導入して混合させ、高圧および高温ガスとノして回収
電力を高める方法があるが、第2図の方法と同様に、高
炉ガスカロリーを低め、しかもそのため、熱風炉排ガス
の全量は使用できないので、大部分は煙突にから捨てら
れる。さらに、この方法で、熱風炉jを経由してガスを
高炉ガス本5管に導入するためには、その間の圧力低下
を補償してやる必要があり、そのための昇圧設備および
運転に要する費用を無視するわけにはいかない。本発明
は、従来の炉頂圧回収用膨張タービンによるエネルギー
の回収に加えて、熱風炉排ガスのもつエネルギーの有効
利用を図ることができ、か 夕つ、ガスホルダーに行く
高炉ガスのカロリーを低下させないようにした高炉ガス
エネルギーの有効回収法を提供することを目的とするも
のてある。このため、本発明の構成は、炉頂圧回収用膨
張タービンを備えた高炉設備において、熱風炉の燃焼排
ガスラインに排ガスエネルギー回収用の膨張タービンを
設置するとともに該排ガスエネルギー回収用の膨張ター
ビンのラインには補助的にバイパス管およびバイパス弁
を設けておき、かつ、高炉から排出する炉頂ガスを高圧
のまま清浄化し、その一部を前記炉頂圧回収用膨張ター
ビンの手前の高圧部からとり、圧力降下最小にした状態
で前記熱風炉に導いて高圧下で燃焼させ、しかも、該燃
焼ガスのもつ高圧および高温のエネルギーを前記排ガス
エネルギー回収用の膨張タービンで回収し、該排ガスエ
ネルギー回収用の膨張タービンで膨張したのちの排ガス
を煙突に導くことを特徴としている。以下、本発明の一
実施例について、第4図を参照しながら説明する。
第4図において、1は高炉、2はダストキヤツチヤ、3
は一次ベンチユリスクラバー、は二次ベンチユリスクラ
バー、5は炉頂圧回収用膨張タービン、6はセプタム弁
、7は熱風炉燃焼用高炉ガスライン、8は熱風炉である
すなわち、熱風炉−燃焼用高炉ガスライン7を炉頂圧力
制御装置であるセプタム弁6の手前で接続する。一方、
熱風炉8の排ガスライン9の後に排ガスエネルギー回収
用の膨張タービン10が発電機16と同軸上に設置され
る。余剰エネルギーの利用法によつては熱3風炉8での
燃焼用空気圧縮機11を同軸上に設置することもできる
。排ガスライン9の前記タービン10の入口手前からバ
イパス管22およびバイパス弁13を補助的に設置して
、タービン10の起動および停止または非常時などに使
用する。前4t記タービン10を出た排ガスラインは前
記バイパス弁13の同ラインと合流後、煙突14に接続
される。また前記空気圧縮機11を該タービン10と同
軸上に設置するときは、該圧縮機11から燃焼用空気ラ
イン12をとおつて熱風炉8の燃焼用空気ライン20に
合流せしめ、必要に応じて切換弁19により燃焼用空気
の供給切換を行なう。なお15はガスホルダ、17は発
電機、18は遮断弁、21は調速弁である。第4図に示
すように構成された高炉ガスエネルギー回収装置におい
ては、従来のように、炉頂圧回収用膨張タービン5によ
つて発電機17が駆動され、発電することができること
は勿論であるクが、熱風炉8側に排ガスエネルギー回収
用の膨張タービン1?を設けてあるので、次のような作
用となる。
すなわち、該タービン10の停止時、熱風炉8で燃焼し
た後の排ガスは調速弁21および遮断弁18を閉じるこ
とにより、バイパス弁137を経て、さらに必要に応じ
、減圧弁を経て煙突14から排出される。該タービン駆
動時には、バイパス弁13を閉とし、遮断弁18および
調速弁21を開として、該タービン10を起動し、定常
回転後に発電機16から電力供給ラインに投入すること
で発電する。一方、熱風炉燃焼用高圧空気は、高炉ブロ
ワ(図示せず)の圧縮空気ラインからバイパスさせた燃
焼用空気ライン20からの空気を利用することもてきる
が、同図のように、排ガスエネルギー回収用タービン1
0が停止の時には上記高炉ブロワの圧縮空気を使用し、
該タービン10が定常運転に入つたら切換弁19を切換
えて、該タービン10に直結されて時駆動されている燃
焼用空気圧縮機11から燃焼用空気ライン12を経て、
圧縮空気を供給する方法もある。したがつて、第4図の
ようにすれば、排ガスエネルギー回収用の膨張タービン
10が運転に入つたのちは、炉頂圧回収タービン5と、
2基のタービンで同時発電することになる。したがつて
、本発明は、炉頂圧回収用膨張タービンを備えた高炉設
備において、熱風炉の燃焼排ガスラインに排ガスエネル
ギー回収用の膨張タービンを設置するとともに該排ガス
エネルギー回収用の膨張タービンのラインには補助的に
バイパス管およびバイパス弁を設けておき、かつ、高炉
から排出する炉頂ガスを高圧のまま清浄化し、その一部
を前記炉頂圧回収用膨張タービンの手前の高圧部からと
り、圧力降下最小にした状態で前記熱風炉に導いて高圧
下で燃焼させ、しかも、該燃焼ガスのもつ高圧および高
温のエネルギー回収用の膨張タービンで回収し、該排ガ
スエネルギー回収用の膨張タービンで膨張したのち排ガ
スを煙突に導く方法であるから、次の諸効果を奏する。
第1に、従来、燃焼用空気の予熱あるいは燃料ガスの予
熱にしか利用されていなかつた熱風炉からの高温排ガス
を、その圧力を高めてその全量を直接、膨張タービンで
エネルギー回収することにより、熱風炉排ガスのもつエ
ネルギーをより有効に使用することができる。第2に、
従来の炉頂圧回収タービンと併用して運転することがで
きるので、従来、炉頂圧回収タービンのみで回収される
エネルギーより大きなエネルギーを回収することができ
る。第3に、熱風炉で燃焼して発電などに利用した高炉
排ガスは、従来の熱風炉排ガスの扱いと同様に煙突から
排出し、したがつて、燃焼させない高炉ガス中に混合し
ないため、ガスホルダに行く高炉ガスのカロリーを低め
ることがなく、またそのため、カロリー富化のために使
用するコークス炉発生ガスなどの高価なガスの使用量を
増加させる必要がない。第4に、排ガスエネルギー回収
用の膨張タービンの出口圧力は、タービン出口が煙突に
直結しているため、従来の炉頂圧回収タービンの出口圧
力より低くできるため、出力をよけいにとりだすことが
でき、かつ、出口圧力を低くしても、入口温度が高いの
で、出口ガスの凍結の心配はない。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の高炉ガスエネルギー回収方法の一例の説
明図、第2図は同じくもう1つの説明図、第3図は同じ
くさらにもう1つの説明図、第4図は本発明の一実施例
の説明図てある。 1 ・・・高炉、2・・・ダストキヤツチヤ、3・・・
一次ベンチユリスクラバー、4 ・・・二次ベンチユリ
スクラバー、5・・・炉頂圧回収用膨張タービン、6
・・・セプタム弁、7・・・熱風炉燃焼用高炉ガスライ
ン、8 ・・・熱風炉、9・・・排ガスライン、10・
・・排ガスエネルギー回収用の膨張タービン、11・・
・燃焼用空気圧縮機、12・・・燃焼用空気ライン、1
3・・・バイパス弁、14・・・煙突、15・・・ガス
ホルダ、16,17・・・発電機、18・・・遮断弁、
19・・・切換弁、20・・・燃焼用空気ライン、21
・・・調速弁、22・・・バイパス管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 炉頂圧回収用膨張タービンを備えた高炉設備におい
    て、熱風炉の燃焼排ガスウインに排ガスエネルギー回収
    用の膨張タービンを設置するとともに該排ガスエネルギ
    ー回収用の膨張タービンのラインには補助的にバイパス
    管およびバイパス弁を設けておき、かつ、高炉から排出
    する炉頂ガスを高圧のまま清浄化し、その一部を前記炉
    頂圧回収用膨張タービンの手前の高圧部からとり、圧力
    降下最小にした状態で前記熱風炉に導いて高圧下で燃焼
    させ、しかも、該燃焼ガスのもつ高圧および高温のエネ
    ルギーを前記排ガスエネルギー回収用の膨張タービンで
    回収し、該排ガスエネルギー回収用の膨張タービンで膨
    張したのち排ガスを煙突に導くことを特徴とする、高炉
    ガスエネルギーの有効回収法。
JP1492678A 1978-02-14 1978-02-14 高炉ガスエネルギ−の有効回収法 Expired JPS6048614B2 (ja)

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JPS54108115A JPS54108115A (en) 1979-08-24
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