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JPS6048620B2 - ガスタ−ビン制御装置 - Google Patents
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JPS6048620B2 - ガスタ−ビン制御装置 - Google Patents

ガスタ−ビン制御装置

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Publication number
JPS6048620B2
JPS6048620B2 JP12457378A JP12457378A JPS6048620B2 JP S6048620 B2 JPS6048620 B2 JP S6048620B2 JP 12457378 A JP12457378 A JP 12457378A JP 12457378 A JP12457378 A JP 12457378A JP S6048620 B2 JPS6048620 B2 JP S6048620B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas turbine
relay
air purge
air
rotational speed
Prior art date
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Expired
Application number
JP12457378A
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English (en)
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JPS5551925A (en
Inventor
則夫 清水
進 増沢
義彦 戸田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガスタービンの制御装置に係り、特に着火失
敗時又はガスタービントリップ時における燃焼器のエア
パージ制御を行なうガスタービン制御装置に関する。
一般にガスタービン発電設備は、第1図に示すように
なつている。
すなわちガスタービン11は空気圧縮機12および発電
機13と同一軸で連結され、さらにクラッチ14を介し
て始動機15が連結される。そしてガスタービン11と
空気圧縮機12とは、燃焼器16内に格納される。ガス
タービン11の始動は、クラッチ14にて発電機13と
始動機15とを接続し、始動機15を起動することによ
つてなされる。すなわち始動機15が起動されると、そ
れに連結された空気圧縮機12が回転し、外気Pを加圧
、圧縮して、圧縮空気P、として燃焼器16内に送り込
む。 以下、第1図および第2図を参照しながら、ガス
タービン11の始動特性を説明する。
ガスタービン11の回転数Nが第2図に示すようにある
回転数ACrμm〕に達すると、燃焼器16内のガス点
火のための口火が点火される(時刻を、)。そして回転
数Nがさらに上昇し予め定められた回転数BCrμm〕
に達すると、燃料Qが燃焼器16内に噴射される(時亥
■。)。この燃料Qと圧縮空気P、との混合気体は口火
により、着火される。燃焼器16内に発生した高温高圧
の燃焼ガスPoはタービン11に導入され、そのエネル
ギーはタービン11の回転エネルギに変換される。そし
てガスPoは排気路へ排気P。として放出される。燃焼
器16内に噴射される燃料Qが増加されると、燃焼ガス
P2中のエネルギーは増大するので、ある回転数C〔R
pm〕に達すると、ガスタービン11自身で空気圧縮機
12を駆動できるようになる。この時点ちになると、始
動機15は不要となるので、クラッチ14が切られ、ガ
スタービン11は自刃で定格速度FCrpm〕に達する
(時刻Ta)ここで上述の回転数A,B,Cを以下A:
点火回転数、B:着火回転数、C:基準回転数と呼ぶこ
とにする。以上はガスタービンの起動が順調に作動した
場合であるが、実際には、着火時における着火タイミン
グのずれなどにより圧縮空気量P,と、燃料量Qとの比
が設定どおりとならない場合がある。このような場合に
は、着火失敗となるケースが多い。もし着火失敗となつ
た場合、ガスタービン11は自刃で回転上昇できなくな
る。また未燃焼の燃料Qが燃焼器16内や、タービン1
1内に流入し、排気路にも流れ出し、きわめて危険な状
態となる。このため燃焼器16には燃焼中に発生する赤
外線や紫外線を惑知する火災検知器17を取付け、燃料
が燃焼しているか否かを常に監視している。ガスタービ
ン11の始動時着火失敗を判断するのは、クラッチ14
が切られる基準回転数C〔Rpm〕より低い回転数着火
確認回転数D〔Rpm〕においてであるが、その時点T
,で火災検知器17が動作しないときは、直ちにガスタ
ーピントリツブ即ち、燃料しや断弁18を全閉し、始動
機15も停止させる。ガスタービン11がトリップする
のは、着火失敗時はかりでなく、潤滑油圧低下や、振動
過大などの原因でトリップすることもある。ガスターピ
ントリツプ時は、前述の如く燃料Qがしや断され、始動
機15が運転されていれは始動機15も停止され、ガス
タービン11を回転持続させる一 .切のエネルギー源
が断たれる。したがつて、空気圧縮機12は、慣性エネ
ルギーのみにより、燃焼器16内に送風することになる
。第2図はガスタービンの回転速度変化を示した特性図
である。
特性曲線(1)はガスタービン21の.起動が順調に行
なわれた場合の特性曲線であり、特性曲線(2)は何ら
かの原因でガスタービン11がトリップした場合の特性
曲線である。特性曲線(2)に示すようにガスタービン
の回転数NがE〔Rpm〕に達したとき(時刻T,)、
何らかの原因でトリップすると、ガスタービン11はそ
の慣性エネルギが消滅するまで、減速される。
このとき空気圧縮機12が送風する空気量は、回転速度
Nと時間tとによつてきまる関数であるから、特性曲線
(2)のイ,口,ハによつて囲まれる面積に比例してい
る。このイ,口,ハによつて囲まれる面積に対応した空
気量が、完全にエアパージするのに最低必要であるとす
ると、ガスタービン11がエアパージ回転数ECrpm
〕以下でトリップした場合、充分なエアパージは行なわ
れないことになる。このような場合、エアパージを行な
うには、クラッチ14をつなぎ、始動機15を運転し、
空気圧縮機12を駆動しなければならない、この場合、
ガスタービンの回転数が点火回転数A〔Rpm〕になつ
ても点火させず、また着火回転数BCrpm〕になつて
も燃料を燃焼器16内に噴射させないように手動にて運
転する。
回転速度がエアパージ回転数ECrpm〕に達したとこ
ろでクラッチ14を切り、始動機15を停止させエアパ
ージを完了させる。そしてエアパージ完了後、通常の始
動操作を行ないガスタービン11を再始動させる。もし
ここで、ガスターピントリツプ後、充分なエアパージを
行なわずに再始動させた場合には、再始動における点火
時に、燃焼器16内に残留した未燃焼の燃料Qに引火す
るおそれがある。
そして、最悪の場合には爆発を引き起こし、燃焼器16
やタービン11が破壊されるなど非常に危険である。従
つて、これを防止するため、エアパージが必要な場合に
は、運転員に警報を出し、エアパージ完了後でなければ
、再始動できないようにすれば装置に対する安全性が非
常に増大する。
又、エアパージ運転時、自動的に燃料しや断弁を閉じ、
点火装置をロックできれば、運転員の負担も軽減する。
本発明の目的は、以上のことより、ガスターピントリツ
プ時、エアパージが必要か否かを判断し、必要な場合は
警報を発すると共に、エアパージ完了まで次の始動を阻
止するようにしたガスタービンの制御装置を提供するこ
とにある。
以下、第3図を参照しながら、本発明の一実施例を説明
する。
第3図は本発明のガスタービン制御装置のエアパージ制
御回路である。接点1はガスタービンの回転数Nが着火
回転数BCrpm〕以上で閉するリミットスイッチ、接
点2はガスタービンの回転数がエアパージ回転数ECr
pm〕以一ヒで関するリミットスイッチ、接点3は火災
検知器17が着火を確認したとき関するリミットスイッ
チ、接点4はタービンがトリップしたとき閉する接点で
ある。またリレー5はエアパージのための運転が必要で
あるとき動作するエアパージリレー、リレー6はリレー
5の動作に応じて燃料しや断弁18に閉指令を出す燃料
しや断リレー、リレー7は点火装置を動作させる点火リ
レーである。また接点8は回転数がエアパージ回転数E
〔Rpm〕以上で閉するリミットスイッチ、接点9は回
転速度雰にて閉するリミットスイッチ、リレー10はエ
アパージの完了を判断するエアパージ完了リレーである
またリレー20はエアパージ開始リレーである。エアパ
ージが必要か否かは次の様にして判断される。
即ちガスタービン11の回転速度が。着火の為燃焼器1
6内に燃料を噴射する回転数B〔Rpm〕以上であり、
かつエアパージを必要としない回転数ECrpm〕より
も以下の回転数の範囲でガスタービン11が運転されて
おり、さらにガスタービン11が火災検知器17に依り
着火確認が出来なかつたとき、或いは振動などの機械的
非常停止条件でガスタービン11がトリップしたとき、
これらのときにエアパージ必要有りと判断する。第2図
においてガスタービンの回転数Nが着火回転数BCrp
m〕に達している事て接点1は閉する。
またエアパージが不要となる回転数E〔Rpm〕にガス
タービンの回転数Nが達していないと、接点2は閉であ
る。
この状態で着火が失敗したとすると、接点3は閉するの
で、リレー5が動作する。またガスタービンに振動など
が発生したとすると、この場合にも接点4が閉するので
、リレー5が動作したガスタービンを非常停止させる。
この時リレー5は励磁され、リレー5の接点5aに依り
自己保持すると共にリレー5の接点5bにより「エアパ
ージ運転要」の警報を出す。また、リレー5の接点5c
によりリレー6を励磁し、リレー6の接点6aにより燃
料しや断弁18に閉指令を出す。リレー5の接点5dは
このとき開となるため、点火指令接点21が閉じても、
点火指令を与えるリレー7は励磁されない。つまり、リ
レー7の接点7aは閉せず点火装置の動作はロックされ
る。「エアーパージ運転要」の状態発生で、前述の如く
、エアパージ運転を行ない、始動機の回転速度がECr
pm〕以上に達すると、接点8が閉じ、リレー20が励
磁される。
これによつてエアパージの開始となり、リレー20の接
点20aは、それを自己保持する。このときガスタービ
ンの回転速度は雰ではないから接点9は関しているので
、リレー10は励磁されない。始動機15はエアパージ
運転時、回転数がECrpm〕に達すると停止し、クラ
ッチ14も切られる。しカル慣性エネルギが残り回転を
続けるが、駆動源がなくなるため、ガスタービンは徐々
に減速する。つまり空気圧縮機12により、エアパージ
を続行しながら、回転速度雰となる。回転速度が雰とな
ると接点9が閉し、リレー10が励磁される。すなわち
リレー10の接点10aが関することによりリレー5の
自己保持を解除する。従つてエアパージが完全に終了す
るまてリレー5は励磁され続ける。つまりリレー5の接
点5bにより警報を出し、リレー5の接点5cによりリ
レー6を励磁し、リレー6の接点6aにより燃料しや断
弁18に閉指令を出し続けると共に、点火装置をロック
する動作を続ける。エアパージが完了し、再始動すると
きは、エアパージ完了によりリレー5は無励磁となり、
接点5dは閉しているから、点火指令接点21があると
リレー7が動作し、リレー7の接点7aにより点火され
ると共に、リレー7の接点7bが関しリレー20の自己
保持が解除され、第3図の回路は全てが初期状態となる
以上述べた如く、本発明によれば、ガスターピントリツ
プ時或は着火失敗時にエアパージ運転が必要か否かを判
断する機能を持つと共に、エアパージ運転が完全に行な
われたことを判断する機能を持ち、エアパージ運転が必
要な間は警報を発すると共に、エアパージ運転に際して
は、燃料しや断弁を閉し、点火装置もロックし、エアパ
ージが完了したと判断されるまでもその状態を継続でき
るからガスタービンにとつて非常に安全性を増すことの
できる制御装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はガスタービン発電機の構成を示す図、第2図は
ガスタービンの回転数変化を示特性図、第3図は本発明
の一実施例を示す回である。 11・・・ガスタービン、12・・・空気圧縮機、13
・・・発電機、14・・・クラッチ、15・・・始動機
、16・・・燃焼器、17・・・火災検知器、18・・
・燃料しや断5弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ガスタービンと、これに同一軸に直結され圧縮空気
    を供給する空気圧縮機と、この空気圧縮機と前記ガスタ
    ービンとを収納し内部で燃料を燃焼させる燃焼器と、こ
    の燃焼器の外部に配置され前記空気圧縮機と直結された
    発電機と、この発電機とクラッチを介して連結され前記
    ガスタービンが基準回転数になるまで駆動力を与える始
    動機とを具備したガスタービン発電設備の起動制御を行
    なうものにおいて、前記ガスタービンの回転数が着火回
    転数をこえエアパージ回転数未満の範囲にあるときにガ
    スタービントリップあるいは着火失敗があると動作しエ
    アパージ運転になつたことを検知するエアパージリレー
    と、このエアパージリレーが動作したとき前記燃焼器に
    供給する燃料をしや断する燃料しや断リレーと、前記ガ
    スタービンの回転数が前記エアパージ回転数をこえたと
    き前記クラッチを切り前記始動機の駆動力が前記ガスタ
    ービンに伝達されないようにするエアパージ開始リレー
    と、前記ガスタービンの回転数がほぼ雰になつたとき前
    記エアパージ運転の完了を検出するエアパージ完了リレ
    ーとからなるエアパージ制御回路を備えてなるガスター
    ビン制御装置。
JP12457378A 1978-10-12 1978-10-12 ガスタ−ビン制御装置 Expired JPS6048620B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12457378A JPS6048620B2 (ja) 1978-10-12 1978-10-12 ガスタ−ビン制御装置

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JP12457378A JPS6048620B2 (ja) 1978-10-12 1978-10-12 ガスタ−ビン制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS5551925A JPS5551925A (en) 1980-04-16
JPS6048620B2 true JPS6048620B2 (ja) 1985-10-28

Family

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JP12457378A Expired JPS6048620B2 (ja) 1978-10-12 1978-10-12 ガスタ−ビン制御装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5915639A (ja) * 1982-07-19 1984-01-26 Yanmar Diesel Engine Co Ltd 非常用発電機駆動用ガスタービン機関の制御装置
CN118401746A (zh) * 2022-01-24 2024-07-26 三菱重工业株式会社 燃气涡轮机的控制装置、燃气涡轮机及燃气涡轮机的控制方法

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JPS5551925A (en) 1980-04-16

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