JPS6048648B2 - 薄板用タッピンねじとその製造方法 - Google Patents
薄板用タッピンねじとその製造方法Info
- Publication number
- JPS6048648B2 JPS6048648B2 JP9752677A JP9752677A JPS6048648B2 JP S6048648 B2 JPS6048648 B2 JP S6048648B2 JP 9752677 A JP9752677 A JP 9752677A JP 9752677 A JP9752677 A JP 9752677A JP S6048648 B2 JPS6048648 B2 JP S6048648B2
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- JP
- Japan
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- shaft
- tapered tip
- head
- thread
- elliptical cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 4
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 title 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000005242 forging Methods 0.000 claims description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に厚板用のタツピンねじとその製造方法
に関する。
に関する。
従来のタツピンねじには、部材の取付保持力を安定さ
せるために円形断面の軸部に細かなピッチでねじ山を設
けたものがある。
せるために円形断面の軸部に細かなピッチでねじ山を設
けたものがある。
この種のタツピンねじは締付後の部材の取付保持力が大
きいので薄板の取付に適するが、部材が厚い場合にはそ
れだけ締付作業時間が長いのでねじ込みトルクの影響が
無視できなくなり、ねじ込みの作業性を良くするために
ねじ込みトルクの軽減が問題となつている。 本発明の
目的は、特に厚板の締付作業の際にねじ込みトルクが軽
減されるように改良された特に厚板に適するタツピンね
じを提供することである。
きいので薄板の取付に適するが、部材が厚い場合にはそ
れだけ締付作業時間が長いのでねじ込みトルクの影響が
無視できなくなり、ねじ込みの作業性を良くするために
ねじ込みトルクの軽減が問題となつている。 本発明の
目的は、特に厚板の締付作業の際にねじ込みトルクが軽
減されるように改良された特に厚板に適するタツピンね
じを提供することである。
以下、本発明を実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図と第2図に本発明によるタツピンねじ10を示
す。
す。
このタツピンねじ10は、頭部12と、この頭部から延
びている楕円形断面の軸部14と、この軸部から漸次先
細となるように延びている楕円形断面のテーパー先端部
16とからなる。楕円形断面の軸部14にはほぼ楕円形
の外径を有するねじ山が形成されており、通常の加工面
のねじ山を有する転進ダースによりねじ転進した場合、
その長径部では高くて完全なねじ山18を有するが、短
径部では低くて不完全なねじ山19を有する。同様に、
テーパー先端部20の長径部に比較的高くて完全なねじ
山20が形成され、その短径部には低くて不完全なねじ
山22が形成されている。 次に、本発明によるタツピ
ンねじの製造方法の一例を述べる。
びている楕円形断面の軸部14と、この軸部から漸次先
細となるように延びている楕円形断面のテーパー先端部
16とからなる。楕円形断面の軸部14にはほぼ楕円形
の外径を有するねじ山が形成されており、通常の加工面
のねじ山を有する転進ダースによりねじ転進した場合、
その長径部では高くて完全なねじ山18を有するが、短
径部では低くて不完全なねじ山19を有する。同様に、
テーパー先端部20の長径部に比較的高くて完全なねじ
山20が形成され、その短径部には低くて不完全なねじ
山22が形成されている。 次に、本発明によるタツピ
ンねじの製造方法の一例を述べる。
第3図と第4図にブランクを圧造するための圧造ダース
30を示す。この圧造ダイスには、ねじの軸部14を成
型するための大型の楕円形孔部32と、テーパー先端部
16を成型するための楕円形テーパー孔部34と、小径
の楕円形孔部36とが設けられている。この圧造ダイス
30と、ねじ頭部を成型する圧造ダイス(図示省略)と
により線材からブランクが圧造される。圧造されたブラ
ンク40を第7図と第8図に示す。第1図と第2図に示
したタツピンねじの部分と対応する部分には同一の参照
数字を使用してある。次に、第9図と第10図に示した
ように、このブランク40を固定転造グイス44の後端
と可動転造ダイス42の前端の間に供給して可動転造ダ
イス42を矢印の方向に移動させることにより頭部12
以外の軸部14およびテーパー先端部16にねじ山を転
造する。通常のねじ転造グイスを用いてねじ転造した場
合には、第1図と第2図に示したタツピンねじが転造さ
れる。なお、楕円形断面を有するブランクの軸部の軸線
が両グイス間の中心線を移動しながら軸部にその全周に
沿つて完全なねじ山が両ダイスにより転造されるように
するために、両ダイスの加工面のねじ山は楕円の展開曲
線により形成することができる。本発明によるタツピン
ねじは、ねじこまれる際にまずテーパー先端部16の楕
円形断面の長径部の高いねじ山20が、次いで軸部14
の長径部のねじ山18が相手材の下孔と二点接触して相
手材を塑性変形させながらねじ山を形成していく。
30を示す。この圧造ダイスには、ねじの軸部14を成
型するための大型の楕円形孔部32と、テーパー先端部
16を成型するための楕円形テーパー孔部34と、小径
の楕円形孔部36とが設けられている。この圧造ダイス
30と、ねじ頭部を成型する圧造ダイス(図示省略)と
により線材からブランクが圧造される。圧造されたブラ
ンク40を第7図と第8図に示す。第1図と第2図に示
したタツピンねじの部分と対応する部分には同一の参照
数字を使用してある。次に、第9図と第10図に示した
ように、このブランク40を固定転造グイス44の後端
と可動転造ダイス42の前端の間に供給して可動転造ダ
イス42を矢印の方向に移動させることにより頭部12
以外の軸部14およびテーパー先端部16にねじ山を転
造する。通常のねじ転造グイスを用いてねじ転造した場
合には、第1図と第2図に示したタツピンねじが転造さ
れる。なお、楕円形断面を有するブランクの軸部の軸線
が両グイス間の中心線を移動しながら軸部にその全周に
沿つて完全なねじ山が両ダイスにより転造されるように
するために、両ダイスの加工面のねじ山は楕円の展開曲
線により形成することができる。本発明によるタツピン
ねじは、ねじこまれる際にまずテーパー先端部16の楕
円形断面の長径部の高いねじ山20が、次いで軸部14
の長径部のねじ山18が相手材の下孔と二点接触して相
手材を塑性変形させながらねじ山を形成していく。
テーパー先端部が下孔と二点接触しながらねじ込まれる
ので、立て込みが鋭くなると共に、テーパー先端部と軸
部のねじの接触個所が少ないため摩擦力がきわめて小さ
く従つてねじ込みトルクが著しく軽減される。さらに、
締付完了後には相手材のめねじの内径が塑性変形により
下孔径よりも小さく形成されているので、軸部の長径部
のおねじとの接触面積が増大する利益がある。
ので、立て込みが鋭くなると共に、テーパー先端部と軸
部のねじの接触個所が少ないため摩擦力がきわめて小さ
く従つてねじ込みトルクが著しく軽減される。さらに、
締付完了後には相手材のめねじの内径が塑性変形により
下孔径よりも小さく形成されているので、軸部の長径部
のおねじとの接触面積が増大する利益がある。
第1図は本発明によるタツピンねじの斜視図、第2図は
第1図のタツピンねじの端面図、第3図は本発明のタツ
ピンねじのブランクの圧造工程で使用される圧造ダイス
の縦断面図、第4図はその端面図、第5図は第3図の線
A−A’に沿つて切断した横断面図、第6図は第3図の
線B−B’に沿つて切断した横断面図、第7図は圧造グ
イスにより成形されたタツピンねじのブランクの側面図
、第8図はその端面図、第9図と第10図は転造ダイス
によりブランクがねじ転造加工される転造工程の説明図
である。
第1図のタツピンねじの端面図、第3図は本発明のタツ
ピンねじのブランクの圧造工程で使用される圧造ダイス
の縦断面図、第4図はその端面図、第5図は第3図の線
A−A’に沿つて切断した横断面図、第6図は第3図の
線B−B’に沿つて切断した横断面図、第7図は圧造グ
イスにより成形されたタツピンねじのブランクの側面図
、第8図はその端面図、第9図と第10図は転造ダイス
によりブランクがねじ転造加工される転造工程の説明図
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 頭部と、この頭部から延びている楕円形断面の軸部
と、この軸部から漸次先細となるように延びている楕円
形断面のテーパー先端部とからなり、前記軸部およびテ
ーパー先端部にはほぼ楕円形の外径を有するねじ山が形
成されていることを特徴とする厚板用タツピンねじ。 2 頭部と、この頭部から延びている楕円形断面の軸部
と、この軸部から漸次先細となるように延びている楕円
形断面のテーパー先端部とからなり、前記軸部およびテ
ーパー先端部にはほぼ楕円形の外径を有するねじ山が形
成されている厚板用タツピンねじの製造方法において、
線材から圧造ダイスにより頭部を有する楕円形断面の軸
線とテーパー先端部とからなるブランクを圧造し、次い
で楕円の展開曲線により形成された加工面のねじ山を有
する転造ダイスにより前記ブランクの軸部とテーパー先
端部にほぼ楕円形の外径を有するねじ山を同時に転造す
ることを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9752677A JPS6048648B2 (ja) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | 薄板用タッピンねじとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9752677A JPS6048648B2 (ja) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | 薄板用タッピンねじとその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5431855A JPS5431855A (en) | 1979-03-08 |
| JPS6048648B2 true JPS6048648B2 (ja) | 1985-10-29 |
Family
ID=14194685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9752677A Expired JPS6048648B2 (ja) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | 薄板用タッピンねじとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048648B2 (ja) |
-
1977
- 1977-08-16 JP JP9752677A patent/JPS6048648B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5431855A (en) | 1979-03-08 |
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