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JPS6049658B2 - 高分子材料用安定剤 - Google Patents
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JPS6049658B2 - 高分子材料用安定剤 - Google Patents

高分子材料用安定剤

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Publication number
JPS6049658B2
JPS6049658B2 JP5234984A JP5234984A JPS6049658B2 JP S6049658 B2 JPS6049658 B2 JP S6049658B2 JP 5234984 A JP5234984 A JP 5234984A JP 5234984 A JP5234984 A JP 5234984A JP S6049658 B2 JPS6049658 B2 JP S6049658B2
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JP
Japan
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carbon atoms
formula
hydrogen atom
formulas
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Application number
JP5234984A
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信夫 相馬
正治 森村
孝雄 吉岡
知之 車田
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Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6049658B2 publication Critical patent/JPS6049658B2/ja
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  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なヒダントイン誘導体及びその酸付加塩を
有効成分とする合成高分子材料用安定剤に関するもので
ある。
ヒダントイン誘導体のある種は合成高分子材料用安定剤
として、例えば米国特許3542729、CHOCH2
CHCH2−1 ±一 を有する基を示す。
Zは前述したものと同意義を示す。
R2は水素原子、 1乃至18個の炭素原子を有するアルキル基、アリル基
又はベンジル基を示す。
Xは水素原子、 1乃至18個の炭素原子を有するアルキル基、3又は4
個の炭素原子を有するアルケニル基、2又は3個の炭素
原子を有するシアノアルキル基、2●3−エポキシプロ
ピル基、 ベンジル基、 18個以下の炭素原子を有する脂肪族アシル基、あるい
は式 −CH2CHェ 又は −CH2COOR6を有する基を示す。
R3は1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基を示す
R4は水素原子、メチル基又はフェニル基を示す。
R5は水素原子、1乃至8個の炭素原子を有するアルキ
ル基、アリル基、ベンジル基又は18個以上の炭素原子
を有する脂肪族、芳香族、芳香脂肪族もしくは脂環式の
アシル基(該アシルの芳香部分には適宜1乃至4個の炭
素原子を有するアルキル基及び/又はヒドロキシ基が置
換していてもよい)を示す。
R6は1乃至18個のを有するアルキル基、3もしくは
4個の炭素原子を有するアルケニル基はフェニル基を示
す。
1は2又は3を示す。
YはIが2のとき、 式 1n又は を有する基を示す。
m及びnは1乃至10の整数を示す。
R7は水素原子又はメチル基を示す。
Wは式 又は を有する基を示す。
R8は水素原子はハロゲン原子を示す。
pは1又は2を示す。
qは1乃至10の整数を示す。
Zは水素原子、 1乃至18個の炭素原子を有するアルキル基、アリル基
、ベンジル基、 18個以下の炭素原子を有する脂肪族、芳香族、芳香脂
肪族もしくは脂環式のアシル基(該アシルの芳香部分に
は適宜1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基及び/
又はヒドロキシ基が置換していてもよい)、あるいは式 −P(0R12)2を有する基を示す。
R9は水素原子又は1乃至4個の炭素原子を有するアル
キル基を示す。
RlOl乃至18個の炭素原子を有するアルキル基、フ
ェニル基(該フェニルは適宜メチル基、塩素原子もしく
は臭素原子で置換されていてもよい)、ナフチル基又は
シクロヘキシル基を示す。
Rllは水素原子は1乃至4個炭素原子を有するアルキ
ル基を示す。
Rl。
は1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基、フェニル
基又は式 を有する基示す。
Rl3は水素原子又は1乃至4個の炭素原子を有するア
ルキル基を示す。
Yは1が3のき、 式 品 。
[、、N見、。 6z又(ょしHυし12しHしFI2
−ー1.I.7を有する基を示す。
Zは前述したものと同意義を示す。
式1において、 R2が1乃至18個の炭素原子を有するアルキル基であ
る場合、それは例えばメチル、エチル、n−プロピル、
n−ブチル、オクチル、ドデシル又はオクタデシルであ
りえ、好適には1乃至8個の炭素原子を有するアルキル
基であり、最適にはメチル基である。
Xが1乃至18個の炭素原子を有するアルキル基である
場合、それは例えばメチル、エチル、n−プロピル、n
−ブチル、オクチル、ドデシル又はオクタデシルであり
え、好適には1乃至4個の炭素原子をするアルキル基で
あり、最適にはメチル基である。
Xが3又は4個の炭素原子を有するアルケニル基である
場合、それは例えばアリル又は2−ブテニルでありえ、
好適にはアリルである。
xが2又は3個の炭素原子を有するシアノアルキル基で
ある場合、それは例えばシアノメチル又は2−シアノエ
チルでありうる。
Xが18個以下の炭素原子を有する脂肪族アシル基であ
る場合、それは例えばホルミル、アセチル、プロピオニ
ル、ブチリル、オクタノイル、ラウロイル、パルミトイ
ル又はステアロイル基あるいはアクリロイル又はクロト
ノイルのようなアルケノイル基でありうる。
好適には2乃至4個の炭素原子を有するアルカノイル基
、及び3又は4個の炭素原子を有するアルケノイル基で
あり、最適にはアセチル基である。Xが式−COCH2
CH2−ーーー/ ゛仁0Hを有する基である場合、
R3は1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基、例え
ばメチル、エチル又は第三ブチル、好適には第三ブチル
でありえ、そしてこのようにな基としては例えば3−(
3−メチルー5一第三ブチルー4−ヒドロキシフェニル
)プロピオニル又は3−(3・5−ジ第三ブチルー4−
ヒドロキシフェニル)プロピオニルでありうる。
/ Xが式−ーCH2CH8を有する基である場合、R4は
水素原子、メチル基又はフェニル基であり、好適には水
素原子てあり、そしてR5は水素原子;1乃至8個の炭
素原子を有するアルキル基、例えばメチル、エチル、n
ブチル又はオクチル、好適には1乃至4個の炭素原子を
有するアルキル基;アリル基:ベンジル基;又は18個
以下の炭素原子を有する脂肪族、芳香族、芳香脂肪族又
は脂環式のアシル基(該アシルの芳香部分には適宜1乃
至4個の炭素原子を有するアルキル基及び/又はヒドロ
キシ基が置換していてもよい)、好適には式−CORl
4(式中、Rl4は1乃至17個の炭素原子を有するア
ルキル基;2又は3個の炭素原子を有するアルケニル基
;3個までの置換分で適宜置換されていてもよく、該置
換分が同一又は異なるC1−4のアルキル又はヒドロキ
シであるフェニル基;ベンジル基;3●5−ジ第三ブチ
ルー4−ヒドロキシフェネチル基;スチリル基;あるい
はシクロヘキシル基でありうる)を有する基でありえ、
例えばアセチル、プロピオニル、バレリル、オクタノイ
ル、2−エチルヘキサノイル、ラウロイル、パルミトイ
ル、ステアロイル、アクリロイル、クロトノイル、メタ
クリロイル、ベンゾイル、o−、m−もしくはp−トル
オイル、p一第三ブチルベンゾイル、サリチロイル、3
●5−ジ第三ブチルー4−ヒドロキシベンゾイル、フェ
ニルアセチル、3−(3・5−ジ第三ブチルー4ーヒド
ロキシフェニル)プロピオニル、シンナモイル、シクロ
ヘキサンカルボニルでありうる。
最適な−CH2CH″ は式−CH2CH2OR5を
有する基であり、ここにR5は水素原子、2乃至18個
の炭素原子を有するアルカノイル基又はベンゾイル基で
ある。Xは式−CH2COOR6を有する基である場合
、R6は1乃至18個の炭素原子を有するアルキル基、
例えばメチル、エチル、n−ブチル、オクチル、ドデシ
ル、好適には1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基
;3又は4個の炭素原子を有するアルケニル基、例えば
アリル又は2−ブテニル;あるいはフェニル基でありう
る。
1=2の場合において、 Yが式 を有する基である場合、mは1乃至10の整数、好適に
は1であり、そしてR7は水素原子又はメチル基、好適
には水素原子である。
Yが式 を有する基である
場合、nは1乃至10の整数、好適には1乃至3、特に
1である。
そして、Wが式4−■一?4?Vを有する基 である場合、R8は水素原子又は塩素、臭素のようなハ
ロゲン原子でありえ、R8は好適には水素原子であり、
pは1又は2である。
このような基として例えばるアルカノイル基又はベンゾ
イル基である。
特にzの−CORl5はXの脂肪族アシル基又はR5の
一CORl4と同一の基であるものが好ましい。zが式
一℃0N8を有するである場合、R9は水素原子又は
1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基、例えばメチ
ル、エチルもしくはn−ブチルでありえ、RlOは1乃
至18個の炭素原子を有するアルキル基、例えばメチル
、エチル、n−ブチル、オクチルもしくはオクタデシル
;フェニル基(該フェニルは宜メチル基、塩素原子もし
くは臭素原子で置換されていてもよい)、例えばフェニ
ル、o−、m−もしくはp−トリル、0−、m−もしく
はp−クロルフェニル又はo−、m−、もしくはp−ブ
ロムフェニル;α−もしくはβ−ナフチル基:あるいは
シクロヘキシル基でありうる。
好適な 一℃0N? は式−CONI(R,Oを有す
る基であり、ここにRlOは1乃至4個もしくは18個
の炭素原子を有するアルキル基又はフェニル基である。
Zが基 −p? × を有する基である場合、R
llは水素原子又は1乃至4個の炭素原子を有するアル
キル基、例えばメチル、エチルもしくはn−プロピル、
特にメチルでありうる。Zが式−P(0R1。)2を有
する基である場合、.Rl。は1乃至4個の炭素原子を
有するアルキル基、例えばメチル、エチルもしくはイソ
プロピル;フェニル基;又は基 (こ
こでRl3は水素原子又は1乃至4個の炭素原子を有す
るアルキル基、例えばメチル、エチルもしくは第三ブチ
ル)であり、そしてこのような基としては例えば、上記
式中 Rl6は水素原子、 メチル基、 アセチル基、又は 式−CH2CH2ORl8を有する基を示す。
Rl7及びRl8は同一又は異なつて、水素原子、2乃
至18個の炭素原子を有するアルカノイル基、又はベン
ゾイル基を示す。
更に好ましい化合物は式■において、 Rl6が水素原子又はメチル基であり、 Rl7が水素原子、2乃至18個の炭素原子を有するア
ルカノイル基又はベンゾイル基を示す。
式1を有するヒダントイン誘導体は、R1がメチル基の
とき各種の立体異性体が存在するが、そのような各種の
立体異性体及びその混合物もまた本発明の範囲内に含ま
れる。又は −P(0→″ ))2でありうる。
前記式1において、R,は水素原子である化合物が好ま
しい。R2は水素原子である化合物が好ましい。Xは水
素原子又はメチル基である化合物Lが好ましい。またY
は式 (Zは前述したものと同じ)を有する基である化合物が
好適である。
本発明において、好適な化合物は式■を有する。
本発明の式1を有するヒダントイン誘導体及びその酸付
加塩は、次のいずれかの方法により製造され、それらの
反応自体は公知の条件下で達成さャ上記の方法はYがれ
る。
(1)式1において、R2及びXが水素原子てあり、Y
が式である化合物■は、化合物■にエポキシ化合物■を
反応させることによつて製造される。
又は である対応する式■の化合物の製造にも適用される。
なお、原料化合物■の製法は米国特許23705126
及び特開51−139842の明細書に開示されている
。反応は不活性有機溶剤の存在下又は不存在下で、計算
量より少過剰の化合物■と上記エポキシ化合物とを、好
ましくは50〜180℃に加熱す2ることによつて行な
われる。溶剤としては反応に関与しないものであれば特
に制限はなく、例えばジオキサン、ジエチレングリコー
ル、ジメチルエーテルのようなエーテル類:ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルアセトアミドのようなジ丁アルキ
ルアミド類;ベンゼン、トルエン、キシレン、クロルベ
ンゼン、pージクロルベンゼンのような塩素化されてい
るか又はされていない芳香族炭化水素類;メタノール、
エタノール、n−もしくはt−ブタノール、n−オクタ
ノール、含水メタノール、含水エタノールのような無水
又は含水のアルコール類などが使用され、特に無水又は
含水のアルコール類が好適に使用される。また、反応は
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カリウムのよ
うな塩基性アルカリ金属化合物の存在下で行なうのが有
利である。(2)式1において、R2及びXが水素原子
であり、Yが式 一”゛『”−“゜ である化合物■、
化合物■のアルカリ金属塩にハロゲン化合物を反応せる
ことによつて製造される。
である対応する化合物■の製造にも適用される。
反応は不活性有機溶剤の存在下で、化合物■のアルカリ
金属塩に上記ハロゲン化合物を反応させることによつて
有利に行なわれる。
化合物■のアルカリ金属塩の製造には水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム、炭酸カリウムのようなアルカリ金属
の水酸化物又は炭酸塩が好適に用いられる。
溶剤としては例えばジメチルホルムアミド、ジメチルア
セトアミドのようなジアルキルアミド類;メタノール、
エタノール、n−プロパノールのようなアルコール類又
1はこれらの溶剤と水との混合溶剤が好適に使用される
。反応は好ましくは室温〜150℃で行なわれる。式1
の化合物のX..Z及びR2にそれぞれ置*換基を有す
る化合物は次のようにして製造される。
3)式1において、R2及びZが水素原子であり、xが
置換した化合物は、次のいずれかの方法により製造され
る。
(a)前記(1)の方法において、化合物■の代りにX
が置換した対応する化合物にエポキシ化合物を同様に反
応させることによつて製造される。
その楊合の原料化合物の製法は米国特許3898303
及び特開51−139842の明細書に開示されている
。(b)化合物■にビスフェノールAを反応させること
によつて化合物■が製造される。
(X″は水素原子以外のXと同様の基を示3!す)。
上記の方法におけるビスフェノールAの代りに、ジカル
ボン酸HOCO−+.CH2′+9を用いて対応する化
合物■を製造することができる。
なお、原料化合物■の製法は米国特許394174扱び
特開51−139842の明細書に開示されている。反
応は不活性有機溶剤の存在下又は不存在下で、化合物■
とビスフェノールA又はジカルポン酸とを、好ましくは
80〜180℃に加熱することによつて行なわれる。
溶剤としては例えばジメチルホルムアミド、ジメチルア
セトアミドのようなジアルキルアミド類;ジオキサン、
ジエチレングリコール ジエチルエーテルのようなエー
テル類;あるいはt−ブタノールが好適に使用される。
(c)前述の(1)又は(2)の方法で得られたxが水
素原子である化合物に、後述する(9)(10)及び(
11)の方法により置換分Xを導入する方法一により製
造される。
(4)式1において、R2が水素原子であり、Xが無置
換又は置換し、Zがアルキル基、アリル基又はベンジル
基である化合物は、(a)前述の(2)の方法において
、化合物■の代りにZに上記の基が置換した対応するハ
ロゲン化合物を用いて同様に反応を行なうか、あるいは
、(b)前述(1)(2)又は(3)の方法で得られた
Zが水素原子である化合物に不活性有機溶剤例えばジ7
メチルホルムアミド、トルエン、キシレン、テトラヒド
ロフラン又はジオキサンの存在下で、水素化ナトリウム
、又はカリウム第三ブチラートのような強塩基性アルカ
リ金属化合物、次いで所望の基のハロゲン化合物を反応
,させることによつて製造される。
反応は通常50〜120′Cに加熱して行なわれる。(
5)式1において、R2が水素原子であり、xが無置換
又は置換し、zがアシル基である化合物は、(a)前述
の(2)の方法において、化合物■の代りにZにアシル
基が置換した対応するハロゲン化合物を用いて同様に反
応を行なうか、あるいは、(b)前述の(1)(2)又
は(3)の方法で得られたZが水,素原子である化合物
に、所望のアシル基に対応するカルボン酸の活性誘導体
(酸ハライド、酸無水物又は酸低級アルキルエステル)
を反応させることによつて製造される。
酸エステルを用いる場合には、反応・は不活性有機溶
剤中て強塩基の存在下で好適に行なわれる。
溶剤としては例えばベンゼン、トルエン、キシレン、n
−ヘプタン、n−オクタン、イソオクタンのような芳香
族又は脂肪族の炭化水素類が好適に使用される。又、強
塩基としては例えばナトリウムメチラート、ナトリウム
エチラート、水酸化カリウム、リチウムアミドのような
強塩基性アルカリ金属化合物又はチタン酸テトライソプ
ロピルもしくはテトラブチルのようなチタン酸化合物が
好適に使用される。反応は通常80〜180′Cに加熱
することによつて有利に進行する。酸ハライドを用いる
場合は、不活性有機溶剤中で酸結合剤の存在下で有利に
行なわれる。
溶剤としては例えばベンゼン、トルエン、キシレンのよ
うな芳香族炭化水素類;クロロホルム、トリクロルエタ
ンのようなハロゲン化脂肪族炭化水素類:ジエチルエー
テル、テトラヒドロフラン、ジオキサンのようなエーテ
ル類が好適に使用される。
また酸結合剤としては例えば水酸化ナトリウム、水酸化
カリウムのようなアルカリ金属の水酸化物;炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウムのようなアルカリ金属の炭酸塩;ト
リエチルアミン、ピリジンのような有機塩基類が好適に
使用される。
反応は通常0〜130℃で行なわれる。酸無水物を用い
る場合は、不活性有機溶剤の存在下で、又は酸無水物を
過剰に用いて不活性有機溶剤の不存在下で行なわれる。
溶剤としては例えばベンゼン、トルエン、キシレンのよ
うな芳香族炭化水素類;ジオキサン、テトラヒドロフラ
ン、ジエチレングリコールジメチルエーテルのようなエ
ーテル類が好適に使用される。
反応は通常室温〜160゜Cで行なわれる。もし、R2
及びZが水素原子であり、Xが−℃H2CHOH lである原料化合物を用い、上 R4 νのアシル化反応を行なつた場合は、Z及び−CH2C
HOR5の 1 のR5が共に同じアシ
R4 ・基である化合物が製造される。
また、もしR2、z及びxが水素原子てある原゛1化合
物に、過剰の酸ハライド又は酸無水物を用)てアシル化
反応を更につづけた場合は、Z及び効く共に同じアシル
基である化合物が製造される。
(6)式1において、R2が水素原子であり、Xが無置
換又は置換し、Zが−CON(R9)(RlO)である
化合物は、(a)Zが水素原子である対応する化合物に
カルバミン酸ハライドC1−CON(R9)(RlO)
を反応させることによつて製造される。
反応は不活性有機溶剤中て酸結合剤の存在下て有利に
行なわれる。
溶剤としては例えばテトラヒドロフラン、ジオキサンの
ようなエーテル類;ベンゼン、トルエンのような芳香族
炭化水素類が好適に使用される。又、酸結合剤としては
例えばトリエチルアミン、N・N−ジエチルアニリン、
ピリジンのような有機塩基類が好適に使用される。反応
は通常一10〜1200Cで行なわれる。(b)もし、
導入する基が−CONHRlOである場合は、Zが水素
原子である対応する化合物にイソシアネートRlONC
Oを反応させることによつても製造される。 反応は不
活性有機溶剤の存在下又は不存在下で行なわれる。
溶剤としては例えばベンゼン、トルエン、キシレンのよ
うな芳香族炭化水素類;テトラヒドロフラン、ジオキサ
ンのようなエーテル類が好適に使用される。反応は通常
50〜130゜Cで行なわれる。(7)式1において、
R2が水素原子であり、Xが無置換又は置換し、Zが又
は−P(0R12)2てある化合物は、Zが水素原子で
ある対応する化合物に燐ハライド反応させることによつ
て製造される。
反応は不活性有機溶剤中て塩基の存在下で有利に行なわ
れる。
溶剤としては例えばジオキサン、テトラヒドロフラン、
ジエチルエーテルのような−エーテル類;n−ヘキサン
、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエンのような脂肪族
、脂環族又は芳香族炭化水素類;ジメチルホルムアミド
、ジメチルアセトアミドのようなジアルキルアミド類が
好適に使用される。また塩基としては例えばトリエチル
アミン、N●N−ジエチルアニリンのような三級アミン
類が好適に使用される。反応は通常一10〜80℃で行
なわれる。(8)式1において、X及び/又はZが無置
換又置換し、R2がアルキル基、アリル基又はベンジル
基である化合物は、(a)前述の(1)〜(7)の方法
により製造されたR2が水素原子である対応する化合物
に、アルカ リ金属化合物の存在下、ハロゲン化合物R
2Clを反応させることによつて製造される。
上記の反応を実施するに当つて、Xが
である場合、又はZが水素原子である場合には、必要な
らばこれらの水酸基をあらかじめ保護しておくことによ
つて有利に達成される。
そのような保護は例えばテトラヒドロピラニルエーテル
化又はp−ニトロベンゾイル化のような水酸基の保護に
通常用いられる方法で行ないうる。反応は特開49−7
2332の明細書に記載の方法に準じて行なわれ、通常
不活性有機溶剤中で行なうのが有利である。
溶剤としては例えばテトラヒドロフラン、ジオキサンの
ようなエーテル類;ジメチルホルムアミド、ヘキサメチ
ルホスホリックトリアミドのようなアミド類;ベンゼン
、トルエンのような芳香族炭化水素類が好適に使用され
、アルカリ金属化合物としては水素化ナトリウム、ブチ
ルリチウム、ナトリウムアミド、炭酸カリウムなどが好
適に使用される。反応は通常室温〜160℃で行なわれ
る。(b)R2が低級アルキル基特にメチル又はエチル
である化合物は、R2が水素原子である対応する化合物
にジ低級アルキル硫酸(R2)2S04を反応させるこ
とによつても製造される。
またR2のみでなく、Z及び/又はXが水素原子である
原料化合物を用いた場合は、R2、Z及び/又はXが同
じ低級アルキル基で置換された化合物が製造される。
反応は不活性有機溶剤の存在下又は不存在下て行なわれ
る。
溶剤としては例えばジオキサン、テトラヒドロフランの
ようなエーテル類:アセトンのような低級脂肪族ケトン
類;ベンゼン、キシレンのような芳香族炭化水素類が好
適に使用される。更に反応は例えば水酸化ナトリウム、
水酸化カリウムのようなアルカリ金属の水酸化物;炭酸
カリウムのようなアルカリ金属の炭酸塩の存在下で好適
に行なわれる。反応は通常室温〜150℃で行なわれる
。(9)式1においてR2及びZが無置換又は置換し、
Xがメチル基である化合物は、Xが水素原子である対応
する化合物に、ロイカルトーワーラツハ反応によりギ酸
及びホルムアルデヒドを反応させることによつても製造
される。
(10)式1において、R2及びZが無置換又は置換し
、Xが 一”21′”一“である化合物は、Xが−水素
原子てある対応する化合物に、エチレンオキシド、プロ
ピレンオキシド又はスチレンオキシドのようなアルキレ
ンオキシドを反応させることによつて製造される。
反応は溶剤としてメタノール、エタノール、プロパノー
ルのようなアルコール類を使用し、硫酸又は塩酸のよう
な酸性触媒の存在下て好適に行なわれる。
反応は通常60〜1600Cで行なわれる。このように
して得られたヒドロキシ化合物は更にアシル化又はアル
キル化することによつて所望のエステル化合物又はエー
テル化合物に変換することができる。(11)式1にお
いて、R2及びZが無置換又は置換し、Xがアルキル基
、アルケニル基、シアノアルキル基、2●3−エポキシ
プロピル基、ベンジ,L.基、 一”゜T゛一ーーー
゛ 又は−CH.COOR6てある化合物は、Xが水素
原子である対応する化合物にハロゲン化合物X−Clを
反応させることによつて製造される。
反応は米国特許3941744の明細書に記載の方法に
準じて、不活性有機溶剤の存在下又は不存在下で行なわ
れる。溶剤としては例えばベンゼン、トルエン、キシレ
ンのような芳香族炭化水素類;クロロホルム、トリクロ
ルエタン、クロルベンゼンのような塩素化炭化水素類;
ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ヘキサ
メチルホスホリックトリアミドのようなアミド類が好適
に使用される。反応は通常室温〜180℃で行なわれる
。(12)式1において、R2が無置換又は置換し、Z
が置換し、Xが脂肪族アシル基又は
である化合物は、Xが水素原子である
対応する化合物に上記アシル基の対応するカルボン酸ハ
ライド又は好ましくは酸無水物を反応させることによつ
て製造される。
反応は前記(5)に記載の方法によつて行なわれる。
(13)式■の化合物の酸付加塩は、式1の化合物を適
当な酸で中和することによつて製造される。
好ましくは不活性有機溶剤中又は水との混合溶剤中で行
なわれる。本発明の式1のヒダントイン誘導体及びその
酸付加塩は、熱昇華性が少なく、光および熱劣化に対し
広範囲の合成高分子を安定化するのに有効である。この
方法により安定化される合成高分子には次のものが含ま
れる。オレフィン及びジエンポリマー オレフィン及びジエンのホモポリマー(例えば、低密度
、高密度及び架橋ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
イソブチレン、ポリメチルブテンー1、ポリメチルペン
テンー1、ポリイソプレン及びポリブタジエン)、その
ようなホモポリマーの混合物(例えば、ポリプロピレン
とポリエチレン、ポリプロピレンとポリブテンー1、又
はポリプロピレンとポリイソブチレンの混合物)、及び
オレフィンとジエンのコポリマー(例えばエチ・レンー
プロピレン コポリマー、プロピレン−ブテンー1 コ
ポリマー、プロピレン−イソブテンコポリマー、エチレ
ン−ブテンー1 コポリマー、及びエチレン及びプロピ
レンとへキサジエン、ジシクロペンタジエン又はエチリ
デンノルボンノレネンのようなジエンとのターポリマー
)スチレンポリマーポリスチレン、スチレンまたはα−
メチルスチレンのコーポリマー(例えば、スチレン−ブ
タジエン コポリマー、スチレン−アクリロニトリルコ
ポリマー、スチレンーアクリロニトリルーメチルメタク
リレート コポリマー、スチレン−アクリロニトリルー
アクリル酸エステル コポリマー、衝撃強度を与えるた
めにアクリル酸エステルポリマーで変性されたスチレン
−アクリロニトリル コポリマー、および衝撃強度を与
えるためにEPDMで変性されたスチレンポリマー)、
及びスチレンのグラフト コポリマー(例えば、ポリブ
タジエンに対するスチレンのグラフトポリマー、通常ア
クリロニトリルーブタジエンースチレン又はABSプラ
スチックスといわれるポリブタジエンに対するスチレン
およびアクリロニトリルのグラフトポリマー及び上記ス
チレン コポリマーとこれとの混合物)ハロゲン化ビニ
ル及びビニリデンポリマーポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリフッ化ビニル、ポリクロロプレン、塩素
化ゴム、塩化ビニルー塩化ビニリデン コポリマー、塩
化ビニルー酢酸ビニル コポリマー、塩化ビニリデンー
酢酸ビニル コポリマー;α・β一不飽和酸及びその誘
導体のポリマーポリアクリル酸エステル及びポリメタク
リル酸エステル、ポリアクリルアミド及びポリアクリロ
ニトリル;不飽和アルコールと不飽和アミン又はそのア
シル誘導体又はアセタールのポリマーポリビニルアルコ
ール、ポリ酢酸ビニル、ポリステアリン酸ビニル、ポリ
安息香酸ビニル、ポリマレイン酸ビニル、ポリビニルブ
チラール、ポリフタル酸アリル、ポリメラミンアリル及
び前記単.量体と他種のビニル化合物とのコポリマー(
例えばエチレンー酢酸ビニル コポリマー)エポキシポ
リマー エポキシ化合物のホモポリマー及びコポリマー(例えば
、ポリエチレンオキシド)及びビスグリシジルエーテル
化合物のポリマー;ポリアセタール、ポリアルキレンオ
キシド及びポリフェニレンオキシドポリオキシメチレン
、オキシメチレンーエチレンオキシド コポリマー、ポ
リオキシエチレン、ポリプロピレンオキシド、ポリイソ
ブチレンオキシド及びポリフェニレンオキシド;ポリウ
レタン及びポリウレア ポリカーボネート 11υ ポリスルホン ポリアミド及びコポリマー ジアミンと脂肪族又は芳香族ジカルボン酸から誘導され
る、及び/又はアミノカルボン酸はそれに対応するラク
タムから誘導されるポリアミド及びコポリアミドニ例え
ば、ナイロンー6、ナイロンー6/6、ナイロンー6/
101ナイロンー11、ナイロン12;ポリエステル ジカルボン酸とジアルコールとから、及び/又はオキシ
酸またはそれに対応するラクトンから誘導されるポリエ
ステルニ例えば、ポリエチレングリコールテレフタレー
ト、ポリー1・4−ジメチロールーシクロヘキサンテレ
フタレートニ門架橋ポリマ− ー方がアルデヒド、他方がフェノール、尿素又はメラミ
ンとから誘導される架橋ポリマーニ例えば、フェノ−ル
ーホルムアルデヒド樹脂、尿素一ホルムアルデヒド樹脂
及びメラミンーホルムアルaデヒド樹脂;アルキド樹脂 例えば、グリセロ−ルーフタル酸樹脂、及びこれとメラ
ミン−ホルムアルデヒド樹脂との混合物;不飽和ポリエ
ステル樹脂 飽和及び不飽和ジカルボン酸と多価アルコールとのコポ
リエステルから誘導され、架橋剤としてビニル化合物を
用いて得られる不飽和ポリエステル樹脂、及びそれを塩
素化して難燃化変性を施したもの。
高分子の効果的安定化に必要な本発明の安定剤の量は、
種々の要因、例えば対象となるポリマーの種類及び性質
、その使用目的、及び他の安定剤の存在等に依存する。
通常、高分子の重量を基準にして本発明の安定剤を0.
01乃至5重量%用いると充分であるが、最も有効な範
囲はポリマーの種類により変る:即ち、オレフィン、ジ
エンおよびスチレンポリマーについては0.01乃至2
.0重量%、好ましくは0.02乃至1.呼量%;塩化
ビニルおよび塩化ビニリデンポリマーについては0.0
1及至1.呼量%、好ましくは0.02乃至0.5重量
%;そして、ポリウレタン及びポリアミドについては0
.01乃至5.呼量%、好ましくは0.02乃至2.呼
量%である。所望により、本発明の安定剤の2種または
それ以上を一緒に用いることができる。本発明の安定剤
は通常の技術により、成形物品を製造する前の都合のよ
いあらゆる段階で高分子に容易に混入てきる。例えば、
該安定剤を乾燥粉末形て高分子と混合するか、あるいは
該安定剤の懸濁液または乳濁液を高分子の溶液、懸濁液
または乳濁液と混合することができる。本発明の安定化
された高分子組成物はまた、高分子技術の分野で種々の
慣用の添加剤を適宜含ませることができ、そのような添
加剤は英国特許明細書1401924の11〜13頁に
記載されている。
本発明を更に次の実施例で例示するが、これらの実施例
において、全ての部及びパーセントは重量単位である。
実施例1 2・2−ビス(4−〔2−ヒドロキシー3−(7・7・
8・9・9−ペンタメチルー2・4−ジオキソー1・3
・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3−イル)プロ
ポキシ〕フェニル)プC]/マン(例示化合物2)メタ
ノール200m1に7・7◆8・9●9−ペンタメチル
ー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デカンー2・
4−ジオン26.3y12・2−ビス〔p−(2●3−
エポキシプロポキシ)フェニル〕プロパン17.0y及
び水酸化カリウム0.5ダを加え、攪拌下で8時間加熱
還流させた。
反応終了後、反応混合物を冷却し、析出する結晶をメタ
ノールで洗浄し、次いでベンゼンから再結晶すると融点
241−244゜Cを有する白色結晶として所望の化合
物が得られた。実施例2 2・2−ビス(4−〔2−ヒドロキシー3−(7・7・
9・9−テトラメチルー2・4−ジオキソー1・3・8
−トリアザスピロ〔4・5〕−デシー3−イル)プロポ
キシ〕フェニル)プロパン(例示化合物1)50%エタ
ノール400T11中で7・7・9・9−テトラメチル
ー1・3・8−トアザスピロ〔4・5〕デカンー2・4
−ジオン24.0y1水酸カリウム0.5y及び2・2
−ビス〔4−(2・3−エポキシプロポキシ)フェニル
〕プロパン17.0yを実施例1の方法に準じて反応さ
せると、融点117〜119゜Cを有する結晶として所
望の化合物が得られた。
実施例3 2・2−ビス(4−〔2−ヒドロキシー3一(7・9−
ジエチルー6・7・9−トリメチルー2・4−ジオキソ
ー1・3・8−トリアザ゛スピロ〔4・5〕デシー3−
イル)プロポキシ〕フェニル)プロパン(例示化合物1
04)ジメチルホルムアミド150m1およびメタノー
ル20m1の混合物中で7・9−ジエチルー6・7・9
ートリメチルー138−トリアザスピロ〔4・5〕デカ
ンー2・4−ジオン4.1q1水酸化カリウム0.05
9及び・2−ビス〔4−(2・3−エポキシプロポキシ
)フェニル〕プロパン2.5qを実施例1の方法に準じ
て反応させると、白色粉末として所望の化合物が得られ
た。
本品はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー〔展
開溶剤=醋酸エチルニベンゼンニエタノールニトリエチ
ルアミン(8:111)の混合溶剤〕でRf値0.66
を示した。実施例4 1・1″−〔イソプロピリデンビス(p−フェニレンオ
キシ)〕ビス〔3−〔p−(p−〔2−ヒドロキシー3
−(7・7・8・9・9−ペンタメチルー2●4−ジオ
キソー1●3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3
−イル)プロポキシ〕−α・α−ジメチルベンジル)フ
ェノキシ〕−2−プロパノール〕(例示化合物108)
メタノール250mt及びジメチルホルムアミド50m
1の混合溶剤中で7・7・8・9・9−ペンタメチルー
1・3◆8−トリアザスピロ〔4・5〕デ”カンー2・
4−ジオン16.0y1水酸化カリウム0.2y及び1
・1″−〔イソプロピリデンビス(p−フェニレンオキ
シ)〕ビス〔3−(p−〔p一(2・3−エポキシプロ
ポキシ)−α・α−ジメチルベンジル〕フェノキシ)−
2−プロパノー.ル〕25.0yを実施例1の方法に準
じて反応させると、白色粉末として所望の化物が得られ
た。
本品はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー〔展
開溶剤=酢酸エチルニベンゼンニエタノールニトリエチ
ルアミン(20:2:2:1)の混合ノ溶剤〕でRf値
0.42を示した。実施例5 2・2−ビス(4−〔2−ヒドロキシー3−(7・7・
9・9−テトラメチルー2・4−ジオキソー1・3・8
−トリアザ゛スピロ〔4・5〕デシー3−イル)プロポ
キシ〕シクロヘキシル)プロパン(例示化合物118)
メタノール300m1中で7・7・9・9−テトラメチ
ルー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デカンー2
・4−ジオン40.0y1水酸化カリウム2.0f及び
2・2−ビス〔4−(2・3−エポキシプロポキシ)シ
クロヘキシル〕プロパン17.5yを実施例1の方法に
準じて反応させると、白色粉末として所望の化合物が得
られた。
本品はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー〔展
開溶剤=酢酸エチルニベンゼンニエタノールニトリエチ
ルアミン(8:1:11)の混合溶剤〕でRf値0.5
6を示した。実施例6 ビス〔2−ヒドロキシー3−(7・7・8・9・9−ペ
ンタメチルー2・4−ジオキソー1・3・8−トリアザ
スピロ〔4・5〕デシー3−イル)プロピル〕アジペー
ト(例示化合物126)t−ブタノール80m1中で7
・7・8・9・9−ペンタメヂルー13・8−トリアザ
スピロ〔4・5〕デカンー2・4−ジオン9.6y1水
酸化カリウム0.1y及びビス(2・3−エポキシプロ
ピル)アジペート5.2qを実施例1の方法に準じて反
応させると、融点180−184゜Cを有する白色結晶
として所望の化合物が得られた。
実施例7 ビス〔2−ヒドロキシー3−(7・7◆8・9・9−ペ
ンタメチルー2・4−ジオキソー1・3・8−トリアザ
スピロ〔4・5〕デシー.3−イル)プロピル〕フタレ
ート(例示化合物130)ジメチルホルムアミド200
TrL1中で7・7・8・9・9−ペンタメチルー1・
3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デカンー2・4−ジ
オン24.0y1水酸化カリウム0.5ダ及びビス(2
・3−エポキシプロピル)フタレート12.09を実施
例1の方法に準じて反応させると、白色粉末として所望
の化合物が得られた。
本品はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー〔展
開溶剤〕酢酸エチルニベくンゼンニエタノールニトリエ
チルアミン(8:1:1:1)の混合溶剤〕でRf値0
.47を示した。実施例8ビス〔2−ヒドロキシー3−
(7・7・8・9・9−ペンタメチルー2・4−ジオキ
ソー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3−
イル)プロピル〕−1・2ーシクロヘキサンジカルボキ
シレート(例示化合物147)メタノール300m1中
で7・7・8・9・9−ペンタメチルー1●3・8−ト
リアザスピロ〔4・5〕デカンー2・4−ジオン27.
0ダ、水酸化カリウム0.2y及びビス(2・3−エポ
キシプロピル)1・2−シクロヘキサンジカルボキシレ
ートノ14.0yを実施例1の方法に準じて反応させる
と、融点119−127Cを有する白色結晶として所望
の化合物が得られた。
実施例9 エチレングリコール ビス〔2−ヒドロキシー3−(7
・7・8・9・9−ペンタメチルー2・4−ジオキソー
1●3・8−トリアザスピロ〔4●5〕デシー3−イル
)プロピル〕エーテル(例示化合物166)メタノール
60m1中で7・7・8・9・9−ペンタメチルー1◆
3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デカンー2・4−ジ
オン10.0y1水酸化カリウム0.1y及びエチレン
グリコール ビス(2・3−エポキシプロピル)エーテ
ル3.0yを実施例1の方法に準じて反応させると、融
点213−215゜Cを有する白色結晶として所望の化
合物が得られた。
実施例10 ノナエチレングリコール ビス〔2−ヒドロキシー3−
(7◆7・8・9・9−ペンタメチルー2・4−ジオキ
ソー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3−
イル)プロピル〕エーテル(例示化合物169)メタノ
ール100m1中で7・7・8・9・9−ペンタメチル
ー1・3・8−トアザスピロ〔4・5〕デカンー2・4
−ジオン5.8g、水酸化カリウム0.1y及びノナン
エチレングリコール ビス(2・3−エポキシプロピル
)エーテル5.3yを実施例1の方法に準じて反応させ
ると、無色粘稠な油状物として所望の化合物が得られた
本品はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー〔展
開溶剤=酢酸エチルニメタノールニトリエチルアミン(
2:1:0.03)の混合溶剤〕でRf値0.38を示
した。実施例11 グリセロール トリス〔2−ヒドロキシー3一(7・7
・8・9・9−ペンタメチルー2・4−ジオキソー1・
3●8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3−イル)プ
ロピル〕エーテル(例示化合物177)メタノール80
mt中で7・7・8・9・9−ペンタメチルー1・3・
8−トリアザ゛スピロ〔4・5〕デカンー2・4−ジオ
ン12.0V1水酸化カリウム1.1ダ及びグリセロー
ル トリス(2・3−エポキシプロピル)エーテル4.
1yを実施例1の方法に準じて反応させると、白色粉末
として所望の化合物が得られた。
本化合物はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー
〔展開溶剤=ベンゼンニ酢酸エチルニクロロホルムニメ
タノールニトリエチルアミン(4:4:4:1:1)の
混合溶剤〕てRf値0.45を示した。実施例12 トリス〔2−ヒドロキシー3−(7・7・8・9・9−
ペンタメチルー2・4−ジオキソー1・3・8−トリア
ザスピロ〔4・5]デ゛シー,3−イル)プロピル〕イ
ソシアヌレート(例示化合物174)メタノール200
mt中で7・7・8◆9・9−ペンタメチルー1・3・
8−トリアザスピロ〔4・5〕デカンー2・4−ジオン
40.0q1水酸化カリウム1.0y及びトリス(2・
3−エポキシプロピル)イソシアヌレー日0.0ダを実
施例1の方法に準じて反応させると、融点155−15
TCを有する白色結晶として所望の化合物が得られた。
実施例13 2・2−ビス(4−〔2−カプリロイルオキシー3−(
7・7・8・9・9−ペンタメチルー2・4−ジオキソ
ー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3−イ
ル)プロポキシ〕フェニル)プロパン(例示化合物37
)実施例1で得られた2・2−ビス(4−〔2−ヒドロ
キシー3−(7・7・8・9・9−ペンタメチルー2・
4−ジオキソー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕
デシー3−イル)プロポキシ〕フェニルプロパン8.0
V及びn−カプリル酸無水物15.0yの混合物を攪拌
下で140−150℃で3時間加熱した。
次いでこの混合物に炭酸カリウム10.0yを少量づつ
加え、同温度で攪拌下で更に2時間加熱した。反応終了
後、反応混合物を冷却し、ベンゼン200mtを加え、
次いでベンゼン溶液を3%炭酸カリウム水溶液で洗浄し
、無水炭酸カリウムで乾燥した。反応混合物より溶剤を
留去し、得られた残留物を石油ベンジル−ベンゼン(2
:1)混合溶剤より再結晶すると、融点131−135
℃を有する白色結晶として所望の化合物が得られた。実
施例14 2・2−ビス(4−〔2−アセトキシー3−(7・7・
8・9・9−ペンタメチルー2・4−ジオキソー13・
8−トリアザ゛スピロ〔4・5〕デシー3−イル)プロ
ポキシ〕フェニル)プロパン(例示化合物35)実施例
1で得られた2・2−ビス(4−〔2一ヒドロキシー3
−(7・7・8・9・9−ペンタメチルー2・4−ジオ
キソー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3
−イル)プロポキシ〕フェニル)プロパン4.0y及び
無水酢酸1007TL1の混合物を120−130℃で
6時間加熱した。
その後、反応物を実施例13の方法に準じて処理すると
、融点229−23rCを有する白色結晶として所望の
化合物が得られた。実施例15 2・2−ビス(4−〔2−ベンゾイルオキシー3−(7
・7・8・9・9−ペンタメチルー2・4−ジオキソー
1・3・8−トリアザ゛スピ口〔4・5〕デシー3−イ
ル)プロポキシ〕フェニル)プロパン(例示化合物45
)実施例1て得られた2・2−ビス(4−〔2一lヒド
ロキシー3−(7・7・8・9・9−ペンタメチルー2
●4−ジオキソー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5
〕デシー3−イル)プロポキシ〕フェニル)プロパン4
.0y1炭酸カリウム4.0y及び無水安息香酸4.0
qを実施例13の方法に準一じて反応せると、融点20
6−211℃を有する白色結晶として所望の化合物が得
られた。
実施例16 2・2−ビス(4−〔2−ドデシルオキシー3一(7・
7・8・9・9−ペンタメチルー2・4−ジオキソー1
◆3●8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3−イル)
プロポキシ〕フェニル)プロパン(例示化合物34)実
施例1で得れた2・2−ビス(4−〔2−ヒドロキシー
3−(7・7・8・9・9−ペンタチルー2・4−ジオ
キソー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3
−イル)プロポキシ〕フェニル)プロパン8.2yをジ
メチルホルムアミド150m1に溶解した溶液に攪拌下
で水素化ナトリウム1.5yを加え、50−60℃で2
時間攪拌した。
次いでn−ドデシルブロマイド10.0yを滴下し、更
に50−60゜Cで2時間、次いで70−80℃で4時
間加熱攪拌した。反応終了後、反応混合物を減圧下で濃
縮し、次いで得られた残留物にベンゼン200m1を加
え、ベンゼン溶液を順次2%炭酸ナトリウム水溶液及び
水で洗浄した。反応混合物を無水炭酸ナトリウムで乾燥
後、反応混合物より溶剤を留去し、得られた残留物をシ
リカゲルによるカラムクロマトグラフィー〔溶離剤=酢
酸エチルニベンゼンニエタノールニトリエチルアミン(
32:4:5:1)の混合溶剤〕に付して精製すると、
無色粘稠な油状物として所望の化合物が得られた。本品
はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー〔展開溶
剤=酢酸エチルニベンゼンニエタノールニトリエチルア
ミン(20:2:2:1)の混合溶剤〕てRf値0.5
3を示した。実施例17 2・2−ビス(4−〔2−メトキシー3一(1・7・7
・8・9・9−ヘキサメチルー2・4−ジオキソー1・
3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3−イル)プ
ロポキシ〕フェニル)プロパン(例示化合物92)実施
例1で得られた2・2−ビス(4−〔2−ヒドロキシー
3−(7・7・8・9・9−ペンタメチルー2・4−ジ
オキソー1・3・8−トリア5ザスピロ〔4・5]デシ
ー3−イル)プロポキシ〕フェニル)プロパン2.0q
及び水酸化ナトリウム1.5yをジオキサン100m1
に加えて攪拌下で40〜50℃で加熱しながらジメチル
3.5yを滴下した。
滴下終了後、更に70〜80℃て6時間加熱攪拌5した
。反応終了後、反応混合物を減圧下で濃縮し、次いで得
られた残留物にベンゼンを加え、ベンゼン溶液を順次3
%水酸化ナトリウム水溶液及ひ水て洗浄した。溶剤を留
去し、得られた残留物をシリカゲルによるカラムクロマ
トグラフィー4〔溶離剤;酢酸エチルニベンゼンニエタ
ノールニトリエチルアミン(8:1゜1:1)の混合溶
剤〕に付して精製すると所望の化合物が白色粉末として
得られた。本化合物はシリカゲルによる薄
l乙t層クロマトグラフィー〔展開溶剤=酢酸エチ
ルーベンゼンーエタノールートリエチルアミン(8:1
:1:1)の混合溶剤〕でRf値0.54を示した。
実施例182・2−ビス〔4−(2−ヒドロキシー3一
〔8−(2−ヒドロキシエチル)−779・9−テトラ
メチルー2・4−ジオキソー1・3・8−トリアザスピ
ロ〔4・5〕デシー3−イル〕プロポキシ)フェニル〕
プロパンノ (例示化合物8)実施例2で得られた2・
2−ビス(4−〔2ーヒドロキシー3−(7・7・9・
9−テトラメチルー2・4−ジオキソー1・3・8−ト
リアザスピロ〔4・5〕デシー3−イル)プロポキシ〕
フェニル)プロパン1.4g、エチレンオキシド3m1
及び濃塩酸1滴をメタノール60m1に加え、封管中で
105〜115℃で比時間加熱した。
反応終了後、反応混合物を減圧下で濃縮し、次いで得ら
れた残留物を順次ベンゼン及びエタノールで再結晶し精
製すると融点233〜236゜Cを有する白色結晶とし
て所望の化合物が得られた。実施例19 2●2−ビス(4−〔2−メチルカルバモイルオキシー
3−(7・7・9・9−テトラメチルー2・4−ジオキ
ソー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3−
イル)プロポキシ〕フェニル)プロパン(例示化合物3
1)実施例2て得られた2・2−ビス(4−〔2−ヒド
ロキシー3−(7・7・9・9−テトラメチルー2●4
−ジオキソー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デ
シー3−イル)プロポキシ〕フェニル)プロパン5.0
q及びメチルイソシアネート25.0qを8.5時間加
熱還流した。
反応終了後、反応混合物より過剰のメチルイソシアネー
トを留去し、得られた残留物をシリカゲルによるカラム
クロマトグラフィー〔溶離剤=酢酸エチルニベンゼンニ
トリエチルアミンニエタノール(24:12:2:1)
の混合溶剤〕に付して精製し、次いでエタノールで再結
晶すると融点238〜242′Cを有する白色結晶とし
て所望の化合物が得られた。実施例20 2●2−ビス(4−〔2−フェニルカルバモイルオキシ
ー3−(7・7・9●9−テトラメチルー2●4−ジオ
キソー1・3●8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3
−イル)プロポキシ〕フェニル)プロパン(例示化合物
32)実施例2て得られた2・2−ビス(4−(2ーヒ
ドロキシー3−(7・7・9・9−テトラメチルー2・
4−ジオキソー1・3●8−トリアザスピロ〔4・5〕
デシー3−イル)プロポキシ〕フェニル)プロパン5.
0y及びフェニルイソシアネート50.0gを実施例1
9の方法に準じて反応させると、融点202〜20rc
を有する結晶として所望の化合物が得られた。
1実施例212・2−ビ
ス(4−〔2−アセトキシー3一(8−アセチルー7・
7・9・9−テトラメチルー2・4−ジオキソー1・3
・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3−イル)プロ
ポキシ〕フェニル)プロパン(例示化合物68)実施例
2で得られた2・2−ビス(4−〔2−ヒドロキシー3
−(7・7・9・9−テトラメチルー2・4−ジオキソ
ー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3−イ
ル)プロポキシ〕フ,エニル)プロパン5qを無水酢酸
100mL中で攪拌しながら100〜110゜Cで6時
間加熱した。
反応終了後、反応混合物を減圧下で濃縮し、次いで得ら
れた残留物にベンゼン150TrLtを加え、ベンゼン
溶液を順次2%炭酸ナトリウム水溶液および水て洗浄し
た。反応混合物より溶剤を留去し、得られた残留物をシ
リカゲルによるカラムクロマトグラフィー〔溶離剤=酢
酸エチルニベンゼンニエタノールニトリエチルアミン(
8:1:1:1)の混合溶剤〕に対して精製すると、融
点147〜149゜Cを有する白色結晶として所望の化
合物が得られた。実施例222−ヒドロキシー1・3−
ビス(7・7・8・9・9−ペンタメチルー2・4−ジ
オキソー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー
3−イル)プロパン(例示化合物164)ジメチルホル
ムアミド200mLに7●7●8●9・9−ペンタメチ
ルー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デカンー2
・4−ジオン22.0q及び水酸化カリウム5.1qを
50〜60゜Cで30分間攪拌した。
次いで1・3ージブロムー2−プロパノール9.0yを
滴下L1更に100〜110℃で6時間攪拌した。反応
終了後、反応混合物を減圧下で濃縮し、得られた残留物
を1%水酸化カリウム水溶液で洗浄し、次いでベンゼン
−エタノール(2:1)混合溶剤より再結晶すると融点
255〜256℃を有する白色結晶として所望の化合物
が得られた。実施例23ビス〔2−ヒドロキシー3−(
7・7●9・9一テトラメチルー2・4−ジオキソー1
・3●8−トリアザスピロ〔4・5〕デシー3−イル)
プロピル〕アジペート(例示化合物125)7・7●9
●9−テトラメチルー1●3・8ートリアザスピロ〔4
・5〕デカンー2・4−ジオンとビス(2・3−エポキ
シプロピル)アジペートを出発原料として、実施例1の
方法に準じて反応を行い、融点132〜134゜Cを有
する白色結晶として所望の化合物が得られた。
実施例24 ビス〔2−ヒドロキシー3−(7・7・8・9◆9−ペ
ンタメチルー2●4−ジオキソー1・3・8−トリアザ
゛スピロ〔4・5〕デシー3−イル)プロピル〕テレフ
タレート(例示化合物144)7・7・8・9・9−ペ
ンタメチルー1・3・8−トリアザスピロ〔4・5〕デ
カンー2・4−ジオンとビス(2・3−エポキシプロピ
ル)テレフタレートを出発原料として、実施例1の方法
に準じて反応を行い、融点139〜14rCを有する白
色結晶として所望の化合物が得られた。
実施例25 未安定化ポリプロピレン粉末(MF′I−18)100
部、酸化防止剤としてステアリル3−(3・5−゛ジ第
三ブチルー4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート0
2部及び表1にあげた本発明の安定剤0.25部をブラ
ベンダー ブラストグラフ中で200℃で1紛間混練し
て均質にした。
得られた塊を実験用ブレス機で2〜3TmIn厚のシー
トに圧縮成形し門た。このシートを油圧ブレス機で26
0℃で12トン圧で6分間加熱加圧し、次いで直ちに冷
水中に投入して0.5TIrm厚のフィルムが得られた
。同様の方法によつて、0.5TWLのフィルムから0
.1TmfrLのフィルムが成形された。このフィルム
は50×120TWLの試験片に切断した。この試験片
はサンシヤイン●ウエザー●メーター中黒板温度63±
3゜Cで光に曝した露光された試料を周期的に検査して
各試料について破断時の伸びの百分率を求めた。
試験結果は試料が最初の破断時の伸びの50%に達する
までの時間と本発明の安定剤を無添加の対照試料の破断
時の伸びの50%に達するまての時間との比率で表1に
示す。実施例26ポリスチレン ペレット(商品名:ス
タイロン666、旭タウ(株)製品)1叩部に本発明の
安定剤0.25−部を加え、ブラベンダー プラスチコ
ーダー中、200゜Cて5分間混練して均質にした。
均質にした混合物を180゜Cて2分間圧縮成形して1
.5?厚のプレートにした。得られたプレートをサンシ
ヤインカーボンアーク ウエザーメーター中、黒板温度
563±3アCで300I寺間暴露した。暴露したプレ
ートの黄色度(YI3OO)をAsTrOl925の方
法により測定した。得られた結果を表2に示した。実施
例27 熱可塑型ポリウレタン(商品名:パラプレンペレツト2
2S1日本ポリウレタン工業(株)製品)100部及び
本発明の安定剤1刀部をジメチルホルムアミド3(1)
部に均一に溶解した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I を有する化合物又はその酸付加塩からなる合成分子材料
    用安定剤。 上記式中、 R_1は水素原子又はメチル基を示す。 R_2は水素原子、 1乃至18個の炭素原子を有するアルキル基、アリル基
    又はベンジル基を示す。 Xは水素原子、 1乃至18個の炭素原子を有するアルキル基、3又は4
    個の炭素原子を有するアルケニル基、2又は3個の炭素
    原子を有するシアノアルキル基、2・3−エポキシプロ
    ピル基、 ベンジル基、 18個以下の炭素原子を有する脂肪族アシル基、あるい
    は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ 又は−CH_2COOR_6を有する基を示す。 R_3は1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基を示
    す。R_4は水素原子、メチル基又はフェニル基を示す
    。 R_5は水素原子、1乃至8個の炭素原子を有するアル
    キル基、アリル基、ベンジル基又は18個以下の炭素原
    子を有する脂肪族、芳香族、芳香脂肪族もしくは脂環式
    のアシル基(該アシルの芳香部分には適宜1乃至4個の
    炭素原子を有するアルキル基及び/又はヒドロキシ基か
    置換していてもよい)を示す。 R_6は1乃至18個の炭素原子を有するアルキル基、
    3もしくは4個の炭素原子を有するアルケニル基又はフ
    ェニル基を示す。 lは2又は3を示す。 Yはlが2のとき、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼を有する基を示す。 m及びn1乃至10の整数を示す。R_7は水素原子又
    はメチル基を示す。 Wは式 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼を有する基を示す。 R_8は水素原子又はハロゲン原子を示す。pは1又は
    2を示す。qは1乃至10の整数を示す。 Zは水素原子、 1乃至18個の炭素原子を有するアルキル基、アリル基
    、ベンジル基、 18個以下の炭素原子を有する脂肪族、芳香族、芳香脂
    肪族もしくは脂環式のアシル基(該アシルの芳香部分に
    は適宜1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基及び/
    又はヒドロキシ基が置換していてもよい)、式 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼を有する基を示す。 R_9は水素原子又1乃至4個の炭素原子を有するアル
    キル基を示す。R_1_0は1乃至18個の炭素原子を
    有するアルキル基、フェニル基(該フェニルは適宜メチ
    ル基、塩素原子もしくは臭素原子で置換されていてもよ
    い)、ナフチル基又はシクロヘキシル基を示す。 R_1_1は水素原子又は1乃至4個の炭素原子を有す
    るアルキル基を示す。R_1_2は1乃至4個の炭素原
    子を有するアルキル基、フェニル基又は式▲数式、化学
    式、表等があります▼を有する基を示す。 R_1_3は水素原子又は1乃至4個の炭素原子を有す
    るアルキル基を示す。 Yはlが3のとき、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼を有する基を示す。 Zは前述したものと同意義を示す。 2 式 ▲数式、化学式、表等があります▼II を有する化合物からなる特許請求の範囲第1項記載の合
    成高分子材料用安定剤。 上記式中、 R_1_6は水素原子、 メチル基、 アセチル基又は 式−CH_2CH_2OR_1_8を有する基を示す。 R_1_7及びR_1_8は同一又は異なつて、水素原
    子、2乃至18個の炭素原子を有するアルカノイル基又
    はベンゾイル基を示す。3 式IIにおいて、 R_1_6は水素原子又はメチル基であり、R_1_7
    は水素原子、2乃至18個の炭素原子を有するアルカノ
    イル基又はベンゾイル基である、化合物からなる特許請
    求の範囲第2項記載の合成高分子材料用安定剤。 4 合成高分子材料がオレフィン及びジエンポリマーで
    ある特許請求の範囲第1項記載の合成高分子材料用安定
    剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS628667U (ja) * 1985-06-28 1987-01-19

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JPS628667U (ja) * 1985-06-28 1987-01-19

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