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JPS6050056B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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JPS6050056B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Publication number
JPS6050056B2
JPS6050056B2 JP54149082A JP14908279A JPS6050056B2 JP S6050056 B2 JPS6050056 B2 JP S6050056B2 JP 54149082 A JP54149082 A JP 54149082A JP 14908279 A JP14908279 A JP 14908279A JP S6050056 B2 JPS6050056 B2 JP S6050056B2
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JP
Japan
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crystal
groove
semiconductor
crystal wafer
dividing
Prior art date
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Expired
Application number
JP54149082A
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English (en)
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JPS5671951A (en
Inventor
久雄 隈部
博文 浪崎
健志 池田
渉 須崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Expired legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P54/00Cutting or separating of wafers, substrates or parts of devices

Landscapes

  • Dicing (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数個の半導体素子を形成した結晶ウェハを
素子特性を劣化させることなく、個々の素子に矩形状に
分割して半導体装置を製造する方法に関するものである
一般に1つの半導体素子は複数個の素子を形成した結
晶ウェハから矩形状に1つ1つのチップに割りだすこと
によつて作製される。
上記のチップ割り出し法としては従来、例えばダイヤモ
ンドスクライバーなどを用いて上記結晶ウェハに上記チ
ップサイズに相当する間隔でスクライブラインを 入れ
て個々のチップに割り出す方法、あるいは上記結晶ウェ
ハを研磨して厚さを十分薄くした後、例えば鋭利な刃物
を押し当てて結晶方位に沿つてへき関してチップに分割
する方法などが知られ、 これらの方法によつて上記結
晶ウェハから個々のチップに割りだす工程が実施されて
きた。し力士ながら、例えば半導体発光ダイオード(L
ightEmittingDiode:以下LEDとい
う)や半導体レーザなどに代表される半導体発光素子は
その素子特性が結晶の機械的歪及びダメージに対して極
めて敏感に変化するため、上述の従来法てはチップに分
割する際に入る機械的ダメージの影響を受けて特性が劣
化することがたびたびあり、特に一対のへき開園をレー
ザ共振器の反射面としている半導体レーザにおいては、
チップ割り出し工程の際のダメージの影響が極めて顕著
であつた。ここでは半導体素子として半導体レーザを例
にとり、従来法の問題点を以下に説明する。 第1図は
半導体レーザチップを母体結晶ウェハJから割り出す前
の結晶ウェハの断面図であり、図において1は半導体結
晶基板、2、3、4はこの基板1上に順次形成されたエ
ピタキシャル結晶層で、2はクラッド層、3は活性層、
4はクラッド層、5はクラッド層4上に形成された電極
コンタクト層、6は電極コンタクト層5上に形成された
絶縁層、7,8はそれぞれ電極コンタクト層5および基
板1に接触して形成された電極金属である。
例えば砒化ガリウム(GaAs)、燐化インジウム(I
rlP)等の化合物半導体を材料にした半導体レーザに
おいては、通常個々のレーザチップの割り出しをへき開
法によつて実施している。即ち、第1図のような半導体
レーザウェハの厚さtを100μm〜70μmlこ研磨
制御した後、例えば鋭利な刃をウェハの一表面に押し当
てて当該ウェハをへき関してレーザ共振器の光反射面と
なるへき開端面13を形成し、続いてこのへき開端面1
3と対向するもうひとつの光反射面となるへき開端面を
レーザ共振器長に相当する距離て同様にへき開法で形成
して1本の矩形状のバーとした後、更に個々のレーザチ
ップに分割するために上記のバーに例えは図中のA,2
A,3Aの位置から鋭利な刃を押し当ててへき関するも
のである。レーザ共振器の光反射面はその特性を良好に
保つために平担かつクラック等のない鏡面であることが
必要であり、これまでこの光反射面を形成する方法とし
ては上述のへき開法が最も良いとされている。しかしな
がらこのへき開法はいくつかの欠点も有している。即ち
、電極金属7あるいは8が形成されている結晶ウェハの
表面11あるいは12から鋭利な刃を押し当ててへき関
した場合、刃の押し当て方、例えば結晶ウェハと刃の角
度あるいは加える4力加減等の制御が難しく、たびたび
平担かつクラック等のない鏡面が形成できないことがあ
つた。また、仮に良好なへき開面が得られたとしてもウ
ェハ表面11あるいは12に押し当てる刃の圧力が比較
的大きいために刃を押し当てた近傍の領域!には必ず機
械的ダメージが入り、それがたびたび最も重要な活性領
域9に及んでレーザ特性を劣化させるという欠点があつ
た。本発明はこのような従来法の欠点に鑑みてこれを改
良するためになされたものであり、レーザチ・ノブを分
割する際結晶ウェハに機械的ダメージを与えることなく
良好な端面を形成することのできる半導体装置の製造方
法を提供することを目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第2図および第3図はこの発明の一実施例による半導体
装置の製造方法を説明するための図で、図中第1図と同
一符号は同一部分を示す。
図に示すように、半導体レーザ素子の母体となる結晶ウ
ェハの表面11にレーザ共振器の幅間隔と等しく帯状の
溝部14を形成する。この溝部14は例えば結晶方位(
100)面を用いた場合にそのへき開)方位となるく1
10〉方位に、幅は例えば10μm以下、深さも10μ
m程度に■字形に形成する。結晶ウェハ表面11に相対
する表面12にも上記〈110〉方位と直交する方位に
同様のV字形溝部(図示せす)を形成する。これら表面
11と表面12で直交する溝部は各々レーザチップの共
振器幅及び共振器長を決定するものてあり、表面12の
溝部はレーザの光反射端面を形成するものてある。これ
らの溝部14を形成することによつて従来のへき開法で
たびたびみられたクラックやチッ”プサイズのばらつき
及びその他の端面不良などがかなり改善される。これは
この溝部に鋭利な刃を当てることにより、実効的に従来
法より小さい力でへき開できること、及びこの溝部に沿
つてへき開されるためチップサイズが揃うようになつた
ためである。しかしながら、これらの溝部を形成しただ
けではまだ不十分であり、例えば目にみえないダメージ
が活性領域9に及んでレーザ特性を劣化させることがた
びたびあつた。この問題を解決するために、これら溝部
を形成することに加えて、これら溝部の両側にこれら溝
部に沿つてほぼ同程度の深さと幅でく111〉方向、即
ち表面11に対する角度α=54.71でプロトン照射
を行なうことによりプロトン照射領域15を形成すれは
更に効果的である。この溝部14付近の構造を第4図に
示し、同図より明らかなように、領域15より図示中央
側の部分はコンタクト層5てある。プロトン照射領域1
5は前述のよう溝部14に沿つて或る深さにプロトンを
打ち込んで形成した領域であり、これはプロトンのエネ
ルギーを制御することにより、同図のように溝部表面に
プロトン照射によるダメージが入らないように溝部14
から或る深さの位置に形成できるものである。なお、表
面12にも表面11に直交してプロトン照射領域16を
形成する。これらのプロトン照射領域15及び16によ
つて溝部14近傍に発生するダメージ及び鋭利な刃を押
し当てる際に入る機械的ダメージをブロックすることが
可能である。即ち、これらダメージは結晶のく111〉
方向に向つて伸びるが、それが予め形成した照射領域1
5及び16に達すると、この領域内でそのダメージが吸
収され、実効的に活性領域9にまでダメージが及ばない
ようにブロックされるためである。このように、本発明
は活性領域にダメージを与えることなく良好なへき開端
面を形成し、かつ良好な特性をもつレーザチップを分割
する方法として極めて有効な方法てあることは明らかで
ある。
なお、上記実施例では半導体レーザのチップ分割を例に
して説明したが、これ以外にも半導体素子を矩形状のチ
ップに分割する場合、素子の活性領域に全く機械的なダ
メージを入れることなく分割できる優れた方法であるこ
とはいうまでもない。また、上記実施例てはプロトン層
を溝部表面から或る深さに形成したが、これは溝部表面
から電極コンタクト内の或る深さにわたつて形成するよ
うにしてもよい。
以上のように、この発明に係る半導体装置の製造方法に
よれば、半導体結晶基板あるいは該基板と該基板表面上
に形成された一層以上のエピタキシャル結晶層を有する
結晶ウェハを個々の矩形状の素子に分割する際に、上記
結晶ウェハの少なくとも一方の表面に個々の素子に分割
するための溝部を形成し、上記溝部の両側あるいは片側
の近傍に上記溝部に沿つて帯状にプロトン照射せしめた
領域を形成し、当該結晶ウェハを矩形状の素子に分割す
ることにより、活性領域にダメージを与えることなく、
良好なへき開端面を形成することができる効果がある。
図面の簡単な説明第1図は複数個の半導体レーザ素子の
母体となる結晶ウェハの断面図、第2図は本発明の一実
施例による方法を実施した場合の結晶ウェハの断面図、
第3図はその斜視図、第4図は第2図及び第3図の溝部
付近の拡大図である。
1・・・・・・半導体結晶基板、2,3,4・・・・・
エピタキシャル結晶層(クラッド層、活性層、クラッド
a層)、11,12・・・・・・結晶表面、13・・・
・・・結晶端面、14・・・・・・■字形溝部、15,
16・・・・・・プロトン照射領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 半導体結晶基板あるいは該基板と該基板表面上に形
    成された一層以上のエピタキシャル結晶層を有する結晶
    ウェハを個々の矩形状の素子に分割して半導体装置を製
    造する方法において、上記結晶ウェハの少なくとも一方
    の表面に該結晶ウェハを個々の素子に分割するための溝
    部を形成し、上記溝部の両側あるいは片側の近傍に該溝
    部に沿つて帯状にプロトン照射せしめた領域を形成し、
    該結晶ウェハを上記溝部に沿つて矩形状の素子に分割す
    ることを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP54149082A 1979-11-15 1979-11-15 半導体装置の製造方法 Expired JPS6050056B2 (ja)

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JPS5671951A JPS5671951A (en) 1981-06-15
JPS6050056B2 true JPS6050056B2 (ja) 1985-11-06

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