JPS605052B2 - コル端子の接続方法 - Google Patents
コル端子の接続方法Info
- Publication number
- JPS605052B2 JPS605052B2 JP52043579A JP4357977A JPS605052B2 JP S605052 B2 JPS605052 B2 JP S605052B2 JP 52043579 A JP52043579 A JP 52043579A JP 4357977 A JP4357977 A JP 4357977A JP S605052 B2 JPS605052 B2 JP S605052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- solder
- wire
- electric wire
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動化されたコイル装置の製造工程において、
ボビンに巻装した電線端部の端子への薮続方法の改良に
関するものである。
ボビンに巻装した電線端部の端子への薮続方法の改良に
関するものである。
コイル装置の製造工程において、ボビンに巻装した電線
の巻始めおよび巻終りの両端部をボビンに楯設した端子
に接続する方法は、これまであまり自動化に適したもの
がなかった。
の巻始めおよび巻終りの両端部をボビンに楯設した端子
に接続する方法は、これまであまり自動化に適したもの
がなかった。
これは、電線が通常エナメルやポリエステルなどの絶縁
被覆を備えているため、例えば半田接続しようとする場
合はこれを剥離する作業が必要で、この作業が自動化し
難いためであった。ところで、この電線の絶縁被覆の剥
離と、電線と端子の接続を電気溶接を用いて行おうとす
る試みが成されている。この方法は例えば第1図に示す
ような構成のコイル装置に通したもので、以下に説明す
るような製造方法によっている。すなわち、成形ボビン
1の筒状の巻線部11に電線3を巻装する。このとき、
亀線3の巻始め端31は〈巻線部11の両端に成された
フランジ部12の外面に設けた突出部13に楯設された
端子2に接続される。この接続は端子2に設けた舌片2
1に電線3の巻始め端31を係止した後舌片21を折曲
して巻始め端31を侠持することによって行われる。電
線3の巻装作業は成形ボビン1を固定した方法、成形ボ
ビン1を回転させる方法等が知られているが、前者の場
合が適している。電線3を巻装した後は巻終り端32を
別の端子2に接続する。この接続方法は巻始め端31の
場合と同様である。なおフランジ部12に設けた切欠き
14は巻始め、巻終り端31,32の巻線部11への引
き込み、および巻線部11からの引き出しに利用すると
作業性がよい。このようにして構成したコイル装置は、
図示してはいないが電線3の巻始め、巻終り端31,3
2を舌片21で荻持した端子2を、舌片21の上側と端
子2の裏側から溶接電極で挟持して通電し溶接する。す
なわち、電線3の絶縁被覆は舌片21を流れる電流によ
って加熱され、燃焼することによって絶縁が破壊される
。そしてさらに通電することによって電線3の心線と舌
片21を含む端子2とが溶着されるものである。このよ
うな方法によればコイル装置の製造の自動化はほゞ完全
な形で実施できるが、この方法における問題は電線3と
端子2の溶接々続部にある。
被覆を備えているため、例えば半田接続しようとする場
合はこれを剥離する作業が必要で、この作業が自動化し
難いためであった。ところで、この電線の絶縁被覆の剥
離と、電線と端子の接続を電気溶接を用いて行おうとす
る試みが成されている。この方法は例えば第1図に示す
ような構成のコイル装置に通したもので、以下に説明す
るような製造方法によっている。すなわち、成形ボビン
1の筒状の巻線部11に電線3を巻装する。このとき、
亀線3の巻始め端31は〈巻線部11の両端に成された
フランジ部12の外面に設けた突出部13に楯設された
端子2に接続される。この接続は端子2に設けた舌片2
1に電線3の巻始め端31を係止した後舌片21を折曲
して巻始め端31を侠持することによって行われる。電
線3の巻装作業は成形ボビン1を固定した方法、成形ボ
ビン1を回転させる方法等が知られているが、前者の場
合が適している。電線3を巻装した後は巻終り端32を
別の端子2に接続する。この接続方法は巻始め端31の
場合と同様である。なおフランジ部12に設けた切欠き
14は巻始め、巻終り端31,32の巻線部11への引
き込み、および巻線部11からの引き出しに利用すると
作業性がよい。このようにして構成したコイル装置は、
図示してはいないが電線3の巻始め、巻終り端31,3
2を舌片21で荻持した端子2を、舌片21の上側と端
子2の裏側から溶接電極で挟持して通電し溶接する。す
なわち、電線3の絶縁被覆は舌片21を流れる電流によ
って加熱され、燃焼することによって絶縁が破壊される
。そしてさらに通電することによって電線3の心線と舌
片21を含む端子2とが溶着されるものである。このよ
うな方法によればコイル装置の製造の自動化はほゞ完全
な形で実施できるが、この方法における問題は電線3と
端子2の溶接々続部にある。
これは、例えば蛍光灯用安定器に用し・らるコィル装置
についてみても、電線の直径が0.35側程度であり、
溶着部分の機械的強度が不足する恐れがあるという点に
つきる。この機械的強度は電線3が殆んど潰れない状態
であれば大きいが、その場合は端子との電気的接続に問
題を生ずる恐れがあり、電線3が十分潰れた状態であれ
ば電気的接続に問題がないかわりに強度が不足する恐れ
があるなど最適条件が難しいものである。本発明は前述
のような事情に鑑み、確実な電気的接続と十分な機械的
強度を備えた端子の接続方法を提案するものである。
についてみても、電線の直径が0.35側程度であり、
溶着部分の機械的強度が不足する恐れがあるという点に
つきる。この機械的強度は電線3が殆んど潰れない状態
であれば大きいが、その場合は端子との電気的接続に問
題を生ずる恐れがあり、電線3が十分潰れた状態であれ
ば電気的接続に問題がないかわりに強度が不足する恐れ
があるなど最適条件が難しいものである。本発明は前述
のような事情に鑑み、確実な電気的接続と十分な機械的
強度を備えた端子の接続方法を提案するものである。
第2図および第3図において、4は電線3を舌片21で
挟持し電気溶接した溶接部分を覆うように盛った半田で
、この半田4によって溶接部分の電気的接続と機械的強
度を補っている。このような半田4はコイル装置におけ
る端子2の溶接部分の位置が定まっているので自動的に
盛ることができる。この半田4は例えば蛍光灯用安定器
における絶縁処理のように、端子2も含めてワニス処理
されるようなコイル装置においては、絶縁処理完了後端
子2に導電部を露出させるため、半田4を覆ったワニス
を削ることが行われているが、これなどは半田4を盛っ
てあってはじめて可能な方法である。また、第3図に示
すように外部リード線5との接続にあらかじめ端子2に
盛ってある半田4を利用すれば、半田を添えて外部リー
ド線5を半田付けするに比較して作業性がよい。したが
って本発明のように、溶接部分の電気的接続の補助ある
いは機械的強度の補充という目的を兼ねて半田4を盛る
ことができれば一石二鳥の効果がある。第4図は端子2
の形状を改良したもので、電線3を挟持する舌片21の
周囲を囲むように半田の流れ止めとして側壁22を形成
したものである。
挟持し電気溶接した溶接部分を覆うように盛った半田で
、この半田4によって溶接部分の電気的接続と機械的強
度を補っている。このような半田4はコイル装置におけ
る端子2の溶接部分の位置が定まっているので自動的に
盛ることができる。この半田4は例えば蛍光灯用安定器
における絶縁処理のように、端子2も含めてワニス処理
されるようなコイル装置においては、絶縁処理完了後端
子2に導電部を露出させるため、半田4を覆ったワニス
を削ることが行われているが、これなどは半田4を盛っ
てあってはじめて可能な方法である。また、第3図に示
すように外部リード線5との接続にあらかじめ端子2に
盛ってある半田4を利用すれば、半田を添えて外部リー
ド線5を半田付けするに比較して作業性がよい。したが
って本発明のように、溶接部分の電気的接続の補助ある
いは機械的強度の補充という目的を兼ねて半田4を盛る
ことができれば一石二鳥の効果がある。第4図は端子2
の形状を改良したもので、電線3を挟持する舌片21の
周囲を囲むように半田の流れ止めとして側壁22を形成
したものである。
このような側壁22があると、溶接部分を覆うように半
田を盛るとき半田が流れないので都合がよい。なお、半
田の流れ止めは本実施例のように側壁22を形成する他
、リブを設けてもよい。以上説明したように、本発明は
ボビンに巻装した電線の端部を、ボビンに楯設した端子
の舌片で侠持して電気溶接し、この溶接部分を覆うよう
に半田を盛ったので、電線と端子との間の電気的接続あ
るいは機械的強度が溶接だけでは不十分な点があったと
してもこれを十分に補うことができる。また、この半田
は外部リード線との間の半田接続において、作業能率を
高める効果がある。
田を盛るとき半田が流れないので都合がよい。なお、半
田の流れ止めは本実施例のように側壁22を形成する他
、リブを設けてもよい。以上説明したように、本発明は
ボビンに巻装した電線の端部を、ボビンに楯設した端子
の舌片で侠持して電気溶接し、この溶接部分を覆うよう
に半田を盛ったので、電線と端子との間の電気的接続あ
るいは機械的強度が溶接だけでは不十分な点があったと
してもこれを十分に補うことができる。また、この半田
は外部リード線との間の半田接続において、作業能率を
高める効果がある。
第1図は本発明の前提となるコイル装置の斜視図、第2
図は本発明によるコイル端子の接続状態を一部断面して
示す要部側面図、第3図は外部リード線との接続状態を
一部断面して示す要部側面図、第4図は端子の他の実施
例を示す要部斜視図で、図中に示す1は成形ボビン、2
は端子、21は舌片、22は側壁、3は電線、4は半田
、5は外部リード線である。 オ/図 才Z図 才J図 才子図
図は本発明によるコイル端子の接続状態を一部断面して
示す要部側面図、第3図は外部リード線との接続状態を
一部断面して示す要部側面図、第4図は端子の他の実施
例を示す要部斜視図で、図中に示す1は成形ボビン、2
は端子、21は舌片、22は側壁、3は電線、4は半田
、5は外部リード線である。 オ/図 才Z図 才J図 才子図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 端子を植設してなるボビンに電線を巻装すると共に
その電線の端部を前記端子に形成した舌片に係止させ、
該舌片で電線を挾持した状態で電気溶接した後、該溶接
部分を覆うように半田を盛ることを特徴とするコイル端
子の接続方法。 2 舌片を囲むように半田の流れ止めを形成した端子を
使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
コイル端子の接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52043579A JPS605052B2 (ja) | 1977-04-18 | 1977-04-18 | コル端子の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52043579A JPS605052B2 (ja) | 1977-04-18 | 1977-04-18 | コル端子の接続方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53129853A JPS53129853A (en) | 1978-11-13 |
| JPS605052B2 true JPS605052B2 (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=12667661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52043579A Expired JPS605052B2 (ja) | 1977-04-18 | 1977-04-18 | コル端子の接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605052B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593908A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-10 | Nec Home Electronics Ltd | コイルユニツト製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1090855A (en) * | 1964-08-07 | 1967-11-15 | Lucas Industries Ltd | Electrical coil assemblies |
| JPS5311804Y2 (ja) * | 1973-09-06 | 1978-03-30 |
-
1977
- 1977-04-18 JP JP52043579A patent/JPS605052B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53129853A (en) | 1978-11-13 |
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