JPS6051266B2 - テ−プキヤリア製造用レジン塗布装置 - Google Patents
テ−プキヤリア製造用レジン塗布装置Info
- Publication number
- JPS6051266B2 JPS6051266B2 JP52114592A JP11459277A JPS6051266B2 JP S6051266 B2 JPS6051266 B2 JP S6051266B2 JP 52114592 A JP52114592 A JP 52114592A JP 11459277 A JP11459277 A JP 11459277A JP S6051266 B2 JPS6051266 B2 JP S6051266B2
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- carrier tape
- carrier
- chip
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- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープキャリア製造用レジン塗布装置に関す
る。
る。
周知のように、IC(集積回路装置)チップのアセン
ブリ工程の自動化を図るための一方法として、テープア
センブリ方法が知られている。
ブリ工程の自動化を図るための一方法として、テープア
センブリ方法が知られている。
この方法は、帯状のポリイミド樹脂のテープにスプロケ
ットホールおよびチップ搭載用孔等を穿ち、接着剤で一
面に銅箔を貼り付けた後、この銅箔を選択的にエッチン
グしてリードパターンを形成し、チップを取り付けるこ
とのできるキャリアテープを形成する。つぎに、別の製
造系統で製造した回路素子からなるチップを用意し、間
欠的に連続移動するキャリアテープを間欠的に供給され
るチップ上に重ね合せてチップ上面の電極とチップ搭載
用孔内に突出するリード内端とを溶接によつて接続して
、キャリアテープにチップを接続するとともに、チップ
およびリード内端部をレジンで封止(モールディング)
するものである。そして、このようにして製造されたテ
ープキャリア(チップを固定し、レジンで封止したテー
プを呼称する。)は、使用時単位半導体装置毎に分断さ
れて所望の配線板、リードフレーム等にリードの外端を
介して取り付けられる。 ところで、キャリアテープに
チップを固定した後行なうレジン封止作業は、チップ搭
載後のキャリアテープを一定間隔毎、たとえばチップが
2嘲並ぶ状態に分断し、これを一枚ずつディスペンサと
呼ばれるレジン塗布装置のテーブル上に載置し、その後
、一枚のキャリアテープ上の20のチップ上にディスペ
ンサのノズルからレジンを一定量ずつ押し出し、各チッ
プ上に載つたレジンをピンセットやガラス棒でチップを
傷付けないように一定の範囲内に広げるとともに、テー
ブルの下部に配設したヒータで加熱してレジンをベーキ
ングす”ることによつて硬化させる技術や、チップ上に
レジンのタブレットを載置した後、ベーキングすること
によつてタブレットを軟化溶融して被塗布領域全域に拡
げるとともに、再硬化させる技術が知られている。 し
かし、前者の技術では手作業でレジン塗布領域を形成す
るため、厚さ、拡がり等が不均一となり、封止の信頼性
が得られないばかりか、帯状の長いキャリアテープを一
定長さに切断して用いることから、テープアセンブリ方
法の本来の特長であるリール・トウ・リールシステム(
リールから解き出したテープは前進途中で組立加工を施
こされ、その後、テープはその先端から順次巻取用のリ
ールに巻き取られるシステム)が不可能となり、作業性
が低下する。
ットホールおよびチップ搭載用孔等を穿ち、接着剤で一
面に銅箔を貼り付けた後、この銅箔を選択的にエッチン
グしてリードパターンを形成し、チップを取り付けるこ
とのできるキャリアテープを形成する。つぎに、別の製
造系統で製造した回路素子からなるチップを用意し、間
欠的に連続移動するキャリアテープを間欠的に供給され
るチップ上に重ね合せてチップ上面の電極とチップ搭載
用孔内に突出するリード内端とを溶接によつて接続して
、キャリアテープにチップを接続するとともに、チップ
およびリード内端部をレジンで封止(モールディング)
するものである。そして、このようにして製造されたテ
ープキャリア(チップを固定し、レジンで封止したテー
プを呼称する。)は、使用時単位半導体装置毎に分断さ
れて所望の配線板、リードフレーム等にリードの外端を
介して取り付けられる。 ところで、キャリアテープに
チップを固定した後行なうレジン封止作業は、チップ搭
載後のキャリアテープを一定間隔毎、たとえばチップが
2嘲並ぶ状態に分断し、これを一枚ずつディスペンサと
呼ばれるレジン塗布装置のテーブル上に載置し、その後
、一枚のキャリアテープ上の20のチップ上にディスペ
ンサのノズルからレジンを一定量ずつ押し出し、各チッ
プ上に載つたレジンをピンセットやガラス棒でチップを
傷付けないように一定の範囲内に広げるとともに、テー
ブルの下部に配設したヒータで加熱してレジンをベーキ
ングす”ることによつて硬化させる技術や、チップ上に
レジンのタブレットを載置した後、ベーキングすること
によつてタブレットを軟化溶融して被塗布領域全域に拡
げるとともに、再硬化させる技術が知られている。 し
かし、前者の技術では手作業でレジン塗布領域を形成す
るため、厚さ、拡がり等が不均一となり、封止の信頼性
が得られないばかりか、帯状の長いキャリアテープを一
定長さに切断して用いることから、テープアセンブリ方
法の本来の特長であるリール・トウ・リールシステム(
リールから解き出したテープは前進途中で組立加工を施
こされ、その後、テープはその先端から順次巻取用のリ
ールに巻き取られるシステム)が不可能となり、作業性
が低下する。
また、後者の技術ではレジンの粘度が高く、内部に気泡
が入り易く、かつ封止部の厚さをたとえば1.5Tnm
以下に薄くできない。これはレジンの劣化や封止する半
導体素子の熱劣化を防ぐため、タブレットをたとえば1
50℃前後にしか加熱できないことから、溶けたレジン
の粘度が高く、レジンの拡がりが悪くなることによる。
また、後者の技術では、タブレットが破砕し易く、粉塵
の発生原因ともなり作業環境を悪化させる。したがつて
、本発明の目的は、高能率でレジンを塗布できるテープ
キャリア製造用レジン塗布装置を提供することにある。
が入り易く、かつ封止部の厚さをたとえば1.5Tnm
以下に薄くできない。これはレジンの劣化や封止する半
導体素子の熱劣化を防ぐため、タブレットをたとえば1
50℃前後にしか加熱できないことから、溶けたレジン
の粘度が高く、レジンの拡がりが悪くなることによる。
また、後者の技術では、タブレットが破砕し易く、粉塵
の発生原因ともなり作業環境を悪化させる。したがつて
、本発明の目的は、高能率でレジンを塗布できるテープ
キャリア製造用レジン塗布装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、封止内部に気泡を発生させ
ることなく、信頼性の高い封止ができるテープキャリア
製造用レジン塗布装置を提供することにある。
ることなく、信頼性の高い封止ができるテープキャリア
製造用レジン塗布装置を提供することにある。
さらに、本発明の他の目的は、レジンを薄く塗布するこ
とによつて封止部を小型にすることのできるテープキャ
リア製造用レジン塗布装置を提供一することにある。
とによつて封止部を小型にすることのできるテープキャ
リア製造用レジン塗布装置を提供一することにある。
このような目的を達成するために本発明は、リールに巻
かれた組立途中のICチップ搭載キャリアテープを封止
ライン上に送り出すテープ送出機構と、テープを間欠的
に移送する移送機構と、テ.ープの停止時にICチップ
にレジンを塗布するレジン塗布機構と、レジンを加熱乾
燥するベーク機構と、レジン封止後のテープキャリアに
巻き取るテープ巻取機構とを備え、前記レジン塗布機構
はノズルからレジンを絞り出すとともに、振子状運!動
機構による円弧往復動によつてテープのICチップにレ
ジンを塗布するものであつて、以下実施例により本発明
を詳細に説明する。
かれた組立途中のICチップ搭載キャリアテープを封止
ライン上に送り出すテープ送出機構と、テープを間欠的
に移送する移送機構と、テ.ープの停止時にICチップ
にレジンを塗布するレジン塗布機構と、レジンを加熱乾
燥するベーク機構と、レジン封止後のテープキャリアに
巻き取るテープ巻取機構とを備え、前記レジン塗布機構
はノズルからレジンを絞り出すとともに、振子状運!動
機構による円弧往復動によつてテープのICチップにレ
ジンを塗布するものであつて、以下実施例により本発明
を詳細に説明する。
第1図は本発明のテープキャリア製造用レジン塗布装置
の一実施例を示す。
の一実施例を示す。
同図には左側から右4側に向かつて、キャリアテープ送
出機構1、テープ移送機構2、レジン塗布機構3、ベー
ク炉4、キャリアテープ巻取機構5が順次配設されてい
る。また、機台6の前面中央下部には制御部7が配設さ
れるとともに、中央後部にはベーク炉4に送る熱風を発
生する熱風発生機構8が設けられている。また、機台6
の上部には上部ドラフト9が配設されるとともに、排気
用ダクト10が設けられている。そして、前記キャリア
テープ送出機構1の解出しリール11からチップ固定の
終了したキャリアテープ12を順次解き出すとともに、
テープ移送機構2でキャリアテープ12をレジン塗布機
構3に送り、このレジン塗布機構3でキャリノアテープ
の被塗布領域にレジンを塗布する。また、レジンを塗布
されたキャリアテープ12は長いベーク炉4内を移動す
る間に、レジン部分はベーキングされて固化し、その後
ベーク炉4を抜け出てキャリアテープ巻取機構5の巻取
リール13に巻き取られる。この際、隣りのスペーサー
テープ解出用リール14からスペーサテープ15が解き
出され、このスペーサテープ15がキャリアテープ12
に重なつて巻き付けられることによつて、互いに重なり
合うキャリアテープ12の各半導体装置が直接接触しな
いようになつている。このスペーサテープは前記キャリ
アテープ送出機構1にも使用され、重なり合うチップや
キャリアテープ12のリードパターンの損傷を防止する
ようになつている。すなわち、前記キャリアテープ送出
機構1の解出しリール11にはスペーサテープ16がキ
ャリアテープ12に重ねられて巻き付けられている。そ
して、キャリアテープ12の解き出しによつて解き出さ
れたスペーサテープ16は解出しリール11の隣りに配
設される巻取リール17に順次巻き取られるようになつ
ている。つぎに、第2図を参考にしてキャリアテープ1
2の移送機構について簡単に説明する。キャリアテープ
12はテープ送り部本体18の図示しない狭い隙間を通
過するようになつていて、この隙間の上部にはテープ送
り爪19が配設されている。このテープ送り爪19の一
端上面にはキャリアテープ12の延びる方向に直交する
方向に長い溝が設けられ、この溝にはモータ20の回転
軸に固定されるカム21の端面に取り付けられるローラ
22が嵌合している。そして、このローラ22はモータ
20の回転軸の中心に対して偏心し、モータ20の1回
転によつてテープ送り爪19をキャリアテープ12の長
手方向に1往復させるようになつている。また、このテ
ープ送り爪19の下面にはキャリアテープ12の両側に
定間隔に設けた図示しないスプロケットホールに一時的
に突出する図示しない爪が設けられ、この爪のスプロケ
ットホール内への突出時にキャリアテープ12を所定間
隔搬送するようになつている。また、テープ送り部本体
18の一端側にはキャリアテープ12のスプロケットホ
ール内に突出してキャリアテープ12の位置決めを行な
う図示しない爪を有する位置決め片23が設けられてい
る。また、前記カム21にはマイクロスイッチ24が接
触して、カム21の1回転運動を検出するようになつて
いる。また、前記テープ移送機構2と解出しリール11
との間のキャリアテープ12にはテンションローラ25
が接している。このテンションローラ25は軸26を中
心に揺動する細長のテンションパー27の先端に回転自
在に取り付けられるとともに、このテンションパー27
は図示しないばねによつて軸26を中心に常に左回動、
すなわち、キャリアテープ12を解出しリール11方向
に引き戻すように回動し、キャリアテープ12にテンシ
ョンを加えている。また、前記テンションパー27の後
端にはスリット28が設けられるとともに、このスリッ
ト28の移動域の上下には図示しない光源とホトトラン
ジスタ29とからなる検出機構がそれぞれ2箇所に配設
されている。そして、テープ移送機構2によつてキャリ
アテープ12が搬送されるとテンションローラ25は軸
26を中心に右回動し、テンションパー27の後端のス
リット28が図中左側のテープ繰出し開始検出機構30
の検出部に達すると、スリット28内を光が通り抜けて
ホトトランジスタ29に達する。この結果、テープ繰出
し開始検出機構30によつて図示しないモータが回転し
、解出しリール11が回転してキャリアテープ12を繰
り出す。すると、テンションローラ25はばねの弾力に
よつて左回動するが、右側のテープ繰出し停止検出機構
31で検出されると、解出しリール11は回転を停止し
て、キャリアテープ12の送り出しは停止する。一方、
前記テープ移送機構2と巻取リール13との間にも前記
同様にテンションローラ32が配設されている。
出機構1、テープ移送機構2、レジン塗布機構3、ベー
ク炉4、キャリアテープ巻取機構5が順次配設されてい
る。また、機台6の前面中央下部には制御部7が配設さ
れるとともに、中央後部にはベーク炉4に送る熱風を発
生する熱風発生機構8が設けられている。また、機台6
の上部には上部ドラフト9が配設されるとともに、排気
用ダクト10が設けられている。そして、前記キャリア
テープ送出機構1の解出しリール11からチップ固定の
終了したキャリアテープ12を順次解き出すとともに、
テープ移送機構2でキャリアテープ12をレジン塗布機
構3に送り、このレジン塗布機構3でキャリノアテープ
の被塗布領域にレジンを塗布する。また、レジンを塗布
されたキャリアテープ12は長いベーク炉4内を移動す
る間に、レジン部分はベーキングされて固化し、その後
ベーク炉4を抜け出てキャリアテープ巻取機構5の巻取
リール13に巻き取られる。この際、隣りのスペーサー
テープ解出用リール14からスペーサテープ15が解き
出され、このスペーサテープ15がキャリアテープ12
に重なつて巻き付けられることによつて、互いに重なり
合うキャリアテープ12の各半導体装置が直接接触しな
いようになつている。このスペーサテープは前記キャリ
アテープ送出機構1にも使用され、重なり合うチップや
キャリアテープ12のリードパターンの損傷を防止する
ようになつている。すなわち、前記キャリアテープ送出
機構1の解出しリール11にはスペーサテープ16がキ
ャリアテープ12に重ねられて巻き付けられている。そ
して、キャリアテープ12の解き出しによつて解き出さ
れたスペーサテープ16は解出しリール11の隣りに配
設される巻取リール17に順次巻き取られるようになつ
ている。つぎに、第2図を参考にしてキャリアテープ1
2の移送機構について簡単に説明する。キャリアテープ
12はテープ送り部本体18の図示しない狭い隙間を通
過するようになつていて、この隙間の上部にはテープ送
り爪19が配設されている。このテープ送り爪19の一
端上面にはキャリアテープ12の延びる方向に直交する
方向に長い溝が設けられ、この溝にはモータ20の回転
軸に固定されるカム21の端面に取り付けられるローラ
22が嵌合している。そして、このローラ22はモータ
20の回転軸の中心に対して偏心し、モータ20の1回
転によつてテープ送り爪19をキャリアテープ12の長
手方向に1往復させるようになつている。また、このテ
ープ送り爪19の下面にはキャリアテープ12の両側に
定間隔に設けた図示しないスプロケットホールに一時的
に突出する図示しない爪が設けられ、この爪のスプロケ
ットホール内への突出時にキャリアテープ12を所定間
隔搬送するようになつている。また、テープ送り部本体
18の一端側にはキャリアテープ12のスプロケットホ
ール内に突出してキャリアテープ12の位置決めを行な
う図示しない爪を有する位置決め片23が設けられてい
る。また、前記カム21にはマイクロスイッチ24が接
触して、カム21の1回転運動を検出するようになつて
いる。また、前記テープ移送機構2と解出しリール11
との間のキャリアテープ12にはテンションローラ25
が接している。このテンションローラ25は軸26を中
心に揺動する細長のテンションパー27の先端に回転自
在に取り付けられるとともに、このテンションパー27
は図示しないばねによつて軸26を中心に常に左回動、
すなわち、キャリアテープ12を解出しリール11方向
に引き戻すように回動し、キャリアテープ12にテンシ
ョンを加えている。また、前記テンションパー27の後
端にはスリット28が設けられるとともに、このスリッ
ト28の移動域の上下には図示しない光源とホトトラン
ジスタ29とからなる検出機構がそれぞれ2箇所に配設
されている。そして、テープ移送機構2によつてキャリ
アテープ12が搬送されるとテンションローラ25は軸
26を中心に右回動し、テンションパー27の後端のス
リット28が図中左側のテープ繰出し開始検出機構30
の検出部に達すると、スリット28内を光が通り抜けて
ホトトランジスタ29に達する。この結果、テープ繰出
し開始検出機構30によつて図示しないモータが回転し
、解出しリール11が回転してキャリアテープ12を繰
り出す。すると、テンションローラ25はばねの弾力に
よつて左回動するが、右側のテープ繰出し停止検出機構
31で検出されると、解出しリール11は回転を停止し
て、キャリアテープ12の送り出しは停止する。一方、
前記テープ移送機構2と巻取リール13との間にも前記
同様にテンションローラ32が配設されている。
このテンションローラ32は軸33を中心に揺動するテ
ンションパー34の先端に取り付けられるとともに、図
示しないばねによつて軸33を中心に常に右回動し、キ
ャリアテープ12にテンションを加えるようになつてい
る。また、テンションパー34の後端にはスリット35
が設けられるとともに、このスリット35の移動域には
光学式の検出機構が2つ配設され、右方のテープ巻取開
始検出機構36の動作で巻取リール13を回転させてキ
ャリアテープ12の巻き取りを開始し、左側のテープ巻
取停止検出機構37の作動で巻取リール13の回動停止
を図ることによつてキャリアテープ12の巻取を停止す
るようになつている。つぎに、第3図を参考にしてレジ
ン塗布機構について説明する。
ンションパー34の先端に取り付けられるとともに、図
示しないばねによつて軸33を中心に常に右回動し、キ
ャリアテープ12にテンションを加えるようになつてい
る。また、テンションパー34の後端にはスリット35
が設けられるとともに、このスリット35の移動域には
光学式の検出機構が2つ配設され、右方のテープ巻取開
始検出機構36の動作で巻取リール13を回転させてキ
ャリアテープ12の巻き取りを開始し、左側のテープ巻
取停止検出機構37の作動で巻取リール13の回動停止
を図ることによつてキャリアテープ12の巻取を停止す
るようになつている。つぎに、第3図を参考にしてレジ
ン塗布機構について説明する。
レジン塗布機構8のレジンを出すノズル38は、第1図
に示すように、軸39を中心に揺動する支持片40に固
定され、その先端を下方に延ばしている。また、このノ
ズル38は、第4図に示すように、先端部が偏平となり
、その幅はレジンの被塗布領域の幅とほぼ同じに形成さ
れている。また、このノズル38の偏平面はキャリアテ
ープ12の長手方向と直交する方向に延びていて、ノズ
ル38はキャリアテープ12の長手方向に沿う方向に揺
動するようになつている。また、ノズル38は上端に連
結チューブ41が連結され、この連結チューブ41は圧
力室42内に載置されたレジン収容具43内に挿入され
ている。前記圧力室42にはバイブ44が取り付けられ
、このバイブ44から圧力室内に圧縮空気が送り込まれ
るようになつている。また、前記連結チューブ41の一
端はレジン収容具43内に収容ノされる粘性の低いレジ
ン45中に挿し込まれるようになつている。したがつて
、バイブ44から圧力室42内に圧縮空気を送り込むと
、レジン45の表面は空気によつて押し下げられること
から、レジン45は連結チューブ41内を通つてノズル
538に至り、ノズル38の先端から押し出される。そ
こで、第5図の鎖線で示すように、ノズル38を下降さ
せてキャリアテープ12の被塗布領域に臨ませ、ノズル
38をキャリアテープ12の長手方向に前後に1往復振
子運動させて、ノズル038の先端から押し出されるレ
ジン45を塗布する。すると、レジン45はポリイミド
樹脂46の一部、チップ47およびリード48の内端部
を片面で被うようになる。第5図はキャリアテープ12
の裏面をレジンで塗布した図を示す。なお、レジンの押
出量(塗布量)は圧力室内の空気圧力、吐出時間によつ
て調整できる。また、これらの制御は従来公知のディス
ペンサ方式で行なう。また、ノズルの下降長さも自由に
設定できる。また、前記ベーク炉4の内部は、熱風発生
機構8で発生した熱風を図示しない熱風送りバイブ中に
流すとともに、このバイブの周囲に設けた小孔から吹き
出すようにすることによつて、炉内を最適ベーク温度に
保つようになつている。また、このベーク炉は2mと従
来の炉長に較べて長く、炉内をキャリアテープが移動す
る間にレジンが硬化するようになつている。そこで、片
面にレジン塗布が完了した後に、再びこのレジン塗布装
置を用いて、第6図に示すように、残りの面をレジンで
被い、テープキャリアを製造する。このような実施例に
よれば、つぎのような効果が生じる。
に示すように、軸39を中心に揺動する支持片40に固
定され、その先端を下方に延ばしている。また、このノ
ズル38は、第4図に示すように、先端部が偏平となり
、その幅はレジンの被塗布領域の幅とほぼ同じに形成さ
れている。また、このノズル38の偏平面はキャリアテ
ープ12の長手方向と直交する方向に延びていて、ノズ
ル38はキャリアテープ12の長手方向に沿う方向に揺
動するようになつている。また、ノズル38は上端に連
結チューブ41が連結され、この連結チューブ41は圧
力室42内に載置されたレジン収容具43内に挿入され
ている。前記圧力室42にはバイブ44が取り付けられ
、このバイブ44から圧力室内に圧縮空気が送り込まれ
るようになつている。また、前記連結チューブ41の一
端はレジン収容具43内に収容ノされる粘性の低いレジ
ン45中に挿し込まれるようになつている。したがつて
、バイブ44から圧力室42内に圧縮空気を送り込むと
、レジン45の表面は空気によつて押し下げられること
から、レジン45は連結チューブ41内を通つてノズル
538に至り、ノズル38の先端から押し出される。そ
こで、第5図の鎖線で示すように、ノズル38を下降さ
せてキャリアテープ12の被塗布領域に臨ませ、ノズル
38をキャリアテープ12の長手方向に前後に1往復振
子運動させて、ノズル038の先端から押し出されるレ
ジン45を塗布する。すると、レジン45はポリイミド
樹脂46の一部、チップ47およびリード48の内端部
を片面で被うようになる。第5図はキャリアテープ12
の裏面をレジンで塗布した図を示す。なお、レジンの押
出量(塗布量)は圧力室内の空気圧力、吐出時間によつ
て調整できる。また、これらの制御は従来公知のディス
ペンサ方式で行なう。また、ノズルの下降長さも自由に
設定できる。また、前記ベーク炉4の内部は、熱風発生
機構8で発生した熱風を図示しない熱風送りバイブ中に
流すとともに、このバイブの周囲に設けた小孔から吹き
出すようにすることによつて、炉内を最適ベーク温度に
保つようになつている。また、このベーク炉は2mと従
来の炉長に較べて長く、炉内をキャリアテープが移動す
る間にレジンが硬化するようになつている。そこで、片
面にレジン塗布が完了した後に、再びこのレジン塗布装
置を用いて、第6図に示すように、残りの面をレジンで
被い、テープキャリアを製造する。このような実施例に
よれば、つぎのような効果が生じる。
(1)キャリアテープのリールからの解き出しから、リ
ールへのキャリアテープの巻き取りを自動に行なえるの
で、レジンの塗布作業時間が短縮される。
ールへのキャリアテープの巻き取りを自動に行なえるの
で、レジンの塗布作業時間が短縮される。
(2)ノズルを振子状に移動させながらレジンの塗布を
行なうことから、レジンの塗布は第5図に示すように、
被塗布領域全域に施されるとともに、ノズルの往復動端
域ではレジンの塗布量は少なくなる。
行なうことから、レジンの塗布は第5図に示すように、
被塗布領域全域に施されるとともに、ノズルの往復動端
域ではレジンの塗布量は少なくなる。
このため、薄くかつ完全にチップ等をレジンで被うこと
ができる。(3)被塗布領域には粘性の低い液状のレジ
ンを塗布することから、レジン中の空気はレジン外に抜
け出る。
ができる。(3)被塗布領域には粘性の低い液状のレジ
ンを塗布することから、レジン中の空気はレジン外に抜
け出る。
このため、塗布層が薄くとも封止が、確実となり、気密
性の高い封止ができる。(4)液体レジンを用いること
から、タブレットレジンのように破砕が起きない。
性の高い封止ができる。(4)液体レジンを用いること
から、タブレットレジンのように破砕が起きない。
したがつて、作業環境を粉塵で汚すこともなくなる。な
お、本発明は前記実施例に限定されない。
お、本発明は前記実施例に限定されない。
た!とえば、前記実施例はキャリアテープの片面(裏面
)レジン塗布の例であるが、ベーク炉を通り抜けたキャ
リアテープを上方に折り返すように配置するとともに、
レジン塗布装置、ベーク炉、テープ巻取装置を直列状態
に配設することによつて、キャリアテープの他面(表面
)にもレジンを塗布するようにしてもよい。このように
することによつて、さらにレジン塗布の作業の能率化(
自動化)を図ることができる。以上のように、本発明の
テープキャリア製造用レジン塗布装置によれば、帯状の
キャリアテープを連続状態で順次送りながら、キャリア
テープの片面あるいは両面にレジンを薄く(たとえば、
従来の厚さ1.5Ttmに対して0.8wn)かつ確実
に自動的に塗布できる。
)レジン塗布の例であるが、ベーク炉を通り抜けたキャ
リアテープを上方に折り返すように配置するとともに、
レジン塗布装置、ベーク炉、テープ巻取装置を直列状態
に配設することによつて、キャリアテープの他面(表面
)にもレジンを塗布するようにしてもよい。このように
することによつて、さらにレジン塗布の作業の能率化(
自動化)を図ることができる。以上のように、本発明の
テープキャリア製造用レジン塗布装置によれば、帯状の
キャリアテープを連続状態で順次送りながら、キャリア
テープの片面あるいは両面にレジンを薄く(たとえば、
従来の厚さ1.5Ttmに対して0.8wn)かつ確実
に自動的に塗布できる。
このため、小型化を図ることができるとともに、信頼性
の高い半導体装置等(テープキャリア)を効率よく製造
できる。さらに、本発明によれば、低粘度の液状レジン
ノを用いてレジン塗布を行なうことから、封止レジン中
での気泡の発生が少なく、封止の気密性を高めることが
できるとともに、レジンの破砕もなく作業環境を汚すこ
とがないなど多くの効果を奏する。
の高い半導体装置等(テープキャリア)を効率よく製造
できる。さらに、本発明によれば、低粘度の液状レジン
ノを用いてレジン塗布を行なうことから、封止レジン中
での気泡の発生が少なく、封止の気密性を高めることが
できるとともに、レジンの破砕もなく作業環境を汚すこ
とがないなど多くの効果を奏する。
第1図は本発明のテープキャリヤ製造用レジン塗布装置
の一実施例による外観図、第2図は同じくテープの送り
を行なう各機構部の説明図、第3図は同じくレジン塗布
機構の説明図、第4図は同じくノズルの斜視図、第5図
は同じくキャリアテープの裏面にレジンを塗布する状態
を示す説明図、第6図は同じくキャリアテープの裏面に
レジンを塗布して硬化させた後、表面にレジンを塗布す
る状態を示す説明図である。 1・・・・・・キャリアテープ送出機構、2・・・・・
・テープ移送機構、3・・・・・ルジン塗布機構、4・
・・・・・ベーク炉、5・・・・・・キャリアテープ巻
取機構、6・・・・・・機台、1・・・・・制御部、8
・・・・・・熱風発生機構、9・・・上部ドラフト、1
0・・・・・・排気用ダクト、11・・・解出しリール
、12・・・・・・キャリアテープ、13・・・・・巻
取リール、14・・・・・・スペーサテープ解出用リー
ル、15,16・・・・・・スペーサテープ、17・・
・巻取リール、18・・・・・・テープ送り部本体、1
9・・・・・・テープ送り爪、20・・・・・モータ、
21・・・・・・カム、22・・・・・・ローラ、23
・・・・・・位置決め片、24・・マイクロスイッチ、
25・・・・・テンションローラ、26・・・・・・軸
、27・・・・テンションパー、28・・スリット、2
9・・・・・・ホトトランジスタ、30・・・・テープ
繰出し開始検出機構、31・・・・・・テープ繰出し停
止検出機構、32・・・・・・テンションローラ、33
・・・・・・軸、34・・・・・・テンションパー、3
5・・スリット、36・・・・・・テープ巻取開始検出
機構、37・・・・・・テープ巻取停止検出機構、38
・・・ノズル、39・・・・・軸、40・・・・・支持
片、41・・・連結チューブ、42・・・・・・圧力室
、43・・・・・ルジン収容具、44・・・・・・バイ
ブ、45・・・・・ルジン、46・・ポリイミド樹脂、
47・・・・・・チップ、48・・リード。
の一実施例による外観図、第2図は同じくテープの送り
を行なう各機構部の説明図、第3図は同じくレジン塗布
機構の説明図、第4図は同じくノズルの斜視図、第5図
は同じくキャリアテープの裏面にレジンを塗布する状態
を示す説明図、第6図は同じくキャリアテープの裏面に
レジンを塗布して硬化させた後、表面にレジンを塗布す
る状態を示す説明図である。 1・・・・・・キャリアテープ送出機構、2・・・・・
・テープ移送機構、3・・・・・ルジン塗布機構、4・
・・・・・ベーク炉、5・・・・・・キャリアテープ巻
取機構、6・・・・・・機台、1・・・・・制御部、8
・・・・・・熱風発生機構、9・・・上部ドラフト、1
0・・・・・・排気用ダクト、11・・・解出しリール
、12・・・・・・キャリアテープ、13・・・・・巻
取リール、14・・・・・・スペーサテープ解出用リー
ル、15,16・・・・・・スペーサテープ、17・・
・巻取リール、18・・・・・・テープ送り部本体、1
9・・・・・・テープ送り爪、20・・・・・モータ、
21・・・・・・カム、22・・・・・・ローラ、23
・・・・・・位置決め片、24・・マイクロスイッチ、
25・・・・・テンションローラ、26・・・・・・軸
、27・・・・テンションパー、28・・スリット、2
9・・・・・・ホトトランジスタ、30・・・・テープ
繰出し開始検出機構、31・・・・・・テープ繰出し停
止検出機構、32・・・・・・テンションローラ、33
・・・・・・軸、34・・・・・・テンションパー、3
5・・スリット、36・・・・・・テープ巻取開始検出
機構、37・・・・・・テープ巻取停止検出機構、38
・・・ノズル、39・・・・・軸、40・・・・・支持
片、41・・・連結チューブ、42・・・・・・圧力室
、43・・・・・ルジン収容具、44・・・・・・バイ
ブ、45・・・・・ルジン、46・・ポリイミド樹脂、
47・・・・・・チップ、48・・リード。
Claims (1)
- 1 リールに巻かれた組立途中のICチップ搭載キャリ
アテープを封止ライン上に送り出すテープ送出機構と、
テープを間欠的に移送する移送機構と、テープの停止時
にICチップにレジンを塗布するレジン塗布機構と、レ
ジンを加熱乾燥するベーク機構と、レジン封止後のテー
プキャリアに巻き取るテープ巻取機構とを備え、前記レ
ジン塗布機構はノズルからレジンを絞り出すとともに、
振子状運動機構による円弧往復動によつてテープのIC
チップにレジンを塗布することを特徴とするテープキャ
リア製造用レジン塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52114592A JPS6051266B2 (ja) | 1977-09-26 | 1977-09-26 | テ−プキヤリア製造用レジン塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52114592A JPS6051266B2 (ja) | 1977-09-26 | 1977-09-26 | テ−プキヤリア製造用レジン塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5448160A JPS5448160A (en) | 1979-04-16 |
| JPS6051266B2 true JPS6051266B2 (ja) | 1985-11-13 |
Family
ID=14641706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52114592A Expired JPS6051266B2 (ja) | 1977-09-26 | 1977-09-26 | テ−プキヤリア製造用レジン塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051266B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0291376A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Aisin Seiki Co Ltd | ドアロック装置 |
| JPH0291375A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Aisin Seiki Co Ltd | ドアロック装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59204245A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置の樹脂封止方法 |
| JP2803859B2 (ja) * | 1989-09-29 | 1998-09-24 | 株式会社日立製作所 | 流動体供給装置およびその制御方法 |
| JPH08128389A (ja) * | 1994-11-01 | 1996-05-21 | Hitachi Ltd | バルブ駆動制御方法およびバルブ駆動制御装置ならびに流動体供給制御装置 |
-
1977
- 1977-09-26 JP JP52114592A patent/JPS6051266B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0291376A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Aisin Seiki Co Ltd | ドアロック装置 |
| JPH0291375A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Aisin Seiki Co Ltd | ドアロック装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5448160A (en) | 1979-04-16 |
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