JPS6056391B2 - 高電圧パルス発生装置 - Google Patents
高電圧パルス発生装置Info
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- JPS6056391B2 JPS6056391B2 JP1023777A JP1023777A JPS6056391B2 JP S6056391 B2 JPS6056391 B2 JP S6056391B2 JP 1023777 A JP1023777 A JP 1023777A JP 1023777 A JP1023777 A JP 1023777A JP S6056391 B2 JPS6056391 B2 JP S6056391B2
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- capacitor
- voltage
- charging
- thyratron
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば医療用線形粒子加速装置の大電力
用マグネトロンの電源として用いられる高。
用マグネトロンの電源として用いられる高。
電圧パルス発生装置に関するものである。 周知のよう
に医療用線形粒子加速装置は、荷電粒子(電子)をァイ
クロ波に乗せて加速し、高エネルギの電子線やX線等の
放射線を得、その放射線を患者に照射して癌等を治療す
る、いわゆる放l射線治療装置の一つである。
に医療用線形粒子加速装置は、荷電粒子(電子)をァイ
クロ波に乗せて加速し、高エネルギの電子線やX線等の
放射線を得、その放射線を患者に照射して癌等を治療す
る、いわゆる放l射線治療装置の一つである。
この種の装置においては、荷電粒子を光速度近くまで
加速するため、高エネルギのマイクロ波が必要なことか
ら、マイクロ波発生器としては一般に大電力用マグネト
ロンが用いられている。
加速するため、高エネルギのマイクロ波が必要なことか
ら、マイクロ波発生器としては一般に大電力用マグネト
ロンが用いられている。
このマグネトロンに供給される電源としては、パルス幅
が極めて短く、且つデューティの高い高電圧のパルス電
源が要求されるため、一般に第1図に示すような線路充
電形パルス発生器(linetypepulser)を
用いた高電圧パルス発生装置が用いられている。 すな
わち、図示しないトランスを介して適宜昇圧した交流電
圧を整流し且つ平滑してなる、例えばIOKVの直流電
源を、共振用インダクタンスLo及び逆電流阻止用ダイ
オードDoを介して後述するパルス形成回路PFNの全
キャパシタCoに充電する。
が極めて短く、且つデューティの高い高電圧のパルス電
源が要求されるため、一般に第1図に示すような線路充
電形パルス発生器(linetypepulser)を
用いた高電圧パルス発生装置が用いられている。 すな
わち、図示しないトランスを介して適宜昇圧した交流電
圧を整流し且つ平滑してなる、例えばIOKVの直流電
源を、共振用インダクタンスLo及び逆電流阻止用ダイ
オードDoを介して後述するパルス形成回路PFNの全
キャパシタCoに充電する。
しかる後サイラトロンTTを図示しないトリガパルス源
を介して点弧することによつて、パルス形成回路PFN
の電荷が放電され、パルストランスPTに第2図Aに示
すような例えば2μsの極めてパルス幅の短いパルスイ
が発生し、パルストランスPTを介してマグネトロンM
Tに供給される。 パルス形成回路PFNのキャパシタ
Coが放電を終えると、サイラトロンΠは後述するよう
な現象により瞬時に消弧するが、この時イングクタンス
レとキャパシタCoとで直列共振回路が形成され、周波
数F0=1/ 2πり/LoCo(H2)で共振が起こ
り、キャパシタCoには第2図Bに示すような共振カー
ブロを描く充電々流10により第2図Cに示すような充
電力ーブハを描いて直流電源Eの2倍の電圧(2E)に
充電されようとする。
を介して点弧することによつて、パルス形成回路PFN
の電荷が放電され、パルストランスPTに第2図Aに示
すような例えば2μsの極めてパルス幅の短いパルスイ
が発生し、パルストランスPTを介してマグネトロンM
Tに供給される。 パルス形成回路PFNのキャパシタ
Coが放電を終えると、サイラトロンΠは後述するよう
な現象により瞬時に消弧するが、この時イングクタンス
レとキャパシタCoとで直列共振回路が形成され、周波
数F0=1/ 2πり/LoCo(H2)で共振が起こ
り、キャパシタCoには第2図Bに示すような共振カー
ブロを描く充電々流10により第2図Cに示すような充
電力ーブハを描いて直流電源Eの2倍の電圧(2E)に
充電されようとする。
この充電が進むにつれてブリーダ抵抗R、、R2を介し
て検出される電圧も上がり、その充電々圧に対応した電
圧が充電設定電圧Vsに達すると、比較器CMから充電
しや断用サイリスタSCRのゲート端子に第2図Dに示
すようなトリガパルスニが供給されてサイリスタSCR
が点弧する。これにより共振用インダクタンスLOに蓄
積されていたエネルギが、二次側コイルLsを介して第
2図Eに示すような二次電流1Sとしてコイルhと抵抗
Rsとて決まる放電力ーブホを描いて流れ、抵抗Rsに
よつて消費される。従つてインダクタンスLOのQ(Q
ualltyfactOr)値が一挙に減ぜられて、肪
COによる共振が停止し、キャパシタCOにはダイオー
ドDOによつてその時の充電々圧がホールドされ、キャ
パシタCOの電圧は第2図Cのへに示すように安定化さ
れる。この場合、充電々圧の設定値が高い領域では確実
に動作するが、設定値が低い領域では、サイラトロンT
Tの転流の失敗が起りやすく、連続通電の状態、すなわ
ち高圧電源が短絡状態となつて過電流が流れ、図示しな
いバックアップ回路のブレーカが作動するという現象が
度々生ずるという問題があつた。
て検出される電圧も上がり、その充電々圧に対応した電
圧が充電設定電圧Vsに達すると、比較器CMから充電
しや断用サイリスタSCRのゲート端子に第2図Dに示
すようなトリガパルスニが供給されてサイリスタSCR
が点弧する。これにより共振用インダクタンスLOに蓄
積されていたエネルギが、二次側コイルLsを介して第
2図Eに示すような二次電流1Sとしてコイルhと抵抗
Rsとて決まる放電力ーブホを描いて流れ、抵抗Rsに
よつて消費される。従つてインダクタンスLOのQ(Q
ualltyfactOr)値が一挙に減ぜられて、肪
COによる共振が停止し、キャパシタCOにはダイオー
ドDOによつてその時の充電々圧がホールドされ、キャ
パシタCOの電圧は第2図Cのへに示すように安定化さ
れる。この場合、充電々圧の設定値が高い領域では確実
に動作するが、設定値が低い領域では、サイラトロンT
Tの転流の失敗が起りやすく、連続通電の状態、すなわ
ち高圧電源が短絡状態となつて過電流が流れ、図示しな
いバックアップ回路のブレーカが作動するという現象が
度々生ずるという問題があつた。
すなわち、通常サイラトロンTTが点弧してパルス形成
回路PFNのキャパシタCOが放電し、マグネトロンM
Tに第2図Aに示すようなパルスイが供給された後、サ
イラトロンTTにはパルストランスPTのりーケージイ
ンダクタンス等による反射波的な逆バイアスの電圧が印
加されて自動的に消弧される。
回路PFNのキャパシタCOが放電し、マグネトロンM
Tに第2図Aに示すようなパルスイが供給された後、サ
イラトロンTTにはパルストランスPTのりーケージイ
ンダクタンス等による反射波的な逆バイアスの電圧が印
加されて自動的に消弧される。
一方サイラトロンTTの導通開始と同時にキャパシタC
Oには充電が開始されるが、この時点では充電々流値は
インダクタンス肪によつて規制されて小さく、サイラト
ロンTTに印加される前記逆バイアスに打勝つてサイラ
トロンTTの導通状態を維持させるまでには至らないた
め、サイラトロンTTの消弧は確実に行なわれる。しか
し、充電々圧の設定値を下げて行くに従つて、キャパシ
タCOへの充電々流10がサイリスタSCRの点弧によ
つてしや断される時点、すなわち第2図Bにおける卜点
が大きなものとなるため、前記二次電流1sも大きなも
のとなる。
Oには充電が開始されるが、この時点では充電々流値は
インダクタンス肪によつて規制されて小さく、サイラト
ロンTTに印加される前記逆バイアスに打勝つてサイラ
トロンTTの導通状態を維持させるまでには至らないた
め、サイラトロンTTの消弧は確実に行なわれる。しか
し、充電々圧の設定値を下げて行くに従つて、キャパシ
タCOへの充電々流10がサイリスタSCRの点弧によ
つてしや断される時点、すなわち第2図Bにおける卜点
が大きなものとなるため、前記二次電流1sも大きなも
のとなる。
その二次電流1sは第2図Eに示すようにコイルLsと
抵抗Rsとの時定数で決まる放電力ーブホを描いて徐々
に小さくなるが、サイラトロンTTの導通勤作時まで尾
を引いているため、二次電流hが大きくなると、その導
通勤作時の第2図Eのチに示すような二次電流1sも大
きなものとなる。その結果、等価的に共振用インダクタ
ンスbのインピーダンスが非常に小さなものとなるため
、サイラトロン■の点弧後のキャパシタCOへの充電開
始時の第2図Bのりに示すような充電々流bが過渡的に
流れる突入電流(ラッシュカレント)となり、その突入
電流がサイラトロンTTの消弧電流となる前述した逆バ
イアスに打勝つてサイラトロン■の転流を阻止し、連続
導通状態を引起こすということになる。そこで、充電々
圧の設定値が低い場合、前記インダクタンスbの二次回
路内の電流消費用抵抗Rsの値を大きくし、サイリスタ
SCRの点弧時の二次電流1sの放電力ーブの時定数を
短くし、次のサイラトロン■の点弧時まで尾を引かない
ようにすることが考えられるが、その場合逆にインダク
タンスLO(7)Q値を減する割合が少なくなつて、キ
ャパシタCOへの充電々流10のしや断がゆるやかにな
り、充電々圧の安定度が悪くなるという欠点があつた。
この発明は上記事情を踏えてなされたものであつて、前
記キャパシタへの充電々圧の設定値が低い領域であつて
も確実に前記サイラトロンの転流が行なわれるようにし
た高電圧パルス発生装置を提供することを目的とする。
抵抗Rsとの時定数で決まる放電力ーブホを描いて徐々
に小さくなるが、サイラトロンTTの導通勤作時まで尾
を引いているため、二次電流hが大きくなると、その導
通勤作時の第2図Eのチに示すような二次電流1sも大
きなものとなる。その結果、等価的に共振用インダクタ
ンスbのインピーダンスが非常に小さなものとなるため
、サイラトロン■の点弧後のキャパシタCOへの充電開
始時の第2図Bのりに示すような充電々流bが過渡的に
流れる突入電流(ラッシュカレント)となり、その突入
電流がサイラトロンTTの消弧電流となる前述した逆バ
イアスに打勝つてサイラトロン■の転流を阻止し、連続
導通状態を引起こすということになる。そこで、充電々
圧の設定値が低い場合、前記インダクタンスbの二次回
路内の電流消費用抵抗Rsの値を大きくし、サイリスタ
SCRの点弧時の二次電流1sの放電力ーブの時定数を
短くし、次のサイラトロン■の点弧時まで尾を引かない
ようにすることが考えられるが、その場合逆にインダク
タンスLO(7)Q値を減する割合が少なくなつて、キ
ャパシタCOへの充電々流10のしや断がゆるやかにな
り、充電々圧の安定度が悪くなるという欠点があつた。
この発明は上記事情を踏えてなされたものであつて、前
記キャパシタへの充電々圧の設定値が低い領域であつて
も確実に前記サイラトロンの転流が行なわれるようにし
た高電圧パルス発生装置を提供することを目的とする。
以下第3図を参照してこの発明による高電圧パルス発生
装置の構成の一実施例について説明す1る。尚、第1図
と同一の部分には同一符号を付すものとする。すなわち
、DCは高圧直流電源で、入力側に交流電源ACが接続
された整流器DHと、この整流器DHの出力側に接続さ
れた平滑用インダクタンスILと平滑用コンデンサCと
からなつている。
装置の構成の一実施例について説明す1る。尚、第1図
と同一の部分には同一符号を付すものとする。すなわち
、DCは高圧直流電源で、入力側に交流電源ACが接続
された整流器DHと、この整流器DHの出力側に接続さ
れた平滑用インダクタンスILと平滑用コンデンサCと
からなつている。
この直流電河PCの正端子は共振用インダクタンスLO
の一端に、負端子はアースにそれぞれ接続されている。
インダクタンスLOの一端は充電々圧検出用のブリーダ
抵11/LRl,R2を介してアースされるフと共に、
逆電流阻止用グイオードDOを介してパルス形成回路P
FNの一端に接続されている。またダイオードDOのカ
ソードとアース間にはグリッドが図示しないトリガパル
ス発生器に接続されたサイラトロンTTが順方向に接続
されている。パルス形成回路PFNとアース間にはパル
ストランスPTの一次巻線が接続され、パルストランス
PTの二次巻線にはマグネトロンMTが接続されている
。パルス形成回路PFNは線路充電形パルス発生器で、
原理的には同軸ケーブルに直流電圧で充電インピーダン
ス(インダクタンスLO)を介して充電することによつ
て、その放電時に同軸ケーブル内外導体間の信号電圧を
伝送し、同軸ケーブル長によつて決まるパルス幅を有す
るパルス電圧を発生させるもので、実際にはコイルと有
数個のキャパシタで構成されるが、充電時にはその全体
の充電容量をキャパシタCOとして表わされる。
の一端に、負端子はアースにそれぞれ接続されている。
インダクタンスLOの一端は充電々圧検出用のブリーダ
抵11/LRl,R2を介してアースされるフと共に、
逆電流阻止用グイオードDOを介してパルス形成回路P
FNの一端に接続されている。またダイオードDOのカ
ソードとアース間にはグリッドが図示しないトリガパル
ス発生器に接続されたサイラトロンTTが順方向に接続
されている。パルス形成回路PFNとアース間にはパル
ストランスPTの一次巻線が接続され、パルストランス
PTの二次巻線にはマグネトロンMTが接続されている
。パルス形成回路PFNは線路充電形パルス発生器で、
原理的には同軸ケーブルに直流電圧で充電インピーダン
ス(インダクタンスLO)を介して充電することによつ
て、その放電時に同軸ケーブル内外導体間の信号電圧を
伝送し、同軸ケーブル長によつて決まるパルス幅を有す
るパルス電圧を発生させるもので、実際にはコイルと有
数個のキャパシタで構成されるが、充電時にはその全体
の充電容量をキャパシタCOとして表わされる。
COは前記共振用インダクタンスLO(7)Q値を減じ
て結果的に前記キャパシタCOへの充電々流をしや断す
るための充電々流しや断回路で、この回路は共振用イン
ダクタンスLOの二次回路を構成し、コイルLsと、こ
のコイルhの一端とアース間に順方向に接続されたゲー
トターンオフサイリスタGTO(以下単にGTOと称す
)と、コイルLsの他端とアース間に接続された二次電
流消費用抵抗Rsとで構成されている。尚、周知のよう
にGTOは、そのゲート端子に正パルス電圧が印加され
ると点弧し、その後負パルス電圧が印加されると消弧す
るサイリスタである。CCは前記キャパシタCOの充電
々圧設定回路とGTOのゲート制御回路とからなる充電
々圧制御回路で次のような構成をなしている。
て結果的に前記キャパシタCOへの充電々流をしや断す
るための充電々流しや断回路で、この回路は共振用イン
ダクタンスLOの二次回路を構成し、コイルLsと、こ
のコイルhの一端とアース間に順方向に接続されたゲー
トターンオフサイリスタGTO(以下単にGTOと称す
)と、コイルLsの他端とアース間に接続された二次電
流消費用抵抗Rsとで構成されている。尚、周知のよう
にGTOは、そのゲート端子に正パルス電圧が印加され
ると点弧し、その後負パルス電圧が印加されると消弧す
るサイリスタである。CCは前記キャパシタCOの充電
々圧設定回路とGTOのゲート制御回路とからなる充電
々圧制御回路で次のような構成をなしている。
すなわち、茫は比較用演算増幅器で、反転入力端子が前
記充電々圧検出用のブリーダ抵抗Rl,R2の接合点に
入力抵拍只。を介して接続されると共に、入力抵抗R4
を介して充電々圧設定用の可変形の負直流源−Vsに接
続され、非反転入力端子がGTOの導通時間設定用の可
変抵抗VRを介してアースされ、その出力端子が正帰還
用コンデンサC1を介して非反転入力端子に接続される
と共に、ベース抵抗R5を介してトランジスタTrlの
ベースに接続されている。トランジスタTrlは第1の
GTOゲート駆動用トランジスタで、コレクタが第2の
GTOゲート駆動用トランジスタTr2のベースに接続
され、エミッタが保護用ダイオードD1を介してベース
に接続されると共にアースされている。トランジスタT
r2はコレクタがコレクタ抵抗R6を介してGTOのゲ
ート電圧供給用の直流電源+Vcに接続され、コレクタ
、ベース間にベース抵抗R7、エミッタ、ベース間に保
護用ダイオードD2がそれぞれ接続され、さらにエミッ
タがゲート電流制限用抵抗R8及びゲート駆動用コンデ
ンサC2を介してGTOのゲート端子に接続されている
。次に上記構成の動作について第4図を参照に加えて説
明する。先ず説明の便宜上、パルス形成回路PFNのキ
ャパシタC。
記充電々圧検出用のブリーダ抵抗Rl,R2の接合点に
入力抵拍只。を介して接続されると共に、入力抵抗R4
を介して充電々圧設定用の可変形の負直流源−Vsに接
続され、非反転入力端子がGTOの導通時間設定用の可
変抵抗VRを介してアースされ、その出力端子が正帰還
用コンデンサC1を介して非反転入力端子に接続される
と共に、ベース抵抗R5を介してトランジスタTrlの
ベースに接続されている。トランジスタTrlは第1の
GTOゲート駆動用トランジスタで、コレクタが第2の
GTOゲート駆動用トランジスタTr2のベースに接続
され、エミッタが保護用ダイオードD1を介してベース
に接続されると共にアースされている。トランジスタT
r2はコレクタがコレクタ抵抗R6を介してGTOのゲ
ート電圧供給用の直流電源+Vcに接続され、コレクタ
、ベース間にベース抵抗R7、エミッタ、ベース間に保
護用ダイオードD2がそれぞれ接続され、さらにエミッ
タがゲート電流制限用抵抗R8及びゲート駆動用コンデ
ンサC2を介してGTOのゲート端子に接続されている
。次に上記構成の動作について第4図を参照に加えて説
明する。先ず説明の便宜上、パルス形成回路PFNのキ
ャパシタC。
が所定の電圧を充電した後にサイラトロンTTの点弧に
よつて一度放電し、マグネトロンMTに第4図Aに示す
ようなパルスを供給した時点から動作を説明する。すな
わち、サイラトロンTTが点弧すると、図示しない電源
トランスで適宜昇圧された交流電源ACを整流器DHで
整流し、インダクタンスL及びコンデンサCで平滑して
得た、例えば10KVの直流電源DCが、インダクタン
スLOとキャパシタCOとの第4図Bに示すような共振
電流10により、第4図Cに示すようなその2倍の電圧
(20KV)に向つてダイオードDOを介して充電が開
始される。一方ブリーダ抵抗Rl,R2を介してその充
電々圧に対応した電圧が、抵拍只。を介して増幅器AP
の反転入力端子に現われ、充電々圧設定用の直流電源−
■Sよりも絶対値が大きくなると、増幅器沖の出力は正
から負へ反転する。これにより、それまで導通していた
トランジスタTrlが非導通となり、逆に非導通だつた
トランジスタTr2が導通するため、抵抗R8及びコン
デンサC2を介してGTOゲート端子には第4図Dのヌ
で示すような正パルス電圧が印加゛され、GTOは点弧
する。GTOの点弧によつてインダクタンスbに蓄積し
ていたエネルギがコイルム、抵抗Rsを介して第4図E
に示すような二次電流1sとなつて流れる。その結果、
インダクタンスLOのQ値が一挙に減ぜられてLOCO
共振が停止し、キャパシタCOへの充電々流10は第4
図Bの卜で示す時点でしや断されるが、ダイオードDO
によつてキャパシタCOの充電々圧は第4図Cのへで示
すようにそのしや断時の電圧にホールドされる。他方、
増幅器APは前記反転動作と同時にコンデンサC1を介
して正帰還がかかるため、コンデンサC1と抵抗■Rの
時定数によつて決まる所定時間T。
よつて一度放電し、マグネトロンMTに第4図Aに示す
ようなパルスを供給した時点から動作を説明する。すな
わち、サイラトロンTTが点弧すると、図示しない電源
トランスで適宜昇圧された交流電源ACを整流器DHで
整流し、インダクタンスL及びコンデンサCで平滑して
得た、例えば10KVの直流電源DCが、インダクタン
スLOとキャパシタCOとの第4図Bに示すような共振
電流10により、第4図Cに示すようなその2倍の電圧
(20KV)に向つてダイオードDOを介して充電が開
始される。一方ブリーダ抵抗Rl,R2を介してその充
電々圧に対応した電圧が、抵拍只。を介して増幅器AP
の反転入力端子に現われ、充電々圧設定用の直流電源−
■Sよりも絶対値が大きくなると、増幅器沖の出力は正
から負へ反転する。これにより、それまで導通していた
トランジスタTrlが非導通となり、逆に非導通だつた
トランジスタTr2が導通するため、抵抗R8及びコン
デンサC2を介してGTOゲート端子には第4図Dのヌ
で示すような正パルス電圧が印加゛され、GTOは点弧
する。GTOの点弧によつてインダクタンスbに蓄積し
ていたエネルギがコイルム、抵抗Rsを介して第4図E
に示すような二次電流1sとなつて流れる。その結果、
インダクタンスLOのQ値が一挙に減ぜられてLOCO
共振が停止し、キャパシタCOへの充電々流10は第4
図Bの卜で示す時点でしや断されるが、ダイオードDO
によつてキャパシタCOの充電々圧は第4図Cのへで示
すようにそのしや断時の電圧にホールドされる。他方、
増幅器APは前記反転動作と同時にコンデンサC1を介
して正帰還がかかるため、コンデンサC1と抵抗■Rの
時定数によつて決まる所定時間T。
が経過すると、増幅器沖は負から正に反転してトランジ
スタTrlを導通にし、逆にトランジスタTr2を非導
通にする。これにより、GTOのゲート端子にはコンデ
ンサC2の電荷がトランジスタTr2を介して放電され
ることによつて、第4図Dのルで示すような負パルス電
圧が印加される。従つてGTOは消弧し、それまで流れ
ていた前記二次電流1Sは次のサイラトロンTTの導通
勤作時まで尾を引くことなく第4図Dのチで示す時点で
しや断され、その時点でインダクタンスLOのインピー
ダンスは元の所定値に復帰する。従つて、その後図示し
ないトリガパルス発生器からのゲートパルスによつてサ
イラトロンTTが導通すると、キャパシタCOの電荷が
瞬時に放電されて第4図Aのイで示すようなパルス電圧
がパルストランスPTを介してマグネトロンMTに供給
され、その直後現われる前述したサイラトロン■への逆
バイアス電流は、インダクタンスbの本来のインピーダ
ンスに規制されて第4図Bのリ″の時点から流れる充電
々流10に打消されることなく確実にサイラトロン■を
消弧する。
スタTrlを導通にし、逆にトランジスタTr2を非導
通にする。これにより、GTOのゲート端子にはコンデ
ンサC2の電荷がトランジスタTr2を介して放電され
ることによつて、第4図Dのルで示すような負パルス電
圧が印加される。従つてGTOは消弧し、それまで流れ
ていた前記二次電流1Sは次のサイラトロンTTの導通
勤作時まで尾を引くことなく第4図Dのチで示す時点で
しや断され、その時点でインダクタンスLOのインピー
ダンスは元の所定値に復帰する。従つて、その後図示し
ないトリガパルス発生器からのゲートパルスによつてサ
イラトロンTTが導通すると、キャパシタCOの電荷が
瞬時に放電されて第4図Aのイで示すようなパルス電圧
がパルストランスPTを介してマグネトロンMTに供給
され、その直後現われる前述したサイラトロン■への逆
バイアス電流は、インダクタンスbの本来のインピーダ
ンスに規制されて第4図Bのリ″の時点から流れる充電
々流10に打消されることなく確実にサイラトロン■を
消弧する。
上記のようにこの発明によれば、閉路することによつて
流れる二次電流によつて、共振用インダクタンスのQ値
を減じてパルス形成回路のキャパシタへの充電々流をし
や断する二次回路において、開閉路スイッチング部とし
てGTOのような点弧と消弧が任意に制御し得る素子を
用いることによつて、パルス形成回路のキャパシタの放
電用サイラトロンの転流を確実に行なうことができる。
流れる二次電流によつて、共振用インダクタンスのQ値
を減じてパルス形成回路のキャパシタへの充電々流をし
や断する二次回路において、開閉路スイッチング部とし
てGTOのような点弧と消弧が任意に制御し得る素子を
用いることによつて、パルス形成回路のキャパシタの放
電用サイラトロンの転流を確実に行なうことができる。
また前記二次回路の二次電流を消費する前記抵抗の値を
小さくできるため、前記共振用インダクタンスのQ値を
減する割合を大きくでき、前記キャパシタへの充電々流
のしや断が急激に行なえて充電々圧の安定度が高くなる
という利点を有する。尚、この発明は上記実施例に限定
されるものてはなく、例えば前記充電々流のしや断回路
の開閉路用スイッチング素子としてGTOを用いたが、
従来のサイリスタ(SCR)やサイラトロンに周知の転
流回路を付加することによつても同一の動作を実施でき
ることはいうまでもない。
小さくできるため、前記共振用インダクタンスのQ値を
減する割合を大きくでき、前記キャパシタへの充電々流
のしや断が急激に行なえて充電々圧の安定度が高くなる
という利点を有する。尚、この発明は上記実施例に限定
されるものてはなく、例えば前記充電々流のしや断回路
の開閉路用スイッチング素子としてGTOを用いたが、
従来のサイリスタ(SCR)やサイラトロンに周知の転
流回路を付加することによつても同一の動作を実施でき
ることはいうまでもない。
一般にこの実施例に用いられる前記共振用インピーダン
スの一次側は10KV..3Aで、二次側には300V
1100A程度であるが、従つてこの容量を満足できる
スイッチング素子としては、サイリスタ(SCR)やサ
イラトロン等であつたが、近時大容量のGTOが開発さ
れたことにより実施例として用いたに過ぎない。
スの一次側は10KV..3Aで、二次側には300V
1100A程度であるが、従つてこの容量を満足できる
スイッチング素子としては、サイリスタ(SCR)やサ
イラトロン等であつたが、近時大容量のGTOが開発さ
れたことにより実施例として用いたに過ぎない。
また上記実施例においては前記パルス形成回路のキャパ
シタの充電々圧の放電用素子としてサイラトロンを用い
たものについて述べたが、サイラトロンに限定されるも
のではなく、容量的に満足できる数だけ直列に接続した
サイリスタ(SCR)等(サイラトロンと同様に動作す
る素子)を用いたものであつてもよい等、その他要旨を
変更しない範囲内で適宜実施し得ることは勿論である。
シタの充電々圧の放電用素子としてサイラトロンを用い
たものについて述べたが、サイラトロンに限定されるも
のではなく、容量的に満足できる数だけ直列に接続した
サイリスタ(SCR)等(サイラトロンと同様に動作す
る素子)を用いたものであつてもよい等、その他要旨を
変更しない範囲内で適宜実施し得ることは勿論である。
第1図は従来の高電圧パルス発生装置の一例の構成を示
す電気回路図、第2図は第1図の電気回路の動作を説明
するための信号波形図、第3図はこの発明による高電圧
パルス発生装置の一実施例の構成を示す電気回路図、第
4図は第3図の電気回路の動作を説明するための信号波
形図てある。
す電気回路図、第2図は第1図の電気回路の動作を説明
するための信号波形図、第3図はこの発明による高電圧
パルス発生装置の一実施例の構成を示す電気回路図、第
4図は第3図の電気回路の動作を説明するための信号波
形図てある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流電源と、この直流電源によりインダクタンス及
び逆電流阻止用ダイオードを介して充電され放電時にパ
ルス電圧を発生するキャパシタと、このキャパシタに充
電された電荷を放電する放電素子と、前記インダクタン
スのQ値を任意の所定期間減じて前記キャパシタの充電
々流をしや断する充電々流しや断回路と、前記キャパシ
タの充電々圧が設定値に達すると前記充電々流しや断回
路を動作させ、前記所定期間経過後に前記充電々流しや
断回路の動作停止信号を出力する限時手段を有する充電
々圧制御回路とを具備したことを特徴とする高電圧パル
ス発生装置。 2 前記特許請求の範囲第1項において、前記充電々流
しや断回路の開閉手段としてゲートターンオフサイリス
タを用いたことを特徴とする高電圧パルス発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1023777A JPS6056391B2 (ja) | 1977-02-03 | 1977-02-03 | 高電圧パルス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1023777A JPS6056391B2 (ja) | 1977-02-03 | 1977-02-03 | 高電圧パルス発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5396435A JPS5396435A (en) | 1978-08-23 |
| JPS6056391B2 true JPS6056391B2 (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=11744681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1023777A Expired JPS6056391B2 (ja) | 1977-02-03 | 1977-02-03 | 高電圧パルス発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056391B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4980193B2 (ja) * | 2007-10-09 | 2012-07-18 | シャープ株式会社 | 半波駆動高電圧放電部のオン/オフ制御回路 |
-
1977
- 1977-02-03 JP JP1023777A patent/JPS6056391B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5396435A (en) | 1978-08-23 |
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