JPS6056939B2 - ダンパ−デイスク - Google Patents
ダンパ−デイスクInfo
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- JPS6056939B2 JPS6056939B2 JP8877178A JP8877178A JPS6056939B2 JP S6056939 B2 JPS6056939 B2 JP S6056939B2 JP 8877178 A JP8877178 A JP 8877178A JP 8877178 A JP8877178 A JP 8877178A JP S6056939 B2 JPS6056939 B2 JP S6056939B2
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- JP
- Japan
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- hub plate
- torsion
- torsion spring
- plates
- circumferential direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/12353—Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations
- F16F15/1236—Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations resulting in a staged spring characteristic, e.g. with multiple intermediate plates
- F16F15/12366—Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations resulting in a staged spring characteristic, e.g. with multiple intermediate plates acting on multiple sets of springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は産業用嵌挿や自動車等のエンジンとクラッチ
の間、又はエンジンとトルクコンバータその他の変速機
の間等に配置するに適したダンパーディスクに関するも
ので、捩り特性の低い捩り角度範囲を広く定め、しかも
衝撃トルクに対しては充分高い捩り剛性を発揮できるよ
うにすることを目的としている。
の間、又はエンジンとトルクコンバータその他の変速機
の間等に配置するに適したダンパーディスクに関するも
ので、捩り特性の低い捩り角度範囲を広く定め、しかも
衝撃トルクに対しては充分高い捩り剛性を発揮できるよ
うにすることを目的としている。
大きいヒステリシスを与えるフリクツシヨンワツシヤー
をコンパクトに収容できるようにすることも目的の一部
である。 従来ダンパーディスクとしてはクラッチディ
スクと同様な構造のものが広く採用されている。
をコンパクトに収容できるようにすることも目的の一部
である。 従来ダンパーディスクとしてはクラッチディ
スクと同様な構造のものが広く採用されている。
即ちハブプレートに円周方向に延びる長方形の窓孔を複
数個明け、各窓孔にコイルばね(トーシヨンスプリング
)をその中心線が円周方向に向く姿勢で嵌め、各コイル
ばね端面の支持面を有する1対のリテイニングプレート
でハブプレートを挾み、両リテイニングプレートに固定
したストップピンをハブプレートの円周方向の長孔に嵌
挿して捩り角度を定め、リテイニングプレートとハブプ
レートの一方を駆動側部材に、又他方を被動側部材に接
続している。ところがコイルばねの設計上の条件として
は撓み代を一定量以下に保つ必要があり、従つて従来の
如くコイルばねを同一円周上に配列した場合は、必要な
非直線的な捩り特性を得ることは極めて困難であつた。
即ち同一円周上にはねを配列する場合、軟い捩り特性A
(第1図)を与える捩り角度範囲L、を大きくとろうと
すると、ばねを配列する有効半径を小さく取つた方が有
利であり、剛性(第1図の勾配)は低くなる。有効半径
の大きいところて第1図Aの特性を得ようとするとばね
を長くする必要があり、遠心力によりばねの腹部が外方
へ張り出す等の害が生ずる。又捩り角度の大きい範囲!
で硬いばね特性Bを得る場合、コイルばねを有効半径の
小さいところに配列すると剛性大のはねを要し、ばね設
計が困難になる。従つて第1図の如く広い捩り角度範囲
L1に於いて軟い捩り特性Aを与え、しかも捩り角度が
更に増加した範囲!で硬いばね特性Bを与えるべく、捩
り剛性の異なる2種類のコイルばねを複数個ずつ同一円
周上に配列して、2種類のコイルばねがリレー方式で順
次作動するようにしても、ばね及びその支持部材(リテ
イニングプレートやハブプレート等)には無理なりが働
き、特性と耐久性の要求値を考慮すると設計的に成立不
可能となる。本発明はハブプレートを内側と外側に2分
割してこれらを同一平面上に配置し、外側ハブプレート
の窓孔に硬い捩り特性を与えるコイルばねを、又内側ハ
ブプレートの窓孔に軟い捩り特性を与えるコイルばねを
それぞれ中心線が円周方向に向く姿勢て嵌め、各コイル
はね端面の支持面を有する1対のリテイニングプレート
で両ハブプレートを挾み、両リテイニングプレートに固
定したストップピンを内側ハブプレートの円周方向の長
孔に嵌挿して捩り角度が低い範囲L1では内側の軟いコ
イルはねが撓み、捩り角度が更に増加した範囲!では外
側の硬いコイルはねが撓み、このようなリレー方式によ
り第1図の非直線特性A,Bが得られるようにしたもの
で、第2図以下に実施例を示す。
数個明け、各窓孔にコイルばね(トーシヨンスプリング
)をその中心線が円周方向に向く姿勢で嵌め、各コイル
ばね端面の支持面を有する1対のリテイニングプレート
でハブプレートを挾み、両リテイニングプレートに固定
したストップピンをハブプレートの円周方向の長孔に嵌
挿して捩り角度を定め、リテイニングプレートとハブプ
レートの一方を駆動側部材に、又他方を被動側部材に接
続している。ところがコイルばねの設計上の条件として
は撓み代を一定量以下に保つ必要があり、従つて従来の
如くコイルばねを同一円周上に配列した場合は、必要な
非直線的な捩り特性を得ることは極めて困難であつた。
即ち同一円周上にはねを配列する場合、軟い捩り特性A
(第1図)を与える捩り角度範囲L、を大きくとろうと
すると、ばねを配列する有効半径を小さく取つた方が有
利であり、剛性(第1図の勾配)は低くなる。有効半径
の大きいところて第1図Aの特性を得ようとするとばね
を長くする必要があり、遠心力によりばねの腹部が外方
へ張り出す等の害が生ずる。又捩り角度の大きい範囲!
で硬いばね特性Bを得る場合、コイルばねを有効半径の
小さいところに配列すると剛性大のはねを要し、ばね設
計が困難になる。従つて第1図の如く広い捩り角度範囲
L1に於いて軟い捩り特性Aを与え、しかも捩り角度が
更に増加した範囲!で硬いばね特性Bを与えるべく、捩
り剛性の異なる2種類のコイルばねを複数個ずつ同一円
周上に配列して、2種類のコイルばねがリレー方式で順
次作動するようにしても、ばね及びその支持部材(リテ
イニングプレートやハブプレート等)には無理なりが働
き、特性と耐久性の要求値を考慮すると設計的に成立不
可能となる。本発明はハブプレートを内側と外側に2分
割してこれらを同一平面上に配置し、外側ハブプレート
の窓孔に硬い捩り特性を与えるコイルばねを、又内側ハ
ブプレートの窓孔に軟い捩り特性を与えるコイルばねを
それぞれ中心線が円周方向に向く姿勢て嵌め、各コイル
はね端面の支持面を有する1対のリテイニングプレート
で両ハブプレートを挾み、両リテイニングプレートに固
定したストップピンを内側ハブプレートの円周方向の長
孔に嵌挿して捩り角度が低い範囲L1では内側の軟いコ
イルはねが撓み、捩り角度が更に増加した範囲!では外
側の硬いコイルはねが撓み、このようなリレー方式によ
り第1図の非直線特性A,Bが得られるようにしたもの
で、第2図以下に実施例を示す。
第2図は一部を切欠いて示す正面部分図、第3図は第2
図の■−■断面図で、第3図中12は駆動側部材、14
は被動側部材、15は本発明によるダンパーディスクで
ある。
図の■−■断面図で、第3図中12は駆動側部材、14
は被動側部材、15は本発明によるダンパーディスクで
ある。
ダンパーディスク15は外側と内側に環状のハブプレー
ト1、2を備え、外側ハブプレート1は複数個のボルト
16にJより動側部材12の対応する位置の突起17に
締付けてあり(第4図)、内側ハブプレート2は被動側
部材にスプライン嵌合し、部材14(軸)の先端は部材
12の中央の軸受10内に嵌合する。従つて内外両ハブ
プレート1、2は共に中心線0・上に於て同心となる。
ハブプレート1、2は共に円周方向に延びる概ね長方形
の窓孔20、21(第2図)を複数個すつ備え、各窓孔
20には剛性大の短いトーシヨンスプリング(コイルば
ね)5が、又窓孔21には剛性の長いトーシヨンスプリ
ング(コイルばね)6が共に中心線が円周方向に向く姿
勢で嵌めてある。即ちコイルばね5の両端面5aは窓孔
20の円周方向両端の縁20aに圧接し、トーシヨンス
プリング6の両端面6aは同様に窓孔21の円周方向両
端の縁21aに圧接する。両ハブプレート1、2の両側
を環状のフリクツシヨンワツシヤー7、7を介して挾持
しているリjテイニングプレート3、4は、トーシヨン
スプリング5、6の嵌まる窓孔24、25を備え、トー
シヨンスプリング端面5aは両リテイニングプレート3
、4の窓孔24の縁24a(第2図)に圧接し、トーシ
ヨンスプリング端面6aは窓孔25・の縁25aに圧接
している。
ト1、2を備え、外側ハブプレート1は複数個のボルト
16にJより動側部材12の対応する位置の突起17に
締付けてあり(第4図)、内側ハブプレート2は被動側
部材にスプライン嵌合し、部材14(軸)の先端は部材
12の中央の軸受10内に嵌合する。従つて内外両ハブ
プレート1、2は共に中心線0・上に於て同心となる。
ハブプレート1、2は共に円周方向に延びる概ね長方形
の窓孔20、21(第2図)を複数個すつ備え、各窓孔
20には剛性大の短いトーシヨンスプリング(コイルば
ね)5が、又窓孔21には剛性の長いトーシヨンスプリ
ング(コイルばね)6が共に中心線が円周方向に向く姿
勢で嵌めてある。即ちコイルばね5の両端面5aは窓孔
20の円周方向両端の縁20aに圧接し、トーシヨンス
プリング6の両端面6aは同様に窓孔21の円周方向両
端の縁21aに圧接する。両ハブプレート1、2の両側
を環状のフリクツシヨンワツシヤー7、7を介して挾持
しているリjテイニングプレート3、4は、トーシヨン
スプリング5、6の嵌まる窓孔24、25を備え、トー
シヨンスプリング端面5aは両リテイニングプレート3
、4の窓孔24の縁24a(第2図)に圧接し、トーシ
ヨンスプリング端面6aは窓孔25・の縁25aに圧接
している。
8はストップピンで、内側ハブプレート2の円周方向に
延びる長孔27を貫通し、両端の小径部がリテイニング
プレート3、4の孔に嵌合した後その外側でかみしめて
あり、このかみしめ加工に“よりフリクツシヨンワツシ
ヤー7、7を内外両ハブプレート1、2の表面に押付け
ている。
延びる長孔27を貫通し、両端の小径部がリテイニング
プレート3、4の孔に嵌合した後その外側でかみしめて
あり、このかみしめ加工に“よりフリクツシヨンワツシ
ヤー7、7を内外両ハブプレート1、2の表面に押付け
ている。
フリクツシヨンワツシヤー7、7は第2図の如く両トー
シヨンスプリング5、6間を通る同一形状の環状体で、
複数個の内向き張出部23aに設けた孔にストップピン
8が嵌合し、これにより両フリクションワッシャー7、
7は両リテイニングプレート3,4と一体に回動する。
又フリクションワッシャー7、7は外側ハブプレート1
の側面内周縁と内側ハブプレート2の側面外周縁に圧接
し、両リテイニングプレート3,4に対しハブプレート
1、2が相対的に回動する際摩擦力を与える。ストップ
ピン8は長孔27の長手方向中央の点から、回転方向(
矢印D)と反対側へ僅かに偏倚しており、駆動側の外側
ハブプレート1が被動側の内側ハブプレート2に対し矢
印D方向に角度L1(第1図)だけ回動した時ストップ
ピン8が長孔先端27aに衝合し、逆方向に角度L1だ
け回動した時反対側の先端27bに衝突し、軟い捩り特
性を与える捩り角度範囲(Ll,Ll″)を定める役割
を果す。第2図のV−V断面を示す第5図に於て、9は
ストップピンで、両端の小径部が両リテイニングプレー
ト3、4の孔に嵌合し、その外側でかしめることにより
両リテイニングプレート3、4の間隔を保持しており、
中央の大径部は外側ハブプレート1の切欠28を貫通し
ている。
シヨンスプリング5、6間を通る同一形状の環状体で、
複数個の内向き張出部23aに設けた孔にストップピン
8が嵌合し、これにより両フリクションワッシャー7、
7は両リテイニングプレート3,4と一体に回動する。
又フリクションワッシャー7、7は外側ハブプレート1
の側面内周縁と内側ハブプレート2の側面外周縁に圧接
し、両リテイニングプレート3,4に対しハブプレート
1、2が相対的に回動する際摩擦力を与える。ストップ
ピン8は長孔27の長手方向中央の点から、回転方向(
矢印D)と反対側へ僅かに偏倚しており、駆動側の外側
ハブプレート1が被動側の内側ハブプレート2に対し矢
印D方向に角度L1(第1図)だけ回動した時ストップ
ピン8が長孔先端27aに衝合し、逆方向に角度L1だ
け回動した時反対側の先端27bに衝突し、軟い捩り特
性を与える捩り角度範囲(Ll,Ll″)を定める役割
を果す。第2図のV−V断面を示す第5図に於て、9は
ストップピンで、両端の小径部が両リテイニングプレー
ト3、4の孔に嵌合し、その外側でかしめることにより
両リテイニングプレート3、4の間隔を保持しており、
中央の大径部は外側ハブプレート1の切欠28を貫通し
ている。
従つて外側ハブプレート1が両リテイニングプレート3
、4に対し相対的に角度L2又は!″(第1図)だけ回
動したストップピン9は切欠28の縁に衝合し、トーシ
ヨンスプリング5の撓み代を一定量以下に保つ。駆動側
部材12の回転力は突起17の部分から複数個のボルト
16をへて外側ハブプレート1に伝わり、ハブプレート
1の窓孔20の縁20aがトーシヨンスプリング5を介
して両リテイニングプレート3、4を窓孔24の縁24
aの部分で駆動し、両リテイニングプレート3、4は内
側の窓孔25の縁25aの部分からトーシヨンスプリン
グ6を介して内側ハブプレート2を駆動し、内側ハブプ
レート2の回転力はスプラインをへて被動側部材14に
伝わる。
、4に対し相対的に角度L2又は!″(第1図)だけ回
動したストップピン9は切欠28の縁に衝合し、トーシ
ヨンスプリング5の撓み代を一定量以下に保つ。駆動側
部材12の回転力は突起17の部分から複数個のボルト
16をへて外側ハブプレート1に伝わり、ハブプレート
1の窓孔20の縁20aがトーシヨンスプリング5を介
して両リテイニングプレート3、4を窓孔24の縁24
aの部分で駆動し、両リテイニングプレート3、4は内
側の窓孔25の縁25aの部分からトーシヨンスプリン
グ6を介して内側ハブプレート2を駆動し、内側ハブプ
レート2の回転力はスプラインをへて被動側部材14に
伝わる。
外側のトーシヨンスプリング5は剛性が大きいため捩り
角度範囲Lでは少量しか撓まず、その間は専ら内側の剛
性小のトーシヨンスプリング6が撓み、第1図Aに示す
軟い捩り特性が得られる。ストップピン8が長孔先端2
7aに衝突した後は外側のトーシヨンスプリング5が撓
し、ストップピン9が切欠28の縁に衝合するまでの角
度範囲L2ては第1図Bの硬い捩り特性が得られる。以
説明したように本発明によると、ハブプレートを外側ハ
ブプレート1と内側ハブプレート2に2分割し、外側ハ
ブプレート1の窓孔20には剛性大のトーシヨンスプリ
ング5を、又内側ハブプレート2の窓孔21には剛性小
のトーシヨンスプリン6を装着し、リテイニングプレー
ト3、4に固定したストップピン8を内側ハブプレート
2の長孔27に通したので、有効半径の小さい取付位置
の軟いトーシヨンスプリング6により軟い捩り特性の捩
り角度範囲Ll,Ll″を大きくとることができ、しか
も、トーシヨンスプリング6の取付位置が中心に近いた
め遠心力による影響が少なくなる。
角度範囲Lでは少量しか撓まず、その間は専ら内側の剛
性小のトーシヨンスプリング6が撓み、第1図Aに示す
軟い捩り特性が得られる。ストップピン8が長孔先端2
7aに衝突した後は外側のトーシヨンスプリング5が撓
し、ストップピン9が切欠28の縁に衝合するまでの角
度範囲L2ては第1図Bの硬い捩り特性が得られる。以
説明したように本発明によると、ハブプレートを外側ハ
ブプレート1と内側ハブプレート2に2分割し、外側ハ
ブプレート1の窓孔20には剛性大のトーシヨンスプリ
ング5を、又内側ハブプレート2の窓孔21には剛性小
のトーシヨンスプリン6を装着し、リテイニングプレー
ト3、4に固定したストップピン8を内側ハブプレート
2の長孔27に通したので、有効半径の小さい取付位置
の軟いトーシヨンスプリング6により軟い捩り特性の捩
り角度範囲Ll,Ll″を大きくとることができ、しか
も、トーシヨンスプリング6の取付位置が中心に近いた
め遠心力による影響が少なくなる。
又トーシヨンスプリング5の取付有効半径が大きいため
、特別剛性を大きくしなくとも硬い捩り特性Bを簡単に
得ることができる。ストップピン8の作用によりトーシ
ヨンスプリング6の撓み代を一定量以下に保つことがで
き、更にストップピン9を設けるとトーシヨンスプリン
グ5の撓み代も一定量以下に保ち得る。このように本発
明によるとトーシヨンスプリング5、6及びそれを支持
している両ハブプレート1,2、リテイニングプレート
3、4に無理なりを加えることなく希望する捩り特性、
特に軟い捩り特性を与える角度範囲の広い非直線的な捩
り特性のダンパーディスクを簡単に提供することができ
る。更に本発明によると大きいヒステリシスを与えるフ
リクションワッシャー7をコンパクトに収容できる利点
がある。即ち外側ハブプレート1の窓孔20より内側の
側面内周面と内側ハブプレート2の窓孔21の外側の側
面外周縁を利用して幅の狭い環状のフリクツシヨンワツ
シヤー7を当てるようにしたので、フリクツシヨンワツ
シヤー7の幅が狭いにもかかわらす広い圧接面を確保す
ることができ、内外ハブプレート2,1が相対的に回動
する作動中に充分大きい抵抗を与えることができ、しか
も面圧を小さくできるため摩耗も少なくなる。又フリク
ツシヨンワツシヤー7の内向き張出部23aをストップ
ピン8に係止するようにしたので、内向き張出部23a
は長孔27と共に内側ハブプレート2の隣接窓孔21、
21間の比較的スペースに余裕のある部分に配置するこ
とができ、軟い捩り特性を与える捩り角度L1を定める
長孔27とフリクツシヨンワツシヤー7を両リテイニン
グプレート3、4に固定する機構をコンンパクトに内蔵
させることができ、これにより内側ハブプレート2が嵩
張らない利点がある。即ち硬い捩り特性を与えるトーシ
ヨンスプリング5は外側ハブプレート1で支持するよう
にしたので、内側ハブプレート2の隣接した窓孔21、
21間に長孔27やフリクツシヨンワツシヤー7の内向
き張出部23a1ストップピン8等をコンパクトに組込
み得る利点が生ずるのてある。なお本発明を具体化する
時トーシヨンスプリング5,6として図示のコイルばね
の代りにゴムばね、皿ばね群、これらの組合せ体からな
るスプリングを装着することができる。
、特別剛性を大きくしなくとも硬い捩り特性Bを簡単に
得ることができる。ストップピン8の作用によりトーシ
ヨンスプリング6の撓み代を一定量以下に保つことがで
き、更にストップピン9を設けるとトーシヨンスプリン
グ5の撓み代も一定量以下に保ち得る。このように本発
明によるとトーシヨンスプリング5、6及びそれを支持
している両ハブプレート1,2、リテイニングプレート
3、4に無理なりを加えることなく希望する捩り特性、
特に軟い捩り特性を与える角度範囲の広い非直線的な捩
り特性のダンパーディスクを簡単に提供することができ
る。更に本発明によると大きいヒステリシスを与えるフ
リクションワッシャー7をコンパクトに収容できる利点
がある。即ち外側ハブプレート1の窓孔20より内側の
側面内周面と内側ハブプレート2の窓孔21の外側の側
面外周縁を利用して幅の狭い環状のフリクツシヨンワツ
シヤー7を当てるようにしたので、フリクツシヨンワツ
シヤー7の幅が狭いにもかかわらす広い圧接面を確保す
ることができ、内外ハブプレート2,1が相対的に回動
する作動中に充分大きい抵抗を与えることができ、しか
も面圧を小さくできるため摩耗も少なくなる。又フリク
ツシヨンワツシヤー7の内向き張出部23aをストップ
ピン8に係止するようにしたので、内向き張出部23a
は長孔27と共に内側ハブプレート2の隣接窓孔21、
21間の比較的スペースに余裕のある部分に配置するこ
とができ、軟い捩り特性を与える捩り角度L1を定める
長孔27とフリクツシヨンワツシヤー7を両リテイニン
グプレート3、4に固定する機構をコンンパクトに内蔵
させることができ、これにより内側ハブプレート2が嵩
張らない利点がある。即ち硬い捩り特性を与えるトーシ
ヨンスプリング5は外側ハブプレート1で支持するよう
にしたので、内側ハブプレート2の隣接した窓孔21、
21間に長孔27やフリクツシヨンワツシヤー7の内向
き張出部23a1ストップピン8等をコンパクトに組込
み得る利点が生ずるのてある。なお本発明を具体化する
時トーシヨンスプリング5,6として図示のコイルばね
の代りにゴムばね、皿ばね群、これらの組合せ体からな
るスプリングを装着することができる。
第1図は捩りトルクと捩り角度の関係を示すグlラフ、
第2図は一部を切欠いて示す正面部分図、第3図は第2
図の■−■断面図、第4図は第2図の■−■断面図、第
5図は第2図のV−■断面図である。 1,2・・・・・・ハブプレート、3,4・・・・・・
リテイニングプレート、5,6・・・・・・トーシヨン
スプリング、8・・・・・ストップピン、12・・・・
・駆動側部材、14・・・・・・被動側部材、20,2
1・・・・窓孔、24a,25a・・・・・・窓孔端縁
、27・・・・・・長孔。
第2図は一部を切欠いて示す正面部分図、第3図は第2
図の■−■断面図、第4図は第2図の■−■断面図、第
5図は第2図のV−■断面図である。 1,2・・・・・・ハブプレート、3,4・・・・・・
リテイニングプレート、5,6・・・・・・トーシヨン
スプリング、8・・・・・ストップピン、12・・・・
・駆動側部材、14・・・・・・被動側部材、20,2
1・・・・窓孔、24a,25a・・・・・・窓孔端縁
、27・・・・・・長孔。
Claims (1)
- 1 内側と外側の環状ハブプレート2、1を同一平面内
に配置して一方を駆動側部材12にまた他方を被動側部
材14に接続し、各ハブプレート2、1に円周方向に延
びる長方形の窓孔21、20を複数個明け、外側ハブプ
レート1の窓孔20に硬い捩り特性を与えるトーシヨン
スプリング5を、又内側ハブプレート2の窓孔21に軟
い捩り特性を与えるトーシヨンスプリング6をそれぞれ
中心線が円周方向に向く姿勢で嵌め、各トーシヨンスプ
リング端面の支持面を有する1対のリテイニングプレー
ト3、4で両ハブプレート2、1を挾み、両リテイニン
グプレートに固定したストップピン8を内側ハブプレー
ト2の隣接窓孔間の円周方向の長孔27に嵌挿して軟い
捩り特性を与える捩り角度を定め、内側ハブプレート2
の側面外周縁と外側ハブプレート1の側面内周縁に一側
面が対接し他側面がリテイニングプレートに対接する環
状のフリクツシヨンワツシヤー7を設け、このフリクツ
シヨンワツシヤー7の内向き張出部23aをストツピン
グ8に係止したこことを特徴とするダンパーディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8877178A JPS6056939B2 (ja) | 1978-07-19 | 1978-07-19 | ダンパ−デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8877178A JPS6056939B2 (ja) | 1978-07-19 | 1978-07-19 | ダンパ−デイスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5517725A JPS5517725A (en) | 1980-02-07 |
| JPS6056939B2 true JPS6056939B2 (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=13952110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8877178A Expired JPS6056939B2 (ja) | 1978-07-19 | 1978-07-19 | ダンパ−デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056939B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10921019B2 (en) * | 2017-03-14 | 2021-02-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Ceiling concealed air-conditioning apparatus |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59165833U (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-07 | 三菱電機株式会社 | チユ−ブ取出装置 |
| GB2214610B (en) * | 1988-01-29 | 1991-09-25 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Flywheel |
-
1978
- 1978-07-19 JP JP8877178A patent/JPS6056939B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10921019B2 (en) * | 2017-03-14 | 2021-02-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Ceiling concealed air-conditioning apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5517725A (en) | 1980-02-07 |
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