JPS605875B2 - 工業窯炉の天井構造物 - Google Patents
工業窯炉の天井構造物Info
- Publication number
- JPS605875B2 JPS605875B2 JP5594277A JP5594277A JPS605875B2 JP S605875 B2 JPS605875 B2 JP S605875B2 JP 5594277 A JP5594277 A JP 5594277A JP 5594277 A JP5594277 A JP 5594277A JP S605875 B2 JPS605875 B2 JP S605875B2
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- Japan
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- frame
- inner frame
- cooling water
- metal
- intermediate frame
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- Expired
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 19
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 claims description 11
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- 239000002893 slag Substances 0.000 description 3
- 239000011823 monolithic refractory Substances 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アーク炉のほか、精錬炉および加熱炉などの
ドーム型をもつ工業窯炉の天井構造物に関するものであ
る。
ドーム型をもつ工業窯炉の天井構造物に関するものであ
る。
従来の工業業炉のドーム型天井構造物は、外側フレーム
のほかは、れんがで構築されているので、れんがの一部
の損耗が天井全体の寿命に影響を与えていた。
のほかは、れんがで構築されているので、れんがの一部
の損耗が天井全体の寿命に影響を与えていた。
また、最近において、全水冷構造のものも知られている
が、熱損失が大で経済的でなく、かつ、重量が大で、天
井重量に制限がある場合は採用できない。本発明は、外
側フレームのほかに、水冷構造の中間フレームと、水冷
構造の内側フレームとを設け、これらフレーム間に耐火
物を構築することによって、天井寿命を長くするととも
に、天井構造物の重量を低減するようにしたもので、そ
の実施例について、図面を参照しながら説明する。
が、熱損失が大で経済的でなく、かつ、重量が大で、天
井重量に制限がある場合は採用できない。本発明は、外
側フレームのほかに、水冷構造の中間フレームと、水冷
構造の内側フレームとを設け、これらフレーム間に耐火
物を構築することによって、天井寿命を長くするととも
に、天井構造物の重量を低減するようにしたもので、そ
の実施例について、図面を参照しながら説明する。
第1図および第2図において、1は金属製の内側フレー
ム、2は金属製の中間フレーム、3は金属製の外側フレ
ームである。すなわち、円環状に設けられた外側フレー
ム3の内側に、このフレーム3と同D円をもつ中間フレ
ーム2と内側フレームーを設け、これら3つのフレーム
間に、れんがまたはプラスチックあるいはキヤスダブル
などの耐火物4を構築する。そして、内側フレーム1お
よび中間フレーム2は、脱落を防止するために、外側フ
レーム3の上部に架設された吊フレーム6から懸吊され
た吊ボルト7を含む金物によって連結されている。また
内側フレーム1の円環状内部にはY字状の補強金物8を
有し、該フレーム1の円環状内部に構築された耐火物4
は、その補強金物8によって分割支持されている。なお
第2図の符号5はアンカーを示したものである。また内
側フレームーと中間フレーム2と、外側フレーム3と、
耐火物4とでもつて、ドーム型天井構造物を構成してい
る。前記内側フレームーと中間フレーム2は、その構造
が殆んど同一で、径が異なるだけであるから、これらを
フレームaとして第3図にその詳細を示してある。
ム、2は金属製の中間フレーム、3は金属製の外側フレ
ームである。すなわち、円環状に設けられた外側フレー
ム3の内側に、このフレーム3と同D円をもつ中間フレ
ーム2と内側フレームーを設け、これら3つのフレーム
間に、れんがまたはプラスチックあるいはキヤスダブル
などの耐火物4を構築する。そして、内側フレーム1お
よび中間フレーム2は、脱落を防止するために、外側フ
レーム3の上部に架設された吊フレーム6から懸吊され
た吊ボルト7を含む金物によって連結されている。また
内側フレーム1の円環状内部にはY字状の補強金物8を
有し、該フレーム1の円環状内部に構築された耐火物4
は、その補強金物8によって分割支持されている。なお
第2図の符号5はアンカーを示したものである。また内
側フレームーと中間フレーム2と、外側フレーム3と、
耐火物4とでもつて、ドーム型天井構造物を構成してい
る。前記内側フレームーと中間フレーム2は、その構造
が殆んど同一で、径が異なるだけであるから、これらを
フレームaとして第3図にその詳細を示してある。
すなわち、フレームaの断面は炉内側(フレームaの下
面)に広がりのテーパ−を有し、該フレームaの内部に
は上下に区分された冷却水通路eとdを有し、しかも、
下部冷却水の通路dの通路断面積が上部冷却水の通路e
の通路断面積よりも4・にしてあり、つまり、前記通路
dを流れる冷却水の流速が通路eを流れる冷却水の流速
よりも大なるようにしてあり、したがって、前記上下冷
却水の給水系統および排水系統を上下同一系統で行なう
ようにしてある。またフレームaの下面には、プラスチ
ックまたはキヤスダブルなどの不定形耐火物bを構築さ
せるアンカーc(第2図にみられるアンカー5と同じ)
を取付けてある。なお第3図の符号fはフレーム脱落防
止用ピンを示したものである。第4図は、第3図に対応
せしめて表わした本発明のもう一つの実施例で、この第
4図の場合も第3図の場合と大差がないので、同一部分
には同一符号をつけてある。
面)に広がりのテーパ−を有し、該フレームaの内部に
は上下に区分された冷却水通路eとdを有し、しかも、
下部冷却水の通路dの通路断面積が上部冷却水の通路e
の通路断面積よりも4・にしてあり、つまり、前記通路
dを流れる冷却水の流速が通路eを流れる冷却水の流速
よりも大なるようにしてあり、したがって、前記上下冷
却水の給水系統および排水系統を上下同一系統で行なう
ようにしてある。またフレームaの下面には、プラスチ
ックまたはキヤスダブルなどの不定形耐火物bを構築さ
せるアンカーc(第2図にみられるアンカー5と同じ)
を取付けてある。なお第3図の符号fはフレーム脱落防
止用ピンを示したものである。第4図は、第3図に対応
せしめて表わした本発明のもう一つの実施例で、この第
4図の場合も第3図の場合と大差がないので、同一部分
には同一符号をつけてある。
すなわち、フレームaの下面には、前記アンカーcに代
えてリブgが取付けられており、このようにすることに
よって、該リブgの存在により、使用中に該フレームa
の下面にスラグhが付着しやすくなり、このスラグh‘
ま第3図の耐火物bと同機な役目を果すことになる。し
たがって、本発明は、金属製の外側フレームのほかに、
金属製の中間フレームと金属製の内側フレームとを有す
るので、強度が大であり、また中間フレームと内側フレ
ームには冷却水の通路を有するので、適切に冷却されて
過熱焼損がなく、しかも、各フレーム間には耐火物が構
築されているので、全面冷却の場合のような重量が過大
となることがなく、熱損失も過大となることがなく、通
常のれんが積みに比較して熱損失は殆んど増加しない。
そして、水袷式のフレームと耐火物との組合せによるか
ら、部分的れんがの焼損や摩損が解消される。とくに、
とかく破損しやすい天井中心部分には、その部分の耐火
物を分割支持しているY字状の補強金物を備えているか
ら、この補強金物は補強のほかに冷却をもすることにな
り、寿命を著しく長くすることができ、もし、破損した
ときには、部分的に容易に、かつ、短時間で交換するこ
とができる。また中間フレームおよび内側フレームの断
面は炉内側に広がりのテーパーを有するから、耐火物と
しての異形れんがが不要で、同一形状および同一寸法の
れんがを用いて、れんが積みを行なうことができ、また
塩基性れんがを使用した場合でも、従釆のような複雑な
吊金物が不要となる。さらにまた、中間フレームおよび
内側フレームの冷却水の通路は上下に区分されているの
で、上下冷却水の流量や流速を各別に制御して冷却を行
なうこともできるが、中間フレームおよび内側フレーム
の下部冷却水の通路断面積を上部冷却水の通路断面積よ
りも小にしたから、高温側である下部冷却水の流速は上
部冷却水の流速よりも大となるので、前記上下冷却水の
給水系統および排水系統を上下同一系統で行なうことが
できるから、冷却水系銃の設備費を著しく低減すること
ができる。また中間フレームおよび内側フレームの下部
、つまり、高熱負荷側(炉内側)にアンカーまたはリブ
などの突起物を設けた場合は、1不定形耐火物の構築ま
たはスラグの付着が容易となり、したがって、中間フレ
ームおよび内側フレームの過熱焼損が避けられ、寿命が
長くなる。
えてリブgが取付けられており、このようにすることに
よって、該リブgの存在により、使用中に該フレームa
の下面にスラグhが付着しやすくなり、このスラグh‘
ま第3図の耐火物bと同機な役目を果すことになる。し
たがって、本発明は、金属製の外側フレームのほかに、
金属製の中間フレームと金属製の内側フレームとを有す
るので、強度が大であり、また中間フレームと内側フレ
ームには冷却水の通路を有するので、適切に冷却されて
過熱焼損がなく、しかも、各フレーム間には耐火物が構
築されているので、全面冷却の場合のような重量が過大
となることがなく、熱損失も過大となることがなく、通
常のれんが積みに比較して熱損失は殆んど増加しない。
そして、水袷式のフレームと耐火物との組合せによるか
ら、部分的れんがの焼損や摩損が解消される。とくに、
とかく破損しやすい天井中心部分には、その部分の耐火
物を分割支持しているY字状の補強金物を備えているか
ら、この補強金物は補強のほかに冷却をもすることにな
り、寿命を著しく長くすることができ、もし、破損した
ときには、部分的に容易に、かつ、短時間で交換するこ
とができる。また中間フレームおよび内側フレームの断
面は炉内側に広がりのテーパーを有するから、耐火物と
しての異形れんがが不要で、同一形状および同一寸法の
れんがを用いて、れんが積みを行なうことができ、また
塩基性れんがを使用した場合でも、従釆のような複雑な
吊金物が不要となる。さらにまた、中間フレームおよび
内側フレームの冷却水の通路は上下に区分されているの
で、上下冷却水の流量や流速を各別に制御して冷却を行
なうこともできるが、中間フレームおよび内側フレーム
の下部冷却水の通路断面積を上部冷却水の通路断面積よ
りも小にしたから、高温側である下部冷却水の流速は上
部冷却水の流速よりも大となるので、前記上下冷却水の
給水系統および排水系統を上下同一系統で行なうことが
できるから、冷却水系銃の設備費を著しく低減すること
ができる。また中間フレームおよび内側フレームの下部
、つまり、高熱負荷側(炉内側)にアンカーまたはリブ
などの突起物を設けた場合は、1不定形耐火物の構築ま
たはスラグの付着が容易となり、したがって、中間フレ
ームおよび内側フレームの過熱焼損が避けられ、寿命が
長くなる。
第1図は本発明の第1実施例の平面図、第2図は第1図
の切断線A−Aに沿う縦断面図、第3図は第2図の中間
フレームおよび内側フレームを一つの図で代表して表わ
した一部断面拡大斜視図、第4図は第3図に対応せしめ
て表わした本発明の第2実施例の斜視図である。 1・・・…内側フレーム、2……中間フレーム、3…・
・・外側フレーム、4……耐火物、5・・・・・・アン
カー、6……吊フレーム、7…・・・吊ボルト、8…・
・・補強金物、a……フレーム、b・…・・不定形耐火
物、c・・・・・・アンカー、d・・・・・・下部冷却
水通路、e…・・・上部冷却水通路、f……フレーム脱
落防止用ピン、g……リブ、h……スラグ。 第1図 第2図 第3図 多4図
の切断線A−Aに沿う縦断面図、第3図は第2図の中間
フレームおよび内側フレームを一つの図で代表して表わ
した一部断面拡大斜視図、第4図は第3図に対応せしめ
て表わした本発明の第2実施例の斜視図である。 1・・・…内側フレーム、2……中間フレーム、3…・
・・外側フレーム、4……耐火物、5・・・・・・アン
カー、6……吊フレーム、7…・・・吊ボルト、8…・
・・補強金物、a……フレーム、b・…・・不定形耐火
物、c・・・・・・アンカー、d・・・・・・下部冷却
水通路、e…・・・上部冷却水通路、f……フレーム脱
落防止用ピン、g……リブ、h……スラグ。 第1図 第2図 第3図 多4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外側に円環状に設けられた金属性の外側フレームと
、この外側フレームの内側に同心円状に設けられた金属
製の中間フレームと、この中間フレームの内側に同心円
状に設けられた金属製の内側フレームと、これら各フレ
ーム間および前記内側フレームの円環状内部に設けられ
た耐火物と、前記内側フレームの円環状内部に設けられ
てその部の耐火物を分割支持しているY字状の補強金物
とを備えたドーム型天井構造物からなり、かつ、前記中
間フレームおよび内側フレームの断面は炉内側に広がり
のテーパーを有するとともに内部には上下に区分された
冷却水の通路を有し、しかも、前記中間フレームおよび
内側フレームの下部冷却水の通路断面積が上部冷却水の
通路断面積よりも小さくなっている、工業窯炉の天井構
造物。 2 外側に円環状に設けられた金属性の外側フレームと
、この外側フレームの内側に同心円状に設けられた金属
製の中間フレームと、この中間フレームの内側に同心円
状に設けられた金属製の内側フレームと、これら各フレ
ーム間および前記内側フレームの円環状内部に設けられ
た耐火物と、前記内側フレームの円環状内部に設けられ
てその部の耐火物を分割支持しているY字状の補強金物
とを備えたドーム型天井構造物からなり、かつ、別記中
間フレームおよび内側フレームの断面は炉内側に広がり
のテーパーを有するとともに内部には上下に区分された
冷却水の通路を有し、しかも、前記中間フレームおよび
内側フレームの下部冷却水の通路断面積が上部冷却水の
通路断面積よりも小にして、前記上下冷却水の給水系統
および排水系統を上下同一系統で行なうようにするとと
もに、前記中間フレームおよび内側フレームの下部には
アンカーまたはリブなどの突起物を備えてなる、工業窯
炉の天井構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5594277A JPS605875B2 (ja) | 1977-05-17 | 1977-05-17 | 工業窯炉の天井構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5594277A JPS605875B2 (ja) | 1977-05-17 | 1977-05-17 | 工業窯炉の天井構造物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53141110A JPS53141110A (en) | 1978-12-08 |
| JPS605875B2 true JPS605875B2 (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=13013121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5594277A Expired JPS605875B2 (ja) | 1977-05-17 | 1977-05-17 | 工業窯炉の天井構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605875B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6724802B1 (en) * | 2003-06-04 | 2004-04-20 | Hatch Ltd. | Cooling and support systems for furnace roofs |
-
1977
- 1977-05-17 JP JP5594277A patent/JPS605875B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53141110A (en) | 1978-12-08 |
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