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JPS6059374B2 - 再使用可能な洗浄媒体による改良汚水装置 - Google Patents
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JPS6059374B2 - 再使用可能な洗浄媒体による改良汚水装置 - Google Patents

再使用可能な洗浄媒体による改良汚水装置

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JPS6059374B2
JPS6059374B2 JP51089762A JP8976276A JPS6059374B2 JP S6059374 B2 JPS6059374 B2 JP S6059374B2 JP 51089762 A JP51089762 A JP 51089762A JP 8976276 A JP8976276 A JP 8976276A JP S6059374 B2 JPS6059374 B2 JP S6059374B2
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  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 普通の汚水装置において、洗浄または移送媒体は水であ
る。
水は、普通の装置において処理される汚水の全量の90
〜98/ぐーセントである。汚物から容易に分離される
再使用可能な洗浄媒体を使用すれば、活水装置はよりコ
ンパクトかつ能率的となる。ここに1汚水ョまたは1排
水ョなる用語を使用しているが、人間の排泄物、紙、吸
いがら等フを含み、汚水処理装置に一般にみられる典型
的な汚物を意味する。洗浄媒体の濃度を汚水の濃度と異
ならせた、再使用可能な洗浄媒体による汚水装置は従来
から提案されている。
口パート●ダブリユ●クラウンチ7氏に19η年7月4
日発行され本願と同じ譲受人に譲渡された米国特許第3
673614号には上記のような装置が記載され、これ
は開発に成功したもので現在使用されている。この特許
に記載された装置は、汚物のため洗浄媒体としての水の
使用を排除・して再使用可能な媒体に代えている。この
再使用可能な洗浄媒体は水とは混らず、濃度が水及び他
の汚物の濃度とはかなり異なり汚物と洗浄媒体との物理
的分離を可能にしている。また、汚水施設の作動条件下
及び汚物の存在下で化学的に安定している。上記特許さ
れた装置では、洗浄媒体は、通常の大便器または小便器
使用個所に供給され、その後、汚水管を介して収容され
た汚物と共に洗浄されて分離槽内に流入する。
分離槽内で、その濃度が異なるため、洗浄媒体は汚物の
上方に上昇してその上に浮上し、媒体と汚物との接触点
でそれら間に界面を形成する。分離槽内て汚物の上を浮
上する液体洗浄媒体はなるべく適当なろ過装置を通過し
て流体循環系に入つて再使用される。
この循環系は圧力スイッチを装備した圧力貯槽または蓄
在槽をそなえ、この圧力スイッチは蓄在槽内の圧力が最
低設定値以下に降下したとき循環系のポンプを自動的に
作動する。汚物は、その十分量が集積して自動移送手段
を作動するまで分離槽の底部に捕収される。
その後、汚物は分離槽から、排水槽、保持槽、焼却炉、
好気性ダイジエスタ等汚物収容装置内に移送される。一
定量の汚物が移送された後、移送装置は自動的に停止し
、分離槽の下方部分での汚物の集積が再び始まる。移送
装置により、洗浄媒体が分離槽から除去されて再使用さ
れるとき、汚物が洗浄媒体と一緒になることを防止する
また、分離槽内に捕収される汚物量を調整する。浮子及
びスイッチを含む電気制御装置が前記特許された装置に
使用され適誼に移送装置を作動して分離槽内に保持され
る汚物及び洗浄媒体の量を調整するようになつている。
この発明の目的は上述の装置の基本的原理、作動及び利
益を維持する一方、簡略化してそれらの構造と作動とを
向上することにある。これら及び他の目的は、分離槽内
の洗浄媒体と汚物との間の界面を、従来必要としていた
ような機械的または電気的制御手段を使用しないて実質
的に一定のレベルに保つように構成した装置を提供する
ことによつて達成される。
簡略化した方法で、本発明は、汚物が分離槽を離れると
きのその残存により洗浄媒体の大きな損失を防ぎ、また
洗浄媒体が分離槽から除去されて再使用されるとき多量
の汚物が洗浄媒体とともに残存することを防ぐ。具体的
に言えば、この発明による装置において、汚物は従来の
ように洗浄流体媒体によつて便所等から分離槽へ移送さ
れそこて汚物は分離沈澱する一方、洗浄流体は、この洗
浄流体と汚物との比重差により上部に上昇する。
分離槽内て汚物と洗浄流体との量が便所の使用により増
すと、洗浄流体は上昇して、水分を除去するコーレサ(
COalescer)を通過する。
洗浄流体はその後、バックフィルタを介して堰ウェアを
流れて懸架粒子を除去してから貯槽に流入する。従来の
ように圧力スイッチによつて制御されるポンプ・蓄圧槽
装置によつて、洗浄流体は便所等へ再循環される。
洗浄流体量は、フィルタを介しての連続循環によつて前
のように維持されるが、前記フィルタは微粒子、融解汚
染体、表面活性剤、着色体及び発臭汚染体を除去する。
分離槽の下方部分に汚物が沈澱すると、油圧ヘッドが増
大して、汚物を、汚物収容槽等に延長する汚物移送管路
に押し込める。プロアから汚物移送管路に流入する空気
によりこの管路内の汚物の相対濃度を減じて汚物を上昇
させ汚物収容槽に流入せしめ、ここでエアレートして好
気性、無臭状態またはその他の処理状態に維持する。汚
物をさらに移送すると汚物収容槽内の汚物を、いくつか
の作動機構のいずれか1つから構成される最終処理装置
へ流入せしめる。
第1図には、便器ないし大便器10もしくはその他排水
収容部に接続された、本発明による汚水系装置が示され
ている。
大便器10は、大便器を洗浄するのに使用される液体洗
浄媒体を貯える水槽12を含む。水槽12は(図示せざ
る)標準弁を有し、この弁は従来周知で実際に行われて
いるように、大便器10を通つて汚水導管13に流入す
る洗浄媒体の流れを制御する。この弁は適当な手段、た
とえば手動ハンドル14によつて作動される。汚水系の
液体洗浄媒体15は洗浄液収容手段ないし貯槽16内に
貯えられる。この貯槽は総括的に18で表わした区画槽
の一区分をなす。洗浄流体媒体はポンプ20によつて導
管17を介して蓄圧槽22に移送される。連続的または
間欠的の洗浄媒体の流れはなるべく、総括的に26で示
した流体保持系を介して保持され、この保持系には、粒
子フィルタ28と、炭素フィルタ30と、粘土フィルタ
32とを含むが、これらはすべて周知のものであるから
ここでは詳細に説明しない。洗浄媒体は貯槽16から、
導管17、保持系26及び流量調整弁34を経て貯槽1
6に戻る。任意の設計として、分離槽36内へ入る経路
もある。保持系26を通る流量は、貯槽16内の流体全
量が系統で使用されるため4ないし8時間で浄化される
割合に保持されるのが好ましい。洗浄媒体を保持系26
に連続循環させたい場合には、ポンプ20と蓄圧槽との
間に(図示せざる)電動バイパス弁を設置して、ポンプ
により流体を保持系には連続して循環させ、流体を蓄圧
槽には必要に応じ供給するようにする。
また、分離槽36には、洗浄媒体をろ過する他の種々の
手段も含まれている。
連合フィルタ42を他のスクリーンと組合せて使用して
洗浄媒体をろ過する。たとえば、メッシュが40と20
のスクリーンをコーレサ(COalescer)の両側
に設ける。コーレサは、大きな水滴が形成し最後に洗浄
媒体が分離槽の底部に落下するまで洗浄媒体からの小量
の水を集積するようにした装置または材料である。この
目的のために繊維ガラス絶縁バッドを使用する。これに
は、粒子状物を捕収、従つてフィルタとしても作用する
という利益が増す。また、所望により、この系統のその
他種々個所に種々形式のフィルタを設けることができる
。蓄圧槽12内に圧力下で貯えられている洗浄流体媒体
を用いて、洗浄後導管35を経て洗浄槽12を充てんし
、または、大便器、小便器または使用者が選択しうる(
図示せざる)その他衛生器具用の洗浄弁に供給する。洗
浄流体は大便器10に進入して、大便器内に収容された
汚物の移動媒体として働く。この洗浄流体は導管13を
経て、なるべくは分散円すい体38を介して分離槽36
へ汚水を移送する。分離槽36の形式は図示の区画槽構
造18の一区分をなす。
汚物と洗浄流体媒体との分離は分離槽36内で行い、槽
36内の汚物39上の浮上による洗浄媒体15は、量が
増すにつれて、上向きに、なるべく、塩素錠剤40、コ
ーレサ42からウェア(せき)44の上方を、そしてバ
ックフィルタ46を介して、貯槽16に流入する。この
発明について使用しうると考えられる洗浄媒体用の好ま
しい流体は、それ自身がバクテリアやビールスを支持し
得えないものである。しかし、分離槽内の流体媒体と汚
水との界面ての或る程度の汚染支持は避けられない。従
つて、油溶性ビオサイドを入れて存在する汚染の1スカ
ベンジヤ(掃除屋)ョとして働かせることが望ましい。
今まで、このようなビオサイドはいくつかが検討されこ
の目的には適していた。米国のボラツクス・カンパニに
より製造されたビオボア・ジエイ・エフはこの典型例で
あり、水泳場のクロリネータ(塩素化剤)に使用される
ような固形トリクロロイソシアン・塩素化合物である。
このような構成により、洗浄流体媒体によつて移送され
る汚物を収容する分離槽が得られ、洗浄流体媒体15は
分離槽に入ると汚物39から分離してその比重差により
汚物上を浮上することによつで、分離槽36内に中間界
面47ができて上方洗浄流体媒体含有部分と下方汚物含
有部分とが形成される。
また、分離槽36の上方部分に位置するよう堰すなわち
ウェア44としての洗浄媒体出口手段を設けて、洗浄媒
体15が一杯になりまたは所定高さになつたとき分離槽
36から流出させることにより、分離槽36内に保持さ
れる洗浄媒体量を調整する。この構成はまた、槽16と
しての洗浄流体媒体収容手段を得て、分離槽36からの
洗浄流体媒体を収容しかつこれを保持して再使用する。
第1図の系統では、前述したように、汚物39は分離槽
36の底部に沈下する。
そこから、汚水は、なるべく連続循環状に、ポンプ手段
、なるべく導管49内の空気路48により形成され導管
の底部に空気を案内する空気揚水ポンプ手段によつて、
図示のようになるべく分離槽36の下方部分に流入口を
有する導管49を介して、汚物沈澱槽50へ移送される
。なお、導管49にはなるべく槽50の上方部分に流出
口をそなえている。汚物が、所望のように循環されると
、第2導管手段ないし管路52を通つて分離槽36の下
方部分に戻される。管路52には、なるべく管路49の
流出口よりも低い槽50内の流入口手段と、分離槽36
の下方部分の流出口手段とを有する。これら管路内の流
れは、なるべく空気管路48と管路49なによつて形成
される空気揚水ポンプ手段であるポンプによつて作られ
る。この空気揚水ポンプは管路56と弁62とを経てプ
ロア54から空気の供給をうける。汚物がこの循環ルー
プのまわりに移送されると、導管49内の空気路48を
介して案内された空気流によつて、混合、軟化、酸化、
及び好気的に浸出される。この汚物は部分的に浸出され
たスラッジとなりやすい。汚物は槽50が一杯になりま
たは所定の高さになるとウェア流出手段58の所て槽5
0から溢流することによつ”て、分離槽36と汚物沈澱
槽50内に保持される汚物量を調整する。汚物が分離槽
36内に付加されて槽50が一杯になると、汚物は堰す
なわちウェア58の所でこぼれて保持槽60に流入する
槽60は図示のように区画槽18の一区分をなす。この
槽60は、その後の汲み出し用の貯えまたはダイジエス
タ、エバポレータとして使用のいずれかの要求によりエ
アレート(空気混和)されまたはエアレートされない。
これは単なる保持槽であるかまたは、さ・らに付加的な
下水処理をする。弁62と64は空気管路48及び汚物
沈澱槽エアレータ66への空気の供給を調整する。
槽36、槽50及ひ槽60のための上記構成により、汚
物沈澱槽50としての第1汚物収容槽が得られ、この槽
は分離槽36の下方汚物含有部分に接続され、汚物をそ
こから第1汚物収容槽内に流入される。
また、この第1汚物収容槽には流出口手段58を設けて
、一定量が捕収されたとき汚物を第1汚物収容槽から流
出させて、分離槽56と汚物沈澱または収容槽50とに
保持される汚物量を調整する。循環する洗浄流体によつ
て汚水が連続的に進入しても、溢流手段44,58を設
けたことにより、両槽36と50内の洗浄流体媒体及び
汚物の量は大体一定に保たれるので、分離槽36及び汚
物沈澱槽50の設計量とともに2つの流出手段44と5
8を選択的に作用させて、分離槽36内の界面47の高
さを調整して媒体等を大体一定のレベルまたは高さに保
持させる。
この発明による装置は前述の特許による装置とは、一定
界面レベルが、分離槽36からの洗浄流体及び汚物沈澱
槽50からの汚水の溢流が選択され調整されることによ
り維持されるために、機械的または電気的な界面レベル
指示器または調整機構を必要としない点で異なる。
分離後の汚物の処理手段は使用者の選択により使用でき
る。
この発明の実施例によれば、保持槽60は、常にエアレ
ートされて好気的に浸出される汚物を収容する。他の例
では、汚物は常に、汲み出しのため保持されて後で処理
されるだけである。所望により焼却炉に送られる。ダイ
ジエスタ空気供給部66に十分な空気を送り、適当量の
空気の供給と加熱により、排水も蒸発される。第2図、
第3図及び第4図は、分離槽36内及−び槽50内に重
いまたは軽い汚物の部分が潜在的に積層されないように
するための好ましい槽構成及び汚物循環構成を示す。第
3図は第2図平面図の正面図てある。第4図は第2図平
面図の背面図である。これら図面に示すように、空気管
路48.によつて形成された空気揚水ポンプは、槽36
の底部から汚物を移送し、これを小粒子状に破砕して、
されに、これを排水槽50内に移送して、ここで、軽い
粒子は面に浮上させ、重い粒子は底部に沈めるようにす
る。重い排液は分離槽36に戻される。されに汚物が管
路13を通つて分離槽36内に案内されると、汚物がウ
ェア58で溢流して管路58aを経て槽60内に入るま
で、沈澱槽50のレベルは高くなる。導管49と52は
、分離槽36と沈澱槽50の面槽内で互に対向して設け
られている。槽36において、これら導管の流入及び流
出手段は該槽の下方部分にある。槽50において、導管
49の流出口は槽の上方部分にあり、導管52の流入口
は導管49の流出口よりも低いレベルにある。このよう
な構成により、槽36を横断して導管52から導管49
へ向う汚物の流れは一層効果的に汚物を導管49内に流
し込んで、槽36のいずれにおいても隔離された積層ま
たは7無駄点(デツド・スポット)Jの発生を防いでい
る。槽50内の導管付設についても同じことが言え、加
えて、より重い汚物部分が槽50内で沈んで沈澱するよ
うな流れ形態である。中間部分は導管52内に捕収され
て槽36へ再循環する一方、より軽い汚物部分は粉いて
、導管58aを溢流させるウェア58によつて捕収され
槽60へ入る。もつとも重い汚物部分は槽50内に集積
するが、まれにしか汲み出しが必要とされないほど徐々
に集積される。
槽50を横断する流路の横方向にエアレータ管路66a
を配置すると、槽内で乱流が生じて、槽を横断する流れ
穴の1無駄点ョの発生をさらに防止する。上記実施例に
より示すようにこの発明の装置に用いる基本原理は上述
の特許された装置に記載された原理と同じである。
すなわち、これら装置は、洗浄流体の比重(たとえば鉱
油では0.83)と、主として水て構成される排水の比
重(1.01)との差によつて作動する。第5図はこの
現象を、この発明による一般的系統に適用して示すもの
である。
第5図において、ここでは任意にレベルをZ=0とする
各点乙とZ2における圧力は静流体系では等しくなけれ
ばならない。点W及び点FFの圧力は大気圧である。レ
ベルZ=0と点Wとの間の距離または高さをhとすれば
、レベルZの圧力は水のhインチ高さと等しくなる。水
の重さは62.32b/Ft3であるから、1ftの水
柱により発生する圧力は、
・433??? サDy=・43?b/In2
/Ftまたはゴ71441♂Ift2=●336psi
/In水である。
鉱油(所望の洗浄流体媒体)は(イ).036)(イ)
.83)=0.030psi/1nの力を及ぼす。
従つて、zレベルの圧力は(4).36psi/In)
(h)または(x)(.036)+(HT−X)(.0
30)である。hとHTを定めると、Xまたは点1Fが
系統のために設定され、または、HTと点1Fもしくは
xを定めると、所望の高さhが系統のために設定される
。たとえば、H,−40インチで、界面をZレベルの上
方10インチとして分離槽36を得たい場合、次式のよ
うにして解答が得られる。(H,−X)(.030)+
(X)(.036)=(h)(.036)従つて、HT
は、洗浄流体が在るレベルと汚物が在るレベルとの5イ
ンチ差と等しくなる。
作動について述べれば、第5図に示す系統にまず、点W
で溢流するまで排水を満たせば、z点の圧力は(h)(
.036)Psiとなる。たとえばh=35インチであ
れは、Z点の圧力は(35)(.036)=1.26p
Siとなる。排水の高さは点FFの排水下方HTインチ
であるため点FFでは溢流しない。鉱油(洗浄流体)を
、点FFで溢流するまで量Fになるまで徐々に加えると
、排水が点wで溢流し鉱油が点FFで溢流して系統は第
2の平衡状態に達する。鉱油の流れが止まれば、点1F
(界面)が定まる。排水側の距離と材料は変らないので
、点乙と4の圧力は(h)(.036)PSlに等しい
ままである。しかし、点4とZ2の圧力はなお等しくな
ければならないが、距離H,はhよりも長い。鉱油洗浄
流体と排水との混合物が下水管路を通つてこの系統に流
入すると、系統内は限度があり系統はすでに一杯なので
FF及びW両点で溢流が生ずる。
汚物と洗浄流体とは急激に分離されるため、汚物は底部
に沈澱し点Wで溢流し、鉱油は上・部に上昇し、この鉱
油洗浄流体媒体は点FFで溢流する。このようになるの
は、点FFが2つの異性の材料間の界面点に留まり、高
さまたは位置に大きな変化がないためである。実際の作
動では、系統内への新しい材料の流れ及び汚物の槽50
内への再循環は、系統各部に影響を及ぼす付加的なわず
かな動圧力により行われる。
この変化する動圧力ヘッドにより数インチの狭い範囲に
わたり点1Fを変動させる。この変動は、点■が決して
点Z1に達しないほどにXを大きくすることによつて得
られる。この構成に占り、系統内への汚物及び洗浄流体
フの連続的導入ならびに、異なる分離槽等内への洗浄流
体及び汚物の連続的溢流がなされる一方、相互の分離作
動が保護されて行われる。
スイッチ、弁、ポンプ等任意の構成部品は当業者にとつ
て明らかなので、それらについては詳細7に説明しない
さらにまた、分離された汚物の最終処理手段は種々あり
、たとえば焼却炉等による減熱、好気性ダイジエスタ等
による生物学的処理、保持槽内ての大量貯蔵その他適当
な手段がある。) 一般に、この発明による装置に使用
されるため選択された洗浄流体媒体は、水には混ざらず
かつ、密度または比重が水とは大きな差があり、沈澱法
によつて汚物を洗浄媒体から物理的に分離させる。
洗浄媒体はまた、汚水処理装置の作動条件においてかつ
人間の汚物及びその他の汚物の存在下で化学的に安定し
ている。この媒体の他の特徴は、汚水の洗浄及ひ移送に
適する流れ特性を有し、有毒または火災を生せず、さら
に、外観及び臭いが美的に許容されることである。良質
のものとされた流体のいくつかを挙げると、タウ・コー
ニング社RDc2OOJ流体、シェル・オイル・カンパ
ニの1ダイアラAxJ圧変器油、モンサント●ケミカル
●カンパニのRMcs997ョまたはR996Jlマラ
ソン・オイル●カンパニの1ソンテツクス60TJ1エ
クソン1マルコル52J1アルコ1マギゾルョ、及び普
通の鉱油である。
普通鉱油は好ましい流体て特に満足されており、より精
製されていれば特に良い。。マルコル52Jは石油基油
である。RMcs997ョはアデイペイト・エステルで
ある。RDc2OOJはジメチル・シロキサン重合体形
のシリコン流体を示す。これら流体の関係物理的特性を
次表に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による装置の概略図、第2図、第3図
及び第4図はこの発明による好ましい分離槽・汚物沈澱
槽再循環構成を示す夫々、略平面図、正面図及び背面図
で、第5図はこの発明による装置の基本的構成部分の略
図である。 各図において同じ符号を使用して装置における同等部分
を示す。10・・・・・大便器、12・・・・・・水槽
、15・・・・・・洗浄媒体、16・・・・・・貯槽、
20・・・・・・ポンプ、22・・蓄圧槽、26・・・
・・・流体保持系、28,30,32・・フィルタ、3
6・・・・・・分離槽、38・・・・・・円すい体、3
9・・・・・汚物、42・・・・・・コーレサ、44,
58・・・・・・ウェア(堰)、47・・・・・・界、
50・・・・・・沈澱槽、60・・・・・・保持槽、6
6・・・・・・エアレータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 汚物を洗浄媒体から分離して媒体を再使用しうるよ
    うにした汚水装置において、汚物を受入れかつ移送し比
    重が水の比重より小さい非水液洗浄媒体を収容する貯槽
    と;洗浄媒体によつて移送される汚物を収容する分離槽
    にして、洗浄媒体が分離槽に進入して汚物から分離しか
    つその比重差により汚物上を浮上することによつて上方
    洗浄媒体含有部分と下方汚物含有部分とが中間界面によ
    り分離槽内に形成されるようにした分離槽と;分離槽の
    上方部分に設けられた堰から成り洗浄媒体をそれが洗浄
    媒体の堰流出装置の流出レベルに達したとき分離槽から
    洗浄媒体貯槽へ流出させることにより分離槽内に保持さ
    れる洗浄媒体量を調整するようにした洗浄媒体の堰流出
    装置と;分離槽の下方汚物含有部分に接続され汚物を分
    離槽から流入させるようにした汚物収容槽と;汚物収容
    槽の上方部分に設けられた堰から成り汚物をそれが汚物
    の堰流出装置の流出レベルに達したとき汚物収容槽から
    流出させることによつて汚物収容槽と分離槽とに保持さ
    れる汚物量を調整するようにした汚物の堰流出装置;と
    をそなえ、それによつて汚物収容槽と分離槽とに保持さ
    れる汚物量が2つの流出装置すなわち洗浄媒体の堰流出
    装置と汚物の堰流出装置の自己調整機構により一定に保
    持され、されに分離槽が洗浄媒体及び汚物を付加的に定
    期的に受入れても分離槽内の界面を洗浄媒体の堰流出装
    置の下の実質的に一定レベルに保持するようにして成る
    汚水装置。 2 汚物の堰流出装置からの汚物を収容するもう一つの
    汚物収容槽を含む特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 洗浄媒体の貯槽に接続され保持装置を介して洗浄媒
    体を循環する流体保持再循環装置を含む特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 4 分離槽が洗浄媒体及び汚物用の流入導管を含み、該
    導管は分散円すい体の分離槽内側で終端して成る特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 5 洗浄媒体の堰流出装置がフィルタ装置と塩素化装置
    を含みこれによつて洗浄媒体をそれが洗浄媒体貯槽に戻
    される際に濾過および塩素化処理するようにして成る特
    許請求の範囲第1項記載の装置。 6 フィルタ装置はコーレサ装置を含み、このコーレサ
    装置を介して洗浄媒体を洗浄媒体貯槽に流すようにして
    成る特許請求の範囲第5項記載の装置。 7 分離槽と汚物収容槽との間に汚物を循環させる装置
    を含む特許請求の範囲第1項記載の装置。 8 循環装置が分離槽内の下方からレベルから汚物収容
    槽内の上方レベルへ延長する第1導管と、そこから汚物
    を流動させるポンプと、汚物収容槽内の上方レベルから
    分離槽内の下方レベルへ延長する第2導管とを含んで成
    る特許請求の範囲第7項記載の装置。 9 ポンプが空気揚水ポンプである特許請求の範囲第8
    項記載の装置。 10 汚物収容槽内の汚物をエアレートする空気供給装
    置を含む特許請求の範囲第1項記載の装置。 11 第1導管が分離槽内に設けた流入口を含み、第2
    導管が互いに対向する、分離槽内に設けた流出口を含ん
    で成る特許請求の範囲第8項記載の装置。 12 流入口及び流出口を分離槽内の下方部分に設けて
    成る特許請求の範囲第11項記載の装置。 13 第1導管が汚物収容槽内に設けた流出口を含み、
    第2導管が流出口に対向する、汚物収容槽内に設けた流
    入口を含んで成る特許請求の範囲第8項記載の装置。 14 流出口を汚物収容槽の上方部分に設け、流入口を
    流出口よりも下方レベルに設けて成る特許請求の範囲第
    13項記載の装置。 15 空気揚水ポンプと第1導管内に設けて成る特許請
    求の範囲第8項記載の装置。 16 汚物収容槽内にエアレート装置を含む特許請求の
    範囲第8項記載の装置。 17 エアレート装置が流出口及び流入口によつて形成
    された流路の横方向に設けた複数個のエアレート導管か
    ら成る特許請求の範囲第16項記載の装置。
JP51089762A 1975-08-07 1976-07-29 再使用可能な洗浄媒体による改良汚水装置 Expired JPS6059374B2 (ja)

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BE (1) BE849020Q (ja)
CA (1) CA1049702A (ja)
ES (1) ES450526A1 (ja)
FR (1) FR2320397A1 (ja)
GB (1) GB1530954A (ja)
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IT (1) IT1061112B (ja)
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GR60427B (en) 1978-05-25
IL50139A (en) 1979-11-30
IL50139A0 (en) 1976-09-30
CA1049702A (en) 1979-03-06
NL7606811A (nl) 1977-02-09
ES450526A1 (es) 1977-09-01
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