JPS6060045B2 - レンズ鏡胴 - Google Patents
レンズ鏡胴Info
- Publication number
- JPS6060045B2 JPS6060045B2 JP2488179A JP2488179A JPS6060045B2 JP S6060045 B2 JPS6060045 B2 JP S6060045B2 JP 2488179 A JP2488179 A JP 2488179A JP 2488179 A JP2488179 A JP 2488179A JP S6060045 B2 JPS6060045 B2 JP S6060045B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- ring
- helicoid
- operating
- barrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lens Barrels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレンズ競闘に係る発明であり、特に通常撮影
例えばカメラ及びレンズを地平面に対してほぼ水平姿勢
に構えるスナップ撮影・風景撮影と、カメラ及びレンズ
を傾斜させたり又は地片面に対しほぼ垂直姿勢に構える
接写撮影・極近接撮影又は複写撮影に好適なレンズ競闘
に関する。
例えばカメラ及びレンズを地平面に対してほぼ水平姿勢
に構えるスナップ撮影・風景撮影と、カメラ及びレンズ
を傾斜させたり又は地片面に対しほぼ垂直姿勢に構える
接写撮影・極近接撮影又は複写撮影に好適なレンズ競闘
に関する。
上記のように通常水平姿勢状態にて撮影するレンズ競
闘と、傾斜又は垂直姿勢状態にて撮影するレンズ競闘と
は使用状態の相違によりレンズ競闘の持つ機能が異なる
場合が多い。 即ち、通常水平姿勢にて使用するレンズ
競闘は操作をよりスムーズに円滑に行ない得るように例
えば焦点調整のための調整リンスの繰り出し機構は軽く
動くように調整され、又軽く動けるような機構を採用す
るのが一般に用いられている。
闘と、傾斜又は垂直姿勢状態にて撮影するレンズ競闘と
は使用状態の相違によりレンズ競闘の持つ機能が異なる
場合が多い。 即ち、通常水平姿勢にて使用するレンズ
競闘は操作をよりスムーズに円滑に行ない得るように例
えば焦点調整のための調整リンスの繰り出し機構は軽く
動くように調整され、又軽く動けるような機構を採用す
るのが一般に用いられている。
これに対し接写撮影等のようにカメラ・レンズを傾斜
・垂直姿勢状態にて使用する場合にはカメラ及びレンズ
の自重がレンズ競闘のレンズ繰り出し機構に作用し光学
系レンズが移動することがあるため、レンズ繰り出し機
構の作動部(ネジ・ヘリユイド・摺動部等)を重くして
、光学系レンズが移動しない工夫が種々試みられている
。その方法としては、次のものが知られている。i 繰
り出し機構ネジ部のリード角を大きくする。
・垂直姿勢状態にて使用する場合にはカメラ及びレンズ
の自重がレンズ競闘のレンズ繰り出し機構に作用し光学
系レンズが移動することがあるため、レンズ繰り出し機
構の作動部(ネジ・ヘリユイド・摺動部等)を重くして
、光学系レンズが移動しない工夫が種々試みられている
。その方法としては、次のものが知られている。i 繰
り出し機構ネジ部のリード角を大きくする。
ii繰り出し機構のリードネジの山形を変える。
ili作動部に油等を注入して負荷を増す。iv直進キ
ーの調整を行なう。等の対策が採用されていた。
ーの調整を行なう。等の対策が採用されていた。
しカルながら、i)のリード角を大きくすることは接
作部の操作時回転角と光学系レンズの繰り出し量との関
係で採用出来ない場合や、同一りードでもリードネジの
径が大きくなれば光軸に対しての角度が大きくなり回転
操作のしにくくなることが生じる。
作部の操作時回転角と光学系レンズの繰り出し量との関
係で採用出来ない場合や、同一りードでもリードネジの
径が大きくなれば光軸に対しての角度が大きくなり回転
操作のしにくくなることが生じる。
iiのリードネジの山形の選択については、好ましい
形状のネジを選択することは加工コストの上昇を生じる
難点がある。
形状のネジを選択することは加工コストの上昇を生じる
難点がある。
iiiの油等を用いる方法は使用環境の温度によつて
油の軟化・硬化を生じ問題点がある。
油の軟化・硬化を生じ問題点がある。
ivの直進キーの調整は直進キー溝とキーの間の摩擦
の調整により操作惟を良くする方法であるが調整方法に
難かしい問題を含んでいる。
の調整により操作惟を良くする方法であるが調整方法に
難かしい問題を含んでいる。
又、通常のスナップ撮影や風景撮影等に用いる交換レン
ズを接写・複写撮影に用いる場合も多くこのような撮影
レンズに適するレンズ鏡胴の光学系レンズの繰り出し機
構の調整は困難であつた。
ズを接写・複写撮影に用いる場合も多くこのような撮影
レンズに適するレンズ鏡胴の光学系レンズの繰り出し機
構の調整は困難であつた。
即ち、水平姿勢状態で使用する場合にはレンズ鏡胴の光
学系レンズの繰り出し機構は軽く、スムーズに作動出来
ることが望ましく、又逆に、傾斜・垂直姿勢状態て使用
する場合の繰り出し機構は比較的重く、操作時に多少の
力を要する程度て調整出来るようにしたほうが望ましい
。これは接写用レンズ等の場合焦点深度が非常に小さい
ことからしても多少重いほうが好まれる場合が多い。従
つて、単一のレンズ鏡胴で水平姿勢状態でも傾斜又は垂
直姿勢状態でも操作性に優れたレンズ鏡胴を市場に提供
することは互いに相盾循する問題を内存しており非常に
困難であつた。本発明は上記の事情に鑑み、水平姿勢状
態でも又、傾斜・垂直姿勢状態でもレンズ繰り出し機構
の操作がスムーズに異和感を生じることなく、行ない得
るレンズ鏡胴を提供することを目的とする。
学系レンズの繰り出し機構は軽く、スムーズに作動出来
ることが望ましく、又逆に、傾斜・垂直姿勢状態て使用
する場合の繰り出し機構は比較的重く、操作時に多少の
力を要する程度て調整出来るようにしたほうが望ましい
。これは接写用レンズ等の場合焦点深度が非常に小さい
ことからしても多少重いほうが好まれる場合が多い。従
つて、単一のレンズ鏡胴で水平姿勢状態でも傾斜又は垂
直姿勢状態でも操作性に優れたレンズ鏡胴を市場に提供
することは互いに相盾循する問題を内存しており非常に
困難であつた。本発明は上記の事情に鑑み、水平姿勢状
態でも又、傾斜・垂直姿勢状態でもレンズ繰り出し機構
の操作がスムーズに異和感を生じることなく、行ない得
るレンズ鏡胴を提供することを目的とする。
本発明は通常の撮影状態(水平姿勢状態)と接写・複写
撮影状態(傾斜・垂直姿勢状態)の変化に応じて切換操
作する切換手段を設け、該切換手段の切換操作に応じて
レンズ鏡胴の光学系レンズの繰り出し機構の作動部に負
荷を作用させたり、負荷を除いたりしてその時々のカメ
ラ及びレンズの姿勢状態に適した操作を行ない得るレン
ズ鏡胴を提供することを目的とする。
撮影状態(傾斜・垂直姿勢状態)の変化に応じて切換操
作する切換手段を設け、該切換手段の切換操作に応じて
レンズ鏡胴の光学系レンズの繰り出し機構の作動部に負
荷を作用させたり、負荷を除いたりしてその時々のカメ
ラ及びレンズの姿勢状態に適した操作を行ない得るレン
ズ鏡胴を提供することを目的とする。
更に本発明は使用者の操作部材を操作する際の操作抵抗
を重くしたり又は軽くすることを使用者が選択でき、自
分の好みに合わせて使用することを可能とするレンズ鏡
胴を提供することを目的とする。
を重くしたり又は軽くすることを使用者が選択でき、自
分の好みに合わせて使用することを可能とするレンズ鏡
胴を提供することを目的とする。
又上記の使用者の選択した操作抵抗(重・軽)を視認で
きる表示を設け、使用者の使用の便利に供し得るレンズ
鏡胴を提供することを目的とする。次に本発明の実施例
について図面を参照して詳述する。
きる表示を設け、使用者の使用の便利に供し得るレンズ
鏡胴を提供することを目的とする。次に本発明の実施例
について図面を参照して詳述する。
第1図乃至第3図に於て、1は離調整を行なう距離調定
操作リングであり、距離目盛環2の外径部に環装されて
いる。距離目盛環2の操作リング1との環装面にはクリ
ック溝2a,2bを有しており、操作リング1の内径部
に設けた溝1a内に張装されたクリックバネ3等によつ
てクリック作用を行ない、操作リング1と距離目盛環2
との相対的位置関係を保つように構成されている。
操作リングであり、距離目盛環2の外径部に環装されて
いる。距離目盛環2の操作リング1との環装面にはクリ
ック溝2a,2bを有しており、操作リング1の内径部
に設けた溝1a内に張装されたクリックバネ3等によつ
てクリック作用を行ない、操作リング1と距離目盛環2
との相対的位置関係を保つように構成されている。
又、操作リング1は距離目盛環2に対し光軸方向0−『
に沿つて摺動可能であり、図示左方向に距離リング1を
動かすとクリックバネ3がクリック溝2bに嵌まり操作
リング1は距離目盛環2に対し、第2の位置に係止され
る。
に沿つて摺動可能であり、図示左方向に距離リング1を
動かすとクリックバネ3がクリック溝2bに嵌まり操作
リング1は距離目盛環2に対し、第2の位置に係止され
る。
4は前記距離目盛環2にビス5等の固定手段によつて固
定されているヘリコイド胴体であり、内胴部4aと外胴
部4bを形成し、各胴部にそれぞれヘリコイド部4a1
,4b1を有している。
定されているヘリコイド胴体であり、内胴部4aと外胴
部4bを形成し、各胴部にそれぞれヘリコイド部4a1
,4b1を有している。
内胴部4aは光学系6を保持するレンズ保持部材7のヘ
リコイド部7aとヘリコイド結合し、外胴部4bはレン
ズ鏡胴の固定胴8のヘリコイド部8aとヘリコイド結合
している。固定胴8には光軸0−0″に沿つた直進溝8
bを有し、前記レンズ保持部材7の一端にビス等で固定
したキー9が嵌入している。
リコイド部7aとヘリコイド結合し、外胴部4bはレン
ズ鏡胴の固定胴8のヘリコイド部8aとヘリコイド結合
している。固定胴8には光軸0−0″に沿つた直進溝8
bを有し、前記レンズ保持部材7の一端にビス等で固定
したキー9が嵌入している。
10は連結部材であり、前記ヘリコイド胴体の外胴部4
bに環装されており、その一端にはガイドピン11を植
設し、ガイドピンの一部は距離目盛環2に光軸0−0″
に沿つて設けた直進ガイド溝2c内に嵌入している。
bに環装されており、その一端にはガイドピン11を植
設し、ガイドピンの一部は距離目盛環2に光軸0−0″
に沿つて設けた直進ガイド溝2c内に嵌入している。
前記連結部材10の他端にはバネ部材12が固定されて
いる。
いる。
距離調整操作リング1が第1のクリック位置(クリック
溝2aの位置)に存る第1図の場合に、前記バネ部材1
2のバネ片12aはヘリコイド胴体4の外胴部4bの一
端外径部に形成した突起部4b″に乗り上げておりバネ
作用は働かない状態になつている。次に本実施例の使用
方法及び作用について述べる。
溝2aの位置)に存る第1図の場合に、前記バネ部材1
2のバネ片12aはヘリコイド胴体4の外胴部4bの一
端外径部に形成した突起部4b″に乗り上げておりバネ
作用は働かない状態になつている。次に本実施例の使用
方法及び作用について述べる。
まず、最初にカメラ及びレンズを水平姿勢状態で使用す
る場合について述べる。
る場合について述べる。
この場合にはレンズ鏡胴の各操作部特に、操作リング1
はスムーズに操作出来ることが望ましい。操作リング1
を第1のクリック位置に置きクリックバネ3を第1のク
リック溝2aに嵌め込むと操作リング1と距離目盛環2
は第1図に示す第1の位置関係に保たれる。
はスムーズに操作出来ることが望ましい。操作リング1
を第1のクリック位置に置きクリックバネ3を第1のク
リック溝2aに嵌め込むと操作リング1と距離目盛環2
は第1図に示す第1の位置関係に保たれる。
この状態ては前記連結リングのバネ部材12のバネ片1
2aはヘリコイド胴体の外胴部4bの突起部4b″に乗
り上げているためバネ作用は働かない。それ故に、操作
リング1を回動操作すると、操作リング1と距離目盛環
2・及びヘリコイド胴体4は一体的に回動し、ヘリコイ
ド胴体の内胴部4aと外胴部4bのそれぞれレンズ保持
部材7及び固定胴8とのヘリコイド作用に依つてレンズ
保持部材7が光軸0−『に沿つて直進移動し、光学系レ
ンズ6の進退作用によるピント合わせが行なわれる。こ
の第1の位置関係の操作リング1の状態では、操作ング
1と距離目盛環2の連結手段である連結部材10に設け
た負荷手段としてのバネ部材12のバネ作用は突起部4
b″によつて無効化されており、ヘリコイド胴体4と固
定胴8との間に負荷がかからず、操作リング1の回動は
スムーズに行なえる。即ち、第1の位置関係では、第2
図に示す如くバネ12のバネ片12aは、ヘリコイド胴
体4と固定胴8との間で浮いた状態になり、バネ12の
バネカは無効化されている。
2aはヘリコイド胴体の外胴部4bの突起部4b″に乗
り上げているためバネ作用は働かない。それ故に、操作
リング1を回動操作すると、操作リング1と距離目盛環
2・及びヘリコイド胴体4は一体的に回動し、ヘリコイ
ド胴体の内胴部4aと外胴部4bのそれぞれレンズ保持
部材7及び固定胴8とのヘリコイド作用に依つてレンズ
保持部材7が光軸0−『に沿つて直進移動し、光学系レ
ンズ6の進退作用によるピント合わせが行なわれる。こ
の第1の位置関係の操作リング1の状態では、操作ング
1と距離目盛環2の連結手段である連結部材10に設け
た負荷手段としてのバネ部材12のバネ作用は突起部4
b″によつて無効化されており、ヘリコイド胴体4と固
定胴8との間に負荷がかからず、操作リング1の回動は
スムーズに行なえる。即ち、第1の位置関係では、第2
図に示す如くバネ12のバネ片12aは、ヘリコイド胴
体4と固定胴8との間で浮いた状態になり、バネ12の
バネカは無効化されている。
次に接写撮影・複写撮影の為、カメラ又は及びレンズを
傾斜させ又は地表面に対し垂直にして撮影する場合に操
作リング1を距離目盛環2に対し光軸方向(図上左方向
)に移動させクリックバネ3を第2のクリック溝2b内
に嵌入させることにより操作リング1と距離目盛環2を
第2の位置関係に保つ。
傾斜させ又は地表面に対し垂直にして撮影する場合に操
作リング1を距離目盛環2に対し光軸方向(図上左方向
)に移動させクリックバネ3を第2のクリック溝2b内
に嵌入させることにより操作リング1と距離目盛環2を
第2の位置関係に保つ。
(第3図参照)この操作により操作リング1の移動に一
体となつて連結部材10も距離目盛環2の直進溝内を移
動し、その他端に固定したバネ部材12のバネ片12a
がヘリコイド胴体の突起部4b″と固定胴8の間に挾ま
れる。(第4図参照)この状態にてバネ部材のバネ作用
は有効化され。従つて操作リング1が第2の位置関係に
置かれる状態にて操作リング1を回動操作するとヘリコ
イド胴体4と固定胴8間のヘリコイド作用による回動力
はバネ部材12のバネカがヘリコイド胴体と固定胴に作
用し、負荷となつて重くなる。
体となつて連結部材10も距離目盛環2の直進溝内を移
動し、その他端に固定したバネ部材12のバネ片12a
がヘリコイド胴体の突起部4b″と固定胴8の間に挾ま
れる。(第4図参照)この状態にてバネ部材のバネ作用
は有効化され。従つて操作リング1が第2の位置関係に
置かれる状態にて操作リング1を回動操作するとヘリコ
イド胴体4と固定胴8間のヘリコイド作用による回動力
はバネ部材12のバネカがヘリコイド胴体と固定胴に作
用し、負荷となつて重くなる。
又レンズを傾斜・垂直姿勢にしてもバネ部材12のバネ
カが負荷となりヘリコイド胴体の外胴部が固定胴8のヘ
リコイド結合位置から移動することがない。従つて、カ
メラ・レンズを傾斜・垂直姿勢にした状態で撮影しても
光学系レンズ6が自重によつて移動しピントが調整位置
で保たれる。
カが負荷となりヘリコイド胴体の外胴部が固定胴8のヘ
リコイド結合位置から移動することがない。従つて、カ
メラ・レンズを傾斜・垂直姿勢にした状態で撮影しても
光学系レンズ6が自重によつて移動しピントが調整位置
で保たれる。
第5図乃至第8図は本発明の他の実施例を示すものにし
て、操作リング1・距離目盛環2・距離リング1ど距離
月盛環2の第1及び第2の位置関係を保つクリック手段
(クリックバネ3・クリック溝2a,2b)・ヘリコイ
ド胴体4・レンズ保持部材6・固定胴8等の構成は第1
図乃至第3図の実施例と同様である。
て、操作リング1・距離目盛環2・距離リング1ど距離
月盛環2の第1及び第2の位置関係を保つクリック手段
(クリックバネ3・クリック溝2a,2b)・ヘリコイ
ド胴体4・レンズ保持部材6・固定胴8等の構成は第1
図乃至第3図の実施例と同様である。
20は連結部材10の一端に固定した前記バネ部材12
の代りの弾性部材である。
の代りの弾性部材である。
ヘリコイド胴体の外胴部4bには前記突起部4b″の代
りの凹部4b″を形成し、第4図に示す如く操作リング
1がクリック溝2aによつて係止されている第1の位置
関係にある場合に前記弾性部材20が嵌り込むように構
成される。(第5図の状態)第5図乃至第8図の実施例
に於て、操作ング1のクリックバネ3を距離目盛環2の
第1のクリック溝2aに嵌入し、操作リング1と距離目
盛環2を第1の位置関係に保つと前記連結部材10の一
端に固定した弾性部材20はヘリコイド胴体4の外胴部
4bに設けた凹部に嵌り込み、外胴部4bと固定胴8は
第6図に示す如く、弾性部材20がいずれにも作用しな
い状態に保たれ、距離リング1の回動操作に連動するヘ
リコイド胴体4は固定胴8とスムーズに回動出来る。操
作リング1を図示左方向に移動させてクリックバネ3の
第2のクリック溝2b内に嵌入し第2の位置関係に保つ
と操作リング1の移動につれて連結部材10も移動し、
それによつて弾性部材20は凹部4b″から抜け出し、
ヘリコイド胴体の外胴部4bと固定胴8の間に侵入し、
第7図に示すように外胴部4bと固定胴8の間に負荷を
作用させるようになし、操作リングの回動によつて、ヘ
リコイド胴体の外胴部4bと固定胴8との間に摩擦を生
じさせて操作リング1の回動操作を重くする。(第8図
参照)これにより第1の位置関係に操作ングを保つ場合
には操作リング1の回動操作はスムーズに行な得、第2
の位置関係に保つ場合にはヘリコイド胴体と固定胴のヘ
リコイド結合の移動負荷を生じさ・せてレンズ・カメラ
を傾斜・垂直姿勢にしても摩擦による重さによつてピン
ト位置が変化できないようにできる。
りの凹部4b″を形成し、第4図に示す如く操作リング
1がクリック溝2aによつて係止されている第1の位置
関係にある場合に前記弾性部材20が嵌り込むように構
成される。(第5図の状態)第5図乃至第8図の実施例
に於て、操作ング1のクリックバネ3を距離目盛環2の
第1のクリック溝2aに嵌入し、操作リング1と距離目
盛環2を第1の位置関係に保つと前記連結部材10の一
端に固定した弾性部材20はヘリコイド胴体4の外胴部
4bに設けた凹部に嵌り込み、外胴部4bと固定胴8は
第6図に示す如く、弾性部材20がいずれにも作用しな
い状態に保たれ、距離リング1の回動操作に連動するヘ
リコイド胴体4は固定胴8とスムーズに回動出来る。操
作リング1を図示左方向に移動させてクリックバネ3の
第2のクリック溝2b内に嵌入し第2の位置関係に保つ
と操作リング1の移動につれて連結部材10も移動し、
それによつて弾性部材20は凹部4b″から抜け出し、
ヘリコイド胴体の外胴部4bと固定胴8の間に侵入し、
第7図に示すように外胴部4bと固定胴8の間に負荷を
作用させるようになし、操作リングの回動によつて、ヘ
リコイド胴体の外胴部4bと固定胴8との間に摩擦を生
じさせて操作リング1の回動操作を重くする。(第8図
参照)これにより第1の位置関係に操作ングを保つ場合
には操作リング1の回動操作はスムーズに行な得、第2
の位置関係に保つ場合にはヘリコイド胴体と固定胴のヘ
リコイド結合の移動負荷を生じさ・せてレンズ・カメラ
を傾斜・垂直姿勢にしても摩擦による重さによつてピン
ト位置が変化できないようにできる。
以上のように本発明は操作リング1の操作により光学系
6を前後に進退移動させてピント調整を行なうレンズ鏡
胴に於て、操作ング1の光軸方向の移動によつて光学系
の移動に寄与する作動部(ヘリコイド結合部)の移動負
荷を変化するようにしたレンズ鏡胴である。
6を前後に進退移動させてピント調整を行なうレンズ鏡
胴に於て、操作ング1の光軸方向の移動によつて光学系
の移動に寄与する作動部(ヘリコイド結合部)の移動負
荷を変化するようにしたレンズ鏡胴である。
これによりレンズを水平姿勢又は傾斜・垂直姿勢状態で
使用する場合にそれぞれの姿勢に適した光学系の移動部
材の負荷を与えることが可能となり操作性の優れたレン
ズ鏡胴を得ることができる。
使用する場合にそれぞれの姿勢に適した光学系の移動部
材の負荷を与えることが可能となり操作性の優れたレン
ズ鏡胴を得ることができる。
更に本発明は前記操作リング1の操作によつて光学系6
の移動に寄与する部材1,2,4に負荷手段3,20を
設け、レンズの使用状態に応じて負荷手段を有効化・又
は無効化する手段4b″,4b″によつて光学系の移動
に寄与する作動部の移動負荷を変化するようにしたレン
ズ鏡胴である。
の移動に寄与する部材1,2,4に負荷手段3,20を
設け、レンズの使用状態に応じて負荷手段を有効化・又
は無効化する手段4b″,4b″によつて光学系の移動
に寄与する作動部の移動負荷を変化するようにしたレン
ズ鏡胴である。
尚第1図及び第3図の実施例に於て、距離目盛環2に、
操作リング1の第1及び第2の位置関係に対応する表示
部2dを設けることによりレンズ鏡胴の負荷手段の有効
・無効の状態を視認することも可能なレンズ鏡胴を提供
することもできる。更に本発明は、同一撮影状態(水平
撮影状態又は傾斜・垂直撮影状態)にて操作リング1の
選択位置に依つて操作時の負荷抵抗を重・軽の選択を可
能とすることにより使用者の好みに応じる操作性を得る
ことができる。
操作リング1の第1及び第2の位置関係に対応する表示
部2dを設けることによりレンズ鏡胴の負荷手段の有効
・無効の状態を視認することも可能なレンズ鏡胴を提供
することもできる。更に本発明は、同一撮影状態(水平
撮影状態又は傾斜・垂直撮影状態)にて操作リング1の
選択位置に依つて操作時の負荷抵抗を重・軽の選択を可
能とすることにより使用者の好みに応じる操作性を得る
ことができる。
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図てあり操作リン
グ1が第1の位置関係にある場合を示す。
グ1が第1の位置関係にある場合を示す。
Claims (1)
- 1 固定胴に対し光軸まわりの回転と光軸平行方向の移
動を行なう操作リングと、レンズを保持するレンズ保持
部材と螺合するヘリコイド胴と、前記固定胴と前記ヘリ
コイド胴の間に配して前記操作リングの光軸平行方向の
移動に際し共に移動し、操作リングの光軸まわりの回転
に対し非回転となる連結部材を有し、前記連結部材と前
記ヘリコイド胴の間に前記連結部材の光軸平行方向移動
によつて前記ヘリコイド胴の回転に負荷を与える部材を
設けたことを特徴とするレンズ鏡胴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2488179A JPS6060045B2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | レンズ鏡胴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2488179A JPS6060045B2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | レンズ鏡胴 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55117111A JPS55117111A (en) | 1980-09-09 |
| JPS6060045B2 true JPS6060045B2 (ja) | 1985-12-27 |
Family
ID=12150524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2488179A Expired JPS6060045B2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | レンズ鏡胴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6060045B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4763987A (en) * | 1985-11-20 | 1988-08-16 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Lens barrel |
| JPH0712964Y2 (ja) * | 1986-03-08 | 1995-03-29 | ミノルタ株式会社 | レンズ鏡胴 |
| JP6168906B2 (ja) * | 2013-08-08 | 2017-07-26 | キヤノン株式会社 | レンズ鏡筒 |
-
1979
- 1979-03-02 JP JP2488179A patent/JPS6060045B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55117111A (en) | 1980-09-09 |
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