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JPS606046B2 - プラスチツク絶縁電線の製造方法 - Google Patents
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JPS606046B2 - プラスチツク絶縁電線の製造方法 - Google Patents

プラスチツク絶縁電線の製造方法

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Publication number
JPS606046B2
JPS606046B2 JP56016561A JP1656181A JPS606046B2 JP S606046 B2 JPS606046 B2 JP S606046B2 JP 56016561 A JP56016561 A JP 56016561A JP 1656181 A JP1656181 A JP 1656181A JP S606046 B2 JPS606046 B2 JP S606046B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plastic
breaker plate
extruder
insulated wire
porosity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56016561A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57132608A (en
Inventor
侃 戸川
克彦 伊藤
英雄 佐野
修治 山本
光幸 中本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Cable Works Ltd
Original Assignee
Fujikura Cable Works Ltd
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Publication date
Application filed by Fujikura Cable Works Ltd filed Critical Fujikura Cable Works Ltd
Priority to JP56016561A priority Critical patent/JPS606046B2/ja
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Publication of JPS606046B2 publication Critical patent/JPS606046B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電気絶縁性の優れたプラスチック絶縁電線の
製造方法に関するものである。
導体の外周にポリエチレンやポリ塩化ビニルなどのプラ
スチックを絶縁体として被覆したプラスチック電線の製
造は、一般には、第1図および第2図に示したようなク
ロスヘッド1を有する押出機2を用いて行われている。
すなわち、導体3をク。スヘッド1のマンドレル4の中
心の貫通孔に挿通し、この導体3をダィ5から吐出され
る溶融プラスチック6で被覆する方法が用いられている
。ところで、絶縁体として架橋ポリエチレンなどの架橋
型プラスチックを用いるものにあっては、架橋剤を配合
したプラスチック6を押出機2において導体3に被覆し
、ついで架千蕎装置(図示せず)においてプラスチック
を架橋させる方法が探られれているが、押出機2のスク
リュ7の先端7aとブレーカープレート8の付近にいわ
ゆるスコーチが発生し、このスコーチによって得られる
絶縁電線の絶縁耐圧が低下したり、電線のプラスチック
表面にブッが発生したりし、スコーチの発生が者るしい
ときは押出機2を解体し、バレル9やスクリュ7を掃除
しなければならないなどの不都合を生じていた。このス
コーチは、スクリュ先端7aとブレーカープレート8と
の間の溶融プラスチックの流れが停滞し、部分的に加熱
され、その停滞部分の溶融プラスチックの架橋反応が徐
々に進行し、溶融プラスチックが分解して発生するもの
で、茶褐色ないいま黒色に炭化した異物の発生となって
表われる現象である。
このスコーチが存在する架橋プラスチックで被覆した絶
縁電線はスコーチによる異物が絶縁破壊の起点となるの
で電線の絶縁耐圧が低下し、異物が被覆表面に露出して
外観上の欠点となっている。この発明は上記事情に鑑み
てなされたもので、スコーチの発生を防止し、高い電気
絶縁性を有するプラスチック絶縁体を形成することが出
来るプラスチック絶縁電線の製造方法を提供することを
目的とし、押出機のブレーカープレートの溶融プラスチ
ック入口側の開孔率を10〜30%に、出口側の開孔率
を40〜65%とし、このブレーカープレートとスクリ
ュ先端との距離を5肌以下とした押出機を用いてプラス
チック絶縁体を形成することを特徴とするものである。
以下、図面を参照してこの発明を詳しく説明する。
第3図および第4図はこの発明のプラスチック絶縁電線
の製造方法を実施するために好適な押出機の一例を示す
もので、第1図および第2図と同一構成部分には同一符
号を付してその説明を省略する。
第3図中矢印Zは溶融プラスチックの流れの方向を示す
。この発明に用いられる押出機2のブレーカープレート
ー川ま溶融プラスチックが流れる孔10aの入口側開孔
率を10〜30%とし、出口側関孔率を40〜65%と
し、入口側開孔率を出口側関孔率よりも小さくしたもの
である。ここでブレーカープレート10の開孔率は次式
で与えられる。入口側関孔率(%)=a2×孔の数XI
〇C2出口側開孔率(%)=#×孔の数XIOOC2 aは第3図中に示した孔10aの入口径、bは同じく出
口径、Cはブレーカープレート10の有効径である。
よって、このブレーカープレート10の孔10aは入口
径が出口径よりも4・さく形成された異径孔であり、第
3図のように出口に向ってテーパ−状に拡大されたもの
のほかに、直角の段差をもって拡大されたものあるいは
曲線状に拡大されたものでもよい。入口側の開孔率が1
0%未満であると、押出機2のバレル9内の溶融プラス
チックの圧力(脊圧)が高くなりすぎて好ましくなく、
30%を越えると、ブレーカープレート10での溶融プ
ラスチックの流速が低下し不都合を生ずる。また、出口
側の開孔率を大きくしているのはブレーカープレート全
体の流動抵抗が大きくなりすぎないように調節するため
である。さらに、この発明に係る押出機では前記ブレー
カープレート10を設け、スクリュ7の先端7aとブレ
ーカープレート10の入口面との距離(第4図中、そで
示した)を5肋以下としたものである。
この距離が5側を越えるとスクリュ先端7aとブレーカ
ープレートとの間で溶融プラスチックの滞留を生じ、好
ましくない。以上のように構成された押出機においては
、スクリュ先端7aとブレーカープレート10との距離
を5肋以下とすることにより、スクリュ7とブレーカー
プレート10との間隙での溶融プラスチックの混練効果
が大きくなり、溶融プラスチックの流れがスクリュ先端
7a付近でも生じるようになる。
また、ブレーカープレートの入口側関孔率を10〜30
%とし「出口側開孔率を40〜65%とし、入口側開孔
率を出口側開孔率よりも小さくすることにより、溶融プ
ラスチックのブレーカープレート10の孔10aを通過
する流速が入口側で大中に大きくなり、入口側での溶融
プラスチックの滞留が起こりにくくなり、ブレーカープ
レート10全体として溶融プラスチックの流れが改善さ
れ、滞留が少なくなる。以上の作用の組合せによってス
クリュ先端7a付近での溶融プラスチックの滞留がなく
なり、よって架橋型プラスチックの押出被覆の際にはス
コーチの発生がほとんど見られなくなり、この押出機に
よって架橋型プラスチックを被覆したプラスチック絶縁
電線は高い絶縁耐圧を有し、美しい外観を呈するもので
ある。以上、主にプラスチック絶縁電線の絶縁体の場合
について説明したが、上記構成の押出機によれば電気ケ
ーブルのシース、内外半導電層の形成においても好まし
い結果を得ることができる。
また、プラスチック材料も架橋型ポリエチレンなどの架
橋型プラスチックに限らずポリ塩化ビニルなどの非架橋
型プラスチックあるいはエチレンプロピレンゴム、ブチ
ルゴムなどの合成ゴムが使用できる。以下、実施例によ
りこの発明を具体的に説明する。
〔実施例) スクリュの先端7aとブレーカープレート10との距離
(夕)を2側とし、第3図に示すa=4.2側め、b=
6.6肋◇、c=150側◇、d=10柳・eご28肋
、f=6柳、孔10aの数271個で入口側関孔率が2
1.2%、出口側開孔率が52.4%のブレーカープレ
ート10を装着した押出機2を用いて公称断面積40仇
吻2 の導体上に架橋剤入りポリエチレンを押出被覆し
、つづいてガス架橋によって架橋し、6弧V架橋型ポリ
エチレン絶縁電線を製造した。
また、比較のため、スクリュ先端7aとブレーカープレ
ート8との距離(夕)を1比奴とし、第2図に示し、孔
径が5側め、孔の長さ(d+e)が激励、孔数391個
のブレーカープレート8を装着した押出機2により同様
の架橋ポリエチレン絶縁電線を製造した。なお、運転時
間はいずれも連続10斑時間である。得られた電線につ
いて絶縁体中のスコーチによる異物の数を調べ、その結
果を表に示した。
なお、表中‘‘アンバー’’とはスコーチして競粕色に
変色した異物を、“ブラック”とは更に変色して黒色に
なった異物をいう。表以上説明したように、この発明の
プラスチック絶縁電線の製造方法は、押出機のブレーカ
ープレートの溶融プラスチック入口側の開孔率を10〜
30%とし、出口側の開孔率を40〜65%としかっこ
のブレーカープレートとスクリュ先端との距離を5肋以
下とした押出機を用いたプラスチックを被覆するもので
あるので、スクリュ先端付近での溶融プラスチックの滞
留がなくなり、従って従来架橋型プラスチックの押出被
覆の際に見られたスコーチの発生がほとんどなくなり、
スコーチによる異物の発生が低減され、得られるプラス
チック絶縁電線は高い絶縁耐圧を有し、美しい外観を呈
するものであり、また、スコーチの発生が低減したので
押出機の解体清掃時間が少なくなり、製造能率が向上す
るなどの利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はプラスチック絶縁電線を製造するクロスへッド
押出機の概略説明図、第2図は第1図に示した押出機の
要部拡大図、第3図はこの発明に用いるプレー力−プレ
ートの一例を示す概略図、第4図はこの発明に用いる押
出機のスクリュ、フレーカーブレートの概略図である。 2…押出機、3…導体、6…溶融プラスチック、7・・
・スクリユ、7a…スクリュ先端、10・・・ブレーカ
ープレート、10a…孔。第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 押出機によりプラスチツクを導体上に押出被覆して
    絶縁電線を製造するに際し、ブレーカープレートは下式
    で与えられる溶融プラスチツクの入口側開孔率を10〜
    30%とし、出口側開孔率を40〜65%とし、かつス
    クリユ先端と前記ブレーカープレートとの距離を5mm
    以下とした押出機を用いることを特徴とするプラスチツ
    ク絶縁電線の製造方法。 入口側開孔率(%)=((入口側の孔の径)^2×(孔
    の数))/((ブレーカープレートの有効径)^2)×
    100出口側開孔率(%)=((出口側の孔の径)^2
    ×(孔の数))/((ブレーカープレートの有効径)^
    2)×100
JP56016561A 1981-02-06 1981-02-06 プラスチツク絶縁電線の製造方法 Expired JPS606046B2 (ja)

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JPS57132608A JPS57132608A (en) 1982-08-17
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