JPS606386B2 - コ−クス炉における石炭の装入方法 - Google Patents
コ−クス炉における石炭の装入方法Info
- Publication number
- JPS606386B2 JPS606386B2 JP591878A JP591878A JPS606386B2 JP S606386 B2 JPS606386 B2 JP S606386B2 JP 591878 A JP591878 A JP 591878A JP 591878 A JP591878 A JP 591878A JP S606386 B2 JPS606386 B2 JP S606386B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- charging
- coke oven
- carryover
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coke Industry (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は室炉式コークス炉に予熱炭又は乾燥炭を装入す
る際に、粉炭が発生ガスに同伴され(以下キャリーオー
バーと言う)ガス管内に導入するのを、減少させること
を目的とするものである。
る際に、粉炭が発生ガスに同伴され(以下キャリーオー
バーと言う)ガス管内に導入するのを、減少させること
を目的とするものである。
通常のコークス炉では水分が7%から10%程度の石炭
を装入するが、最近は石炭コークス炉に装入する前に、
予備乾燥した水分を減らしたり、更には水分を0にし、
かつ子熱して、その後にコークス炉に装入する方法が採
用されつつある。ここでは、石炭を予備乾燥し、水分を
5%以下にしたものを乾燥炭と言い、水分を01こして
更に10000から300qoまでの範囲に子熱したも
のを予熱炭と呼ぶことにする。子熱炭あるいは乾燥炭を
コークス炉に装入する場合、キャリーオーバーが大幅に
発生し、タールに混入して、タール水分の増加やスラッ
ジ分の増加をきたして、タール品質を著しく悪化させる
ことはよく知られている。
を装入するが、最近は石炭コークス炉に装入する前に、
予備乾燥した水分を減らしたり、更には水分を0にし、
かつ子熱して、その後にコークス炉に装入する方法が採
用されつつある。ここでは、石炭を予備乾燥し、水分を
5%以下にしたものを乾燥炭と言い、水分を01こして
更に10000から300qoまでの範囲に子熱したも
のを予熱炭と呼ぶことにする。子熱炭あるいは乾燥炭を
コークス炉に装入する場合、キャリーオーバーが大幅に
発生し、タールに混入して、タール水分の増加やスラッ
ジ分の増加をきたして、タール品質を著しく悪化させる
ことはよく知られている。
本発明はこのようなキャリーオーバーの発生量が石炭の
装入時間中一定ではなく、装入の進行にしたがって大き
く変化することに着目してなされたものである。
装入時間中一定ではなく、装入の進行にしたがって大き
く変化することに着目してなされたものである。
すなわち石炭の装入速度をその装入中に変化させ、発生
するキャリーオーバーの量を減少させようとするもので
ある。第1図は予熱炭を装入する場合の、装入時間中の
キャリーオーバー発生量の変化の一例を示したものであ
る。同図に明らかなとおり装入開始時と装入末期にキャ
リーオーバーが多量に発生し、中間時の発生量は比較的
小さい。装入開始時は石炭が炭化室炉底に落下する距離
が長く、その衝撃力が大きいので、粉炭が舞上り、キャ
リーオーバーは大きい、一方装入末期においては、ガス
の発生量が増大し、更に石炭層が高くなって、炭化室上
部を通るガスの流速が大きくなり、粉炭がガスに同伴さ
れやすくなるからである。従来は以上の装入時間中のキ
ャリーオーバー発生量の変化にかかわらず、石炭の装入
速度を一定にしているため、キャリーオーバーを必要以
上に増加させていた。本発明は以上の事実にかんがみ、
石炭のコークス炉への装入速度をキャリーオーバー発生
量の少ない時期に大、多い時期に小とする如く変化させ
、キャリーオーバーを減少させようとするものである。
すなわち石炭の性状、詳しくは水分や子熱温度、さらに
粒度や銘柄に起因する装入作業中の発生キャリーオーバ
ー量の時間的変化に合致する石炭袋入速度パターンを予
め作成しておき、このパターンにしたがってコークス炉
へ石炭を装入するものである。第2図はそのパターンの
1例を示す。点線Aは従来の方法を示し、装入時間4分
間に一定速度8TON/分で装入する。実線Bは本発明
の実施例を示したものであり、装入後2現砂間はMON
/分、次の4餌秒間は6TON/分、更に次の2分間は
40秒毎にlOTON/分、1汀ON/分、8TON/
分、そして最後の1分間は4TON/分の速度で装入す
るパターンである。これにより装入開始時と、装入末期
の装入速度が小さくてキヤリーオーバーの少ない中間の
時間帯では、装入速度を大としてあるのでキャリーオー
バーを著しく減少させることができた。すなわち従来法
では、12k9/T−coalのキヤリーオーバーがあ
ったものが上記装入速度パターンにより5.6kg/T
−coalに減少した。本発明に係るパターンは上記段
状に変化させるものに限定する必要はなく曲線的に変化
させてもかまわない。以下石炭装入の実施例を第3図〜
第5図で説明する。
するキャリーオーバーの量を減少させようとするもので
ある。第1図は予熱炭を装入する場合の、装入時間中の
キャリーオーバー発生量の変化の一例を示したものであ
る。同図に明らかなとおり装入開始時と装入末期にキャ
リーオーバーが多量に発生し、中間時の発生量は比較的
小さい。装入開始時は石炭が炭化室炉底に落下する距離
が長く、その衝撃力が大きいので、粉炭が舞上り、キャ
リーオーバーは大きい、一方装入末期においては、ガス
の発生量が増大し、更に石炭層が高くなって、炭化室上
部を通るガスの流速が大きくなり、粉炭がガスに同伴さ
れやすくなるからである。従来は以上の装入時間中のキ
ャリーオーバー発生量の変化にかかわらず、石炭の装入
速度を一定にしているため、キャリーオーバーを必要以
上に増加させていた。本発明は以上の事実にかんがみ、
石炭のコークス炉への装入速度をキャリーオーバー発生
量の少ない時期に大、多い時期に小とする如く変化させ
、キャリーオーバーを減少させようとするものである。
すなわち石炭の性状、詳しくは水分や子熱温度、さらに
粒度や銘柄に起因する装入作業中の発生キャリーオーバ
ー量の時間的変化に合致する石炭袋入速度パターンを予
め作成しておき、このパターンにしたがってコークス炉
へ石炭を装入するものである。第2図はそのパターンの
1例を示す。点線Aは従来の方法を示し、装入時間4分
間に一定速度8TON/分で装入する。実線Bは本発明
の実施例を示したものであり、装入後2現砂間はMON
/分、次の4餌秒間は6TON/分、更に次の2分間は
40秒毎にlOTON/分、1汀ON/分、8TON/
分、そして最後の1分間は4TON/分の速度で装入す
るパターンである。これにより装入開始時と、装入末期
の装入速度が小さくてキヤリーオーバーの少ない中間の
時間帯では、装入速度を大としてあるのでキャリーオー
バーを著しく減少させることができた。すなわち従来法
では、12k9/T−coalのキヤリーオーバーがあ
ったものが上記装入速度パターンにより5.6kg/T
−coalに減少した。本発明に係るパターンは上記段
状に変化させるものに限定する必要はなく曲線的に変化
させてもかまわない。以下石炭装入の実施例を第3図〜
第5図で説明する。
第3図イ,口はチェーンコンベアで石炭を装入する方法
、第4図イ,口はホッパー車で装入する方法、そして第
5図イ,口はパイプで装入する方法であり、各図共イは
正面図、口は側面図を示す。先ず第3図の場合を説明す
る。
、第4図イ,口はホッパー車で装入する方法、そして第
5図イ,口はパイプで装入する方法であり、各図共イは
正面図、口は側面図を示す。先ず第3図の場合を説明す
る。
石炭は炭槽に貯えられており、弁4によってチェーンコ
ンベア3に導入される。弁4には通常ロータリーバルブ
を用いる。コークス炉1の炉上にはシュート車6があり
、炭化室2に石炭を袋入する時は、その位置にシュート
車6を移動させ、チェーンコンベァ3の蓋8とコークス
炉の装入蓋7を開き、シュート9でチェーンコンベア3
と炭化室2を連結する。これにより石炭はチェーンコン
ベア3より炭化室2に装入される。チェーンコンベア3
の輸送能力は弁4のそれよりも大きくしている。したが
って弁4の石炭排出速度がコークス炉への石炭装入速度
を決める。本発明では弁4の回転速度を上記のようなパ
ターンにしたがって変化させる。第4図の場合は、ホッ
パ−車12が炭槽5より石炭をホッパ−101こ受け、
炭化室2に移動する。
ンベア3に導入される。弁4には通常ロータリーバルブ
を用いる。コークス炉1の炉上にはシュート車6があり
、炭化室2に石炭を袋入する時は、その位置にシュート
車6を移動させ、チェーンコンベァ3の蓋8とコークス
炉の装入蓋7を開き、シュート9でチェーンコンベア3
と炭化室2を連結する。これにより石炭はチェーンコン
ベア3より炭化室2に装入される。チェーンコンベア3
の輸送能力は弁4のそれよりも大きくしている。したが
って弁4の石炭排出速度がコークス炉への石炭装入速度
を決める。本発明では弁4の回転速度を上記のようなパ
ターンにしたがって変化させる。第4図の場合は、ホッ
パ−車12が炭槽5より石炭をホッパ−101こ受け、
炭化室2に移動する。
そしてホッパー車12は装入蓋7を開き、弁11を通し
て炭化室2に石炭を装入する。本発明では弁11にロー
タリーバルブまたはテーブルフィーダーを用いる。した
がってその回転速度を上記のようなパターンにしたがっ
て変化させる。第5図の場合は炭槽5より弁15を通し
て石炭をパイプ13に入れる。弁15は通常ロータリー
バルブを用いるパイプ13に入った石炭は不活性ガス1
7によりパイプ中を輸送され、弁16、ダクト14を通
って炭化室2に入る。本発明では弁15の回転速度を上
記のよなパターンにしたがって変化させる。以上述べた
ように本発明方法によって石炭をコークス炉へ装入する
とキャリーオーバーは大幅に減少し、したがってタール
品質を著しく向上させることが出来る。
て炭化室2に石炭を装入する。本発明では弁11にロー
タリーバルブまたはテーブルフィーダーを用いる。した
がってその回転速度を上記のようなパターンにしたがっ
て変化させる。第5図の場合は炭槽5より弁15を通し
て石炭をパイプ13に入れる。弁15は通常ロータリー
バルブを用いるパイプ13に入った石炭は不活性ガス1
7によりパイプ中を輸送され、弁16、ダクト14を通
って炭化室2に入る。本発明では弁15の回転速度を上
記のよなパターンにしたがって変化させる。以上述べた
ように本発明方法によって石炭をコークス炉へ装入する
とキャリーオーバーは大幅に減少し、したがってタール
品質を著しく向上させることが出来る。
第1図は装入経過時間とキャリーオーバー発生量との関
係を示す図、第2図は本発明に係るパターンを示す図、
第3図はチェーンコンベアで石炭を装入する方法を説明
する図でイは正面図で口は側面図、第4図はホッパー車
で石炭を装入する方法を示す図でイは正面図で口は側面
図、第5図はパイプにより石炭を装入する方法を示す図
でイは正面図で口は側面図である。 努/1公 係2旬 多31釘 象ソー釘 外タ釘
係を示す図、第2図は本発明に係るパターンを示す図、
第3図はチェーンコンベアで石炭を装入する方法を説明
する図でイは正面図で口は側面図、第4図はホッパー車
で石炭を装入する方法を示す図でイは正面図で口は側面
図、第5図はパイプにより石炭を装入する方法を示す図
でイは正面図で口は側面図である。 努/1公 係2旬 多31釘 象ソー釘 外タ釘
Claims (1)
- 1 室炉式コークス炉に、予熱炭又は乾燥炭を装入する
際に、装入作業中に発生するキヤリーオーバーの発生量
の時間変化に合致する装入速度パターンを予め作成し、
この装入速度パターンにしたがって、石炭を装入するこ
とを特徴とするコークス炉における石炭の装入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP591878A JPS606386B2 (ja) | 1978-01-23 | 1978-01-23 | コ−クス炉における石炭の装入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP591878A JPS606386B2 (ja) | 1978-01-23 | 1978-01-23 | コ−クス炉における石炭の装入方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5499102A JPS5499102A (en) | 1979-08-04 |
| JPS606386B2 true JPS606386B2 (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=11624263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP591878A Expired JPS606386B2 (ja) | 1978-01-23 | 1978-01-23 | コ−クス炉における石炭の装入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606386B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63220226A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Citizen Watch Co Ltd | 液晶立体画像表示システム |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5182194B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2013-04-10 | 新日鐵住金株式会社 | 高温石炭の装入方法 |
| CN102786964B (zh) * | 2012-08-06 | 2014-01-29 | 山西鑫立能源科技有限公司 | 一种热循环连续煤热解炉的自动控制方法 |
-
1978
- 1978-01-23 JP JP591878A patent/JPS606386B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63220226A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Citizen Watch Co Ltd | 液晶立体画像表示システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5499102A (en) | 1979-08-04 |
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