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JPS606580B2 - 移動体へのデ−タと地点情報伝送装置 - Google Patents
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JPS606580B2 - 移動体へのデ−タと地点情報伝送装置 - Google Patents

移動体へのデ−タと地点情報伝送装置

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Publication number
JPS606580B2
JPS606580B2 JP53012264A JP1226478A JPS606580B2 JP S606580 B2 JPS606580 B2 JP S606580B2 JP 53012264 A JP53012264 A JP 53012264A JP 1226478 A JP1226478 A JP 1226478A JP S606580 B2 JPS606580 B2 JP S606580B2
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JP
Japan
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JP53012264A
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孝男 癸生川
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 一定の走行路を移動する車両やクレーンなどの移動体の
走行を自動化システムによって制御する場合には、移動
体と地上固定の制御装置(以下地上局という)間で制御
および監視用のデータの送受ができることが必要である
が、移動体の走行を自動化するために移動体の存在地点
の検知も必要である。
本発明はこの場合に特に地上局より移動体側に随時にデ
ータの送信を行い、移動体側ではこれを受信すると同時
に走行路上の定地点を検知できるようにした移動体と地
上局間の移動通信装置に関する。移動体が走行路に沿っ
てあらかじめ定めてある地点を検知する方法として、走
行路に沿って交差形平行2線式誘導線を展張敷設して誘
導線に信号電流を流し、移動体側でこの電流を誘導受信
してたとえば交差点における位相変換を検知するいわゆ
る誘導無線方式の位相弁別位置検知装置が従来から提案
されているが、これらは定地点検知専用であって移動体
と地上局間のデータ伝送を行うにはデータ伝送用機器を
これと別に設けることが必要で、設備が高価になるとい
う問題があった。本発明はこの欠点を除いて移動体の走
行中に移動体側で走行路に沿った複数の定地点をそれぞ
れ検知可能なばかりでなく、同時に地上局との相互間デ
ータ通信を常時可能にした効率的な通信方法を堤供する
もので、以下詳細に説明する。まず誘導線を用いた地点
情報(移動体の速度や位置など)の検知方法を説明する
図1は地点情報検知装置の構成原理図である。この図は
走行路に沿って敷設した交差形平行2線式誘導線6が1
個のみの場合で、1は2周波(f,およびf2とする)
送信機、4は結合器、5は終端抵抗である。地上側の2
周波送信機1からはf,波と、f,波とは異なる周波数
でf,=(m−1)ら/m(mは2以上の整数)の関係
にあるf2波とをいずれも無変調にて出力し結合器4を
経て誘導線に流す。2と3は移動体に設ける設備で、3
は誘導線6に結合しながら移動するアンテナ、2は定地
点検知機で走行路上の定点すなわち誘導線6の交差が施
されている地点を検知する。
アンテナ3に誘起される信号の位相は移動体が図1のa
またはc区間にある場合とbまたはd区間にある場合と
では電圧・または電流の位相が180o異つている。従
って交差点A,B,C等の上をアンテナ3が通過する場
合に信号位相は180o変化するから位相変化を検出し
て定点位置を検知できる。すなわち、アンテナ3に結合
出力されたf,とf2両波はそれぞれの帯城炉波器で分
離抽出しそのうちf,波を2逓倍器にて逓倍すれば周波
数では2倍のが,=f2となり、誘導線の交差により1
800位相が反転しても上記による2逓倍波では位相反
転のない連続位相波になるから(2逓倍をたとえば全波
整流にて得る場合の波形から容易に理解されよう)この
2,波を基準位相信号波として他方の帯域炉波器出力で
あるf2波の位相を弁別して定点位置を検知するのであ
る。なお交差点の間隔は任意であるが、等間隔とすれば
移動体の速度や位置の検知に便利である。また誘導線6
は1個に限るものではなく、複数個並列に辰張してそれ
ぞれ交差場所を変えて移動体の位置情報を与えることも
できるが、本発明の関連外なので説明は省略する。なお
f,=(m−1)ら/mの関係にある2つの周波f,,
f2を用いる移動体の位置検知方法については、本出願
人が先に提案した特願昭52−79952号(特関昭5
4−14766号公報)、特願昭52−83019号(
特開昭54−18569号公報)、特願昭52−113
195号(特開昭54−47676号公報)に詳細に説
明してある。次に図2は本発明を実施した通信装置の基
本的構成例図である。
この図において7はデータ伝送用区間Ddの走行路に沿
って辰張した誘導線、Rdはその終端抵抗、8は地上局
の送信機でデ−タ送出器および地点情報信号送出器が含
まれる。9,1川ま結合器、11は地点情報検知区間D
aに亘つて展張し定地点毎に交差を行った誘導線でRa
はその終端抵抗である。
12,13は移動体に載暦する設備で、12は誘導線7
および11と結合するアンテナ(アンテナコイル)、1
3はデータ受信器と地点情報検知器から成る受信機であ
る。
さて地上局送信機8には上記の1同様の2周波数f,と
f2の2周波発振器「 その増幅器およびデータ(2進
コード)によってf,波を位相偏移変調(PSK)する
変調器が含まれ「PSKされたf.波は無交差平行2線
式誘導線7に、f,とf,;(m−1)ら/m(mは2
以上の整数とする)の関係にあるら波は無変調で交差形
平行2線式誘導線11にそれそれ送出される。便宜上以
下の説明ではm=2に選んだ場合を説明するが、mが2
以外の場合でも同様の動作が得られる。m=2の場合に
はL=f2/2である。図3は移動体受信機13の回路
構成例ブロック図である。
図3の最上段はPSK信号復調部またはデータ受信部、
第2段以下は地点情報検知部ということができる。14
,18はそれぞれf,波、f2波を抽出する帯域炉波器
(BPF)、15,1 9は増幅兼振幅制限器、16は
PSK信号の復調器、17は周波数2逓倍器(m=2の
場合)、20は位相弁別器、21は地点情報出力器であ
る。
図3の各部の動作波形の一例は図4に示してあるが、図
4を用いて図3の動作を次に説明する。図4の最上段は
データ信号Zで、図2の地上局送信機8のデータ送出器
の変調入力DinとしてこのZ信号が入力すれば、ら波
はたとえば差動形位相偏移変調方式(DPSKという、
周知のようにこの方式には2相、4相、8相・・・・・
…・2m相の方式がある)で位相変調されるが、いま2
相変調として入力データの1ビット毎に信号が“1”な
ら汀相シフトさせ、“0”ならシフトせずに図4のfz
波形の電流をf,波として誘導線7に流す。なお図4の
Z波形の上に示した1〜8はビット番号、SPはストッ
プ、STはスタートを表わしZ波形の下の中、0は位相
を表わしている。一方ら波はら=が,の関係を保って誘
導線11に流れるから、移動体のアンテナ12はf,波
およびf2波を両誘導線7,1 1からピックアップし
て受信機13に入力させる。図4のL,.は誘導線11
の交差を便宜上示したもので、交差点の左右において受
信機13の動作は次のように変わる。ただし移動体は一
定速度で移動するものとする。まず交差形誘導線11か
らのf2波は図4のd波形のようにL,の交差点で位相
が反転したものがアンテナ12に誘起される。このら波
は図3のBPF18でf2波成分のみが抽出され19で
増幅と振幅制限を受けて一定レベルとなった信号が位相
弁別器PD20の1入力となる。次にもう一方の誘導線
7よりのf,波は図3のBPF14でf,成分が抽出さ
れ15で増幅と振幅制限が行われた後17で周波数2逓
倍されて礼=f2のe波形が得られる。f,波は2逓倍
されると明らかに付相変調波はシフト量ゼロの連続位相
波eとなるからこれを基準位相信号として位相弁別器P
D20のもう1つの入力に送入する。なおf,=f2ノ
2の場合には上記のようにf,波を周波数逓情器17で
2逓倍すればよいが、f,=(m−1)ら/mとなる一
般の場合にはf,波とf2波の差の周波数を取出しこれ
をm(周波数)逓倍すればシフト量ゼロの連続位相ら波
が得られるからこれを基準位相信号として用いる。さて
位相弁別器PD20は上記2入力(d波形とe波形)が
同相か逆相かを弁別して出力するが、このPD20には
低減炉波器および方形波変換器が含まれていて図4g波
形に示すようにたとえば同相ならHレベル、逆相ならL
レベルの各出力gを発生する。なおBPF18や増幅器
19等は一般に固有の位相シフト量を持っているが、こ
れらは予測できないのでPD20入力には理想的な位相
差とするための位相シフト補正回路を挿入して補正する
ことが必要である。さらにg入力が与えられた地点情報
出力器D21はg波形の変換点からパルスhを作り出し
これを定地点検知パルスとして出力する。このように走
行路上の定地点において誘導線11に交差を行っておけ
ば移動体の通過により移動体側で定地点の検知が行われ
る。従ってたとえば地点情報検知区間Daの交差を施し
た誘導線11の交差点間距離をD,とすれば、この2つ
の定交差点の検知が時間t,置いて行われるとき、この
2地点間の走行所要時間はしで、移動体のD,距離内の
平均速度はD,/t,となる。またDa区間の最初の交
差点を出発点とし、交差点ごとの定地点数(パルスhの
数)を計数して移動体の走行路上の位置を求めることも
できる。他方データ伝送に対してはたとえばDPSKさ
れたf,波は誘導線7からアンテナ12を経て図3のB
PF14に入来し増幅後一定振幅に制限したものが位相
偏移信号検出器16(DTC)に送られる。
DTC16では従釆のDPSK(差動形位相偏移変調)
波の復調(先行ビット信号を1ビット時間遅延させたも
のと後続ビットとの位相差を位相弁別器でビット毎に検
出する)手段で図4のi波形を内部の位相弁別器から出
力させるから、DTC16に続く低域炉波器およびシュ
ミット回路(いずれも図示せず)によって方形波に変換
するか、または積分−放置炉波器で方形波に変換して送
信側8のデータすなわち図4Z波形と同一な信号を復元
させることができる。以上詳説したように本発明の装置
では地上局からデータ伝送信号波f,波を無交差譲導線
7に、また地点情報信号波として無変調のf2波を定点
毎に交差を施した誘導線11にそれぞれ送出すれば、移
動体側でデータ受信と定地点検知を同時に行うことがで
きる。
さらにもし移動体にデータ信号送信装置を設けたとえば
誘導線7を介して地上局にデータ伝送信号波f,(また
はf,およびf2と異るf3波)を送出すれば、地上局
では受信機を設けて移動体よりのデータを受信できるこ
とは明らかである。なお本発明では一定地点の検知方法
として交差形誘導線を用いた位相弁別方式を用いている
ので振幅制限器を使用することが許される。このため移
動体アンテナ12と誘導線7および11との間隔が移動
体の走行に伴って変動しその間の結合損失に大きな変化
があっても交差位置の正確な検出が可能で確度が高いこ
とは著しい特徴である。
【図面の簡単な説明】
図1は地点情報検知装置の構成原理図、図2は本発明の
実施例である通信装置の基本的構成図、図3は図2中の
移動体受信機の回路構成例図、図4は図3の各部波形例
図である。 1…・・・2周波送信機、2・・…・定地点検知機、3
,12・・・・・・移動体アンテナ、4,9,10・・
・・・・結合器、5,Ra, Rd・・・・・・終端抵
抗、6,7,11・・・・・・平行2線式誘導線、8…
…地上局送信機、13・・・・・・移動体受信機、14
,18・・・・・・帯城炉波器、15,19・・・…増
幅器と振幅制限器、16・・・・・・俺K信号(データ
)復調器、17・・・・・・周波数逓倍器、20・・・
・・・位相弁別器、21・・・・・・地点情報出力器。 図I図2 図3 図4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 移動体走行路の所要区間に展張布設した無交差平行
    2線より成る第1の誘導線と、この誘導線と同一平面で
    所要区間内のあらかじめ定められた地点毎に交差を行っ
    た平行2線より成る第2の誘導線と、上記第1の誘導線
    の一端からデータ信号によって2相(π相)の位相偏移
    変調を行った第1周波数f_1のデータ伝送用信号電流
    を、また上記第2の誘導線の第1の誘導線と同じ側の一
    端から第1周波数f_1と2f_1=f_2の関係にあ
    り無変調の第2周波数f_2の地点情報信号電流をそれ
    ぞれ供給する送信機にて構成された地上局設備と、上記
    第1、第2の両誘導線に結合して上記第1、第2の両周
    波数の信号電流を出力するアンテナと、このアンテナ出
    力から上記第1、第2の各周波数成分をそれぞれ抽出す
    る帯域濾波器と、その各濾波器出力をそれぞれ増幅しか
    つ一定振幅に制限する増幅・振幅制限器と、これらの出
    力のうち第1周波数f_1の出力の一部を入力とし2相
    位相偏移変調のデータ信号を復調出力する位相偏移信号
    復調器と、上記第1周波数f_1の他の出力を2逓倍し
    て周波数2f_1(=f_2)の基準位相信号を出力す
    る周波数逓倍器と、上記振幅制限器の第2周波数f_2
    の出力と上記基準位相信号出力との位相差を弁別する位
    相弁別器、その弁別出力より移動体の一定地点通過毎に
    定地点検知パルスを出力する地点情報出力器よりなる移
    動体設備とを具備したことを特徴とする移動体へのデー
    タと地点情報伝送装置。
JP53012264A 1978-02-08 1978-02-08 移動体へのデ−タと地点情報伝送装置 Expired JPS606580B2 (ja)

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JPS54105909A JPS54105909A (en) 1979-08-20
JPS606580B2 true JPS606580B2 (ja) 1985-02-19

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