JPS606767B2 - 工業用試作模型等超硬質樹脂製品の製作方法 - Google Patents
工業用試作模型等超硬質樹脂製品の製作方法Info
- Publication number
- JPS606767B2 JPS606767B2 JP22862983A JP22862983A JPS606767B2 JP S606767 B2 JPS606767 B2 JP S606767B2 JP 22862983 A JP22862983 A JP 22862983A JP 22862983 A JP22862983 A JP 22862983A JP S606767 B2 JPS606767 B2 JP S606767B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- flask
- injection
- plaster
- model
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は工業用試作模型や義歯模型のような樹脂製品
の製作方法及びその装置に関する。
の製作方法及びその装置に関する。
従来、工業用試作模型や義歯模型のような樹脂製品は全
て金型により製作されてきた。即ち、製作しようとする
製品の形状に適合した上下金型を用意し、その金型間に
プラスチック材を流し込んで希望する形状にプレスする
方法がとられてきた。
て金型により製作されてきた。即ち、製作しようとする
製品の形状に適合した上下金型を用意し、その金型間に
プラスチック材を流し込んで希望する形状にプレスする
方法がとられてきた。
しかしながらこれらの金型による製法では高価であるこ
と、修正が難しいことなどの欠点がある。
と、修正が難しいことなどの欠点がある。
それ故に「長い間、これらの公知手段に代って簡素で且
つ精密さを有する製作方法、装置が要望されてきた。
つ精密さを有する製作方法、装置が要望されてきた。
この発明は、経済的且つ精巧度の高い模型用の樹脂製品
を製作する方法を提供することを主目的とするものであ
る。
を製作する方法を提供することを主目的とするものであ
る。
さらに、ワックス原型を用いることによりきわめて容易
に形状の修正が可能となる樹脂製品の製作方法を提供す
ることを第二の目的とする。
に形状の修正が可能となる樹脂製品の製作方法を提供す
ることを第二の目的とする。
第三の目的は、この発明の製作方法に特別に用いられる
ように構成された装置を提供することである。最後に、
製作工程において最も通わしい樹脂の射出スピード、圧
力、温度、スプルランナーの径などを備えた装置を提供
することである。
ように構成された装置を提供することである。最後に、
製作工程において最も通わしい樹脂の射出スピード、圧
力、温度、スプルランナーの径などを備えた装置を提供
することである。
この発明の方法及び装置は工業用サンプリング模型L義
歯、盆や台所用品等を含む広範囲の目的に用いられる。
歯、盆や台所用品等を含む広範囲の目的に用いられる。
この発明の思想を実現する技術手段はフラスコの中にワ
ックス原型を入れること、フラスコ中へ石膏を柱入する
こと、石膏が硬化した後ワックス模型が融けるまでワッ
クス模型を加熱すること、その融けたワックス模型をフ
ラスコから外へ流出すること、ワックス模型を流出した
ことにより形成されるスペース中に樹脂を射出圧入する
こと、樹脂が硬化するまで冷やすことという特殊な工程
から形成される。この発明の構成を添付図面に詳述する
ならば次のとおりである。
ックス原型を入れること、フラスコ中へ石膏を柱入する
こと、石膏が硬化した後ワックス模型が融けるまでワッ
クス模型を加熱すること、その融けたワックス模型をフ
ラスコから外へ流出すること、ワックス模型を流出した
ことにより形成されるスペース中に樹脂を射出圧入する
こと、樹脂が硬化するまで冷やすことという特殊な工程
から形成される。この発明の構成を添付図面に詳述する
ならば次のとおりである。
第1図から第3図まではこの発明の装置の実施例を示す
図面である。
図面である。
まず、製作しようとする樹脂製品の寸法及び形状どおり
のワックス原型1と、上下部分2a,2bに分割された
フラスコ2が用意される。
のワックス原型1と、上下部分2a,2bに分割された
フラスコ2が用意される。
フラスコ2は上下蓋11と側体12に分割される。
これらの部品は典型的にはボルト】3とナット14のよ
うな接合手段8で完全に接合される。
うな接合手段8で完全に接合される。
樹脂射出圧入用の孔4は側体12に形成されこの射出用
孔4から融けたワックスが外へ流出できるようにしてい
る。この射出用孔4の数は限定されない。
孔4から融けたワックスが外へ流出できるようにしてい
る。この射出用孔4の数は限定されない。
しかしながら2以上の孔4が形成される場合は、樹脂の
射出圧入する1つの孔4以外はすべて樹脂の射出圧入時
において栓15によって緊密に密封されねばならない。
射出圧入する1つの孔4以外はすべて樹脂の射出圧入時
において栓15によって緊密に密封されねばならない。
石膏の注入口9は上部フラスコの上蓋に形成される。栓
16はこの注入口9に隊脱自在に鼓合される。
16はこの注入口9に隊脱自在に鼓合される。
ワックス原型1は下部フラスコ2bの底面内側に載層さ
れる。
れる。
樹脂圧入ゲート5はワックス原型1から樹脂圧入孔4ま
での間にワックスで接続して形成される。
での間にワックスで接続して形成される。
冷却用パイプ6はその両端がフラスコ2の側部に形成さ
れた閉口部7尊こ接続するように下部フラスコ2bの内
側に収納される。
れた閉口部7尊こ接続するように下部フラスコ2bの内
側に収納される。
上部フラスコ2aは下部フラスコ2bの上面に載設され
上下2つのフラスコ2a,2bは第2図に示すような接
合手段8で共に接合される。
上下2つのフラスコ2a,2bは第2図に示すような接
合手段8で共に接合される。
ワックス原型1‘ま第4図に示すように、下部フラスコ
2bの内側底面に形成される超硬石膏床3に埋込まれる
ようにして固定される。このワックス原型川まワックス
と軟質樹脂の合成されたものでもよい。フラスコ2は下
部フラスコ2bの上面に上部フラスコ2aを戦暦し、第
2図に示すようにフラスコ2が互いに密着し得るよう接
合手段で上下部を緊密に接合する。
2bの内側底面に形成される超硬石膏床3に埋込まれる
ようにして固定される。このワックス原型川まワックス
と軟質樹脂の合成されたものでもよい。フラスコ2は下
部フラスコ2bの上面に上部フラスコ2aを戦暦し、第
2図に示すようにフラスコ2が互いに密着し得るよう接
合手段で上下部を緊密に接合する。
しかし、第3図に示すように下部フラスコ2bにワック
ス原型1を収納した状態で樹脂射出圧入ゲ−ト5が形成
されし このゲート5がフラスコ2の一側に形成された
ワックス糠型亀から樹脂射出圧入孔4までの間接流され
る。
ス原型1を収納した状態で樹脂射出圧入ゲ−ト5が形成
されし このゲート5がフラスコ2の一側に形成された
ワックス糠型亀から樹脂射出圧入孔4までの間接流され
る。
冷却パイプ6はその両端が下部フラスコ2bのわく組の
上端に設けた孔7を適して外気に開□されておりもフラ
スコ2の内側に備えられている。
上端に設けた孔7を適して外気に開□されておりもフラ
スコ2の内側に備えられている。
この冷却パイプ6はできるだけ耐圧、耐熱性を有するも
のが望ましい。もちろんフラスコ2に2以上の冷却パイ
プを有することも可能である。
のが望ましい。もちろんフラスコ2に2以上の冷却パイ
プを有することも可能である。
次に、第4図から第7図はこの発明の方法の説明図であ
ってこの方法に用いられる工程が示されている。
ってこの方法に用いられる工程が示されている。
第一に、ワックス原型1をフラスコ2内に置きこのフラ
スコ2を上述した手段で緊密に接合する。
スコ2を上述した手段で緊密に接合する。
石膏はフラスコ2の内側に充満するまで関口7を通して
フラスコ2中に流し込まれ第5図に示すように冷却パイ
プ6とゲート5は石膏10中に埋め込まれる。石膏10
が硬化するのをまってフラスコ2は内側にあるワックス
が融けるまで加熱される。この状態は第6図で示されて
いる。するとこの融解されたワックスは孔4を通って外
へ流出させておき且つ熱湯でフラスコ2から流れ出す。
なお、フラスコ2は冷却パイプ6に通して熱湯又は蒸気
を循環させることにより加熱されるようにしてもよい。
フラスコ2中に流し込まれ第5図に示すように冷却パイ
プ6とゲート5は石膏10中に埋め込まれる。石膏10
が硬化するのをまってフラスコ2は内側にあるワックス
が融けるまで加熱される。この状態は第6図で示されて
いる。するとこの融解されたワックスは孔4を通って外
へ流出させておき且つ熱湯でフラスコ2から流れ出す。
なお、フラスコ2は冷却パイプ6に通して熱湯又は蒸気
を循環させることにより加熱されるようにしてもよい。
フラスコ2は冷却パイプ6を通して冷水を循環させるこ
とにより冷却される。第7図に関して、二つの樹脂射出
圧入用孔のうちの一方に緊密に密封し、フラスコ2を射
出孔4が上へくるように横転する。それからアクレ1ノ
ック・レジンやポリカーボネートやポリネードレジンや
ステレン。レジンやポルセンタン・レジンやポリエステ
ル・レジンのような欧質樹脂材を射出成型機で射出圧入
用開孔4より射出圧入する。この際、欧質樹脂材を射出
圧入する前にフラスコ中に樹脂離型剤を塗っておくこと
が望ましく「それを塗っておくことによって樹脂製品1
を石膏10から取り出す工程に速かに移れるからである
。樹脂材が樹脂製品aに成型されるまで硬化してからフ
ラスコ2を分離して石膏10を取り去って製品1を得る
。得られた製品は常法通り磨かれて仕上げられる。第8
図より第10図まではこの発明の 二例を示すものであ
って一そろいの歯列がこの発明の着想により作られるこ
とを示す。
とにより冷却される。第7図に関して、二つの樹脂射出
圧入用孔のうちの一方に緊密に密封し、フラスコ2を射
出孔4が上へくるように横転する。それからアクレ1ノ
ック・レジンやポリカーボネートやポリネードレジンや
ステレン。レジンやポルセンタン・レジンやポリエステ
ル・レジンのような欧質樹脂材を射出成型機で射出圧入
用開孔4より射出圧入する。この際、欧質樹脂材を射出
圧入する前にフラスコ中に樹脂離型剤を塗っておくこと
が望ましく「それを塗っておくことによって樹脂製品1
を石膏10から取り出す工程に速かに移れるからである
。樹脂材が樹脂製品aに成型されるまで硬化してからフ
ラスコ2を分離して石膏10を取り去って製品1を得る
。得られた製品は常法通り磨かれて仕上げられる。第8
図より第10図まではこの発明の 二例を示すものであ
って一そろいの歯列がこの発明の着想により作られるこ
とを示す。
歯列のワックス原型21もま底プレート22aと下部カ
ラー22bとから成る下部フラスコ22中に収納される
。ワックス原型21は第8図に示すように注入口24と
ワックス原型21を接続する注入ゲート26と、注出ゲ
ート27を備えこれらの両ゲート26,27はワックス
で作られている。さらに、上部フラスコ23の上部カラ
ー23bと上部プレート23aから成り上部フラスコ2
3と下部フラスコとで完全なフラスコを構成するように
置かれており、第9〜10図に示すような接合手段で緊
密に接合されている。
ラー22bとから成る下部フラスコ22中に収納される
。ワックス原型21は第8図に示すように注入口24と
ワックス原型21を接続する注入ゲート26と、注出ゲ
ート27を備えこれらの両ゲート26,27はワックス
で作られている。さらに、上部フラスコ23の上部カラ
ー23bと上部プレート23aから成り上部フラスコ2
3と下部フラスコとで完全なフラスコを構成するように
置かれており、第9〜10図に示すような接合手段で緊
密に接合されている。
このようなフラスコは1000〜1500k9′あの耐
圧を有するように設計されることが望ましい。
圧を有するように設計されることが望ましい。
上下部カラー23b$ 22bには注入口24とのその
反対側にある注出口25が穿設されている。性出口25
にはフラスコ中に射出圧入される樹脂材を保持するため
に栓31が隊挿される。この千全31にはフラスコ中に
エアーが残っている場合に脱気できるようにエアー抜き
口32を備えておくことが望ましい。フラスコが一体に
連結されると石膏が開□29よりフラスコに流し込まれ
る。この閉口29はその後ストッパー30で密封される
。
反対側にある注出口25が穿設されている。性出口25
にはフラスコ中に射出圧入される樹脂材を保持するため
に栓31が隊挿される。この千全31にはフラスコ中に
エアーが残っている場合に脱気できるようにエアー抜き
口32を備えておくことが望ましい。フラスコが一体に
連結されると石膏が開□29よりフラスコに流し込まれ
る。この閉口29はその後ストッパー30で密封される
。
石膏は真空脱胞法又はバイブレーション法又は一般に知
られる注入法を用いてフラスコ中に充填する。フラスコ
に流し込まれた石膏は硬化するまで待ち硬化したらワッ
クス原型21が融けるまで加熱される。それから石膏型
により作られる樹脂製品を取り出し易くするため樹脂雛
型剤を注入口24より石膏の内面に方遍なくカバーでき
るように注入する。樹脂液を射出圧入する前にフラスコ
は射出圧口24が上方に位置し、底部に栓31を有する
注出口25がそれぞれ配置されるようにその側部を横転
する。
られる注入法を用いてフラスコ中に充填する。フラスコ
に流し込まれた石膏は硬化するまで待ち硬化したらワッ
クス原型21が融けるまで加熱される。それから石膏型
により作られる樹脂製品を取り出し易くするため樹脂雛
型剤を注入口24より石膏の内面に方遍なくカバーでき
るように注入する。樹脂液を射出圧入する前にフラスコ
は射出圧口24が上方に位置し、底部に栓31を有する
注出口25がそれぞれ配置されるようにその側部を横転
する。
それから樹脂液をフラスコ内に射出圧入する。この射出
成型に要する条件は樹脂液の射出速度0.01〜10/
秒、射出圧30〜1200k9′の保持圧時間0.05
〜60/秒であることが望ましい。
成型に要する条件は樹脂液の射出速度0.01〜10/
秒、射出圧30〜1200k9′の保持圧時間0.05
〜60/秒であることが望ましい。
さらに、注入ゲートの直径又は同じ周囲径は0.5〜2
00側、ェア脱気孔の直径又は同じ周囲径は0.1〜5
◇肌であることが望ましくこの条件以下又は以上でも樹
脂液の射出成型が充分になされない。樹脂液が硬化する
のをまって樹脂製品を石膏から取り出せるものである。
00側、ェア脱気孔の直径又は同じ周囲径は0.1〜5
◇肌であることが望ましくこの条件以下又は以上でも樹
脂液の射出成型が充分になされない。樹脂液が硬化する
のをまって樹脂製品を石膏から取り出せるものである。
この発明は上述の工程を含む方法から構成されるもので
あるから従来の歯科補綴物の製作法の場合は単なる流し
込み法則ちインナーワックス成型法であるから上下の欧
み合せ部分からバリが出るし、また内部に固まった石膏
中に一応固定されている歯列にズレが生じ易くそれを取
り除いて研磨するため手間がかかるだけでなく精度的に
も劣っていた。
あるから従来の歯科補綴物の製作法の場合は単なる流し
込み法則ちインナーワックス成型法であるから上下の欧
み合せ部分からバリが出るし、また内部に固まった石膏
中に一応固定されている歯列にズレが生じ易くそれを取
り除いて研磨するため手間がかかるだけでなく精度的に
も劣っていた。
これを石膏空洞内に超硬樹脂液を射出成型する方法によ
り解決した。さらに、従来の工業用サンプリングを用い
れば石膏簡易金型となり従来の本金型を用いたものに比
べ安価に且つ精密に製作できることになる。
り解決した。さらに、従来の工業用サンプリングを用い
れば石膏簡易金型となり従来の本金型を用いたものに比
べ安価に且つ精密に製作できることになる。
また、歯科用以外の医療用としては、例えば足の関節に
骨欠損部を生じ義関節を作る際にも本製法と同一の要領
で以て樹脂製の義肢を製作することが可能となるなど用
途は多方面に亘るものである。尚、本文中に用いた「軟
質樹脂」とは柔かな液状になった樹脂液のことを指称し
、硬化後は「超硬樹脂」となる。なお、特許第1003
31号明細書として、石膏澱粉および食塩の混合物に水
を加え混練樺和して得られる可塑性物により石膏雌型を
印像し、この石膏雌型に普通の石膏を充填し凝固する石
唇塑造用雄型の製造法が提案されている。
骨欠損部を生じ義関節を作る際にも本製法と同一の要領
で以て樹脂製の義肢を製作することが可能となるなど用
途は多方面に亘るものである。尚、本文中に用いた「軟
質樹脂」とは柔かな液状になった樹脂液のことを指称し
、硬化後は「超硬樹脂」となる。なお、特許第1003
31号明細書として、石膏澱粉および食塩の混合物に水
を加え混練樺和して得られる可塑性物により石膏雌型を
印像し、この石膏雌型に普通の石膏を充填し凝固する石
唇塑造用雄型の製造法が提案されている。
しかしながら上記のものは冷却凝固反応の安定している
石膏の充填を目的とし、しかも印像により形成される石
膏雌型のため、特性を失い易く状態も大いに変り易い樹
脂製品の製作用として使用に耐え得ないし、又引抜き可
能な形状の製品した製作出来ず非常に用途が限定される
。
石膏の充填を目的とし、しかも印像により形成される石
膏雌型のため、特性を失い易く状態も大いに変り易い樹
脂製品の製作用として使用に耐え得ないし、又引抜き可
能な形状の製品した製作出来ず非常に用途が限定される
。
又「印像により形成された石膏雌型は閉口が大になるた
め樹脂の冷却硬化反応にバラッキを来して製品にむらが
生じる上、表面状態が荒くなりバリも出来やすい。
め樹脂の冷却硬化反応にバラッキを来して製品にむらが
生じる上、表面状態が荒くなりバリも出来やすい。
又石膏澱粉および食塩の混合物に水を加え漉練控和した
ものは容易に破砕することになり樹脂の射出圧は非常に
小さなものに制限され樹脂は細部にまで流入できず表面
状態の悪いものとなる。しかしながら本発明では耐圧フ
ラスコ内にワックスのような融解排出できる材料からな
る模型を収容し、耐圧フラスコの側面に設けられた関口
部と前記模型と同都材でなるゲートにより連結ししその
耐圧フラスコ内に石膏を注入して模型とゲートを埋設し
、石膏硬化後模型とゲートを融解排出して模型スペース
の空洞を囲接する石膏型を形成するから〜 このような
模型スペースの空洞を有する石膏雌型に樹脂を細いペン
ト孔から射出注入すると樹脂の冷却硬化反応は安定した
ものとなり樹脂が空洞のすみずみにまで行きわたり表面
状態も繊密になり高精度になる。
ものは容易に破砕することになり樹脂の射出圧は非常に
小さなものに制限され樹脂は細部にまで流入できず表面
状態の悪いものとなる。しかしながら本発明では耐圧フ
ラスコ内にワックスのような融解排出できる材料からな
る模型を収容し、耐圧フラスコの側面に設けられた関口
部と前記模型と同都材でなるゲートにより連結ししその
耐圧フラスコ内に石膏を注入して模型とゲートを埋設し
、石膏硬化後模型とゲートを融解排出して模型スペース
の空洞を囲接する石膏型を形成するから〜 このような
模型スペースの空洞を有する石膏雌型に樹脂を細いペン
ト孔から射出注入すると樹脂の冷却硬化反応は安定した
ものとなり樹脂が空洞のすみずみにまで行きわたり表面
状態も繊密になり高精度になる。
樹脂硬化後石膏を破砕して樹脂製品を得るものであるか
らどのような形状の製品又はオーダーによる義歯、菱関
節「義肢等をも高品質で得られることになる。さらに本
発明では、軟化した合成樹脂を耐圧フラスコの開□部か
ら石膏のゲート孔を通して模型スペースの空洞内に射出
注入し、樹脂硬化後耐圧フラスコを分割し石膏を破砕し
て樹脂製品を得るものであるから、石膏雌型はフラスコ
に合致したものとなり高い樹脂射出圧に十分耐え得るも
のとなる。このように高い圧力で細いゲート孔から模型
スペースの空洞を囲擁する石膏雌型内に樹脂を射出圧入
するから樹脂の射出条件は望ましいものになり「細部に
いたるまで樹脂が行きわたり表面状態の繊密な高精度の
樹脂製品が得られることになる。又〜‐本発明では樹脂
の射出条件を射出速度0.01〜1晩少「 射出圧30
〜1200k9ノの保持圧時間0.05〜6現砂、注入
ゲートの直径又は同じ周囲径0.5〜20ぐ肋「 ェア
脱気孔の直径又は同じ周囲蓬0.1〜5?肋、フラスコ
の耐圧1000〜1500kgノc流‘こ設定したから
遠い射出連と高い射出圧力により細いゲートから射出圧
入しかつ細いェァ脱気孔よりエアー抜きを行うから射出
した樹脂液は石膏型に短時間でヱァ抜されると同時に成
形されてしかも表面状態の繊密できれいな樹脂製品とな
る。
らどのような形状の製品又はオーダーによる義歯、菱関
節「義肢等をも高品質で得られることになる。さらに本
発明では、軟化した合成樹脂を耐圧フラスコの開□部か
ら石膏のゲート孔を通して模型スペースの空洞内に射出
注入し、樹脂硬化後耐圧フラスコを分割し石膏を破砕し
て樹脂製品を得るものであるから、石膏雌型はフラスコ
に合致したものとなり高い樹脂射出圧に十分耐え得るも
のとなる。このように高い圧力で細いゲート孔から模型
スペースの空洞を囲擁する石膏雌型内に樹脂を射出圧入
するから樹脂の射出条件は望ましいものになり「細部に
いたるまで樹脂が行きわたり表面状態の繊密な高精度の
樹脂製品が得られることになる。又〜‐本発明では樹脂
の射出条件を射出速度0.01〜1晩少「 射出圧30
〜1200k9ノの保持圧時間0.05〜6現砂、注入
ゲートの直径又は同じ周囲径0.5〜20ぐ肋「 ェア
脱気孔の直径又は同じ周囲蓬0.1〜5?肋、フラスコ
の耐圧1000〜1500kgノc流‘こ設定したから
遠い射出連と高い射出圧力により細いゲートから射出圧
入しかつ細いェァ脱気孔よりエアー抜きを行うから射出
した樹脂液は石膏型に短時間でヱァ抜されると同時に成
形されてしかも表面状態の繊密できれいな樹脂製品とな
る。
つまり上述の値以外では石膏型による樹脂製品は樹脂の
特性の低下喪失及び状態の変動で製作が困難でありト出
来るとしても極めて劣悪なものとなる。
特性の低下喪失及び状態の変動で製作が困難でありト出
来るとしても極めて劣悪なものとなる。
石膏の場合耐圧フラスコで支持しても金型のようには高
い射出圧を加えることは困難であるが、射出速度を速め
れば極短時間の高圧力に石膏型は耐えられることを出願
人は実験で確認した。
い射出圧を加えることは困難であるが、射出速度を速め
れば極短時間の高圧力に石膏型は耐えられることを出願
人は実験で確認した。
例えば、射出速度に1〜5秒では250〜300k9〆
均to.1秒以下では700〜900kg′鮒の圧力に
耐え得る。したがって「射出速度を高めることにより石
膏型の樹脂製品は一層良好な品質に製作できる効果もあ
る。又特関昭53一61194号公報の一回埋没法によ
る義歯製造法が提案されているが、それはハンドルを回
転することによって上下動するプランジャーと、前記プ
ランジャーの先端部の挿通を許容する餅状レジン収容シ
リンダー部材とからなっておりハンドルを回転させなが
らレジンをゆっくりフラスコのプラスタ−型内に加圧注
入し「 この加圧注入工程中にペントよりレジンが注出
するのを確認した後t適法に従ってレジンを加熱重合す
る。
均to.1秒以下では700〜900kg′鮒の圧力に
耐え得る。したがって「射出速度を高めることにより石
膏型の樹脂製品は一層良好な品質に製作できる効果もあ
る。又特関昭53一61194号公報の一回埋没法によ
る義歯製造法が提案されているが、それはハンドルを回
転することによって上下動するプランジャーと、前記プ
ランジャーの先端部の挿通を許容する餅状レジン収容シ
リンダー部材とからなっておりハンドルを回転させなが
らレジンをゆっくりフラスコのプラスタ−型内に加圧注
入し「 この加圧注入工程中にペントよりレジンが注出
するのを確認した後t適法に従ってレジンを加熱重合す
る。
つまり60qCで3ぴ分係留後100℃で30分係留す
るものである。これは歯科業界で長く用いられているア
クリル樹脂製義歯を−回の埋没で製作しようとするもの
でいるがら このようなアクリル樹脂製品は口腔内の咳
合圧により破損する程強度的に弱い上に残留モノマーが
溶出してアレルギーを起こすため衛生上の欠点もあり「
さらに長時間の加熱重合を要する重合のバラッキによ
り表面肌も荒〈蕃美・性に欠ける等の多くの欠点を有す
る低品質でありながら生産性も悪くてコスト高である。
るものである。これは歯科業界で長く用いられているア
クリル樹脂製義歯を−回の埋没で製作しようとするもの
でいるがら このようなアクリル樹脂製品は口腔内の咳
合圧により破損する程強度的に弱い上に残留モノマーが
溶出してアレルギーを起こすため衛生上の欠点もあり「
さらに長時間の加熱重合を要する重合のバラッキによ
り表面肌も荒〈蕃美・性に欠ける等の多くの欠点を有す
る低品質でありながら生産性も悪くてコスト高である。
本発明は長年克服出来なかった上記欠点を全く一掃し得
るものであり、石膏型に超高速射出可能な射出成形機を
用いて粘性の大きいポリカーボネート樹脂等の超硬質樹
脂を0.01〜0.9秒位に超高速射出せしめる全く新
しい方法にして、射出圧30〜1200k9/地、保持
圧時間0.05〜6の砂、注入ゲートの直径0.5〜2
0?側、フラスコの耐圧1000〜1500kg′c確
の設定条件で、0.1〜10肌のェア脱気孔よりェアを
抜きながら0.01〜0.5秒位の超高速度に射出成形
せしめたから、残留モノマー、加熱重合のバラツキが無
く、高い強度性をもち、蕃美性にも優れている超高質樹
脂製品が高精度であり、さらに表面状態が繊密で内部は
単層状態に成形されるから石膏型による樹脂成形品とし
て非常に優れた製品を能率的に得られることになる。
るものであり、石膏型に超高速射出可能な射出成形機を
用いて粘性の大きいポリカーボネート樹脂等の超硬質樹
脂を0.01〜0.9秒位に超高速射出せしめる全く新
しい方法にして、射出圧30〜1200k9/地、保持
圧時間0.05〜6の砂、注入ゲートの直径0.5〜2
0?側、フラスコの耐圧1000〜1500kg′c確
の設定条件で、0.1〜10肌のェア脱気孔よりェアを
抜きながら0.01〜0.5秒位の超高速度に射出成形
せしめたから、残留モノマー、加熱重合のバラツキが無
く、高い強度性をもち、蕃美性にも優れている超高質樹
脂製品が高精度であり、さらに表面状態が繊密で内部は
単層状態に成形されるから石膏型による樹脂成形品とし
て非常に優れた製品を能率的に得られることになる。
この場合、石膏型は脆くて射出圧を大きくすれば直ちに
破損する。その上石骨型は金型のように鏡面に形成出釆
ないうえ空洞内面肌は軟質であり、さらに熱伝導率も低
い等の多くの不利な点をもつため、ポリカーボネート樹
脂等の超硬質樹脂を石膏型で成形して高品質の樹脂製品
を得ることは不可能とされていたが「本発明は上記設定
条件において0.1〜1?肌のェア脱気孔よりェアを抜
きながら0.01〜0.5秒位の超高速度に射出成形せ
しめることによりそれを可能ならしめたから多大な効果
を発揮する。
破損する。その上石骨型は金型のように鏡面に形成出釆
ないうえ空洞内面肌は軟質であり、さらに熱伝導率も低
い等の多くの不利な点をもつため、ポリカーボネート樹
脂等の超硬質樹脂を石膏型で成形して高品質の樹脂製品
を得ることは不可能とされていたが「本発明は上記設定
条件において0.1〜1?肌のェア脱気孔よりェアを抜
きながら0.01〜0.5秒位の超高速度に射出成形せ
しめることによりそれを可能ならしめたから多大な効果
を発揮する。
第1図はこの発明によって作られる樹脂製品の斜射図、
第2図はこの発明の装置の実施例のフラスコの透視図、
第3図はワックス原型の収納した実施例の下部フラスコ
の横断面図、第4図〜第7図はこの発明の工程を経時的
に説明する装置の縦断面図、第8図はこの発明の第二実
施例のワックス原型が下部フラスコに収納されている状
態を示す平面図、第9図は第二実施例の全部品が組合わ
された状態を示す斜視図、第10図は第二実施例の装置
の分解図である。 1,21……ワックス原型「 2……フラスコ、2a,
23…・・・上部フラスコ、2b,22・・…・下部フ
ラスコ「 4,24……注入口、5・・・・・・注入ゲ
ート、6……冷却パイプ、10・・・・・・石膏、22
a…・・・底板、22b・・・・・0下部カラー、23
a・・・・・・上菱、23b・・・・・’上部カラー、
25……洋出口、31……栓。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図
第2図はこの発明の装置の実施例のフラスコの透視図、
第3図はワックス原型の収納した実施例の下部フラスコ
の横断面図、第4図〜第7図はこの発明の工程を経時的
に説明する装置の縦断面図、第8図はこの発明の第二実
施例のワックス原型が下部フラスコに収納されている状
態を示す平面図、第9図は第二実施例の全部品が組合わ
された状態を示す斜視図、第10図は第二実施例の装置
の分解図である。 1,21……ワックス原型「 2……フラスコ、2a,
23…・・・上部フラスコ、2b,22・・…・下部フ
ラスコ「 4,24……注入口、5・・・・・・注入ゲ
ート、6……冷却パイプ、10・・・・・・石膏、22
a…・・・底板、22b・・・・・0下部カラー、23
a・・・・・・上菱、23b・・・・・’上部カラー、
25……洋出口、31……栓。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図
Claims (1)
- 1 ワツクスのような融解排出できる物質からなる所望
製品形状の模型を耐圧フラスコに収容し、その模型とフ
ラスコの側面に設けられた複数の孔を前記の融解排出で
きる物質で形成されるゲートにより横方向に連結し、そ
の模型とゲートが埋設するまでフラスコに石膏を流し込
み、石膏が硬化した後模型とゲートを融解排出して模型
スペースの空洞を囲撓する石膏型を形成し、樹脂射出用
孔以外をエア脱気孔となし先に模型により形成されたス
ペース内にゲートにより形成された通路とフラスコの樹
脂射出用孔を介して軟化した樹脂を射出圧入し樹脂硬化
後石膏を破砕して樹脂製品を得る樹脂製品製作法におい
て、前記石膏型に超高速射出可能な射出成形機を用いて
ポリカーボネート樹脂等の超硬質樹脂を、射出圧30〜
1200kg/cm^2、保持圧時間0.05〜60秒
、注入ゲートの直径0.5〜20φmm、フラスコの耐
圧1000〜1500kg/cm^2の設定条件で、0
.1〜1φmmのエア脱気孔よりエアを抜きながら0.
01〜0.5秒位の超高速度に射出成形せしめて、超硬
質樹脂製試作模型、義関節、義肢等を成形することを特
徴とする工業用試作模型等超硬質樹脂製品の製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22862983A JPS606767B2 (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 工業用試作模型等超硬質樹脂製品の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22862983A JPS606767B2 (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 工業用試作模型等超硬質樹脂製品の製作方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106943A JPS59106943A (ja) | 1984-06-20 |
| JPS606767B2 true JPS606767B2 (ja) | 1985-02-20 |
Family
ID=16879330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22862983A Expired JPS606767B2 (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 工業用試作模型等超硬質樹脂製品の製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606767B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02145278U (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-10 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115194097B (zh) * | 2022-07-11 | 2024-06-11 | 成都新航工业科技股份有限公司 | 一种采用空间置换进行石膏型熔模制壳的方法 |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP22862983A patent/JPS606767B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02145278U (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59106943A (ja) | 1984-06-20 |
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