JPS607251B2 - 電磁シヤツタ− - Google Patents
電磁シヤツタ−Info
- Publication number
- JPS607251B2 JPS607251B2 JP51024376A JP2437676A JPS607251B2 JP S607251 B2 JPS607251 B2 JP S607251B2 JP 51024376 A JP51024376 A JP 51024376A JP 2437676 A JP2437676 A JP 2437676A JP S607251 B2 JPS607251 B2 JP S607251B2
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- JP
- Japan
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- shutter
- electromagnetic
- electromagnetic coil
- pulse
- opening
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Shutters For Cameras (AREA)
- Shutter-Related Mechanisms (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カメラの電磁シャッターに係わり、とくに、
電磁シャッターの駆動方式に関する。
電磁シャッターの駆動方式に関する。
シャッターの開閉に電磁制御方式を採用した、いわゆる
電磁シャッターは、従来から公知であるが、電磁コイル
や電磁石の素材、あるいは、駆動回路に格別の技術的工
夫が加えられてこなかったために、最高のシャッタース
ピードでも1/3現砂以下と遅く、かつ、シャッタース
ピードの繰返し安定性に欠け、しかも電磁コイルが大き
いものであったから、シャッター全体が大型化する等、
カメラに組込む上では、末だ幾多の問題が残されていて
、構造が簡単で、かつ、耐久性も高いにもかかわらず、
現在でも実用化されるに至っていない。斯かる問題点に
鑑みて、本発明の出願人が、発明の名称「電磁シャッタ
ー」(特願昭50一118094号)等において、撮影
孔を開閉する一対のシャッター部材を、運動部材を介し
て全閉位置と全開位置とに連動させるようにし、一対の
シャツ夕−部材に夫々設けた電磁小片を一対の電磁コイ
ルで吸引して、シャッター部材を常に吸引力が最大の部
位で開閉作動させるようにし、開閉作動時の立上りを良
くして小型の電磁コイルであっても高速のシャッタース
ピードを可能とし、かつ、電磁小片に作用する吸引力の
強弱の相殺効果を利用してシャッタースピードの安定化
を計るようにして実用化を試みた電磁シャッターを提案
した。本発明は、上記のような電磁シャッターに最適な
駆動回路を提供しようとするもので、基本的には、一対
の電磁コイルに、シャッター全開方向へ夫々の電磁小片
を吸引するような開きパルスを同時に印加する一方、一
定の遅延時間ののちに、シャッター全閉方向へ夫々の電
磁小片を吸引するような閉じパルスを同時に印加する駆
動回路を設けて、一対の電磁コイルを同時に関及び閉励
磁するようにし、一対のシャッター部材の全開及び全閉
方向への作動の立上りを良くして、より安定した高速の
シャッタースピードを得ることが出来るようにしたもの
である。
電磁シャッターは、従来から公知であるが、電磁コイル
や電磁石の素材、あるいは、駆動回路に格別の技術的工
夫が加えられてこなかったために、最高のシャッタース
ピードでも1/3現砂以下と遅く、かつ、シャッタース
ピードの繰返し安定性に欠け、しかも電磁コイルが大き
いものであったから、シャッター全体が大型化する等、
カメラに組込む上では、末だ幾多の問題が残されていて
、構造が簡単で、かつ、耐久性も高いにもかかわらず、
現在でも実用化されるに至っていない。斯かる問題点に
鑑みて、本発明の出願人が、発明の名称「電磁シャッタ
ー」(特願昭50一118094号)等において、撮影
孔を開閉する一対のシャッター部材を、運動部材を介し
て全閉位置と全開位置とに連動させるようにし、一対の
シャツ夕−部材に夫々設けた電磁小片を一対の電磁コイ
ルで吸引して、シャッター部材を常に吸引力が最大の部
位で開閉作動させるようにし、開閉作動時の立上りを良
くして小型の電磁コイルであっても高速のシャッタース
ピードを可能とし、かつ、電磁小片に作用する吸引力の
強弱の相殺効果を利用してシャッタースピードの安定化
を計るようにして実用化を試みた電磁シャッターを提案
した。本発明は、上記のような電磁シャッターに最適な
駆動回路を提供しようとするもので、基本的には、一対
の電磁コイルに、シャッター全開方向へ夫々の電磁小片
を吸引するような開きパルスを同時に印加する一方、一
定の遅延時間ののちに、シャッター全閉方向へ夫々の電
磁小片を吸引するような閉じパルスを同時に印加する駆
動回路を設けて、一対の電磁コイルを同時に関及び閉励
磁するようにし、一対のシャッター部材の全開及び全閉
方向への作動の立上りを良くして、より安定した高速の
シャッタースピードを得ることが出来るようにしたもの
である。
以下、本発明を、いわゆるギロチン型式のシャッターを
例にとった実施例を示す添附図面に従って詳細に説明す
る。
例にとった実施例を示す添附図面に従って詳細に説明す
る。
第1図において、シャッター基板(図示せず)に穿設し
た撮影孔1(図中破線で示す)とほぼ同径の露出孔2及
び3を夫々有する帯板状の第1シャッター部村4及び第
2シャッター部材5は、面対面の関係で重ね合わされた
状態で、露出孔2及び3が撮影孔亀を開閉するべくシャ
ッター基板上を一方向に往復摺動自在に案内される。
た撮影孔1(図中破線で示す)とほぼ同径の露出孔2及
び3を夫々有する帯板状の第1シャッター部村4及び第
2シャッター部材5は、面対面の関係で重ね合わされた
状態で、露出孔2及び3が撮影孔亀を開閉するべくシャ
ッター基板上を一方向に往復摺動自在に案内される。
第1シャッター部村4は、常時は撮影孔1を閉じるべく
、露出孔2が撮影孔1の中心に対して僅かに左側へずれ
た位置にあるよう、全体が左方向に摺動された状態で、
左側支持腕6に、長手方向に設けた長溝7の右端が支軸
8に当て止められて定位している。
、露出孔2が撮影孔1の中心に対して僅かに左側へずれ
た位置にあるよう、全体が左方向に摺動された状態で、
左側支持腕6に、長手方向に設けた長溝7の右端が支軸
8に当て止められて定位している。
第2シャッター部材5は、第1シャッター部材と同様、
常時は撮影孔1を閉じるべく、露出孔3が撮影孔1の中
心に対して僅かに右側へずれた位置にあるよう、全体が
右方向に摺動された状態で、左側支持腕9に、長手方向
に設けた良溝10の左端が支軸8に当て止められて定位
している。
常時は撮影孔1を閉じるべく、露出孔3が撮影孔1の中
心に対して僅かに右側へずれた位置にあるよう、全体が
右方向に摺動された状態で、左側支持腕9に、長手方向
に設けた良溝10の左端が支軸8に当て止められて定位
している。
上記第1シャッター部材4と第2シャッター部材5とは
、互いに逆方向に運動して階動するように、たすき掛け
部材11により連係される。このたすき掛け部材11は
、中央部を上記支軸8で揺動自在に鞄支され、下端側の
ピン12は、第1シャッター部材4の左側支持腕6の下
側側縁で、支軸8に対して常時は左側に位置するように
設けた突出部13の長溝13aに鉄合させると共に、上
端側のピン14は、第2シャッター部材5の左側支持腕
9の上側側緑で、支軸8に対して常時は右側に位置する
ように設けた突出部15の長溝15aに欧合させている
。したがって、例えば、第2シャッター部村5を左方向
へ摺動させると、該都材5の突出部15を介して、たす
き掛け部材11が反時計回り‘こ揺動されて、第1シャ
ッター部村4は、突出部13を介して右方向へ摺動され
、第2図に示すように、夫々の露出孔2及び3は、撮影
孔1の中心に対して徐々もこ重なり合うようになって、
撮影孔1を開放する。
、互いに逆方向に運動して階動するように、たすき掛け
部材11により連係される。このたすき掛け部材11は
、中央部を上記支軸8で揺動自在に鞄支され、下端側の
ピン12は、第1シャッター部材4の左側支持腕6の下
側側縁で、支軸8に対して常時は左側に位置するように
設けた突出部13の長溝13aに鉄合させると共に、上
端側のピン14は、第2シャッター部材5の左側支持腕
9の上側側緑で、支軸8に対して常時は右側に位置する
ように設けた突出部15の長溝15aに欧合させている
。したがって、例えば、第2シャッター部村5を左方向
へ摺動させると、該都材5の突出部15を介して、たす
き掛け部材11が反時計回り‘こ揺動されて、第1シャ
ッター部村4は、突出部13を介して右方向へ摺動され
、第2図に示すように、夫々の露出孔2及び3は、撮影
孔1の中心に対して徐々もこ重なり合うようになって、
撮影孔1を開放する。
上記第1シャッター部材4の長手右方向に設けた右側支
持腕16と、第2シャッター部材5の左側支持腕9は、
夫々、ほぼ同じ吸引特性を有する電磁コイル17,18
の中空部17a,18aに遊鼓させている。
持腕16と、第2シャッター部材5の左側支持腕9は、
夫々、ほぼ同じ吸引特性を有する電磁コイル17,18
の中空部17a,18aに遊鼓させている。
第2シャッター部材5の左側支持腕9には、シャッター
全閉時(第1図参照)に電磁コイル17の吸入側の位置
Aに内側端面19aが一致し、シャッター全開時(第2
図参照)に電磁コイル17の中央付近に位置する内側端
面19aがN極の電磁小片19、及びシャッター全閉時
に電磁コイル17の中央付近に位置し、シャッター全開
時に電磁コイル17の出口側の位置Cに外側端面20a
が一致する外側端面20aがN極の電磁小片20が取り
付けられている。
全閉時(第1図参照)に電磁コイル17の吸入側の位置
Aに内側端面19aが一致し、シャッター全開時(第2
図参照)に電磁コイル17の中央付近に位置する内側端
面19aがN極の電磁小片19、及びシャッター全閉時
に電磁コイル17の中央付近に位置し、シャッター全開
時に電磁コイル17の出口側の位置Cに外側端面20a
が一致する外側端面20aがN極の電磁小片20が取り
付けられている。
一方、第1シャッター部材4の右側支持腕16には、シ
ャッター全閉時に電磁コイル18の吸入側の位置Bに内
側端面21aが一致し、シャッター全開時に電磁コイル
18の中央付近に位置する内側端面21aがS極の電磁
小片21、及びシャッター全閉時に電磁コイル18の中
央付近に位置し、シャッター全開時に電磁コイル18の
出口側の位置Dに外側端面22aが一致する外側端面2
2aがS極の電磁小片22が取り付けられている。
ャッター全閉時に電磁コイル18の吸入側の位置Bに内
側端面21aが一致し、シャッター全開時に電磁コイル
18の中央付近に位置する内側端面21aがS極の電磁
小片21、及びシャッター全閉時に電磁コイル18の中
央付近に位置し、シャッター全開時に電磁コイル18の
出口側の位置Dに外側端面22aが一致する外側端面2
2aがS極の電磁小片22が取り付けられている。
なお、電磁小片19,20,21,22の素材としては
、例えば磁力が強い希土類コバルトを採用すれば、電磁
コイルの小型化を助成することができる。ここで、電磁
コイル内に配された電磁小片に加わる力の原理について
説明すると、第3図a,bに示すように電磁コイル17
内に電磁小片19,20を臨ませた時、電磁コイル17
を左側がS極、右側がN極となるように励磁すると(第
3図a)、第4図aに示すように、電磁コイル17の位
置C及び位置Aにおいて最大で、電磁コイル17の中央
0に向かうに従って小さくなり、中央○でゼロとなる吸
引力が電磁小片19,2川こ働く。
、例えば磁力が強い希土類コバルトを採用すれば、電磁
コイルの小型化を助成することができる。ここで、電磁
コイル内に配された電磁小片に加わる力の原理について
説明すると、第3図a,bに示すように電磁コイル17
内に電磁小片19,20を臨ませた時、電磁コイル17
を左側がS極、右側がN極となるように励磁すると(第
3図a)、第4図aに示すように、電磁コイル17の位
置C及び位置Aにおいて最大で、電磁コイル17の中央
0に向かうに従って小さくなり、中央○でゼロとなる吸
引力が電磁小片19,2川こ働く。
従って、電磁小片19に働く駆動力は最初は最大で次第
に小さくなり、電磁小片2川こ働く駆動力は最初は最小
で次第に大きくなるので電磁小片19,20に働く駆動
力の変化が相殺されて、二点鎖線で示すような一定の駆
動力となる。一方、電磁コイル17を左側がN極、右側
がS極となるように励磁すると(第3図b)、第4図b
に示すように、電磁コイル31の中央0においてゼロで
、中央から左右に行くに従って大きくなり、電磁コイル
17の位置C及び位置Aにおいて最大となる8E斤力が
電磁小片19,201こ働く。従って、電磁小片19に
働く駆動力は最初は最4・で次第に大きくなり、電磁4
・片2川こ働く駆動力は最初は最大で次第に小さくなる
ので、電磁小片19,20に働く駆動力の変化が相殺さ
れて、二点鎖線で示すような一定の駆動力となる。上記
の構成よりなる電磁シャッターを駆動する駆動回路は、
第5図に示すように、シャッターレリーズに連係してオ
ンするレリーズスィツチ40によりセット入大Saが印
加されてセットされるフリツプフロツプ回路41a,4
1bのセット出力Q(E、F)で第6図a及び第6図M
こ示すように、NPNトランジスタ42a,42aをオ
ンして、一対の電磁コイル17,18に、同時に開きパ
ルスd,eを印加して夫々励磁し、各電磁小片19〜2
2をシャッター全開方向へ吸引させるようにする一方、
上記しリーズスイツチ40のオンで、CdS露出メータ
43と、接地したコンデンサー48を介して一方機44
aに露光量の設定電圧bが、他方端に予じめ定められた
閥値電圧iが印加されて、露光量設定電圧bが閥値しベ
ル以上になったときに、該レベルから立上つた信号cを
出力する電圧比較器44を備え、該電圧比較器44の出
力信号は遅延回路47a,47Mこ印加すると共にリセ
ット入力Rとしてフリツプフロツプ回路41aに印加し
て、第1電磁コイル17の開きパルスdによる励磁を停
止すると同時にセット入力Sとしてフリップフロツプ回
路41cに印加し「該回路41cのセット出力Q(G)
でNPNトランジスタ46a,46aをオンして、まず
第1電磁コイル17の閉じパルスfによる励磁を開始さ
せる。
に小さくなり、電磁小片2川こ働く駆動力は最初は最小
で次第に大きくなるので電磁小片19,20に働く駆動
力の変化が相殺されて、二点鎖線で示すような一定の駆
動力となる。一方、電磁コイル17を左側がN極、右側
がS極となるように励磁すると(第3図b)、第4図b
に示すように、電磁コイル31の中央0においてゼロで
、中央から左右に行くに従って大きくなり、電磁コイル
17の位置C及び位置Aにおいて最大となる8E斤力が
電磁小片19,201こ働く。従って、電磁小片19に
働く駆動力は最初は最4・で次第に大きくなり、電磁4
・片2川こ働く駆動力は最初は最大で次第に小さくなる
ので、電磁小片19,20に働く駆動力の変化が相殺さ
れて、二点鎖線で示すような一定の駆動力となる。上記
の構成よりなる電磁シャッターを駆動する駆動回路は、
第5図に示すように、シャッターレリーズに連係してオ
ンするレリーズスィツチ40によりセット入大Saが印
加されてセットされるフリツプフロツプ回路41a,4
1bのセット出力Q(E、F)で第6図a及び第6図M
こ示すように、NPNトランジスタ42a,42aをオ
ンして、一対の電磁コイル17,18に、同時に開きパ
ルスd,eを印加して夫々励磁し、各電磁小片19〜2
2をシャッター全開方向へ吸引させるようにする一方、
上記しリーズスイツチ40のオンで、CdS露出メータ
43と、接地したコンデンサー48を介して一方機44
aに露光量の設定電圧bが、他方端に予じめ定められた
閥値電圧iが印加されて、露光量設定電圧bが閥値しベ
ル以上になったときに、該レベルから立上つた信号cを
出力する電圧比較器44を備え、該電圧比較器44の出
力信号は遅延回路47a,47Mこ印加すると共にリセ
ット入力Rとしてフリツプフロツプ回路41aに印加し
て、第1電磁コイル17の開きパルスdによる励磁を停
止すると同時にセット入力Sとしてフリップフロツプ回
路41cに印加し「該回路41cのセット出力Q(G)
でNPNトランジスタ46a,46aをオンして、まず
第1電磁コイル17の閉じパルスfによる励磁を開始さ
せる。
そして、上記遅延回路47aの遅延時間Tdlが経過し
たとき、該回路47aから出力する信号をリセツト入力
Rとしてフリツプフロツプ回路41b‘こ印加して、第
2電磁コイルの開きパルスeによる励磁を停止すると同
時にセット入力Sとしてフリツプフロツプ回路41dに
印加し、該回路41dのセット出力Q(H)でNPNト
ランジスタ46a,46aをオンして第2電磁コイル1
8の閉じパルスgによる励磁を開始して、各電磁小片1
9〜22をシャッター全閉方向へ吸引させるようにする
。
たとき、該回路47aから出力する信号をリセツト入力
Rとしてフリツプフロツプ回路41b‘こ印加して、第
2電磁コイルの開きパルスeによる励磁を停止すると同
時にセット入力Sとしてフリツプフロツプ回路41dに
印加し、該回路41dのセット出力Q(H)でNPNト
ランジスタ46a,46aをオンして第2電磁コイル1
8の閉じパルスgによる励磁を開始して、各電磁小片1
9〜22をシャッター全閉方向へ吸引させるようにする
。
な、遅延時間Tdlは、開き及び閉じパルスの重複量は
(第8図イ,口参照)となる。上記遅延回路47bの遅
延時間Td2が経過して、該回路47bから出力する信
号はリセツト入力Rとしてフリップフロツプ回路41c
,41dに印加し、一対の電磁コイル17,18の閉じ
パルスf,gによる励磁を停止し、シャツクーサイクル
を完了するようになる。この場合、C鷹露出メーター4
3の抵抗値が小さい被写体の明るい場合には、各電磁コ
イル17,18の閉じパルスf,gによる励磁開始まで
の時間Tsは短くなり、第8図イ,口に示すように、各
電磁コイル17,18の開き及び閉じパルスd,e,f
,gがハッチッグ部において重複し、各電磁コイル17
,18による一対のシャッター部村4,5の往摺動途中
で、各電磁コイル17,18によりシャッター部材4,
5を復摺動させるように作用し、シャッター部村4,5
の往摺動にブレーキがかけられ、かつ、全開方向への慣
性が減少された状態で、第7図hで示す如く、ハッチン
グ部のほぼ中央をピークとした急激な立上り、立下りで
シャッターが高速開閉するものである。
(第8図イ,口参照)となる。上記遅延回路47bの遅
延時間Td2が経過して、該回路47bから出力する信
号はリセツト入力Rとしてフリップフロツプ回路41c
,41dに印加し、一対の電磁コイル17,18の閉じ
パルスf,gによる励磁を停止し、シャツクーサイクル
を完了するようになる。この場合、C鷹露出メーター4
3の抵抗値が小さい被写体の明るい場合には、各電磁コ
イル17,18の閉じパルスf,gによる励磁開始まで
の時間Tsは短くなり、第8図イ,口に示すように、各
電磁コイル17,18の開き及び閉じパルスd,e,f
,gがハッチッグ部において重複し、各電磁コイル17
,18による一対のシャッター部村4,5の往摺動途中
で、各電磁コイル17,18によりシャッター部材4,
5を復摺動させるように作用し、シャッター部村4,5
の往摺動にブレーキがかけられ、かつ、全開方向への慣
性が減少された状態で、第7図hで示す如く、ハッチン
グ部のほぼ中央をピークとした急激な立上り、立下りで
シャッターが高速開閉するものである。
また、CdS露出メーター43の抵抗値が大きい被写体
の暗い場合には、図示しないが出力信号は緩やかに立上
つて時情msが長くなり、各電磁コイル17,18の閉
じパルスf,gによる励磁開始までの時間Tsが遅くな
ってシャッターが低速開閉するようになる。
の暗い場合には、図示しないが出力信号は緩やかに立上
つて時情msが長くなり、各電磁コイル17,18の閉
じパルスf,gによる励磁開始までの時間Tsが遅くな
ってシャッターが低速開閉するようになる。
次に、本発明の実施例の動作について説明する。
今、この駆動回路を用いた上記電磁シャッターの作用を
説明すると、第1図に示したシャッター全閉時において
、シャッターレリーズに連係してレリーズスイツチ40
をオンすると、フリツプフロツプ回路41a,41bの
セット出力Q(E、F)でNPNトランジスタ42a,
42aがオンされて、電磁コイル17を左端面17cが
S極、右端面17bがN極、電磁コイル18を右端面1
8cがN極、左端面18bがS極となるよう励磁すると
、前述したように、電磁小片19には左方に最大の駆動
力が働き、電磁小片20,22には駆動力はほとんど働
かない。
説明すると、第1図に示したシャッター全閉時において
、シャッターレリーズに連係してレリーズスイツチ40
をオンすると、フリツプフロツプ回路41a,41bの
セット出力Q(E、F)でNPNトランジスタ42a,
42aがオンされて、電磁コイル17を左端面17cが
S極、右端面17bがN極、電磁コイル18を右端面1
8cがN極、左端面18bがS極となるよう励磁すると
、前述したように、電磁小片19には左方に最大の駆動
力が働き、電磁小片20,22には駆動力はほとんど働
かない。
従って、第2シャッター部材5は左方向に、第1シャッ
ター部材4は右方向に同時に駆動され、たすき掛け部村
11が反時計万向に揺動され、夫々のシャッター部材に
設けられた露出孔3,2は、撮影孔1の中心に対して徐
々に重なり合い、撮影孔1を高速で開放してゆく。この
時、電磁小片19,21に働く駆動力は次第に小さくな
るが、電磁小片20,22には次第に左方に大きな駆動
力が働くようになり、電磁小片19,20と21,22
に働く駆動力の変化が相殺されて、ほぼ一定して高級動
力により安定した高速シャッタースピードが得られる。
一方、シャッターしリーズによるレリーズスィッチ40
のオンで、今、被写体が明るいとして抵抗値を小さく設
定されたCdS露出メーター43から出力する急激に立
上つた露光量設定電圧bと、閥値電圧jとが印加される
電圧比較器44からはト比較的早い時期に信号cが出力
して遅延回路47a,47bと、リセット入力Rとして
フリツプフロップ回路41aに印加し、第1電磁コイル
17の開きパルスdによる励磁を停止すると同時に、セ
ット入力Sとしてフリツプフロツプ回路41cにも印加
され、セット出力Q(G)でNPNトランジスタ46a
,46aをオンして第1電磁コイル17の閉じパルスf
による励磁を開始する。上記遅延回路47aの遅延時間
Tdl後の出力信号は、フリツプフロツプ回路41bに
印加されて第2電磁コイル18の開きパルスeによる励
磁を停止すると同時にフリップフロップ回路41dに印
加され、セット出力Q(H)でNPNトランジスタ46
a,46aがオンされて電磁コイル18の閉じパルスg
による励磁を開始する。
ター部材4は右方向に同時に駆動され、たすき掛け部村
11が反時計万向に揺動され、夫々のシャッター部材に
設けられた露出孔3,2は、撮影孔1の中心に対して徐
々に重なり合い、撮影孔1を高速で開放してゆく。この
時、電磁小片19,21に働く駆動力は次第に小さくな
るが、電磁小片20,22には次第に左方に大きな駆動
力が働くようになり、電磁小片19,20と21,22
に働く駆動力の変化が相殺されて、ほぼ一定して高級動
力により安定した高速シャッタースピードが得られる。
一方、シャッターしリーズによるレリーズスィッチ40
のオンで、今、被写体が明るいとして抵抗値を小さく設
定されたCdS露出メーター43から出力する急激に立
上つた露光量設定電圧bと、閥値電圧jとが印加される
電圧比較器44からはト比較的早い時期に信号cが出力
して遅延回路47a,47bと、リセット入力Rとして
フリツプフロップ回路41aに印加し、第1電磁コイル
17の開きパルスdによる励磁を停止すると同時に、セ
ット入力Sとしてフリツプフロツプ回路41cにも印加
され、セット出力Q(G)でNPNトランジスタ46a
,46aをオンして第1電磁コイル17の閉じパルスf
による励磁を開始する。上記遅延回路47aの遅延時間
Tdl後の出力信号は、フリツプフロツプ回路41bに
印加されて第2電磁コイル18の開きパルスeによる励
磁を停止すると同時にフリップフロップ回路41dに印
加され、セット出力Q(H)でNPNトランジスタ46
a,46aがオンされて電磁コイル18の閉じパルスg
による励磁を開始する。
第1電磁コイル17が左端面17cがN極、右端面17
bがS極、電磁コイル18の右端面18cがS極、左端
面18bがN極となるように両電磁コイル17,18が
励磁されると、電磁小片19,20,21,22はシャ
ッター全閉方向に切れ上り良く吸引され初めるようにな
り、第8図イ,口に示すように、両電磁コイル17,1
8の開き及び閉じパルスe,f‘まハッチング部におい
て重複することとなり、シャッター部材4,5は往摺動
途中でブレーキがかけられ、全閉方向への慣性が減少さ
れた状態で強い励磁力によりシャッター全閉方向へ吸引
され、たすき掛け部村11が時計回りに揺動されること
により、両シャッター部材4,5の夫々の露出孔2,3
は撮影孔1を閉止していく。そして、遅延回路47bの
遅延時庵md2が経過するとフリップフロップ回路41
c,41dにリセット入力Rが印加され、両電磁コイル
17,18の閉じパルスによる励磁を停止し、一シャッ
ターサイクルを終了するものである。
bがS極、電磁コイル18の右端面18cがS極、左端
面18bがN極となるように両電磁コイル17,18が
励磁されると、電磁小片19,20,21,22はシャ
ッター全閉方向に切れ上り良く吸引され初めるようにな
り、第8図イ,口に示すように、両電磁コイル17,1
8の開き及び閉じパルスe,f‘まハッチング部におい
て重複することとなり、シャッター部材4,5は往摺動
途中でブレーキがかけられ、全閉方向への慣性が減少さ
れた状態で強い励磁力によりシャッター全閉方向へ吸引
され、たすき掛け部村11が時計回りに揺動されること
により、両シャッター部材4,5の夫々の露出孔2,3
は撮影孔1を閉止していく。そして、遅延回路47bの
遅延時庵md2が経過するとフリップフロップ回路41
c,41dにリセット入力Rが印加され、両電磁コイル
17,18の閉じパルスによる励磁を停止し、一シャッ
ターサイクルを終了するものである。
上記実施例では、両電磁コイル17,18に夫々開きパ
ルスd,eと閉じパルスf,gを同時に、かつ開きパル
スd,eに対して閉じパルスf,gの一部を重複させる
ように構成したが、第5図の回路において具体的に図示
しないが、E,F端子に抵抗素子を直列接続すると、抵
抗分だけ開きパルスd,eより多い電流量の閉じパルス
f,gが印加されることになり、いわゆる切れ上りよく
シャッターを開閉作動させることができる。
ルスd,eと閉じパルスf,gを同時に、かつ開きパル
スd,eに対して閉じパルスf,gの一部を重複させる
ように構成したが、第5図の回路において具体的に図示
しないが、E,F端子に抵抗素子を直列接続すると、抵
抗分だけ開きパルスd,eより多い電流量の閉じパルス
f,gが印加されることになり、いわゆる切れ上りよく
シャッターを開閉作動させることができる。
なお、シャッター型式としては実施例のようなギロチン
シャッターに限られるものではなく、回動(揺動)型の
シャッターにも容易に適することができる。
シャッターに限られるものではなく、回動(揺動)型の
シャッターにも容易に適することができる。
以上の説明からも明らかなように、本発明は、一対のシ
ャッター部材に対応する一対の電磁コイルに、開きパル
ス及び閉じパルスを夫々同時に印加する駆動回路を設け
たものであるから、両電磁コイルの励磁力の相乗効果で
安定した、大きい開閉トルクを得ることができ、一対の
シャッター部材の全開、全閉方向の立上り、立下りが良
好となって「より安定した低、高速のシャッタースピー
ドを得ることができる。
ャッター部材に対応する一対の電磁コイルに、開きパル
ス及び閉じパルスを夫々同時に印加する駆動回路を設け
たものであるから、両電磁コイルの励磁力の相乗効果で
安定した、大きい開閉トルクを得ることができ、一対の
シャッター部材の全開、全閉方向の立上り、立下りが良
好となって「より安定した低、高速のシャッタースピー
ドを得ることができる。
第1図は、本発明に係る電磁シャッターの全閉時を示す
正面図、第2図は、第1図のシャッターの全開時を示す
正面図、第3図a,bは電磁コイルに臨む位置による電
磁小片の駆動力の変化の原理説明図、第4図a,bは、
第3図a,bにおける電磁小片の駆動力Pを縦軸に、移
動距離1を機軸にとった駆動力持性図、第5図は、本発
明に係る駆動回路の一実施例を示す回路図、第6図a及
び第6図bは、第5図の回路の電磁コイルを作動する回
路図、第7図は第5図の回路の信号波形図で、aはセッ
ト入力、bは露光量設定電圧、cは信号、dは開きパル
ス、eは開きパルス、fは閉じパルス、gは閉じパルス
、hはシャッターの開閉タイミングを示す。 第8図は開き及び閉じパルスの説明図で、イは第1電磁
コイルの開き及び閉じパルス、口は第2電磁コイルの開
き及び閉じパルスを示す。4・・・・・・第1シャッタ
ー部材、5・・・・・・第2シャツ′夕−部材、11・
・・・・・たすき掛け部材、17・・・・・・弟1電磁
コイル、18・・・・・・第2電磁コイル、19,20
,21,22・・・・・・電磁小片、d・・・・・・第
1電磁コイルの開きパルス、e・・・・・・第2電磁コ
イルの開きパルス、f・・・…第1電磁コイルの閉じパ
ルス、g…・・・第2電磁コイルの閉じパルス。 第1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第5図 第7図 第8図
正面図、第2図は、第1図のシャッターの全開時を示す
正面図、第3図a,bは電磁コイルに臨む位置による電
磁小片の駆動力の変化の原理説明図、第4図a,bは、
第3図a,bにおける電磁小片の駆動力Pを縦軸に、移
動距離1を機軸にとった駆動力持性図、第5図は、本発
明に係る駆動回路の一実施例を示す回路図、第6図a及
び第6図bは、第5図の回路の電磁コイルを作動する回
路図、第7図は第5図の回路の信号波形図で、aはセッ
ト入力、bは露光量設定電圧、cは信号、dは開きパル
ス、eは開きパルス、fは閉じパルス、gは閉じパルス
、hはシャッターの開閉タイミングを示す。 第8図は開き及び閉じパルスの説明図で、イは第1電磁
コイルの開き及び閉じパルス、口は第2電磁コイルの開
き及び閉じパルスを示す。4・・・・・・第1シャッタ
ー部材、5・・・・・・第2シャツ′夕−部材、11・
・・・・・たすき掛け部材、17・・・・・・弟1電磁
コイル、18・・・・・・第2電磁コイル、19,20
,21,22・・・・・・電磁小片、d・・・・・・第
1電磁コイルの開きパルス、e・・・・・・第2電磁コ
イルの開きパルス、f・・・…第1電磁コイルの閉じパ
ルス、g…・・・第2電磁コイルの閉じパルス。 第1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第5図 第7図 第8図
Claims (1)
- 1 撮影孔を開閉する一対のシヤツター部材を、連動部
材により全閉位置と全開位置とに連動させるようにして
、一対のシヤツター部材に夫々設けた電磁小片を一対の
電磁コイルで夫々吸引して撮影孔を開閉するようにした
電磁シヤツターであつて、上記一対の電磁コイルに、シ
ヤツターレリーズに連係して、シヤツター全開方向へ夫
々の電磁小片を吸引するような開きパルスを同時に印加
する一方、一方の電磁コイルの開きパルスを停止すると
同時に閉じパルスを印加し、所定の遅延時間ののちに、
他方の電磁コイルの開きパルスを停止すると同時に閉じ
パルスを印加して、開きパルスに閉じパルスの一部を重
ね合わせるようにした駆動回路を備えたことを特徴とす
る電磁シヤツター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51024376A JPS607251B2 (ja) | 1976-03-06 | 1976-03-06 | 電磁シヤツタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51024376A JPS607251B2 (ja) | 1976-03-06 | 1976-03-06 | 電磁シヤツタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52107827A JPS52107827A (en) | 1977-09-09 |
| JPS607251B2 true JPS607251B2 (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=12136463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51024376A Expired JPS607251B2 (ja) | 1976-03-06 | 1976-03-06 | 電磁シヤツタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607251B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4408857A (en) * | 1982-03-22 | 1983-10-11 | Eastman Kodak Company | Method and circuit for controlling an electromagnetic actuator in photographic apparatus |
-
1976
- 1976-03-06 JP JP51024376A patent/JPS607251B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52107827A (en) | 1977-09-09 |
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