JPS607374B2 - インボリユ−ト鉄心の製造方法 - Google Patents
インボリユ−ト鉄心の製造方法Info
- Publication number
- JPS607374B2 JPS607374B2 JP127478A JP127478A JPS607374B2 JP S607374 B2 JPS607374 B2 JP S607374B2 JP 127478 A JP127478 A JP 127478A JP 127478 A JP127478 A JP 127478A JP S607374 B2 JPS607374 B2 JP S607374B2
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- Japan
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- ring
- band
- steel plate
- iron core
- involute
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- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 11
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Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はインポリュート鉄心の製造方法に関する。
複数の定尺状の鋼板を個々にインポリュート状にわん曲
成形してうず状に成層したインポリュ−ト鉄心は公知で
ある。
成形してうず状に成層したインポリュ−ト鉄心は公知で
ある。
このような鉄心をたとえばギャップ付リァクトルを構成
する鉄心に利用することは本発明者によって発明され、
別途提案されている。すなわち第1図に示すように、イ
ンポリュート鉄心1の複数をギャップ用スべ−サ2を介
して積み重ねて一体とし、これをもって柱状鉄心3を構
成し、これにコイル4を巻装せしめるとともに、柱状鉄
心3の複数の各上下端を継鉄5によって連接し、締付ス
タッド6によって一体化する。なお7は鉄心1の固定バ
ンドである。このような鉄心を利用するときはうず電流
による損失を抵減し、局部的な加熱を防止するとともに
、占簿率が向上するといった種々の利点が得られる。と
ころでこの種のインポリュート鉄心を製造するのに、従
来では予めインポリュート状に設計した1個の抜き型に
よって鋼板をインポリュート状にわん曲させ、これを個
々にうず状に成層して構成していた。しかしこのような
方法によると、インポリュート状の抜き型を用意しなけ
ればならないばかりでなく、鋼板を個々に前記抜き型に
よってわん曲加工し、更に加工された鋼板を順次成層し
ていかなければならないため、その製作は極めて面倒で
あった。この発明はインポリュート鉄心を簡単に製造す
ることを目的とする。
する鉄心に利用することは本発明者によって発明され、
別途提案されている。すなわち第1図に示すように、イ
ンポリュート鉄心1の複数をギャップ用スべ−サ2を介
して積み重ねて一体とし、これをもって柱状鉄心3を構
成し、これにコイル4を巻装せしめるとともに、柱状鉄
心3の複数の各上下端を継鉄5によって連接し、締付ス
タッド6によって一体化する。なお7は鉄心1の固定バ
ンドである。このような鉄心を利用するときはうず電流
による損失を抵減し、局部的な加熱を防止するとともに
、占簿率が向上するといった種々の利点が得られる。と
ころでこの種のインポリュート鉄心を製造するのに、従
来では予めインポリュート状に設計した1個の抜き型に
よって鋼板をインポリュート状にわん曲させ、これを個
々にうず状に成層して構成していた。しかしこのような
方法によると、インポリュート状の抜き型を用意しなけ
ればならないばかりでなく、鋼板を個々に前記抜き型に
よってわん曲加工し、更に加工された鋼板を順次成層し
ていかなければならないため、その製作は極めて面倒で
あった。この発明はインポリュート鉄心を簡単に製造す
ることを目的とする。
この発明は特に鋼板を加工機によってインポリュート状
に加工成形した際、その加工成形状態が維持されたまま
で所要のインポリュート鉄心が得られるようにすること
を目的とする。
に加工成形した際、その加工成形状態が維持されたまま
で所要のインポリュート鉄心が得られるようにすること
を目的とする。
この発明の実施例を以下図によって説明する。
まず第2図に示すように、小型のりング11が用意され
、その外周に、予め定尺に切断した複数の鋼板12の一
端を溶接などによって固定する。したがって各鋼板12
はリング11を中心にしてその外周に放射状に配列固定
されることになる。ついでリング11を一方向に回転さ
せつつ鋼板12の外端からリング11の回転軸心に向う
外力を鋼板の弾発力に抗して与える。この外力付与手段
は種々考えられ、たとえば鋼板12の外周にバンドを巻
き、このバンドの半径が次第に縮小していくように締め
つけていく方法,或いは第3図に示すように先端に回転
自在にローラ13を支持するアーム14を鋼板12の外
端から中心に向けて押動させていってもよい。いずれに
しても鋼板12の一端が固定されたりング11を回転さ
せつつ、各鋼板12をわん曲させていくので、各鋼板は
互いに密着した状態で次第にインポリュート状にわん曲
加工されていくようになり、しかもその外周は円形状と
なる。
、その外周に、予め定尺に切断した複数の鋼板12の一
端を溶接などによって固定する。したがって各鋼板12
はリング11を中心にしてその外周に放射状に配列固定
されることになる。ついでリング11を一方向に回転さ
せつつ鋼板12の外端からリング11の回転軸心に向う
外力を鋼板の弾発力に抗して与える。この外力付与手段
は種々考えられ、たとえば鋼板12の外周にバンドを巻
き、このバンドの半径が次第に縮小していくように締め
つけていく方法,或いは第3図に示すように先端に回転
自在にローラ13を支持するアーム14を鋼板12の外
端から中心に向けて押動させていってもよい。いずれに
しても鋼板12の一端が固定されたりング11を回転さ
せつつ、各鋼板12をわん曲させていくので、各鋼板は
互いに密着した状態で次第にインポリュート状にわん曲
加工されていくようになり、しかもその外周は円形状と
なる。
このようにして直径が仕上がり寸法となるまで加工する
ことによってその加工成形が完了する。しかしこのまま
で、それまで加えていた外力を解除すると鋼板はその復
原弾発力によって当初の状態に復原してしまうので、加
工成形終了時の形状を、外力を解除したときでもそのま
ま維持させる必要がある。そのために第3図に示すよう
に、予め仕上がり外形に合わせて製作してある耐熱性リ
ング15を加工成形部16の外周に装着し、そのあとで
外力を解除する。これによって加工成形品16はその加
工成形完了時の寸法が維持されることになる。リング1
5に代えて鋼帯で絞り上げてもよい。ここにリング或い
はは鋼帯を耐熱性とする理由は、次工程において焼鈍す
るとき、リング(或いは鋼帯)がクリーブによって延び
てしまって仕上がり寸法が大きく変化して所要値になら
なくなるのをできるだけ防止するためである。又繰返し
てリングが使用できる利点もある。上記のようにして、
鋼板の復原弾発力に抗してインポリュート状に加工成形
した加工成形品16を、鋼板の歪をとるため及び復原弾
発力をなくするために焼鈍する。
ことによってその加工成形が完了する。しかしこのまま
で、それまで加えていた外力を解除すると鋼板はその復
原弾発力によって当初の状態に復原してしまうので、加
工成形終了時の形状を、外力を解除したときでもそのま
ま維持させる必要がある。そのために第3図に示すよう
に、予め仕上がり外形に合わせて製作してある耐熱性リ
ング15を加工成形部16の外周に装着し、そのあとで
外力を解除する。これによって加工成形品16はその加
工成形完了時の寸法が維持されることになる。リング1
5に代えて鋼帯で絞り上げてもよい。ここにリング或い
はは鋼帯を耐熱性とする理由は、次工程において焼鈍す
るとき、リング(或いは鋼帯)がクリーブによって延び
てしまって仕上がり寸法が大きく変化して所要値になら
なくなるのをできるだけ防止するためである。又繰返し
てリングが使用できる利点もある。上記のようにして、
鋼板の復原弾発力に抗してインポリュート状に加工成形
した加工成形品16を、鋼板の歪をとるため及び復原弾
発力をなくするために焼鈍する。
この焼鈍によってインポリュート鉄心17の製作は完了
する。ただし焼鈍によって緩みの生じた緊締力を補正す
るため第6図に示すようにたとえばバンドー8で外周を
締付けて絞り上げて所要値の仕上がり寸法とする。この
緊付けはバンド金具19を利用して行なう。そのあとこ
の縦付け状態を維持するために絶縁性のテープ又はバン
ドで結束する。ここに絶縁性とする理由は、鉄心を通る
磁束に鎖交してテープ(又はバンド)に短絡電流が生ず
るのを防止するためである。テープ(又はバンド)とし
てはガラス製のものがよいが或いは熱硬化性樹脂を含浸
した半硬化状態のものでもよく。これを利用するときは
、焼鎚後鉄心17がなお余熱によって高い温度を有し、
その温度が前記半硬化性テープの硬化に必要な温度のと
き、このテープで結束すれば同時に硬化して結束力を高
めるようになって都合がよい。もちろん結束後に別途に
加熱して硬化させ、結束力を高めるようにしてもよい。
以上詳述したように、この発明によれば外力を付与する
ことによって鋼板の全部を同時にインポリュート状にわ
ん曲加工するとともに、この加工成形完了時及び焼鈍時
においても加工成形状態を維持したままで処理できるし
、更に焼錨時において焼錨時の緊縦力の緩みを補正し、
絶縁バンド又はテープで結束するので、緊縮に緩みのな
いインポリュート鉄心が製作でき、しかも全体として従
来の抜き型による成層手段に比較すれば製造が簡単であ
るといった効果を奏する。
する。ただし焼鈍によって緩みの生じた緊締力を補正す
るため第6図に示すようにたとえばバンドー8で外周を
締付けて絞り上げて所要値の仕上がり寸法とする。この
緊付けはバンド金具19を利用して行なう。そのあとこ
の縦付け状態を維持するために絶縁性のテープ又はバン
ドで結束する。ここに絶縁性とする理由は、鉄心を通る
磁束に鎖交してテープ(又はバンド)に短絡電流が生ず
るのを防止するためである。テープ(又はバンド)とし
てはガラス製のものがよいが或いは熱硬化性樹脂を含浸
した半硬化状態のものでもよく。これを利用するときは
、焼鎚後鉄心17がなお余熱によって高い温度を有し、
その温度が前記半硬化性テープの硬化に必要な温度のと
き、このテープで結束すれば同時に硬化して結束力を高
めるようになって都合がよい。もちろん結束後に別途に
加熱して硬化させ、結束力を高めるようにしてもよい。
以上詳述したように、この発明によれば外力を付与する
ことによって鋼板の全部を同時にインポリュート状にわ
ん曲加工するとともに、この加工成形完了時及び焼鈍時
においても加工成形状態を維持したままで処理できるし
、更に焼錨時において焼錨時の緊縦力の緩みを補正し、
絶縁バンド又はテープで結束するので、緊縮に緩みのな
いインポリュート鉄心が製作でき、しかも全体として従
来の抜き型による成層手段に比較すれば製造が簡単であ
るといった効果を奏する。
第1図はインポリュート鉄心の使用例を示す正面図、第
2図は加工成形状態を示す平面図、第3図はリングで加
工状態を保持したときの平面図、第4図は第3図の正面
図、第5図は焼錨後の緊締状態を示す平面図、第6図は
仕上工程を示す平面図である。 11・・・リング、12・・・鋼板、15・・・リング
、18…バンド。 弟′図 弟Z図 第3図 寿仏図 第5図 弟5図
2図は加工成形状態を示す平面図、第3図はリングで加
工状態を保持したときの平面図、第4図は第3図の正面
図、第5図は焼錨後の緊締状態を示す平面図、第6図は
仕上工程を示す平面図である。 11・・・リング、12・・・鋼板、15・・・リング
、18…バンド。 弟′図 弟Z図 第3図 寿仏図 第5図 弟5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リングの外周面に複数の鋼板を固定することによっ
て前記リングを中心として前記鋼板を放射状に並設し、
前記リングを一方向に回転しつつ前記鋼板の外端より前
記リングの回転軸心に向う方向に外力を付与して前記鋼
板をインボリユート状にわん曲加工成形し、その加工成
形完了時において、その加工成形状態を維持する耐熱性
のリング又はバンドで前記鋼板の外周に装着し、ついで
焼鈍したあと、リング又はバンドで外周から緊締してか
ら絶縁性のテープ又はバンドで結束してなるインボリユ
ート鉄心の製造方法。 2 絶縁性のテープ又はバンドが半硬化性のテープであ
って結束後加熱して硬化せしめる特許請求の範囲第1項
記載のインボリユート鉄心の製造方法。 3 絶縁性のテープ又はバンドが半硬化性のテープであ
って、結束後に焼鈍時の余熱によって硬化せしめる特許
請求の範囲第1項記載のインボリユート鉄心の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP127478A JPS607374B2 (ja) | 1978-01-09 | 1978-01-09 | インボリユ−ト鉄心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP127478A JPS607374B2 (ja) | 1978-01-09 | 1978-01-09 | インボリユ−ト鉄心の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5494656A JPS5494656A (en) | 1979-07-26 |
| JPS607374B2 true JPS607374B2 (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=11496874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP127478A Expired JPS607374B2 (ja) | 1978-01-09 | 1978-01-09 | インボリユ−ト鉄心の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607374B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59181008A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-15 | Toshiba Corp | 巻鉄心製造方法 |
-
1978
- 1978-01-09 JP JP127478A patent/JPS607374B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5494656A (en) | 1979-07-26 |
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