JPS607670B2 - 感圧性接着テープの製造方法 - Google Patents
感圧性接着テープの製造方法Info
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- JPS607670B2 JPS607670B2 JP52016939A JP1693977A JPS607670B2 JP S607670 B2 JPS607670 B2 JP S607670B2 JP 52016939 A JP52016939 A JP 52016939A JP 1693977 A JP1693977 A JP 1693977A JP S607670 B2 JPS607670 B2 JP S607670B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は感圧性接着テープの製造方法に関するもので
ある。
ある。
感圧性援着テープに用いられる感圧性接着剤として、ア
クリル系共重合体と多官能ィソシアネートとを有機溶剤
中で溶解した溶液タイプのアクリル系接着組成物は知ら
れている。
クリル系共重合体と多官能ィソシアネートとを有機溶剤
中で溶解した溶液タイプのアクリル系接着組成物は知ら
れている。
しかし近年有機溶剤の揮散による大気汚染などの問題か
ら、その無溶剤化が要求されている。
ら、その無溶剤化が要求されている。
一般に水を媒体として用いてなるアクリル系共重合体に
多官能ィソシアネートの添加はむつかしく、しかも仮り
に添加できたとしても共重合体の官能基とNCO基とが
反応する前に水と反応してしまうので、接着組成物とし
て使用できないという問題がある。そのために例えば特
開昭51一93936号公報に示される水分散系粘着剤
では、水を媒体とするアクリル系重合物に、実質的にィ
ソシアネートを水と殆んど相互溶解性を有さずィソシア
ネートと相互溶解性を有する有機溶剤にして、NCO基
を水から保護した溶液を混合して粘着剤を作製している
。
多官能ィソシアネートの添加はむつかしく、しかも仮り
に添加できたとしても共重合体の官能基とNCO基とが
反応する前に水と反応してしまうので、接着組成物とし
て使用できないという問題がある。そのために例えば特
開昭51一93936号公報に示される水分散系粘着剤
では、水を媒体とするアクリル系重合物に、実質的にィ
ソシアネートを水と殆んど相互溶解性を有さずィソシア
ネートと相互溶解性を有する有機溶剤にして、NCO基
を水から保護した溶液を混合して粘着剤を作製している
。
この発明は全くあるいは袷んど有機溶剤を用いることな
く、アクリル系水性接着組成物を得、しかもこの組成物
を支持体上に形成して後、特定の加熱条件下で、2つの
工程を順次経ることによって感圧性接着テープを作製す
る新規な製造方法を提供するものである。
く、アクリル系水性接着組成物を得、しかもこの組成物
を支持体上に形成して後、特定の加熱条件下で、2つの
工程を順次経ることによって感圧性接着テープを作製す
る新規な製造方法を提供するものである。
この発明の詳細をさらに具体に説明すると、分子側鎖も
しくは主鏡にNCO基と反応し得る活性水素を含有する
アクリル系共重合体水分散液または水溶液に、分子内に
2個以上のNCO基を含有する多官能ィソシアネートを
活性水素を含有するマスク剤で安定化したィソシアネー
ト再生体を水分散液の状態にして添加してなる水性接着
剤組成物を支持体上に塗布および/または合浸し、50
〜10ぴ0の加熱条件下で0.5〜10分間乾燥する第
1工程と、140qo以上の加熱条件下で0.5〜10
分間乾燥して前記組成物を部分架橋する第2工程とを経
ることを特徴とする感圧性接着テープの製造方法を提供
するものである。
しくは主鏡にNCO基と反応し得る活性水素を含有する
アクリル系共重合体水分散液または水溶液に、分子内に
2個以上のNCO基を含有する多官能ィソシアネートを
活性水素を含有するマスク剤で安定化したィソシアネー
ト再生体を水分散液の状態にして添加してなる水性接着
剤組成物を支持体上に塗布および/または合浸し、50
〜10ぴ0の加熱条件下で0.5〜10分間乾燥する第
1工程と、140qo以上の加熱条件下で0.5〜10
分間乾燥して前記組成物を部分架橋する第2工程とを経
ることを特徴とする感圧性接着テープの製造方法を提供
するものである。
而して従釆公知の水分教系接着組成物を用いて感圧性接
着テープを製造した際に、感圧性接着剤の接着力、粘着
力および凝集力のバランスを調和させるのが非常に困難
であるのに比べ、この発明の方法により得られる感圧性
接着テープはこれらの特性をバランスよく具備させるこ
とができる特徴を有している。
着テープを製造した際に、感圧性接着剤の接着力、粘着
力および凝集力のバランスを調和させるのが非常に困難
であるのに比べ、この発明の方法により得られる感圧性
接着テープはこれらの特性をバランスよく具備させるこ
とができる特徴を有している。
この発明に用いられる分子側鎖もしくは主鎖にNCO基
と反応し得る活性水素を含有するアクリル系共重合体水
分散液または水溶液は、感圧性接着剤のベースとなるも
ので常法に従って製造される。
と反応し得る活性水素を含有するアクリル系共重合体水
分散液または水溶液は、感圧性接着剤のベースとなるも
ので常法に従って製造される。
即ち、カルボキシル基、ヒドロキシル基、アミノ基、ア
ミド基などのNCO基と反応し得る官能基を少なくとも
1個以上有する重合可能なエチレン性不飽和結合を有す
る単量体の1種またはそれ以上とァルキル基の炭素数が
1沙〆下のアクリル酸アルキルェステルとからなるモノ
マー対して「/ニオン系、ノニオン系とアニオン系の混
合物などの乳化剤と水とを前記モノマーの固形分が20
〜35重量%となるように仕込み、これに水溶性触媒を
加えて加熱反応させることによって得られる。しかして
アクリル系共重合水分散液または水溶液の製法は、例え
ば使用されるモノマーを分割して仕込んだり、水溶性触
媒を分割して仕込んで反応させてもよいことは勿論であ
る。前述のエチレン性単量体としては例えば次のものが
用いられる。
ミド基などのNCO基と反応し得る官能基を少なくとも
1個以上有する重合可能なエチレン性不飽和結合を有す
る単量体の1種またはそれ以上とァルキル基の炭素数が
1沙〆下のアクリル酸アルキルェステルとからなるモノ
マー対して「/ニオン系、ノニオン系とアニオン系の混
合物などの乳化剤と水とを前記モノマーの固形分が20
〜35重量%となるように仕込み、これに水溶性触媒を
加えて加熱反応させることによって得られる。しかして
アクリル系共重合水分散液または水溶液の製法は、例え
ば使用されるモノマーを分割して仕込んだり、水溶性触
媒を分割して仕込んで反応させてもよいことは勿論であ
る。前述のエチレン性単量体としては例えば次のものが
用いられる。
(1)カルボキシル基を持つエチレン性重合性単量体、
例としてアクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレ
ィン酸、ィタコン酸、m)ヒドロキシル基を持つエチレ
ン性重合性単量体、例としてアクリル酸−2−ヒドロキ
シェチルェステル、アクリル酸−2−ヒドロキシプロピ
ルェステル、メタクリル酸−2ーヒドロキシェチルェス
テル、メタクリル酸−2−ヒドロキシフ。
例としてアクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレ
ィン酸、ィタコン酸、m)ヒドロキシル基を持つエチレ
ン性重合性単量体、例としてアクリル酸−2−ヒドロキ
シェチルェステル、アクリル酸−2−ヒドロキシプロピ
ルェステル、メタクリル酸−2ーヒドロキシェチルェス
テル、メタクリル酸−2−ヒドロキシフ。
ロピルエステル、(m)アミノ基を持つエチレン性重合
性単量体、例としてN・N−ジメチルアミノェチルアク
リレート、N−ターシヤリーブチルアミノヱチルアクリ
レート、アミノエチルビニルエーテル、(N)アミド基
を持つエチレン性重合性単量体、例としてアクリルアミ
ド、メタクリルアミド、またアクリル酸アルキルェステ
ルとしては、アクリル酸エチル、アクリル酸メチル、ア
クリル酸ブチル、アクリル酸イソオクチル、アクリル酸
2ーェチルヘキシルの如くアルキル基の炭素数が12以
下の低級アクリル酸アルキルェステルを用いるのが粘着
性の点から好ましいものであるが、場合によりエチレン
性不飽和結合を有する単量体と共重合し得るメタクリル
酸アルキルェステル、スチロール、スチレン、酢酸ビニ
ルの如き単量体を適量加えてもよい。
性単量体、例としてN・N−ジメチルアミノェチルアク
リレート、N−ターシヤリーブチルアミノヱチルアクリ
レート、アミノエチルビニルエーテル、(N)アミド基
を持つエチレン性重合性単量体、例としてアクリルアミ
ド、メタクリルアミド、またアクリル酸アルキルェステ
ルとしては、アクリル酸エチル、アクリル酸メチル、ア
クリル酸ブチル、アクリル酸イソオクチル、アクリル酸
2ーェチルヘキシルの如くアルキル基の炭素数が12以
下の低級アクリル酸アルキルェステルを用いるのが粘着
性の点から好ましいものであるが、場合によりエチレン
性不飽和結合を有する単量体と共重合し得るメタクリル
酸アルキルェステル、スチロール、スチレン、酢酸ビニ
ルの如き単量体を適量加えてもよい。
乳化剤としてはポリオキシェチレン系のアルキルエーテ
ルまたはアルキルフヱノールヱーテルなどのノニオン系
界面活性剤単独あるは該ノニオン系界面活性剤と高級ア
ルコール硫酸ェステル塩、ポリエチレングリコールェー
テル硫酸ヱステル塩などの硫酸化物、アルキルアリルス
ホン酸塩などのアニオン系界面活性剤との混合物が好適
に用いられる。
ルまたはアルキルフヱノールヱーテルなどのノニオン系
界面活性剤単独あるは該ノニオン系界面活性剤と高級ア
ルコール硫酸ェステル塩、ポリエチレングリコールェー
テル硫酸ヱステル塩などの硫酸化物、アルキルアリルス
ホン酸塩などのアニオン系界面活性剤との混合物が好適
に用いられる。
そして水溶性触媒としては、過硫酸アンモニウム、過硫
酸カリウム、ハイドロパーオキサィドなどが好適に用い
られる。
酸カリウム、ハイドロパーオキサィドなどが好適に用い
られる。
この発明に用いられる分子内に2個以上のNCO基を含
有する多官能ィソシアネートを活性水素を含有するマス
ク剤で安定化したィソシアネート再生体は、多官能ィソ
シアネートのNCO基をマスク剤で不活性としたもので
ある。
有する多官能ィソシアネートを活性水素を含有するマス
ク剤で安定化したィソシアネート再生体は、多官能ィソ
シアネートのNCO基をマスク剤で不活性としたもので
ある。
かかる再生体は多官能ィソシアネートとマスク剤とをそ
の多官能ィソシアネート中のNCO基1個に対し、マス
ク剤を通常約1.05〜1.15モル使用して、反応さ
せることに得られる。即ち多官能ィソシアネートと所望
量のマスク剤とを、酢酸エチル、酢酸ブチルの如きェス
テル類、メチルエチルケトン、メチルィソブチルケトン
の如きケトン類などの不活性溶媒の存在下または不存在
下に、さらに要すれば第3級アミンの如き触媒の存在下
に一般に約50〜170q0で反応させることによって
製造される。この発明の方法に使用されるィソシアネー
ト再生体の製造に使用されるジイソシアネートとして具
体例を挙げると次の通りである。(1)脂肪族系ジイソ
シアネート、例としてへキサメチレンジイソシアネート
、エチレンジイソシアネート、1・4−ブタンジイソシ
アネート、1・6ーヘキサンジイソシアネートおよびそ
れらの変性体、(0)脂環族系ジィソシアネート、例と
してジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、シクロ
ヘキサンジイソシアネート、メチルシクロヘキサンジィ
ソシアネートおよびそれらの変性体(m)芳香族系ジィ
ソシアネート、例として2・4および2・6−トリレン
ジイソシアネート、4・4′ージフエニルエーテルジイ
ソシアネ−ト、4・4′ージフヱニルメタンジイソシア
ネート、mーキシリレンジイソシアネートおよびそれら
の変性体、これらのィソシアネートは単独でもあるいは
2種以上の混合として使用してもよい。
の多官能ィソシアネート中のNCO基1個に対し、マス
ク剤を通常約1.05〜1.15モル使用して、反応さ
せることに得られる。即ち多官能ィソシアネートと所望
量のマスク剤とを、酢酸エチル、酢酸ブチルの如きェス
テル類、メチルエチルケトン、メチルィソブチルケトン
の如きケトン類などの不活性溶媒の存在下または不存在
下に、さらに要すれば第3級アミンの如き触媒の存在下
に一般に約50〜170q0で反応させることによって
製造される。この発明の方法に使用されるィソシアネー
ト再生体の製造に使用されるジイソシアネートとして具
体例を挙げると次の通りである。(1)脂肪族系ジイソ
シアネート、例としてへキサメチレンジイソシアネート
、エチレンジイソシアネート、1・4−ブタンジイソシ
アネート、1・6ーヘキサンジイソシアネートおよびそ
れらの変性体、(0)脂環族系ジィソシアネート、例と
してジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、シクロ
ヘキサンジイソシアネート、メチルシクロヘキサンジィ
ソシアネートおよびそれらの変性体(m)芳香族系ジィ
ソシアネート、例として2・4および2・6−トリレン
ジイソシアネート、4・4′ージフエニルエーテルジイ
ソシアネ−ト、4・4′ージフヱニルメタンジイソシア
ネート、mーキシリレンジイソシアネートおよびそれら
の変性体、これらのィソシアネートは単独でもあるいは
2種以上の混合として使用してもよい。
この発明の方法に用いられるィソシアネート再生体の製
造に使用されるマスク剤としては、ィソシァネートを安
定化するものとして使われているマスク剤、例えばフェ
ノール系、アルコール系、アミド系、アシン系、ラクタ
ム系、メルカプタン系、活性メチレン系、亜硫酸塩系な
どのマスク剤が使用され得るが、取分けNCO基の遊離
温度が100℃以上の例えばフェノール系、ラクタム系
、活性メチレン系が有利に使用される。
造に使用されるマスク剤としては、ィソシァネートを安
定化するものとして使われているマスク剤、例えばフェ
ノール系、アルコール系、アミド系、アシン系、ラクタ
ム系、メルカプタン系、活性メチレン系、亜硫酸塩系な
どのマスク剤が使用され得るが、取分けNCO基の遊離
温度が100℃以上の例えばフェノール系、ラクタム系
、活性メチレン系が有利に使用される。
マスク剤の具体例としては次のものが用いられる。(1
)フェノール系マスク剤、例としてフェノール、クレゾ
ール(0)ラクタム系マスク剤、例としてカブロタクタ
ム血)活性メチレン系マスク剤、例としてマロン酸ジェ
ステル、アセト酢酸エチルこれらのィソシアネート再生
体は、粒子座が0.001仏〜10ム好ましくは0.0
01〜1仏に精製され、乳化剤の存在下または不存在下
で水との合計に対して約0.1〜10重量%となるよう
に混合され、水分散液が作られる。
)フェノール系マスク剤、例としてフェノール、クレゾ
ール(0)ラクタム系マスク剤、例としてカブロタクタ
ム血)活性メチレン系マスク剤、例としてマロン酸ジェ
ステル、アセト酢酸エチルこれらのィソシアネート再生
体は、粒子座が0.001仏〜10ム好ましくは0.0
01〜1仏に精製され、乳化剤の存在下または不存在下
で水との合計に対して約0.1〜10重量%となるよう
に混合され、水分散液が作られる。
このように調整してなるアクリル系共重合体水散液また
は水溶液とィソシアネート再生体水分散液とは前者の固
形分10堰雲量部に対して、−後者の固形分が0.05
〜2の重量部好ましくは0.1〜1の重量部となるよう
に混合され、水性接着組成物が作製される。
は水溶液とィソシアネート再生体水分散液とは前者の固
形分10堰雲量部に対して、−後者の固形分が0.05
〜2の重量部好ましくは0.1〜1の重量部となるよう
に混合され、水性接着組成物が作製される。
後者が0.05重量部以下では熱によって架橋して得ら
れた感圧性接着剤の架橋効果が不十分で、凝集性に劣り
耐熱性および耐溶剤性が劣るために好ましくなく、2の
重量部以上では架橋が過剰となり、粘着性が弱く感圧性
接着剤として不適当である。前記水性接着組成物には、
NCO基の反応促進剤としてァジピン酸、酢酸、オレィ
ソ酸の如き有機酸またはジブチル錫、ジラウレート、ジ
ブチル錫ジ(2ーェチルヘキソェート)、2ーェチルカ
ブタン酸第1錫、塩化第2錫の如き有機金属化合物を適
量添加することができる。
れた感圧性接着剤の架橋効果が不十分で、凝集性に劣り
耐熱性および耐溶剤性が劣るために好ましくなく、2の
重量部以上では架橋が過剰となり、粘着性が弱く感圧性
接着剤として不適当である。前記水性接着組成物には、
NCO基の反応促進剤としてァジピン酸、酢酸、オレィ
ソ酸の如き有機酸またはジブチル錫、ジラウレート、ジ
ブチル錫ジ(2ーェチルヘキソェート)、2ーェチルカ
ブタン酸第1錫、塩化第2錫の如き有機金属化合物を適
量添加することができる。
また前記組成物には、特別な効果を得るために充填剤、
着色剤などを添加することができる。
着色剤などを添加することができる。
前記水性接着組成物が塗布および/または含浸される支
持体としては、プラスチック、紙、布(不織布、織布、
編布を含む)、金属シート、低接着性機能を具備した樹
脂加工紙および無機質材料からなる薄葉材料などが用い
られ、またこれらの積層フィルム、シートも使用できる
。水性接着組成物は前記支持体上に通常知られる塗布お
よび/または含浸装置を用いて形成される。
持体としては、プラスチック、紙、布(不織布、織布、
編布を含む)、金属シート、低接着性機能を具備した樹
脂加工紙および無機質材料からなる薄葉材料などが用い
られ、またこれらの積層フィルム、シートも使用できる
。水性接着組成物は前記支持体上に通常知られる塗布お
よび/または含浸装置を用いて形成される。
塗布および/または合浸した水を媒体とする低粘度の組
成物を良好な耐熱および耐溶剤性を有する高粘度の凝集
性を有する接着層とするために、塗布および/または含
浸後支持体上に形成された組成物を、50〜100『0
で0.5〜10分の第1加熱条件下で、好ましくは75
〜95qoで3〜5分の加熱条件下を経るようにする。
成物を良好な耐熱および耐溶剤性を有する高粘度の凝集
性を有する接着層とするために、塗布および/または含
浸後支持体上に形成された組成物を、50〜100『0
で0.5〜10分の第1加熱条件下で、好ましくは75
〜95qoで3〜5分の加熱条件下を経るようにする。
そしてさらに前記加熱条件下を経た後すぐに、140午
0以上好ましくは160oo以上の第2加熱条件下で0
.5〜10分好ましくは3〜8分間加熱されるようにす
る。第1加熱工程は支持体に形成された水性接着組成物
中の実質的に全部の水を、ィソシアネート再生体のNC
O基を遊離せしめることなく麓散せしめるものであり、
第2加熱工程はィソシアネート再生体のNCO基をマス
ク剤から遊離せしめ、NCO基とアクリル系共重合体の
官能基とを部分的に架橋して、感圧性接着剤と支持体と
の投錨力を高めると共に接着力、粘着力および凝集力の
バランスの取れた感圧性接着剤を有する感圧性接着テー
プを製造するものである。
0以上好ましくは160oo以上の第2加熱条件下で0
.5〜10分好ましくは3〜8分間加熱されるようにす
る。第1加熱工程は支持体に形成された水性接着組成物
中の実質的に全部の水を、ィソシアネート再生体のNC
O基を遊離せしめることなく麓散せしめるものであり、
第2加熱工程はィソシアネート再生体のNCO基をマス
ク剤から遊離せしめ、NCO基とアクリル系共重合体の
官能基とを部分的に架橋して、感圧性接着剤と支持体と
の投錨力を高めると共に接着力、粘着力および凝集力の
バランスの取れた感圧性接着剤を有する感圧性接着テー
プを製造するものである。
以下この発明の実施例を示す。
この発明は以下の実施例に限定されるものではない。実
施例 1 アクリル酸2−エチルヘキシル50夕とアクリル酸2.
5夕を温度計、灘洋機、N2導入管および冷却器付き5
00ccフラスコにて十分に撹拝し、さらにポリオキシ
エチレンアルキルフエノールエーテル塩(第一工業製薬
社製、商品名ノィゲンEA−1900)1.5#を添加
して十分に櫨拝した後水200cc添加し、N2気流中
で過硫酸アンモニュゥム(水溶性触媒)105の9添加
して、フラスコを外側から冷却しながら、7ぴ○で6時
間重合し、固形分約30重量%のアクリル系共重合体水
分散液(平均分子量約100方)を得る。
施例 1 アクリル酸2−エチルヘキシル50夕とアクリル酸2.
5夕を温度計、灘洋機、N2導入管および冷却器付き5
00ccフラスコにて十分に撹拝し、さらにポリオキシ
エチレンアルキルフエノールエーテル塩(第一工業製薬
社製、商品名ノィゲンEA−1900)1.5#を添加
して十分に櫨拝した後水200cc添加し、N2気流中
で過硫酸アンモニュゥム(水溶性触媒)105の9添加
して、フラスコを外側から冷却しながら、7ぴ○で6時
間重合し、固形分約30重量%のアクリル系共重合体水
分散液(平均分子量約100方)を得る。
該水分散液の固形分100重量部に対し、m−クレゾー
ルをマスク剤として用いてNCO基を安定化したへキサ
メチレンジイソシアネート再生体を2部添加して、30
℃で20分間鷹拝して水性接着組成物を得る。
ルをマスク剤として用いてNCO基を安定化したへキサ
メチレンジイソシアネート再生体を2部添加して、30
℃で20分間鷹拝して水性接着組成物を得る。
この組成物を低接着性を具備した樹脂加工紙上に乾燥後
の厚みが50仏となるように塗布し、まず80o03分
間乾燥した後、さらに150℃で3分間乾燥して、感圧
性接着テープを得た。
の厚みが50仏となるように塗布し、まず80o03分
間乾燥した後、さらに150℃で3分間乾燥して、感圧
性接着テープを得た。
この接着テープの感圧性接着剤フィルムを12仏のポリ
エステルテープに貼着して2仇舷幅に切断した試料片を
作製し、樹脂加工紙を剥がして下記の測定方法により接
着力、粘着力および凝集力を測定した。
エステルテープに貼着して2仇舷幅に切断した試料片を
作製し、樹脂加工紙を剥がして下記の測定方法により接
着力、粘着力および凝集力を測定した。
接着力測定方法および測定値
試料片を#280サンドグラストステンレス板に2kg
のゴムローラーで注着し、20qox65%R・日、中
に1時間放置後、ショッパー型引張試験機(引張速度3
00柵/min)で180℃剥離試験を行なったところ
、980夕/2仇肋幅の接着力を示した。
のゴムローラーで注着し、20qox65%R・日、中
に1時間放置後、ショッパー型引張試験機(引張速度3
00柵/min)で180℃剥離試験を行なったところ
、980夕/2仇肋幅の接着力を示した。
粘着力測定方法および測定値J・功wの玉ころがし法に
よる。
よる。
即ち30度の角度を持った斜面に一定長の試料片を止め
、一定高さより1/32インチから1インチまでの32
鐘類の大きさの鋼球をころがし、片上で止まる最大径の
No.で粘着力を測定したところ、No.27が止まる
ことが判明した。凝集力測定方法および測定値 前述のステンレス板端に試料片(幅2仇舷)の一端を1
仇伽貼り付け、池端に500夕の荷重をかけ40℃中に
2時間放置の試料片のズレ距離を測定したところ、0.
5肋であった。
、一定高さより1/32インチから1インチまでの32
鐘類の大きさの鋼球をころがし、片上で止まる最大径の
No.で粘着力を測定したところ、No.27が止まる
ことが判明した。凝集力測定方法および測定値 前述のステンレス板端に試料片(幅2仇舷)の一端を1
仇伽貼り付け、池端に500夕の荷重をかけ40℃中に
2時間放置の試料片のズレ距離を測定したところ、0.
5肋であった。
実施例1から明らかなようにこの発明の製造にて得た感
圧性接着テープは、接着力、粘着力および凝集力におい
て、接着テープとして好適に使用できるバランスを有し
ている事実が顕著である。
圧性接着テープは、接着力、粘着力および凝集力におい
て、接着テープとして好適に使用できるバランスを有し
ている事実が顕著である。
実施例 2アクリル酸ブチル50夕とアクリル酸2〜ヒ
ドロキシェチル2.5夕を前記500ccフラスコにて
十分に燭拝し、以下実施例1と同様にポリオキシェチレ
ンアルキルフェノールェーテル塩(ノィゲンEA−19
00)1.59、水200cc、過硫酸アンモニュウム
105の9を添加して、固形分約3の重量%のアクリル
系共重合水分散液(平均分子量約100万)を得る。
ドロキシェチル2.5夕を前記500ccフラスコにて
十分に燭拝し、以下実施例1と同様にポリオキシェチレ
ンアルキルフェノールェーテル塩(ノィゲンEA−19
00)1.59、水200cc、過硫酸アンモニュウム
105の9を添加して、固形分約3の重量%のアクリル
系共重合水分散液(平均分子量約100万)を得る。
該水分散液の固形分100重量部に対し実施例1のへキ
サメチレンジィソシアネート再生体を2部添加して30
00で2■ふ間擬拝して水性接着組成物を得る。
サメチレンジィソシアネート再生体を2部添加して30
00で2■ふ間擬拝して水性接着組成物を得る。
この組成物を樹脂加工紙上に乾燥後の厚みが50一とな
るように塗布して、まず90qoで2.5分間乾燥し、
さらに150℃で3分間乾燥して、感圧性接着テープを
得た。
るように塗布して、まず90qoで2.5分間乾燥し、
さらに150℃で3分間乾燥して、感圧性接着テープを
得た。
この接着テープの感圧性接着剤フィルムを実施例1と同
様の操作にて試料片を作製し、その特性を測定した。
様の操作にて試料片を作製し、その特性を測定した。
測定結果
Claims (1)
- 1 分子側鎖もしくは主鎖にNCO基と反応し得る活性
水素を含有するアクリル系共重合体水分散液または水溶
液に、分子内に2個以上のNCO基を含有する多官能イ
ソシアネートを活性水素を含有するマスク剤で安定化し
たイソシアネート再生体を水分散液の状態にして添加し
てなる水性接着剤組成物を支持体に塗布および/または
含浸し、50〜100℃の加熱条件下で0.5〜10分
間乾燥する第1工程と、140℃以上の加熱条件下で0
.5〜10分間乾燥して前記組成物を部分架橋する第2
工程とを経ることを特徴とする感圧性接着テープの製造
方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52016939A JPS607670B2 (ja) | 1977-02-17 | 1977-02-17 | 感圧性接着テープの製造方法 |
| GB7832644A GB2030991B (en) | 1977-02-09 | 1978-08-08 | Heat activatable pressuresensitive adhesive tape of sheet |
| DE19782834940 DE2834940A1 (de) | 1977-02-09 | 1978-08-09 | Waermeaktivierbares druckempfindliches klebeband oder -blatt |
| BE189795A BE869634A (fr) | 1977-02-09 | 1978-08-09 | Bande adhesive thermo-activable, sensible a la pression |
| US05/932,157 US4199646A (en) | 1977-02-09 | 1978-08-09 | Heat-activatable, pressure-sensitive adhesive tape or sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52016939A JPS607670B2 (ja) | 1977-02-17 | 1977-02-17 | 感圧性接着テープの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53102344A JPS53102344A (en) | 1978-09-06 |
| JPS607670B2 true JPS607670B2 (ja) | 1985-02-26 |
Family
ID=11930082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52016939A Expired JPS607670B2 (ja) | 1977-02-09 | 1977-02-17 | 感圧性接着テープの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607670B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH033559Y2 (ja) * | 1985-09-03 | 1991-01-30 | ||
| JPH033560Y2 (ja) * | 1985-09-03 | 1991-01-30 |
-
1977
- 1977-02-17 JP JP52016939A patent/JPS607670B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53102344A (en) | 1978-09-06 |
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