JPS608307B2 - 化学銅めっき液並びに化学銅めっき方法 - Google Patents
化学銅めっき液並びに化学銅めっき方法Info
- Publication number
- JPS608307B2 JPS608307B2 JP8298277A JP8298277A JPS608307B2 JP S608307 B2 JPS608307 B2 JP S608307B2 JP 8298277 A JP8298277 A JP 8298277A JP 8298277 A JP8298277 A JP 8298277A JP S608307 B2 JPS608307 B2 JP S608307B2
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- copper plating
- chemical copper
- plating solution
- chemical
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化学鋼めつき液に係り、特に物性に優れためつ
き膜を与える化学鋼めつき液に関する。
き膜を与える化学鋼めつき液に関する。
化学銅めつき液は通常例えば硫酸銅などの銅塩,エチレ
ンジアミン四酢酸などのような鏡化剤,ホルマリンなど
のような還元剤,水酸化ナトリウムなどのpH調整剤な
どを含むが、これだけでは得られるめつき膜は一般に脆
く、実用するにはいるいると問題がある。例えば、プリ
ントの回路板の導体回路を化学鋼めつきによって形成す
る場合には、めつき膜が脆いと回路板の加工や熱的歪に
よって、回路の断線などを生ずることがある。これに対
して、回路に電気鋼めつき膜を用いた場合には、銅膜の
引張り強さ50〜60k9w/側、伸び率約4%とかな
り良好であり、前記のような回路の断線などは生じない
。このような点を考慮し、以前から、銅塩,錆化剤,還
元剤,pH調整剤からなる化学鋼めつき液に、シアン化
ナトリウム,ジピリジル類とポリアルキルグリコール,
フェナンスロリン類とポリアルキレングリコール,オキ
シム類とポリエチレングリコールのような非反応性重合
体,ニッケル塩やコバルト塩などと非反応性重合体等を
さらに添加することによって、化学鋼めつき液膜の機械
的特性の向上がはかられてきた。
ンジアミン四酢酸などのような鏡化剤,ホルマリンなど
のような還元剤,水酸化ナトリウムなどのpH調整剤な
どを含むが、これだけでは得られるめつき膜は一般に脆
く、実用するにはいるいると問題がある。例えば、プリ
ントの回路板の導体回路を化学鋼めつきによって形成す
る場合には、めつき膜が脆いと回路板の加工や熱的歪に
よって、回路の断線などを生ずることがある。これに対
して、回路に電気鋼めつき膜を用いた場合には、銅膜の
引張り強さ50〜60k9w/側、伸び率約4%とかな
り良好であり、前記のような回路の断線などは生じない
。このような点を考慮し、以前から、銅塩,錆化剤,還
元剤,pH調整剤からなる化学鋼めつき液に、シアン化
ナトリウム,ジピリジル類とポリアルキルグリコール,
フェナンスロリン類とポリアルキレングリコール,オキ
シム類とポリエチレングリコールのような非反応性重合
体,ニッケル塩やコバルト塩などと非反応性重合体等を
さらに添加することによって、化学鋼めつき液膜の機械
的特性の向上がはかられてきた。
そのような化学鋼めつき液から得られるめつき膜は、3
〜7%の伸び率および35〜50kgw/柵の引張り強
さを有し、プリント回路板の回路銅膜として実用に供し
得る。しかし、さらに高信頼性が要求される例えば電算
機用のプリント回路板などには、電気銅めつき膜程度の
機械的特性が必要とされる。これまでこの要求に適合し
、伸び率4%以上、引張り強さ50〜60k9w/桝の
特性を有するめつき膜を安定して与える化学鋼めつき液
は得られていなかった。本発明は、上述した従来技術の
欠点を改善し、機械的特性特に引張り強さに優れためつ
き膜を与える化学鋼めつき液を提供することを目的とす
る。その特徴は、銅塩,鍵化剤,還元剤,斑調整剤,2
,2′ージピリジルおよびポリエチレングリコールを含
有する化学鋼めつき液にアルカリ可溶性悪機ケイ素化合
物を添加してなることである。本発明において、基体と
して用いられる銅塩,鍔化剤,還元剤,州調整剤,2,
2′−ジピルジルおよびポリエチレングリコールを含有
する化学鋼めつき液としては、公知の組成の水溶液が使
用できる。
〜7%の伸び率および35〜50kgw/柵の引張り強
さを有し、プリント回路板の回路銅膜として実用に供し
得る。しかし、さらに高信頼性が要求される例えば電算
機用のプリント回路板などには、電気銅めつき膜程度の
機械的特性が必要とされる。これまでこの要求に適合し
、伸び率4%以上、引張り強さ50〜60k9w/桝の
特性を有するめつき膜を安定して与える化学鋼めつき液
は得られていなかった。本発明は、上述した従来技術の
欠点を改善し、機械的特性特に引張り強さに優れためつ
き膜を与える化学鋼めつき液を提供することを目的とす
る。その特徴は、銅塩,鍵化剤,還元剤,斑調整剤,2
,2′ージピリジルおよびポリエチレングリコールを含
有する化学鋼めつき液にアルカリ可溶性悪機ケイ素化合
物を添加してなることである。本発明において、基体と
して用いられる銅塩,鍔化剤,還元剤,州調整剤,2,
2′−ジピルジルおよびポリエチレングリコールを含有
する化学鋼めつき液としては、公知の組成の水溶液が使
用できる。
その1例を示せば次の如くである。硫酸鋼
0.01〜0.1モル/そエチレンジアミン
四酢酸 0.02〜0.2モル/そ水酸化ナトリウ
ムpH12.0〜13.5(20oo)にする量2,2
′ージピリジル 0.05〜0.5ミリモル/クポリ
エチレングリコール 5〜100夕/そ** 本
発明の化学鋼めつき液には、前記のような成分のほかに
さらに、アルカリ可溶性驚機ケイ素化合物が含有される
。
0.01〜0.1モル/そエチレンジアミン
四酢酸 0.02〜0.2モル/そ水酸化ナトリウ
ムpH12.0〜13.5(20oo)にする量2,2
′ージピリジル 0.05〜0.5ミリモル/クポリ
エチレングリコール 5〜100夕/そ** 本
発明の化学鋼めつき液には、前記のような成分のほかに
さらに、アルカリ可溶性驚機ケイ素化合物が含有される
。
そのような化合物としては例えばケィ察ナトリウム,ケ
イ酸カリウムなどのケイ酸塩,ポリケイ酸ナトリウムや
ポリケィ酸カリウムなどのポリケィ酸塩,メタケィ酸ナ
トリウムやメタケィ酸カリウムなどのメタケィ酸塩,オ
ルトケィ酸ナトリウムやオルトケィ酸カリウムなどのオ
ルトケィ酸塩,二酸化ケイ素などが挙げられる。このよ
うなアルカリ可溶性無機ケイ素化合物の少なくとも1種
の化合物が、二酸化ケイ素に換算して5〜100雌/そ
の範囲で化学鋼めつき液に含有されることが好適である
。該化合物の含有量が5の9/そ以下の場合には、得ら
れるめつき膜の引張り強さは50k9w/柵より低く十
分である。またその含有量100の9/そ以上の場合、
めつき膜の引張り強さは50k9w/地以上になるが伸
び率3%以下であり好ましくない。本発明の化学鋼めつ
き液は60つ○以上で使用することが好ましく、600
0未満では得られるめつき膜の伸び率、引張り強さとも
に不十分である。
イ酸カリウムなどのケイ酸塩,ポリケイ酸ナトリウムや
ポリケィ酸カリウムなどのポリケィ酸塩,メタケィ酸ナ
トリウムやメタケィ酸カリウムなどのメタケィ酸塩,オ
ルトケィ酸ナトリウムやオルトケィ酸カリウムなどのオ
ルトケィ酸塩,二酸化ケイ素などが挙げられる。このよ
うなアルカリ可溶性無機ケイ素化合物の少なくとも1種
の化合物が、二酸化ケイ素に換算して5〜100雌/そ
の範囲で化学鋼めつき液に含有されることが好適である
。該化合物の含有量が5の9/そ以下の場合には、得ら
れるめつき膜の引張り強さは50k9w/柵より低く十
分である。またその含有量100の9/そ以上の場合、
めつき膜の引張り強さは50k9w/地以上になるが伸
び率3%以下であり好ましくない。本発明の化学鋼めつ
き液は60つ○以上で使用することが好ましく、600
0未満では得られるめつき膜の伸び率、引張り強さとも
に不十分である。
次に本発明を実施例により具体的に説明する。実施例表
面と滑らかに研磨したステンレススチール板の表面を脱
脂し、めつき反応の開始剤であるパラジウムを該表面に
付着させ、活性化した。
面と滑らかに研磨したステンレススチール板の表面を脱
脂し、めつき反応の開始剤であるパラジウムを該表面に
付着させ、活性化した。
次に、第1表に示す組成の化学鋼めつき液を用い70つ
0で化学鋼めつきを行い、35〜40仏の厚さのめつき
膜を得た。このめつき膜を板より剥して幅1山肌、長さ
5仇肌こ切断し、東洋側器社製の引張試験機により引張
り強さと伸ぼ率を測定した。その結果を第2表に示す。
表にはアルカリ可溶性無機ケイ素化合物を加第 1 表
注)各成分の含有量はめつき液IZ当りである。
0で化学鋼めつきを行い、35〜40仏の厚さのめつき
膜を得た。このめつき膜を板より剥して幅1山肌、長さ
5仇肌こ切断し、東洋側器社製の引張試験機により引張
り強さと伸ぼ率を測定した。その結果を第2表に示す。
表にはアルカリ可溶性無機ケイ素化合物を加第 1 表
注)各成分の含有量はめつき液IZ当りである。
失I NaOH量は調製した液IZ当りである。夫2
平均分子量 600失3 エアロジル 第 2 表 えない化学鋼めつき液を使用した場合についても、比較
例として付記してある。
平均分子量 600失3 エアロジル 第 2 表 えない化学鋼めつき液を使用した場合についても、比較
例として付記してある。
第1表 側紙)
第2表
第2図表から明らかなように、本発明によって、伸び率
4%以上、引張り強さ50k9w/磯以上という良好な
特性を有する化学鋼めつき膜を得られる。
4%以上、引張り強さ50k9w/磯以上という良好な
特性を有する化学鋼めつき膜を得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 銅塩,錯化剤,還元剤,pH調整剤,2,2′−ジ
ピルジルおよびポリエチレングリコールを含有する化学
銅めっき液に、アルカリ可溶性無機ケイ素化合物を添加
してなることを特徴とする化学銅めっき液。 2 アルカリ可溶性無機ケイ素化合物を二酸化ケイ素に
換算して5〜100mg/lの範囲に含有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の化学銅めっき液。 3 板表面を脱脂し、活性化し、次いで化学銅めっき液
によるめっきを行なう化学銅めっき方法において、前記
化学銅めっき液の組成が銅塩,錯化剤,還元剤,pH調
整剤、2,2′−ジピリジルおよびポリエチレングリコ
ールにアルカリ可溶性無機ケイ素化合物を添加したもの
であり、該めっき液を60℃以上にして化学銅めっきを
行なうことを特徴とする化学銅めっき方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8298277A JPS608307B2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | 化学銅めっき液並びに化学銅めっき方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8298277A JPS608307B2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | 化学銅めっき液並びに化学銅めっき方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5419430A JPS5419430A (en) | 1979-02-14 |
| JPS608307B2 true JPS608307B2 (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=13789416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8298277A Expired JPS608307B2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | 化学銅めっき液並びに化学銅めっき方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608307B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62622U (ja) * | 1985-06-17 | 1987-01-06 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59116366A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-05 | Hitachi Ltd | 化学銅めつき液 |
| JPS612386A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-08 | 株式会社日立製作所 | プリント回路基板の製造方法 |
| CN104651825B (zh) * | 2015-03-13 | 2017-12-26 | 中国计量大学 | 石油机械零件表面处理方法 |
-
1977
- 1977-07-13 JP JP8298277A patent/JPS608307B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62622U (ja) * | 1985-06-17 | 1987-01-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5419430A (en) | 1979-02-14 |
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