JPS608585B2 - アルカリ蓄電池焼結電極の製造法 - Google Patents
アルカリ蓄電池焼結電極の製造法Info
- Publication number
- JPS608585B2 JPS608585B2 JP50126514A JP12651475A JPS608585B2 JP S608585 B2 JPS608585 B2 JP S608585B2 JP 50126514 A JP50126514 A JP 50126514A JP 12651475 A JP12651475 A JP 12651475A JP S608585 B2 JPS608585 B2 JP S608585B2
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- Japan
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- substrate
- impregnation
- active material
- salt
- salts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルカリ蓄電池用特にニッケル‘カドミウム蓄
電池用競綾式電極の製造法に関する。
電池用競綾式電極の製造法に関する。
一般にこの種の焼結電極は見頚比重の小さいニッケル粉
末を増粘剤及び水と混合し、この混合物をニッケル又は
ニッケルメッキした金網或いはパンチングメタル等の芯
体に塗布したる後、還元雰囲気中において800〜10
00q0に加熱し増粘剤及び水を分解して多孔性ニッケ
ル暁結基板となし、この基板多孔部に夫々規定量の陰・
陽活物質を含浸せしめて陰・陽電極板となすものである
。この含浸工程においては含浸液としての陰・陽活物質
の塩類(陰極側はカドミウム塩、陽極側はニッケル塩)
例えば硝酸塩、硫酸塩塩化物の水溶液を暁緒基板に含浸
せしめ、次にアルカリ洛中で化学置換、電解或いは熱分
解により上記塩類を活物質たる水酸化物に転化しトこれ
を水洗4乾燥するという含浸工程を数回線返して規定量
の活物質を得るものである。上記含浸工程においてはい
ずれも基板表面に活物質の層即ち陰極側では水酸化カド
ミウム、陽極側では水酸化ニッケル等の水酸化物が沈着
する。
末を増粘剤及び水と混合し、この混合物をニッケル又は
ニッケルメッキした金網或いはパンチングメタル等の芯
体に塗布したる後、還元雰囲気中において800〜10
00q0に加熱し増粘剤及び水を分解して多孔性ニッケ
ル暁結基板となし、この基板多孔部に夫々規定量の陰・
陽活物質を含浸せしめて陰・陽電極板となすものである
。この含浸工程においては含浸液としての陰・陽活物質
の塩類(陰極側はカドミウム塩、陽極側はニッケル塩)
例えば硝酸塩、硫酸塩塩化物の水溶液を暁緒基板に含浸
せしめ、次にアルカリ洛中で化学置換、電解或いは熱分
解により上記塩類を活物質たる水酸化物に転化しトこれ
を水洗4乾燥するという含浸工程を数回線返して規定量
の活物質を得るものである。上記含浸工程においてはい
ずれも基板表面に活物質の層即ち陰極側では水酸化カド
ミウム、陽極側では水酸化ニッケル等の水酸化物が沈着
する。
この沈着物は多孔性基板の孔部をふさぐと共にこれらは
不落性であるため次の水洗にも除去されずに残り、その
ため次回の含浸工程では含浸量のバラツキを生じる原因
となる。更に、この基板表面に沈着した活物質が電池の
充電時または保在中に電極より脱落し電解溶液中に縁動
して自己放電を生じる原因ともなる。
不落性であるため次の水洗にも除去されずに残り、その
ため次回の含浸工程では含浸量のバラツキを生じる原因
となる。更に、この基板表面に沈着した活物質が電池の
充電時または保在中に電極より脱落し電解溶液中に縁動
して自己放電を生じる原因ともなる。
そこで、これらの欠点を除くために従来上記含浸工程に
おいて化学置換等により水酸化物となしたものを水洗す
る際にブラッシングを行なって基板表面の沈着物を刷子
等により除去する方法が探られている。しかしながら、
この方法によれば各水洗時に一々ブラッシングを行うた
めに工数がかかり、含浸工程が繁雑となると共に電極表
面に傷をつけるばかりでなく基板多孔部の活物質までも
除去する懸念がある。
おいて化学置換等により水酸化物となしたものを水洗す
る際にブラッシングを行なって基板表面の沈着物を刷子
等により除去する方法が探られている。しかしながら、
この方法によれば各水洗時に一々ブラッシングを行うた
めに工数がかかり、含浸工程が繁雑となると共に電極表
面に傷をつけるばかりでなく基板多孔部の活物質までも
除去する懸念がある。
又、他の方法として特公昭39−14323号公報に示
されているように含浸液より取出した暁結基板を直ちに
水中或いは流水中に1〜2秒間浸潰し、この瞬間的な水
中浸債により基板表面の沈着物を除去する方法が提案さ
れているが実際生産上において浸糟時間を瞬間的(1〜
2秒間)に均一に保つことは困難であり、又長時間浸債
すると基板多孔部の塩類をも溶解除去することになりバ
ラッキを生じると共に含浸量の減少をきたすことになる
。
されているように含浸液より取出した暁結基板を直ちに
水中或いは流水中に1〜2秒間浸潰し、この瞬間的な水
中浸債により基板表面の沈着物を除去する方法が提案さ
れているが実際生産上において浸糟時間を瞬間的(1〜
2秒間)に均一に保つことは困難であり、又長時間浸債
すると基板多孔部の塩類をも溶解除去することになりバ
ラッキを生じると共に含浸量の減少をきたすことになる
。
本発明は斯る点に鑑みなされたものであり、その要旨と
するところは活物質塩を含浸せる基板を水中に浸債する
代わりもと含浸液と同一組成を有するが含浸液に比して
低濃度の塩溶液中に浸債せしめる点にあり、この操作に
よって濃度差による拡散により基板表面に付着せる塩類
の濃度を低減せしめて基板表面よりの離脱を容易となし
て除去するものでありも基板表面の沈着物除去に要する
時間を数十秒に保ち均一な浸簿時間及び除去ができ実用
可能ならしめるものである。
するところは活物質塩を含浸せる基板を水中に浸債する
代わりもと含浸液と同一組成を有するが含浸液に比して
低濃度の塩溶液中に浸債せしめる点にあり、この操作に
よって濃度差による拡散により基板表面に付着せる塩類
の濃度を低減せしめて基板表面よりの離脱を容易となし
て除去するものでありも基板表面の沈着物除去に要する
時間を数十秒に保ち均一な浸簿時間及び除去ができ実用
可能ならしめるものである。
即ち「本発明はニッケル微粉末を焼結してなる多孔性焼
結基板に竜池活物質の塩類(陰極側にはカドミウム塩「
陽極側にはニッケル塩)を含浸したる後「 この基板を
上記含浸液と同一組成を有するが含浸液に比して低濃度
の塩溶液中に数十秒嬢潰して〜 これら濃度差による拡
散により基板表面に付着せる塩類の濃度を低減せしめて
基板表面より除去し、しかる後アルカリ裕中において化
学置換、電解或いは熱分解により基板多孔部の塩類を水
酸化物に転化することを特徴とするアルカリ蓄電池用の
陰陽各焼結電極の製造法に在る。
結基板に竜池活物質の塩類(陰極側にはカドミウム塩「
陽極側にはニッケル塩)を含浸したる後「 この基板を
上記含浸液と同一組成を有するが含浸液に比して低濃度
の塩溶液中に数十秒嬢潰して〜 これら濃度差による拡
散により基板表面に付着せる塩類の濃度を低減せしめて
基板表面より除去し、しかる後アルカリ裕中において化
学置換、電解或いは熱分解により基板多孔部の塩類を水
酸化物に転化することを特徴とするアルカリ蓄電池用の
陰陽各焼結電極の製造法に在る。
ここで含浸塩溶液の拡散速度は含浸塩溶液と浸溝塩溶液
との濃度差により決定されるものであり「例えば含浸塩
溶液が比重1.7の硝酸ニッケルの場合には適当な浸債
時間の確保、親定含浸回数で所望含浸量の確保、利用率
の維持、含浸量のバラッキを生じず基板表面の沈着物の
溶解・洗浄除去の各点から検討して浸贋塩溶液は比重革
。
との濃度差により決定されるものであり「例えば含浸塩
溶液が比重1.7の硝酸ニッケルの場合には適当な浸債
時間の確保、親定含浸回数で所望含浸量の確保、利用率
の維持、含浸量のバラッキを生じず基板表面の沈着物の
溶解・洗浄除去の各点から検討して浸贋塩溶液は比重革
。
30〜1.50の硝酸ニッケルが適当である。
尚、上記浸贋塩溶液である硝酸ニッケルの比重が1.3
0以下であると拡散速度が早く浸濃時間は短く限定され
るため均一性を得ることが困難であると共に利用率の低
下をきたす。
0以下であると拡散速度が早く浸濃時間は短く限定され
るため均一性を得ることが困難であると共に利用率の低
下をきたす。
又比重1.50以上の場合には拡散速度が遅くなり「充
分な浸債時間、含浸量及び利用率の確保は出来るが基板
表面に在する沈着物の熔解・洗浄効果は減少し沈着物除
去が不充分となる。次に本発明の一実施例を示せばニッ
ケル微粉末を焼結してなる65×41×0.6(肋)の
多孔性焼結基板を温度70oo〜8000「比重1.7
0〜1.74の硝酸ニッケルに2時間浸潰して活物質海
を含浸したる後、室温、比重1.40の硝酸ニッケルに
3現砂間浸潰し、ついで中間乾燥「アルカリ処理(化学
層襖入水洗「乾燥の一連の工程を3〜4回行い基板中に
規定量の活物質(水酸化ニッケル)を充填して陽極板と
なす。
分な浸債時間、含浸量及び利用率の確保は出来るが基板
表面に在する沈着物の熔解・洗浄効果は減少し沈着物除
去が不充分となる。次に本発明の一実施例を示せばニッ
ケル微粉末を焼結してなる65×41×0.6(肋)の
多孔性焼結基板を温度70oo〜8000「比重1.7
0〜1.74の硝酸ニッケルに2時間浸潰して活物質海
を含浸したる後、室温、比重1.40の硝酸ニッケルに
3現砂間浸潰し、ついで中間乾燥「アルカリ処理(化学
層襖入水洗「乾燥の一連の工程を3〜4回行い基板中に
規定量の活物質(水酸化ニッケル)を充填して陽極板と
なす。
陰極板の場合も含浸塩として硝酸カドミウムを利用し浸
債塩として含浸塩より低濃度の硝酸カドミウムを用いて
同機の操作を行えばよい。下表は陽極板の製造に際して
基板表面の塩類を除去する手段として本発明法と従来法
(水を利用)とを適用した場合の各値を比較して示すも
のであり、第1表は浸債液と浸債時間による含浸量の比
較し第2表は浸債液のみを代え他は同一条件下で測定し
た場合の含浸量バラッキ及び利用率を比較したものであ
る。
債塩として含浸塩より低濃度の硝酸カドミウムを用いて
同機の操作を行えばよい。下表は陽極板の製造に際して
基板表面の塩類を除去する手段として本発明法と従来法
(水を利用)とを適用した場合の各値を比較して示すも
のであり、第1表は浸債液と浸債時間による含浸量の比
較し第2表は浸債液のみを代え他は同一条件下で測定し
た場合の含浸量バラッキ及び利用率を比較したものであ
る。
第1表
第2表
上記表より明らかなように本発明法を適用すれば従来法
(水を利用)に比して浸債時間を実用可能な程度に十分
確保できると共に含浸量のバラツキも極めて4・ごく且
利用率も低下することはない。
(水を利用)に比して浸債時間を実用可能な程度に十分
確保できると共に含浸量のバラツキも極めて4・ごく且
利用率も低下することはない。
この理由は従来法によれば基板多孔部に含浸されたもの
までが洗い流される懸念があるので浸債時間を短かくす
る必要があるためであり「且周知のようにこの種電極に
おいては基板多孔部に含浸された含浸量と、含浸液によ
る基板の腐蝕量との和が活物質となるものであり、従来
法のように基板多孔部内の含浸塩が洗い流される場合に
は含浸量に加えて腐蝕量までが低減しその結果として前
述の第2表で明確なるように利用率も悪い。又極板表面
状態も水中に浸燈したものと大差がなかった。尚、本願
とは逆に基板多孔部に先づ低濃度の活物質塩を合浸し、
ついで高濃度の活物質塩を含浸させることにより一回の
含浸工程時の含嬢量を増大させることを目的とする製法
が提案されているが「 この製法では先に含浸され基板
表面に付着せる低濃度の活物質塩は濃度が低減されず逆
に濃度が増大せしめられることになって基板表面よりの
除去は困難となるものである。
までが洗い流される懸念があるので浸債時間を短かくす
る必要があるためであり「且周知のようにこの種電極に
おいては基板多孔部に含浸された含浸量と、含浸液によ
る基板の腐蝕量との和が活物質となるものであり、従来
法のように基板多孔部内の含浸塩が洗い流される場合に
は含浸量に加えて腐蝕量までが低減しその結果として前
述の第2表で明確なるように利用率も悪い。又極板表面
状態も水中に浸燈したものと大差がなかった。尚、本願
とは逆に基板多孔部に先づ低濃度の活物質塩を合浸し、
ついで高濃度の活物質塩を含浸させることにより一回の
含浸工程時の含嬢量を増大させることを目的とする製法
が提案されているが「 この製法では先に含浸され基板
表面に付着せる低濃度の活物質塩は濃度が低減されず逆
に濃度が増大せしめられることになって基板表面よりの
除去は困難となるものである。
上述した如く本発明によれば露池活物質の含浸工程にお
ける含浸量のバラッキを非常に小さくして規定量の活物
質を基板多孔部に規定舎浸回数で充填しうると共に基板
表面に存する付着物の除去操作に数十秒の時間が確保で
き、水中或いは流水中で瞬間的(1〜2秒間)に行う場
合に比し均一な浸濃時間と除去ができ実用可能な競結電
極の製造法を提供するものである。
ける含浸量のバラッキを非常に小さくして規定量の活物
質を基板多孔部に規定舎浸回数で充填しうると共に基板
表面に存する付着物の除去操作に数十秒の時間が確保で
き、水中或いは流水中で瞬間的(1〜2秒間)に行う場
合に比し均一な浸濃時間と除去ができ実用可能な競結電
極の製造法を提供するものである。
Claims (1)
- 1 多孔性焼結基板に所定活物質の塩類を含浸したる後
、該含浸液と同一組成を有するが含浸液に比して低濃度
の塩溶液中に浸漬してこれら濃度差による拡散により前
記基板表面に付着せる塩類の濃度を低減せしめて基板表
面より除去し、ついで基板多孔部の塩類を水酸化物に転
化せしめることを特徴とするアルカリ蓄電池焼結電極の
製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50126514A JPS608585B2 (ja) | 1975-10-17 | 1975-10-17 | アルカリ蓄電池焼結電極の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50126514A JPS608585B2 (ja) | 1975-10-17 | 1975-10-17 | アルカリ蓄電池焼結電極の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5249431A JPS5249431A (en) | 1977-04-20 |
| JPS608585B2 true JPS608585B2 (ja) | 1985-03-04 |
Family
ID=14937081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50126514A Expired JPS608585B2 (ja) | 1975-10-17 | 1975-10-17 | アルカリ蓄電池焼結電極の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608585B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61156774U (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-29 |
-
1975
- 1975-10-17 JP JP50126514A patent/JPS608585B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61156774U (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5249431A (en) | 1977-04-20 |
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