JPS608777B2 - 容器詰米飯の製造方法 - Google Patents
容器詰米飯の製造方法Info
- Publication number
- JPS608777B2 JPS608777B2 JP54098263A JP9826379A JPS608777B2 JP S608777 B2 JPS608777 B2 JP S608777B2 JP 54098263 A JP54098263 A JP 54098263A JP 9826379 A JP9826379 A JP 9826379A JP S608777 B2 JPS608777 B2 JP S608777B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- fatty acid
- acid ester
- water
- producing packaged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は容器詰米飯の製造方法に関する。
従来から、精白米を洗浄し、水に浸潰して充分吸水させ
てから、炊飯用水と共に容器に充填後密封し、しかる後
炊飯を兼ねた加熱殺菌を行って包装米飯を製造すること
が行なわれている。
てから、炊飯用水と共に容器に充填後密封し、しかる後
炊飯を兼ねた加熱殺菌を行って包装米飯を製造すること
が行なわれている。
しかしながら、この方法によった場合、炊飯後の米粒の
膨?閏が大きく、米粒の形状の崩れとべとつきが起こり
、はぐれが悪く、食味が低下する欠点があった。本発明
は米粒の膨;閏崩壊によるほぐれの悪さを改善し、食味
の低下を防止すべく研究の結果、精白米を洗浄後、セル
ロース分解酵素を米粒表層部に作用させて表層部の細胞
膜部分を損傷しておき、炊飯時に炊飯用水中に藤糖脂肪
酸ェステル水溶液を添加し、米粒中の澱粉と糠糖脂肪酸
ェステルの複合体を形成することにより米粒の過剰な膨
滴を抑えることができることを見し、出した。
膨?閏が大きく、米粒の形状の崩れとべとつきが起こり
、はぐれが悪く、食味が低下する欠点があった。本発明
は米粒の膨;閏崩壊によるほぐれの悪さを改善し、食味
の低下を防止すべく研究の結果、精白米を洗浄後、セル
ロース分解酵素を米粒表層部に作用させて表層部の細胞
膜部分を損傷しておき、炊飯時に炊飯用水中に藤糖脂肪
酸ェステル水溶液を添加し、米粒中の澱粉と糠糖脂肪酸
ェステルの複合体を形成することにより米粒の過剰な膨
滴を抑えることができることを見し、出した。
本発明はかかる知見にもとづいて完成したものである。
即ち、本発明の要旨は精白米を洗浄した後、セルロース
分解酵素を含む水中に適当時間浸潰してセルロース分解
酵素を米粒表層部に作用させ、次いで水洗いし、しかる
後前記酵素による処理を施こした精白米の炊飯液に藤糖
脂肪酸ェステルを添加し、且つ藤糖脂肪酸ヱステルを添
加した炊飯液及び精白米を容器内に充填した後密封し、
しかる後、炊飯を兼ねた加熱殺菌を行なうことを特徴と
する容器詰米飯の製造方法である。以下、本発明につき
詳細に説明する。
即ち、本発明の要旨は精白米を洗浄した後、セルロース
分解酵素を含む水中に適当時間浸潰してセルロース分解
酵素を米粒表層部に作用させ、次いで水洗いし、しかる
後前記酵素による処理を施こした精白米の炊飯液に藤糖
脂肪酸ェステルを添加し、且つ藤糖脂肪酸ヱステルを添
加した炊飯液及び精白米を容器内に充填した後密封し、
しかる後、炊飯を兼ねた加熱殺菌を行なうことを特徴と
する容器詰米飯の製造方法である。以下、本発明につき
詳細に説明する。
精白米をよく洗浄した後、セルロース分解酵素を含む水
中に適当時間浸潰してセルロース分解酵素を米粒表層部
に作用させ、表層部の細胞陰部分に損傷を与え、米粒の
組織構造をゆるめておく。
中に適当時間浸潰してセルロース分解酵素を米粒表層部
に作用させ、表層部の細胞陰部分に損傷を与え、米粒の
組織構造をゆるめておく。
この酵素による処理は後記の熊糖脂肪酸ェステルと米粒
中の澱粉の複合を行なわしめる為に必要なものである。
酵素による処理後はよく水洗いしてセルロース分解酵素
を除去してから再び水に適当時間浸潰し、その後水切り
を行なう。次に浸簿米の含有水分を含めて最終水分が5
5%重量%もしくはほ)、55重量%になる容量の水に
0.1〜0.5重量%の熊糖脂肪酸ェステルを含有させ
た炊飯液を調整し、それを前記の水切りした浸糟米と共
に二鞠延伸ポリアミド/ポリオレフィン、ポリエステル
ノポリオレフィン、二軸延伸ポリアミドノアルミ箔/ポ
リオレフィン、ポリエステル/アルミ箔/ポリオレフイ
ン、ポリエステル/アルミ箔/ポリアミドノポリオレフ
ィンなどの積層材よりなる加熱殺菌用袋、ポリオレフィ
ン単体、ポリアミド/ポリオレフィンなどよりなる加熱
殺菌用成型容器、或いは金属缶などの容器に充填した後
密封し、しかる後、炊飯を兼ねた加熱殺菌を行なう。
中の澱粉の複合を行なわしめる為に必要なものである。
酵素による処理後はよく水洗いしてセルロース分解酵素
を除去してから再び水に適当時間浸潰し、その後水切り
を行なう。次に浸簿米の含有水分を含めて最終水分が5
5%重量%もしくはほ)、55重量%になる容量の水に
0.1〜0.5重量%の熊糖脂肪酸ェステルを含有させ
た炊飯液を調整し、それを前記の水切りした浸糟米と共
に二鞠延伸ポリアミド/ポリオレフィン、ポリエステル
ノポリオレフィン、二軸延伸ポリアミドノアルミ箔/ポ
リオレフィン、ポリエステル/アルミ箔/ポリオレフイ
ン、ポリエステル/アルミ箔/ポリアミドノポリオレフ
ィンなどの積層材よりなる加熱殺菌用袋、ポリオレフィ
ン単体、ポリアミド/ポリオレフィンなどよりなる加熱
殺菌用成型容器、或いは金属缶などの容器に充填した後
密封し、しかる後、炊飯を兼ねた加熱殺菌を行なう。
而して上記の本発明の方法において、セルロース分解酵
素として糸状菌類のアスベルギルス属、リゾプス属、ト
リコデルマ属、あるし、は担子菌類のトラメデス属等を
起源とするものを適用することができる。次に上記の本
発明の方法において、簾糖脂肪酸ェステルの溶液の濃度
が0.1%以下であると米粒の過剰な膨潤を抑えること
ができず有効な効力を発揮することができない。
素として糸状菌類のアスベルギルス属、リゾプス属、ト
リコデルマ属、あるし、は担子菌類のトラメデス属等を
起源とするものを適用することができる。次に上記の本
発明の方法において、簾糖脂肪酸ェステルの溶液の濃度
が0.1%以下であると米粒の過剰な膨潤を抑えること
ができず有効な効力を発揮することができない。
一方、濃度が0.5%以上であると米飯に薦糠脂肪酸に
起因するにがみを感じることがあり、食味の低下を引き
起す原因となる。次に本発明の方法において、加熱殺菌
の方法として製品の保存期間(シェルライフ)の設定に
応じてボイル殺菌、加圧ボイル殺菌、加圧加熱殺菌(レ
トルト殺菌)などの方法を適用することができる。
起因するにがみを感じることがあり、食味の低下を引き
起す原因となる。次に本発明の方法において、加熱殺菌
の方法として製品の保存期間(シェルライフ)の設定に
応じてボイル殺菌、加圧ボイル殺菌、加圧加熱殺菌(レ
トルト殺菌)などの方法を適用することができる。
以上、詳記した通り、本発明の方法によれば炊飯後の米
粒の過剰な膨濁による形状の崩れとべとつきを抑制し、
ほぐれのよいすぐれた食味の容器詰包装米飯を製造する
ことができる。
粒の過剰な膨濁による形状の崩れとべとつきを抑制し、
ほぐれのよいすぐれた食味の容器詰包装米飯を製造する
ことができる。
またセルラーゼ分解酵素の作用条件と茂糠脂肪酸ェステ
ルの濃度を変えることにより容器詰米飯の固さと粘りを
自由に変えることができる。
ルの濃度を変えることにより容器詰米飯の固さと粘りを
自由に変えることができる。
本発明の方法は米粒の形状の保形と粘りの抑制が特に要
求される容器詰ドライカレー、ピラフ等の製造に有効に
活用することができる。次に実施例をあげて本発明につ
き具体例に説明する。
求される容器詰ドライカレー、ピラフ等の製造に有効に
活用することができる。次に実施例をあげて本発明につ
き具体例に説明する。
実施例
精白米をよく洗浄し、生米10Mに対してセル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 精白米を洗浄した後セルロース分解酵素を含む水中
に適当時間浸漬してセルロース分解酵素を米粒表層部に
作用させ、次いで水洗いし、しかる後前記酵素による処
理を施こした精白米の炊飯液に蔗糖脂肪酸エステルを添
加し、且つ蔗糖脂肪酸エステルを添加した炊飯液及び精
白米を容器内に充填した後密封し、しかる後、炊飯を兼
ねた加熱殺菌を行なうことを特徴とする容器詰米飯の製
造方法。 2 0.1〜0.5%の蔗糖脂肪酸エステル溶液を炊飯
液として用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の容器詰米飯の製造方法。 3 精白米にセルロース分解酵素による処理を施こし、
次いで水洗いしてから再び水に適当時間浸漬することを
特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の容器
詰米飯の製造方法。 4 蔗糖脂肪酸エステルを含む炊飯液を精白米の含有水
分を含めて最終水分が55%になるように調製すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項記載の
容器詰米飯の製造方法。 5 加圧加熱殺菌法により加熱殺菌処理することを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第4項記載の容器詰
米飯の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54098263A JPS608777B2 (ja) | 1979-08-01 | 1979-08-01 | 容器詰米飯の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54098263A JPS608777B2 (ja) | 1979-08-01 | 1979-08-01 | 容器詰米飯の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5621563A JPS5621563A (en) | 1981-02-28 |
| JPS608777B2 true JPS608777B2 (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=14215054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54098263A Expired JPS608777B2 (ja) | 1979-08-01 | 1979-08-01 | 容器詰米飯の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608777B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410586U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-20 |
-
1979
- 1979-08-01 JP JP54098263A patent/JPS608777B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410586U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5621563A (en) | 1981-02-28 |
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