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JPS609174B2 - 法面の保護工法 - Google Patents
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JPS609174B2 - 法面の保護工法 - Google Patents

法面の保護工法

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Publication number
JPS609174B2
JPS609174B2 JP50109760A JP10976075A JPS609174B2 JP S609174 B2 JPS609174 B2 JP S609174B2 JP 50109760 A JP50109760 A JP 50109760A JP 10976075 A JP10976075 A JP 10976075A JP S609174 B2 JPS609174 B2 JP S609174B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slope
net
soil
layer
synthetic
Prior art date
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Expired
Application number
JP50109760A
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English (en)
Other versions
JPS5233304A (en
Inventor
宣男 一ノ渡
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SANPACHI ZOEN JUGEN
Original Assignee
SANPACHI ZOEN JUGEN
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は法面の侵食に対する保護方法の改良、更に詳言
すれば、該法面の雑草を除去した後ネットを張り、その
上から芝の種子を含んだ合成土壌を吹き付け、芝の定着
による法面の侵食の保護を計るにある。
従釆、法面の保護方法としてコンクリートブロック、モ
ルタル吹き付け、芝生の移植、芝の種子を含んだ土壌の
吹き付け等が行なわれているが、コンクリートブロック
工法の場合工期は短いが工費が高く、流水緩和作用が悪
い上美観の点においても周辺との一体感がない。
芝生の移植の場合は工期は短くてすむが法面抑角が大き
いと施工が困難な上移植時期の制約、移植時に於ける根
の損傷、移植時の多量降雨によって芝生が土壌と共に押
し流されたり土壌を被って枯れてしまう等の欠点がある
。芝の種子を含んだ合成土壌の吹き付けの場合は、野ざ
らしの為発芽前後を問わず多量降雨には何等の効果もな
く、法肩の種子が法尻に流されて法面中段から上段にか
けて植生不良になっている。又多量降雨による土粒子分
散は流出士をまねき、発芽後1ケ月間の発根まもない芝
苗の根が雨水に洗われ日光にさらされる為、発芽して1
〜2センチの草丈に育った芝苗が多くの被害を豪つてし
、た。そこで本発明は芝生の移植を確実ならしめると共
に法面を強固に保護し得るようにしたことを目的とした
もので、以下実施例について説明する。掃除臭1で除草
清掃した法面2に巻いておいた合成繊維製ネット3(以
下ネットと記す)を法肩2aから30〜150センチ奥
より法尻2bまで広げ、アンカー4,5の頭部4a,5
aで絹糸結節部6を押さえつけるように適宜間隔をおき
アンカー4,5を打ち込む。この時雑草の生育によって
ネット3が押し上げられない様にアンカー4,5の打ち
込み角度を適宜に変えて打ち込み、ネット3を法面2に
密着させる。ネット3をいっぱいに張って置くと雨水や
火山灰層の時に網目に流土が蟹リアンカー4,5に異常
な力が加わる為九分張り&の力で張り、継ぎ目(図示せ
ず)は所定の幅(15肌程度)とする。尚、吹き付け工
事は多量に化学肥料を使用する為金属の腐蝕が甚しいの
でアンカー4,5は錆びない物を使用し、ネット310
0で当りメインアンカー430本、サブアンカー530
0本を基準とするが法面2には凹、凸が多い為「必要に
応じてサプァンカー5を使用しネット3を法面凶こ密着
させる。
次に一層目として芝の種子t砕木パルプからなる被覆保
護材に加え肥料、着色剤、養生剤を適宜に混合し且つ水
分を含ませた合成土壌?をコンブレッサー(図示せず)
を介し「ノズル舞で第辱図の矢印に示すようにつづる折
状にネット8の上端富8より下端登bにかけ上から下に
ネット藷を覆うようにして適宜の厚みに平均に吹き付け
、該一X層目が法面2及びネット乳こ固着しも且合成土
壌すの表面rが生乾きの時に第7図に示す如く水「クレ
ー(人工紙土入パーク堆肥を適宜に混合した定着用合成
土壌亀を二層目として一層目を覆うようにして一層目上
端富総より一層目下端寛 Z鼠こかけて平均に吹き付け
るのであるがも二層目の材料は土壌安定を主とするもの
であるから厚めに吹き付けて初めてその効果が上がる。
更に吹き付け面積が大きくて一層目の表面が乾燥しも岡
つてしまった場合には散水を行ない該表面ぎ’を生2乾
きの状態にもと、し二層目の定着用合成土嚢鰻を吹き付
ける。又高い法面の時は梯子(図示せず)を法面に立て
掛けて吹き付け直綬ネット登を踏まない様にし「強い乾
燥期には直射日光を受ける東「南向きの散水をよく行う
。 2尚〜本発明に用いた材料について
述べるともネッふ3は錆びにくく重い性質を持った蚤の
でなくてはならない為この条件を満たし尚且安価なタレ
モナネット(合成繊維製ネッr)を使用した。又、一層
自尊こ吹き付ける合成土壌軍の成分は芝3の種子〜肥料
も被覆保護材も水も叢生剤も着色剤の6種類であり「芝
の樋子は品質の保証されたねので、その有効率(発芽×
純度)は80%を標準とし?0%を下らないものを5種
配合とし1力当り252とする。肥料はコゥジマ粒状化
成肥料で徴量成3分としてマンガン〜ホウ素を含有し粒
径は6肋以下「又肥料成分はチッ素12%もリン酸18
%もカリ14%を含有している。次に被覆保護材は樋子
も肥料等の崩壊防止と保水も保温性をもたせる為砕大パ
ルプを使用し、水は清浄で汚濁物も油「譲ト強多いアル
カリも塩分も有機不純物等植物の生育に有害な成分を含
まないものであり、.養生剤は土壌の通気性「保水性を
改良し「安全固着をはかる耐水性被膜養生剤としてルナ
ゾールを使用。着色剤は施工時の法面への内容物の均一
化を図ることと、美観の為グリーンの着色剤を使用する
。更に二層目に吹き付ける定着用合成土壌gの成分は水
、クレー(人工粘土)「パーク堆肥の3種類で「水は清
浄で汚濁物、油も酸、強いアルカリも塩分も有機不純物
等植物の生育に有害な成分を含まないものであり、クレ
ーはケイ酸87.4%トアルミナ8%も鉄分3%を主な
成分とし「その粒度と割合を−325メッシュ35。
6%,一20Gメッシュ2?。
2%亨 その他山100メッシュとした人工粘土でも種
子が早く安全な場所に定着して発芽活動をする様にクレ
ー液が種子のまわりを保護しながら発芽を助ける働きを
する。
パーク堆肥は青森県内にあるチップ工場から産する太皮
堆肥を主原料にタンカルと有機質肥料を混合したもので
ありも大部分の法面が切土であるので腐植土の補給をし
なければならない為に使用する。以上の様に本発明の要
旨とするところは「法面の雑草を取珍除き清掃しアンカ
ーによりネットを法面に密着させもその上から一層目の
芝の種子を含ふだ合成士嬢計を平均に吹き付け勺半乾燥
時にさらにそのLからクレー(人工粘土)パーク港肥に
氷分を含有してなる二層目の定着用合成士嬢鶏を平靖に
吹き付けてなる法面の保護工法である。
本発明まま以上の様に構成したから先ず第一に法南め操
叢は環上蕗草防止にあめもその環上被害は孫肩の機雷が
春の磯鏡にとるない一挙に崩れ藻上して不安定な芝生を
鶴押し流して被害を葛大にしている。従ってネッぐで法
面を覆うことにより完全に此の被害から芝生を守り法面
を保護し得る。そしても本発明法における三層目の定着
用合成士薮は一層目の合成土嬢が半乾燥状態となった時
点で吹き付けるようにしたので「合成土壌中に混入せる
種子は安定良く定着用合成土壌で被わねト極子が霧由す
るといったことがない。即ちち合成士壌が半乾燥状態で
あるため定着用合成土壌の密着が良好に行なわれ「一層
目の合成土壌は破壊されることなく安全に保護される。
更にも定着用合成土壌としてクレーとパーク堆肥を用い
たものであるから「種子が早く安全な場所に定着して発
芽活動をするよう保護すると同時にも法面の大部分は切
土であるため腐槽±がなく有機質肥料に至っては皆無で
あるがパーク堆肥はこの腐植土の補給の役目を果すと共
に土壌団粒効果、通気性、透水性を高めて法面への植生
を可能とするものである。
次に、法面に火山灰士が表われている箇所に於いては種
子の安定が著しく悪く風力、雨水等によって法面が崩れ
ほとんど芝生の活着が出来ない。
そこで、なるべく網目の細かい(8肋角程度)ネットを
用い、これを法面に被覆することにより±粒子がネット
の網目に完全に止まり安定した発芽が行なわれる。又芝
生植生の最も悪条件といわれる岩盤風化土壌に於いては
「法面にネットを被せて落士を押え種子の生育を助け完
全に活着するようになしト更にクレーとパーク堆肥に水
分を含ませた定着用合成土壌を第二層目の層としてある
ので「腐植土不足の土壌にも芝苗が権生し得る。次に、
多量降雨による土粒子分散は流出士をまねき、発根して
まもない芝苗の根が雨水に洗われ日光にさらされる為「
発芽して1〜2例の草丈に育った芝苗が多くの被害を蒙
っているのが現状であり「1時間当り20〜3物肋の多
量降雨でも法面上をネットが覆っているためそのネット
がクッションの役を果し「直接雨水の打撃を受けず又雨
で打たれて士漆の表面に雨穴が出来る事が全くない、従
って一旦発芽した芝苗はそのまま生育し法面を保護する
。旧釆の芝の種子を法面に吹き付けて植生する吹き付け
工法は、野ざらしの為に芝の種子の発芽前後を問わず多
量降雨には何等の効果もなく〜法肩の種子が法尻に流さ
れて法面中段から上段にかけて植生不良となることがあ
ったが〜法面全面をネットで覆うことにより種子の流失
が全くなくなり〜平均に美しい発芽をさせ芝苗を立派に
生育させ得る。
又多量降雨時の芝の種子流失を防止し得ると共に、多量
降雨による雨水の50%が網目を伝わって法尻に導かれ
る為、降雨量が多ければ多い程雨水の浸透を防止出来、
法土羽の崩れを防ぐことができる。従って手直し土木工
事費の節約ができその効果が大である。更に浸食による
流出士量防止について述べると、侵食には表面、細流、
地隙の三種あるが、表面侵食の段階で防止するのが理想
的である。
そこで法面の表面をネットで覆うと流出士を最小限度0
に食い止める事が出来、表面侵食を防ぐことができる。
尚、法面の芝生は特定の場合を除きまったく手入れされ
ていない「従って移植後3年位から徐々に生育が悪くな
ってゆく、それは肥料不足が原因であるが自力で有機質
肥料が還元される事が5理想であるからその自力還元を
助ける為ネットの網目を最小限度に小さくし「根元の所
から枯れた古草の茎を出釆るだけ押え腐槽を速めやがて
肥料化する事を狙いとしている。
【図面の簡単な説明】
0 第富図は法面の雑草を除去している斜視図、第2図
は公一A線に沿う拡大断面図「第3図は法面にネットを
張った斜視図、第4図はB−B線に沿う拡大断面図「第
5図はネットを張った上から一層目の合成土壌を吹き付
けている斜視図、第6図5はC−C線に沿う拡大断面図
「第7図は一層目の吹き付け完了後「二層目を吹き付け
ている斜視図し第8図はD−D線に沿う拡大断面図、第
9図は法面にネットを張った状態を示す一部切欠拡大図
である。 o 図中t 3は合成繊維製ネット、亀,5はアンカー
、6色ま絹糸結節部「 yは合成士壌、9は定着用合成
土壌である。 静′図 篤2図 雛3髄 鰭4図 ○5図 簾び図 鑓7麹 ba凶 豹○鼠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 法面の雑草を取り除き清掃し、8mm角程度の細か
    い網目を備えた重い合成繊維製ネツトを、その網糸結節
    部を押えつけるようにアンカーによって法面に密着させ
    、その上から芝の種子、砕木パルプからなる被覆保護材
    肥料、養生剤、着色剤を含むと共に水分を含ませた合成
    土壌を一層目として平均に吹き付け、これが半乾燥状態
    において、その上からクレー(人工粘土)とバーク堆肥
    に水分を含有してなる定着用合成土壌を二層目として平
    均に吹き付けてなる法面の保護工法。
JP50109760A 1975-09-09 1975-09-09 法面の保護工法 Expired JPS609174B2 (ja)

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JP50109760A JPS609174B2 (ja) 1975-09-09 1975-09-09 法面の保護工法

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JP50109760A JPS609174B2 (ja) 1975-09-09 1975-09-09 法面の保護工法

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JPS5233304A JPS5233304A (en) 1977-03-14
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JPS51118040U (ja) * 1975-03-19 1976-09-25
JPS5517339U (ja) * 1978-07-18 1980-02-04
JPS5988539A (ja) * 1982-11-11 1984-05-22 Tsuneo Yoshida 土質安定化方法

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