JPS609466B2 - 鋏 - Google Patents
鋏Info
- Publication number
- JPS609466B2 JPS609466B2 JP8222381A JP8222381A JPS609466B2 JP S609466 B2 JPS609466 B2 JP S609466B2 JP 8222381 A JP8222381 A JP 8222381A JP 8222381 A JP8222381 A JP 8222381A JP S609466 B2 JPS609466 B2 JP S609466B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- iron
- blades
- scissors
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鉄に関するものである。
第1図に示すように、環指柄2と刃身3とからなる静刃
1に対し、栂指柄5と刃身6とからなる動刃4を開閉可
能に軸7支した鉄において、切断時にその刃裏3a,6
aは加工物Wから両刃1,4の接触を押し開こうとする
側方圧を受ける。
1に対し、栂指柄5と刃身6とからなる動刃4を開閉可
能に軸7支した鉄において、切断時にその刃裏3a,6
aは加工物Wから両刃1,4の接触を押し開こうとする
側方圧を受ける。
この側方圧が大きくなると加工物Wは回転して切断され
ず挟まれてしまう。従って、鉄が切断作用を正しくする
ためには、この側方圧に対応する接触圧が必要である。
そのため、第2図に示すように、鉄の刃裏3a,6aに
あきSを設け、両刃1,4の弾性を利用して切断点Qで
接触圧を得るように、刃裏3a,6aの面形状を形成し
ている。従来においては、第2図及び第3図に示すよう
に、刃裏3a,6aを共に反らせて合わせるとともに若
干ひねることにより前記あきSを設けている。
ず挟まれてしまう。従って、鉄が切断作用を正しくする
ためには、この側方圧に対応する接触圧が必要である。
そのため、第2図に示すように、鉄の刃裏3a,6aに
あきSを設け、両刃1,4の弾性を利用して切断点Qで
接触圧を得るように、刃裏3a,6aの面形状を形成し
ている。従来においては、第2図及び第3図に示すよう
に、刃裏3a,6aを共に反らせて合わせるとともに若
干ひねることにより前記あきSを設けている。
そして、第1図に示す状態から加工物Wを切断するに従
い、両柄2,5の交叉する接触点Pと両刃身3,6の交
叉する切断点Qとが互いに離間する方向へ移動すると、
第3図に示す状態から両刃1,4は切断点Qの移動に伴
い第2図に示す状態に近づこうとするため、刃身3,6
は真直になる方向へ延ばされるように変形し、この変形
による弾力が接触圧力になる。前記工作は両刃1,4共
反り具合を同じくし且つごく僅かにひねる必要があり、
しかも反りが大きすぎると両刃1,4が互いにかんで刃
こばれしてしまうおそれがあるため、大変難しく、熟練
者が両刃1,4を閉じるときの音を聞いて微調節しなが
ら一丁ずつ仕上げていた。
い、両柄2,5の交叉する接触点Pと両刃身3,6の交
叉する切断点Qとが互いに離間する方向へ移動すると、
第3図に示す状態から両刃1,4は切断点Qの移動に伴
い第2図に示す状態に近づこうとするため、刃身3,6
は真直になる方向へ延ばされるように変形し、この変形
による弾力が接触圧力になる。前記工作は両刃1,4共
反り具合を同じくし且つごく僅かにひねる必要があり、
しかも反りが大きすぎると両刃1,4が互いにかんで刃
こばれしてしまうおそれがあるため、大変難しく、熟練
者が両刃1,4を閉じるときの音を聞いて微調節しなが
ら一丁ずつ仕上げていた。
又、前記反りを形成せず、両柄2,5の軸7付近に凸部
を形成して両刃1,4のかみ合い部分を互いに圧接させ
るものもあるが、この構造のものでは使用するうちに両
刃1,4が反かみ合い方向へ反ってしまうため、早期に
切れ味が悪くなる欠陥があった。
を形成して両刃1,4のかみ合い部分を互いに圧接させ
るものもあるが、この構造のものでは使用するうちに両
刃1,4が反かみ合い方向へ反ってしまうため、早期に
切れ味が悪くなる欠陥があった。
そこで、本発明においては、第4図〜第6図に示すよう
に、勤刃4の刃髪6aのみに前記反りを形成するととも
に、そのひねり(第4図中下方向)をA位置からB位置
に向かうほど大きくし、静刃1の刃裏3aを前記反り及
びひねりを形成することなく平面状にしている。
に、勤刃4の刃髪6aのみに前記反りを形成するととも
に、そのひねり(第4図中下方向)をA位置からB位置
に向かうほど大きくし、静刃1の刃裏3aを前記反り及
びひねりを形成することなく平面状にしている。
従って、両刃1,4共反りを形成する従来の鉄に比較し
て、本発明の鉄は一方の刃菱6aのみに反りを形成した
ので、従来のものと同程度の接触圧を得るにもその反り
具合を大きくすることができ、反り量の調節が大変し易
くなる効果がある。
て、本発明の鉄は一方の刃菱6aのみに反りを形成した
ので、従来のものと同程度の接触圧を得るにもその反り
具合を大きくすることができ、反り量の調節が大変し易
くなる効果がある。
又、平面状の刃裏3aの研磨加工が自動化し易くなる効
果もある。
果もある。
第1図は開いた状態にある従来の鉄の正面図、第2図は
閉じた状態にある従来の鉄の一部切欠平面図、第3図は
第1図の状態にある鉄における両刃のかみ合い状態を示
した説明図、第4図は閉じた状態にある本発明の鉄の一
部切欠平面図、第5図は第3図の場合と同様に本発明の
鉄における両刃のかみ合い状態を示した説明図、第6図
は本発明の鉄におけるひねり状態を示した説明図である
。 静刃・・・・・・1、刃裏……3a、動刃・・…・4、
刃裏.・・.・・6a。 豹1図 ※2図 第3図 第4図 第5図 簾6図
閉じた状態にある従来の鉄の一部切欠平面図、第3図は
第1図の状態にある鉄における両刃のかみ合い状態を示
した説明図、第4図は閉じた状態にある本発明の鉄の一
部切欠平面図、第5図は第3図の場合と同様に本発明の
鉄における両刃のかみ合い状態を示した説明図、第6図
は本発明の鉄におけるひねり状態を示した説明図である
。 静刃・・・・・・1、刃裏……3a、動刃・・…・4、
刃裏.・・.・・6a。 豹1図 ※2図 第3図 第4図 第5図 簾6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開閉可能な両刃1,4のうち一方の刃4の刃裏6a
のみに反りを形成し、もう一方の刃1の刃裏3aを平面
状に形成したことを特徴とする鋏。 2 反りを形成した前記刃4の刃裏6aにひねりも形成
した特許請求の範囲第1項に記載の鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8222381A JPS609466B2 (ja) | 1981-05-28 | 1981-05-28 | 鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8222381A JPS609466B2 (ja) | 1981-05-28 | 1981-05-28 | 鋏 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57195482A JPS57195482A (en) | 1982-12-01 |
| JPS609466B2 true JPS609466B2 (ja) | 1985-03-11 |
Family
ID=13768405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8222381A Expired JPS609466B2 (ja) | 1981-05-28 | 1981-05-28 | 鋏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609466B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59214600A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-04 | 日立金属株式会社 | ロ−タリ−カツタ− |
-
1981
- 1981-05-28 JP JP8222381A patent/JPS609466B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57195482A (en) | 1982-12-01 |
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