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JPS609509B2 - 6−アミノクロマン誘導体の製法 - Google Patents
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JPS609509B2 - 6−アミノクロマン誘導体の製法 - Google Patents

6−アミノクロマン誘導体の製法

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JPS609509B2
JPS609509B2 JP5475375A JP5475375A JPS609509B2 JP S609509 B2 JPS609509 B2 JP S609509B2 JP 5475375 A JP5475375 A JP 5475375A JP 5475375 A JP5475375 A JP 5475375A JP S609509 B2 JPS609509 B2 JP S609509B2
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JP
Japan
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formula
compound
formulas
chromanyl
cholesterol
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JP5475375A
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静正 貴島
吉三郎 浜村
洋二 山岸
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Eisai Co Ltd
Original Assignee
Eisai Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は次の一般式(1) 〔式中R,、R2、R3は水素またはメチル基を、R4
は水素または低級アルキル基を、m、nは0〜3の整数
を表わす。
またA、Bは水素原子、あるいはA−B間で結合手を形
成する場合のあることを表わす。〕で表わされる新規な
6ーアミノクロマン化合物の不飽和脂肪酸アミド体の合
成法に関するものである。
本発明に依る化合物(1)は優れた血中および肝中のコ
レステロール低下作用を有するがそれは次の薬理試験の
結果より明らかである。
薬理試験 【1} 検体化合物:次の化合物を選定した。
N−(2・2・5・7・8ーベンタメチルークロマニル
−6)−ゲラノイルアミド(以下化合物Aと称す)N−
(2・2・5’7・8−ペンタメチル−クロマニル−6
)−フアルネシロイルアミド(以下化合物Bと称す)N
−メチル一N−(2・2・5・7・8ーベンタメチルー
クロマニル−6)ーフアルネシロィルアミド(以下化合
物Cと称す)N一〔2−(4′・8・12ートリメチル
ートリデシル)−2−メチルークロマニル−6〕−フア
ルネシロィルアミド(以下化合物Dと称す)N−メチル
−N一〔2−(4′・8・12−トリメチルートリデシ
ル)一2・517・8−テトラメチルークロマニル−6
〕−フアルネシロイルアミド(以下化合物Eと称す)N
−メチル一N−〔2−(4′・8・12−トリメチルー
トリデシル)一2・5・7・8−テトラメチルークロマ
ニル−6〕−フイテノイルアミド(以下化合物Fと称す
)剛 使用動物 ウィスター系雄性ラット(体重140〜170夕)を1
検体化合物につき5匹使用した。
【3} 試験項目 (i)正常飼料投与動物に対する作用 【ィー 投与法、投与量および測定法 検体化合物A〜Fを5%水性アラビアゴ ム溶液に懸濁させ、各々200の9/k91日の投与量
で、8日間連続で経経口投与した。
一方、5%水性アラビアゴム溶液だけを同様に投与して
ブランクテストを行ないコントロールとした。
投与8日目の血中および肝中の総コレステロール量およ
びェステル型コレステロール量を測定した。
‘。
} 測定結果結果は次表に示す如くである。
数値は8日間投与後の総コレステロールおよびェステル
型コレステロールの残存量である。
従って数値の小さいもの程、コレステロール低下作用は
優れている(5匹平均値)。
表 1 (ii} コレステロール負荷飼料投与動物に対する作
用【ィ)授与法、投与量および測定法 薬学雑誌、92巻、7号、879〜885頁(1972
王)記載の方法に準じて、使用動物にコレステロール2
重量%、コール酸1重量%を混ぜた飼料を与え、同時に
検体化合物A〜Fを5%水性アラビアゴム溶液に懸濁さ
せ、各々200の9′k91日の投与量で、5日間連続
で経口投与した。
一方、5%水性アラビゴム溶液だけを同様に投与してブ
ランクテストを行い、コントロールとした。
投与5日間の血中および肝中の総コレステロール量およ
びェステル型コレステロール量を測定した。
【0l 測定結果 結果は次表に示す如くである。
数値は5日間投与後の総コレステロールおよびヱステル
型コレステロールの残存量である。
従って数値の小さいもの程、コレステロール低下作用は
優れている(5匹平均値)。
表 (iii)急性毒性試験 ‘ィー 投与法、没与量 検体化合物A〜Fを5%水性アラビアゴ ム溶液に懸濁させ、各検体化合物毎に500雌/k9、
2000雌/k9の投与量で経口投与した。
投与後500wnド【一・いドM^−M/kg投与群に
ついては4口回、10000雌/kg投与群については
7日間の観察時間をもうけた。仲 観察結果 いずれの検体化合物でも10000のc/kgの投与量
で、はじめて一過性の下痢が認められたにすぎず、体重
増加も順調であった。
死亡例は認められなかった。
以上の結果から、検体化合物の経口急性毒性は極めて低
し、ものと考えられる。
また致死量(LD)は10000の9/k9(経口)以
上と推定される。{4’結果この薬理試験より、化合物
A〜Fはいずれも優れたコレステロール低下作用を有し
、その毒性(急性毒性)も極めて低いと判明した。
以上の薬理試験の結果より、化合物A〜Fで代表される
本発明の化合物(1)は血中コレステロールの増加に起
因する疾患、特に動脈硬化、糖尿病、肝疾患などいわゆ
る成人病の予防および治療P−(Nークロマニルーアセ
トアミド)−アルキルーフェニルホスホネート(次式)
〔式中R,、R2、R3、R4およびnは前記の意味を
表わす。
Nkは低級ァルキルを表わす。〕化合物(D)と化合物
(囚)から導かれるゥィテッヒ試薬との反応は通常ゥィ
テッヒ反応(前記文献参照)に従って反応させる事によ
り行われる。
反応に際しては通常ブチルリチウム、ナトリウムアミド
、ナトリウムハイドライド、ナトリウムメチラート、カ
リウムt−ブトキサィド、苛性カリ、炭酸ソーダ、トリ
ェチルアミン等のアルカリ試薬を添加する。また反応は
無溶媒でも進行するが、通常ウィテッヒ反応に使用され
る溶媒、たとえはベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキ
サン、石油エーテル、リグロィンシクロヘキサン、エチ
ルヱーナル、イソプロピルエーテル、ジオキサン、テト
ラヒドロフラン、酷酸エチルェステル、ジメチルホルム
アミド等を使用する事により反応をより一層円滑に、ま
た後処理もより容易に行う事ができる。出発原料の6ー
ハロアセトアミトークロマン化合物(m)は新規化合物
であるが、例えばトリェチルアミン、ピリジン等を溶媒
として次式に利用価値が大きいと考えられる。
本発明は次の一般式(0) 〔式中A、Bおよびmは前記の意味を表わす。
〕で表わされるケトン化合物に、次の一般式(m)〔式
中R,、R2、R3、R4およびnは前記の意味を表わ
し、Xはハロゲン原子をあらわす。〕で表わされる6−
アミノクロマン化合物のハロアセトアミド体から導かれ
るウィテッヒ試薬を反応させて次の一般式(1)〔式中
R,、R2、R3、R4、A、B、m、nは前記の意味
を表わす。
〕で表わされる6ーアミノクロマン化合物の不飽和脂肪
酸アミドを合成する事よりなる。
本発明において化合物(m)から導かれるウィテッヒ試
薬としては化合物(m)を、例えばトリフェニルホスフ
ィン〔(C6公)3P〕、フェニルジアルコキシホスフ
イン〔C6日5(AIk○)2P〕あるいはトリァルキ
ルホスフアィト〔P(0山k)3〕(但しNkは低級ア
ルキル基)等の燐化合物を、ワツズワース等(Wadw
orth.etal)〔ジャーナル・オブ・ジ・アメリ
カン・ケミカル・ソサイアテイ(J.Am.Chem.
Soc.)第8窃萱1733頁(1961)〕、ホーナ
ー等(Homer.etal)〔ベリヒテ(Ber.)
第95巻581頁(1962年)〕、グリーンワールド
等(Green肌ld.etal)〔ジャーナル・オブ
・ジ・オルガニック・ケミストリ−(J.仇g.○he
m)第28巻1128頁(1963年)〕等の方法に従
って調整される次のものを挙げる事ができる。
P−(N一6ークロマニルーアセトアミド)ージアルキ
ルホスホネート(次式)P−(N一6ークロマニルーア
セトアミド)−トリフェニルホスホニウム塩(次式)〔
式中R,、R2、R3、R4およびnは前記の意味を表
わす。
〕で表わす6−アミノクロマン化合物にハロアセチルハ
ラィドを反応させる事により容易に得る事ができる。
次に実施例により本発明を説明する。
実施例 1 N−(2・2・5・7・8−ペンタメチルークロマニル
−6)−フィテノィルアミドの合成(工程1) 6−ク
ロルアセトアミド−212・5・7・8−ペンタメチル
クロマンの合成6ーアミンー2・2・51718−ペン
タメチルークロマン519、ピリジン40夕をベンゼン
1.5れこ溶解して得られた溶液に、瀦洋下、15〜2
000でクロルアセチルクロラィド45夕を滴下した。
滴下終了後15〜20ooに保ちつつ3時間擁梓を継続
した。反応終了後、反応混合物を氷分に分散させ、5%
塩酸、5%重炭酸ソーダ水溶液、水で順次洗浴し、次い
でE硝で乾燥したのち減圧濃縮し、茶色板状結晶として
目的物を得た。収量69タ 融点158〜1600C元
素分析値 C,6日22N02CIとしてC 日N理論
値(%) 64.96 7.50 4.74実測値(
%) 64.95 7.55 4.75(工程2)
N−(2・2・5・718−ペンタメチルークロマニル
一6)ーフイテノイルアミドの合成工程1で得た6ーク
ロルアセトアミド−2・2・5・7・8ーベンタメチル
ークロマン5.9夕とトリエチルホスフアィト8.3夕
より得られたP一〔N一(2・2・5・7・8−ペンタ
メチルークロマニル)−アセトアミド)一ジエチルホス
ホネートをベンゼン100私に溶解させて得られる溶液
に2000、損枠下、ナトリウムェチラート2.7夕を
加えたのち、6・10・14ートリメチルー2−ペンタ
デカノン8.1夕を滴下した。
滴下終了後、20℃にて蝿梓を8時間継続した。反応終
了後、反応混合物を水に分散したのち、水で洗糠、次い
で三硝で乾燥したのち減圧濃縮した。残澄をnーヘキサ
ン・エチルエーテル混合溶媒を溶出溶媒とするシリカゲ
ルクロマト操作により精製、溶媒を留去して目的物を淡
黄色油状物質として得た。収量9.3夕 (収率91%
) 元素分析値C34日57N02として C 日 N 理論値(%) 79.79 11.23 2.74
実測値(%) 79.81 11.22 2.75
1Rスペクトル測定値(伽‐1)3260(しNE)、
1660(しC=。
)MASスペクトル測定値M十:511 NMRスペクトル測定値(7:CDC13)N−H;2
.85(IH)芳香族CH3:8.98(QH) クロマン3位−CH2:8.21(が) クロマン4位−C泣:7.41(2H) CH=;4.80(IH) 実施例 2 N−(2・2・517・8−ペンタメチルークロマニル
−6)ーゲラノィルアミドの合成6−クロルアセトアミ
ド−2・2・5・7・8ーベンタメチルークロマン7.
4夕とトリエチルホスファィト5.0夕より調製したP
−〔N−(2・2・5・7・8ーベンタメチル−クロマ
ニル)ーアセトアミド〕−ジエチルホスホネートとメチ
ルヘプテノン3.8夕とを実施例1・工程2に従って反
応処理した。
目的物を淡黄褐色粉状物として目的物を得た。収量8.
4夕 (収率91%) 融点100〜10ぞ○ 元素分析値 024日35N02として C 日N 理論値(%) 78.00 9.55 3.79実測
値(%) 78.04 9.48 3.761Rスペ
クトル測定値(弧‐1)3250(しNH)、1660
(しC=。
)MASスペクトル測定値M+:369 NMRスペクトル測定値(丁:CDC13)N−H:3
.35(IH)〜omCH3:7.92(班) クロマン−3位CH2;8.12(2H)クロマン‐4
位C比:7.40(汎) CH=;4.22(IH)、4.80(IH)クロマン
−3位C公;8.14(2H)クロマン山4位CH2:
7.42(2H)CH:;4.22(IH)、4.90
(が)実施例 3N−メチル一N一(2・2・5・7・
8−ペンタメチル−クロマニル−6)−フアルネシロイ
ルアミドの合成6ークロルアセトアミド一2・2・5・
7・8−ペンタメチルクロマン11.8夕とトリエチル
ホスフアィト8.3夕より調製したP−〔N−(2・2
・5・7・8ーベンタメチルークロマニル)−アセトア
ミド〕一ジェチルホスホネートとゲラニルアセトン9.
7夕とを実施例1・工程2に従って反応処理した。
目的物を淡黄色油状物質として得た。収量16.8夕
(収率96%) 元素分析値 029比3N02として C 日N 理論値(%) 79.58 9.90 3.20実測
値(%) 79.53 9.87 3.231Rスペ
クトル測定値(肌‐1)3250(しNH)、1660
(しCニ。
)MAGスペクトル測定値M十:437 NMRスペクトル測定値(ィ:CDC13)N−H;3
.22(IH)NomCH3:7.94(斑) 船

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中A、Bは水素原子、あるいはA−B間で結合手を
    形成する場合のあることを表わす。 またmは0〜3の整数を表わす。〕で表わされるケトン
    化合物に、次の一般式▲数式、化学式、表等があります
    ▼ 〔式中R_1、R_2およびR_3は水素またはメチル
    基を、R_4は水素または低級アルキル基を表わす。 Xはハロゲン原子を表わし、nは0〜3の整数を表わす
    。〕で表わされる6−アミノクロマン化合物のハロアセ
    トアミド体からは導かれるウイテツヒ試薬を反応させる
    事を特徴とする、次の一般式▲数式、化学式、表等があ
    ります▼ 〔式中R_1、R_2、R_3、R_4、A、B、m、
    nは前記の意味を表わす。 〕で表わされる6−アミノクロマン化合物の不飽和脂肪
    酸アミド体の製法。
JP5475375A 1975-05-12 1975-05-12 6−アミノクロマン誘導体の製法 Expired JPS609509B2 (ja)

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