JPS609770B2 - 脱コレステロ−ル脱脂卵粉末の製造法 - Google Patents
脱コレステロ−ル脱脂卵粉末の製造法Info
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- JPS609770B2 JPS609770B2 JP52136678A JP13667877A JPS609770B2 JP S609770 B2 JPS609770 B2 JP S609770B2 JP 52136678 A JP52136678 A JP 52136678A JP 13667877 A JP13667877 A JP 13667877A JP S609770 B2 JPS609770 B2 JP S609770B2
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- cholesterol
- egg
- eggs
- dimethyl ether
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- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
- A23L15/00—Egg products; Preparation or treatment thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
- A23L5/00—Preparation or treatment of foods or foodstuffs, in general; Food or foodstuffs obtained thereby; Materials therefor
- A23L5/20—Removal of unwanted matter, e.g. deodorisation or detoxification
- A23L5/23—Removal of unwanted matter, e.g. deodorisation or detoxification by extraction with solvents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23V—INDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
- A23V2002/00—Food compositions, function of food ingredients or processes for food or foodstuffs
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- Nutrition Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、全98または卵黄中のほ)、総てのコレステ
ロールと中性脂質を抽出除去し、かつ一部の燐脂質を残
有させた脱コレステロール脱脂卵粉末およびその製造法
に関するものであり、本発明の目的は、コレステロール
の少ない、低カロリーでかつ生全卵と変わらない風味、
物性などの食品機能を有する脱コレステロール脱脂卵粉
末を提供することである。
ロールと中性脂質を抽出除去し、かつ一部の燐脂質を残
有させた脱コレステロール脱脂卵粉末およびその製造法
に関するものであり、本発明の目的は、コレステロール
の少ない、低カロリーでかつ生全卵と変わらない風味、
物性などの食品機能を有する脱コレステロール脱脂卵粉
末を提供することである。
Q耳、特に鶏卵は、そのま〉卵焼あるいは目玉焼として
食用に供され、また、生クリーム、マヨネーズ、ケーキ
材料等、各種菓子または食品加工材料として瀕ぱんに用
いられる食品である。
食用に供され、また、生クリーム、マヨネーズ、ケーキ
材料等、各種菓子または食品加工材料として瀕ぱんに用
いられる食品である。
また、栄養的には、蛋白質の質的尺度であるところの「
蛋白価」の原尺として用いられるほど、人類にとって有
益なアミノ酸バランスを有する高カロリー蛋白食品であ
ることは周知の通りである。また、鶏卵はその卵黄部に
コレステロールを高濃度(1600のoコレステロール
/100多卵黄)に含有する食品としても著名である。
このコレステロールは水酸基を含む芳香多環式機造をも
つ化合物であるが、動物体中においては生合成され、ま
た食物より吸収され、たとえば、脂質の消化、また、脂
質一般の生体内輸送あるいは代謝に関連し、他方では燐
購買と共に皮膚上の湿潤効果に関連するなど、多岐にわ
たる重要な働きをすることが数多く認められている。
蛋白価」の原尺として用いられるほど、人類にとって有
益なアミノ酸バランスを有する高カロリー蛋白食品であ
ることは周知の通りである。また、鶏卵はその卵黄部に
コレステロールを高濃度(1600のoコレステロール
/100多卵黄)に含有する食品としても著名である。
このコレステロールは水酸基を含む芳香多環式機造をも
つ化合物であるが、動物体中においては生合成され、ま
た食物より吸収され、たとえば、脂質の消化、また、脂
質一般の生体内輸送あるいは代謝に関連し、他方では燐
購買と共に皮膚上の湿潤効果に関連するなど、多岐にわ
たる重要な働きをすることが数多く認められている。
昨今における食生活の改善かつ西洋化に伴って、卵の消
費量は我国では急増しており、また、卵に関して先進国
である欧米諸国においては、既に食品として摂取される
多量のコレステロールのため人体の血液中のコレステロ
ール濃度の上昇が認められ問題になるに至っている。
費量は我国では急増しており、また、卵に関して先進国
である欧米諸国においては、既に食品として摂取される
多量のコレステロールのため人体の血液中のコレステロ
ール濃度の上昇が認められ問題になるに至っている。
非常に重要な働きを持つコレステロールも、このように
血液中で増加した場合、コレステロールが血液中のリポ
蛋白と結合した形で、血管内壁に漸次沈着あるいは血管
壁中へ侵入して行き、老人病と言われている動脈硬化等
の主因となり、ひいては、高血圧、心不全等の誘因とな
ることが近年医学界で報告されている。
血液中で増加した場合、コレステロールが血液中のリポ
蛋白と結合した形で、血管内壁に漸次沈着あるいは血管
壁中へ侵入して行き、老人病と言われている動脈硬化等
の主因となり、ひいては、高血圧、心不全等の誘因とな
ることが近年医学界で報告されている。
このような状況下、米国においては、すでに卵は1週間
に5個以下しか食べてはならないなど「摂取制限するこ
とが健康管理上必須であるということが、かなり一般化
しているのが現状である(ギャロップ調査等より)。
に5個以下しか食べてはならないなど「摂取制限するこ
とが健康管理上必須であるということが、かなり一般化
しているのが現状である(ギャロップ調査等より)。
ところが、卵は前述した如く、各種食品に加えられ利用
加工されており、また、その親近感より摂取制限は、い
まいま過酷なまでの食事制限となっている。以上のよう
な要因により、米国では数種の加工卵、すなわち、コレ
ステロールを含まない、かつ低脂肪の脱コレステロール
脱脂卵関連商品が市場に登場している。
加工されており、また、その親近感より摂取制限は、い
まいま過酷なまでの食事制限となっている。以上のよう
な要因により、米国では数種の加工卵、すなわち、コレ
ステロールを含まない、かつ低脂肪の脱コレステロール
脱脂卵関連商品が市場に登場している。
これらのものは、主として二つの種類に大別され、その
一つは、始めから卵黄成分を除去してしまっている擬似
脱脂卵であり、名前が示す如く、その組成かつ風味を極
めて卵に近づけるべく、卵白等を主な蛋白原料とし、各
種成分を混合したイミテーション卵である。このイミテ
ーション卵は確かにコレステロールを含まず、また、低
カロリーではあるが、その風味、栄養価、あるいは物性
などというものは、卵黄を使用していないため生全卵と
はかなり異質なもので消費者には栄養学的にも、心理的
にも好ましくは受けし、れられてし、ない。もう一つの
ものは、全身8を原料として、溶剤抽出方法によりコレ
ステロールと全脂質を除き、製造されている。
一つは、始めから卵黄成分を除去してしまっている擬似
脱脂卵であり、名前が示す如く、その組成かつ風味を極
めて卵に近づけるべく、卵白等を主な蛋白原料とし、各
種成分を混合したイミテーション卵である。このイミテ
ーション卵は確かにコレステロールを含まず、また、低
カロリーではあるが、その風味、栄養価、あるいは物性
などというものは、卵黄を使用していないため生全卵と
はかなり異質なもので消費者には栄養学的にも、心理的
にも好ましくは受けし、れられてし、ない。もう一つの
ものは、全身8を原料として、溶剤抽出方法によりコレ
ステロールと全脂質を除き、製造されている。
これらの商品は、溶剤として、おそらくはクロロホルム
ーメタノールあるいはエタノールーアセトンーェチルェ
ーテルなどの親水性をもつ油脂抽出溶剤により脱脂脱コ
レステロールされており、コレステロールと油脂をほと
んど含まない頬白色の脱脂全卵が得られている。
ーメタノールあるいはエタノールーアセトンーェチルェ
ーテルなどの親水性をもつ油脂抽出溶剤により脱脂脱コ
レステロールされており、コレステロールと油脂をほと
んど含まない頬白色の脱脂全卵が得られている。
しかしながら、これらは全身8を原料とするためL栄養
的には栄養価の高い脱脂全員8を製造できるはずである
が、その蛋白質が変性してしまっているため、卵として
用いた場合、風味、味の点、また、機能性の点において
も生全身8に比べかなりの部分損失しており、未だ不完
全な商品として好評を博するに至っていない。
的には栄養価の高い脱脂全員8を製造できるはずである
が、その蛋白質が変性してしまっているため、卵として
用いた場合、風味、味の点、また、機能性の点において
も生全身8に比べかなりの部分損失しており、未だ不完
全な商品として好評を博するに至っていない。
この原因については種々考察されるが、概要は以下のよ
うではないかと結論するに至った。
うではないかと結論するに至った。
原因の第1に考えられるのは、コレステロールおよび油
脂の抽出溶剤として、非極性−極性溶剤混合物を用いる
点である。油脂抽出には非樋性溶剤が不可欠であるが、
一般に、これのみでは非親水性であるため、また水分の
多い卵などからは特に油脂の充分な抽出が期待できない
のが普通で「このためアルコール系の極性親水性溶剤を
混合し、たとえば比較的灘抽出性の、生体膜等に結合し
ているような蛋白−燐脂質問の疎水結合、静電結合の切
断を可能とし、本溶剤によってコレステロールおよび全
8旨質を完全に除去するため、抽出残査中の粗脂肪分は
約0.1%程度となり、燐脂質は全く残留していない。
すなわち、この方法で得られる脱脂全卵蛋白質は完全脱
脂のため、かなり変性をきたしており、また鱗脂質その
ものも存在しないため、脱脂蛋白質の充分な水もどしし
た後も、蛋白質の溶解性はもとより、起泡性、油保持力
、乳化力など種々の機能性において著しい劣化が見られ
た。
脂の抽出溶剤として、非極性−極性溶剤混合物を用いる
点である。油脂抽出には非樋性溶剤が不可欠であるが、
一般に、これのみでは非親水性であるため、また水分の
多い卵などからは特に油脂の充分な抽出が期待できない
のが普通で「このためアルコール系の極性親水性溶剤を
混合し、たとえば比較的灘抽出性の、生体膜等に結合し
ているような蛋白−燐脂質問の疎水結合、静電結合の切
断を可能とし、本溶剤によってコレステロールおよび全
8旨質を完全に除去するため、抽出残査中の粗脂肪分は
約0.1%程度となり、燐脂質は全く残留していない。
すなわち、この方法で得られる脱脂全卵蛋白質は完全脱
脂のため、かなり変性をきたしており、また鱗脂質その
ものも存在しないため、脱脂蛋白質の充分な水もどしし
た後も、蛋白質の溶解性はもとより、起泡性、油保持力
、乳化力など種々の機能性において著しい劣化が見られ
た。
第2の原因は、抽出後の後処理の問題で蛋白の機能性の
劣化、損失ということに関して、第1の原因と共に劣化
を助長しているものであるが、残澄蛋白質からの抽出溶
剤除去のため、強度の加熱あるいはそれに準ずる加熱処
理により、卵蛋白が熱変性を起こしてしまっている点に
ある。
劣化、損失ということに関して、第1の原因と共に劣化
を助長しているものであるが、残澄蛋白質からの抽出溶
剤除去のため、強度の加熱あるいはそれに準ずる加熱処
理により、卵蛋白が熱変性を起こしてしまっている点に
ある。
通常使用されている脱脂溶剤、たとえばへキサン等は、
抽出終了後、蛋白より完全に除去してしまわなければな
らない。
抽出終了後、蛋白より完全に除去してしまわなければな
らない。
このため残澄蛋白を蒸気と接触させて、残留へキサンを
追い出す方式を取っているが、100oo以上の長時間
の加熱により、蛋白質のマクロ構造が全く変化してしま
い、肉眼的にも明らかに変化し、このため脱脂蛋白質の
水もどしが非常に困難になってしまっている。以上のよ
うな要因のため、通常の脱脂方法では可酷な熱変性およ
び過剰な脱脂のため、生全身8が有している非常に有益
な物性、機能性を失ってしまった脱脂全身8しか存在し
ないのが現状と言える。また実際、後記実験例1に示す
ように、ヘキサンを用いた場合は、液体ジメチルェーテ
ルに比べコレステロールの除去率が悪いという欠点もあ
る。
追い出す方式を取っているが、100oo以上の長時間
の加熱により、蛋白質のマクロ構造が全く変化してしま
い、肉眼的にも明らかに変化し、このため脱脂蛋白質の
水もどしが非常に困難になってしまっている。以上のよ
うな要因のため、通常の脱脂方法では可酷な熱変性およ
び過剰な脱脂のため、生全身8が有している非常に有益
な物性、機能性を失ってしまった脱脂全身8しか存在し
ないのが現状と言える。また実際、後記実験例1に示す
ように、ヘキサンを用いた場合は、液体ジメチルェーテ
ルに比べコレステロールの除去率が悪いという欠点もあ
る。
以上述べた背景より、本発明者らは、如何に熱変性をお
こさずに、すなわち生全卵を加熱しないで、また、蛋白
変性をおこさないために一部の燐脂質を残有させ、また
、全ての中性脂質とコレステロールを抽出できうる生全
身8の処理方法を種々検討した結果、本発明を完成する
に到ったのである。
こさずに、すなわち生全卵を加熱しないで、また、蛋白
変性をおこさないために一部の燐脂質を残有させ、また
、全ての中性脂質とコレステロールを抽出できうる生全
身8の処理方法を種々検討した結果、本発明を完成する
に到ったのである。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明は、まず生全身8を均一状態にした後、熱をかけ
ない状態で水分を除去する。
ない状態で水分を除去する。
これには最も望ましい方法として、凍結乾燥法による脱
水がよい。この脱水に関しては、短時間の低熱処理であ
る階霧乾燥法でも、ほゞ同程度有効である。この操作に
より、生全員8はほとんど変性をおこさないま)水分を
除去される。また、黄味のみの凍結乾燥自体も工業的に
有効である。次いで、乾燥全卵を液体ジメチルェーテル
と無水状態下、常温ないいまそれ以下で接触させ、乾燥
全身8中にある95%以上のコレステロールと中性脂質
を抽出除去し、また同時に生卵中の30〜70%の燐購
買を合わせて抽出除去し、コレステロール・フリー部分
脱脂全卵を得る方法である。
水がよい。この脱水に関しては、短時間の低熱処理であ
る階霧乾燥法でも、ほゞ同程度有効である。この操作に
より、生全員8はほとんど変性をおこさないま)水分を
除去される。また、黄味のみの凍結乾燥自体も工業的に
有効である。次いで、乾燥全卵を液体ジメチルェーテル
と無水状態下、常温ないいまそれ以下で接触させ、乾燥
全身8中にある95%以上のコレステロールと中性脂質
を抽出除去し、また同時に生卵中の30〜70%の燐購
買を合わせて抽出除去し、コレステロール・フリー部分
脱脂全卵を得る方法である。
溶剤として用いたジメチルェーテルは、液化ガスの1種
で、沸点−26oo(76仇吻Hg)をもつ低沸点の非
極性溶剤で、また、特徴的性質として、水の存在下でも
油脂抽出力は低下せず、溶剤みずからも数%の水を溶解
しうる性質をそなえている。このジメチルェーテルで乾
燥全卵の油脂抽出を行なった場合、95%以上の中性脂
質とコレステロールを抽出し、さらに燐脂質については
、原料中の30〜70%の燐脂質を抽出する結果となる
。この抽出の結果、抽出残澄である脱脂全卵中に残りの
30〜70%の燐脂質が含有されており、さらにジメチ
ルェーテルで処理しても抽出できないものである。この
燐脂質の抽出率は、実験の結果によれば、30〜70%
間にばらついており、原因は今のところ不明であるが、
このばらつきにより脱脂蛋白の機能の変動はみられない
と考えている。とにかく、このジメチルェーテル部分脱
脂の結果、脱脂全身8を水もどしして卵として使用する
場合、燐脂質区分を備えているために、また、卵蛋白の
変性が少ないためからも、蛋白質の溶解性、各種機能性
は、生全卵とほとんど変わらず、遜色なく保持できてい
る。
で、沸点−26oo(76仇吻Hg)をもつ低沸点の非
極性溶剤で、また、特徴的性質として、水の存在下でも
油脂抽出力は低下せず、溶剤みずからも数%の水を溶解
しうる性質をそなえている。このジメチルェーテルで乾
燥全卵の油脂抽出を行なった場合、95%以上の中性脂
質とコレステロールを抽出し、さらに燐脂質については
、原料中の30〜70%の燐脂質を抽出する結果となる
。この抽出の結果、抽出残澄である脱脂全卵中に残りの
30〜70%の燐脂質が含有されており、さらにジメチ
ルェーテルで処理しても抽出できないものである。この
燐脂質の抽出率は、実験の結果によれば、30〜70%
間にばらついており、原因は今のところ不明であるが、
このばらつきにより脱脂蛋白の機能の変動はみられない
と考えている。とにかく、このジメチルェーテル部分脱
脂の結果、脱脂全身8を水もどしして卵として使用する
場合、燐脂質区分を備えているために、また、卵蛋白の
変性が少ないためからも、蛋白質の溶解性、各種機能性
は、生全卵とほとんど変わらず、遜色なく保持できてい
る。
本発明においては、結合性の燐脂質が残るものと推察さ
れる。
れる。
以上に加えてジメチルェーテルで乾燥全98を処理する
有利な点は、まず第1に、抽出操作自体が低温で行なえ
るため、抽質自体に全く熱がか)らなし、で行なえるこ
とであり、第2に、低沸点溶剤であるため、銭澄に残留
するジメチルェーテルを除去するのは非常に容易で、全
く温和な条件下で完全に1物心〆下のオーダーまで除去
できることである。
有利な点は、まず第1に、抽出操作自体が低温で行なえ
るため、抽質自体に全く熱がか)らなし、で行なえるこ
とであり、第2に、低沸点溶剤であるため、銭澄に残留
するジメチルェーテルを除去するのは非常に容易で、全
く温和な条件下で完全に1物心〆下のオーダーまで除去
できることである。
よってジメチルェーテル処理自体は、一環して熱が加わ
らない状態で全ての操作が行なえるため、蛋白の不可逆
的熱変性は全くないといってよい。加えて第3には、コ
レステロールと中性脂質を非常に効率よく除去でき、か
つ機脂質を残有することである。前処理である卵の脱水
乾燥は、水という極性溶剤を除去することにより、燐脂
質の流亡、蛋白の変性劣化、不落化を防ぐために行って
いる。
らない状態で全ての操作が行なえるため、蛋白の不可逆
的熱変性は全くないといってよい。加えて第3には、コ
レステロールと中性脂質を非常に効率よく除去でき、か
つ機脂質を残有することである。前処理である卵の脱水
乾燥は、水という極性溶剤を除去することにより、燐脂
質の流亡、蛋白の変性劣化、不落化を防ぐために行って
いる。
水分を除去する比率については、後記実験例2に示すよ
うに、上記の効果を得るためには通常、乾燥卵中の水分
として25%以下、好ましくは15%以下、最良5%が
よい。しかしながら、乾燥するために加熱し、蛋白質が
熱変性してしまっては如何ともしがたい。
うに、上記の効果を得るためには通常、乾燥卵中の水分
として25%以下、好ましくは15%以下、最良5%が
よい。しかしながら、乾燥するために加熱し、蛋白質が
熱変性してしまっては如何ともしがたい。
このため、できうる限り低温で脱水することが肝要であ
り、結論として凍結乾燥が最も望ましく、次いで低温の
項霧乾燥がよい。以下、実験例においてその内容を示す
。実験例3では比較サンプルとして、卵中に水が有る状
態(75%水分)でジメチルヱーテル抽出したものと、
水がない状態(5%)でジメチルェーテル抽出したもの
を作成した。
り、結論として凍結乾燥が最も望ましく、次いで低温の
項霧乾燥がよい。以下、実験例においてその内容を示す
。実験例3では比較サンプルとして、卵中に水が有る状
態(75%水分)でジメチルヱーテル抽出したものと、
水がない状態(5%)でジメチルェーテル抽出したもの
を作成した。
後者の乾燥方法は、全員8の凍結乾燥■、頃霧乾燥‘B
}、卵黄を凍結乾燥q、および卵黄に卵白を一部加えた
ものを凍結乾燥【D}を行ないジメチルェーテル抽出を
行なつた。前者の例としては、市販品E(アメリカ入お
よび卵黄をそのま)ジメチルェーテル抽出し凍結乾燥し
たもの【F}とした。上記のうち全身8以外のものには
、最後に頃霧乾燥卵白を加えて全卵と同一の蛋白含量と
した。以上のサンプルについては乳化力のような機能的
物性は、水のない状態では生全員8と同一で損失なく「
また、水のある状態では著しい低下がみられた。この
結果は一例であるが、本発明の機能性の保持という特性
を物語っている。同実験例中に示したNS1(蛋白溶解
度)については、略号で示すと水のない状態で抽出を行
なったA、C、D等が非常に高い値を示した。次いでB
がそれに続いてよい結果となった。逆に水がある状態の
Fは、極端に変性していることが判明した。市販品Eは
両者の中間に位置した。蛋白質の物性の一つである保水
力ついても同様な結果が得られている。上記5種類の乾
燥全卵A「 B、CLD「 E「 Fについて、さらに
卵焼によるクッキングテストおよび官能検査を行なった
。
}、卵黄を凍結乾燥q、および卵黄に卵白を一部加えた
ものを凍結乾燥【D}を行ないジメチルェーテル抽出を
行なつた。前者の例としては、市販品E(アメリカ入お
よび卵黄をそのま)ジメチルェーテル抽出し凍結乾燥し
たもの【F}とした。上記のうち全身8以外のものには
、最後に頃霧乾燥卵白を加えて全卵と同一の蛋白含量と
した。以上のサンプルについては乳化力のような機能的
物性は、水のない状態では生全員8と同一で損失なく「
また、水のある状態では著しい低下がみられた。この
結果は一例であるが、本発明の機能性の保持という特性
を物語っている。同実験例中に示したNS1(蛋白溶解
度)については、略号で示すと水のない状態で抽出を行
なったA、C、D等が非常に高い値を示した。次いでB
がそれに続いてよい結果となった。逆に水がある状態の
Fは、極端に変性していることが判明した。市販品Eは
両者の中間に位置した。蛋白質の物性の一つである保水
力ついても同様な結果が得られている。上記5種類の乾
燥全卵A「 B、CLD「 E「 Fについて、さらに
卵焼によるクッキングテストおよび官能検査を行なった
。
実験例4に結果を示した。テストの評価は、卵焼のフレ
ーバー、テクスチャー等で行なったが、総合的評価では
凍結乾燥したものが最も優れており、卵焼のフレーバー
、テクスチャーを再現できた。頃霧乾燥したものもフレ
ーバーについては良い結果であった。逆に市販品Aおよ
び水のある状態でジメチルェーテル抽出をした全98は
、卵とはかけはなれたものであるという粗悪な結果とな
った。実験例 1 後記実施例2と同機に凍結乾燥全身8150夕(水分4
.3%「中性脂質22.2%、燐脂質10.3%、コレ
スナロール18.2の9/夕)の24メッシュ。
ーバー、テクスチャー等で行なったが、総合的評価では
凍結乾燥したものが最も優れており、卵焼のフレーバー
、テクスチャーを再現できた。頃霧乾燥したものもフレ
ーバーについては良い結果であった。逆に市販品Aおよ
び水のある状態でジメチルェーテル抽出をした全98は
、卵とはかけはなれたものであるという粗悪な結果とな
った。実験例 1 後記実施例2と同機に凍結乾燥全身8150夕(水分4
.3%「中性脂質22.2%、燐脂質10.3%、コレ
スナロール18.2の9/夕)の24メッシュ。
バス品を耐圧カラム(J45〆300)に入れた。この
カラムを2本用意し、1本は液体ジメチルェーテル90
0夕で、また、もう一本のカラムはn−へキサン900
夕で40分間にて抽出を行なった。カラム中の脱脂全卵
は「 双方ともN2圧にて同伴溶剤を取り去り、400
01仇肋Hg、3時間の条件で脱溶剤を行った。以下そ
の結果を表1に示す。なお、残留溶剤はガスクロマトグ
ラフイ一にて測定した。表 1 液体ピメチIレェー
テ「しとへキサンにょる月旨肪全卵の製造結果実験例
2凍結乾燥全員8100夕(実験例1と同様のもの、水
分4.3%24メッシュバス品)に適当量の水を均一に
加え、全卵中の水分が15%、25%t35%ト50%
になるように調製した。
カラムを2本用意し、1本は液体ジメチルェーテル90
0夕で、また、もう一本のカラムはn−へキサン900
夕で40分間にて抽出を行なった。カラム中の脱脂全卵
は「 双方ともN2圧にて同伴溶剤を取り去り、400
01仇肋Hg、3時間の条件で脱溶剤を行った。以下そ
の結果を表1に示す。なお、残留溶剤はガスクロマトグ
ラフイ一にて測定した。表 1 液体ピメチIレェー
テ「しとへキサンにょる月旨肪全卵の製造結果実験例
2凍結乾燥全員8100夕(実験例1と同様のもの、水
分4.3%24メッシュバス品)に適当量の水を均一に
加え、全卵中の水分が15%、25%t35%ト50%
になるように調製した。
これらの全卵および水を無添加の全卵100夕を、それ
ぞれ別の5つの耐圧オートクレープに入れた。このオー
トクレープ中に液体ジメチルヱ−テルを250夕入れた
後、室温中15分間燈梓抽出した。抽出終了後、液体ジ
メチルェーテル溶液は別の耐圧容器中へ移された。次い
で、この溶液を少し加熱し、蒸発、冷却させ「 また別
の耐圧容器中へ回収した。次いで、抽出用のオートクレ
ープに150夕の液体ジメチルェーテルを加え、同様の
抽出を行った。3回目から6回目の抽出には、1009
の液体ジメチルェーナルを用いた。
ぞれ別の5つの耐圧オートクレープに入れた。このオー
トクレープ中に液体ジメチルヱ−テルを250夕入れた
後、室温中15分間燈梓抽出した。抽出終了後、液体ジ
メチルェーテル溶液は別の耐圧容器中へ移された。次い
で、この溶液を少し加熱し、蒸発、冷却させ「 また別
の耐圧容器中へ回収した。次いで、抽出用のオートクレ
ープに150夕の液体ジメチルェーテルを加え、同様の
抽出を行った。3回目から6回目の抽出には、1009
の液体ジメチルェーナルを用いた。
6回抽出終了後、オートクレープ中より残経をとり出し
た後、40℃10柳Hgの条件下3時間処理し、脱溶剤
操作を行った。
た後、40℃10柳Hgの条件下3時間処理し、脱溶剤
操作を行った。
以上により4種の脱脂全員8を得た。また、上記の方法
と同様の方法で生液卵(水分75.0%)100夕を処
理し、脱脂全身8を得た。
と同様の方法で生液卵(水分75.0%)100夕を処
理し、脱脂全身8を得た。
以上の6種類の脱脂全身8につき、脱脂全卵の収量〜中
性脂質、燐脂質およびコレステロール抽出率「またN.
S.14(可溶性窒素指数)を測定した。結果を以下の
表2に示す。表 2 乾燥全卵中の水分の相違による油
脂成分およびコレステ。
性脂質、燐脂質およびコレステロール抽出率「またN.
S.14(可溶性窒素指数)を測定した。結果を以下の
表2に示す。表 2 乾燥全卵中の水分の相違による油
脂成分およびコレステ。
‐ル抽出率ならびKN.S.1.の変化なお、上表中の
N.S.1.は以下の方法によった。
N.S.1.は以下の方法によった。
脱脂全員82.0夕をとり、100の‘のメスフラスコ
に入れ、水で100私にフィルアップした後、3時間ス
ターラーで鯛拝した。3時間後、溶液および沈澱を35
0仇pmで1粉ご途0分離し、上燈液を得た。
に入れ、水で100私にフィルアップした後、3時間ス
ターラーで鯛拝した。3時間後、溶液および沈澱を35
0仇pmで1粉ご途0分離し、上燈液を得た。
この上澄液ならびに脱脂全卵のTotal−Nitてo
鉾nをケルダール法で測定し、次式によりN.S.1.
を算出した。N‐S・‐=脱寿亀全嚢髭のT;当NX・
oo(%)実験例 3以下のサンプルについて、乳化力
、N.S.1.(可溶性窒素指数)、保水力を測定した
。
鉾nをケルダール法で測定し、次式によりN.S.1.
を算出した。N‐S・‐=脱寿亀全嚢髭のT;当NX・
oo(%)実験例 3以下のサンプルについて、乳化力
、N.S.1.(可溶性窒素指数)、保水力を測定した
。
サンフ。
ルA:全卵を凍結乾燥し液体ジメチルェーテルで抽出し
た(以下、抽出と略記する)脱脂全身8。
た(以下、抽出と略記する)脱脂全身8。
B;全身8を頃霧乾燥し抽出した脱脂全身8。C;卵黄
を凍結乾燥し抽出した脱脂全卵。D;卵黄に卵白の一部
を加えたものを凍結乾燥し抽出した脱脂卵。
を凍結乾燥し抽出した脱脂全卵。D;卵黄に卵白の一部
を加えたものを凍結乾燥し抽出した脱脂卵。
E;市販脱コレステロール脱脂全身8(アメリカ、バイ
オビン社製、エッグ・プロティン・コンセントレイト)
。
オビン社製、エッグ・プロティン・コンセントレイト)
。
F;卵黄を液体ジメチルェーテルで抽出した脱脂卵黄の
水分を綾謙吉乾燥で除いたもの。
水分を綾謙吉乾燥で除いたもの。
上記のC、D、Fについては、物性測定時に乾燥卵白を
加え、蛋白成分は全卵と同じようにした。
加え、蛋白成分は全卵と同じようにした。
サンプル組成
A〜Fについて、コレステロール、中性脂質、燐脂質含
量を表3に示す。
量を表3に示す。
3 サンプルA〜Fの組成表
測定方法
乳化カー蛋白質として脱脂全員80.243夕を100
私IMNaCIに加え、2時間蝿梓溶解させる。
私IMNaCIに加え、2時間蝿梓溶解させる。
この溶液20叫を500の【容器にとり、綿実油を15
M′minの流速で滴下し、2000仇pmのディスパ
ーズ・ミキサーで混合乳化させる。0/Wヱマルジョン
からW/○ェマルジョンへの転層点を粘性の破壊とテス
ターによる電気抵抗の変化を目安に確認し、転送点まで
に必要な油量を蛋白当りに換算して乳化力とする(SM
ft法)。
M′minの流速で滴下し、2000仇pmのディスパ
ーズ・ミキサーで混合乳化させる。0/Wヱマルジョン
からW/○ェマルジョンへの転層点を粘性の破壊とテス
ターによる電気抵抗の変化を目安に確認し、転送点まで
に必要な油量を蛋白当りに換算して乳化力とする(SM
ft法)。
N.S.1.−実験例2に示す方法によった。た)、し
水のかわりにIMNaCI水溶液を用いた。保水カー脱
脂全員85夕を水もどし)、全卵と同様12.7%の蛋
白舎量とした後、80℃で3び分間加熱しゲルを作成し
た。
水のかわりにIMNaCI水溶液を用いた。保水カー脱
脂全員85夕を水もどし)、全卵と同様12.7%の蛋
白舎量とした後、80℃で3び分間加熱しゲルを作成し
た。
これを600仇pmで15分間遠心分離し、分離した水
量を測定。これより蛋白当りの保水力を算出した。結果 以下の表4に測定結果を示す。
量を測定。これより蛋白当りの保水力を算出した。結果 以下の表4に測定結果を示す。
表4
実験例 4
実験例3に示すサンプルA、B「 C、D」E「Fにつ
いて卵焼を作成し、官能検査を行った。
いて卵焼を作成し、官能検査を行った。
卵焼調製各サンプル20のこ90.8の‘の蒸留水を加
え、15分間充分に燈拝した。
え、15分間充分に燈拝した。
この液卵をフライパンで約2分ほど焼き、円形の卵焼を
作った。官能検査 5種の卵焼を無差別に配列し、パネラーの前に提示し、
試食した感V想を項目別に質問、また、どのサンプルが
最も良いかを質問した。
作った。官能検査 5種の卵焼を無差別に配列し、パネラーの前に提示し、
試食した感V想を項目別に質問、また、どのサンプルが
最も良いかを質問した。
パネラー11名。以上、オープンパネル法によった(文
献:官能検査ハンドブック日科技運官能検査委員会著.
文祥堂■1973p.577)。結果 次の表5に示した。
献:官能検査ハンドブック日科技運官能検査委員会著.
文祥堂■1973p.577)。結果 次の表5に示した。
表 5 卵焼にょる官能検査結果
表5が示しているように、A、Bが最もすぐれており、
生卵に近いフレーバー、テクスチャーが再現されている
のがわかる。
生卵に近いフレーバー、テクスチャーが再現されている
のがわかる。
Cもまずまずという結果で、反面E、Fはフレーバー、
テクスチヤーの点でかなり劣っていると評価できる。以
上の検討から、卵のもつフレーバー、テクスチャー等に
関しては、蛋白変性の度合と比例し低下していくもので
、本発明においては、凍結乾燥方法が最良といえる。
テクスチヤーの点でかなり劣っていると評価できる。以
上の検討から、卵のもつフレーバー、テクスチャー等に
関しては、蛋白変性の度合と比例し低下していくもので
、本発明においては、凍結乾燥方法が最良といえる。
本発明による卵蛋白質を変性させないコレステロールお
よび脂質のジメチルェーテル抽出方法の長所を、最終的
にまとめると下記のとおりである。■ 全操作を低温下
で行なえるため、卵蛋白質を全く変性させないで処理で
きる。
よび脂質のジメチルェーテル抽出方法の長所を、最終的
にまとめると下記のとおりである。■ 全操作を低温下
で行なえるため、卵蛋白質を全く変性させないで処理で
きる。
このため生成する脱脂全卵は「生全身8と同一の食品特
性を保持している。■ ジメチルヱーテルで抽出するた
め、生成する脱脂全身8中に一部の燐脂質が含有されて
おり、この結果、生全身8と同様の物性をもつ脱脂全卵
の製造が可能である。
性を保持している。■ ジメチルヱーテルで抽出するた
め、生成する脱脂全身8中に一部の燐脂質が含有されて
おり、この結果、生全身8と同様の物性をもつ脱脂全卵
の製造が可能である。
■ コレステロールと中性脂質は、すみやかに、かつ完
全に除去できる。
全に除去できる。
■ 溶剤の残留は全くない。
(跡以下)実際に行なわれている操作方法は、殻を除い
た全卵の場合は、卵白と卵黄をよく混和した後、一20
oo以下で予備凍結させる。
た全卵の場合は、卵白と卵黄をよく混和した後、一20
oo以下で予備凍結させる。
次いで凍結乾燥を行ない「乾燥全員8の水分を通常25
%以下、好ましくは15%以下、最良5%以下になるま
で乾燥する。この時、乾燥全員8の中性脂質は20〜2
5%、燐脂質10〜18%、コレステロールは17〜2
5の9/夕となる。この乾燥フレークは、粉砕機にて2
4メッシュ以下まで粉砕後、耐圧容器中へ充填し、無水
のジメチルヱーテルと接触抽出させる。抽出に必要な溶
剤量は、回分方式の場合、1扮ご縄枠6回抽出で、乾燥
卵と溶剤比は6回合計で1:8である。抽出時間は通常
10〜3雌ふ間行なわれる。連続方式の場合、乾燥卵と
溶剤比は1:6、抽出時間60〜8雌ごで完了する。そ
の他の条件としては、抽出温度−30℃〜40oo、抽
出時圧力(ok9/均G〜8.5k9/c〆G)を用い
る。以上の抽出操作により、機脂質の30〜70%、コ
レステロールと中性脂質を95%あるいはそれ以上抽出
できる。
%以下、好ましくは15%以下、最良5%以下になるま
で乾燥する。この時、乾燥全員8の中性脂質は20〜2
5%、燐脂質10〜18%、コレステロールは17〜2
5の9/夕となる。この乾燥フレークは、粉砕機にて2
4メッシュ以下まで粉砕後、耐圧容器中へ充填し、無水
のジメチルヱーテルと接触抽出させる。抽出に必要な溶
剤量は、回分方式の場合、1扮ご縄枠6回抽出で、乾燥
卵と溶剤比は6回合計で1:8である。抽出時間は通常
10〜3雌ふ間行なわれる。連続方式の場合、乾燥卵と
溶剤比は1:6、抽出時間60〜8雌ごで完了する。そ
の他の条件としては、抽出温度−30℃〜40oo、抽
出時圧力(ok9/均G〜8.5k9/c〆G)を用い
る。以上の抽出操作により、機脂質の30〜70%、コ
レステロールと中性脂質を95%あるいはそれ以上抽出
できる。
この脱脂全卵をジメチルェーテルでさらに抽出処理して
も、品質には何の変化もなく、脱脂全卵中に残っている
燐脂質は全く抽出されない。抽出により得られたジメチ
ルヱーテル抽出液は、フィルターにより抽出残澄と分離
され、ジメチルェーテルは少量の潜熱を加えることによ
り、蒸発、冷却、回収される。他方、抽出物である脂質
は、全く酸化をおこしていない状態で創生される。抽出
残溝である脱脂全身8は、耐圧容器中で温度差を利用し
、同伴する溶剤を充分他の容器に回収した後、4000
10脚Hgの条件下で3時間、あるいはより温和な条件
で処理する。この操作により全卵中の残留溶剤を1柳以
下とすることができる。得られた脱脂全卵は、そのま)
でも充分であるが、60〜100メッシュの粉末とする
。この組成は、水分5.0%近辺、中性脂質0.5〜2
.0%、隣脂質7〜14%、コレステロール1.2の9
′タ以下となる。この脱脂全身8を実際に水もどし)、
生全身8と同一の蛋白含量12.7%にするには、約4
.5〜5.坊音の水を加える。こうした場合、脱脂全9
8液の組成は、水75.0%、中性脂質0.08〜0.
36%、、隣脂質1.2〜2.5%、コレステロール0
.2の9/好以下となり、コレステロールのほとんどな
い、低カロリ−の変性してし、ない生全身8を再現する
ことができる。また、この脱脂全卵に植物油等を添加し
、再び高カロリ−にもどし、コレステロールだけを必要
としない食品の製造も乳化力が高いため可能である。
も、品質には何の変化もなく、脱脂全卵中に残っている
燐脂質は全く抽出されない。抽出により得られたジメチ
ルヱーテル抽出液は、フィルターにより抽出残澄と分離
され、ジメチルェーテルは少量の潜熱を加えることによ
り、蒸発、冷却、回収される。他方、抽出物である脂質
は、全く酸化をおこしていない状態で創生される。抽出
残溝である脱脂全身8は、耐圧容器中で温度差を利用し
、同伴する溶剤を充分他の容器に回収した後、4000
10脚Hgの条件下で3時間、あるいはより温和な条件
で処理する。この操作により全卵中の残留溶剤を1柳以
下とすることができる。得られた脱脂全卵は、そのま)
でも充分であるが、60〜100メッシュの粉末とする
。この組成は、水分5.0%近辺、中性脂質0.5〜2
.0%、隣脂質7〜14%、コレステロール1.2の9
′タ以下となる。この脱脂全身8を実際に水もどし)、
生全身8と同一の蛋白含量12.7%にするには、約4
.5〜5.坊音の水を加える。こうした場合、脱脂全9
8液の組成は、水75.0%、中性脂質0.08〜0.
36%、、隣脂質1.2〜2.5%、コレステロール0
.2の9/好以下となり、コレステロールのほとんどな
い、低カロリ−の変性してし、ない生全身8を再現する
ことができる。また、この脱脂全卵に植物油等を添加し
、再び高カロリ−にもどし、コレステロールだけを必要
としない食品の製造も乳化力が高いため可能である。
以下、本発明の実施例を示すが、本発明は、これらの実
施例により限定されるものではない。
施例により限定されるものではない。
なお、本発明において、コレステロール、中性脂肪、燐
脂質は、以下の測定方法によった。‘1} コレステロ
ール(総コレステロール)卵粉末5夕をとり、95%ェ
タノ一ル25の‘および50%KOH3泌を加え、30
分間還流ケン化した。ケン化物を冷却後、10〜20の
【の石油エーテルで5回抽出を行ない、不ケン化物溶液
を得た。この溶液を100の【のメスフラスコでメスァ
ツプした。サンプル中のコレステロールの量に応じ、石
油エーテル溶液0.5〜10私を採取し、石油エーテル
を除去したのち、クロロホルム2の【、鍵水酢酸−濃硫
酸混液(4:1(V/V))5私を加え、よく振とうし
た。15分後に0.D.(610肌ム)を測定した。
脂質は、以下の測定方法によった。‘1} コレステロ
ール(総コレステロール)卵粉末5夕をとり、95%ェ
タノ一ル25の‘および50%KOH3泌を加え、30
分間還流ケン化した。ケン化物を冷却後、10〜20の
【の石油エーテルで5回抽出を行ない、不ケン化物溶液
を得た。この溶液を100の【のメスフラスコでメスァ
ツプした。サンプル中のコレステロールの量に応じ、石
油エーテル溶液0.5〜10私を採取し、石油エーテル
を除去したのち、クロロホルム2の【、鍵水酢酸−濃硫
酸混液(4:1(V/V))5私を加え、よく振とうし
た。15分後に0.D.(610肌ム)を測定した。
あらかじめ測定しておいた検量線により、コレステロー
ル量を定童した。‘2) 中性脂質および燐脂質 卵粉末10.0夕をビーカーにとり、クロロホルムメタ
ノール〔2:1(V/V)〕混液を70〜100泌加え
、30分燈伴抽出する。
ル量を定童した。‘2) 中性脂質および燐脂質 卵粉末10.0夕をビーカーにとり、クロロホルムメタ
ノール〔2:1(V/V)〕混液を70〜100泌加え
、30分燈伴抽出する。
3回抽出をくり返した後、抽出液を合せ、無水苧硝によ
り脱水し、次いで溶剤を減圧除去する。
り脱水し、次いで溶剤を減圧除去する。
完全にクロ。ホルムを除去した後の残留物を粗脂肪分と
した。次にこの粗脂肪分に冷アセトン(5〜1ぴ音客)
を加え、縄梓抽出をした。この操作を3回線返した後、
冷アセトン可溶部を中性脂質、不溶部を磯脂質とし、重
量を測定した。実施例 1鶏卵を割卵した後、卵黄と卵
白とをよく混和し液全身8とする。
した。次にこの粗脂肪分に冷アセトン(5〜1ぴ音客)
を加え、縄梓抽出をした。この操作を3回線返した後、
冷アセトン可溶部を中性脂質、不溶部を磯脂質とし、重
量を測定した。実施例 1鶏卵を割卵した後、卵黄と卵
白とをよく混和し液全身8とする。
液全卵2.0k9(水分75.0%、中性脂質6.5%
、リン脂質4.8%、コレステロール5.1雌′夕)を
アルミ製トレイに厚み7肌になるように入れ、一夜−2
0qoで予備凍結を行なった。凍結後、液全QBは凍結
乾燥法で3餌時間凍結乾燥を行ない、乾燥全卵540夕
(水分7.4%、中性脂質24.1%、燐脂質17.6
%、コレステロール18.7の9/夕)を得た。この凍
結全身8をミキサーにて粉砕し、24メッシュバスとし
たもの150夕を1〆容ガラス製オートクレープへ入れ
た。
、リン脂質4.8%、コレステロール5.1雌′夕)を
アルミ製トレイに厚み7肌になるように入れ、一夜−2
0qoで予備凍結を行なった。凍結後、液全QBは凍結
乾燥法で3餌時間凍結乾燥を行ない、乾燥全卵540夕
(水分7.4%、中性脂質24.1%、燐脂質17.6
%、コレステロール18.7の9/夕)を得た。この凍
結全身8をミキサーにて粉砕し、24メッシュバスとし
たもの150夕を1〆容ガラス製オートクレープへ入れ
た。
次いでオートクレープにジメチルェーテル375夕を入
れ、25℃で15分間損洋抽出を行なった。15分後、
抽出液をオートクレープより綿フィルターを通し、他の
オートクレープに分離した。この抽出液は少し加熱する
ことにより、蒸発、冷却させ、ジメチルェーテルを回収
した。回収したジメチルェーテルのうち225夕を再度
1でオートクレープに入れ、第2回目の抽出を同様にく
り返した。抽出液の分離、ジメチルェーテルの回収を同
機に行ない、続いて第3〜6回目までジメチルェーテル
150夕を使って抽出を行なった。6回目の抽出終了後
、抽出液を同様に炉適して除去した後、オートクレープ
中の脱脂全身8が同伴しているジメチルェーテルを「温
度差を利用した常法により他のオートクレープ中に回収
除去した。
れ、25℃で15分間損洋抽出を行なった。15分後、
抽出液をオートクレープより綿フィルターを通し、他の
オートクレープに分離した。この抽出液は少し加熱する
ことにより、蒸発、冷却させ、ジメチルェーテルを回収
した。回収したジメチルェーテルのうち225夕を再度
1でオートクレープに入れ、第2回目の抽出を同様にく
り返した。抽出液の分離、ジメチルェーテルの回収を同
機に行ない、続いて第3〜6回目までジメチルェーテル
150夕を使って抽出を行なった。6回目の抽出終了後
、抽出液を同様に炉適して除去した後、オートクレープ
中の脱脂全身8が同伴しているジメチルェーテルを「温
度差を利用した常法により他のオートクレープ中に回収
除去した。
次いでオートクレープより取り出された脱脂全員8中に
徴量残留するジメチルェーテルは〜400010柳Hg
で3時間処理し、ジメチルェーテルを完全回収除去した
。
徴量残留するジメチルェーテルは〜400010柳Hg
で3時間処理し、ジメチルェーテルを完全回収除去した
。
以上より、や)桃色を帯びた白色のコレステロールフリ
ー脱脂全員891.0夕を得た。分析値は以下のようで
ある。水分6.9%「中性脂質1.8%し燐脂質11.
6%、コレステロール1.0の9′汐実施例 2実施例
1と同様の凍結乾燥全身B150夕(水分4.8%、中
性脂質23.8%、隣脂質11.8%、コレステロール
18.2雌′のをミキサーで粉砕し、24メッシュ以下
とした。
ー脱脂全員891.0夕を得た。分析値は以下のようで
ある。水分6.9%「中性脂質1.8%し燐脂質11.
6%、コレステロール1.0の9′汐実施例 2実施例
1と同様の凍結乾燥全身B150夕(水分4.8%、中
性脂質23.8%、隣脂質11.8%、コレステロール
18.2雌′のをミキサーで粉砕し、24メッシュ以下
とした。
この粉末全卵を耐圧カラム(少45夕300)に入れ、
常温中ジメチルェーテルをカラム中に充填した後、カラ
ム下部より上部へと流速33の【/mjn(22.4タ
′min)でカラム内を通過させた。約54分後、12
00夕のジメチルェーテルが通過し、抽出を終了した。
カラム内に残留する同伴液はN2圧にてカラム上部より
下口へ押し出し「次いで脱脂全卵中にある溶剤は「温度
差を利用した常法により回収分離した。
常温中ジメチルェーテルをカラム中に充填した後、カラ
ム下部より上部へと流速33の【/mjn(22.4タ
′min)でカラム内を通過させた。約54分後、12
00夕のジメチルェーテルが通過し、抽出を終了した。
カラム内に残留する同伴液はN2圧にてカラム上部より
下口へ押し出し「次いで脱脂全卵中にある溶剤は「温度
差を利用した常法により回収分離した。
脱脂全卵をカラム中より取り出した後「40℃1仇肋H
gの条件下3時間処理し、完全に溶剤を除去した。収量
92.0夕〜分析デ−ターは、水分4.2%、中性脂質
は0.8%、燐脂質9.3%トコレステロール0.7脚
′夕を得た。実施例 3 凍結乾燥全卵1.0k9(水分6.1%「中性脂質21
.6%、燐脂質13.7%、コレステロール18.2の
9′夕)をミキサーで粉砕し、総て24メッシュ以下の
細粒とした。
gの条件下3時間処理し、完全に溶剤を除去した。収量
92.0夕〜分析デ−ターは、水分4.2%、中性脂質
は0.8%、燐脂質9.3%トコレステロール0.7脚
′夕を得た。実施例 3 凍結乾燥全卵1.0k9(水分6.1%「中性脂質21
.6%、燐脂質13.7%、コレステロール18.2の
9′夕)をミキサーで粉砕し、総て24メッシュ以下の
細粒とした。
次いで乾燥全身8を大型カラム(?81そ500)中へ
入れ、常温にてジメチルェーテル抽出を実施例2に準じ
行なった。流速107机【′min(73タ′min)
、ジメチルエーテル4.0kg。約55分後、カラム中
に残存するメトキシメタンをカラム下部のフィルターで
炉過分離し「 カラムと他の耐圧容器とを連結し、温度
差により大部分のジメチルェーテルを回収分離した。脱
脂全98をカラムより取出し、実施例1、2と同機に溶
剤除去を行なった。コレステロールフリー脱脂全身86
35.2夕(水分5.7%、中性脂質1.2%、隣脂質
10.1%、コレステロール0.9の9/のを得た。実
施例 4遠心型噴霧乾燥を行なった全員8150夕(水
分10.0%〜中性脂質23.3%、鱗脂質17.0%
、コレスブロール18.9の9′夕)を300の【容カ
ラム(ぐ45そ300)に入れ「常温下ジメチルェーテ
ルを下部より充填した。
入れ、常温にてジメチルェーテル抽出を実施例2に準じ
行なった。流速107机【′min(73タ′min)
、ジメチルエーテル4.0kg。約55分後、カラム中
に残存するメトキシメタンをカラム下部のフィルターで
炉過分離し「 カラムと他の耐圧容器とを連結し、温度
差により大部分のジメチルェーテルを回収分離した。脱
脂全98をカラムより取出し、実施例1、2と同機に溶
剤除去を行なった。コレステロールフリー脱脂全身86
35.2夕(水分5.7%、中性脂質1.2%、隣脂質
10.1%、コレステロール0.9の9/のを得た。実
施例 4遠心型噴霧乾燥を行なった全員8150夕(水
分10.0%〜中性脂質23.3%、鱗脂質17.0%
、コレスブロール18.9の9′夕)を300の【容カ
ラム(ぐ45そ300)に入れ「常温下ジメチルェーテ
ルを下部より充填した。
充填後、ジメチルェーテル900夕を流速33Mノmi
nで、カラム内を下より上へ通過させた。4粉ご後「抽
出を終了し力ラム内に同伴しているジメチルェーテルを
N2庄にて下部より回収した。
nで、カラム内を下より上へ通過させた。4粉ご後「抽
出を終了し力ラム内に同伴しているジメチルェーテルを
N2庄にて下部より回収した。
常法の温度差によるジメチルヱーテルの回収および溶剤
除去処理を行った後、脱脂全卵90.5夕(水分8.9
%、中性脂質1.6%、鱗脂質13.7%、コレステロ
ール0.9の9′夕)を得た。実施例 5 凍結乾燥卵黄97.3夕(水分2.2%「中性脂質36
.2%L機脂質26.4%「 コレステロール50.4
奴9′9)をミキサーで粉砕し、総て24メッシュ以下
の細粒とした。
除去処理を行った後、脱脂全卵90.5夕(水分8.9
%、中性脂質1.6%、鱗脂質13.7%、コレステロ
ール0.9の9′夕)を得た。実施例 5 凍結乾燥卵黄97.3夕(水分2.2%「中性脂質36
.2%L機脂質26.4%「 コレステロール50.4
奴9′9)をミキサーで粉砕し、総て24メッシュ以下
の細粒とした。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 全卵または卵黄の水分を除去した後、得られた乾燥
全卵または卵黄を液体ジメチルエーテルと接触させて、
コレステロールおよび中性脂95%以上除去、燐脂質3
0%以上残有させることを特徴とする脱コレステロール
脱脂卵粉末の製造法。 2 凍結乾燥法または噴霧乾燥法により水分を除去する
特許請求の範囲第1項記載の脱コレステロール脱脂卵粉
末の製造法。 3 乾燥全卵または卵黄中の水分が25%以下になるま
で水分を除去する特許請求の範囲第1項記載の脱コレス
テロール脱脂卵粉末の製造法。 4 乾燥全卵または卵黄と液体ジメチルエーテルの比が
1:6(重量比)、抽出温度−30℃〜40℃で接触さ
せる特許請求の範囲第1項記載の脱コレステロール脱脂
卵粉末の製造法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52136678A JPS609770B2 (ja) | 1977-11-16 | 1977-11-16 | 脱コレステロ−ル脱脂卵粉末の製造法 |
| US05/957,594 US4234619A (en) | 1977-11-16 | 1978-11-03 | Decholesterolized and defatted egg powder and method for producing same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52136678A JPS609770B2 (ja) | 1977-11-16 | 1977-11-16 | 脱コレステロ−ル脱脂卵粉末の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5470469A JPS5470469A (en) | 1979-06-06 |
| JPS609770B2 true JPS609770B2 (ja) | 1985-03-13 |
Family
ID=15180908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52136678A Expired JPS609770B2 (ja) | 1977-11-16 | 1977-11-16 | 脱コレステロ−ル脱脂卵粉末の製造法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4234619A (ja) |
| JP (1) | JPS609770B2 (ja) |
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-
1978
- 1978-11-03 US US05/957,594 patent/US4234619A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JPS5470469A (en) | 1979-06-06 |
| US4234619A (en) | 1980-11-18 |
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