JPS6111666B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6111666B2 JPS6111666B2 JP52006754A JP675477A JPS6111666B2 JP S6111666 B2 JPS6111666 B2 JP S6111666B2 JP 52006754 A JP52006754 A JP 52006754A JP 675477 A JP675477 A JP 675477A JP S6111666 B2 JPS6111666 B2 JP S6111666B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- weight
- activated alumina
- catalyst
- alumina coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
本発明は、触媒担体、詳しくは耐熱性に優れ、
高温においても触媒性能の劣化が少く、かつ耐熱
衝撃性も大きいセラミツク質触媒担体に関する。 一般にセラミツク質担体担持触媒はコージライ
ト、ムライト、窯化珪素などの高強度セラミツク
質担体本体の表面に通常数重量%(対担体本体)
の活性アルミナコーテイングを施し、その上に触
媒有効成分を担持させて使用する。触媒担体に要
求される性質は種々あるが、高温で使用される触
媒の担体としては、耐熱性が優れていることが重
要な条件の一つで、それぞれの使用温度に応じ
て、その温度に耐える耐熱性を有する各種セラミ
ツクスが触媒担体本体として、用いられている。
然しながら、例えば自動車排出ガス浄化触媒は、
自動車の走行条件、エンジンの不調等により、高
濃度の一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)が排
出され、触媒温度が1200℃以上になることも希な
ことではないが、この様な高温に曝された場合、
担体本体は耐熱性はあつても、表面の活性アルミ
ナコーテイング相の焼結および再結晶化が起こ
り、比表面積の著るしい減少を来し、また触媒有
効成分は通常使用される程度の少量の活性アルミ
ナコーテイングの場合には特に活性アルミナコー
テイング相から内部の担体本体への拡散現象が起
こり、活性劣化の原因となることがしばしばであ
る。 本発明は上記の欠点を改善したものであつてセ
ラミツク質の触媒担体本体の表面に活性アルミナ
コーテイング相を有する触媒担体であつて (1) 活性アルミナコーテイング相の重量が担体本
体の重量の10〜25%であり、 (2) 担体全体の吸水率が12重量%以上であり、 (3) 担体全体に対して金属量換算で0.1重量%以
上のMg、Al、Fe、Mo、WおよびThの化合物
または金属(これらを総称して以後焼結防止剤
という)の1種または2種以上が、少くとも活
性アルミナコーテイング相内では実質的に均一
に含有されている ことを特徴とする触媒担体である。ここで活性ア
ルミナコーテイング量を10〜25重量%としたの
は、10重量%未満では活性アルミナ分が少いため
触媒有効成分の担持力が不充分で担持層が担体本
体にまで拡がり、従つて表面濃度が低くなつて充
分な触媒活性が出ないからであり、更に高温下で
長時間使用すると触媒有効成分が担体本体の内部
へと拡散現象を起こし、一層触媒成分の担体表面
における濃度の低下がおこり、活性低下が進行す
ることになるからである。活性アルミナ分は多く
なれば触媒有効成分は活性アルミナ相の表面部に
強固に担持されることになる結果、担体表面にお
ける触媒成分濃度が高くなつて初期の高性能を発
揮し得ることは勿論、緻密な活性アルミナ相によ
つて、触媒有効成分の高温時における内部への拡
散が防止出来て長時間高性能を維持できるなど好
都合である。然し活性アルミナコーテイング量が
25重量%を超えても活性が更に向上することはな
く、却つて製造工程が煩雑になるのみならず耐熱
衝撃性の悪化も来すので、上限は25重量%に抑え
るべきである。 また活性アルミナコーテイング後の担体全体の
吸水率(JIS R2205に定められた測定法による)
を12重量%以上としたのはそれ未満だと担体自体
の気孔率が低すぎて、急熱急冷の際の耐熱衝撃性
が悪くなり担体にクラツクが発生し易くなるから
である。また焼結防止剤の存在量は、それが少く
とも活性アルミナ相内では略々均一に含有されて
いれば、担体全体の重量に対し金属量換算で0.1
重量%から効果が認められるが一方2重量%を越
えても効果の増大は特に認められない。上記の如
き本発明の触媒担体がより高い耐熱性を有するの
は、適量の活性アルミナコーテイングをセラミツ
ク質担体本体に施すことにより、触媒有効成分の
担体の表面部近くに強固担持させ、高温下での担
体内部への拡散を防止すると共に活性アルミナ粒
子の粒界に存在する焼結防止剤の微細粒子が活性
アルミナの焼結および再結晶を防止するためと考
えられる。 本発明の触媒担体を製造する方法の一例を挙げ
れば次の通りである。 コージライト、ムライト、窯化珪素等のセラミ
ツク質の担体本体を活性アルミナまたはその前駆
物質を含む液状組成物(以下これをアルミナゾル
と称する)、例えば特願昭49−138896号「液状組
成物」に記載されたアルミナゾルに減圧下で浸漬
する。 次いでアルミナゾルの含浸された担体本体をア
ルミナゾルより取り出し、空気を吹き付けて余剰
のゾルを除去し、100〜150℃で乾燥した後、500
〜900℃で5〜1時間焼成する。この操作を所要
回数くり返し、活性アルミナコーテイング後の担
体全体の吸水率を12重量%以上、活性アルミナコ
ーテイング量を担体本体重量の10〜25重量%とな
るようにする。焼結防止剤の含有のさせ方は、少
くとも活性アルミナコーテイング相内に略々均一
に含有させることが容易な点、処理が簡単な点、
費用が低廉である点などから焼結防止剤の水溶性
化合物を水溶液を活性アルミナコーテイング相を
有する担体に含浸する方法が推奨される。即ちこ
れら焼結防止剤を適当量含む溶液に前記活性アル
ミナコーテイング相を有する担体を浸漬し取り出
した担体に空気を吹き付けて余剰の溶液を除去
し、100〜150℃で乾燥後、500〜900℃で5〜1時
間焼成を行う。 なお、このほかに、前記アルミナゾルに適当量
の焼結防止剤を溶液あるいは微粉の形で加えてお
く方法などもある。次に実施例を示す。 実施例 1 市販のコージライト質ハニカム担体本体(76φ
×75L;吸水率約33重量%)より20L×20W×30Hの
試験片18個を切出し、これをアルミナゾルに減圧
下浸漬した。 なお、このアルミナゾルの製造法についてのべ
ると、0.4規定の酢酸水溶液85部を激しく撹拌し
ながら325メツシユ以下(平均粒径30μ)のコン
デイア製アルミナSC(ベーマイト)粉15部を
徐々に添加し、ベーマイトを全量添加した後、さ
らに20分撹拌を続けベーマイトと酢酸溶液とを充
分混合させ、この混合液を25℃の恒温室でベーマ
イトの粒子が肉眼で認められなくなるまで(約42
時間)養生し、粘度110cpのコロイド状のアルミ
ナゾルを造つたもので、特願昭49−138896「液状
組成物」に詳述されている。 次に該アルミナゾル中から取り出した担体に空
気を吹き付けて余剰のゾルを除去し、150℃で乾
燥した後、700℃で3時間焼成する。この操作を
所要回くり返すことにより活性アルミナコーテイ
ング相がそれぞれ約5、10、15、20、25、30重量
%(対担体本体)のハニカム担体各3個ずつを得
た。次いでこれら担体をそれぞれ、適当に濃度を
調製した塩化マグネシウム水溶液(MgCl2・
6H2Oとして579g/、700g/、840g/、
1050g/、1400g/および1867g/)に浸漬
し、取り出した担体に空気を吹き付けて余剰の溶
液を除去し、150℃で乾燥後700℃で3時間焼成し
てがそれぞれMg換算量で約2重量%含有させ
た。次いでこれら担体にPd3.4g/、アゾジカル
ボンアミド13.6g/含有の塩化パラジウム塩酸
塩性水溶液のPd含浸液(特願昭48−9553号「ガ
ス転化用触媒の製造に用いられる含浸液」に開示
した含浸液)を用いてPdを含浸した後、60〜70
℃の3重量%の蟻酸ソーダ水溶液に30分間浸漬し
て湿式還元を行い、水洗して150℃で乾燥後700℃
で3時間焼成して、それぞれのハニカム担体に対
し、金属量として3g/のPdが担持されたハニ
カム触媒を得た。これらの触媒をそれぞれ、700
℃、1000℃、1200℃で48時間熱処理したものを試
料として一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)の
酸化率を測定した。結果を表1に示す。なおこれ
らの酸化率の測定条件は次の通りである。
高温においても触媒性能の劣化が少く、かつ耐熱
衝撃性も大きいセラミツク質触媒担体に関する。 一般にセラミツク質担体担持触媒はコージライ
ト、ムライト、窯化珪素などの高強度セラミツク
質担体本体の表面に通常数重量%(対担体本体)
の活性アルミナコーテイングを施し、その上に触
媒有効成分を担持させて使用する。触媒担体に要
求される性質は種々あるが、高温で使用される触
媒の担体としては、耐熱性が優れていることが重
要な条件の一つで、それぞれの使用温度に応じ
て、その温度に耐える耐熱性を有する各種セラミ
ツクスが触媒担体本体として、用いられている。
然しながら、例えば自動車排出ガス浄化触媒は、
自動車の走行条件、エンジンの不調等により、高
濃度の一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)が排
出され、触媒温度が1200℃以上になることも希な
ことではないが、この様な高温に曝された場合、
担体本体は耐熱性はあつても、表面の活性アルミ
ナコーテイング相の焼結および再結晶化が起こ
り、比表面積の著るしい減少を来し、また触媒有
効成分は通常使用される程度の少量の活性アルミ
ナコーテイングの場合には特に活性アルミナコー
テイング相から内部の担体本体への拡散現象が起
こり、活性劣化の原因となることがしばしばであ
る。 本発明は上記の欠点を改善したものであつてセ
ラミツク質の触媒担体本体の表面に活性アルミナ
コーテイング相を有する触媒担体であつて (1) 活性アルミナコーテイング相の重量が担体本
体の重量の10〜25%であり、 (2) 担体全体の吸水率が12重量%以上であり、 (3) 担体全体に対して金属量換算で0.1重量%以
上のMg、Al、Fe、Mo、WおよびThの化合物
または金属(これらを総称して以後焼結防止剤
という)の1種または2種以上が、少くとも活
性アルミナコーテイング相内では実質的に均一
に含有されている ことを特徴とする触媒担体である。ここで活性ア
ルミナコーテイング量を10〜25重量%としたの
は、10重量%未満では活性アルミナ分が少いため
触媒有効成分の担持力が不充分で担持層が担体本
体にまで拡がり、従つて表面濃度が低くなつて充
分な触媒活性が出ないからであり、更に高温下で
長時間使用すると触媒有効成分が担体本体の内部
へと拡散現象を起こし、一層触媒成分の担体表面
における濃度の低下がおこり、活性低下が進行す
ることになるからである。活性アルミナ分は多く
なれば触媒有効成分は活性アルミナ相の表面部に
強固に担持されることになる結果、担体表面にお
ける触媒成分濃度が高くなつて初期の高性能を発
揮し得ることは勿論、緻密な活性アルミナ相によ
つて、触媒有効成分の高温時における内部への拡
散が防止出来て長時間高性能を維持できるなど好
都合である。然し活性アルミナコーテイング量が
25重量%を超えても活性が更に向上することはな
く、却つて製造工程が煩雑になるのみならず耐熱
衝撃性の悪化も来すので、上限は25重量%に抑え
るべきである。 また活性アルミナコーテイング後の担体全体の
吸水率(JIS R2205に定められた測定法による)
を12重量%以上としたのはそれ未満だと担体自体
の気孔率が低すぎて、急熱急冷の際の耐熱衝撃性
が悪くなり担体にクラツクが発生し易くなるから
である。また焼結防止剤の存在量は、それが少く
とも活性アルミナ相内では略々均一に含有されて
いれば、担体全体の重量に対し金属量換算で0.1
重量%から効果が認められるが一方2重量%を越
えても効果の増大は特に認められない。上記の如
き本発明の触媒担体がより高い耐熱性を有するの
は、適量の活性アルミナコーテイングをセラミツ
ク質担体本体に施すことにより、触媒有効成分の
担体の表面部近くに強固担持させ、高温下での担
体内部への拡散を防止すると共に活性アルミナ粒
子の粒界に存在する焼結防止剤の微細粒子が活性
アルミナの焼結および再結晶を防止するためと考
えられる。 本発明の触媒担体を製造する方法の一例を挙げ
れば次の通りである。 コージライト、ムライト、窯化珪素等のセラミ
ツク質の担体本体を活性アルミナまたはその前駆
物質を含む液状組成物(以下これをアルミナゾル
と称する)、例えば特願昭49−138896号「液状組
成物」に記載されたアルミナゾルに減圧下で浸漬
する。 次いでアルミナゾルの含浸された担体本体をア
ルミナゾルより取り出し、空気を吹き付けて余剰
のゾルを除去し、100〜150℃で乾燥した後、500
〜900℃で5〜1時間焼成する。この操作を所要
回数くり返し、活性アルミナコーテイング後の担
体全体の吸水率を12重量%以上、活性アルミナコ
ーテイング量を担体本体重量の10〜25重量%とな
るようにする。焼結防止剤の含有のさせ方は、少
くとも活性アルミナコーテイング相内に略々均一
に含有させることが容易な点、処理が簡単な点、
費用が低廉である点などから焼結防止剤の水溶性
化合物を水溶液を活性アルミナコーテイング相を
有する担体に含浸する方法が推奨される。即ちこ
れら焼結防止剤を適当量含む溶液に前記活性アル
ミナコーテイング相を有する担体を浸漬し取り出
した担体に空気を吹き付けて余剰の溶液を除去
し、100〜150℃で乾燥後、500〜900℃で5〜1時
間焼成を行う。 なお、このほかに、前記アルミナゾルに適当量
の焼結防止剤を溶液あるいは微粉の形で加えてお
く方法などもある。次に実施例を示す。 実施例 1 市販のコージライト質ハニカム担体本体(76φ
×75L;吸水率約33重量%)より20L×20W×30Hの
試験片18個を切出し、これをアルミナゾルに減圧
下浸漬した。 なお、このアルミナゾルの製造法についてのべ
ると、0.4規定の酢酸水溶液85部を激しく撹拌し
ながら325メツシユ以下(平均粒径30μ)のコン
デイア製アルミナSC(ベーマイト)粉15部を
徐々に添加し、ベーマイトを全量添加した後、さ
らに20分撹拌を続けベーマイトと酢酸溶液とを充
分混合させ、この混合液を25℃の恒温室でベーマ
イトの粒子が肉眼で認められなくなるまで(約42
時間)養生し、粘度110cpのコロイド状のアルミ
ナゾルを造つたもので、特願昭49−138896「液状
組成物」に詳述されている。 次に該アルミナゾル中から取り出した担体に空
気を吹き付けて余剰のゾルを除去し、150℃で乾
燥した後、700℃で3時間焼成する。この操作を
所要回くり返すことにより活性アルミナコーテイ
ング相がそれぞれ約5、10、15、20、25、30重量
%(対担体本体)のハニカム担体各3個ずつを得
た。次いでこれら担体をそれぞれ、適当に濃度を
調製した塩化マグネシウム水溶液(MgCl2・
6H2Oとして579g/、700g/、840g/、
1050g/、1400g/および1867g/)に浸漬
し、取り出した担体に空気を吹き付けて余剰の溶
液を除去し、150℃で乾燥後700℃で3時間焼成し
てがそれぞれMg換算量で約2重量%含有させ
た。次いでこれら担体にPd3.4g/、アゾジカル
ボンアミド13.6g/含有の塩化パラジウム塩酸
塩性水溶液のPd含浸液(特願昭48−9553号「ガ
ス転化用触媒の製造に用いられる含浸液」に開示
した含浸液)を用いてPdを含浸した後、60〜70
℃の3重量%の蟻酸ソーダ水溶液に30分間浸漬し
て湿式還元を行い、水洗して150℃で乾燥後700℃
で3時間焼成して、それぞれのハニカム担体に対
し、金属量として3g/のPdが担持されたハニ
カム触媒を得た。これらの触媒をそれぞれ、700
℃、1000℃、1200℃で48時間熱処理したものを試
料として一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)の
酸化率を測定した。結果を表1に示す。なおこれ
らの酸化率の測定条件は次の通りである。
【表】
【表】
実施例 2
実施例1で使用したものと同じ種類、大きさの
コージライト質ハニカム担体本体の試験片(20L
×20W×30H)18個を実施例1に示したと同じ方法
で活性アルミナを20重量%コーテイングし、次い
でそれぞれ3個ずつ6群に分け、その中の5群に
つきそれぞれ適当な濃度に調製した5種の塩化マ
グネシウム溶液(MgCl2・6H2Oとして53g/、
263g/、525g/、1050g/および1575g/
)に浸漬し、実施例1に示したと全く同じ方法
で、Mg換算量で0、0.1、0.5、1.0、2.0、3.0重
量%含浸させたハニカム担体をつくつた。以後の
Pd担持操作は実施例1と全く同じ方法で3g/
のPdが担持されたハニカム触媒をつくり、実施
例1に示したと同じ方法でCO、HCの酸化率を測
定した。その結果を表2に示す。 実施例 3 実施例2の塩化マグネシウム水溶液の代わりに
塩化第一鉄、塩化アルミニウム、モリブデン酸ア
ンモン、タングステン酸アンモン、硝酸トリウム
の水溶液を用い、それぞれの金属換算量で2重量
%担持させた以外は実施例2と全く同じ方法で本
発明のハニカム担体担持Pd触媒をつくり、CO、
HC酸化率を測定した。その結果を表3に示す。
コージライト質ハニカム担体本体の試験片(20L
×20W×30H)18個を実施例1に示したと同じ方法
で活性アルミナを20重量%コーテイングし、次い
でそれぞれ3個ずつ6群に分け、その中の5群に
つきそれぞれ適当な濃度に調製した5種の塩化マ
グネシウム溶液(MgCl2・6H2Oとして53g/、
263g/、525g/、1050g/および1575g/
)に浸漬し、実施例1に示したと全く同じ方法
で、Mg換算量で0、0.1、0.5、1.0、2.0、3.0重
量%含浸させたハニカム担体をつくつた。以後の
Pd担持操作は実施例1と全く同じ方法で3g/
のPdが担持されたハニカム触媒をつくり、実施
例1に示したと同じ方法でCO、HCの酸化率を測
定した。その結果を表2に示す。 実施例 3 実施例2の塩化マグネシウム水溶液の代わりに
塩化第一鉄、塩化アルミニウム、モリブデン酸ア
ンモン、タングステン酸アンモン、硝酸トリウム
の水溶液を用い、それぞれの金属換算量で2重量
%担持させた以外は実施例2と全く同じ方法で本
発明のハニカム担体担持Pd触媒をつくり、CO、
HC酸化率を測定した。その結果を表3に示す。
【表】
【表】
実施例 4
A、B、C3種の吸水率の異なる市販のコージ
ライト質ハニカム担体本体76〓×75Lのサイズの
ものを76〓×37Lに2分し、実施例1に示したと
全く同様な方法で活性アルミナコーテイングを施
し、コーテイング後の吸水率が表4の如き担体を
それぞれ製造した。これらの活性アルミナコーテ
イング相を有するハニカム担体を700℃のマツフ
ル炉中に15分間保持した後、直ちに炉外に取出し
室内で放冷した。放冷約15分後再び700℃の炉内
に入れ、このサーマルサイクルを5回くり返し
た。これらのテスト結果は表4の如くでこれらの
結果より活性アルミナコーテイング後の担体の吸
水率が12%以上であれば耐熱衝撃性がすぐれてい
ることがわかる。
ライト質ハニカム担体本体76〓×75Lのサイズの
ものを76〓×37Lに2分し、実施例1に示したと
全く同様な方法で活性アルミナコーテイングを施
し、コーテイング後の吸水率が表4の如き担体を
それぞれ製造した。これらの活性アルミナコーテ
イング相を有するハニカム担体を700℃のマツフ
ル炉中に15分間保持した後、直ちに炉外に取出し
室内で放冷した。放冷約15分後再び700℃の炉内
に入れ、このサーマルサイクルを5回くり返し
た。これらのテスト結果は表4の如くでこれらの
結果より活性アルミナコーテイング後の担体の吸
水率が12%以上であれば耐熱衝撃性がすぐれてい
ることがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セラミツク質の触媒担体本体の表面に活性ア
ルミナコーテイング相を有する触媒担体であつて (1) 活性アルミナコーテイング相の重量が担体本
体の重量の10〜25%であり、 (2) 担体全体の吸水率が12重量%以上であり、 (3) 担体全体に対して金属量換算で0.1重量%以
上のMg、Al、Fe、Mo、WおよびThの化合物
または金属の1種または2種以上が、少くとも
活性アルミナコーテイング相内では実質的に均
一に含有されている ことを特徴とする触媒担体。 2 前記セラミツク質の触媒担体がハニカム型の
形状を有する、前記特許請求の範囲第1項記載の
触媒担体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP675477A JPS5393191A (en) | 1977-01-26 | 1977-01-26 | Catalyst carrier |
| US06/155,034 US4284675A (en) | 1977-01-26 | 1980-05-30 | Carriers for catalysts |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP675477A JPS5393191A (en) | 1977-01-26 | 1977-01-26 | Catalyst carrier |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5393191A JPS5393191A (en) | 1978-08-15 |
| JPS6111666B2 true JPS6111666B2 (ja) | 1986-04-04 |
Family
ID=11646964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP675477A Granted JPS5393191A (en) | 1977-01-26 | 1977-01-26 | Catalyst carrier |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5393191A (ja) |
-
1977
- 1977-01-26 JP JP675477A patent/JPS5393191A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5393191A (en) | 1978-08-15 |
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