JPS6113643B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6113643B2 JPS6113643B2 JP53101203A JP10120378A JPS6113643B2 JP S6113643 B2 JPS6113643 B2 JP S6113643B2 JP 53101203 A JP53101203 A JP 53101203A JP 10120378 A JP10120378 A JP 10120378A JP S6113643 B2 JPS6113643 B2 JP S6113643B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- antenna
- rod antennas
- car
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/06—Details
- H01Q9/10—Junction boxes specially adapted for supporting adjacent ends of divergent elements
- H01Q9/12—Junction boxes specially adapted for supporting adjacent ends of divergent elements adapted for adjustment of angle between elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/325—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle
- H01Q1/3275—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle mounted on a horizontal surface of the vehicle, e.g. on roof, hood, trunk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一対のロツドアンテナを有し、アンテ
ナ本体によつて自動車の屋根上に載置固定して使
用するようにした例えばTV用のカーアンテナに
関するものである。
ナ本体によつて自動車の屋根上に載置固定して使
用するようにした例えばTV用のカーアンテナに
関するものである。
従来からこの種カーアンテナには各種の構造が
採用されているが、基本的な構造はアンテナが取
付けられたアンテナ本体と、そのアンテナ本体を
載置するアンテナ基台とに2分割し、アンテナ基
台を吸盤やマグネツトによつて自動車の屋根上に
載置固定した後、そのアンテナ基台上にアンテナ
本体を着脱自在に取付ける構造であつた。
採用されているが、基本的な構造はアンテナが取
付けられたアンテナ本体と、そのアンテナ本体を
載置するアンテナ基台とに2分割し、アンテナ基
台を吸盤やマグネツトによつて自動車の屋根上に
載置固定した後、そのアンテナ基台上にアンテナ
本体を着脱自在に取付ける構造であつた。
ところで自動車においてはその屋根上に大きな
突起物があると、洗車機による自動洗車時、高さ
の低い車庫への格納時、車体カバーを掛ける時等
において大きな不都合を来たす。
突起物があると、洗車機による自動洗車時、高さ
の低い車庫への格納時、車体カバーを掛ける時等
において大きな不都合を来たす。
しかるに前記構造の従来のカーアンテナでは、
アンテナをアンテナ本体内に収納することが出来
ず、しかもアンテナ本体をアンテナ基台上に取付
けているので、全高も高くて、アンテナ及びアン
テナ本体が大きな突起物となつている。従つて前
記洗車時、車庫入れ時、車体のカバー時等に際し
ては、その都度アンテナ本体をアンテナ基台上か
ら外さなければならず、非常に不便なものであつ
た。
アンテナをアンテナ本体内に収納することが出来
ず、しかもアンテナ本体をアンテナ基台上に取付
けているので、全高も高くて、アンテナ及びアン
テナ本体が大きな突起物となつている。従つて前
記洗車時、車庫入れ時、車体のカバー時等に際し
ては、その都度アンテナ本体をアンテナ基台上か
ら外さなければならず、非常に不便なものであつ
た。
本発明は上述の如き欠陥を是正すべく発明され
たものであつて、アンテナ基台を必要とせず、ア
ンテナ本体を直接自動車の屋根上に取付けること
ができる上に、不使用時には一対のロツドアンテ
ナをアンテナ本体内に収納してしまうことができ
る全高の非常に低いカーアンテナを提供するもの
であるが、特に、不使用時にアンテナ本体内に収
納されている一対のロツドアンテナ先端の飾り玉
部分にガタツキを生じたり、或いはそのアンテナ
先端がアンテナ本体外に不測に引出される危険の
全くないカーアンテナを提供するものである。
たものであつて、アンテナ基台を必要とせず、ア
ンテナ本体を直接自動車の屋根上に取付けること
ができる上に、不使用時には一対のロツドアンテ
ナをアンテナ本体内に収納してしまうことができ
る全高の非常に低いカーアンテナを提供するもの
であるが、特に、不使用時にアンテナ本体内に収
納されている一対のロツドアンテナ先端の飾り玉
部分にガタツキを生じたり、或いはそのアンテナ
先端がアンテナ本体外に不測に引出される危険の
全くないカーアンテナを提供するものである。
即ち本発明は、自動車の屋根上に載置固定する
カーアンテナにおいて、前記屋根上に載置固定す
る手段が底部に設けられ、かつアンテナ収納溝が
設けられたアンテナ本体と、前記アンテナ本体に
アンテナ基部によつて回動自在に取付けられて、
不使用時には最小長さに縮小した状態で前記アン
テナ収納溝内に収納され、かつ使用時には前記ア
ンテナ収納溝から引出されて所定のV字状に開く
ようになされた一対のロツドアンテナと、前記一
対のロツドアンテナのアンテナ基部を回動付勢し
て、これら一対のロツドアンテナを前記V字状に
開くようにしたばねと、不使用時に最小長さに縮
小されて前記アンテナ収納溝内に収納された前記
一対のロツドアンテナ先端の飾り玉部分を係止し
て、これら一対のロツドアンテナをアンテナ収納
溝内にロツクする一対の係止部材と、をそれぞれ
具備し、不使用時にはアンテナ収納溝内で最小長
さに縮小されている前記一対のロツドアンテナを
そのアンテナ基部とアンテナ先端の飾り玉部分と
の2点で両持ち支持させるように構成したもので
ある。
カーアンテナにおいて、前記屋根上に載置固定す
る手段が底部に設けられ、かつアンテナ収納溝が
設けられたアンテナ本体と、前記アンテナ本体に
アンテナ基部によつて回動自在に取付けられて、
不使用時には最小長さに縮小した状態で前記アン
テナ収納溝内に収納され、かつ使用時には前記ア
ンテナ収納溝から引出されて所定のV字状に開く
ようになされた一対のロツドアンテナと、前記一
対のロツドアンテナのアンテナ基部を回動付勢し
て、これら一対のロツドアンテナを前記V字状に
開くようにしたばねと、不使用時に最小長さに縮
小されて前記アンテナ収納溝内に収納された前記
一対のロツドアンテナ先端の飾り玉部分を係止し
て、これら一対のロツドアンテナをアンテナ収納
溝内にロツクする一対の係止部材と、をそれぞれ
具備し、不使用時にはアンテナ収納溝内で最小長
さに縮小されている前記一対のロツドアンテナを
そのアンテナ基部とアンテナ先端の飾り玉部分と
の2点で両持ち支持させるように構成したもので
ある。
このように構成した本発明によれば、アンテナ
基台を必要とせず、アンテナ本体自体をその底部
の載置固定手段によつて自動車の屋根上に直接取
付けることができる上上に、不使用時には、一対
のロツドアンテナを最小長さに縮小した状態でア
ンテナ本体のアンテナ収納溝内に収納してしまう
ことができる。従つて全高の非常に低いカーアン
テナを提供することができる。
基台を必要とせず、アンテナ本体自体をその底部
の載置固定手段によつて自動車の屋根上に直接取
付けることができる上上に、不使用時には、一対
のロツドアンテナを最小長さに縮小した状態でア
ンテナ本体のアンテナ収納溝内に収納してしまう
ことができる。従つて全高の非常に低いカーアン
テナを提供することができる。
しかも本発明によれば、特に、不使用時にアン
テナ本体のアンテナ収納溝内に最小長さに縮小し
て収納した一対のロツドアンテナ先端の飾り玉部
分を係止部材によつて係止して固定するようにし
て、これら一対のロツドアンテナをアンテナ収納
溝内でアンテナ基部とアンテナ先端の飾り玉部分
との2点で両持ち支持して固定させるようにした
ので、この不使用時にアンテナ本体内に収納され
ている一対のロツドアンテナ先端の飾り玉部分が
走行中の自動車の振動等によつてガタツキを生じ
て異常音を発生したり、或いは洗車時等において
一対のロツドアンテナ先端の飾り玉部分が洗車ブ
ラシ等で強く引つ掛けられるようなことがあつて
も、その一対のロツドアンテナ先端がアンテナ本
体外に不測に引出されて折れ曲つてしまうような
危険が全くなく、不使用時には一対のロツドアン
テナをアンテナ本体内に極めて安全、確実かつ安
定良く支持固定させておくことができる。
テナ本体のアンテナ収納溝内に最小長さに縮小し
て収納した一対のロツドアンテナ先端の飾り玉部
分を係止部材によつて係止して固定するようにし
て、これら一対のロツドアンテナをアンテナ収納
溝内でアンテナ基部とアンテナ先端の飾り玉部分
との2点で両持ち支持して固定させるようにした
ので、この不使用時にアンテナ本体内に収納され
ている一対のロツドアンテナ先端の飾り玉部分が
走行中の自動車の振動等によつてガタツキを生じ
て異常音を発生したり、或いは洗車時等において
一対のロツドアンテナ先端の飾り玉部分が洗車ブ
ラシ等で強く引つ掛けられるようなことがあつて
も、その一対のロツドアンテナ先端がアンテナ本
体外に不測に引出されて折れ曲つてしまうような
危険が全くなく、不使用時には一対のロツドアン
テナをアンテナ本体内に極めて安全、確実かつ安
定良く支持固定させておくことができる。
以下本発明をTV用カーアンテナに適用した実
施例を図面に基き説明する。
施例を図面に基き説明する。
先ず第1図〜第10図によつて第1実施例を説
明する。そして先ず第1図によつてカーアンテナ
の使用状態を説明すれば、このカーアンテナ1は
一対のロツドアンテナ2a,2bと、これを取付
けたアンテナ本体3とからなり、アンテナ本体3
の底部3個所には例えばゴムからなる吸盤4(又
はマグネツト)が取付けられている。そしてこの
カーアンテナ1は自動車6の屋根7上に載置さ
れ、吸盤4によつてその屋根7上に固定されて使
用される。なお一対のロツドアンテナ2a,2b
はこれらにそれぞれ接続されてアンテナ本体3か
ら引出された接続コード8によつて自動車6の室
内に設けられたTVに接続される。
明する。そして先ず第1図によつてカーアンテナ
の使用状態を説明すれば、このカーアンテナ1は
一対のロツドアンテナ2a,2bと、これを取付
けたアンテナ本体3とからなり、アンテナ本体3
の底部3個所には例えばゴムからなる吸盤4(又
はマグネツト)が取付けられている。そしてこの
カーアンテナ1は自動車6の屋根7上に載置さ
れ、吸盤4によつてその屋根7上に固定されて使
用される。なお一対のロツドアンテナ2a,2b
はこれらにそれぞれ接続されてアンテナ本体3か
ら引出された接続コード8によつて自動車6の室
内に設けられたTVに接続される。
そしてこのカーアンテナ1の使用時には、一対
のロツドアンテナ2a,2bは図の如く自動車の
進行方向に対して後退角で所定のV字状に開かれ
る。
のロツドアンテナ2a,2bは図の如く自動車の
進行方向に対して後退角で所定のV字状に開かれ
る。
次に第2図〜第10図によつてこのカーアンテ
ナ1の詳細を説明すれば、先ず前記アンテナ本体
3はほぼT字状をなす偏平なベース10と、その
ベース10の前後方向に延びる中央部の上部に載
置されたカバー11とからなる。そしてこれらベ
ース10及びカバー11は例えば合成樹脂にて成
形されていて複数本の止ネジ12によつて互にネ
ジ止めされている。従つてこのアンテナ本体3は
第4図に示されるように上下高さh1が低く、かつ
全体として偏平状に構成されている。なお前記3
個の吸盤4はベース10の中央前端部と左右一対
の後端部との底部にネジ止め等されている。
ナ1の詳細を説明すれば、先ず前記アンテナ本体
3はほぼT字状をなす偏平なベース10と、その
ベース10の前後方向に延びる中央部の上部に載
置されたカバー11とからなる。そしてこれらベ
ース10及びカバー11は例えば合成樹脂にて成
形されていて複数本の止ネジ12によつて互にネ
ジ止めされている。従つてこのアンテナ本体3は
第4図に示されるように上下高さh1が低く、かつ
全体として偏平状に構成されている。なお前記3
個の吸盤4はベース10の中央前端部と左右一対
の後端部との底部にネジ止め等されている。
ところで前記カバー11の左右両側壁は第7図
及び第8図に示されるようにほぼハの字状に傾斜
された傾斜壁11a,11bに構成されている。
そしてこの一対の傾斜壁11a,11bの前端部
分には一対の長孔状開口13a,13bが水平状
に設けられている。またこの一対の傾斜壁11
a,11bにはその一対の長孔状開口13a,1
3bから後端部にかけて断面がほぼ半円形状をな
す一対のアンテナ収納溝14a,14bが互に平
行で、かつ水平状に設けられている。
及び第8図に示されるようにほぼハの字状に傾斜
された傾斜壁11a,11bに構成されている。
そしてこの一対の傾斜壁11a,11bの前端部
分には一対の長孔状開口13a,13bが水平状
に設けられている。またこの一対の傾斜壁11
a,11bにはその一対の長孔状開口13a,1
3bから後端部にかけて断面がほぼ半円形状をな
す一対のアンテナ収納溝14a,14bが互に平
行で、かつ水平状に設けられている。
一方前記一対のロツドアンテナ2a,2bはこ
れらのアンテナ基部15a,15bによつて前記
一対の長孔状開口13a,13bから前記カバー
11内に挿入されている。そしてこれら一対のア
ンテナ基部15a,15bは第7図に示されるよ
うに回動支点軸兼用の一対の止ネジ16a,16
bを介してカバー11に回動自在に取付けられて
いる。なおこれら一対の止ネジ16a,16bは
それぞれこれらに挿通されたフランジ付ブツシユ
17をすべり用ワツシヤー18を介して押え込ん
でおり、アンテナ基部15a,15bの回動に伴
う緩みは生じない。なおこれら一対のアンテナ基
部15a,15bは金属部材にて構成されてい
て、前記接続コード8の一対のリード線8a,8
bの先端がこれらの基部15a,15bにネジ止
めされた一対のラグ端子20a,20bに半田付
けされている。
れらのアンテナ基部15a,15bによつて前記
一対の長孔状開口13a,13bから前記カバー
11内に挿入されている。そしてこれら一対のア
ンテナ基部15a,15bは第7図に示されるよ
うに回動支点軸兼用の一対の止ネジ16a,16
bを介してカバー11に回動自在に取付けられて
いる。なおこれら一対の止ネジ16a,16bは
それぞれこれらに挿通されたフランジ付ブツシユ
17をすべり用ワツシヤー18を介して押え込ん
でおり、アンテナ基部15a,15bの回動に伴
う緩みは生じない。なおこれら一対のアンテナ基
部15a,15bは金属部材にて構成されてい
て、前記接続コード8の一対のリード線8a,8
bの先端がこれらの基部15a,15bにネジ止
めされた一対のラグ端子20a,20bに半田付
けされている。
以上のように一対のロツドアンテナ2a,2b
はこれら一対の止ネジ16a,16bを中心とし
て回動自在に構成されているが、この際これら一
対の止ネジ16a,16bは第7図に示されるよ
うに垂直面内で所定の傾斜角度θ1(例えばほぼ
35゜前後)で互に逆向きに傾斜、即ちほぼハの字
状に傾斜されている。従つて一対のロツドアンテ
ナ2a,2bはこれら一対の止ネジ16a,16
bのほぼハの字状に傾斜された軸心に対して直角
な逆ハの字状をなす2つの傾斜平面Fa,Fb内で
回動されることになる。
はこれら一対の止ネジ16a,16bを中心とし
て回動自在に構成されているが、この際これら一
対の止ネジ16a,16bは第7図に示されるよ
うに垂直面内で所定の傾斜角度θ1(例えばほぼ
35゜前後)で互に逆向きに傾斜、即ちほぼハの字
状に傾斜されている。従つて一対のロツドアンテ
ナ2a,2bはこれら一対の止ネジ16a,16
bのほぼハの字状に傾斜された軸心に対して直角
な逆ハの字状をなす2つの傾斜平面Fa,Fb内で
回動されることになる。
そして一対のロツドアンテナ2a,2bを最小
長さに縮小した状態でこれらを第3図で矢印A及
びB方向に回動させれば、これら一対のロツドア
ンテナ2a,2bは第2図、第3図実線、第4図
実線、第8図に示されるように一対のアンテナ収
納溝14a,14b内にそれぞれ装着されて、互
に平行状で、かつ水平状に収納される。また逆に
そのアンテナ収納状態から一対のロツドアンテナ
2a,2bを第3図で矢印A′及びB′方向に回動
させれば、これら一対のロツドアンテナ2a,2
bは一対のアンテナ収納溝14a,14b内から
引出されて第3図鎖線、第4図鎖線、第5図鎖
線、第6図鎖線で示されるように所定のV字状に
開かれることになる。なおこの際前記カバー11
に一体に成形されたストツパー19に第6図鎖線
に示されるように一対のロツドアンテナ2a,2
bのアンテナ基部15a,15bが当接してこれ
らのそれ以上の矢印A′及びB′方向の回動が制限
されるように構成されている。またこの際第6図
に示されるように鋏形バネ21の両端部21a,
21bが一対のロツドアンテナ2a,2bのアン
テナ基部15a,15bに設けられた係止孔22
a,22bに係止されていて、この鋏形バネ21
によつてこれら一対のロツドアンテナ2a,2b
が第3図で矢印A′及びB′方向に回動付勢されて
いる。
長さに縮小した状態でこれらを第3図で矢印A及
びB方向に回動させれば、これら一対のロツドア
ンテナ2a,2bは第2図、第3図実線、第4図
実線、第8図に示されるように一対のアンテナ収
納溝14a,14b内にそれぞれ装着されて、互
に平行状で、かつ水平状に収納される。また逆に
そのアンテナ収納状態から一対のロツドアンテナ
2a,2bを第3図で矢印A′及びB′方向に回動
させれば、これら一対のロツドアンテナ2a,2
bは一対のアンテナ収納溝14a,14b内から
引出されて第3図鎖線、第4図鎖線、第5図鎖
線、第6図鎖線で示されるように所定のV字状に
開かれることになる。なおこの際前記カバー11
に一体に成形されたストツパー19に第6図鎖線
に示されるように一対のロツドアンテナ2a,2
bのアンテナ基部15a,15bが当接してこれ
らのそれ以上の矢印A′及びB′方向の回動が制限
されるように構成されている。またこの際第6図
に示されるように鋏形バネ21の両端部21a,
21bが一対のロツドアンテナ2a,2bのアン
テナ基部15a,15bに設けられた係止孔22
a,22bに係止されていて、この鋏形バネ21
によつてこれら一対のロツドアンテナ2a,2b
が第3図で矢印A′及びB′方向に回動付勢されて
いる。
従つて前記ロツドアンテナ収納の為の矢印A及
びB方向への回動は鋏形バネ21のバネ力に抗し
て行われ、また前記ロツドアンテナ引出しの為の
矢印A′及びB′方向への回動は鋏形バネ21のバ
ネ力によつて自動的に行われる。そして一対のロ
ツドアンテナ2a,2bは鋏形バネ21のバネ力
とストツパー19による位置規制とによつて、前
記V字状の開き角度状態に保持される。
びB方向への回動は鋏形バネ21のバネ力に抗し
て行われ、また前記ロツドアンテナ引出しの為の
矢印A′及びB′方向への回動は鋏形バネ21のバ
ネ力によつて自動的に行われる。そして一対のロ
ツドアンテナ2a,2bは鋏形バネ21のバネ力
とストツパー19による位置規制とによつて、前
記V字状の開き角度状態に保持される。
なおこの時の一対のロツドアンテナ2a,2b
のV字状の開き角度は、上面からのV字角度θ2
が例えばほぼ80゜前後であり、左右両側面からの
仰角度θ3が例えばほぼ30゜前後であり、正面か
らの仰角度θ4が例えば35゜前後である。そして
このように平面視でV字状に開いた一対のロツド
アンテナ2a,2bに所定の仰角度θ3及びθ4
を持たせたことによつて、これら一対のロツドア
ンテナ2a,2bの傾斜が電波の最良の受信角度
となり、電波の受信感度が非常に高い。
のV字状の開き角度は、上面からのV字角度θ2
が例えばほぼ80゜前後であり、左右両側面からの
仰角度θ3が例えばほぼ30゜前後であり、正面か
らの仰角度θ4が例えば35゜前後である。そして
このように平面視でV字状に開いた一対のロツド
アンテナ2a,2bに所定の仰角度θ3及びθ4
を持たせたことによつて、これら一対のロツドア
ンテナ2a,2bの傾斜が電波の最良の受信角度
となり、電波の受信感度が非常に高い。
ところで前記一対のロツドアンテナ2a,2b
は前記一対のアンテナ収納溝14a,14b内に
収納された状態でそれぞれロツクされる。ここで
そのロツク機構の一例を第9図及び第10図によ
つて説明すれば、先ず伸縮自在であるロツドアン
テナ2a,2bのそれぞれの中心棒24の先端に
は飾り玉25がそれぞれ固着されている。そして
その飾り玉25の先端面25aの中心には係止孔
26が設けられている。一方両アンテナ収納溝1
4a,14bの後端部内には前記係止孔26内に
それぞれ係合可能なピン状をなす一対の係止部材
27が前方に向けて突出する状態で設けられてい
る。
は前記一対のアンテナ収納溝14a,14b内に
収納された状態でそれぞれロツクされる。ここで
そのロツク機構の一例を第9図及び第10図によ
つて説明すれば、先ず伸縮自在であるロツドアン
テナ2a,2bのそれぞれの中心棒24の先端に
は飾り玉25がそれぞれ固着されている。そして
その飾り玉25の先端面25aの中心には係止孔
26が設けられている。一方両アンテナ収納溝1
4a,14bの後端部内には前記係止孔26内に
それぞれ係合可能なピン状をなす一対の係止部材
27が前方に向けて突出する状態で設けられてい
る。
そしてロツドアンテナ2a,2bのロツクに際
しては、これらロツドアンテナ2a,2b自体の
伸縮を利用して、これらの飾り玉25を指で第9
図鎖線位置から実線位置へ軸心方向後方側に摺動
させる。この結果これらの飾り玉25の係止孔2
6内に係止部材27が相対的にそれぞれ挿入され
て係止され、これらのロツドアンテナ2a,2b
の先端がアンテナ収納溝14a,14b内でそれ
ぞれロツクされる。
しては、これらロツドアンテナ2a,2b自体の
伸縮を利用して、これらの飾り玉25を指で第9
図鎖線位置から実線位置へ軸心方向後方側に摺動
させる。この結果これらの飾り玉25の係止孔2
6内に係止部材27が相対的にそれぞれ挿入され
て係止され、これらのロツドアンテナ2a,2b
の先端がアンテナ収納溝14a,14b内でそれ
ぞれロツクされる。
一方上記ロツク状態で飾り玉25を指で第9図
実線位置から鎖線位置へ軸心方向前方側に摺動さ
せれば、係止部材27が係止孔26内からそれぞ
れ抜き取られて、ロツドアンテナ2a,2bのロ
ツクが解除される。なおこの際飾り玉25の上記
の如き指による軸心方向の摺動操作を行い易いよ
うに、飾り玉25の外周にはフランジ部29及び
ローレツト(多数の環状溝)30が形成されてい
る。
実線位置から鎖線位置へ軸心方向前方側に摺動さ
せれば、係止部材27が係止孔26内からそれぞ
れ抜き取られて、ロツドアンテナ2a,2bのロ
ツクが解除される。なおこの際飾り玉25の上記
の如き指による軸心方向の摺動操作を行い易いよ
うに、飾り玉25の外周にはフランジ部29及び
ローレツト(多数の環状溝)30が形成されてい
る。
以上の如く構成されたカーアンテナ1によれ
ば、先ずアンテナ本体3の上下高さh1が低く、か
つ全体として偏平状である。そしてアンテナ不使
用時には、一対のロツドアンテナ2a,2bがア
ンテナ本体3の一対のアンテナ収納溝14a,1
4b内に水平状に収納されてロツクされる。
ば、先ずアンテナ本体3の上下高さh1が低く、か
つ全体として偏平状である。そしてアンテナ不使
用時には、一対のロツドアンテナ2a,2bがア
ンテナ本体3の一対のアンテナ収納溝14a,1
4b内に水平状に収納されてロツクされる。
従つてアンテナ不使用時には自動車6の屋根7
上において、このカーアンテナ1が大きな突起物
とはならず、洗車機による自動洗車時、高さの低
い車庫への格納時、車体カバーを掛ける時等にお
いて、一対のロツドアンテナ2a,2bをアンテ
ナ本体3内に単に収納させるだけで済み、非常に
使い易い。
上において、このカーアンテナ1が大きな突起物
とはならず、洗車機による自動洗車時、高さの低
い車庫への格納時、車体カバーを掛ける時等にお
いて、一対のロツドアンテナ2a,2bをアンテ
ナ本体3内に単に収納させるだけで済み、非常に
使い易い。
しかもこの際一対のロツドアンテナ2a,2b
は一対のアンテナ収納溝14a,14b内に収納
された状態で、そのアンテナ基部15a,15b
とアンテナ先端の飾り玉25との2点で両持ち支
持固定されるから、例えば不使用時に一対のロツ
ドアンテナ2a,2bの先端の飾り玉25部分が
走行中の自動車の振動等によつてアンテナ収納溝
14a,14b内で不測にガタツキを生じたり、
或いは洗車時等において一対のロツドアンテナ2
a,2bの先端の飾り玉25部分が洗車ブラシ等
で強く引つ掛けられるようなことがあつても、そ
の一対のロツドアンテナ2a,2bの先端が一対
のアンテナ収納溝14a,14b外に不測に引出
されて折れ曲つてしまうような危険が全くない。
は一対のアンテナ収納溝14a,14b内に収納
された状態で、そのアンテナ基部15a,15b
とアンテナ先端の飾り玉25との2点で両持ち支
持固定されるから、例えば不使用時に一対のロツ
ドアンテナ2a,2bの先端の飾り玉25部分が
走行中の自動車の振動等によつてアンテナ収納溝
14a,14b内で不測にガタツキを生じたり、
或いは洗車時等において一対のロツドアンテナ2
a,2bの先端の飾り玉25部分が洗車ブラシ等
で強く引つ掛けられるようなことがあつても、そ
の一対のロツドアンテナ2a,2bの先端が一対
のアンテナ収納溝14a,14b外に不測に引出
されて折れ曲つてしまうような危険が全くない。
一方アンテナ使用時には、一対のロツドアンテ
ナ2a,2bを一対のアンテナ収納溝14a,1
4b内からアンテナ本体3外に引出して、所定の
V字状に開いて使用する。
ナ2a,2bを一対のアンテナ収納溝14a,1
4b内からアンテナ本体3外に引出して、所定の
V字状に開いて使用する。
この際一対のロツドアンテナ2a,2bのロツ
クをそれぞれ解除すると、その瞬間にこれら一対
のロツドアンテナ2a,2bは前述したように鋏
形バネ21のバネ力によつて自動的に引出され
て、所定のV字状の開き角度状態に自動的に開か
れるので、その操作は非常に容易である。なお実
際のアンテナ使用に際しては、上記の如くV字状
に開かれた一対のロツドアンテナ2a,2bを第
1図の如く斜め後方に引伸ばして使用する。
クをそれぞれ解除すると、その瞬間にこれら一対
のロツドアンテナ2a,2bは前述したように鋏
形バネ21のバネ力によつて自動的に引出され
て、所定のV字状の開き角度状態に自動的に開か
れるので、その操作は非常に容易である。なお実
際のアンテナ使用に際しては、上記の如くV字状
に開かれた一対のロツドアンテナ2a,2bを第
1図の如く斜め後方に引伸ばして使用する。
またこの際一対のロツドアンテナ2a,2bの
V字状の開き角度はストツパー19にて前述した
所定の角度状態に正確に規制され、かつ自動車6
の屋根7に対して充分に離間された仰角を呈し、
電波の最良受信状態となる。
V字状の開き角度はストツパー19にて前述した
所定の角度状態に正確に規制され、かつ自動車6
の屋根7に対して充分に離間された仰角を呈し、
電波の最良受信状態となる。
そしてまたこの際一対のロツドアンテナ2a,
2bの回動支点である一対の止ネジ16a,16
bをほぼハの字状に傾斜させただけの構成で、こ
れら一対のロツドアンテナ2a,2bを水平状で
かつ低いアンテナ収納位置と、所定の仰角をもつ
たV字状をなすアンテナ使用位置との間で効果的
に回動させ得るので、その構成は非常に簡単であ
る。
2bの回動支点である一対の止ネジ16a,16
bをほぼハの字状に傾斜させただけの構成で、こ
れら一対のロツドアンテナ2a,2bを水平状で
かつ低いアンテナ収納位置と、所定の仰角をもつ
たV字状をなすアンテナ使用位置との間で効果的
に回動させ得るので、その構成は非常に簡単であ
る。
また一対のアンテナ収納溝14a,14b内で
の一対のロツドアンテナ2a,2bのロツク並び
にロツク解除に関して、前述の如くこれらロツド
アンテナ2a,2b自体の伸縮を利用し、かつこ
れらの先端の飾り玉25を用いてアンテナ本体3
に設けられた係止部材27に係止させる構成は、
部品点数、組立工数等が少なく、構造が非常に簡
単であり、かつ故障等が全く発生せず、信頼性が
高い。
の一対のロツドアンテナ2a,2bのロツク並び
にロツク解除に関して、前述の如くこれらロツド
アンテナ2a,2b自体の伸縮を利用し、かつこ
れらの先端の飾り玉25を用いてアンテナ本体3
に設けられた係止部材27に係止させる構成は、
部品点数、組立工数等が少なく、構造が非常に簡
単であり、かつ故障等が全く発生せず、信頼性が
高い。
次に第11図及び第12図によつて第2実施例
を説明する。この場合は前記一対のロツドアンテ
ナ2a,2bを前記一対のアンテナ収納溝14
a,14b内に収納させた時のこれらロツドアン
テナ2a,2bのロツクと、そのロツク解除とを
ワンタツチで行うように構成したものである。
を説明する。この場合は前記一対のロツドアンテ
ナ2a,2bを前記一対のアンテナ収納溝14
a,14b内に収納させた時のこれらロツドアン
テナ2a,2bのロツクと、そのロツク解除とを
ワンタツチで行うように構成したものである。
即ち先ず前記一対のロツドアンテナ2a,2b
の先端の飾り玉25の係止孔26にそれぞれ係合
可能な係止ピン31a,31bを有する一対の係
止部材32a,32bが前記一対のアンテナ収納
溝14a,14bの後端部位置に設けられてい
る。そしてこれら一対の係止部材32a,32b
は前記後端部に設けられた前後方向の保持孔33
a,33bに挿通されて保持され、これらの保持
孔33a,33b内で前後方向に摺動自在に構成
されている。そしてまたこれら一対の係止部材3
2a,32bは左右方向に延びる連結部材34に
よつて互に連結されると共に、一対の板バネ35
a,35bによつて前方側に摺動付勢されてい
る。更にまた連結部材34の長手方向のほぼ中央
部には操作つまみ36が取付けられている。なお
この操作つまみ36は前記カバー11の後端部に
設けられた挿通孔37を挿通して、カバー11の
後方に突出されている。
の先端の飾り玉25の係止孔26にそれぞれ係合
可能な係止ピン31a,31bを有する一対の係
止部材32a,32bが前記一対のアンテナ収納
溝14a,14bの後端部位置に設けられてい
る。そしてこれら一対の係止部材32a,32b
は前記後端部に設けられた前後方向の保持孔33
a,33bに挿通されて保持され、これらの保持
孔33a,33b内で前後方向に摺動自在に構成
されている。そしてまたこれら一対の係止部材3
2a,32bは左右方向に延びる連結部材34に
よつて互に連結されると共に、一対の板バネ35
a,35bによつて前方側に摺動付勢されてい
る。更にまた連結部材34の長手方向のほぼ中央
部には操作つまみ36が取付けられている。なお
この操作つまみ36は前記カバー11の後端部に
設けられた挿通孔37を挿通して、カバー11の
後方に突出されている。
一方前記一対の係止部材32a,32bの前側
の横側部位置には一対のストツパー38a,38
bが設けられている。そしてこれら一対のストツ
パー38a,38bはアンテナ収納溝14a,1
4bの後端部に設けられた左右横方向の保持孔3
9a,39b内に挿通されて保持され、これらの
保持孔39a,39b内で左右横方向に摺動自在
に構成されている。なおこれら一対のストツパー
38a,38bは鋏形バネ40の両端部40a,
40bによつて左右横外側方に摺動付勢されてい
る。
の横側部位置には一対のストツパー38a,38
bが設けられている。そしてこれら一対のストツ
パー38a,38bはアンテナ収納溝14a,1
4bの後端部に設けられた左右横方向の保持孔3
9a,39b内に挿通されて保持され、これらの
保持孔39a,39b内で左右横方向に摺動自在
に構成されている。なおこれら一対のストツパー
38a,38bは鋏形バネ40の両端部40a,
40bによつて左右横外側方に摺動付勢されてい
る。
以上の如く構成されたロツク並びにロツク解除
機構によれば、先ず第11図に示されるように一
対のロツドアンテナ2a,2bが一対のアンテナ
収納溝14a,14b内に収納された状態で、こ
れらの飾り玉25の係止孔26内に一対の係止部
材32a,32bが係止ピン31a,31bによ
つてそれぞれ係合されることによつてロツクされ
ている。なおこの時一対の飾り玉25が一対のス
トツパー38a,38bに当接して、これらを鋏
形バネ40に抗して内側に押し込んでいる。
機構によれば、先ず第11図に示されるように一
対のロツドアンテナ2a,2bが一対のアンテナ
収納溝14a,14b内に収納された状態で、こ
れらの飾り玉25の係止孔26内に一対の係止部
材32a,32bが係止ピン31a,31bによ
つてそれぞれ係合されることによつてロツクされ
ている。なおこの時一対の飾り玉25が一対のス
トツパー38a,38bに当接して、これらを鋏
形バネ40に抗して内側に押し込んでいる。
次に上記ロツク状態で操作つまみ36を一対の
板バネ35a,35bに抗して第12図に実線で
示されるように後方に引つ張ると、一対の係止部
材32a,32bの係止ピン31a,31bが一
対の飾り玉25の係止孔26内から後方に同時に
引き抜かれて、上記ロツク状態が同時に解除され
る。なおこの瞬間に一対のロツドアンテナ2a,
2bは前述の如く鋏形バネ21のバネ力によつて
一対のアンテナ収納溝14a,14b内から自動
的に引出されて所定のV字状に開かれる。
板バネ35a,35bに抗して第12図に実線で
示されるように後方に引つ張ると、一対の係止部
材32a,32bの係止ピン31a,31bが一
対の飾り玉25の係止孔26内から後方に同時に
引き抜かれて、上記ロツク状態が同時に解除され
る。なおこの瞬間に一対のロツドアンテナ2a,
2bは前述の如く鋏形バネ21のバネ力によつて
一対のアンテナ収納溝14a,14b内から自動
的に引出されて所定のV字状に開かれる。
そしてこの後操作つまみ36を離すと、一対の
係止部材32a,32bは一対の板バネ35a,
35bのバネ力によつて再び前方側に押し戻され
る。この際一対のロツドアンテナ2a,2bが一
対のアンテナ収納溝14a,14b外に引出され
た瞬間に、一対のストツパー38a,38bが鋏
形バネ40のバネ力によつて第12図に示される
ように左右横外方に突出される。そして上記の如
く前方側に押し戻されて来た一対の係止部材32
a,32bが第12図に鎖線で示されるようにこ
れら一対のストツパー38a,38bに当接し
て、その前方側への移動量が制限される為、これ
ら一対の係止部材32a,32bは一対のロツド
アンテナ2a,2bに対する係合位置へは達しな
い。
係止部材32a,32bは一対の板バネ35a,
35bのバネ力によつて再び前方側に押し戻され
る。この際一対のロツドアンテナ2a,2bが一
対のアンテナ収納溝14a,14b外に引出され
た瞬間に、一対のストツパー38a,38bが鋏
形バネ40のバネ力によつて第12図に示される
ように左右横外方に突出される。そして上記の如
く前方側に押し戻されて来た一対の係止部材32
a,32bが第12図に鎖線で示されるようにこ
れら一対のストツパー38a,38bに当接し
て、その前方側への移動量が制限される為、これ
ら一対の係止部材32a,32bは一対のロツド
アンテナ2a,2bに対する係合位置へは達しな
い。
そしてこの後一対のロツドアンテナ2a,2b
を再び一対のアンテナ収納溝14a,14b内に
収納すると、これらの飾り玉25が再び一対のス
トツパー38a,38bに当接して、これらを鋏
形バネ40に抗して第12図に示されるように内
側に押し込む。するとその瞬間にこれら一対のス
トツパー38a,38bが一対の係止部材32
a,32bから外れ、これらの係止部材32a,
32bが一対の板バネ35a,35bのバネ力に
よつて前方側に再度押し戻されて、これらの係止
ピン31a,31bが一対の飾り玉25の係止孔
26にそれぞれ係合されて、一対のロツドアンテ
ナ2a,2bがそれぞれ自動的にロツクされる。
を再び一対のアンテナ収納溝14a,14b内に
収納すると、これらの飾り玉25が再び一対のス
トツパー38a,38bに当接して、これらを鋏
形バネ40に抗して第12図に示されるように内
側に押し込む。するとその瞬間にこれら一対のス
トツパー38a,38bが一対の係止部材32
a,32bから外れ、これらの係止部材32a,
32bが一対の板バネ35a,35bのバネ力に
よつて前方側に再度押し戻されて、これらの係止
ピン31a,31bが一対の飾り玉25の係止孔
26にそれぞれ係合されて、一対のロツドアンテ
ナ2a,2bがそれぞれ自動的にロツクされる。
次に第13図によつて第3実施例を説明する。
この場合は前記一対のアンテナ収納溝14a,1
4bを前記アンテナ本体3の上面42部分に互に
平行状に設け、これら一対のアンテナ収納溝14
a,14b内に前記一対のロツドアンテナ2a,
2bを上方から挿入して収納させるように構成し
たものである。
この場合は前記一対のアンテナ収納溝14a,1
4bを前記アンテナ本体3の上面42部分に互に
平行状に設け、これら一対のアンテナ収納溝14
a,14b内に前記一対のロツドアンテナ2a,
2bを上方から挿入して収納させるように構成し
たものである。
なおこの場合は例えば一対のロツドアンテナ2
a,2bの前端部を上下方向と水平方向との2方
向に回動可能な支点機構43a,43bにて支持
させる。そしてアンテナ使用時には、一対のロツ
ドアンテナ2a,2bを一対のアンテナ収納溝1
4a,14b内からそれぞれ上方に回動させて、
先ず図中1点鎖線で示された傾斜位置まで引き起
こす。次にその傾斜された状態の一対のロツドア
ンテナ2a,2bを左右両側方に水平状に回動さ
せて、図中2点鎖線で示された所定のV字状の開
き角度位置まで開くようにする。またこの場合一
対のアンテナ収納溝14a,14b内から1点鎖
線で示された傾斜位置への引き起こしに関して、
いわゆるポツプアツプ方式を採用することが可能
であり、このようにすればアンテナ引出し操作が
非常に容易になる。
a,2bの前端部を上下方向と水平方向との2方
向に回動可能な支点機構43a,43bにて支持
させる。そしてアンテナ使用時には、一対のロツ
ドアンテナ2a,2bを一対のアンテナ収納溝1
4a,14b内からそれぞれ上方に回動させて、
先ず図中1点鎖線で示された傾斜位置まで引き起
こす。次にその傾斜された状態の一対のロツドア
ンテナ2a,2bを左右両側方に水平状に回動さ
せて、図中2点鎖線で示された所定のV字状の開
き角度位置まで開くようにする。またこの場合一
対のアンテナ収納溝14a,14b内から1点鎖
線で示された傾斜位置への引き起こしに関して、
いわゆるポツプアツプ方式を採用することが可能
であり、このようにすればアンテナ引出し操作が
非常に容易になる。
次に第14図によつて第4実施例を説明する。
この場合は前記アンテナ本体3の上面42の中央
部に沿つて1つのアンテナ収納溝45を設け、前
記一対のロツドアンテナ2a,2bをこの1つの
アンテナ収納溝45内に上方から挿入して収納さ
せるように構成したものである。
この場合は前記アンテナ本体3の上面42の中央
部に沿つて1つのアンテナ収納溝45を設け、前
記一対のロツドアンテナ2a,2bをこの1つの
アンテナ収納溝45内に上方から挿入して収納さ
せるように構成したものである。
なお前述した第3実施例及び第4実施例におい
て、アンテナ収納溝14a,14b及び45の左
右両側面を断面がほぼ逆ハの字状をなす傾斜面に
構成しておけば、前述した第1実施例と同様に一
対のロツドアンテナ2a,2bの回動支点をほぼ
ハの字状に傾斜させるだけで、これら一対のロツ
ドアンテナ2a,2bをアンテナ収納溝14a,
14b及び45内に収納された位置と、これらか
ら引出されて所定のV字状に開かれた位置との間
で容易に回動させることが出来る。
て、アンテナ収納溝14a,14b及び45の左
右両側面を断面がほぼ逆ハの字状をなす傾斜面に
構成しておけば、前述した第1実施例と同様に一
対のロツドアンテナ2a,2bの回動支点をほぼ
ハの字状に傾斜させるだけで、これら一対のロツ
ドアンテナ2a,2bをアンテナ収納溝14a,
14b及び45内に収納された位置と、これらか
ら引出されて所定のV字状に開かれた位置との間
で容易に回動させることが出来る。
また以上述べた実施例ではロツドアンテナをV
字状の開き角度状態に保持することに関して、バ
ネ21のバネ力とストツパー19による位置規制
とによつて行う方式のみ説明したが、例えばロツ
ドアンテナの基部をロツク手段にて積極的にロツ
クするような構造を採用することも出来る。
字状の開き角度状態に保持することに関して、バ
ネ21のバネ力とストツパー19による位置規制
とによつて行う方式のみ説明したが、例えばロツ
ドアンテナの基部をロツク手段にて積極的にロツ
クするような構造を採用することも出来る。
また以上述べた実施例ではアンテナ本体を自動
車の屋根上に載置固定する手段として吸盤を示し
たが、その他にもマグネツトや各種機械的固定手
段を採用することが出来る。
車の屋根上に載置固定する手段として吸盤を示し
たが、その他にもマグネツトや各種機械的固定手
段を採用することが出来る。
本発明は上述の如く、アンテナ基台を必要とせ
ず、アンテナ本体を直接自動車の屋根上に取付け
ることができる上に、不使用時には一対のロツド
アンテナをアンテナ本体内に収納してしまうこと
ができる全高の非常に低いカーアンテナを提供す
ることができるので、洗車機による自動洗車時、
高さの低い車庫への格納時、車体カバーを掛ける
時等においては、一対のロツドアンテナを単にア
ンテナ本体内に収納させだけで良く、アンテナ本
体ごと自動車の屋根部からいちいち取外す必要が
一切ないので、非常に使い易いカーアンテナであ
る。
ず、アンテナ本体を直接自動車の屋根上に取付け
ることができる上に、不使用時には一対のロツド
アンテナをアンテナ本体内に収納してしまうこと
ができる全高の非常に低いカーアンテナを提供す
ることができるので、洗車機による自動洗車時、
高さの低い車庫への格納時、車体カバーを掛ける
時等においては、一対のロツドアンテナを単にア
ンテナ本体内に収納させだけで良く、アンテナ本
体ごと自動車の屋根部からいちいち取外す必要が
一切ないので、非常に使い易いカーアンテナであ
る。
しかも特に、不使用時には一対のロツドアンテ
ナをそのアンテナ基部とアンテナ先端の飾り玉部
分との2点で両持ち支持してアンテナ本体内に安
全、確実かつ安定良く固定させておくことができ
るので、走行中の自動車の振動等によつて不使用
中の一対のロツドアンテナ先端の飾り玉部分がガ
タツキを生じて異常音を発生し、自動車の運転の
妨げになるような不都合が全く発生せず、カーア
ンテナの不使用中でもこれを自動車の屋根上に取
付けたままで快適に運転することができる。また
洗車時等において一対のロツドアンテナ先端の飾
り玉部分が洗車ブラシ等で強く引つ掛けられるよ
うなことがあつても、その一対のロツドアンテナ
先端がアンテナ本体外に不測に引出されて折れ曲
がつてしまうような危険が全くなく、カーアンテ
ナを自動車の屋根上に取付けたままでの洗車等を
常に極めて安全に行える。
ナをそのアンテナ基部とアンテナ先端の飾り玉部
分との2点で両持ち支持してアンテナ本体内に安
全、確実かつ安定良く固定させておくことができ
るので、走行中の自動車の振動等によつて不使用
中の一対のロツドアンテナ先端の飾り玉部分がガ
タツキを生じて異常音を発生し、自動車の運転の
妨げになるような不都合が全く発生せず、カーア
ンテナの不使用中でもこれを自動車の屋根上に取
付けたままで快適に運転することができる。また
洗車時等において一対のロツドアンテナ先端の飾
り玉部分が洗車ブラシ等で強く引つ掛けられるよ
うなことがあつても、その一対のロツドアンテナ
先端がアンテナ本体外に不測に引出されて折れ曲
がつてしまうような危険が全くなく、カーアンテ
ナを自動車の屋根上に取付けたままでの洗車等を
常に極めて安全に行える。
また本発明によれば、自動車の屋根上で平面視
でV字状に開いた一対のロツドアンテナにその屋
根に対して所定の仰角(第4図及び第5図に示し
た仰角度θ3及びθ4)を持たせたことによつ
て、これら一対のロツドアンテナの傾斜が電波の
最良の受信角度となり、電波の受信感度が非常に
高い。
でV字状に開いた一対のロツドアンテナにその屋
根に対して所定の仰角(第4図及び第5図に示し
た仰角度θ3及びθ4)を持たせたことによつ
て、これら一対のロツドアンテナの傾斜が電波の
最良の受信角度となり、電波の受信感度が非常に
高い。
また本発明の実施例中第9図に示した、一対の
ロツドアンテナ先端の飾り玉を軸心方向に摺動さ
せて一対の係止部材に係止させる構造は、部品点
数、組立工数が少なく、構造が非常に簡単であ
る。
ロツドアンテナ先端の飾り玉を軸心方向に摺動さ
せて一対の係止部材に係止させる構造は、部品点
数、組立工数が少なく、構造が非常に簡単であ
る。
また本発明の実施例中第11図及び第12図に
示した、1つの操作つまみの操作によつて一対の
ロツドアンテナのロツクを同時に解除させる構造
は、その一対のロツドアンテナのロツク解除をワ
ンタツチで行えて非常に便利である。
示した、1つの操作つまみの操作によつて一対の
ロツドアンテナのロツクを同時に解除させる構造
は、その一対のロツドアンテナのロツク解除をワ
ンタツチで行えて非常に便利である。
図面は本発明の実施例を示したものであつて、
第1図〜第10図は第1実施例を示しており、第
1図はカーアンテナの使用状態を説明する斜視
図、第2図はカーアンテナ自体の斜視図、第3図
は同上の平面図、第4図は同上の側面図、第5図
は同上の正面図、第6図は第4図―線での拡
大断面図、第7図は第6図―線での拡大断面
図、第8図は第3図―線での拡大端面図、第
9図は飾り玉のロツク部分を示した拡大側面図、
第10図は第9図―線での断面図である。第
11図及び第12図は第2実施例を示した拡大断
面図である。第13図は第3実施例を示した斜視
図である。第14図は第4実施例を示した斜視図
である。 また図面に用いられた符号において、1……カ
ーアンテナ、2a,2b……ロツドアンテナ、3
……アンテナ本体、4……吸盤、6……自動車、
7……屋根、14a,14b……アンテナ収納
溝、15a,15b……アンテナ基部、16a,
16b……回動支点軸兼用の止ネジ、19……ス
トツパー、21……鋏形バネ、25……飾り玉、
26……係止孔、27……係止部材、32a,3
2b……係止部材、34……連結部材、35a,
35b……板バネ、36……操作つまみ、45…
…アンテナ収納溝である。
第1図〜第10図は第1実施例を示しており、第
1図はカーアンテナの使用状態を説明する斜視
図、第2図はカーアンテナ自体の斜視図、第3図
は同上の平面図、第4図は同上の側面図、第5図
は同上の正面図、第6図は第4図―線での拡
大断面図、第7図は第6図―線での拡大断面
図、第8図は第3図―線での拡大端面図、第
9図は飾り玉のロツク部分を示した拡大側面図、
第10図は第9図―線での断面図である。第
11図及び第12図は第2実施例を示した拡大断
面図である。第13図は第3実施例を示した斜視
図である。第14図は第4実施例を示した斜視図
である。 また図面に用いられた符号において、1……カ
ーアンテナ、2a,2b……ロツドアンテナ、3
……アンテナ本体、4……吸盤、6……自動車、
7……屋根、14a,14b……アンテナ収納
溝、15a,15b……アンテナ基部、16a,
16b……回動支点軸兼用の止ネジ、19……ス
トツパー、21……鋏形バネ、25……飾り玉、
26……係止孔、27……係止部材、32a,3
2b……係止部材、34……連結部材、35a,
35b……板バネ、36……操作つまみ、45…
…アンテナ収納溝である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車の屋根上に載置固定するカーアンテナ
において、 (a) 前記屋根上に載置固定する手段が底部に設け
られ、かつアンテナ収納溝が設けられたアンテ
ナ本体と、 (b) 前記アンテナ本体にアンテナ基部によつて回
動自在に取付けられて、不使用時には最小長さ
に縮小した状態で前記アンテナ収納溝内に収納
され、かつ使用時には前記アンテナ収納溝から
引出されて所定のV字状に開くようになされた
一対のロツドアンテナと、 (c) 前記一対のロツドアンテナのアンテナ基部を
回動付勢して、これら一対のロツドアンテナを
前記V字状に開くようにしたばねと、 (d) 不使用時には最小長さに縮小されて前記アン
テナ収納溝内に収納された前記一対のロツドア
ンテナ先端の飾り玉部分を係止して、これら一
対のロツドアンテナをアンテナ収納溝内にロツ
クする一対の係止部材と、 をそれぞれ具備し、 (e) 不使用時にはアンテナ収納溝内で最小長さに
縮小されている前記一対のロツドアンテナをそ
のアンテナ基部とアンテナ先端の飾り玉部分と
の2点で両持ち支持させるように構成したこと
を特徴とするカーアンテナ。 2 前記一対のアンテナ基部の回動支点軸をほぼ
ハの字状に傾斜させ、前記一対のロツドアンテナ
を前記V字状に開くことによつてこれら一対のロ
ツドアンテナを前記屋根部に対して所定の仰角を
持つように構成した特許請求の範囲第1項に記載
のカーアンテナ。 3 前記一対のロツドアンテナ先端の一対の飾り
玉がその軸心方向の摺動によつて係合すべき一対
の係止部材を前記アンテナ収納溝の端部内に設
け、前記一対のロツドアンテナを前記アンテナ収
納溝内に収納させた状態で前記一対の飾り玉部分
を軸心方向に摺動させて前記一対の係止部材に係
止させるように構成した特許請求の範囲第1項に
記載のカーアンテナ。 4 前記一対のロツドアンテナが前記アンテナ収
納溝内に収納された状態で、これら一対のロツド
アンテナ先端の飾り玉に対して係合、離脱自在の
一対の係止部材を設け、これら一対の係止部材を
連結部材にて連結させると共にこれら一対の係止
部材を前記係合方向にバネにて付勢させ、前記連
結部材に操作つまみを連結させ、この操作つまみ
によつて前記一対の係止部材を前記バネに抗して
前記離脱方向に移動させることによつて、これら
一対の係止部材による前記一対の飾り玉部分のロ
ツクを同時に解除させるように構成した特許請求
の範囲第1項に記載のカーアンテナ。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10120378A JPS5527779A (en) | 1978-08-19 | 1978-08-19 | Car antenna |
| AU49537/79A AU529921B2 (en) | 1978-08-19 | 1979-08-03 | Car antenna |
| FR7920623A FR2433839A1 (fr) | 1978-08-19 | 1979-08-13 | Antenne pour vehicule automobile |
| US06/066,310 US4253099A (en) | 1978-08-19 | 1979-08-13 | Automobile antenna |
| CA333,843A CA1132705A (en) | 1978-08-19 | 1979-08-15 | Automobile antenna |
| GB7928460A GB2028592B (en) | 1978-08-19 | 1979-08-15 | Car antennae |
| DE19792933420 DE2933420A1 (de) | 1978-08-19 | 1979-08-17 | Fahrzeugantenne |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10120378A JPS5527779A (en) | 1978-08-19 | 1978-08-19 | Car antenna |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5527779A JPS5527779A (en) | 1980-02-28 |
| JPS6113643B2 true JPS6113643B2 (ja) | 1986-04-15 |
Family
ID=14294364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10120378A Granted JPS5527779A (en) | 1978-08-19 | 1978-08-19 | Car antenna |
Country Status (7)
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| JP (1) | JPS5527779A (ja) |
| AU (1) | AU529921B2 (ja) |
| CA (1) | CA1132705A (ja) |
| DE (1) | DE2933420A1 (ja) |
| FR (1) | FR2433839A1 (ja) |
| GB (1) | GB2028592B (ja) |
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