JPS6114389B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6114389B2 JPS6114389B2 JP5940777A JP5940777A JPS6114389B2 JP S6114389 B2 JPS6114389 B2 JP S6114389B2 JP 5940777 A JP5940777 A JP 5940777A JP 5940777 A JP5940777 A JP 5940777A JP S6114389 B2 JPS6114389 B2 JP S6114389B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- packing
- packing body
- valve body
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 43
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Lift Valve (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複葉弁に係り、特に弁閉鎖時封止部
下流側に生ずる負圧によりパツキング体が弁体か
ら吸出されたりあるいは変形、破損したりするお
それがない複葉弁に関する。
下流側に生ずる負圧によりパツキング体が弁体か
ら吸出されたりあるいは変形、破損したりするお
それがない複葉弁に関する。
複葉弁は第1図に示すように内周面に環状の弁
座1を形成した筒状の弁胴2と、この弁胴2の軸
線に垂直な回動軸3を備え且つ、複数枚の板から
成る弁体4と、この弁体4の内の1枚の板5の外
周縁に装着された環状のパツキング体6とを有し
ており、弁閉鎖時このパツキング体6を上記弁座
1に圧接させて流体の流路を封止するものであ
る。
座1を形成した筒状の弁胴2と、この弁胴2の軸
線に垂直な回動軸3を備え且つ、複数枚の板から
成る弁体4と、この弁体4の内の1枚の板5の外
周縁に装着された環状のパツキング体6とを有し
ており、弁閉鎖時このパツキング体6を上記弁座
1に圧接させて流体の流路を封止するものであ
る。
ところで複葉弁閉鎖時に、流体の慣性により封
止部下流側に負圧が生じその真空吸引力によりパ
ツキング体6が、弁体4から引きはなされる方向
に力を受け、ときにはパツキング体6が塑性変形
したり破損したりして、弁の機能が停止する場合
がある。かかる事態を回避するため、パツキング
体6を構成しているゴムや合成樹脂の硬度を高く
すると前記弁座1とパツキング体6との密着性が
低下し流体の封止が完全でなくなるという欠点が
あつた。
止部下流側に負圧が生じその真空吸引力によりパ
ツキング体6が、弁体4から引きはなされる方向
に力を受け、ときにはパツキング体6が塑性変形
したり破損したりして、弁の機能が停止する場合
がある。かかる事態を回避するため、パツキング
体6を構成しているゴムや合成樹脂の硬度を高く
すると前記弁座1とパツキング体6との密着性が
低下し流体の封止が完全でなくなるという欠点が
あつた。
そこで本発明の目的は、パツキング体の弁座部
への密着性が良く、しかも弁閉止時に発生する真
空吸引力によつて、パツキング体が塑性変形した
り破損したりすることのない複葉弁を提供するこ
とにある。
への密着性が良く、しかも弁閉止時に発生する真
空吸引力によつて、パツキング体が塑性変形した
り破損したりすることのない複葉弁を提供するこ
とにある。
上記目的は本発明によれば、パツキング体の内
部に、一枚又は複数枚の帆布又はナイロン布等に
よる補強材を埋設することにより達成される。
部に、一枚又は複数枚の帆布又はナイロン布等に
よる補強材を埋設することにより達成される。
以下、本発明の一実施例を添付図を参照して説
明する。
明する。
第2図に於て、符号5は弁体4を構成する1枚
の板を示しこの板5の外周部にパツキング体6が
装着されている。すなわち、上記板5の外周縁に
は段部が形成されており、この段部に環状のパツ
キング体6が嵌装され、さらに弁体4の板5の段
部形成片7とほぼ同形のパツキング押え8および
複数の取付ボルト9により上記段部形成片7に固
定されている。そしてパツキング体6の内部に
は、このパツキング体6の中心軸線に対して円板
状にかつ、パツキング体6の周縁より離間した内
側に略等間隔に補強材10を埋設している。
の板を示しこの板5の外周部にパツキング体6が
装着されている。すなわち、上記板5の外周縁に
は段部が形成されており、この段部に環状のパツ
キング体6が嵌装され、さらに弁体4の板5の段
部形成片7とほぼ同形のパツキング押え8および
複数の取付ボルト9により上記段部形成片7に固
定されている。そしてパツキング体6の内部に
は、このパツキング体6の中心軸線に対して円板
状にかつ、パツキング体6の周縁より離間した内
側に略等間隔に補強材10を埋設している。
上記補強材10の材料としては帆布やナイロン
布などが適当である。又、補強材10を全円周に
渡りエンドレス構造にすることも可能である。な
お、パツキング体6の横断面形状と前記段部形成
片7およびパツキング押え8により形成される溝
部の横断面形状とは共に同形の凸字形であり、パ
ツキング体6は上記溝部と結合しているので、パ
ツキング体6の板5への装着はより強固なものと
なつている。また、パツキング体6の外周縁部
は、上記段部形成片7およびパツキング押え8に
より形成される溝部より外方に突出していること
はもちろんである。
布などが適当である。又、補強材10を全円周に
渡りエンドレス構造にすることも可能である。な
お、パツキング体6の横断面形状と前記段部形成
片7およびパツキング押え8により形成される溝
部の横断面形状とは共に同形の凸字形であり、パ
ツキング体6は上記溝部と結合しているので、パ
ツキング体6の板5への装着はより強固なものと
なつている。また、パツキング体6の外周縁部
は、上記段部形成片7およびパツキング押え8に
より形成される溝部より外方に突出していること
はもちろんである。
上記のように構成された本考案による複葉弁は
パツキング体6の内部に補強材10を埋設するこ
とにより、パツキング体6の内部強度が飛躍的に
向上する。特に、補強材10を全円周に渡りエン
ドレス構造にすれば、より強度が向上する。その
ため、弁座1との密着性を高めるために、パツキ
ング体6の材質を硬度が低い柔軟なものにした場
合でもパツキング体6の補強材10を埋設された
範囲は、硬度が高い材質のパツキング体と同様に
強度および剛性が大きい。従つて、弁閉止時、封
止部下流側に生ずる真空吸引力がパツキング体6
に作用した時、補強材10が埋設されている部分
はほとんど変形せずにしつかりと弁体4の板5に
固定され、その代りにその他の部分が、弾性変形
して上記真空吸引力を吸収する。この真空吸引力
が消滅すれば、パツキング体6はもとの形状に復
帰することはもちろんである。また、補強材10
はパツキング体6の中心軸線に対し円環状に埋設
したので、パツキング押え8の押圧方向に直交す
る方向の拘束をなくすことができ、パツキング押
え8の押圧力によつてパツキング体6を弁座1側
へ均一に膨出させることができる。そのためパツ
キング体6と弁座1との密着圧力が摩耗等により
低下したとしても容易にその密着圧力を調整する
ことができる。
パツキング体6の内部に補強材10を埋設するこ
とにより、パツキング体6の内部強度が飛躍的に
向上する。特に、補強材10を全円周に渡りエン
ドレス構造にすれば、より強度が向上する。その
ため、弁座1との密着性を高めるために、パツキ
ング体6の材質を硬度が低い柔軟なものにした場
合でもパツキング体6の補強材10を埋設された
範囲は、硬度が高い材質のパツキング体と同様に
強度および剛性が大きい。従つて、弁閉止時、封
止部下流側に生ずる真空吸引力がパツキング体6
に作用した時、補強材10が埋設されている部分
はほとんど変形せずにしつかりと弁体4の板5に
固定され、その代りにその他の部分が、弾性変形
して上記真空吸引力を吸収する。この真空吸引力
が消滅すれば、パツキング体6はもとの形状に復
帰することはもちろんである。また、補強材10
はパツキング体6の中心軸線に対し円環状に埋設
したので、パツキング押え8の押圧方向に直交す
る方向の拘束をなくすことができ、パツキング押
え8の押圧力によつてパツキング体6を弁座1側
へ均一に膨出させることができる。そのためパツ
キング体6と弁座1との密着圧力が摩耗等により
低下したとしても容易にその密着圧力を調整する
ことができる。
以上の説明から明らかなように、真空吸引力は
パツキング体の外周部の弾性変形によつて吸収さ
れるので、パツキング体の塑性変形や破損は生じ
ない。
パツキング体の外周部の弾性変形によつて吸収さ
れるので、パツキング体の塑性変形や破損は生じ
ない。
また、パツキング体の材質を硬度の低い柔軟な
ものとすることができるので弁座への密着性が向
上し、高い水密度を得ることができる等の効果を
奏する。
ものとすることができるので弁座への密着性が向
上し、高い水密度を得ることができる等の効果を
奏する。
第1図は、複葉弁の一般的な構造を示す要部断
面図、第2図は、本発明による複葉弁の封止部の
実施例を示す要部断面図。 1……弁座、2……弁胴、3……回転軸、4…
…弁体、6……パツキング体、8……パツキング
押え、9……ボルト、10……補強材。
面図、第2図は、本発明による複葉弁の封止部の
実施例を示す要部断面図。 1……弁座、2……弁胴、3……回転軸、4…
…弁体、6……パツキング体、8……パツキング
押え、9……ボルト、10……補強材。
Claims (1)
- 1 内周面に環状の弁座を形成した筒状の弁胴
と、この弁胴内に収納されその中心軸に垂直な回
動軸を備え且つ、複数枚の板から成る弁体と、こ
の弁体の複数枚の内の1枚の板の外周縁に形成さ
れた段部に嵌装される環状のパツキング体と、こ
のパツキング体を弁体の複数枚の内の1枚の板に
取付ボルトで押圧して固定するパツキング押えと
を有するものにおいて、前記パツキング体の内部
にパツキング体の中心軸線に対して円環状の補強
材を1枚以上埋設したことを特徴とする複葉弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5940777A JPS53145126A (en) | 1977-05-24 | 1977-05-24 | Plural leaves valve |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5940777A JPS53145126A (en) | 1977-05-24 | 1977-05-24 | Plural leaves valve |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53145126A JPS53145126A (en) | 1978-12-18 |
| JPS6114389B2 true JPS6114389B2 (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=13112384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5940777A Granted JPS53145126A (en) | 1977-05-24 | 1977-05-24 | Plural leaves valve |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS53145126A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5599638B2 (ja) * | 2010-04-06 | 2014-10-01 | 株式会社オーケーエム | バタフライ弁用シートリング及びバタフライ弁 |
-
1977
- 1977-05-24 JP JP5940777A patent/JPS53145126A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53145126A (en) | 1978-12-18 |
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