JPS6124966B2 - - Google Patents
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- JPS6124966B2 JPS6124966B2 JP939379A JP939379A JPS6124966B2 JP S6124966 B2 JPS6124966 B2 JP S6124966B2 JP 939379 A JP939379 A JP 939379A JP 939379 A JP939379 A JP 939379A JP S6124966 B2 JPS6124966 B2 JP S6124966B2
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- vessel
- chamber
- kneading
- conveying
- concrete
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Links
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Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粗骨材、砂、セメント等のコンクリー
ト素材料の運搬、およびそれらの素材料の混練を
行うようにした、車輛におけるコンクリート素材
料の運搬およびその混練装置に関するものであ
る。
ト素材料の運搬、およびそれらの素材料の混練を
行うようにした、車輛におけるコンクリート素材
料の運搬およびその混練装置に関するものであ
る。
従来のコンクリートミキサ車では、そのシヤシ
フレーム上にミキサドラムを回転可能に塔載し、
そのミキサドラム内に粗骨材、砂、セメント等の
コンクリート素材料と水とを投入し、そのミキサ
ドラムの回転により前記コンクリート素材料と水
とを混練するようにしたものや、シヤシフレーム
上にコンクリート容器を塔載し、その容器内に投
入された前記コンクリート素材料と水とを撹拌装
置によつて混練するようにしたものが知られてい
るが、この種の従来のものではミキサドラムやコ
ンクリート容器内に投入されたコンクリート素材
料は水と混合して一活混練して生コンクリートを
生成するものであるので、その混練を完全にして
良質の生コンクリートを得るためには、その混練
時間を所定時間以内に設定する必要があり、その
ためにミキサトラツクの運搬速度を徒らに遅くし
たり、速めたりしなければならず、また所定時間
内にすべての混練装生コンクリートを使用する場
合はよいが、長時間をかけてその生コンクリート
を小出しゝて使用する場合には、生コンクリート
の混練不足や過剰混練を生じて、実際には使用に
供し得なくなる場合があり、さらに使用後は大容
量のミキサドラムやコンクリート容器を生コンク
リートが残存しないように洗浄しなければならな
いなどの不具合点があつた。
フレーム上にミキサドラムを回転可能に塔載し、
そのミキサドラム内に粗骨材、砂、セメント等の
コンクリート素材料と水とを投入し、そのミキサ
ドラムの回転により前記コンクリート素材料と水
とを混練するようにしたものや、シヤシフレーム
上にコンクリート容器を塔載し、その容器内に投
入された前記コンクリート素材料と水とを撹拌装
置によつて混練するようにしたものが知られてい
るが、この種の従来のものではミキサドラムやコ
ンクリート容器内に投入されたコンクリート素材
料は水と混合して一活混練して生コンクリートを
生成するものであるので、その混練を完全にして
良質の生コンクリートを得るためには、その混練
時間を所定時間以内に設定する必要があり、その
ためにミキサトラツクの運搬速度を徒らに遅くし
たり、速めたりしなければならず、また所定時間
内にすべての混練装生コンクリートを使用する場
合はよいが、長時間をかけてその生コンクリート
を小出しゝて使用する場合には、生コンクリート
の混練不足や過剰混練を生じて、実際には使用に
供し得なくなる場合があり、さらに使用後は大容
量のミキサドラムやコンクリート容器を生コンク
リートが残存しないように洗浄しなければならな
いなどの不具合点があつた。
そこで従来のかゝる欠点を解消すべく、コンク
リートの構成素材料をコンクリートの打設現場ま
で運搬して、それらの素材料と水とを混練してそ
こで必要とする量だけの生コンクリートを混練生
成するようにしたものが種々提案されているが、
これらのものは何れもコンクリートの混練が十分
でなかつたり、装置が大がかりかつ重量大で構造
が複雑で高価であり、さらに操作が面倒である等
の種々の欠陥があり、実用に供し得るものではな
かつた。
リートの構成素材料をコンクリートの打設現場ま
で運搬して、それらの素材料と水とを混練してそ
こで必要とする量だけの生コンクリートを混練生
成するようにしたものが種々提案されているが、
これらのものは何れもコンクリートの混練が十分
でなかつたり、装置が大がかりかつ重量大で構造
が複雑で高価であり、さらに操作が面倒である等
の種々の欠陥があり、実用に供し得るものではな
かつた。
本発明は上記にかんがみ、粗骨材、砂、セメン
ト等のコンクリート素材料と水とを分離した状態
でコンクリート打設個所まで運搬し、または現場
で補給して、そこで連続的に必要とする生コンク
リートを十分に混練し、最適な混合組成分を有す
る生コンクリートを簡単に混練生成することがで
き、特に粗骨材、砂、セメントが互いに凝固して
むらができることなく、確実かつ均質に混合でき
るようにした、構造簡単で廉価な、車輛における
コンクリート素材料の運搬およびその連続混練装
置を提供することを目的とするものである。
ト等のコンクリート素材料と水とを分離した状態
でコンクリート打設個所まで運搬し、または現場
で補給して、そこで連続的に必要とする生コンク
リートを十分に混練し、最適な混合組成分を有す
る生コンクリートを簡単に混練生成することがで
き、特に粗骨材、砂、セメントが互いに凝固して
むらができることなく、確実かつ均質に混合でき
るようにした、構造簡単で廉価な、車輛における
コンクリート素材料の運搬およびその連続混練装
置を提供することを目的とするものである。
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、車輛Vのメインフレーム1上には、サ
ブフレーム2を介して箱状のベツセル3が枢支軸
4回りにリフトシリンダ5により後方に傾倒でき
るように塔載されている。前記ベツセル3の左右
両側壁の中間部はそれぞれ内側に向けて傾斜され
ている。ベツセル3の中央部において、その縦軸
線上には縦区画壁7が立設され、この縦区隔壁7
の前端はベツセル3の前壁に固着され、またその
後端は上部がベツセル3内の後方を横切つて立設
される横区画壁8に固着されるとともに、その下
部が後述する左、右搬入路12,13を画成する
側壁に接続されている。而して前記ベツセル3内
は、前記縦区画壁7および横区画壁8によつて3
つの室、すなわち左室A、右室Bおよび後部室C
とに区画することができ、この実施例では前記左
室Aには粗骨材(砂利)、右室Bには砂、後部室
Cにはセメントがそれぞれ収容される。各搬入路
12,13の前上方には、下方を開放した左右方
向の壁8a,8bが設けられる。また左、右室
A,Bの上面は開放され、後部室Cの上面はマン
ホール10を有する蓋体11によつて被覆されて
いる。
明すると、車輛Vのメインフレーム1上には、サ
ブフレーム2を介して箱状のベツセル3が枢支軸
4回りにリフトシリンダ5により後方に傾倒でき
るように塔載されている。前記ベツセル3の左右
両側壁の中間部はそれぞれ内側に向けて傾斜され
ている。ベツセル3の中央部において、その縦軸
線上には縦区画壁7が立設され、この縦区隔壁7
の前端はベツセル3の前壁に固着され、またその
後端は上部がベツセル3内の後方を横切つて立設
される横区画壁8に固着されるとともに、その下
部が後述する左、右搬入路12,13を画成する
側壁に接続されている。而して前記ベツセル3内
は、前記縦区画壁7および横区画壁8によつて3
つの室、すなわち左室A、右室Bおよび後部室C
とに区画することができ、この実施例では前記左
室Aには粗骨材(砂利)、右室Bには砂、後部室
Cにはセメントがそれぞれ収容される。各搬入路
12,13の前上方には、下方を開放した左右方
向の壁8a,8bが設けられる。また左、右室
A,Bの上面は開放され、後部室Cの上面はマン
ホール10を有する蓋体11によつて被覆されて
いる。
前記砂収容室Bの床板6は、前記ベツセル3の
傾倒方向に、その基端より先端に向つて前上りに
約5゜傾斜されており、その床板6上には、合成
樹脂板等の摩擦軽減板6aが敷設されている。
傾倒方向に、その基端より先端に向つて前上りに
約5゜傾斜されており、その床板6上には、合成
樹脂板等の摩擦軽減板6aが敷設されている。
さらに左室Aにおいては、その床面6に対して
ほぼ直角方向の隔壁9,9……が固設される。隔
壁9下方は、左室Aの床板6とは、適宜間隔を設
けて空間が形成され、上方はベツセル3の上縁近
辺迄延長されている。かくして左室Aは、図示の
ように室A1,A2,A3……に区画される。
ほぼ直角方向の隔壁9,9……が固設される。隔
壁9下方は、左室Aの床板6とは、適宜間隔を設
けて空間が形成され、上方はベツセル3の上縁近
辺迄延長されている。かくして左室Aは、図示の
ように室A1,A2,A3……に区画される。
後部室Cの直下にはその左右に対称的に左、右
搬入路12,13が前記ベツセル3の長手方向に
沿つて設けられる。また図示したように搬入路1
2の床6は搬入路13の床6より低く構成され
る。これら左、右搬入路12,13は前記左、右
室A,Bをそれぞれ後述する搬送混合装置20に
連通させる。そしてその右搬入路13には撹拌装
置、すなわち撹拌車15が回転自在に支承され、
この撹拌車15は公知の伝動手段を介して油圧モ
ータ18に連結されて強制回転駆動される。また
右搬入路13内においては撹拌車15の後方に、
計量送給装置、すなわち定量回転フイーダ17が
回転自在に支承され、かつ油圧モータ18に結合
され強制回転駆動される。一方左搬入路12内に
おいては、フイーダ17とほぼ同一前後位置に、
計量送給装置、すなわち定量回転フイーダ16が
回転自在に支承され、かつ油圧モータ19に結合
された強制回転駆動される。
搬入路12,13が前記ベツセル3の長手方向に
沿つて設けられる。また図示したように搬入路1
2の床6は搬入路13の床6より低く構成され
る。これら左、右搬入路12,13は前記左、右
室A,Bをそれぞれ後述する搬送混合装置20に
連通させる。そしてその右搬入路13には撹拌装
置、すなわち撹拌車15が回転自在に支承され、
この撹拌車15は公知の伝動手段を介して油圧モ
ータ18に連結されて強制回転駆動される。また
右搬入路13内においては撹拌車15の後方に、
計量送給装置、すなわち定量回転フイーダ17が
回転自在に支承され、かつ油圧モータ18に結合
され強制回転駆動される。一方左搬入路12内に
おいては、フイーダ17とほぼ同一前後位置に、
計量送給装置、すなわち定量回転フイーダ16が
回転自在に支承され、かつ油圧モータ19に結合
された強制回転駆動される。
14は左搬入路12内の、かつフイーダ16前
方において、回転自在に支承されローラである。
ローラ14は外周がゴム等の弾性体で構成され
る。さらにローラ14は、床6の下方空間に前後
方向に移動可能に嵌装された摺動体14aに軸支
される。摺動体14aの前後位置の調整は、例え
ば公知のネジ手段14bによつて実施される。こ
の前後位置調整によつて、ローラ14とフイーダ
16の外周の隙間が調整されうるものである。
方において、回転自在に支承されローラである。
ローラ14は外周がゴム等の弾性体で構成され
る。さらにローラ14は、床6の下方空間に前後
方向に移動可能に嵌装された摺動体14aに軸支
される。摺動体14aの前後位置の調整は、例え
ば公知のネジ手段14bによつて実施される。こ
の前後位置調整によつて、ローラ14とフイーダ
16の外周の隙間が調整されうるものである。
したがつて前記撹拌車15および定量回転フイ
ーダ16,17が共に回転されると、後述するよ
うに左、右室A,Bにそれぞれ収容される粗骨材
と砂のうち特に砂は撹拌車15により撹拌された
後、定量回転フイーダ16,17によつて定量宛
左、右搬入路12,13内を移動してそれぞれ後
述する搬送混合装置20の左、右搬送室31,3
2に送られる。
ーダ16,17が共に回転されると、後述するよ
うに左、右室A,Bにそれぞれ収容される粗骨材
と砂のうち特に砂は撹拌車15により撹拌された
後、定量回転フイーダ16,17によつて定量宛
左、右搬入路12,13内を移動してそれぞれ後
述する搬送混合装置20の左、右搬送室31,3
2に送られる。
さらに定量回転フイーダ17の羽根17aの間
に、弾性体(鋼板)17bの先端17cを臨ませ
るべく、弾性体17bの基端を搬入路13の天井
に固定する。(第6図参照。) また定量回転フイーダ16の各羽根は、図示し
たように半径方向に対し進行方向前向に傾斜させ
(すなわちすくい角をもたせ)、さらにその外縁も
回転軸方向に対して傾斜させ、すなわち、各羽根
は螺旋状に形成させる。かくすることにより、フ
イーダ16の羽根が粗骨材によつて与えられる負
荷を均一化し、また粗骨材によるつまり現象を除
去しうるものである。
に、弾性体(鋼板)17bの先端17cを臨ませ
るべく、弾性体17bの基端を搬入路13の天井
に固定する。(第6図参照。) また定量回転フイーダ16の各羽根は、図示し
たように半径方向に対し進行方向前向に傾斜させ
(すなわちすくい角をもたせ)、さらにその外縁も
回転軸方向に対して傾斜させ、すなわち、各羽根
は螺旋状に形成させる。かくすることにより、フ
イーダ16の羽根が粗骨材によつて与えられる負
荷を均一化し、また粗骨材によるつまり現象を除
去しうるものである。
また前記後部室Cの下部にも搬送撹拌装置、す
なわち左、右の搬送車22a,22bと中央の撹
拌車22cが共通軸に構成されかつ回転自在に横
架され、さらにこの撹拌車22cの下後方に定量
送給装置、すなわち定量回転フイーダ23が回転
自在に横架され、この定量回転フイーダ23の排
出側開口部23aは、ベツセル3の後壁下部に開
口され、さらに可とう性シユート19によつて延
長される。前記搬送車22a,22bと撹拌車2
2cは油圧モータ25が連結され、さらに定量回
転フイーダ23もこの油圧モータ25と公知の手
段(図示せず)によつて一方向クラツチを介して
連結され、強制回転駆動されるようになつてお
り、それらが回転されると、後部室C内のセメン
トは左、右の搬送車22a,22bによつて該室
Cの中央部に寄せられてそこで撹拌車22cおよ
び定量回転フイーダ23によつて撹拌されながら
定量宛前記フイーダ23の排出側開口部23aお
よびこれに連なるシユート19を経由して、後述
する混練装置36に送られる。
なわち左、右の搬送車22a,22bと中央の撹
拌車22cが共通軸に構成されかつ回転自在に横
架され、さらにこの撹拌車22cの下後方に定量
送給装置、すなわち定量回転フイーダ23が回転
自在に横架され、この定量回転フイーダ23の排
出側開口部23aは、ベツセル3の後壁下部に開
口され、さらに可とう性シユート19によつて延
長される。前記搬送車22a,22bと撹拌車2
2cは油圧モータ25が連結され、さらに定量回
転フイーダ23もこの油圧モータ25と公知の手
段(図示せず)によつて一方向クラツチを介して
連結され、強制回転駆動されるようになつてお
り、それらが回転されると、後部室C内のセメン
トは左、右の搬送車22a,22bによつて該室
Cの中央部に寄せられてそこで撹拌車22cおよ
び定量回転フイーダ23によつて撹拌されながら
定量宛前記フイーダ23の排出側開口部23aお
よびこれに連なるシユート19を経由して、後述
する混練装置36に送られる。
さらにフイーダ23にも、弾性体17bに準じ
て、弾性体23bを備える。
て、弾性体23bを備える。
ベツセル3の後端下部には、その後壁に沿つて
搬送混合装置20が設けられ、該装置20は左右
部に左、右搬送室31,32を各別個に設ける。
搬送室31,32共筒状をなす。搬送室31は搬
入路12の床6に接して搬入路12の左端からベ
ツセル3のほぼ中心に至る迄延設され、その前方
は切欠れて搬入路12の後方開口部に連通する。
搬送室31の右端は後方に中央混合搬送口31a
開口する。さらにこの搬送室31には左スクリユ
ーコンベア28が嵌設支承され、油圧モータ26
が連結され、左搬送機が構成される。一方搬送室
32は搬入路13の床6に接してかつ搬送室31
のやや前方に、さらに搬入路13の右端から搬送
室31の左右端のほぼ中間に至る迄延設される。
そして搬入路13に接する幅の間その前方が切欠
かれて、搬入路13の後方開口部に連通する。搬
送室32の左端は搬送端32aとして開放されて
いる。このようにしてなる搬送室32には右スク
リユーコンベア29が嵌設支承され、油圧モータ
27が連結され、右搬送機が構成される。
搬送混合装置20が設けられ、該装置20は左右
部に左、右搬送室31,32を各別個に設ける。
搬送室31,32共筒状をなす。搬送室31は搬
入路12の床6に接して搬入路12の左端からベ
ツセル3のほぼ中心に至る迄延設され、その前方
は切欠れて搬入路12の後方開口部に連通する。
搬送室31の右端は後方に中央混合搬送口31a
開口する。さらにこの搬送室31には左スクリユ
ーコンベア28が嵌設支承され、油圧モータ26
が連結され、左搬送機が構成される。一方搬送室
32は搬入路13の床6に接してかつ搬送室31
のやや前方に、さらに搬入路13の右端から搬送
室31の左右端のほぼ中間に至る迄延設される。
そして搬入路13に接する幅の間その前方が切欠
かれて、搬入路13の後方開口部に連通する。搬
送室32の左端は搬送端32aとして開放されて
いる。このようにしてなる搬送室32には右スク
リユーコンベア29が嵌設支承され、油圧モータ
27が連結され、右搬送機が構成される。
次に搬送混合装置20の後方に配設される混練
装置36について説明する。前記ベツセル3の後
部にブラケツト35を設け、混練容器37が起伏
自在に軸支38される。この軸38は、枢支軸4
に対して、ベツセル3の水平時(第1図実線図示
の状態)で前上方に位置決めする。より正確には
ベツセル3の傾倒時(第5図実線図示の状態)で
軸38がその回動のほぼ頂上にあるように定め
る。容器37にはワイヤ係止片24aが側方に突
設され、この係止片24aにその一端を係止し、
ベツセル3の後壁に設けられたブラケツト24b
に軸支24cされた自由回転プーリ24dを介し
て、枢支軸4と同一軸心上に設けられた油圧駆動
ウインチ24eに至るワイヤ24fを巻掛ける。
かくして24aから24f迄の前述構成により、
混練装置36の回動手段が構成される。
装置36について説明する。前記ベツセル3の後
部にブラケツト35を設け、混練容器37が起伏
自在に軸支38される。この軸38は、枢支軸4
に対して、ベツセル3の水平時(第1図実線図示
の状態)で前上方に位置決めする。より正確には
ベツセル3の傾倒時(第5図実線図示の状態)で
軸38がその回動のほぼ頂上にあるように定め
る。容器37にはワイヤ係止片24aが側方に突
設され、この係止片24aにその一端を係止し、
ベツセル3の後壁に設けられたブラケツト24b
に軸支24cされた自由回転プーリ24dを介し
て、枢支軸4と同一軸心上に設けられた油圧駆動
ウインチ24eに至るワイヤ24fを巻掛ける。
かくして24aから24f迄の前述構成により、
混練装置36の回動手段が構成される。
次に容器37内の詳細などを詳述する。容器3
7内部はその前後方向に搬送通路37aが形成さ
れる。容器37の基端には、素材料の搬入口37
bが、また他端にはコンクリート混合物の搬出口
37cが、それぞれ形成されている。37d,3
7eはそれぞれ容器37の分離された底壁であ
る。さらに底壁37d,37eはそれぞれ第8図
のように空間を有して2重に形成され、また格子
状に形成されている。37fは底壁37dの前記
空間においてはさみ付けられるごとく取付けたゴ
ムなどの弾性板である。37gは底壁37eの前
記空間においてはさみ付けられるごとく取付けた
ゴムなどの弾性板である。なお底壁37dの基端
は容器37下部に蝶着37hされ、底壁37eの
基端は容器37に蝶着39され、両底壁37d,
37eの他端同志は連結金具40により着脱可能
に連結されている。そして金具40をはずすこと
により両底壁37d,37eは第8図において下
方に回動し、容器37の底を開放可能である。
7内部はその前後方向に搬送通路37aが形成さ
れる。容器37の基端には、素材料の搬入口37
bが、また他端にはコンクリート混合物の搬出口
37cが、それぞれ形成されている。37d,3
7eはそれぞれ容器37の分離された底壁であ
る。さらに底壁37d,37eはそれぞれ第8図
のように空間を有して2重に形成され、また格子
状に形成されている。37fは底壁37dの前記
空間においてはさみ付けられるごとく取付けたゴ
ムなどの弾性板である。37gは底壁37eの前
記空間においてはさみ付けられるごとく取付けた
ゴムなどの弾性板である。なお底壁37dの基端
は容器37下部に蝶着37hされ、底壁37eの
基端は容器37に蝶着39され、両底壁37d,
37eの他端同志は連結金具40により着脱可能
に連結されている。そして金具40をはずすこと
により両底壁37d,37eは第8図において下
方に回動し、容器37の底を開放可能である。
S1は容器37の搬入口37b側に、通路37a
と直交する方向に軸支した混合軸である。
と直交する方向に軸支した混合軸である。
S2,S3,S4,S5はそれぞれ容器37に、かつ第
7,8図のように通路37aと直交する方向に軸
支した混練軸であり、S2〜S4は中間混練軸、S5は
搬出口側混練軸である。41,42は混練軸S2,
S4に接続した原動機であり、同一向き(第8図に
おいて時計方向)に同調回転駆動されるる。4
3,44,45,46,47は、混合軸、および
各混練軸S2〜S5と一体の同一歯数の歯車であり、
それぞれ隣接する歯車と噛合わされている。従つ
て混合軸S1および混練軸S3,S5は第8図図示矢印
のように反時計方向に、混練軸S2,S4は時計方向
に回転可能である。
7,8図のように通路37aと直交する方向に軸
支した混練軸であり、S2〜S4は中間混練軸、S5は
搬出口側混練軸である。41,42は混練軸S2,
S4に接続した原動機であり、同一向き(第8図に
おいて時計方向)に同調回転駆動されるる。4
3,44,45,46,47は、混合軸、および
各混練軸S2〜S5と一体の同一歯数の歯車であり、
それぞれ隣接する歯車と噛合わされている。従つ
て混合軸S1および混練軸S3,S5は第8図図示矢印
のように反時計方向に、混練軸S2,S4は時計方向
に回転可能である。
以下混合軸S1および各混練軸S2〜S5に取付ける
掻寄せ混合ブレード48、剪断、中寄せ折返しの
各混練ブレード49〜52につき説明するが、説
明上第7図において容器37の中心線L−L上の
ブレードには符号“c”を、中心線L−Lより第
7図において下方にあるブレードには符号“l”
を、中心線L−Lより第7図において上方にある
ブレードには符号“r”を付することにする。
掻寄せ混合ブレード48、剪断、中寄せ折返しの
各混練ブレード49〜52につき説明するが、説
明上第7図において容器37の中心線L−L上の
ブレードには符号“c”を、中心線L−Lより第
7図において下方にあるブレードには符号“l”
を、中心線L−Lより第7図において上方にある
ブレードには符号“r”を付することにする。
48は混合軸S1に180度の位相差を有してちど
り状に取付けた計9枚の掻寄せ混合ブレードであ
り、搬送口27から排出された骨材混合材料を第
7図において上下方向中央部に向けて混合しつつ
掻寄せるべくなされている。すなわちブレード4
8lは混合軸S1に対する向きがすべて同じになる
ように傾斜され、ブレード48rの向きはすべて
ブレード48lと反対向きになるように傾斜され
ている。またブレード48cはブレード48rと
同じ向きに傾斜されていて、結局素材料は、第7
図図示矢印Bのように中心線L−Lより若干下方
位置に向けて混合されながら掻寄せられる。
り状に取付けた計9枚の掻寄せ混合ブレードであ
り、搬送口27から排出された骨材混合材料を第
7図において上下方向中央部に向けて混合しつつ
掻寄せるべくなされている。すなわちブレード4
8lは混合軸S1に対する向きがすべて同じになる
ように傾斜され、ブレード48rの向きはすべて
ブレード48lと反対向きになるように傾斜され
ている。またブレード48cはブレード48rと
同じ向きに傾斜されていて、結局素材料は、第7
図図示矢印Bのように中心線L−Lより若干下方
位置に向けて混合されながら掻寄せられる。
49,50,51は各混練軸S2〜S4に180度の
位相差を有してちどり状に取付けたそれぞれ7枚
づつのフツク状の剪断混練ブレードであり、ブレ
ード48により掻寄せ混練されたコンクリート混
合物を第7図において上下方向中央部に向けて混
練しつつ寄せるべくなされている。
位相差を有してちどり状に取付けたそれぞれ7枚
づつのフツク状の剪断混練ブレードであり、ブレ
ード48により掻寄せ混練されたコンクリート混
合物を第7図において上下方向中央部に向けて混
練しつつ寄せるべくなされている。
すなわちブレード49lは混練軸S2に対する向
きがすべて同じになるように傾斜され、ブレード
49rの向きはすべてブレード49lと反対向き
になるように傾斜されている。またブレード49
cはブレード49lと同じ向きに傾斜されてい
て、結局ブレード48により混合されたコンクリ
ート混合物は、ブレード49により第7図図示矢
印Cのように中心線L−Lより若干上方位置に向
けて混練されながら寄せられる。
きがすべて同じになるように傾斜され、ブレード
49rの向きはすべてブレード49lと反対向き
になるように傾斜されている。またブレード49
cはブレード49lと同じ向きに傾斜されてい
て、結局ブレード48により混合されたコンクリ
ート混合物は、ブレード49により第7図図示矢
印Cのように中心線L−Lより若干上方位置に向
けて混練されながら寄せられる。
またブレード50l,50rは、第7図から明
らかなように混練軸S3に対する向きがブレード4
9l,49rと反対向きに傾斜され、ブレード5
0cはブレード50rと同じ向きに傾斜されてい
る。結局ブレード49により混練されたコンクリ
ート混合物は、ブレード50により第7図図示矢
印Dのように中心線L−Lより若干下方位置に向
けて混練されながら寄せられる。
らかなように混練軸S3に対する向きがブレード4
9l,49rと反対向きに傾斜され、ブレード5
0cはブレード50rと同じ向きに傾斜されてい
る。結局ブレード49により混練されたコンクリ
ート混合物は、ブレード50により第7図図示矢
印Dのように中心線L−Lより若干下方位置に向
けて混練されながら寄せられる。
さらにブレード51の混練軸S4に対する向き
は、すべてブレード49の混練軸S2に対する向き
と同じ向きに傾斜されている。結局ブレード50
により混練されたコンクリート混合物は、ブレー
ド51により第7図図示矢印Eのように中心線L
−Lより若干上方位置に向けて混練されながら寄
せられる。
は、すべてブレード49の混練軸S2に対する向き
と同じ向きに傾斜されている。結局ブレード50
により混練されたコンクリート混合物は、ブレー
ド51により第7図図示矢印Eのように中心線L
−Lより若干上方位置に向けて混練されながら寄
せられる。
52は混練軸S5に180゜の位相差を有してちど
り状に取付けた計7枚の中寄せ折返し混練ブレー
ドであり、ブレード51により混練されたコンク
リート混合物を第7図において上下方向中央部に
向けて混練しつつ寄せるべくなされている。
り状に取付けた計7枚の中寄せ折返し混練ブレー
ドであり、ブレード51により混練されたコンク
リート混合物を第7図において上下方向中央部に
向けて混練しつつ寄せるべくなされている。
なおブレード52l,52c,52rは、第7
図から明らかなようにブレード48l,48c,
48rと同じ向きに傾斜されていて、結局ブレー
ド51により混練されたコンクリート混合物は、
ブレード52により第7図において図示矢印Fの
ように中心線L−Lより若干下方位置に向けて混
練されながら寄せられる。
図から明らかなようにブレード48l,48c,
48rと同じ向きに傾斜されていて、結局ブレー
ド51により混練されたコンクリート混合物は、
ブレード52により第7図において図示矢印Fの
ように中心線L−Lより若干下方位置に向けて混
練されながら寄せられる。
53は容器37の上面に蝶着54した額縁状の
枠体であり、容器37の上面、かつ第7図におい
て上下端からコンクリート混合物が流出しないよ
うになされている。
枠体であり、容器37の上面、かつ第7図におい
て上下端からコンクリート混合物が流出しないよ
うになされている。
一方ベツセル3の前方において、車輛のフレー
ム上には水タンク57と、この水タンク57内の
貯留水を圧送する油圧駆動水ポンプ58とが設け
られており、この水ポンプ58の吐出口に接続さ
れる給水管60は車輛Vの後方に延長されてその
開口自由端が、前記混練容器37内に開口してい
る。
ム上には水タンク57と、この水タンク57内の
貯留水を圧送する油圧駆動水ポンプ58とが設け
られており、この水ポンプ58の吐出口に接続さ
れる給水管60は車輛Vの後方に延長されてその
開口自由端が、前記混練容器37内に開口してい
る。
尚、図中61は車輛Vのメインフレーム1に設
けられるアウトリガーである。
けられるアウトリガーである。
次に前述のようにコンクリート素材料を積載し
た車輛Vが、建築現場等において生コンクリート
を混練生成する場合につい説明すると、車輛Vの
停止後、先ずアウトリガー61を伸長してフレー
ム1を支承し、次にリフトシリンダ5を伸長作動
してベツセル3を第5図実線(または第1図2点
鎖線)のように枢支軸4回りに後方に傾倒する。
た車輛Vが、建築現場等において生コンクリート
を混練生成する場合につい説明すると、車輛Vの
停止後、先ずアウトリガー61を伸長してフレー
ム1を支承し、次にリフトシリンダ5を伸長作動
してベツセル3を第5図実線(または第1図2点
鎖線)のように枢支軸4回りに後方に傾倒する。
この場合、ウインチ24eを作動し、ワイヤ2
4fをくり出せば、混練装置36はその自重によ
り軸38まわりに傾倒し、第5図実線のように、
その後方若干下り姿勢に保持する。
4fをくり出せば、混練装置36はその自重によ
り軸38まわりに傾倒し、第5図実線のように、
その後方若干下り姿勢に保持する。
前述ベツセル3の後傾倒により左、右室A,B
内の粗骨材と砂はそれぞれの自重によりベツセル
3の後方に移動しベツセル3の後側下部に位置す
る左、右搬入路12,13に入る。こゝで右室B
内の撹拌車15および定量回転フイーダ16,1
7を共に図示朋向に回転すると、まず砂は撹拌車
15により撹拌されほぐされ、さらにフイーダ1
6,17によつて計量されて左、右搬入路12,
13後端より左、右搬送室31,32内に送られ
る。
内の粗骨材と砂はそれぞれの自重によりベツセル
3の後方に移動しベツセル3の後側下部に位置す
る左、右搬入路12,13に入る。こゝで右室B
内の撹拌車15および定量回転フイーダ16,1
7を共に図示朋向に回転すると、まず砂は撹拌車
15により撹拌されほぐされ、さらにフイーダ1
6,17によつて計量されて左、右搬入路12,
13後端より左、右搬送室31,32内に送られ
る。
この場合、左搬入路12において、壁9が無け
れば、通常は安息角の相違によつて左室Aに収容
されている砂利のうち、寸法の小さな砂利が先に
滑り落ちるものであるところ、この実施例におい
ては第9図に示すように、左室Aに収容されてい
る砂利のうち、まず区画された室A1の砂利は、
ほぼ平均した寸法のものがローラ14、フイーダ
16に送り出される。そのうち室A1内の砂利の
量が少なくなり、室A1内に残つた寸法の大きな
砂利が次に滑り落ちてフイーダ16に至るが、同
時に室A2内の平均した寸法の砂利が、壁9下方
の空間を通つて供給され、フイーダ16には、そ
れ程片よらない寸法の砂利が供給される。室A1
の砂利が総て排出された後は、室A2,A3……の
いずれも下方の空間を通つて遂次排出されフイー
ダ16に至るので、常にほぼ一定の密度に砂利を
排出供給されうるのである。壁9の数を多くして
室Aを細分化すればする程、砂利の密度は一定化
されうることは理解されるであろう。さらに先に
述べたように、ローラ14の前後位置を調整する
ことにより、砂利の大小に対応して、フイーダ1
6に砂利がかみ込まずかつ正確な計量送りを期待
しうるものである。
れば、通常は安息角の相違によつて左室Aに収容
されている砂利のうち、寸法の小さな砂利が先に
滑り落ちるものであるところ、この実施例におい
ては第9図に示すように、左室Aに収容されてい
る砂利のうち、まず区画された室A1の砂利は、
ほぼ平均した寸法のものがローラ14、フイーダ
16に送り出される。そのうち室A1内の砂利の
量が少なくなり、室A1内に残つた寸法の大きな
砂利が次に滑り落ちてフイーダ16に至るが、同
時に室A2内の平均した寸法の砂利が、壁9下方
の空間を通つて供給され、フイーダ16には、そ
れ程片よらない寸法の砂利が供給される。室A1
の砂利が総て排出された後は、室A2,A3……の
いずれも下方の空間を通つて遂次排出されフイー
ダ16に至るので、常にほぼ一定の密度に砂利を
排出供給されうるのである。壁9の数を多くして
室Aを細分化すればする程、砂利の密度は一定化
されうることは理解されるであろう。さらに先に
述べたように、ローラ14の前後位置を調整する
ことにより、砂利の大小に対応して、フイーダ1
6に砂利がかみ込まずかつ正確な計量送りを期待
しうるものである。
また右室Bに収容されている砂は、左室Aの砂
利よりも安息角が大きいが、右室Bの床板6の方
が左室Aのそれより傾斜角が大となり、しかも、
摩擦軽減板6aにより、砂も砂利と同様同時に滑
り落ちるものである。
利よりも安息角が大きいが、右室Bの床板6の方
が左室Aのそれより傾斜角が大となり、しかも、
摩擦軽減板6aにより、砂も砂利と同様同時に滑
り落ちるものである。
このようにして左、右搬入路12,13より
左、右搬送室31,32内に搬入された粗骨材と
砂は、図示方向に回転する左、右スクリユコンベ
ア28,29によつて次第に中央に向けて移動さ
れる。ところで、ベツセル3の傾倒時は、第5図
により埋解されるように、スクリユコンベア29
はスクリユコンベア28の上方に位置するから、
スクリユコンベア29によつて搬送された砂は、
搬送端32aからスクリユコンベア28によつて
搬送されつつある砂利上に落下し、この砂利と砂
は混合されつつスクリユコンベア28によつて混
合されさらに移送され、混練装置36の搬入口3
7b上方に開口した搬送口31aより搬入口37
b内に落下する。
左、右搬送室31,32内に搬入された粗骨材と
砂は、図示方向に回転する左、右スクリユコンベ
ア28,29によつて次第に中央に向けて移動さ
れる。ところで、ベツセル3の傾倒時は、第5図
により埋解されるように、スクリユコンベア29
はスクリユコンベア28の上方に位置するから、
スクリユコンベア29によつて搬送された砂は、
搬送端32aからスクリユコンベア28によつて
搬送されつつある砂利上に落下し、この砂利と砂
は混合されつつスクリユコンベア28によつて混
合されさらに移送され、混練装置36の搬入口3
7b上方に開口した搬送口31aより搬入口37
b内に落下する。
一方これと同時に後部室C内でも搬送車22
a,22b、撹拌車22cおよび定量回転フイー
ダ23の図示方向の回転により、後部室C内底部
のセメントが中央部に搬送、撹拌され、定量回転
フイーダ23によつて計量されて開口部23aよ
りシユート19を経由して、混練装置36の前方
搬入口37bに落下される。もし搬送車22a,
22b、撹拌車22cがつまれば、モータ25を
逆転してほぐす。このとき一方向クラツチの作動
により、フイーダ23は回転しない。
a,22b、撹拌車22cおよび定量回転フイー
ダ23の図示方向の回転により、後部室C内底部
のセメントが中央部に搬送、撹拌され、定量回転
フイーダ23によつて計量されて開口部23aよ
りシユート19を経由して、混練装置36の前方
搬入口37bに落下される。もし搬送車22a,
22b、撹拌車22cがつまれば、モータ25を
逆転してほぐす。このとき一方向クラツチの作動
により、フイーダ23は回転しない。
なお、これらフイーダ17および23の図に示
す矢印方向の回転に伴ない、弾性体17bおよび
23bの自由端は、フイーダ17および23の翼
によつてはじかれ、翼相互間の谷間の砂やセメン
トをたたくから、この谷間に砂やセメントが固着
することなく、正確な計量が期待しうる。
す矢印方向の回転に伴ない、弾性体17bおよび
23bの自由端は、フイーダ17および23の翼
によつてはじかれ、翼相互間の谷間の砂やセメン
トをたたくから、この谷間に砂やセメントが固着
することなく、正確な計量が期待しうる。
混練容器37内には前述のように生コンクリー
トを生成するための粗骨材、砂の混合物および別
途セメントが搬入されるとゝもにポンプ58が駆
動されて水タンク57から給水管60を通つて圧
力水が供給されるので、それ迄の搬送の間セメン
トが骨材の水分により凝固することもない。
トを生成するための粗骨材、砂の混合物および別
途セメントが搬入されるとゝもにポンプ58が駆
動されて水タンク57から給水管60を通つて圧
力水が供給されるので、それ迄の搬送の間セメン
トが骨材の水分により凝固することもない。
このとき容器37すなわちその通路37aは、
第5図実線のように右下がりに傾斜している。そ
のため、前述の骨材混合物、セメントは主として
その自重によつて徐々に搬出口37cに向けて搬
送されるが、その間まずブレード48により掻寄
せ混合され、さらにその混合物は、給水管60か
らの給水も加わつて、ブレード49〜52により
通路37aと直交する方向への押引、剪断、折返
しの各作用が行なわれ、遂次混練される。
第5図実線のように右下がりに傾斜している。そ
のため、前述の骨材混合物、セメントは主として
その自重によつて徐々に搬出口37cに向けて搬
送されるが、その間まずブレード48により掻寄
せ混合され、さらにその混合物は、給水管60か
らの給水も加わつて、ブレード49〜52により
通路37aと直交する方向への押引、剪断、折返
しの各作用が行なわれ、遂次混練される。
すなわち前記ブレード48〜52によるコンク
リート素材料の混合、混練は、第7図図示矢印B
〜Fから明らかなように、素材料、混合物が、隣
接する混合軸S1、混練軸S2〜S5ごとに第7図にお
いて中心線L−Lの上下に交互にちどり状になる
ようになされているので、中心線L−L近辺の素
材料、混合物は充分混合、混練される。また全ブ
レード48〜52はすべて素材料、混合物を容器
37の中央部に向けて寄せるべくなされている
が、この寄せの際、素材料や混合物には、逆に端
方向へもどろうとする力が作用するので、結局素
材料や混合物は、通路37aと直交する方向に押
引され、充分混練される。
リート素材料の混合、混練は、第7図図示矢印B
〜Fから明らかなように、素材料、混合物が、隣
接する混合軸S1、混練軸S2〜S5ごとに第7図にお
いて中心線L−Lの上下に交互にちどり状になる
ようになされているので、中心線L−L近辺の素
材料、混合物は充分混合、混練される。また全ブ
レード48〜52はすべて素材料、混合物を容器
37の中央部に向けて寄せるべくなされている
が、この寄せの際、素材料や混合物には、逆に端
方向へもどろうとする力が作用するので、結局素
材料や混合物は、通路37aと直交する方向に押
引され、充分混練される。
なお全ブレード48〜52は、すべて素材料、
混合物を前記中央部に向けて寄せるべくなされて
いることにより、素材料や混合物が通路37aの
左右端(第7図において上下端)に残存するうれ
いがない。
混合物を前記中央部に向けて寄せるべくなされて
いることにより、素材料や混合物が通路37aの
左右端(第7図において上下端)に残存するうれ
いがない。
そして充分混練された混合物が搬出口37cの
下端レベルより上位に満たされれば、搬入口37
bから搬入された分量づつ搬出口37cから搬出
される。
下端レベルより上位に満たされれば、搬入口37
bから搬入された分量づつ搬出口37cから搬出
される。
前記作動時の搬出口37cは、軸38の上昇に
よる容器37の上昇により、地上からの高さが高
くなつているため、この搬出口37cから図示し
ないシユートを連結することにより、可及的遠方
に混合物を移送しうるものである。
よる容器37の上昇により、地上からの高さが高
くなつているため、この搬出口37cから図示し
ないシユートを連結することにより、可及的遠方
に混合物を移送しうるものである。
前記粗骨材、砂、セメント等の排出容量は、各
モータ19,18および25の回転速度を、図示
しない制御手段によつて加減することによつて任
意に定めうるものである。
モータ19,18および25の回転速度を、図示
しない制御手段によつて加減することによつて任
意に定めうるものである。
また前記混練物の排出後は、リフトシリンダ5
の収縮により、ベツセル3を車輛Vのフレーム上
に伏倒し、ワイヤ24fを収納作動して混練容器
37を上方に回動して格納し、車輛を走行姿性に
戻す。
の収縮により、ベツセル3を車輛Vのフレーム上
に伏倒し、ワイヤ24fを収納作動して混練容器
37を上方に回動して格納し、車輛を走行姿性に
戻す。
以上の実施例において、混練装置36の回動手
段は、ワイヤとウインチなどで構成した。この構
成では、混練装置36がベツセル3の傾倒などに
より地上の構造物と干渉したりしたときでも、ワ
イヤのたるみにより回動手段が破損することがな
いという効果を有するものであるが、この他公知
のアクチユエータをベツセル3と混練装置36間
に関着することにより構成してもよいものであ
る。また混練装置36はベツセル3でなく、フレ
ーム2に軸着してもよい。この他この発明の各構
成の均等物との置換もまたこの発明の技術的範囲
に含まれるものである。
段は、ワイヤとウインチなどで構成した。この構
成では、混練装置36がベツセル3の傾倒などに
より地上の構造物と干渉したりしたときでも、ワ
イヤのたるみにより回動手段が破損することがな
いという効果を有するものであるが、この他公知
のアクチユエータをベツセル3と混練装置36間
に関着することにより構成してもよいものであ
る。また混練装置36はベツセル3でなく、フレ
ーム2に軸着してもよい。この他この発明の各構
成の均等物との置換もまたこの発明の技術的範囲
に含まれるものである。
以上のように本発明によれば、粗骨材、砂およ
びセメント等のコンクリート素材料と、水とをコ
ンクリート打設個所等にそのまま運搬し、または
現場補給によりそこでそれらの混合割合を自由に
調整して必要量の生コンクリートを連続混練生成
することができるようにした車輛Vにおいて、そ
のフレーム2上に塔載されるベツセル3内を左、
右室および後部室A,BおよびCに区画し、それ
らの室内に粗骨材、砂およびセメント等のコンク
リート素材料を別々に収容し、これらの素材料を
前記ベツセル3の傾倒により、その後部に沿設さ
れた左、右搬送機に向つて移動するようにしたの
で、それらの素材料のベツセル3長手方向の搬送
手段を一切必要とすることなく全体の構造が簡素
化されるとゝもにベツセル3の容積を増大させる
ことができる。
びセメント等のコンクリート素材料と、水とをコ
ンクリート打設個所等にそのまま運搬し、または
現場補給によりそこでそれらの混合割合を自由に
調整して必要量の生コンクリートを連続混練生成
することができるようにした車輛Vにおいて、そ
のフレーム2上に塔載されるベツセル3内を左、
右室および後部室A,BおよびCに区画し、それ
らの室内に粗骨材、砂およびセメント等のコンク
リート素材料を別々に収容し、これらの素材料を
前記ベツセル3の傾倒により、その後部に沿設さ
れた左、右搬送機に向つて移動するようにしたの
で、それらの素材料のベツセル3長手方向の搬送
手段を一切必要とすることなく全体の構造が簡素
化されるとゝもにベツセル3の容積を増大させる
ことができる。
特に前記左、右搬送機の左、右搬送室および混
練装置31,32および36に前記左、右室およ
び後部室A,BおよびCを各独立して計量送給装
置を介して通過させ、その左、右室および後部室
A,BおよびC内に別々に収容されたコンクリー
ト素材料のうち骨材混合物とセメントがそれぞれ
独立して混練装置36に搬入され、こゝではじめ
て合流混合されるようにしたので、ベツセル3内
部や左、右搬送室31,32内部において粗骨
材、砂等のコンクリート素材料がセメントと予め
混じりあうことがなく、従つてコンクリート素材
料として湿潤状態にある砂等を使用した場合にで
も、それらに含有される水分によつてそれらとセ
メントとの混合物が前記ベツセル3および左、右
搬送室31,32内部等において一部固化して生
コンクリートが不均質となつたり、域いは固化物
が装置の運転に支障を及ぼしめたり、スクリユコ
ンベア等の搬送機を傷損したりする等の不具合を
生じることもない。
練装置31,32および36に前記左、右室およ
び後部室A,BおよびCを各独立して計量送給装
置を介して通過させ、その左、右室および後部室
A,BおよびC内に別々に収容されたコンクリー
ト素材料のうち骨材混合物とセメントがそれぞれ
独立して混練装置36に搬入され、こゝではじめ
て合流混合されるようにしたので、ベツセル3内
部や左、右搬送室31,32内部において粗骨
材、砂等のコンクリート素材料がセメントと予め
混じりあうことがなく、従つてコンクリート素材
料として湿潤状態にある砂等を使用した場合にで
も、それらに含有される水分によつてそれらとセ
メントとの混合物が前記ベツセル3および左、右
搬送室31,32内部等において一部固化して生
コンクリートが不均質となつたり、域いは固化物
が装置の運転に支障を及ぼしめたり、スクリユコ
ンベア等の搬送機を傷損したりする等の不具合を
生じることもない。
しかもコンクリート骨材としての砂と砂利は前
記左搬送室31内で集中的に予めある程度混合さ
れた後混練装置36に送られここでセメントや水
と混合、混練されるので、それらの素材料は短時
間で確実に混練されてその全量に亘つて均質化さ
れ、最適の生コンクリートを混練生成することが
できる。
記左搬送室31内で集中的に予めある程度混合さ
れた後混練装置36に送られここでセメントや水
と混合、混練されるので、それらの素材料は短時
間で確実に混練されてその全量に亘つて均質化さ
れ、最適の生コンクリートを混練生成することが
できる。
また、粗骨材の計量送りを停止し、骨材として
砂のみを使用して、モルタルを混練生成すること
も可能である。
砂のみを使用して、モルタルを混練生成すること
も可能である。
さらに、撹拌、計量送り、搬送、混合、混練等
メンテナンスを必要とする装置は、すべてベツセ
ルの後部に装備することができるので、それらの
メンテナンスが極めて容易である。
メンテナンスを必要とする装置は、すべてベツセ
ルの後部に装備することができるので、それらの
メンテナンスが極めて容易である。
図面はいずれもこの発明一実施例を示し、第1
図は第3図の−断面矢視側面図、第2図は第
3図の−断面矢視部分側面図、第3図は第1
図の−断面矢視平面図、第4図は第1図の
−断面矢視後面図、第5図は第1図の各部を傾
動させた作用説明側面図、第6図は構成の一部分
の斜視図、第7図は構成の一部分の詳細平面図、
第8図は第7図の−断面矢視側面図、第9図
は第5図の状態における作用説明図である。 V……車輛、1……メインフレーム、2……サ
ブフレーム、3……ベツセル、4……ベツセルの
枢支軸、A……左室、B……右室、C……後部
室、16,17および23……計量送給装置、1
2および13……左、右搬入路(A室およびB室
の開口部)、23a……(C室の)開口部、28
および31……左スクリユコンベアおよび左搬送
室(左搬送機)、29および32……右スクリユ
コンベアおよび右搬送室(右搬送機)、31a…
…左搬送機の搬送端、32a……右搬送機の搬送
端、36……混練装置、37b……混練装置の搬
入口、38……混練装置の支軸。
図は第3図の−断面矢視側面図、第2図は第
3図の−断面矢視部分側面図、第3図は第1
図の−断面矢視平面図、第4図は第1図の
−断面矢視後面図、第5図は第1図の各部を傾
動させた作用説明側面図、第6図は構成の一部分
の斜視図、第7図は構成の一部分の詳細平面図、
第8図は第7図の−断面矢視側面図、第9図
は第5図の状態における作用説明図である。 V……車輛、1……メインフレーム、2……サ
ブフレーム、3……ベツセル、4……ベツセルの
枢支軸、A……左室、B……右室、C……後部
室、16,17および23……計量送給装置、1
2および13……左、右搬入路(A室およびB室
の開口部)、23a……(C室の)開口部、28
および31……左スクリユコンベアおよび左搬送
室(左搬送機)、29および32……右スクリユ
コンベアおよび右搬送室(右搬送機)、31a…
…左搬送機の搬送端、32a……右搬送機の搬送
端、36……混練装置、37b……混練装置の搬
入口、38……混練装置の支軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両のフレーム上に後方傾倒可能にベツセル
を搭載し、このベツセル内を左、右室および後部
室に区画し、これら各室の後部にはそれぞれ計量
送給装置を介して後方に開口する開口部を穿設
し、これら開口部のうち前記左、右室の開口部に
はそれぞれその搬送方向が左、右端より他端に向
う左、右搬送機を各別に沿設し、さらに前記ベツ
セルの後方には混練装置を起伏可能に連設してな
り、前記左、右搬送機のうち一方はその搬送端が
前記ベツセルの中央近辺迄延長され、他方はその
搬送端が前記一方の搬送途中迄延長されてなり、
さらに前記ベツセルの傾倒時には、前記混練装置
の搬入口上方に前記一方の搬送機の搬送端および
前記後部室の開口部が開口し、また前記一方の搬
送機の搬送途中上方には前記他方の搬送機の搬送
端が開口するべくそれぞれ配設されていることを
特徴とする、車輛におけるコンクリート素材料の
運搬およびその混練装置。 2 前記ベツセルは前記フレーム後端に左右方向
の軸で枢着されることにより傾倒可能に構成さ
れ、さらに前記ベツセルにおける前記枢着軸より
斜前上方の左右方向の軸で前記混練装置が軸着さ
れて起伏可能に連設されている、特許請求の範囲
第1項記載の、車輛におけるコンクリート素材料
の運搬およびその混練装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP939379A JPS55101408A (en) | 1979-01-29 | 1979-01-29 | Carrying of concrete blank in car and its kneading device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP939379A JPS55101408A (en) | 1979-01-29 | 1979-01-29 | Carrying of concrete blank in car and its kneading device |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3798979A Division JPS55101518A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Constant quantity delivery device of crushed and pulverized substance |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55101408A JPS55101408A (en) | 1980-08-02 |
| JPS6124966B2 true JPS6124966B2 (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=11719178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP939379A Granted JPS55101408A (en) | 1979-01-29 | 1979-01-29 | Carrying of concrete blank in car and its kneading device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55101408A (ja) |
-
1979
- 1979-01-29 JP JP939379A patent/JPS55101408A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55101408A (en) | 1980-08-02 |
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