JPS6129178Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6129178Y2 JPS6129178Y2 JP1977017500U JP1750077U JPS6129178Y2 JP S6129178 Y2 JPS6129178 Y2 JP S6129178Y2 JP 1977017500 U JP1977017500 U JP 1977017500U JP 1750077 U JP1750077 U JP 1750077U JP S6129178 Y2 JPS6129178 Y2 JP S6129178Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- iron
- power cord
- circuit
- switching element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Irons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気アイロンのように高温部を有する
器具の容量又は電圧の切替装置に関するもので、
特にダイオード等よりなる切替素子の熱損による
信頼性の低下防止と、小型化による使い勝手の向
上および構成の簡略化を目的としたものである。
器具の容量又は電圧の切替装置に関するもので、
特にダイオード等よりなる切替素子の熱損による
信頼性の低下防止と、小型化による使い勝手の向
上および構成の簡略化を目的としたものである。
一般に電気アイロンにおいて容量切替の思想は
既に実公昭35−7195号公報等で開示されており、
またダイオード等を利用することも知られてい
る。そしてアイロン等の場合かけ面の温度を均一
に保ち、かつ、異つた電圧で使用できる前記ダイ
オードを用いるのが有利である。しかしながら上
記ダイオードの欠点はその使用上限温度が約130
℃と低く、アイロンに組込んだ場合において、ア
イロンの使用条件例えば使用温度、ドライ使用
時、ステーム使用時、更には最高目盛温度での長
時間放置等種々の使用実態を考えると、構造的に
その温度上昇を更に低く設定されなければならな
い。また一方ではアイロンの特殊性として作業者
が手で自由に動かす移動機器であるため、その使
い勝手が優先され軽量小型化は不可欠の要素であ
る。更にアイロンのかけ面は通常200℃前後に加
熱されて使用するためアイロンの小型化された本
体内の限られたスペース内に低温に維持される断
熱空間を構成することは極めて困難であり、仮に
実現できたとしても構造が複雑化し大型化するこ
とは避けられないため使い勝手を著しく低下さ
せ、しかもコスト高になる等の理由によつて実用
化には至らなかつた。
既に実公昭35−7195号公報等で開示されており、
またダイオード等を利用することも知られてい
る。そしてアイロン等の場合かけ面の温度を均一
に保ち、かつ、異つた電圧で使用できる前記ダイ
オードを用いるのが有利である。しかしながら上
記ダイオードの欠点はその使用上限温度が約130
℃と低く、アイロンに組込んだ場合において、ア
イロンの使用条件例えば使用温度、ドライ使用
時、ステーム使用時、更には最高目盛温度での長
時間放置等種々の使用実態を考えると、構造的に
その温度上昇を更に低く設定されなければならな
い。また一方ではアイロンの特殊性として作業者
が手で自由に動かす移動機器であるため、その使
い勝手が優先され軽量小型化は不可欠の要素であ
る。更にアイロンのかけ面は通常200℃前後に加
熱されて使用するためアイロンの小型化された本
体内の限られたスペース内に低温に維持される断
熱空間を構成することは極めて困難であり、仮に
実現できたとしても構造が複雑化し大型化するこ
とは避けられないため使い勝手を著しく低下さ
せ、しかもコスト高になる等の理由によつて実用
化には至らなかつた。
本考案はそのような背景にあつてダイオードの
特徴を生かして優れた機能を発揮する一方、ダイ
オードのもつ欠点を簡単な構成でカバーすること
により電気アイロンへの実用を可能としたもので
ある。以下その一実施例を添附図面により説明す
る。
特徴を生かして優れた機能を発揮する一方、ダイ
オードのもつ欠点を簡単な構成でカバーすること
により電気アイロンへの実用を可能としたもので
ある。以下その一実施例を添附図面により説明す
る。
図において、1はアイロンベース、2はその上
方に設けたカバー、3はカバー2上に設置した把
手、4はこの把手3より導出した電源コードで、
差込みプラグ5を備えている。上記アイロン本体
Aにはアイロンベース1を加熱するヒータ6とこ
のヒータ6の温度制御を行なうサーモスタツト6
aとからなるヒータ回路7が設けてあり、端子7
a,7bを介して前記電源コード4に接続してあ
る。そしてこの電源コード4にはヒータ6の容量
を切替えるダイオード等の切替素子8と切換スイ
ツチ9をヒータ回路に対して並列に接続した切替
回路10が組込んであり、ヒータ6からの熱影響
をまつたく受けないようにしてある。この場合上
記切替回路10はコード4のプラグ5に近く設け
ることが望ましく、アイロンがけ時の使い勝手も
向上する。すなわち切換スイツチ9の切替えによ
て全波通電により例えば100V100Wの高容量と半
波通電による100V50Wの低容量とに切替えられ
るようになつている。
方に設けたカバー、3はカバー2上に設置した把
手、4はこの把手3より導出した電源コードで、
差込みプラグ5を備えている。上記アイロン本体
Aにはアイロンベース1を加熱するヒータ6とこ
のヒータ6の温度制御を行なうサーモスタツト6
aとからなるヒータ回路7が設けてあり、端子7
a,7bを介して前記電源コード4に接続してあ
る。そしてこの電源コード4にはヒータ6の容量
を切替えるダイオード等の切替素子8と切換スイ
ツチ9をヒータ回路に対して並列に接続した切替
回路10が組込んであり、ヒータ6からの熱影響
をまつたく受けないようにしてある。この場合上
記切替回路10はコード4のプラグ5に近く設け
ることが望ましく、アイロンがけ時の使い勝手も
向上する。すなわち切換スイツチ9の切替えによ
て全波通電により例えば100V100Wの高容量と半
波通電による100V50Wの低容量とに切替えられ
るようになつている。
なお、上記実施例は印加電圧を一定にした場合
ダイオード等の切替素子8の作用により容量が切
替えられる点について説明したが、電圧の切替え
に用いられることも切替素子8の作用として知ら
れている。
ダイオード等の切替素子8の作用により容量が切
替えられる点について説明したが、電圧の切替え
に用いられることも切替素子8の作用として知ら
れている。
例えば、100V100W定格のヒータ回路に切替素
子8を通して240Vを印加すれば240V280Wの定格
となる。
子8を通して240Vを印加すれば240V280Wの定格
となる。
すなわち、ダイオード等の切替素子8の作用に
よつて容量の切替と電圧切替を行なうことができ
る。
よつて容量の切替と電圧切替を行なうことができ
る。
また、この実施例では上記切替回路10を電源
コード4に組込み、この電源コード4を交換する
だけでこれまでに使用していたアイロンを容量又
は電圧切替型とすることができるようにしてあ
り、新規なアイロンを購入しなくてもよい利点が
ある。
コード4に組込み、この電源コード4を交換する
だけでこれまでに使用していたアイロンを容量又
は電圧切替型とすることができるようにしてあ
り、新規なアイロンを購入しなくてもよい利点が
ある。
このように本考案によれば、ダイオード等の切
替素子によつて単一ヒータの容量を切替えている
ので、複数のヒータへの通電を切替えることによ
つて容量を切替えるもののように加熱むらが生じ
るようなことがないのはもちろん、この切替回路
を電源コードに組込んでいるので電気アイロンの
ような高温になるヒータからの熱の影響による損
傷を防止することができ、熱に弱いものであつて
も十分使用に耐え得るとともに、アイロン本体を
大型化することもなく、使い勝手も良好をなり、
効果的にアイロンがけが行える。また構造も簡略
化できるので組立時の作業性を複雑化することな
く、安価に得られるなどその実用的価値は大なる
ものがある。
替素子によつて単一ヒータの容量を切替えている
ので、複数のヒータへの通電を切替えることによ
つて容量を切替えるもののように加熱むらが生じ
るようなことがないのはもちろん、この切替回路
を電源コードに組込んでいるので電気アイロンの
ような高温になるヒータからの熱の影響による損
傷を防止することができ、熱に弱いものであつて
も十分使用に耐え得るとともに、アイロン本体を
大型化することもなく、使い勝手も良好をなり、
効果的にアイロンがけが行える。また構造も簡略
化できるので組立時の作業性を複雑化することな
く、安価に得られるなどその実用的価値は大なる
ものがある。
第1図は本考案の一実施例における電気アイロ
ンの斜視図、第2図はその電気回路を示す回路図
である。 4……電源コード、6……ヒータ、7……ヒー
タ回路、8……切替素子、9……切換スイツチ、
10……切替回路、A……アイロン本体。
ンの斜視図、第2図はその電気回路を示す回路図
である。 4……電源コード、6……ヒータ、7……ヒー
タ回路、8……切替素子、9……切換スイツチ、
10……切替回路、A……アイロン本体。
Claims (1)
- ヒータ回路を有するアイロン本体と、このヒー
タ回路と接続されてアイロン本体より導出した電
源コードを備え、上記電源コードにダイオード等
の容量又は電圧の切替素子と、この切替素子と並
列に接続した切換スイツチよりなる切替回路を設
けた電気アイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977017500U JPS6129178Y2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977017500U JPS6129178Y2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53111947U JPS53111947U (ja) | 1978-09-06 |
| JPS6129178Y2 true JPS6129178Y2 (ja) | 1986-08-28 |
Family
ID=28843000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977017500U Expired JPS6129178Y2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129178Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132648Y2 (ja) * | 1971-10-07 | 1976-08-14 | ||
| JPS5516390Y2 (ja) * | 1974-02-28 | 1980-04-16 |
-
1977
- 1977-02-15 JP JP1977017500U patent/JPS6129178Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53111947U (ja) | 1978-09-06 |
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