JPS6129653B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6129653B2 JPS6129653B2 JP55174170A JP17417080A JPS6129653B2 JP S6129653 B2 JPS6129653 B2 JP S6129653B2 JP 55174170 A JP55174170 A JP 55174170A JP 17417080 A JP17417080 A JP 17417080A JP S6129653 B2 JPS6129653 B2 JP S6129653B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output signal
- frequency
- circuit
- temperature
- crystal
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/32—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using change of resonant frequency of a crystal
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水晶振動子等の圧電振動子を温度セン
サとする水晶温度計に関する。
サとする水晶温度計に関する。
本発明の目的は1個の水晶振動子内に2つの振
動モードを有する通称TM水晶振動子と言われて
いる小型振動子を温度センサ素子として用いて、
小型で簡易な温度計を製作し市場に安価に供給す
ることにある。又本発明の他の目的は、周波数温
度特性の極めて優れた前記TM水晶動子を時間標
準源として用い高精度時計を構成すると同時に、
本発明になる水晶温度計を構成し周囲温度と時刻
を同時に表示する民生装置を安価かつ多量に市場
に提供することにある。
動モードを有する通称TM水晶振動子と言われて
いる小型振動子を温度センサ素子として用いて、
小型で簡易な温度計を製作し市場に安価に供給す
ることにある。又本発明の他の目的は、周波数温
度特性の極めて優れた前記TM水晶動子を時間標
準源として用い高精度時計を構成すると同時に、
本発明になる水晶温度計を構成し周囲温度と時刻
を同時に表示する民生装置を安価かつ多量に市場
に提供することにある。
従来、前記目的の温度計としては、温度センサ
素子としてサーミスタ、熱電対、トランジスタの
ベースエミツタ間電圧、厚みすべり振動系の水晶
振動子等がある。前記水晶振動子以外の温度セン
サ素子はいずれも温度に対応したアナログ量であ
る電圧をA―D変換しデジタル量に直す操作が必
要となり、測定器としては電力及び装置サイズの
面で大きくなる。又水晶振動子を使用する場合に
は温度に比例した周波数を検出できるための基本
的に周波数カウンタで測定が可能であるが、前記
厚みすべり系振動子の場合にはサイズが大きく、
又周波数が数MHzと高く消費電力等の面でいずれ
も前記目的にそぐわない。本発明は以上の欠点を
著しく改善するもので以下に本発明の内容を実施
例を用いて詳述する。
素子としてサーミスタ、熱電対、トランジスタの
ベースエミツタ間電圧、厚みすべり振動系の水晶
振動子等がある。前記水晶振動子以外の温度セン
サ素子はいずれも温度に対応したアナログ量であ
る電圧をA―D変換しデジタル量に直す操作が必
要となり、測定器としては電力及び装置サイズの
面で大きくなる。又水晶振動子を使用する場合に
は温度に比例した周波数を検出できるための基本
的に周波数カウンタで測定が可能であるが、前記
厚みすべり系振動子の場合にはサイズが大きく、
又周波数が数MHzと高く消費電力等の面でいずれ
も前記目的にそぐわない。本発明は以上の欠点を
著しく改善するもので以下に本発明の内容を実施
例を用いて詳述する。
まず最初に第1図に本発明になる水晶温度計に
用いる水晶振動子の周波数温度特性を示す。該水
晶振動子はその外形サイズがφ′2×6mmと超小
型であり、又水晶片の形状は音叉型で、音叉型水
晶片が有する屈曲及び捩り振動モードの結合を用
いて、通常その周波数温度特性が温度に対し1次
又は2次関数のあるものを補償して3次関数の極
めて優れた周波数温度特性を得ている。1図中
Fは、この屈曲振動を主体とする振動の周波数温
度特性を示す。該周波数温度特性(△/)の
3次温度係数γはγ=2×10-1M/(℃)3で−
10〜60℃の温度範囲間の△は1〜2ppMに相当
し、F=200KHzの発振周波数ではその周波数変
化量は、0.4Hz程度となる。一方もう一つの振動
モードである捩り振動は、共振周波数が屈曲振動
より数KHz低く又周波数温度特性は、相当の温度
範囲にわたつてほぼ直線で近似できその1次温度
係数αTはαT=40〜50ppM/℃程度と充分大
きい。以上の水晶振動子は通称TM水晶動子(ツ
インモード水晶振動子の略)と呼ばれているもの
である。本発明になる水晶温度計は該振動子の周
波数Fを周波数標準及び時間標準に用い、F又
は△=F−Fを温度検出パラメータとして用
いている。
用いる水晶振動子の周波数温度特性を示す。該水
晶振動子はその外形サイズがφ′2×6mmと超小
型であり、又水晶片の形状は音叉型で、音叉型水
晶片が有する屈曲及び捩り振動モードの結合を用
いて、通常その周波数温度特性が温度に対し1次
又は2次関数のあるものを補償して3次関数の極
めて優れた周波数温度特性を得ている。1図中
Fは、この屈曲振動を主体とする振動の周波数温
度特性を示す。該周波数温度特性(△/)の
3次温度係数γはγ=2×10-1M/(℃)3で−
10〜60℃の温度範囲間の△は1〜2ppMに相当
し、F=200KHzの発振周波数ではその周波数変
化量は、0.4Hz程度となる。一方もう一つの振動
モードである捩り振動は、共振周波数が屈曲振動
より数KHz低く又周波数温度特性は、相当の温度
範囲にわたつてほぼ直線で近似できその1次温度
係数αTはαT=40〜50ppM/℃程度と充分大
きい。以上の水晶振動子は通称TM水晶動子(ツ
インモード水晶振動子の略)と呼ばれているもの
である。本発明になる水晶温度計は該振動子の周
波数Fを周波数標準及び時間標準に用い、F又
は△=F−Fを温度検出パラメータとして用
いている。
次に第2図は本発明になる水晶温度計に用いた
前記TM水晶振動子の有する2つの周波数を同時
に発振させることが可能な発振回路である。図中
の各部位に名称と機能は、次の通りである。20
1,202,204,205は増幅器用のC―M
Sインバータ、203はC―MS2入力N
R回路で振幅変調器の役目をはたす。206,2
07,209,210.211,212は前記増
幅器、振動変調器の動作を設定する直流バイアス
用の抵抗である。NR回路の入力の一つと出力
端子を接続するコンデンサ219は△の1KHz
以上の周波数成分を減衰させるためのコンデンサ
である。又抵抗208とコンデンサ216、トリ
マコンデンサ217及びTM振動子200はF
の共振回路を形成している。結合コンデンサ21
5,219とダイオード220、抵抗213,2
14、コンデンサ218は全体で検波器を構成す
る。本発振回路の動作原理は次の様になつてい
る。点の電圧波形は搬送波周波数Fが変調周
波数△により振動幅変調を受けたものとなる。
電圧波形は200のTM水晶振動子はフイルタ
されFとF=F−△及びF+△の重量波
形がに現われる。は電源電圧に飽和するまで
2段増幅された矩形波のFが振幅変調器の入力
側に帰環するループと、を1段増幅した後、検
波器で電圧波形の上側を包絡線検波しさらに増幅
して逆相で203の振幅変調器に帰環する2つの
ループに別れる。△の電圧波形は200のTM水
晶振動子の端子間で同相となることが特徴であ
る。
前記TM水晶振動子の有する2つの周波数を同時
に発振させることが可能な発振回路である。図中
の各部位に名称と機能は、次の通りである。20
1,202,204,205は増幅器用のC―M
Sインバータ、203はC―MS2入力N
R回路で振幅変調器の役目をはたす。206,2
07,209,210.211,212は前記増
幅器、振動変調器の動作を設定する直流バイアス
用の抵抗である。NR回路の入力の一つと出力
端子を接続するコンデンサ219は△の1KHz
以上の周波数成分を減衰させるためのコンデンサ
である。又抵抗208とコンデンサ216、トリ
マコンデンサ217及びTM振動子200はF
の共振回路を形成している。結合コンデンサ21
5,219とダイオード220、抵抗213,2
14、コンデンサ218は全体で検波器を構成す
る。本発振回路の動作原理は次の様になつてい
る。点の電圧波形は搬送波周波数Fが変調周
波数△により振動幅変調を受けたものとなる。
電圧波形は200のTM水晶振動子はフイルタ
されFとF=F−△及びF+△の重量波
形がに現われる。は電源電圧に飽和するまで
2段増幅された矩形波のFが振幅変調器の入力
側に帰環するループと、を1段増幅した後、検
波器で電圧波形の上側を包絡線検波しさらに増幅
して逆相で203の振幅変調器に帰環する2つの
ループに別れる。△の電圧波形は200のTM水
晶振動子の端子間で同相となることが特徴であ
る。
次に第3図と第4図は前述の発振回路を用いて
水晶温度計を構成した具体例のブロツク図と各ブ
ロツク間の動作タイミングを示す図である。まず
第3図から説明する。第3図各部位の名称と機能
は次の通りである。301は前述の第2図に示す
発振回路、302は301のクロツク出力Fを
分周する分周器、303は秒、分、時、日等の計
時を行うカウンタ、304は305の液晶表示装
置等を駆動するデコーダとドライバである。以上
の系列をブロツクは全体で時計機能を構成してい
る。一方水晶温度計の機能は次の通り構成される 301の発振器より出力する△=F−T≒
Const―Tの周波数信号の電圧波数信号の電圧
波形は301の検波器の特性が悪い場合及びTM
水晶振動子のT振動の直列共振抵抗が大きい場
合にはFの成分を多く含むが、これによる誤動
作を防ぐために、△波形を△の数倍の周波数
10〜20KHzのサンプリング周波数でサンプリング
を行つて、高周波成分しカツトし、位相はゆらぐ
が平均周波数一定な△信号を得る。この機能を
図中308のDタイプFFからなるサンプリング
回路で行う。
水晶温度計を構成した具体例のブロツク図と各ブ
ロツク間の動作タイミングを示す図である。まず
第3図から説明する。第3図各部位の名称と機能
は次の通りである。301は前述の第2図に示す
発振回路、302は301のクロツク出力Fを
分周する分周器、303は秒、分、時、日等の計
時を行うカウンタ、304は305の液晶表示装
置等を駆動するデコーダとドライバである。以上
の系列をブロツクは全体で時計機能を構成してい
る。一方水晶温度計の機能は次の通り構成される 301の発振器より出力する△=F−T≒
Const―Tの周波数信号の電圧波数信号の電圧
波形は301の検波器の特性が悪い場合及びTM
水晶振動子のT振動の直列共振抵抗が大きい場
合にはFの成分を多く含むが、これによる誤動
作を防ぐために、△波形を△の数倍の周波数
10〜20KHzのサンプリング周波数でサンプリング
を行つて、高周波成分しカツトし、位相はゆらぐ
が平均周波数一定な△信号を得る。この機能を
図中308のDタイプFFからなるサンプリング
回路で行う。
306と307はそれぞれタイマとタイマの時
間設定部で、クロツクΦ00の周期毎に時間Tのタ
イマ時間を出力する(第4図参照)。Φ01は時間
Tの最小分解能を与える。該タイマは前記TM水
晶振動子のTの周波数温度のバラツキを調整す
る機能をはたす。この調整は次の様に行う。まず
差周波数△は次の式で表わすことができる。
間設定部で、クロツクΦ00の周期毎に時間Tのタ
イマ時間を出力する(第4図参照)。Φ01は時間
Tの最小分解能を与える。該タイマは前記TM水
晶振動子のTの周波数温度のバラツキを調整す
る機能をはたす。この調整は次の様に行う。まず
差周波数△は次の式で表わすことができる。
△=△O+Tα(θ−θ。) (1)
α=−αT=−40〜−50PPM/℃
但しここで、θは温度、θ0は例えばθ0=0
℃、αは△の1次温度係数、△o,Toは
θ=θ0の時のFとTの差周波数及びTの周
波数である。この時309の論理積回路の出力パ
ルス数Nは N=△T=△oT+ToTα(θ−θ0) =No+△N(θ−θ0) (2) で与えられる。例えばNの1℃当りのパルス数の
変化量△Nを10とするためには、 △N=ToT・1α1=10 (3) となる様に時間Tを設定すれば良い。TN水晶
振動子の場合についてこのTを計数してみると、 α=40PPM/℃,192KHzであるから ToT=7.64Hz/℃よりT=1.31secとなる。こ
の場合タイマへの入力クロツクΦ0Jは2secとすれ
ば充分であり、2sec毎に温度測定をくり返す。△
N=10の場には温度測定の最小分解能は0.1℃と
なる。(3)式よりTM水晶振動子の1次温度係数及
びToのバラツキは前記タイマ時間Tを変えて
調整可能なことは明白である。
℃、αは△の1次温度係数、△o,Toは
θ=θ0の時のFとTの差周波数及びTの周
波数である。この時309の論理積回路の出力パ
ルス数Nは N=△T=△oT+ToTα(θ−θ0) =No+△N(θ−θ0) (2) で与えられる。例えばNの1℃当りのパルス数の
変化量△Nを10とするためには、 △N=ToT・1α1=10 (3) となる様に時間Tを設定すれば良い。TN水晶
振動子の場合についてこのTを計数してみると、 α=40PPM/℃,192KHzであるから ToT=7.64Hz/℃よりT=1.31secとなる。こ
の場合タイマへの入力クロツクΦ0Jは2secとすれ
ば充分であり、2sec毎に温度測定をくり返す。△
N=10の場には温度測定の最小分解能は0.1℃と
なる。(3)式よりTM水晶振動子の1次温度係数及
びToのバラツキは前記タイマ時間Tを変えて
調整可能なことは明白である。
次に310はプリセツト可能なアツプダウンカ
ウンタ、312は310の外部設定端子で式(2)の
NO値を設定する。311は310カウンタの桁
上げ用キヤリの出力の有無を記憶する回路、31
7はタイマ出力TのH(High)とL(Low)の
2値のデジタル信号の立下りで微分パルスΦ1を
発生する微分回路、316はΦ1をさらに時間的
に遅延する遅延回路である。313,314はD
タイプFFよりなるデータラツチ回路で、さらに
315は313,314の2進数を10進数に変換
するデコーダと液晶表示装置318をドライブす
るドライバからなる。310〜318ブロツクの
動作は次の様に行なわれる。第4図を参考にして
説明すると、まず最初にΦ2のクロツクパルスに
より312のデータNoが310のカウンタにプ
リセツトされる。そして時間Tが論理レベルとな
つた瞬間よりカウンタ310は計数を開始する。
この際該カウンタはダウンカウンタとして動作を
開始する。式(2)で示される時間T間のパルス数N
がN≧Noの場合には桁上げのキヤリが310の
カウンタより出力されると同時に該カウンタはダ
ウンよりアツプカウンタとなる。又桁上げのキヤ
リは311に記憶される。311は1ビツトのカ
ウンンタで良い。
ウンタ、312は310の外部設定端子で式(2)の
NO値を設定する。311は310カウンタの桁
上げ用キヤリの出力の有無を記憶する回路、31
7はタイマ出力TのH(High)とL(Low)の
2値のデジタル信号の立下りで微分パルスΦ1を
発生する微分回路、316はΦ1をさらに時間的
に遅延する遅延回路である。313,314はD
タイプFFよりなるデータラツチ回路で、さらに
315は313,314の2進数を10進数に変換
するデコーダと液晶表示装置318をドライブす
るドライバからなる。310〜318ブロツクの
動作は次の様に行なわれる。第4図を参考にして
説明すると、まず最初にΦ2のクロツクパルスに
より312のデータNoが310のカウンタにプ
リセツトされる。そして時間Tが論理レベルとな
つた瞬間よりカウンタ310は計数を開始する。
この際該カウンタはダウンカウンタとして動作を
開始する。式(2)で示される時間T間のパルス数N
がN≧Noの場合には桁上げのキヤリが310の
カウンタより出力されると同時に該カウンタはダ
ウンよりアツプカウンタとなる。又桁上げのキヤ
リは311に記憶される。311は1ビツトのカ
ウンンタで良い。
又N<Noの場合には310よりキヤリは出力
されず、311の内部状態はリセツト時のLレベ
ルの状態を保持している。310のカウンタと3
13,314のラツチ回路の動作と内部データの
状態は第4図下方に示す通りである。図中41は
カウント状態を、42はデータの保持状態を、4
3はブリセツト状態を示す。311の記憶回路の
出力SはLレベルのとき正の温度を、又Hレベル
で負の温度に対応している。最後に第3図回路は
C―MOSで構成できるため全消費電流が数μA
と少なくて済むことも特徴である。以上の説明か
らフリツプフロツプ308,タイマ306,タイ
マ時間設定部307,アンド回路309,カウン
タ310,外部設定端子312,記憶回路31
1,遅延回路316,微分回路316,微分回路
317,データラツチ回路313,314により
全体として、周波数信号Fに対する差周波数信
号△の変化量を温度として検出する検出回路3
20が構成されていることがわかる。またデコー
ダ・ドライバ315と表示318により表示手段
321を構成している。
されず、311の内部状態はリセツト時のLレベ
ルの状態を保持している。310のカウンタと3
13,314のラツチ回路の動作と内部データの
状態は第4図下方に示す通りである。図中41は
カウント状態を、42はデータの保持状態を、4
3はブリセツト状態を示す。311の記憶回路の
出力SはLレベルのとき正の温度を、又Hレベル
で負の温度に対応している。最後に第3図回路は
C―MOSで構成できるため全消費電流が数μA
と少なくて済むことも特徴である。以上の説明か
らフリツプフロツプ308,タイマ306,タイ
マ時間設定部307,アンド回路309,カウン
タ310,外部設定端子312,記憶回路31
1,遅延回路316,微分回路316,微分回路
317,データラツチ回路313,314により
全体として、周波数信号Fに対する差周波数信
号△の変化量を温度として検出する検出回路3
20が構成されていることがわかる。またデコー
ダ・ドライバ315と表示318により表示手段
321を構成している。
以上詳細に説明した通り本発明になる温度計
は、比較的簡単な回路で0.1℃程度の分解能が得
られる上に、小型化が可能であり、又時計機能も
備え得るため今後多方於ての利用が考えられ極め
て有効と思われる。尚本実施例においては音叉型
水晶振動子で説明したが、温度に対して安定な基
準周波数で振動する第1振動モードと、温度に対
して変動する周波数で振動する第2振動モードと
が、同時に発生する圧電振動子であれば同様の構
成で温度計を提供できる。特に本発明では第1振
動モードの周波数信号Fを、第1振動モードの
周波数信号Fと第2振動モードの周波数信号F
の差周波数信号△で振動変調した信号により圧
電振動子を含む共振回路を励振し、その共振回路
の出力信号から差周波数信号△を検波器により
検波し、共振回路の出力信号(第1振動モードの
周波数信号)に対する差周波数信号△の変化量
を検出して温度表示するものであるので、第1に
第1振動モードと第2振動モードの周波数が近接
している場合でも容易に基準信号Fと温度情報
信合△を検出でき、圧電振動子の製造を容易に
し、更に低周波数で振動する(周波数差を大きく
とれない)振動子にも十分適用できるので、消費
電力の少ない温度計が提供できるものである。
は、比較的簡単な回路で0.1℃程度の分解能が得
られる上に、小型化が可能であり、又時計機能も
備え得るため今後多方於ての利用が考えられ極め
て有効と思われる。尚本実施例においては音叉型
水晶振動子で説明したが、温度に対して安定な基
準周波数で振動する第1振動モードと、温度に対
して変動する周波数で振動する第2振動モードと
が、同時に発生する圧電振動子であれば同様の構
成で温度計を提供できる。特に本発明では第1振
動モードの周波数信号Fを、第1振動モードの
周波数信号Fと第2振動モードの周波数信号F
の差周波数信号△で振動変調した信号により圧
電振動子を含む共振回路を励振し、その共振回路
の出力信号から差周波数信号△を検波器により
検波し、共振回路の出力信号(第1振動モードの
周波数信号)に対する差周波数信号△の変化量
を検出して温度表示するものであるので、第1に
第1振動モードと第2振動モードの周波数が近接
している場合でも容易に基準信号Fと温度情報
信合△を検出でき、圧電振動子の製造を容易に
し、更に低周波数で振動する(周波数差を大きく
とれない)振動子にも十分適用できるので、消費
電力の少ない温度計が提供できるものである。
第1図は通称TM水晶振動子の名称で呼ばれる
音叉型結合モード水晶振動子の周波数温度特性を
示す図である。第2図は本発明になる水晶温度計
に於て、第1図の特性を有するTM水晶振動子を
用いて、該水晶振動子が有する2つの周波数で発
振することが可能な発振回路を示す回路図。第3
図は本発明になる水晶温度計のブロツク構成を示
すブロツク図。さらに第4図は第3図中のブロツ
ク間の動作のタイミング図である。 200……TM水晶振動子、301……発振回
路、306……タイマ、310……プリセツト可
能なアツプダウンカウンタ、305,318……
表示置。
音叉型結合モード水晶振動子の周波数温度特性を
示す図である。第2図は本発明になる水晶温度計
に於て、第1図の特性を有するTM水晶振動子を
用いて、該水晶振動子が有する2つの周波数で発
振することが可能な発振回路を示す回路図。第3
図は本発明になる水晶温度計のブロツク構成を示
すブロツク図。さらに第4図は第3図中のブロツ
ク間の動作のタイミング図である。 200……TM水晶振動子、301……発振回
路、306……タイマ、310……プリセツト可
能なアツプダウンカウンタ、305,318……
表示置。
Claims (1)
- 1 第1周波数を有する第1出力信号Fと第2
周波数を有する第2出力信号△とを出力する発
振回路、前記第1出力信号Fに対する第2出力
信号△の変化量を検出する検出回路、前記検出
回路の出力に応じて温度表示する表示手段から成
り、前記発振回路は前記第2出力信号△で前記
第1出力信号Fを変調する振幅変調回路と、前
記第1周波数で振動する第1振動モードと第3周
波数に振動する第2振動モードを同時に発生する
圧電振動子及びコーデンサによつて形成され前記
振幅変調回路の出力信号により励振される共振回
路と、前記共振回路の出力信号から前記第2出力
信号△を検波する検波器と、前記共振回路の出
力信号を増幅して前記振幅変調回路に入力する第
1増幅器と、前記検波器の出力信号を増幅して前
記振幅変調回路に入力する第2増幅器とから構成
され、前記第2出力信号△は前記第1振動モー
ドと前記第2振動モードの差周波数信号であり、
前記共振回路の出力信号を増幅した信号を前記第
1出力信号Fとし、前記検波器の出力信号を増
幅した信号を前記第2出力信号△としたこを特
徴とする温度計。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17417080A JPS5797419A (en) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | Quartz thermometer |
| DE3145245A DE3145245C2 (de) | 1980-11-18 | 1981-11-13 | Thermometer mit einem Quarzkristallschwinger |
| US06/322,319 US4468634A (en) | 1980-11-18 | 1981-11-17 | Crystal oscillator producing two frequencies by means of amplitude modulation and demodulation |
| CH741581A CH653853GA3 (ja) | 1980-11-18 | 1981-11-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17417080A JPS5797419A (en) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | Quartz thermometer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5797419A JPS5797419A (en) | 1982-06-17 |
| JPS6129653B2 true JPS6129653B2 (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=15973922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17417080A Granted JPS5797419A (en) | 1980-11-18 | 1980-12-10 | Quartz thermometer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5797419A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60131433A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-13 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 温度センサ |
| JPS60131434A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-13 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 温度センサ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH589281A5 (ja) * | 1975-01-09 | 1977-06-30 | Centre Electron Horloger | |
| US4079280A (en) * | 1976-06-02 | 1978-03-14 | Hewlett-Packard Company | Quartz resonator cut to compensate for static and dynamic thermal transients |
-
1980
- 1980-12-10 JP JP17417080A patent/JPS5797419A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5797419A (en) | 1982-06-17 |
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