JPS6131344B2 - - Google Patents
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- JPS6131344B2 JPS6131344B2 JP1450677A JP1450677A JPS6131344B2 JP S6131344 B2 JPS6131344 B2 JP S6131344B2 JP 1450677 A JP1450677 A JP 1450677A JP 1450677 A JP1450677 A JP 1450677A JP S6131344 B2 JPS6131344 B2 JP S6131344B2
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- compressed gas
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 36
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は圧縮空気等の圧縮ガスの流れを制御す
るための三方電磁弁に関する。
るための三方電磁弁に関する。
(従来の技術)
一般に空気機械を操作する圧縮空気の流れの制
御には三方電磁弁が使用されるが、このような三
方電磁弁は空気機械に圧縮空気を供給する期間中
励磁し、上記圧縮空気を外部に排出する期間中無
励磁とし、あるいはこの逆に圧縮空気供給期間中
は無励磁とし、排出期間中は励磁するという操作
が行われている。
御には三方電磁弁が使用されるが、このような三
方電磁弁は空気機械に圧縮空気を供給する期間中
励磁し、上記圧縮空気を外部に排出する期間中無
励磁とし、あるいはこの逆に圧縮空気供給期間中
は無励磁とし、排出期間中は励磁するという操作
が行われている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、このような方式の三方電磁弁におい
ては励磁中に操作回路に停電故障を生じると誤動
作となり安全性が損われるのみでなく、励磁が長
時間続くと電気消費量の増大となり、経済的に不
利である。
ては励磁中に操作回路に停電故障を生じると誤動
作となり安全性が損われるのみでなく、励磁が長
時間続くと電気消費量の増大となり、経済的に不
利である。
本発明はこのような点に鑑み、弁の切換時のみ
励磁することによつて圧縮ガスの流れを切換える
ことのできる三方電磁弁を提供することを目的と
する。
励磁することによつて圧縮ガスの流れを切換える
ことのできる三方電磁弁を提供することを目的と
する。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため、コンプレツ
サからの圧縮ガスを取入れるための給入口、上記
圧縮ガスをガス機械に供給するための送出口、上
記圧縮ガスを外部に排出するための排出口を備え
るとともに、上記圧縮ガスが交互に流入するよう
にされた作動室および上記排出口と送出口に連通
しているガス流路切換室が形成された弁本体と、
この弁本体内に摺動可能に収納され、上記作動室
内に位置するピストンおよび上記ガス流路切換室
内に位置する主弁部材が同軸上に固着された弁棒
と、電磁石によつて作動し、上記弁本体内におけ
る上記給入口と作動室間を連通する第1連通路と
この連通路から分岐した大気と連通する第2連通
路の開閉を交互に選択的に行なつて上記給入口か
ら入つた圧縮ガスを作動室内へ供給したりその供
給を遮断するとともに上記第1連通路を大気に連
通させたり遮断したりするパイロツト弁と、上記
電磁石が励磁され、上記パイロツト弁が作動した
ときにパイロツト弁を圧縮ガスが作動室内へ供給
される位置に保持するとともに上記第2連通路を
第1連通路から遮断し、次の電磁石の励磁によつ
て上記パイロツト弁を解放し、上記パイロツト弁
が圧縮ガスの作動室への供給を遮断するとともに
上記第1連通路と第2連通路とを連通させる位置
に移行しうるようにするためのキヤツチ機構部と
を有し、このキヤツチ機構部は、弁本体の軸方向
に伸びるとともにシリンダ室を有するケーシング
と、このケーシング内に収納されケーシングの軸
方向に移動可能なキヤツチ部材と、このキヤツチ
部材と協働し、上記電磁石の作動によつてパイロ
ツト弁と一体的に動くキヤツチ部材協働部と、上
記キヤツチ部材を保持するスライド棒と、上記ケ
ーシング内のシリンダ室内に設けられシリンダ室
内をその軸方向に摺動しその中を上記スライド棒
が貫通しているピストンと、上記ピストンを収納
したシリンダ室を上記第1連通路に連通しパイロ
ツト弁が第1連通路を開放したときに作動室内へ
流入する圧縮ガスの一部を前記シリンダ室へ導び
いて上記スライド棒と連動する上記ピストンを動
作せしめるための第3連通路と、上記ピストンを
キヤツチ部材がパイロツト弁を保持する方向に付
勢する第1弾性部材と、上記シリンダ室内のピス
トンに対して上記スライド棒のキヤツチ部材を保
持する側とは反対側に設けられた互いに協働する
2つの第2、第3弾性部材とを有し、この2つの
第2、第3弾性部材は上記スライド棒に設けられ
たフランジの両側に設けられ、上記第2弾性部材
はフランジとシリンダ内のピストン間に設けら
れ、上記第3弾性部材はフランジとケーシング間
に設けられ、上記弁本体内の弁棒は上記給入口と
送出口とを連通する方向に弾性的に付勢されると
ともに、電磁石の作動によりパイロツト弁が第1
連通路を開放したときには作動室内へ導入された
圧縮ガスによつて反対方向に付勢され、このとき
上記キヤツチ部材が上記キヤツチ部材協動部によ
つて保持された状態で上記シリンダ内のピストン
は第3連通路を介して送られた圧縮ガスによつて
上記第2弾性部材を圧縮する方向に摺動し、この
状態において上記電磁石を作動させキヤツチ部材
協働部を動かして上記キヤツチ部材を開放したと
きに第2弾性部材の付勢力が第3弾性部材の付勢
力に勝ることにより上記スライド棒が上記キヤツ
チ部材をキヤツチ部材協働部から離脱せしめてパ
イロツト弁の第1連通路の遮断を許容し、このと
き第3連通路への圧縮ガスの供給が遮断されて上
記シリンダ内のピストンが上記第2弾性部材が伸
びる方向に摺動し、次のパイロツト弁の第1連通
路の開放時に第3弾性部材の作用によりキヤツチ
部材がキヤツチ部材協働部を保持する方向に移動
する構成を備えたものである。
サからの圧縮ガスを取入れるための給入口、上記
圧縮ガスをガス機械に供給するための送出口、上
記圧縮ガスを外部に排出するための排出口を備え
るとともに、上記圧縮ガスが交互に流入するよう
にされた作動室および上記排出口と送出口に連通
しているガス流路切換室が形成された弁本体と、
この弁本体内に摺動可能に収納され、上記作動室
内に位置するピストンおよび上記ガス流路切換室
内に位置する主弁部材が同軸上に固着された弁棒
と、電磁石によつて作動し、上記弁本体内におけ
る上記給入口と作動室間を連通する第1連通路と
この連通路から分岐した大気と連通する第2連通
路の開閉を交互に選択的に行なつて上記給入口か
ら入つた圧縮ガスを作動室内へ供給したりその供
給を遮断するとともに上記第1連通路を大気に連
通させたり遮断したりするパイロツト弁と、上記
電磁石が励磁され、上記パイロツト弁が作動した
ときにパイロツト弁を圧縮ガスが作動室内へ供給
される位置に保持するとともに上記第2連通路を
第1連通路から遮断し、次の電磁石の励磁によつ
て上記パイロツト弁を解放し、上記パイロツト弁
が圧縮ガスの作動室への供給を遮断するとともに
上記第1連通路と第2連通路とを連通させる位置
に移行しうるようにするためのキヤツチ機構部と
を有し、このキヤツチ機構部は、弁本体の軸方向
に伸びるとともにシリンダ室を有するケーシング
と、このケーシング内に収納されケーシングの軸
方向に移動可能なキヤツチ部材と、このキヤツチ
部材と協働し、上記電磁石の作動によつてパイロ
ツト弁と一体的に動くキヤツチ部材協働部と、上
記キヤツチ部材を保持するスライド棒と、上記ケ
ーシング内のシリンダ室内に設けられシリンダ室
内をその軸方向に摺動しその中を上記スライド棒
が貫通しているピストンと、上記ピストンを収納
したシリンダ室を上記第1連通路に連通しパイロ
ツト弁が第1連通路を開放したときに作動室内へ
流入する圧縮ガスの一部を前記シリンダ室へ導び
いて上記スライド棒と連動する上記ピストンを動
作せしめるための第3連通路と、上記ピストンを
キヤツチ部材がパイロツト弁を保持する方向に付
勢する第1弾性部材と、上記シリンダ室内のピス
トンに対して上記スライド棒のキヤツチ部材を保
持する側とは反対側に設けられた互いに協働する
2つの第2、第3弾性部材とを有し、この2つの
第2、第3弾性部材は上記スライド棒に設けられ
たフランジの両側に設けられ、上記第2弾性部材
はフランジとシリンダ内のピストン間に設けら
れ、上記第3弾性部材はフランジとケーシング間
に設けられ、上記弁本体内の弁棒は上記給入口と
送出口とを連通する方向に弾性的に付勢されると
ともに、電磁石の作動によりパイロツト弁が第1
連通路を開放したときには作動室内へ導入された
圧縮ガスによつて反対方向に付勢され、このとき
上記キヤツチ部材が上記キヤツチ部材協動部によ
つて保持された状態で上記シリンダ内のピストン
は第3連通路を介して送られた圧縮ガスによつて
上記第2弾性部材を圧縮する方向に摺動し、この
状態において上記電磁石を作動させキヤツチ部材
協働部を動かして上記キヤツチ部材を開放したと
きに第2弾性部材の付勢力が第3弾性部材の付勢
力に勝ることにより上記スライド棒が上記キヤツ
チ部材をキヤツチ部材協働部から離脱せしめてパ
イロツト弁の第1連通路の遮断を許容し、このと
き第3連通路への圧縮ガスの供給が遮断されて上
記シリンダ内のピストンが上記第2弾性部材が伸
びる方向に摺動し、次のパイロツト弁の第1連通
路の開放時に第3弾性部材の作用によりキヤツチ
部材がキヤツチ部材協働部を保持する方向に移動
する構成を備えたものである。
(作用)
而して、圧縮ガスを給入口から取入れ、送出口
からガス機械に供給する時は、パイロツト弁で給
入口と作動室との連通を閉塞させるとともに、作
動室を外気と連通させて、作動室内の圧力を大気
圧となすことにより、弁棒に固着した主弁部材で
排出口を閉塞させて、給入口から流入した圧縮ガ
スをガス流路切換室から送出口へ流出させ、同時
にキヤツチ機構部のシリンダ室内も外気に連通さ
せて大気圧となす。この供給を停止させる時は、
一旦電磁コイルを作動させることにより、パイロ
ツト弁を移動させて作動室と給入口を連通させ、
この作動室内に圧縮ガスを流入させて、この圧力
でピストンを押圧して弁棒を摺動させ、弁棒に固
着した主弁部材で給入口を閉塞させて圧縮ガスの
ガス流路切換室内の流入を遮断し、同時にキヤツ
チ部材協働部を移動させ、第2及び第3弾性部材
による弾性力で、スライダ棒をキヤツチ部材協働
部方向に移動させて、この下方に入り込ませ、こ
のキヤツチ部材協働部の復帰に伴つてスライダ棒
の先端に固着したキヤツチ部材と係合させること
によりこの状態を維持し、更に圧縮ガスをキヤツ
チ機構部シリンダ内に流入させて、この圧力でピ
ストンをキヤツチ部材協働部と逆方向に摺動させ
る。次に再び圧縮ガスのガス機械への供給を行う
時には、一旦電磁コイルを作動させ、キヤツチ部
材協働部を移動させてキヤツチ部材との係合を解
き、第2及び第3弾性部材の弾性力で一気にキヤ
ツチ部材を引き抜いた後、再びキヤツチ部材協働
部を元の状態に復帰させ、同時に上記と同様にパ
イロツト弁で給入口と作動室との連通を閉塞させ
るとともに、作動室を外気に連通させて、ガス機
械への圧縮ガスの供給を行うのである。
からガス機械に供給する時は、パイロツト弁で給
入口と作動室との連通を閉塞させるとともに、作
動室を外気と連通させて、作動室内の圧力を大気
圧となすことにより、弁棒に固着した主弁部材で
排出口を閉塞させて、給入口から流入した圧縮ガ
スをガス流路切換室から送出口へ流出させ、同時
にキヤツチ機構部のシリンダ室内も外気に連通さ
せて大気圧となす。この供給を停止させる時は、
一旦電磁コイルを作動させることにより、パイロ
ツト弁を移動させて作動室と給入口を連通させ、
この作動室内に圧縮ガスを流入させて、この圧力
でピストンを押圧して弁棒を摺動させ、弁棒に固
着した主弁部材で給入口を閉塞させて圧縮ガスの
ガス流路切換室内の流入を遮断し、同時にキヤツ
チ部材協働部を移動させ、第2及び第3弾性部材
による弾性力で、スライダ棒をキヤツチ部材協働
部方向に移動させて、この下方に入り込ませ、こ
のキヤツチ部材協働部の復帰に伴つてスライダ棒
の先端に固着したキヤツチ部材と係合させること
によりこの状態を維持し、更に圧縮ガスをキヤツ
チ機構部シリンダ内に流入させて、この圧力でピ
ストンをキヤツチ部材協働部と逆方向に摺動させ
る。次に再び圧縮ガスのガス機械への供給を行う
時には、一旦電磁コイルを作動させ、キヤツチ部
材協働部を移動させてキヤツチ部材との係合を解
き、第2及び第3弾性部材の弾性力で一気にキヤ
ツチ部材を引き抜いた後、再びキヤツチ部材協働
部を元の状態に復帰させ、同時に上記と同様にパ
イロツト弁で給入口と作動室との連通を閉塞させ
るとともに、作動室を外気に連通させて、ガス機
械への圧縮ガスの供給を行うのである。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例について
説明する。
説明する。
第1図および第2図において、本発明の三方電
磁弁Vはコンプレツサ1の空気タンク2と空気機
械3間に設けられ、上記空気タンク2からの圧縮
空気はパイプ4を通つて三方電磁弁Vに送られ、
この三方電磁弁Vを出た圧縮空気はパイプ5を通
つて空気機械3に送給される。
磁弁Vはコンプレツサ1の空気タンク2と空気機
械3間に設けられ、上記空気タンク2からの圧縮
空気はパイプ4を通つて三方電磁弁Vに送られ、
この三方電磁弁Vを出た圧縮空気はパイプ5を通
つて空気機械3に送給される。
上記三方電磁弁Vは、空気タンク2からの圧縮
空気が給入される給入口20、この給入口20か
ら入つた圧縮空気を空気機械3に送り出すための
送出口21および弁内の圧縮空気を大気中に排出
するための排出口22が形成された弁本体Bと、
この弁本体B内の空気の流れを切換えるためのパ
イロツト弁23を作動せしめる電磁作動部Sと、
この電磁作動部Sと上記弁本体B間に介在し、上
記パイロツト弁23の動きを規制するためのキヤ
ツチ機構部Mを有している。
空気が給入される給入口20、この給入口20か
ら入つた圧縮空気を空気機械3に送り出すための
送出口21および弁内の圧縮空気を大気中に排出
するための排出口22が形成された弁本体Bと、
この弁本体B内の空気の流れを切換えるためのパ
イロツト弁23を作動せしめる電磁作動部Sと、
この電磁作動部Sと上記弁本体B間に介在し、上
記パイロツト弁23の動きを規制するためのキヤ
ツチ機構部Mを有している。
上記弁本体B内には弁棒24が摺動自在に収納
され、上記弁棒24の図上左端部にはピストン2
5がカラー26を介してねじ部24aに螺合する
ナツト27によつて固着され、上記ピストン25
は弁本体B内の作動室28内に摺動し、上記弁棒
24の図上右端部には主弁部材29がねじ部24
bに螺合するナツト30によつて固着され、上記
主弁部材29は弁本体のガス流路切換室31中を
図上左右方向に移動する。
され、上記弁棒24の図上左端部にはピストン2
5がカラー26を介してねじ部24aに螺合する
ナツト27によつて固着され、上記ピストン25
は弁本体B内の作動室28内に摺動し、上記弁棒
24の図上右端部には主弁部材29がねじ部24
bに螺合するナツト30によつて固着され、上記
主弁部材29は弁本体のガス流路切換室31中を
図上左右方向に移動する。
一方、上記給入口20は弁本体中央部に形成さ
れた中間室32に連なり、この中間室32の左側
から弁棒24を摺動自在に支持する弁棒受33が
挿入され、上記中間室32と上記ガス流路切換室
31とは、連通孔32aを介して連通され、上記
ガス流路切換室31に送出口21および側部カバ
ー34に形成された排出口22が連なり、上記ガ
ス流路切換室31の左右にはシートS1,S2が突出
形成され、この両シートS1,S2間を上記主弁部材
29が移動し、主弁部材29の両側にはシート
S1,S2に密着する当接部材29a,29bが取付
けられている。
れた中間室32に連なり、この中間室32の左側
から弁棒24を摺動自在に支持する弁棒受33が
挿入され、上記中間室32と上記ガス流路切換室
31とは、連通孔32aを介して連通され、上記
ガス流路切換室31に送出口21および側部カバ
ー34に形成された排出口22が連なり、上記ガ
ス流路切換室31の左右にはシートS1,S2が突出
形成され、この両シートS1,S2間を上記主弁部材
29が移動し、主弁部材29の両側にはシート
S1,S2に密着する当接部材29a,29bが取付
けられている。
他方、上記作動室28内を摺動するピストン2
5は側部カバー35中に挿入されたコイルばね3
6によつて図上右方向に付勢されるとともに、ピ
ストン25の周縁部にはシール用のOリング37
が嵌め込まれている。
5は側部カバー35中に挿入されたコイルばね3
6によつて図上右方向に付勢されるとともに、ピ
ストン25の周縁部にはシール用のOリング37
が嵌め込まれている。
上記中間室32上方には上記パイロツト弁23
が挿入されるパイロツト室38が設けられ、この
パイロツト室38と中間室32間とは連通路39
によつて連通され、この連通路39のパイロツト
室38側出口にはシートS3が突出形成され、この
パイロツト室38と上記作動室28間には水平に
連通路40が穿設されている。そして、前記連通
路39,40が第1連通路を形成している。
が挿入されるパイロツト室38が設けられ、この
パイロツト室38と中間室32間とは連通路39
によつて連通され、この連通路39のパイロツト
室38側出口にはシートS3が突出形成され、この
パイロツト室38と上記作動室28間には水平に
連通路40が穿設されている。そして、前記連通
路39,40が第1連通路を形成している。
上記パイロツト室38の上部は蓋部材41によ
つて閉塞され、この蓋部材41の中央にはパイロ
ツト弁23の弁軸23aが遊嵌状態で貫挿して連
通路42が設けられ、この連通路42の中間室3
8側出口にはシートS4が形成され、このシートS4
および上記シートS3に対応するパイロツト弁の弁
部材23bの所定位置には当接部材23d,23
eが取付けられている。
つて閉塞され、この蓋部材41の中央にはパイロ
ツト弁23の弁軸23aが遊嵌状態で貫挿して連
通路42が設けられ、この連通路42の中間室3
8側出口にはシートS4が形成され、このシートS4
および上記シートS3に対応するパイロツト弁の弁
部材23bの所定位置には当接部材23d,23
eが取付けられている。
また、上記蓋部材41は上記キヤツチ機構部M
のケーシング43中に嵌め込まれ、このケーシン
グ43にはパイロツト室38を大気に連通するた
めの連通路44が設けられ、この連通路44は上
記蓋部材41上部に形成された溝41aおよび上
記連通路42に連なつている。そして、前記連通
路42,44が上記第1連通路から分岐した第2
連通路を形成している。
のケーシング43中に嵌め込まれ、このケーシン
グ43にはパイロツト室38を大気に連通するた
めの連通路44が設けられ、この連通路44は上
記蓋部材41上部に形成された溝41aおよび上
記連通路42に連なつている。そして、前記連通
路42,44が上記第1連通路から分岐した第2
連通路を形成している。
一方、上記パイロツト弁の弁軸23aは上記ケ
ーシング43中を縦貫し、ケーシング43中に嵌
め込まれたキヤツチ部材協働部45によつて図上
垂直方向に案内され、このキヤツチ部材協働部4
5の下端部には切欠き45aが設けられ、この切
欠き45aは該キヤツチ部材協働部45が上昇し
たときにキヤツチ部材46の係合突部46aが係
合して、パイロツト弁23を開放位置に保持する
ようになつている。
ーシング43中を縦貫し、ケーシング43中に嵌
め込まれたキヤツチ部材協働部45によつて図上
垂直方向に案内され、このキヤツチ部材協働部4
5の下端部には切欠き45aが設けられ、この切
欠き45aは該キヤツチ部材協働部45が上昇し
たときにキヤツチ部材46の係合突部46aが係
合して、パイロツト弁23を開放位置に保持する
ようになつている。
上記キヤツチ部材46はスライド棒47の一端
に固着され、このスライド棒47は上記ケーシン
グ43中に形成されたシリンダ室48中を水平方
向に摺動するピストン49の中心を貫通し、スラ
イド棒47の他端はシリンダ室48を閉塞してい
る筒状カバー50に摺動自在に支持されている。
また、上記スライド棒47の筒状カバー50内に
位置している部分にはフランジ47aが突出形成
され、このフランジ47aの左右両側にはコイル
ばね51(第3弾性部材)、52(第2弾性部
材)がスライド棒47に外嵌設置され、上記コイ
ルばね52は上記ピストン49の側面49aに当
接し、さらに上記側面49aと筒状カバー50の
カバー壁50a間には上記コイルばね51,52
よりも径の大なるコイルばね53(第1弾性部
材)が設けられ、これらのコイルばね51,5
2,53はピストン49を上記パイロツト弁23
側(右方向)へ付勢せしめている。
に固着され、このスライド棒47は上記ケーシン
グ43中に形成されたシリンダ室48中を水平方
向に摺動するピストン49の中心を貫通し、スラ
イド棒47の他端はシリンダ室48を閉塞してい
る筒状カバー50に摺動自在に支持されている。
また、上記スライド棒47の筒状カバー50内に
位置している部分にはフランジ47aが突出形成
され、このフランジ47aの左右両側にはコイル
ばね51(第3弾性部材)、52(第2弾性部
材)がスライド棒47に外嵌設置され、上記コイ
ルばね52は上記ピストン49の側面49aに当
接し、さらに上記側面49aと筒状カバー50の
カバー壁50a間には上記コイルばね51,52
よりも径の大なるコイルばね53(第1弾性部
材)が設けられ、これらのコイルばね51,5
2,53はピストン49を上記パイロツト弁23
側(右方向)へ付勢せしめている。
なお、上記コイルばね51,52は第2図に示
すようにピストン49が右側位置にある時に、コ
イルばね51による弾性力がコイルばね52の弾
性力より勝り、この差の弾性力がフランジ47a
を介してスライド棒47に作用して、これを右方
向に押圧し、第3図に示すようにピストン49が
左方位置にある時には、上記と反対に、コイルば
ね52の弾性力がコイルばね51の弾性力に勝
り、この差の弾性力がフランジ47aを介してス
ライド棒47に作用し、これを左方向に押圧する
よう構成されている。
すようにピストン49が右側位置にある時に、コ
イルばね51による弾性力がコイルばね52の弾
性力より勝り、この差の弾性力がフランジ47a
を介してスライド棒47に作用して、これを右方
向に押圧し、第3図に示すようにピストン49が
左方位置にある時には、上記と反対に、コイルば
ね52の弾性力がコイルばね51の弾性力に勝
り、この差の弾性力がフランジ47aを介してス
ライド棒47に作用し、これを左方向に押圧する
よう構成されている。
上記ピストン49はその周縁部にシール用のO
リング54が取付けられた拡大部49bと、この
拡大部49bから水平方向に突出形成され、上記
キヤツチ部材46が収納される室55に挿入され
る突出部49cからなり、上記室55とシリンダ
室48との境界にはリング状に拡大凹部56が形
成され、この拡大凹部56と上記作動室28間に
は連通路57(第3連通路)が設けられている。
リング54が取付けられた拡大部49bと、この
拡大部49bから水平方向に突出形成され、上記
キヤツチ部材46が収納される室55に挿入され
る突出部49cからなり、上記室55とシリンダ
室48との境界にはリング状に拡大凹部56が形
成され、この拡大凹部56と上記作動室28間に
は連通路57(第3連通路)が設けられている。
上記パイロツト弁の弁軸23aを案内する案内
部材としてのキヤツチ部材協働部45上部は拡大
してプランジヤ58を受入れるためのプランジヤ
受部45bを形成しており、このプランジヤ受部
には凹部45cが設けられ、この凹部45cにプ
ランジヤ58の突出部58aが挿入され、さらに
上記突出部58aにはパイロツト弁の弁軸23a
の上端部23cに固着されたばね受け59および
このばね受け59を図上上方に付勢するコイルば
ね60が収納される空室61が形成されている。
部材としてのキヤツチ部材協働部45上部は拡大
してプランジヤ58を受入れるためのプランジヤ
受部45bを形成しており、このプランジヤ受部
には凹部45cが設けられ、この凹部45cにプ
ランジヤ58の突出部58aが挿入され、さらに
上記突出部58aにはパイロツト弁の弁軸23a
の上端部23cに固着されたばね受け59および
このばね受け59を図上上方に付勢するコイルば
ね60が収納される空室61が形成されている。
上記プランジヤ58は電磁コイル62内を上下
に摺動しうるように設置され、その上面58bは
その一部が電磁コイル62内に挿入されている固
定鉄心63の突出下端面63aに対向しており、
上記プランジヤ58は固定鉄心63を貫挿する軸
64の下端64aに取付けられ、上記軸64の上
端64bには、固定鉄心63の上部に形成された
凹部63b中のコイルばね65を係止するための
ばね受け66が取付けられている。
に摺動しうるように設置され、その上面58bは
その一部が電磁コイル62内に挿入されている固
定鉄心63の突出下端面63aに対向しており、
上記プランジヤ58は固定鉄心63を貫挿する軸
64の下端64aに取付けられ、上記軸64の上
端64bには、固定鉄心63の上部に形成された
凹部63b中のコイルばね65を係止するための
ばね受け66が取付けられている。
なお、上記電磁コイル62および固定鉄心63
等はケーシング67内に設けられ、上記固定鉄心
63上には上部カバー68が設けられている。
等はケーシング67内に設けられ、上記固定鉄心
63上には上部カバー68が設けられている。
次に作用について説明する。
第2図に示したものは空気タンク2からの圧縮
空気が給入口20から弁内に入り、中間室32お
よびこの中間室32に連なる連通孔32aを通つ
てガス流路切換室31中に入り、さらに送出口2
1から空気機械3に送給される状態であり、この
ときには弁棒24は、側部カバー35内に収納さ
れたコイルばね36によつてピストン25を介し
て排出口22側に押され、弁棒24に取付けられ
た主弁部材29の当接部材29bはシートS2に当
接し排出口22を閉塞している。
空気が給入口20から弁内に入り、中間室32お
よびこの中間室32に連なる連通孔32aを通つ
てガス流路切換室31中に入り、さらに送出口2
1から空気機械3に送給される状態であり、この
ときには弁棒24は、側部カバー35内に収納さ
れたコイルばね36によつてピストン25を介し
て排出口22側に押され、弁棒24に取付けられ
た主弁部材29の当接部材29bはシートS2に当
接し排出口22を閉塞している。
また、上記パイロツト弁23の弁部材23bは
中間室32とパイロツト室38間を連絡する連通
路39を閉塞する位置に下降しており、その下降
は次のようにして行なわれる。すなわち、パイロ
ツト弁の弁軸23aを案内する案内部材としての
キヤツチ部材協働部45に係合するプランジヤ5
8が固定鉄心63内に設けられたコイルばね65
の作用によつて下降し、キヤツチ部材協働部45
の空室61中に設けられたコイルばね60を圧縮
しつつ空室61内のピストン59を介して弁軸2
3aを下方に押し下げ、これによつてパイロツト
弁の弁部材23bの当接部材23eがシートS3に
当接するとともに当接部材23dはシートS4から
離れる。
中間室32とパイロツト室38間を連絡する連通
路39を閉塞する位置に下降しており、その下降
は次のようにして行なわれる。すなわち、パイロ
ツト弁の弁軸23aを案内する案内部材としての
キヤツチ部材協働部45に係合するプランジヤ5
8が固定鉄心63内に設けられたコイルばね65
の作用によつて下降し、キヤツチ部材協働部45
の空室61中に設けられたコイルばね60を圧縮
しつつ空室61内のピストン59を介して弁軸2
3aを下方に押し下げ、これによつてパイロツト
弁の弁部材23bの当接部材23eがシートS3に
当接するとともに当接部材23dはシートS4から
離れる。
したがつて、上記作動室28は、この作動室2
8から水平に伸びる連通路40、パイロツト室3
8、蓋部材41に穿設された連通路42、蓋部材
41に形成された連通路41aおよびケーシグ4
3中に水平に設けられた連通路44を介して大気
と連絡され、このため弁棒24はコイルばね36
の作用によつて容易に排出口22側に摺動しう
る。
8から水平に伸びる連通路40、パイロツト室3
8、蓋部材41に穿設された連通路42、蓋部材
41に形成された連通路41aおよびケーシグ4
3中に水平に設けられた連通路44を介して大気
と連絡され、このため弁棒24はコイルばね36
の作用によつて容易に排出口22側に摺動しう
る。
また、このときには上記キヤツチ部材46の係
合突起46aとキヤツチ部材協働部45の切欠き
45aとの係合は解かれキヤツチ部材協働部45
は上下に移動可能である。
合突起46aとキヤツチ部材協働部45の切欠き
45aとの係合は解かれキヤツチ部材協働部45
は上下に移動可能である。
第2図の状態において、電磁コイル62を励磁
すると、第3図に示すように、プランジヤ58及
びこれと一体的に移動する上記キヤツプ部材協働
部45は、コイルばね65に抗しつつ固定鉄心6
3側に持ち上げられ、この時、スライド棒47
は、コイルばね51の弾性力からコイルばね52
の弾性力を差し引いた弾性力で、パイロツト弁2
3方向に付勢されて同方向に移動し、この先端に
固着したチヤツク部材46はキヤツプ部材協働部
45の下方に入り込む。そして、励磁を解くこと
によつてキヤツブ部材協働部45は下降し、この
切欠き45aとチヤツク部材46の係合突起46
aが係合して、第3図に示す位置に維持される。
すると、第3図に示すように、プランジヤ58及
びこれと一体的に移動する上記キヤツプ部材協働
部45は、コイルばね65に抗しつつ固定鉄心6
3側に持ち上げられ、この時、スライド棒47
は、コイルばね51の弾性力からコイルばね52
の弾性力を差し引いた弾性力で、パイロツト弁2
3方向に付勢されて同方向に移動し、この先端に
固着したチヤツク部材46はキヤツプ部材協働部
45の下方に入り込む。そして、励磁を解くこと
によつてキヤツブ部材協働部45は下降し、この
切欠き45aとチヤツク部材46の係合突起46
aが係合して、第3図に示す位置に維持される。
これに伴つて、パイロツト弁の弁軸23aもコ
イルばね60が伸びることによつて押し上げら
れ、弁部材23bの当接部材23eは連通路39
を開放するとともに当接部材23dはこれに対応
するシートS4に当接する。なお、この際、弁軸2
3aの上端に取付けられたばね受け59の上面と
この上面に対向する空室61の対向壁との間には
小間隙lが形成されるとともに上記プランジヤ5
8の上面と固定鉄心の突出端面63aとの間には
間隙mが形成され、上記小間隙lはコイルばね6
0のばね圧がピストン59に十分作用して弁部材
の当接部材23dをシートS4に密着させるための
ものであり、上記間隙mは後述するように再び電
磁コイル62を励磁したときにプランジヤ58お
よび案内部材45を持ち上げてキヤツチ部材46
の係合突部46aとキヤツプ部材協働部45の切
欠き45aとの係合を解くためのものである。
イルばね60が伸びることによつて押し上げら
れ、弁部材23bの当接部材23eは連通路39
を開放するとともに当接部材23dはこれに対応
するシートS4に当接する。なお、この際、弁軸2
3aの上端に取付けられたばね受け59の上面と
この上面に対向する空室61の対向壁との間には
小間隙lが形成されるとともに上記プランジヤ5
8の上面と固定鉄心の突出端面63aとの間には
間隙mが形成され、上記小間隙lはコイルばね6
0のばね圧がピストン59に十分作用して弁部材
の当接部材23dをシートS4に密着させるための
ものであり、上記間隙mは後述するように再び電
磁コイル62を励磁したときにプランジヤ58お
よび案内部材45を持ち上げてキヤツチ部材46
の係合突部46aとキヤツプ部材協働部45の切
欠き45aとの係合を解くためのものである。
上記パイロツト弁の弁部材23bが持ち上げら
れることにより、上記中間室32からの圧縮空気
は連通路39、パイロツト室38および水平な連
通路40を経て作動室28内に流入し、弁棒24
をコイルばね36に抗しつつ左側に摺動させる。
したがつて、主弁部材29の当接部材29aはシ
ートS1に当接する一方、排出口22を開放し空気
機械3への圧縮空気の送給は遮断されるとともに
圧縮機械3内の圧力は大気圧となる。
れることにより、上記中間室32からの圧縮空気
は連通路39、パイロツト室38および水平な連
通路40を経て作動室28内に流入し、弁棒24
をコイルばね36に抗しつつ左側に摺動させる。
したがつて、主弁部材29の当接部材29aはシ
ートS1に当接する一方、排出口22を開放し空気
機械3への圧縮空気の送給は遮断されるとともに
圧縮機械3内の圧力は大気圧となる。
また、上記作動室28内の圧縮空気の一部は連
通路57を通つて拡大凹部56に入り、ピストン
49を左側へ移動せしめ、コイルばね53および
コイルばね52を圧縮する。しかしながら、スラ
イド棒47はキヤツチ部材46がキヤツチ部材協
働部45の切欠き45aにキヤツチされているの
で移動せず、コイルばね51は第2図よりも伸び
た状態にあり、コイルばね52は第2図よりも圧
縮された状態にある。
通路57を通つて拡大凹部56に入り、ピストン
49を左側へ移動せしめ、コイルばね53および
コイルばね52を圧縮する。しかしながら、スラ
イド棒47はキヤツチ部材46がキヤツチ部材協
働部45の切欠き45aにキヤツチされているの
で移動せず、コイルばね51は第2図よりも伸び
た状態にあり、コイルばね52は第2図よりも圧
縮された状態にある。
第3図の状態(空気機械不作動)から第2図の
状態(空気機械作動)に復帰させるときには、再
び電磁コイル62を励磁させる。上記電磁コイル
62が励磁されると、プランジヤ58およびキヤ
ツチ部材協働部45は持ち上げられキヤツチ部材
46が解放され、スライド棒47は圧縮されたコ
イルばね52の伸びようとする力がコイルばね5
1のばね圧に打ち勝つことにより左側に移動す
る。コイル62の励磁が切れるとプランジヤ58
および案内部材45はコイルばね65の作用によ
つて押し下げられ、またプランジヤ58はパイロ
ツト弁23を押し下げて弁部材23bの当接部材
23eをシートS3に当接させる。したがつて、作
動室28内への圧縮空気の送給は遮断され、作動
室28およびシリンダ室48内の圧力は、蓋部材
41に設けられた連通路42が開放されるので大
気圧となり、ピストン49はコイルばね53の作
用によつて、弁棒24はコイルばね36の作用に
よつて右側へ摺動し、第2図に示した空気機械作
動状態に復帰する。
状態(空気機械作動)に復帰させるときには、再
び電磁コイル62を励磁させる。上記電磁コイル
62が励磁されると、プランジヤ58およびキヤ
ツチ部材協働部45は持ち上げられキヤツチ部材
46が解放され、スライド棒47は圧縮されたコ
イルばね52の伸びようとする力がコイルばね5
1のばね圧に打ち勝つことにより左側に移動す
る。コイル62の励磁が切れるとプランジヤ58
および案内部材45はコイルばね65の作用によ
つて押し下げられ、またプランジヤ58はパイロ
ツト弁23を押し下げて弁部材23bの当接部材
23eをシートS3に当接させる。したがつて、作
動室28内への圧縮空気の送給は遮断され、作動
室28およびシリンダ室48内の圧力は、蓋部材
41に設けられた連通路42が開放されるので大
気圧となり、ピストン49はコイルばね53の作
用によつて、弁棒24はコイルばね36の作用に
よつて右側へ摺動し、第2図に示した空気機械作
動状態に復帰する。
なお、本発明の三方電磁弁は圧縮空気以外の他
の圧縮ガスにも使用しうるものである。
の圧縮ガスにも使用しうるものである。
以上のように本発明を構成し、弁の切換時のみ
電磁コイルを励磁することにより、空気機械へ圧
縮空気を供給したり、空気機械内の圧縮空気を排
出したりする両状態への切換えができ、切換時以
外は無励磁で供給状態および排出状態を維持でき
るので、従来の励磁中は供給状態が維持され、無
励磁中は排出状態が維持される等の三方電磁弁と
異なり、停電になつても誤操作となるおそれもな
くなり、電気消費量も著しく減少するという効果
を奏する。
電磁コイルを励磁することにより、空気機械へ圧
縮空気を供給したり、空気機械内の圧縮空気を排
出したりする両状態への切換えができ、切換時以
外は無励磁で供給状態および排出状態を維持でき
るので、従来の励磁中は供給状態が維持され、無
励磁中は排出状態が維持される等の三方電磁弁と
異なり、停電になつても誤操作となるおそれもな
くなり、電気消費量も著しく減少するという効果
を奏する。
第1図は本発明の三方電磁弁の使用状態を示す
説明図、第2図は本発明の三方電磁弁において圧
縮空気を空気機械へ供給しているときの状態を示
す縦断面図、第3図は圧縮空気の排出状態時にお
ける本発明の三方電磁弁の縦断面図である。 20……給入口、21……送出口、22……排
出口、23……パイロツト弁、24……弁棒、2
8……作動室、29……主弁部材、31……通路
切換室、32……中間室、45……キヤツチ部材
協働部、46……キヤツチ部材、47……スライ
ド棒、58……プランジヤ、63……固定鉄心。
説明図、第2図は本発明の三方電磁弁において圧
縮空気を空気機械へ供給しているときの状態を示
す縦断面図、第3図は圧縮空気の排出状態時にお
ける本発明の三方電磁弁の縦断面図である。 20……給入口、21……送出口、22……排
出口、23……パイロツト弁、24……弁棒、2
8……作動室、29……主弁部材、31……通路
切換室、32……中間室、45……キヤツチ部材
協働部、46……キヤツチ部材、47……スライ
ド棒、58……プランジヤ、63……固定鉄心。
Claims (1)
- 1 コンプレツサからの圧縮ガスを取入れるため
の給入口、上記圧縮ガスをガス機械に供給するた
めの送出口、上記圧縮ガスを外部に排出するため
の排出口を備えるとともに、上記圧縮ガスが交互
に流入するようにされた作動室および上記排出口
と送出口に連通しているガス流路切換室が形成さ
れた弁本体と、この弁本体内に摺動可能に収納さ
れ、上記作動室内に位置するピストンおよび上記
ガス流路切換室内に位置する主弁部材が同軸上に
固着された弁棒と、電磁石によつて作動し、上記
弁本体内における上記給入口と作動室間を連通す
る第1連通路とこの連通路から分岐した大気と連
通する第2連通路の開閉を交互に選択的に行なつ
て上記給入口から入つた圧縮ガスを作動室内へ供
給したりその供給を遮断するとともに上記第1連
通路を大気に連通させたり遮断したりするパイロ
ツト弁と、上記電磁石が励磁され、上記パイロツ
ト弁が作動したときにパイロツト弁を圧縮ガスが
作動室内へ供給される位置に保持するとともに上
記第2連通路を第1連通路から遮断し、次の電磁
石の励磁によつて上記パイロツト弁を解放し、上
記パイロツト弁が圧縮ガスの作動室への供給を遮
断するとともに上記第1連通路と第2連通路とを
連通させる位置に移行しうるようにするためのキ
ヤツチ機構部とを有し、このキヤツチ機構部は、
弁本体の軸方向に伸びるとともにシリンダ室を有
するケーシングと、このケーシング内に収納され
ケーシングの軸方向に移動可能なキヤツチ部材
と、このキヤツチ部材と協働し、上記電磁石の作
動によつてパイロツト弁と一体的に動くキヤツチ
部材協働部と、上記キヤツチ部材を保持するスラ
イド棒と、上記ケーシング内のシリンダ室内に設
けられシリンダ室内をその軸方向に摺動しその中
を上記スライド棒が貫通しているピストンと、上
記ピストンを収納したシリンダ室を上記第1連通
路に連通しパイロツト弁が第1連通路を開放した
ときに作動室内へ流入する圧縮ガスの一部を前記
シリンダ室へ導びいて上記スライド棒と連動する
上記ピストンを動作せしめるための第3連通路
と、上記ピストンをキヤツチ部材がパイロツト弁
を保持する方向に付勢する第1弾性部材と、上記
シリンダ室内のピストンに対して上記スライド棒
のキヤツチ部材を保持する側とは反対側に設けら
れた互いに協働する2つの第2、第3弾性部材と
を有し、この2つの第2、第3弾性部材は上記ス
ライド棒に設けられたフランジの両側に設けら
れ、上記第2弾性部材はフランジとシリンダ内の
ピストン間に設けられ、上記第3弾性部材はフラ
ンジとケーシング間に設けられ、上記弁本体内の
弁棒は上記給入口と送出口とを連通する方向に弾
性的に付勢されるとともに、電磁石の作動により
パイロツト弁が第1連通路を開放したときには作
動室内へ導入された圧縮ガスによつて反対方向に
付勢され、このとき上記キヤツチ部材が上記キヤ
ツチ部材協働部によつて保持された状態で上記シ
リンダ内のピストンは第3連通路を介して送られ
た圧縮ガスによつて上記第2弾性部材を圧縮する
方向に摺動し、この状態において上記電磁石を作
動させキヤツチ部材協働部を動かして上記キヤツ
チ部材を開放したときに第2弾性部材の付勢力が
第3弾性部材の付勢力に勝ることにより上記スラ
イド棒が上記キヤツチ部材をキヤツチ部材協働部
から離脱せしめてパイロツト弁の第1連通路の遮
断を許容し、このとき第3連通路への圧縮ガスの
供給が遮断されて上記シリンダ内のピストンが上
記第2弾性部材が伸びる方向に摺動し、次のパイ
ロツト弁の第1連通路の開放時に第3弾性部材の
作用によりキヤツチ部材がキヤツチ部材協働部を
保持する方向に移動することを特徴とする三方電
磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1450677A JPS5399522A (en) | 1977-02-12 | 1977-02-12 | Three ways electromagnetic valve |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1450677A JPS5399522A (en) | 1977-02-12 | 1977-02-12 | Three ways electromagnetic valve |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5399522A JPS5399522A (en) | 1978-08-31 |
| JPS6131344B2 true JPS6131344B2 (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=11862943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1450677A Granted JPS5399522A (en) | 1977-02-12 | 1977-02-12 | Three ways electromagnetic valve |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5399522A (ja) |
-
1977
- 1977-02-12 JP JP1450677A patent/JPS5399522A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5399522A (en) | 1978-08-31 |
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