JPS6131403B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6131403B2 JPS6131403B2 JP55185456A JP18545680A JPS6131403B2 JP S6131403 B2 JPS6131403 B2 JP S6131403B2 JP 55185456 A JP55185456 A JP 55185456A JP 18545680 A JP18545680 A JP 18545680A JP S6131403 B2 JPS6131403 B2 JP S6131403B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- measurement
- flow path
- air
- measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B13/00—Measuring arrangements characterised by the use of fluids
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Flow Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気マイクロメータの非測定時にお
ける空気消費量を節減するために用いる自動開閉
弁に関するものである。
ける空気消費量を節減するために用いる自動開閉
弁に関するものである。
最近、あらゆる分野で省エネルギ対策が講じら
れているが、空気マイクロメータにおいては非測
定時の空気消費量が測定時の2〜3倍にも及ぶ
50N/minもあり、極めてエネルギロスが大き
く、このため非測定時における空気消費量を節減
するための遮断弁が考案されている。この種の弁
は、測定ヘツドに取付けて使用し、測定時に開放
して測定用の圧縮空気を放出すると共に、非測定
時に遮断して圧縮空気の放出を停止するものであ
り、それによつて空気消費量を節減できても、操
作性において満足できるものではなく、また測定
ヘツドの重量が増大するために測定時における作
業性が著しく低下するという難点があつた。
れているが、空気マイクロメータにおいては非測
定時の空気消費量が測定時の2〜3倍にも及ぶ
50N/minもあり、極めてエネルギロスが大き
く、このため非測定時における空気消費量を節減
するための遮断弁が考案されている。この種の弁
は、測定ヘツドに取付けて使用し、測定時に開放
して測定用の圧縮空気を放出すると共に、非測定
時に遮断して圧縮空気の放出を停止するものであ
り、それによつて空気消費量を節減できても、操
作性において満足できるものではなく、また測定
ヘツドの重量が増大するために測定時における作
業性が著しく低下するという難点があつた。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、圧縮
空気の流れを通断する弁を空気マイクロメータ本
体と測定ヘツドとの間に接続することにより、測
定ヘツドの重量増加を回避すると共に、その弁を
測定時と非測定時のそれぞれにおける測定ヘツド
の背圧の変化に基づいて自動的に開閉させ、無駄
な空気の消費を抑制すると共に測定時における操
作の煩雑さをも排除したことを特徴とするもので
ある。
空気の流れを通断する弁を空気マイクロメータ本
体と測定ヘツドとの間に接続することにより、測
定ヘツドの重量増加を回避すると共に、その弁を
測定時と非測定時のそれぞれにおける測定ヘツド
の背圧の変化に基づいて自動的に開閉させ、無駄
な空気の消費を抑制すると共に測定時における操
作の煩雑さをも排除したことを特徴とするもので
ある。
次に、本発明の空気マイクロメータ用自動開閉
弁の原理を汎用の空気マイクロメータの特性を例
示した第1図に基づいて説明する。
弁の原理を汎用の空気マイクロメータの特性を例
示した第1図に基づいて説明する。
第1図において、曲線A0は空気マイクロメー
タの出力特性、曲線B0は測定ヘツドの非測定時
特性、曲線B1,B2はそれぞれ異なる被測定物に
ついての測定ヘツドの測定時特性を示すものであ
る。上記特性曲線A0とB0の交点C0は非測定時に
おける動作点、特性曲線A0と特性曲線B1,B2の
交点D0,E0は異なる測定状態における動作点で
あ。なお、特性曲線B1,B2は測定公差の幅に基
づく相違を示し、従つて個々の異なる被測定物に
おける特性曲線はほぼ上記両曲線B1,B2に囲ま
れた範囲内に入る。
タの出力特性、曲線B0は測定ヘツドの非測定時
特性、曲線B1,B2はそれぞれ異なる被測定物に
ついての測定ヘツドの測定時特性を示すものであ
る。上記特性曲線A0とB0の交点C0は非測定時に
おける動作点、特性曲線A0と特性曲線B1,B2の
交点D0,E0は異なる測定状態における動作点で
あ。なお、特性曲線B1,B2は測定公差の幅に基
づく相違を示し、従つて個々の異なる被測定物に
おける特性曲線はほぼ上記両曲線B1,B2に囲ま
れた範囲内に入る。
而して、本発明の原理は、空気マイクロメータ
本体と測定ヘツドとの間に測定ヘツドの背圧の上
昇、低下に応じて自動的に開閉する自動開閉弁を
装着することにより、空気マイクロメータの出力
特性を修正し、非測定時における空気マイクロメ
ータの出力特性曲線をA0からA2へ変化させ、そ
れによつて動作点を交点C0からC1に移動させ
て、非測定時における空気消費量を大幅に節減す
ると共に、上記自動開閉弁の装着時に不可避とな
る測定時における空気マイクロメータの出力特性
曲線の変化を、曲線A0から曲線A1への如く微小
なものとなし、測定時における動作点の移動を交
点D0から交点D1へあるいは交点E0から交点E1へ
の如く測定にほとんど影響を与えることのない微
小な変更に留めようとするものである。
本体と測定ヘツドとの間に測定ヘツドの背圧の上
昇、低下に応じて自動的に開閉する自動開閉弁を
装着することにより、空気マイクロメータの出力
特性を修正し、非測定時における空気マイクロメ
ータの出力特性曲線をA0からA2へ変化させ、そ
れによつて動作点を交点C0からC1に移動させ
て、非測定時における空気消費量を大幅に節減す
ると共に、上記自動開閉弁の装着時に不可避とな
る測定時における空気マイクロメータの出力特性
曲線の変化を、曲線A0から曲線A1への如く微小
なものとなし、測定時における動作点の移動を交
点D0から交点D1へあるいは交点E0から交点E1へ
の如く測定にほとんど影響を与えることのない微
小な変更に留めようとするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明するに、第2図において、1は空気マイクロ
メータ本体と測定ヘツドとの間に接続装着される
自動開閉弁のボデイで、該ボデイ1は空気マイク
ロメータ本体からの圧縮空気を流入させる入口2
と該圧縮空気を測定ヘツドに供給する出口3とを
備えている。上記入口2と出口3は、測定時にの
み自動的に開口される主流路と常時開口状態にあ
る副流路によつて連通せしめられている。上記主
流路は、入口2に通じる入口側流路4、圧力室5
及び出口3に通じる出口側流路6の連通により構
成されている。また、上記副流路は、入口側流路
4から分岐し、バイパス流路7及び圧力室5を経
て出口側流路6に連通するように構成され、上記
バイパス流路7には、その途中に形設した弁座7
aの開口量をボデイ1に外部から螺挿した調節ね
じ8のニードル部8aによつて調節可能とした可
変絞りを設けている。
説明するに、第2図において、1は空気マイクロ
メータ本体と測定ヘツドとの間に接続装着される
自動開閉弁のボデイで、該ボデイ1は空気マイク
ロメータ本体からの圧縮空気を流入させる入口2
と該圧縮空気を測定ヘツドに供給する出口3とを
備えている。上記入口2と出口3は、測定時にの
み自動的に開口される主流路と常時開口状態にあ
る副流路によつて連通せしめられている。上記主
流路は、入口2に通じる入口側流路4、圧力室5
及び出口3に通じる出口側流路6の連通により構
成されている。また、上記副流路は、入口側流路
4から分岐し、バイパス流路7及び圧力室5を経
て出口側流路6に連通するように構成され、上記
バイパス流路7には、その途中に形設した弁座7
aの開口量をボデイ1に外部から螺挿した調節ね
じ8のニードル部8aによつて調節可能とした可
変絞りを設けている。
上記圧力室5は入口側流路4に形設した弁座9
を開閉するダイヤフラム弁体10によつて区画形
成されたもので、該弁体10を弁座9に向けて付
勢するばね11が、弁体10の背面とボデイ1に
進退可能に螺挿したばね座体12との間に縮設さ
れている。該ばね11の付勢力の大きさは、非測
定時における測定ヘツドの背圧が小さい場合には
弁座9を閉鎖するが、測定時にその背圧が上昇し
た場合には弁座9を開放するものとして設定され
る。
を開閉するダイヤフラム弁体10によつて区画形
成されたもので、該弁体10を弁座9に向けて付
勢するばね11が、弁体10の背面とボデイ1に
進退可能に螺挿したばね座体12との間に縮設さ
れている。該ばね11の付勢力の大きさは、非測
定時における測定ヘツドの背圧が小さい場合には
弁座9を閉鎖するが、測定時にその背圧が上昇し
た場合には弁座9を開放するものとして設定され
る。
即ち、ダイヤフラム弁体10に閉弁方向に作用
するばね11の閉弁力は、 =Kx=K(Δx+x0) …(1) K:ばね定数 Δx:弁体10のストローク(x−x0) x0:初期におけるばね11の圧縮長さ として表わされ、また上記ダイヤフラム弁体10
に開弁方向に作用する空気による開始力Fは、 F=(S−a)P+aPS …(2) S:ダイヤフラム弁体10の有効面積 a:弁座9の有効面積 P:測定ヘツドの背圧力 PS:入口2における圧力 として表わされ、このため上記(1)式と(2)式におい
て、 測定時:F>(開弁) 非測定時:F<(閉弁) となるように諸元を定めて、測定時及び非測定時
における空気マイクロメータ全体としての特性が
それぞれ第1図における特性曲線A1及び特性曲
線A2で表わされるように構成している。
するばね11の閉弁力は、 =Kx=K(Δx+x0) …(1) K:ばね定数 Δx:弁体10のストローク(x−x0) x0:初期におけるばね11の圧縮長さ として表わされ、また上記ダイヤフラム弁体10
に開弁方向に作用する空気による開始力Fは、 F=(S−a)P+aPS …(2) S:ダイヤフラム弁体10の有効面積 a:弁座9の有効面積 P:測定ヘツドの背圧力 PS:入口2における圧力 として表わされ、このため上記(1)式と(2)式におい
て、 測定時:F>(開弁) 非測定時:F<(閉弁) となるように諸元を定めて、測定時及び非測定時
における空気マイクロメータ全体としての特性が
それぞれ第1図における特性曲線A1及び特性曲
線A2で表わされるように構成している。
なお、図中13は出口側流路6に連通させて設
けたエア表示ピストンである。
けたエア表示ピストンである。
次に、上記構成の空気マイクロメータ用自動開
閉弁の動作について説明する。
閉弁の動作について説明する。
非測定時には、測定ヘツドの背圧力即ち圧力室
5の圧力が低く、ダイヤフラム弁体10に作用す
る開弁力Fが、該弁体10の背面に作用するばね
11の閉弁力より小さくなつており、このため
ダイヤフラム弁体10は弁座9に当接してこれを
閉鎖する。従つて、非測定時には、空気マイクロ
メータ本体から入口2に供給される圧縮空気は、
副流路即ち入口側流路4、バイパス流路7、圧力
室5及び出口側流路6を通つて出口3から流出
し、測定ヘツドに至る。而して、その流出量は、
バイパス流路7における調節ねじ8によつて設定
された弁座7aの開口量によつて制限され、これ
により上述したように非測定時における空気マイ
クロメータの出力特性は第1図における曲線A2
で表わされるものとなる。
5の圧力が低く、ダイヤフラム弁体10に作用す
る開弁力Fが、該弁体10の背面に作用するばね
11の閉弁力より小さくなつており、このため
ダイヤフラム弁体10は弁座9に当接してこれを
閉鎖する。従つて、非測定時には、空気マイクロ
メータ本体から入口2に供給される圧縮空気は、
副流路即ち入口側流路4、バイパス流路7、圧力
室5及び出口側流路6を通つて出口3から流出
し、測定ヘツドに至る。而して、その流出量は、
バイパス流路7における調節ねじ8によつて設定
された弁座7aの開口量によつて制限され、これ
により上述したように非測定時における空気マイ
クロメータの出力特性は第1図における曲線A2
で表わされるものとなる。
測定時、即ち例えば測定ヘツドを被測定物にお
ける内径を測定すべき孔に挿入した場合には、測
定ヘツドの背圧力即ち圧力室5の圧力が上昇し、
これに伴なつて上記開弁力Fが閉弁力より増大
するため、ダイヤフラム弁体10がばね11の付
勢力に抗して変位し、弁座9を開放する。従つ
て、入口2に供給された圧縮空気は、入口側流路
4をそのまま通るものとバイパス流路7に流れ込
むものとに分流し、その後再び圧力室5において
合流し、出口側流路6を通つて出口3から流出す
る。而して、この測定時における空気マイクロメ
ータの出力特性は、上述したように第1図に曲線
A1で表わされたものとなる。
ける内径を測定すべき孔に挿入した場合には、測
定ヘツドの背圧力即ち圧力室5の圧力が上昇し、
これに伴なつて上記開弁力Fが閉弁力より増大
するため、ダイヤフラム弁体10がばね11の付
勢力に抗して変位し、弁座9を開放する。従つ
て、入口2に供給された圧縮空気は、入口側流路
4をそのまま通るものとバイパス流路7に流れ込
むものとに分流し、その後再び圧力室5において
合流し、出口側流路6を通つて出口3から流出す
る。而して、この測定時における空気マイクロメ
ータの出力特性は、上述したように第1図に曲線
A1で表わされたものとなる。
その後、再び非測定状態とすれば、即ち測定ヘ
ツドを被測定物の孔から抜き出せば、測定ヘツド
における背圧力が低下し、それに伴う上記圧力室
5の圧力低下により開弁力Fが減少して閉弁力
より小さくなり、このためダイヤフラム弁体10
はばね11の付勢力により弁座9に当接してこれ
を閉鎖し、測定前の状態に復帰する。
ツドを被測定物の孔から抜き出せば、測定ヘツド
における背圧力が低下し、それに伴う上記圧力室
5の圧力低下により開弁力Fが減少して閉弁力
より小さくなり、このためダイヤフラム弁体10
はばね11の付勢力により弁座9に当接してこれ
を閉鎖し、測定前の状態に復帰する。
次に、上述したように測定時にF>となり、
非測定時にF<となるように必要な諸元を定め
る設計手法について簡単に説明する。
非測定時にF<となるように必要な諸元を定め
る設計手法について簡単に説明する。
第3図は、抵抗係数を用いて空気マイクロメー
タ本体、空気マイクロメータ用自動開閉弁及び測
定ヘツドの接続をモデル的に示したものである。
ここで、 RS:空気マイクロメータ本体の内部抵抗係数 RV:空気マイクロメータ用自動開閉弁の抵抗
係数 RH:測定ヘツドの抵抗係数 PSO:空気マイクロメータの出口締切り圧力 Q:空気量 であり、測定ヘツド側大気圧を基準とした圧力
P,PS及びPSOは、 P=RHQ2 …(3) PS:(RH+RV)Q2 …(4) PSO:(RH+RV+RS)Q2 …(5) として近似でき、また上記(2)式は(3),(4),(5)式に
よつて、 F≒SRH+aRV/RH+RS+RV・RSO …(6) として近似でき、さらに空気マイクロメータ用自
動開閉弁の抵抗係数RVは、ダイヤフラム弁体1
0のストロークxで定まると共にそのストローク
に逆比例であるため、RV(x0)と(x−x0)の関
数r(x−x0)として与えられる。値との差、す
なわち、 RV(x)=RV(x0)−r(x−x0) …(7) として表わすことができる。
タ本体、空気マイクロメータ用自動開閉弁及び測
定ヘツドの接続をモデル的に示したものである。
ここで、 RS:空気マイクロメータ本体の内部抵抗係数 RV:空気マイクロメータ用自動開閉弁の抵抗
係数 RH:測定ヘツドの抵抗係数 PSO:空気マイクロメータの出口締切り圧力 Q:空気量 であり、測定ヘツド側大気圧を基準とした圧力
P,PS及びPSOは、 P=RHQ2 …(3) PS:(RH+RV)Q2 …(4) PSO:(RH+RV+RS)Q2 …(5) として近似でき、また上記(2)式は(3),(4),(5)式に
よつて、 F≒SRH+aRV/RH+RS+RV・RSO …(6) として近似でき、さらに空気マイクロメータ用自
動開閉弁の抵抗係数RVは、ダイヤフラム弁体1
0のストロークxで定まると共にそのストローク
に逆比例であるため、RV(x0)と(x−x0)の関
数r(x−x0)として与えられる。値との差、す
なわち、 RV(x)=RV(x0)−r(x−x0) …(7) として表わすことができる。
而して、第4図は、上記(1)式、(6)式及び(7)式を
計算図表として表わしたもので、第1象限には(1)
式、第2象限には=Fを、第3象限には(6)式
を、第4象限には(7)式を示しており、これら個々
の特性は第1図を参照して個々に算出することが
できる。この第4図についてさらに詳しく説明す
ると、同図におけるa点は第1図の動作点C1に
相当し、測定ヘツドを被装定物に挿入して測定状
態とすれば、ダイヤフラム弁体10に作用する開
弁力Fが閉弁力より大きくなるため、両者の間
には破線の矢印で示す経路をたどる力の不釣合が
生じ、これによりダイヤフラム弁体10が全開と
なるまでストロークしてb点に至る。該b点は第
1図における測定時の動作点D1,E1に相当する
点である。逆に、測定ヘツドを被測定物から抜き
取つて非測定状態とすれば、開弁力Fと閉弁力
との間にb点から一点鎖線の矢印で示す経路をた
どる力の不釣合が生じ、これによりダイヤフラム
弁体10が全閉となるまでストロークしそa点に
達する。よつて、第4図に基づいて必要な諸元を
定めることができる。
計算図表として表わしたもので、第1象限には(1)
式、第2象限には=Fを、第3象限には(6)式
を、第4象限には(7)式を示しており、これら個々
の特性は第1図を参照して個々に算出することが
できる。この第4図についてさらに詳しく説明す
ると、同図におけるa点は第1図の動作点C1に
相当し、測定ヘツドを被装定物に挿入して測定状
態とすれば、ダイヤフラム弁体10に作用する開
弁力Fが閉弁力より大きくなるため、両者の間
には破線の矢印で示す経路をたどる力の不釣合が
生じ、これによりダイヤフラム弁体10が全開と
なるまでストロークしてb点に至る。該b点は第
1図における測定時の動作点D1,E1に相当する
点である。逆に、測定ヘツドを被測定物から抜き
取つて非測定状態とすれば、開弁力Fと閉弁力
との間にb点から一点鎖線の矢印で示す経路をた
どる力の不釣合が生じ、これによりダイヤフラム
弁体10が全閉となるまでストロークしそa点に
達する。よつて、第4図に基づいて必要な諸元を
定めることができる。
なお、第3象限における点RV(x0)は、バイパ
ス流路7における調節ねじ8を進退させることに
より縦軸に沿つて平行移動させることができる。
ス流路7における調節ねじ8を進退させることに
より縦軸に沿つて平行移動させることができる。
上記実施例では、非測定時に出口3から流出さ
せる空気量をバイパス流路7の調節ねじ8の進退
により調節する構造としているが、この構造は、
バイパス流路を設けずにダイヤフラム弁体10と
弁座9とを完全に密着させることなく僅かの隙間
を残して当接させ、その隙間を調節して漏出する
空気量を変化させる構造のものより、作業性、安
定性においてはるかに勝れている。
せる空気量をバイパス流路7の調節ねじ8の進退
により調節する構造としているが、この構造は、
バイパス流路を設けずにダイヤフラム弁体10と
弁座9とを完全に密着させることなく僅かの隙間
を残して当接させ、その隙間を調節して漏出する
空気量を変化させる構造のものより、作業性、安
定性においてはるかに勝れている。
このように本発明の空気マイクロメータ用自動
開閉弁によれば、測定時には測定に必要なだけの
空気量を供給できると共に非測定時には大幅に空
気消費量を節減できるので、測定に影響を与える
ことなく空気消費量を節減でき、また上記自動開
閉弁をマイクロメータ本体と測定ヘツドとの間に
接続、装着するようにしたので、測定ヘツドの重
量増加が回避されると共に、該自動開閉弁を、測
定ヘツドにおける測定時と非測定時の背圧の変化
をフイードバツクして自動的に開閉するものとし
たので、著しく操作性が向上する。
開閉弁によれば、測定時には測定に必要なだけの
空気量を供給できると共に非測定時には大幅に空
気消費量を節減できるので、測定に影響を与える
ことなく空気消費量を節減でき、また上記自動開
閉弁をマイクロメータ本体と測定ヘツドとの間に
接続、装着するようにしたので、測定ヘツドの重
量増加が回避されると共に、該自動開閉弁を、測
定ヘツドにおける測定時と非測定時の背圧の変化
をフイードバツクして自動的に開閉するものとし
たので、著しく操作性が向上する。
さらに、本発明の空気マイクロメータ用自動開
閉弁は、入口側流路を、弁座を通る流路と絞りを
有するバイパス流路の2つの流路によつて圧力室
を介して出口側流路に連通させたことにより、弁
座を開閉する弁体によつて流路の切換えが行える
ので、弁体の構成及び非測定時の流量設定が簡単
であり、また弁体が圧力室を区画形成しているの
で、圧力室の圧力変化によつて弁体自体が開閉し
て他の弁体を開閉させる機構を必要とせず、自動
開閉弁の構成を簡素化して安価なものにすること
ができる。
閉弁は、入口側流路を、弁座を通る流路と絞りを
有するバイパス流路の2つの流路によつて圧力室
を介して出口側流路に連通させたことにより、弁
座を開閉する弁体によつて流路の切換えが行える
ので、弁体の構成及び非測定時の流量設定が簡単
であり、また弁体が圧力室を区画形成しているの
で、圧力室の圧力変化によつて弁体自体が開閉し
て他の弁体を開閉させる機構を必要とせず、自動
開閉弁の構成を簡素化して安価なものにすること
ができる。
第1図は本発明の原理を説明するための線図、
第2図は本発明の実施例の断面図、第3図はその
使用状態のモデル図、第4図は本発明の各部の諸
元を定めるための線図である。 2…入口、3…出口、4…入口側流路、5…圧
力室、6…出口側流路、9…弁座、10…弁体、
11…ばね。
第2図は本発明の実施例の断面図、第3図はその
使用状態のモデル図、第4図は本発明の各部の諸
元を定めるための線図である。 2…入口、3…出口、4…入口側流路、5…圧
力室、6…出口側流路、9…弁座、10…弁体、
11…ばね。
Claims (1)
- 1 空気マイクロメータ本体からの圧縮空気を流
入させる入口と、該圧縮空気を測定ヘツドに供給
する出口とを備え、入口側流路をそれに形成した
弁座及び該弁座を開閉する弁体によつて区画形成
した圧力室を介して出口側流路に連通させると共
に、該入口側流路から分岐した絞りを有するバイ
パス流路及び上記圧力室を介して出口側流路に連
通させ、上記弁体を弁座に向けて付勢するばねの
強さを、測定時と非測定時に弁体に作用する測定
ヘツドの背圧の変化に基づいて、測定時には開弁
し、非測定時には閉弁する大きさに設定したこと
を特徴とする空気マイクロメータ用自動開閉弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18545680A JPS57108608A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Automatic on-off valve for air micrometer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18545680A JPS57108608A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Automatic on-off valve for air micrometer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57108608A JPS57108608A (en) | 1982-07-06 |
| JPS6131403B2 true JPS6131403B2 (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=16171103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18545680A Granted JPS57108608A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Automatic on-off valve for air micrometer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57108608A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035208U (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-11 | 東京オ−トマチツクコントロ−ル株式会社 | 空気圧式物体検出装置 |
| JPS6087012U (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-15 | 株式会社山武 | サ−ボガバナ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS553369U (ja) * | 1979-04-26 | 1980-01-10 |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP18545680A patent/JPS57108608A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57108608A (en) | 1982-07-06 |
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