JPS6131446B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6131446B2 JPS6131446B2 JP7962182A JP7962182A JPS6131446B2 JP S6131446 B2 JPS6131446 B2 JP S6131446B2 JP 7962182 A JP7962182 A JP 7962182A JP 7962182 A JP7962182 A JP 7962182A JP S6131446 B2 JPS6131446 B2 JP S6131446B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- condition
- object side
- positive
- curvature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/02—Telephoto objectives, i.e. systems of the type + - in which the distance from the front vertex to the image plane is less than the equivalent focal length
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
本発明は、明るさ1:4程度の中望遠レンズに
関するものであり、例えば6×7判200mm、6×
4.5判150mm前後のレンズに適用されるものであ
る。 本発明のレンズタイプは、いわゆるエルノスタ
ータイプである。このタイプには従来、第1、第
2レンズに屈折率1.5〜1.6、アツベ数55〜65程度
の硝材が使用されており、そのため色収差除去に
限界があり、また結像性能において難点があつ
た。 本発明の目的は、全長のコンパクト性は望遠比
0.96〜0.92程度の従来並みに止どめるが、超望遠
レンズに特に有効な超低分散ガラスを、中望遠タ
イプであるエルノスタータイプに採用して、軸上
及び倍率色収差状況良好なレンズを提供すること
にある。 まず本発明のレンズ構成を説明すると、物体側
より順に、第1レンズは物体側に凸の曲率大なる
面を有する正レンズ、第2レンズは物体側に凸の
正メニスカスレンズ、第3レンズは像側に凹の曲
率大なる面を有する負レンズ、第4レンズは第3
レンズから大きな間隔をあけて配置された正レン
ズである4群4枚構成レンズにおいて、次の(1)〜
(8)の諸条件を満足する高性能望遠レンズである。 (1) 0.3F<F1、2<0.4F (2) 1.2F<F1、2、3<2.0F (3) 0.1F<d1+d2+d3+d4+d5<0.2F (4) 0.13F<r6<0.20F (5) 0.15F<d6<0.3F (6) 68<(ν1+ν2)/2 (7) 1.49<(n1+n2)/2<1.58 (8) 30<(ν3+ν4)/2<45 但し F:全系の焦点距離 F1、2……i:第i番目レンズ迄の合成焦点距離 dj:第j番目のレンズ厚又はレンズ間隔 rj:第j番目の曲率半径 νi:第i番目レンズのアツベ数 mi:第i番目レンズのd−lineの屈折率 次に上記各条件について説明する。 (1)の条件は、(2)、(3)の条件と関連して、望遠比
を0.96〜0.92程度とし、収差を良好に補正した望
遠レンズの骨格をなすのに必要な焦点距離の配分
を示す条件である。上限を超える時には、コンパ
クト性を保つためにd4をかなり大きくしなければ
ならず、色収差をはじめ、他の収差を補正するが
容易ではなくなる。また下限を超える時には、第
1、第2レンズの度に負担がかかるので、正レン
ズに屈折率の大きいものを用いなければならず、
ペツツバールの和が小さくなり易く硝子の配合等
にも困難を生じ、性能を低下させる原因となるも
のである。 (2)の条件は、(1)の条件下で第3レンズの度を定
める条件である。上限を超えて長いF1、2、3の
時には、ここまでの望遠比が増大するので、コン
パクトにするためには、第4レンズを出来るだけ
接近して配置しなければならず、コマ収差、歪曲
収差等の収差バランスを崩してしまう結果とな
る。また下限を超えて短い時には、第4レンズの
度が小さくなりすぎて、第1〜第3レンズで発生
した諸収差をバランス良く補正出来ない。 (3)の条件は、主にペツツバールの和を正常に保
ち、しかも望遠比を目的の範囲に維持するための
条件である。上限より大きい時には、望遠比を小
さくするには良いが、周縁光束の球面収差が増大
する。また下限より小さい時には、全長が長くな
りペツツバール和も増大する。従つて、どちらも
収差上目的の画角では満足できないものとなる。 (4)の条件は、r6の面で発生する短波長側周縁光
束の球面収差の補正過剰を極力おさえるための条
件である。上限を超える時には、短波長側周縁光
束の球面収差は良好になつても、基準波長の球面
収差が極度に補正不足となり不適である。また下
限を超える時には、逆に短波長側周縁光束球面収
差が補正過剰になり不適である。 (5)の条件は、第4レンズの位置に関する条件で
ある。上限を超えてd6が大きい時には、周辺光量
を適正に保つ為には第4レンズの径が大きくなり
過ぎ、枠構成上好ましくない。また、下限を超え
てd6が小さい時には、コマ収差が発生し、その補
正が容易でなくなるので好ましくない。 (6)の条件は、超低分散ガラスを使用することに
より得られたνの存在範囲を示す条件である。従
来(ν1+ν2)/2≒60であつた事と較べる
と、第1、第2レンズの色収差の発生が少いこと
がわかる。条件(6)の下限を超る時には、色収差の
発生が従来レンズと大差なくなり、本発明の目的
を外れるので不適である。 (7)の条件は、第1、第2レンズの平均の屈折率
の範囲を示す条件である。上限を超える時には、
第1、第2レンズの片方に超低分散硝子を使用し
た場合、他方は1.66<nの硝材を使用しなければ
ならないが、これを満足する硝材はアツベ数の大
きいものがなく、本願の目的とする軸上及び倍率
色収差状況良好なレンズを得るためには不適であ
る。また下限を超える時には、第1、第2レンズ
の曲率が大きくなり、球面収差の補正が困難とな
り、収差補正を良好にするためには全長が大きく
なつてしまう。 (8)の条件は、(1)〜(7)の条件で決定された本発明
レンズ系において、軸上及び倍率の色収差を適正
に補正するための条件である。 以下、本発明の実施例を示す。ここで、Fは焦
点距離、fBはバツクフオーカス、ωは半画角、
rは曲率半径、dはレンズ厚又はレンズ間隔、n
はd−lineの屈折率、νはアツベ数である。
関するものであり、例えば6×7判200mm、6×
4.5判150mm前後のレンズに適用されるものであ
る。 本発明のレンズタイプは、いわゆるエルノスタ
ータイプである。このタイプには従来、第1、第
2レンズに屈折率1.5〜1.6、アツベ数55〜65程度
の硝材が使用されており、そのため色収差除去に
限界があり、また結像性能において難点があつ
た。 本発明の目的は、全長のコンパクト性は望遠比
0.96〜0.92程度の従来並みに止どめるが、超望遠
レンズに特に有効な超低分散ガラスを、中望遠タ
イプであるエルノスタータイプに採用して、軸上
及び倍率色収差状況良好なレンズを提供すること
にある。 まず本発明のレンズ構成を説明すると、物体側
より順に、第1レンズは物体側に凸の曲率大なる
面を有する正レンズ、第2レンズは物体側に凸の
正メニスカスレンズ、第3レンズは像側に凹の曲
率大なる面を有する負レンズ、第4レンズは第3
レンズから大きな間隔をあけて配置された正レン
ズである4群4枚構成レンズにおいて、次の(1)〜
(8)の諸条件を満足する高性能望遠レンズである。 (1) 0.3F<F1、2<0.4F (2) 1.2F<F1、2、3<2.0F (3) 0.1F<d1+d2+d3+d4+d5<0.2F (4) 0.13F<r6<0.20F (5) 0.15F<d6<0.3F (6) 68<(ν1+ν2)/2 (7) 1.49<(n1+n2)/2<1.58 (8) 30<(ν3+ν4)/2<45 但し F:全系の焦点距離 F1、2……i:第i番目レンズ迄の合成焦点距離 dj:第j番目のレンズ厚又はレンズ間隔 rj:第j番目の曲率半径 νi:第i番目レンズのアツベ数 mi:第i番目レンズのd−lineの屈折率 次に上記各条件について説明する。 (1)の条件は、(2)、(3)の条件と関連して、望遠比
を0.96〜0.92程度とし、収差を良好に補正した望
遠レンズの骨格をなすのに必要な焦点距離の配分
を示す条件である。上限を超える時には、コンパ
クト性を保つためにd4をかなり大きくしなければ
ならず、色収差をはじめ、他の収差を補正するが
容易ではなくなる。また下限を超える時には、第
1、第2レンズの度に負担がかかるので、正レン
ズに屈折率の大きいものを用いなければならず、
ペツツバールの和が小さくなり易く硝子の配合等
にも困難を生じ、性能を低下させる原因となるも
のである。 (2)の条件は、(1)の条件下で第3レンズの度を定
める条件である。上限を超えて長いF1、2、3の
時には、ここまでの望遠比が増大するので、コン
パクトにするためには、第4レンズを出来るだけ
接近して配置しなければならず、コマ収差、歪曲
収差等の収差バランスを崩してしまう結果とな
る。また下限を超えて短い時には、第4レンズの
度が小さくなりすぎて、第1〜第3レンズで発生
した諸収差をバランス良く補正出来ない。 (3)の条件は、主にペツツバールの和を正常に保
ち、しかも望遠比を目的の範囲に維持するための
条件である。上限より大きい時には、望遠比を小
さくするには良いが、周縁光束の球面収差が増大
する。また下限より小さい時には、全長が長くな
りペツツバール和も増大する。従つて、どちらも
収差上目的の画角では満足できないものとなる。 (4)の条件は、r6の面で発生する短波長側周縁光
束の球面収差の補正過剰を極力おさえるための条
件である。上限を超える時には、短波長側周縁光
束の球面収差は良好になつても、基準波長の球面
収差が極度に補正不足となり不適である。また下
限を超える時には、逆に短波長側周縁光束球面収
差が補正過剰になり不適である。 (5)の条件は、第4レンズの位置に関する条件で
ある。上限を超えてd6が大きい時には、周辺光量
を適正に保つ為には第4レンズの径が大きくなり
過ぎ、枠構成上好ましくない。また、下限を超え
てd6が小さい時には、コマ収差が発生し、その補
正が容易でなくなるので好ましくない。 (6)の条件は、超低分散ガラスを使用することに
より得られたνの存在範囲を示す条件である。従
来(ν1+ν2)/2≒60であつた事と較べる
と、第1、第2レンズの色収差の発生が少いこと
がわかる。条件(6)の下限を超る時には、色収差の
発生が従来レンズと大差なくなり、本発明の目的
を外れるので不適である。 (7)の条件は、第1、第2レンズの平均の屈折率
の範囲を示す条件である。上限を超える時には、
第1、第2レンズの片方に超低分散硝子を使用し
た場合、他方は1.66<nの硝材を使用しなければ
ならないが、これを満足する硝材はアツベ数の大
きいものがなく、本願の目的とする軸上及び倍率
色収差状況良好なレンズを得るためには不適であ
る。また下限を超える時には、第1、第2レンズ
の曲率が大きくなり、球面収差の補正が困難とな
り、収差補正を良好にするためには全長が大きく
なつてしまう。 (8)の条件は、(1)〜(7)の条件で決定された本発明
レンズ系において、軸上及び倍率の色収差を適正
に補正するための条件である。 以下、本発明の実施例を示す。ここで、Fは焦
点距離、fBはバツクフオーカス、ωは半画角、
rは曲率半径、dはレンズ厚又はレンズ間隔、n
はd−lineの屈折率、νはアツベ数である。
【表】
【表】
【表】
第1,3図はそれぞれ実施例1、2に対応する
レンズ系構成図、第2,4図はそれぞれ実施例
1、2に対応する収差曲線図である。
レンズ系構成図、第2,4図はそれぞれ実施例
1、2に対応する収差曲線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物体側より順に、第1レンズは物体側に凸の
曲率大なる面を有する正レンズ、第2レンズは物
体側に凸の正メニスカスレンズ、第3レンズは像
側に凹の曲率大なる面を有する負レンズ、第4レ
ンズは第3レンズから大きな間隔をあけて配置さ
れた正レンズである4群4枚構成レンズにおい
て、次の(1)〜(8)の諸条件を満足する高性能望遠レ
ンズ。 (1) 0.3F<F1、2<0.4F (2) 1.2F<F1、2、3<2.0F (3) 0.1F<d1+d2+d3+d4+d5<0.2F (4) 0.13F<r6<0.20F (5) 0.15F<d6<0.3F (6) 68<(ν1+ν2)/2 (7) 1.49<(n1+n2)/2<1.58 (8) 30<(ν3+ν4)/2<45 但し F:全系の焦点距離 F1、2……i:第i番目レンズ迄の合成焦点距離 dj:第j番目のレンズ厚又はレンズ間隔 rj:第j番目の曲率半径 νi:第i番目レンズのアツベ数 ni:第i番目レンズのd−lineの屈折率
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7962182A JPS58196516A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 高性能望遠レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7962182A JPS58196516A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 高性能望遠レンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196516A JPS58196516A (ja) | 1983-11-16 |
| JPS6131446B2 true JPS6131446B2 (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=13695131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7962182A Granted JPS58196516A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 高性能望遠レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58196516A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0429944U (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-10 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2952466B2 (ja) * | 1995-08-09 | 1999-09-27 | 室本鉄工株式会社 | 電線被覆の剥離工具 |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP7962182A patent/JPS58196516A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0429944U (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58196516A (ja) | 1983-11-16 |
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