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JPS6132100B2 - - Google Patents
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JPS6132100B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6132100B2
JPS6132100B2 JP52136925A JP13692577A JPS6132100B2 JP S6132100 B2 JPS6132100 B2 JP S6132100B2 JP 52136925 A JP52136925 A JP 52136925A JP 13692577 A JP13692577 A JP 13692577A JP S6132100 B2 JPS6132100 B2 JP S6132100B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spoon
handle
design
forming part
relief
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52136925A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5469566A (en
Inventor
Shigeru Kuwano
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS5469566A publication Critical patent/JPS5469566A/ja
Publication of JPS6132100B2 publication Critical patent/JPS6132100B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は匙部にレリーフを形成したスプーンの
製造方法に関するものである。
洋食器としてのスプーンについては、その趣味
的効果を高めるため各種のデザインを施したもの
が一般化して、実用に供されており、最近ではス
プーンを形成する金属以外の材料を付したもの、
例えば柄部端に七宝を施したもの等が製産されて
いる。しかし乍ら、従来のスプーンにおける各種
の意匠は殆んど柄部に施こされたものであり、そ
の外形輪郭のみで意匠効果を出したものから柄部
全体に各種の模様を彫刻状に施したものに到る、
要するに匙部以外の部分で装飾効果を高めること
が行なわれている。これはスプーン全体から見て
柄部が最も加工が容易な部分であり、匙部は最も
広い面積を有しているも表面となる部分は凹曲面
であるためその表面に模様を付すことは面積が広
いだけに(一般に圧延後プレス成型により抜き絞
りされている)、この部分についてはかえつて模
様等を形成することが困難で、量産性にも欠ける
として実施されていない。
本発明はスプーンとして最も広い面積を有し、
それだけ装飾性が高め得る匙部にレリーフを施こ
し、柄部に形成せしめた刻設模様とによつて相乗
的な意匠効果の高い雅趣に富んだスプーンを量産
可能にして廉価に提供できるその製造法を目的と
するものである。
即ち、本発明にては、従来技術同様に柄形成部
と匙形成部とを板材から打抜いた素材を用い、先
づ柄部の輪郭を打ち抜き成形し、次いで柄部に形
成せんとする意匠を備えた上下両金型で柄部を挾
圧してその上下両面に目的意匠を形成し、匙形成
部は圧延ローラにかけて柄との連結基部から先端
に向けて薄肉になるよう圧延し、しかる後該匙形
成部の上面適所に、得ようとする図柄を予め展開
して彫刻したプレス型で押圧して浮出し図柄を形
成し、ついで所定の展開形に匙形成部を打抜き、
しかる後匙形成部を浮出し図柄側を弾性体で表面
を覆つた上型により押圧しつつ凹面下型とにより
所定形状に絞り成形し、レリーフを匙部に形成し
たスプーンを得ることにある。
以下本発明を実施例について図面により具体的
に説明すれば、先づ得ようとするスプーンの柄部
の標準厚みを有する金属板(ステンレス鋼、洋白
等)を、第1図に示す如く先づ方形の匙形成部2
と細幅の柄形成部3とが連結した素材1に打抜
き、次いで得ようとする柄部の意匠に対応する輪
郭に形成した打抜き型(図示せず)により柄形成
部3を打抜き成形し(第2図参照)、しかる後所
望の柄部意匠に応じた彫刻上下両金型でプレス機
により柄部を上下から挾圧し、目的の意匠を顕示
せる柄部13を形成するものであり、この際柄部
の意匠に応じて表面側が中高に、対する裏面側が
中央長手方向に凹みとなるよう形成すれば見掛け
の厚さが大で腰の強い、即ち曲げ強度の大なる柄
に形成できるのである。その一例を示せば第3図
乃至第5図の如くなる。
次に匙形成部2は、先づ圧延工程で双方又は一
方が適当な傾斜角の周面に形成された小型の圧延
ローラ対5,5′間に通して、柄部との連結基部
から柄軸線延長先端に向け薄くなるよう偏平に圧
延し(第6図参照)、匙形成部2の素地を形成す
る。次いでレリーフ形成プレス工程において得よ
うとする図柄を彫刻した金型を前圧延工程におい
て圧延した部分の表面中央部(必要に応じて任意
箇所に片寄せてもよい)に押圧して彫刻対応部を
浮上らせ、第7図に例示するように所望の図柄4
が浮出した状態のものを得る。このようにして得
られた中間製品における浮出し図形は予め匙仕上
り時において所定の図柄となるよう絞り代を考慮
して全体的に引伸ばされたものになつている。こ
の中間製品はスプーンの種類に応じて例えばテイ
スプーンを得ようとするときは所謂卵形の展開形
状2′に先づ打抜きプレスで打抜き成形し(第8
図参照)、しかる後匙成形工程において第9図に
示す如く所要の凸曲面となる硬質部とその表面に
ゴム質の弾性層8を覆蓋して設けた構成よりなる
上型7と、と、所要の凹曲面を有して精密な表面
に仕上げられた下型7′とからなる絞り成形型に
より前工程で打抜かれた匙形成部を挾圧し、絞り
成形して匙部12を形成するのである。このよう
にして絞り成形することにより、先に打刻形成し
たレリーフ部分4は上型7の弾性層8を介して成
形力が付加されるので、該弾性層8がレリーフ部
分4に対応して変形し、全く絞りによる傷を生ぜ
しめることなしに成形でき、得られた匙部12内
には所要の比率で収縮して正常な図形のレリーフ
が形成されることになる。斯くして得られたもの
は次の工程で柄部13を匙部12との連結基部1
3′で所要の角度に屈曲させ、第10図に示すよ
うな匙部12にレリーフ4を施したスプーン10
が得られるのである。
なお上記の作業工程で匙部12の加工に際して
は柄基部13を基準にしてその作業を行なうよう
にすることで位置ずれすることなしに正確な作業
が実施できるのであり、また匙形成部2の圧延工
程と柄部の意匠成形工程との作業手順を上記と逆
の順序で行なつてもよい。更に成形後は従来同様
バフ加工を施こし美麗に仕上げることは謂うまで
もない。
斯くの如くして匙部に任意図柄のレリーフを形
成することで、従来は専ら柄部のみに意匠を施し
てその装飾効果を得ていたため、自ずと限界があ
つたものを、最も表面積の広い匙部にも量産可能
な手段で意匠を施こすことができるので、上記実
施具体例のように匙部に施したレリーフ(馬の首
部)と柄部に施した意匠(蹄鉄、はみ等の馬装
具)とを対応させるなどして雅趣に富んだスプー
ンが得られ、しかも匙部のレリーフは平面的に形
成した後匙形に絞り成形するようにしたことで量
産容易となり、従来考えられなかつた特異な装飾
効果を呈するスプーンが安価に提供できるように
なつたのである。
なお本発明趣旨に従えばテイースプーンの如き
もののみならず、匙部が丸型の例えばスープスプ
ーン等にも適用できること、或いは柄部に金属以
外の材料を用いたものにも採用できることは謂う
までもない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法の一実施例を示すものであつ
て、第1図は素材の外形図、第2図乃至第9図は
成形過程を示す図であつて、第3図は柄部が成形
された中間製品の表面図、第4図は第3図の裏面
図、第5図は第3図のX―X視断面図であり、第
10図は得られた製品スプーンの斜視図である。 1……素材、2……匙形成部、3……柄形成
部、4……レリーフ、5,5′……圧延ローラ、
7……絞り成形用上型、7′……絞り成形用下
型、8……弾性層、10……製品のスプーン、1
2……匙部、13……柄部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ステンレス鋼等を材料とする金属製スプーン
    の製造工程において、該材料を用いて直接にその
    匙形成部を所要厚みに圧延した後、該匙形成部の
    上面適所に、得ようとする図柄を予め展開して彫
    刻したプレス型で押圧して浮出し図柄を形成し、
    次いで所定の匙部展開形に打抜き、しかる後前記
    浮出し図柄側を、所要の凸曲面となる硬質体の表
    面を弾性層で覆蓋した上型を用いて先に形成した
    浮出し図柄をこの弾性層中に埋没させると共に硬
    質体部分により押圧しつつ凹面下型との脇働によ
    り所要形状に絞り成形することを特徴とする匙部
    にレリーフを形成したスプーンの製造方法。
JP13692577A 1977-11-14 1977-11-14 Production of spoon having relief on spooning portion thereof Granted JPS5469566A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13692577A JPS5469566A (en) 1977-11-14 1977-11-14 Production of spoon having relief on spooning portion thereof

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13692577A JPS5469566A (en) 1977-11-14 1977-11-14 Production of spoon having relief on spooning portion thereof

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5469566A JPS5469566A (en) 1979-06-04
JPS6132100B2 true JPS6132100B2 (ja) 1986-07-24

Family

ID=15186769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13692577A Granted JPS5469566A (en) 1977-11-14 1977-11-14 Production of spoon having relief on spooning portion thereof

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5469566A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS522864A (en) * 1975-06-24 1977-01-10 Teiichi Watanabe Method of producing relief pattern on spoon bowls or arcuate root of fork blades

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5469566A (en) 1979-06-04

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