JPS6132474B2 - - Google Patents
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- JPS6132474B2 JPS6132474B2 JP52048312A JP4831277A JPS6132474B2 JP S6132474 B2 JPS6132474 B2 JP S6132474B2 JP 52048312 A JP52048312 A JP 52048312A JP 4831277 A JP4831277 A JP 4831277A JP S6132474 B2 JPS6132474 B2 JP S6132474B2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は支持用構造物、特に耐火性天井支持用
構造物、より詳しくは、異常に上昇した温度にお
いて構成部材の熱膨張を吸収し、実質上わん曲や
破壊を生じることなく防壁としての天井の完全性
を保持することができる支持用構造物及びその構
成部材に関するものである。
構造物、より詳しくは、異常に上昇した温度にお
いて構成部材の熱膨張を吸収し、実質上わん曲や
破壊を生じることなく防壁としての天井の完全性
を保持することができる支持用構造物及びその構
成部材に関するものである。
本発明は、所定間隔をおいて並行配置された複
数本の主ビームないしグリツド部材と、このビー
ム間にこれに交差するように配置されその端部が
ビームに連結されるチヤネル部材とからなる天井
壁支持用格子状構造物(grid system)として特
に好適に実施される。これらの相互に連結された
グリツド部材は、天井あるいは頭上の支持構造物
から吊り下げられるのが普通である。
数本の主ビームないしグリツド部材と、このビー
ム間にこれに交差するように配置されその端部が
ビームに連結されるチヤネル部材とからなる天井
壁支持用格子状構造物(grid system)として特
に好適に実施される。これらの相互に連結された
グリツド部材は、天井あるいは頭上の支持構造物
から吊り下げられるのが普通である。
上述のような格子状構造物(以下グリツドシス
テムまたは単にグリツドともいう)についての重
大な問題の一つは、火災のような異常な高温下で
このグリツドおよび関連する天井の完全性を維持
することである。このような高い温度条件におい
ては、グリツドの構成金属部材は普通その両端が
固定されているので、伸長屈折して支持されてい
る天井パネルがずれたりこわれたりして下の床に
落下する。その結果、支持されている天井はバリ
ヤーとしての効果がなくなり、その上の天井や関
連する支持構造物が火にさらされるので、火はた
やすく急速に全構造物に広がることになる。
テムまたは単にグリツドともいう)についての重
大な問題の一つは、火災のような異常な高温下で
このグリツドおよび関連する天井の完全性を維持
することである。このような高い温度条件におい
ては、グリツドの構成金属部材は普通その両端が
固定されているので、伸長屈折して支持されてい
る天井パネルがずれたりこわれたりして下の床に
落下する。その結果、支持されている天井はバリ
ヤーとしての効果がなくなり、その上の天井や関
連する支持構造物が火にさらされるので、火はた
やすく急速に全構造物に広がることになる。
従つて、本発明の主な目的は、主ビームとこれ
らの主ビーム間でこれに交差するように配置され
たチヤネル部材とから成り、これらの主ビームお
よび交差チヤネルがともに高温による膨張に対処
し、その結果生じる主ビームとチヤネル部材の変
形が予め定められた態様で起るように制御され、
これによつて高温下の天井の完全性を維持できる
天井支持用グリツドシステムを提供するにある。
らの主ビーム間でこれに交差するように配置され
たチヤネル部材とから成り、これらの主ビームお
よび交差チヤネルがともに高温による膨張に対処
し、その結果生じる主ビームとチヤネル部材の変
形が予め定められた態様で起るように制御され、
これによつて高温下の天井の完全性を維持できる
天井支持用グリツドシステムを提供するにある。
本発明の他の目的は、上述のようなグリツドシ
ステムであつて、主ビームの隣り合う端部が特殊
な連結手段を有し、この連結手段の予め定められ
た部分が制御された態様で変形できるような特異
な構造を有するものを提供するにある。
ステムであつて、主ビームの隣り合う端部が特殊
な連結手段を有し、この連結手段の予め定められ
た部分が制御された態様で変形できるような特異
な構造を有するものを提供するにある。
本発明の更に他の目的は、上述のようなグリツ
ドシステムであつて、交差チヤネル部材が主ビー
ムとの交差連結個所において、特殊な形状の連結
ロツク手段を有し、この連結ロツク手段は主ビー
ムの向きに対して横方向に大きい影響を及ぼすこ
となく、チヤネル部材の熱膨張を吸収するように
したものを提供するにある。
ドシステムであつて、交差チヤネル部材が主ビー
ムとの交差連結個所において、特殊な形状の連結
ロツク手段を有し、この連結ロツク手段は主ビー
ムの向きに対して横方向に大きい影響を及ぼすこ
となく、チヤネル部材の熱膨張を吸収するように
したものを提供するにある。
以下図面の実施例により本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図において、端と端を突き合わせるように
連結された2本のT字型主ビーム部材(以下単に
ビームという)10を有する格子状構造物(グリ
ツドシステム)を示す。各ビームはビード
(bead)部分(以下単にビードという)14を上
縁に設けた直立ウエブ部分(以下単にウエブとい
う)12を含んでいる。ウエブ12の下縁に沿つ
て側方へ張り出したフランジ16が設けられてい
る。
連結された2本のT字型主ビーム部材(以下単に
ビームという)10を有する格子状構造物(グリ
ツドシステム)を示す。各ビームはビード
(bead)部分(以下単にビードという)14を上
縁に設けた直立ウエブ部分(以下単にウエブとい
う)12を含んでいる。ウエブ12の下縁に沿つ
て側方へ張り出したフランジ16が設けられてい
る。
各ビーム10の隣接端には他のビームと突き合
わせ状態で堅固に重ね継ぎ(splicing)するため
の連結手段が設けられている。これについては後
に詳述する。
わせ状態で堅固に重ね継ぎ(splicing)するため
の連結手段が設けられている。これについては後
に詳述する。
このグリツドシステムは更にビーム10を横切
るように配置されたチヤネル状支持部材(単にチ
ヤネル部材または交差(支持)部材ともいう)1
8を含んでいる。各チヤネル部材18はその末端
がビームのウエブ12に連結されている。チヤネ
ル部材18のビーム10への連結は本発明の一部
をなすもので後に詳述する。
るように配置されたチヤネル状支持部材(単にチ
ヤネル部材または交差(支持)部材ともいう)1
8を含んでいる。各チヤネル部材18はその末端
がビームのウエブ12に連結されている。チヤネ
ル部材18のビーム10への連結は本発明の一部
をなすもので後に詳述する。
図示しないが、天井パネルは例えばねじを用い
てチヤネル部材18の底壁とビーム10のフラン
ジ16に固定されるようになつている。この場
合、チヤネル部材の比較的大きい底壁が、天井パ
ネルが取付けられる主な平面となる。もつとも、
ねじはビームのフランジ16に螺合することもで
きる。チヤネル部材の底壁に凸部を設けこれにね
じを螺挿して取付けを容易にすると有利である。
てチヤネル部材18の底壁とビーム10のフラン
ジ16に固定されるようになつている。この場
合、チヤネル部材の比較的大きい底壁が、天井パ
ネルが取付けられる主な平面となる。もつとも、
ねじはビームのフランジ16に螺合することもで
きる。チヤネル部材の底壁に凸部を設けこれにね
じを螺挿して取付けを容易にすると有利である。
本発明の一つの目的は、縦列連結したビーム1
0の長さ方向およびこれに交差配置されたチヤネ
ル部材18の長さ方向に沿う熱膨張に対処するこ
とができるようにすることである。もしグリツド
の構成部材に熱膨張に対する対策がなければ、火
災時および過熱が生じた場合にグリツド構成部材
が曲折し、その相対的な位置関係ないし方向がず
れる。従つて本発明はグリツド構成部材の熱膨張
に対処してその動きを制限して天井パネルの破壊
を防ぐようにしたものである。
0の長さ方向およびこれに交差配置されたチヤネ
ル部材18の長さ方向に沿う熱膨張に対処するこ
とができるようにすることである。もしグリツド
の構成部材に熱膨張に対する対策がなければ、火
災時および過熱が生じた場合にグリツド構成部材
が曲折し、その相対的な位置関係ないし方向がず
れる。従つて本発明はグリツド構成部材の熱膨張
に対処してその動きを制限して天井パネルの破壊
を防ぐようにしたものである。
第4図〜第6図に示すように、ビーム10の端
部にはウエブ12の端から突出延長する舌片20
が設けられ、この舌片に軸方向外方に突出するタ
ブ22が付設されている。タブ22はテーパー部
24を有し、この舌片20を他のビームに連結で
きるようになつている。これについても後に詳述
する。テーパー部24とタブ22の境界附近に筋
ないし切込み32が設けられ、テーパー部をタブ
22に対して容易に曲げることができるようにし
てある。
部にはウエブ12の端から突出延長する舌片20
が設けられ、この舌片に軸方向外方に突出するタ
ブ22が付設されている。タブ22はテーパー部
24を有し、この舌片20を他のビームに連結で
きるようになつている。これについても後に詳述
する。テーパー部24とタブ22の境界附近に筋
ないし切込み32が設けられ、テーパー部をタブ
22に対して容易に曲げることができるようにし
てある。
第4図に明瞭に示すように、ビームのウエブ1
2の端部には開口26が設けられている。この開
口26はウエブ12の端部に長さ方向に所定の間
隔をおいて上下方向の一対のスロツトを穿設し、
このスロツトに挾まれたウエブの部分をウエブの
平面の外側方へ膨出変形させることによつて形成
したもので、ウエブ12の上下方向に延長する帯
状部分ないし閉ループ28が形成され、この閉ル
ープは上縁28aと下縁28bでウエブに連設さ
れている。ウエブ12のこの閉ループ28は第4
図ではウエブの背面側(紙面の裏側)に向つて膨
出している。
2の端部には開口26が設けられている。この開
口26はウエブ12の端部に長さ方向に所定の間
隔をおいて上下方向の一対のスロツトを穿設し、
このスロツトに挾まれたウエブの部分をウエブの
平面の外側方へ膨出変形させることによつて形成
したもので、ウエブ12の上下方向に延長する帯
状部分ないし閉ループ28が形成され、この閉ル
ープは上縁28aと下縁28bでウエブに連設さ
れている。ウエブ12のこの閉ループ28は第4
図ではウエブの背面側(紙面の裏側)に向つて膨
出している。
第5図、第6図において、右側のビーム10の
舌片20は左側のビーム10のウエブ12の側面
(第5図で紙面の表側)に接合され、左側のビー
ム10の舌片20は右側のビームのウエブの反対
側の側面(第5図で紙面の裏側)に延長し、この
右側のビームのウエブの開口26に挿通されてい
る。この右側のビームの閉ループ28はウエブ1
2の平面から後方(紙面の裏側)に膨出してい
る。
舌片20は左側のビーム10のウエブ12の側面
(第5図で紙面の表側)に接合され、左側のビー
ム10の舌片20は右側のビームのウエブの反対
側の側面(第5図で紙面の裏側)に延長し、この
右側のビームのウエブの開口26に挿通されてい
る。この右側のビームの閉ループ28はウエブ1
2の平面から後方(紙面の裏側)に膨出してい
る。
舌片20はウエブ12とほぼ同じ平面内にある
ので、二つのビーム10の軸方向の中心線は互い
に僅かに横方向ないし側方へ変化している。(第
6図)。この横方向の変位は図示実施例ではウエ
ブないし舌片の厚みに近い。もちろん各ビームの
舌片を互いに補完するように横方向にずらして形
成することによつて二つのビームを軸方向に正確
に一直線に配置することもできる。
ので、二つのビーム10の軸方向の中心線は互い
に僅かに横方向ないし側方へ変化している。(第
6図)。この横方向の変位は図示実施例ではウエ
ブないし舌片の厚みに近い。もちろん各ビームの
舌片を互いに補完するように横方向にずらして形
成することによつて二つのビームを軸方向に正確
に一直線に配置することもできる。
第1図に示すように、タブ22から延長するロ
ツク部ないしテーパー部24は外側方へ曲げられ
このタブ22が隣りのビームの閉ループ28によ
つて規定された開口から離脱することがないよう
にしてある。この点に関して、各ウエブ12の開
口26の近くにおいて連結される他のビームのテ
ーパー部24と長さ方向に並接するような位置に
リリーフないし凹陥部30を設けると有利であ
る。
ツク部ないしテーパー部24は外側方へ曲げられ
このタブ22が隣りのビームの閉ループ28によ
つて規定された開口から離脱することがないよう
にしてある。この点に関して、各ウエブ12の開
口26の近くにおいて連結される他のビームのテ
ーパー部24と長さ方向に並接するような位置に
リリーフないし凹陥部30を設けると有利であ
る。
第6図に示すように凹陥部30があるために、
ロツク部24をウエブ12のいずれの側からも外
側へ容易に折り曲げることができる。例えば、ね
じまわしを第6図においてウエブのいずれかの側
からテーパー部24の裏側に挿入してこのテーパ
ー部を外側へ折り曲げることができる。この場
合、タブ22とテーパー部24との間の切り込み
32がテーパー部24の外側への折り曲げを容易
にしている。
ロツク部24をウエブ12のいずれの側からも外
側へ容易に折り曲げることができる。例えば、ね
じまわしを第6図においてウエブのいずれかの側
からテーパー部24の裏側に挿入してこのテーパ
ー部を外側へ折り曲げることができる。この場
合、タブ22とテーパー部24との間の切り込み
32がテーパー部24の外側への折り曲げを容易
にしている。
第6図に明瞭に示されるように、閉ループ28
の先端縁28cは外側に拡張されている。後述の
ように、ビームに長さ方向の圧縮力が加えられた
ときに舌片20は互いに折り曲げられるのである
が、先端縁28cが外側へ拡張されていることに
よつて余裕があるために、タブ22の最初の挿入
係合が容易であるのみならず、舌片20の予定の
運動を可能ならしめるのに役立つ。
の先端縁28cは外側に拡張されている。後述の
ように、ビームに長さ方向の圧縮力が加えられた
ときに舌片20は互いに折り曲げられるのである
が、先端縁28cが外側へ拡張されていることに
よつて余裕があるために、タブ22の最初の挿入
係合が容易であるのみならず、舌片20の予定の
運動を可能ならしめるのに役立つ。
連結されたビームの変形については後述する
が、当業者は多種多様のビームの重ね継ぎ方法を
使用できることを理解できよう。
が、当業者は多種多様のビームの重ね継ぎ方法を
使用できることを理解できよう。
次に第7図〜第10図を参照してチヤネル部材
ないし交差支持部材18とビーム10の連結につ
いて説明する。
ないし交差支持部材18とビーム10の連結につ
いて説明する。
図示のように、各チヤネル部分18は断面ほぼ
U字型構造をなし、底壁18aと両側壁18bと
各側壁の上端から外側に張出す両側縁18cとか
らなる。各側壁18bは互に離れる方向(両外側
方)へ弾性的に付勢されている。
U字型構造をなし、底壁18aと両側壁18bと
各側壁の上端から外側に張出す両側縁18cとか
らなる。各側壁18bは互に離れる方向(両外側
方)へ弾性的に付勢されている。
各側縁18cの長さ方向の両端はテーパー状な
いし角をそいだ特殊な形状に作られており、ビー
ムのウエブ12に長さ方向に間隔をおいて穿設さ
れた一対のスロツト34に嵌合されるようになつ
ている。すなわち各側縁18cはその先端から外
側へ向つてテーパーがつけられ肩部18dが形成
されている。この肩部18dから更に外側へテー
パー部18eが設けられ、このテーパー部18e
と肩部18dとで凹所ないしノツチを形成してい
る。
いし角をそいだ特殊な形状に作られており、ビー
ムのウエブ12に長さ方向に間隔をおいて穿設さ
れた一対のスロツト34に嵌合されるようになつ
ている。すなわち各側縁18cはその先端から外
側へ向つてテーパーがつけられ肩部18dが形成
されている。この肩部18dから更に外側へテー
パー部18eが設けられ、このテーパー部18e
と肩部18dとで凹所ないしノツチを形成してい
る。
第7図、第8図はビーム10のウエブ12にチ
ヤネル部材18を嵌合連結ロツクする方法を示
す。すなわち、チヤネル部材の両側縁18cの最
先端をビーム10の対応する一対のスロツト34
に挿入するのであるが、スロツト34はチヤネル
部材18の両側壁18bの先端を受け入れる形に
作られており、スロツト34は側縁18cの先端
のテーパー部が挿通され、肩部18dおよびこの
肩部18dに続くノツチの底縁(テーパー部)1
8eと係合する横方向(ウエブ12の長さ方向)
の凹所34a(第8図)を有する。従つて、チヤ
ネル部材の先端をビーム10のウエブのスロツト
34に挿入すると、チヤネル部材の両側壁18b
が互に相寄る方向に弾力的にたわませられ、肩部
18dがウエブのスロツト34を通ると両側壁1
8bがパチツと開いて肩部18dがウエブの背面
(向う側の面)に係合しチヤネル部材がウエブか
ら離脱するのを阻止する。
ヤネル部材18を嵌合連結ロツクする方法を示
す。すなわち、チヤネル部材の両側縁18cの最
先端をビーム10の対応する一対のスロツト34
に挿入するのであるが、スロツト34はチヤネル
部材18の両側壁18bの先端を受け入れる形に
作られており、スロツト34は側縁18cの先端
のテーパー部が挿通され、肩部18dおよびこの
肩部18dに続くノツチの底縁(テーパー部)1
8eと係合する横方向(ウエブ12の長さ方向)
の凹所34a(第8図)を有する。従つて、チヤ
ネル部材の先端をビーム10のウエブのスロツト
34に挿入すると、チヤネル部材の両側壁18b
が互に相寄る方向に弾力的にたわませられ、肩部
18dがウエブのスロツト34を通ると両側壁1
8bがパチツと開いて肩部18dがウエブの背面
(向う側の面)に係合しチヤネル部材がウエブか
ら離脱するのを阻止する。
チヤネル部材が熱膨張によるようなどんな動き
もしない場合は、両側壁18bが互いに離れるよ
うに付勢されており、かつノツチの底縁18eが
外方にテーパーをつけられているため、第7図に
明瞭に示すように肩部18dがウエブ12の側面
に当接する。
もしない場合は、両側壁18bが互いに離れるよ
うに付勢されており、かつノツチの底縁18eが
外方にテーパーをつけられているため、第7図に
明瞭に示すように肩部18dがウエブ12の側面
に当接する。
ノツチの底縁18eは一定の長さをもつている
ので、チヤネル部材の熱膨張を許容する。もしこ
のような熱膨張に対する対策の必要がないとする
と、側縁18cの本体はウエブ12の厚みとほぼ
同じ巾だけ18dから離れている、すなわち、ノ
ツチの底縁18eの長さはウエブ12の厚みにほ
ぼ等しくすればよい。
ので、チヤネル部材の熱膨張を許容する。もしこ
のような熱膨張に対する対策の必要がないとする
と、側縁18cの本体はウエブ12の厚みとほぼ
同じ巾だけ18dから離れている、すなわち、ノ
ツチの底縁18eの長さはウエブ12の厚みにほ
ぼ等しくすればよい。
チヤネル部材18はビームの長さ方向に沿つて
適当な間隔をおいてビームに連結される。例えば
ビーム10には約20.3センチメートル(8イン
チ)の間隔で複数対のスロツト34が穿設されて
いる。チヤネル部材の実際の間隔は約40.6センチ
メートル(16インチ)あるいは約61センチメート
ル(24インチ)である。
適当な間隔をおいてビームに連結される。例えば
ビーム10には約20.3センチメートル(8イン
チ)の間隔で複数対のスロツト34が穿設されて
いる。チヤネル部材の実際の間隔は約40.6センチ
メートル(16インチ)あるいは約61センチメート
ル(24インチ)である。
第8図に示すように、チヤネル部材がスロツト
34に係合された後は、底壁18aからの両側縁
18cの高さはビームのフランジ16からのスロ
ツトの凹部34aの頂点の高さにほぼ対応するの
で、チヤネル部材の底壁18aはビーム10のフ
ランジ16によつて支持される。
34に係合された後は、底壁18aからの両側縁
18cの高さはビームのフランジ16からのスロ
ツトの凹部34aの頂点の高さにほぼ対応するの
で、チヤネル部材の底壁18aはビーム10のフ
ランジ16によつて支持される。
チヤネル部材の先端をビームのスロツト34に
単に挿入するだけで簡単に連結組立てができるこ
とは、本発明の利点の一つである。この組立て操
作にはチヤネル部材とビームを連結するためのク
リツプその他の締付ないし固定部材を一切必要と
しない。
単に挿入するだけで簡単に連結組立てができるこ
とは、本発明の利点の一つである。この組立て操
作にはチヤネル部材とビームを連結するためのク
リツプその他の締付ないし固定部材を一切必要と
しない。
グリツドシステムが組み立てられると、パネル
をビームのフランジ16とチヤネル部材の底壁1
8aの下面に当接させ、ねじを例えば底壁18a
に螺合してパネルを所定位置に固定することがで
きる。
をビームのフランジ16とチヤネル部材の底壁1
8aの下面に当接させ、ねじを例えば底壁18a
に螺合してパネルを所定位置に固定することがで
きる。
次にグリツドシステムが例えば火災に伴う過度
な熱にさらされた場合にはどのようになるかを第
2図、第3図、第9図を参照して説明する。第2
図は2本のビーム10を重ね継ぎした状態の平面
図で、ビーム末端の舌片のテーパー部24は外側
へ折り曲げられている(第1図)。
な熱にさらされた場合にはどのようになるかを第
2図、第3図、第9図を参照して説明する。第2
図は2本のビーム10を重ね継ぎした状態の平面
図で、ビーム末端の舌片のテーパー部24は外側
へ折り曲げられている(第1図)。
テーパー部24は他方のビームのウエブの閉ル
ープ28の表面に当接するまで完全に折り曲げる
こともできる。
ープ28の表面に当接するまで完全に折り曲げる
こともできる。
タブ22は上下縁を有し、ウエブの閉ループ2
8の上下縁部28a,28bにそれぞれ緊密に嵌
合され、2本のビームが互いに垂直方向にずれ動
くのを阻止するようになつている。従つて、第2
図に示すようにビームは互いに端と端をしつかり
と重ね継ぎされる。
8の上下縁部28a,28bにそれぞれ緊密に嵌
合され、2本のビームが互いに垂直方向にずれ動
くのを阻止するようになつている。従つて、第2
図に示すようにビームは互いに端と端をしつかり
と重ね継ぎされる。
熱にさらされるとビームは膨張し、両末端が固
定されているので互いに相寄る方向に圧縮され
る。このような長さ方向の圧縮が発生すると、舌
片20は折れ曲がる。舌片がこのように折れ曲が
らないと、ウエブの閉ループ28の上下縁に対す
る舌片の縁20aの重なり合いによつてビームが
お互いに向つて長さ方向にそれ以上動くのが阻止
されるからである。この点に関し、ウエブのルー
プ28の先端縁28cを外側へ拡張してあるの
で、第3図に示すように舌片は互いに重合曲折で
きる。
定されているので互いに相寄る方向に圧縮され
る。このような長さ方向の圧縮が発生すると、舌
片20は折れ曲がる。舌片がこのように折れ曲が
らないと、ウエブの閉ループ28の上下縁に対す
る舌片の縁20aの重なり合いによつてビームが
お互いに向つて長さ方向にそれ以上動くのが阻止
されるからである。この点に関し、ウエブのルー
プ28の先端縁28cを外側へ拡張してあるの
で、第3図に示すように舌片は互いに重合曲折で
きる。
ビームは互いに長さ方向に移動すると同時に互
いに横方向にも変位する。ビームの長さ方向の圧
縮が非常に大きいと、上述の両ビーム相互の横方
向の変位によつて、両ビームのビード14の対応
端部が重なる、つまり、行きかうことが可能とな
る。
いに横方向にも変位する。ビームの長さ方向の圧
縮が非常に大きいと、上述の両ビーム相互の横方
向の変位によつて、両ビームのビード14の対応
端部が重なる、つまり、行きかうことが可能とな
る。
第3図に示すように舌片20が過度に折れ曲が
ると、ビームのウエブ12が舌片20に近いビー
ドの下側においてある程度裂けて図示したような
ずれを生じるようになる。
ると、ビームのウエブ12が舌片20に近いビー
ドの下側においてある程度裂けて図示したような
ずれを生じるようになる。
ビームの膨張時にその横方向のずれを生ぜしめ
ることができる連結舌片機構としては、図示例以
外の他の構成も勿論可能である。
ることができる連結舌片機構としては、図示例以
外の他の構成も勿論可能である。
チヤネル部材18も熱膨張の影響を受けてお互
いに向つて圧縮される。チヤネル部材はこのよう
なそれ自身の熱膨張に加えてビーム10の変位に
よつても動かされる。
いに向つて圧縮される。チヤネル部材はこのよう
なそれ自身の熱膨張に加えてビーム10の変位に
よつても動かされる。
第9図に示すように、ノツチの底縁18eがス
ロツト34内を動くことによつてチヤネル部材は
お互いに向う方向に弾性的に動くことができる。
このとき両側壁18bは互いに相寄る方向に動か
される。ノツチの底縁18eの長さはチヤネル部
材の熱膨張の潜在的な度合いし大きさに対応して
選定し、チヤネル部材の両側縁18cの主部がビ
ームのウエブに当つてこれを押圧するようなこと
がないようにしてある。
ロツト34内を動くことによつてチヤネル部材は
お互いに向う方向に弾性的に動くことができる。
このとき両側壁18bは互いに相寄る方向に動か
される。ノツチの底縁18eの長さはチヤネル部
材の熱膨張の潜在的な度合いし大きさに対応して
選定し、チヤネル部材の両側縁18cの主部がビ
ームのウエブに当つてこれを押圧するようなこと
がないようにしてある。
上述の説明から明らかなように、本発明の目的
は組み立ておよび分解が容易でかつ使用中は堅固
である支持用格子状構造物を提供することによつ
て完全に達成することができる。重要なことは、
例えば天井パネルを支持するために使用されたと
き前記グリツドシステムはこれに熱が加えられた
ときに天井構造の完全性を保持する耐火性を有
し、天井の耐火性を維持する能力があることであ
る。ビーム間に重ね継ぎ手段を設けること、チヤ
ネル部材をビームに連結する手段に弾性的なスナ
ツプ特性をもたせることによつて長さ方向と横方
向の両方の圧縮がグリツドシステム内で吸収され
る。天井パネルはグリツドシステムの構成部材が
過度に動いたときには、変形することがあろう
が、防火障壁としての天井の完全性は維持され
る。
は組み立ておよび分解が容易でかつ使用中は堅固
である支持用格子状構造物を提供することによつ
て完全に達成することができる。重要なことは、
例えば天井パネルを支持するために使用されたと
き前記グリツドシステムはこれに熱が加えられた
ときに天井構造の完全性を保持する耐火性を有
し、天井の耐火性を維持する能力があることであ
る。ビーム間に重ね継ぎ手段を設けること、チヤ
ネル部材をビームに連結する手段に弾性的なスナ
ツプ特性をもたせることによつて長さ方向と横方
向の両方の圧縮がグリツドシステム内で吸収され
る。天井パネルはグリツドシステムの構成部材が
過度に動いたときには、変形することがあろう
が、防火障壁としての天井の完全性は維持され
る。
以下本発明の態様を要約例示するが、本発明は
以下の諸態様に限られないこと勿論である。
以下の諸態様に限られないこと勿論である。
(1) ウエブとこのウエブの上縁に設けた補強用ビ
ードをそれぞれ有するほぼ一直線に端と端を突
き合わせるように配置された少くとも2本のビ
ームからなり、前記各ビームの前記ウエブの隣
接端にこれを重継ぎする連結手段を設け、この
連結手段は前記ウエブの末端から突出延長する
舌片からなり、この舌片を前記ビームに連結せ
しめて前記両ビーム相互の相対的な運動を阻止
するロツク手段を併せ設け、前記ビードの隣接
端は常時は互いに一定の間隔をおいて保持さ
れ、前記ビームが長さ方向に互いに相寄る方向
に押されるとき、前記舌片が長さ方向に折れ曲
がつてこの舌片の常時の平面から側方へ変位せ
しめられ、前記ビームの前記ビードが互いに側
方へ変位せしめられつつ長手方向に互いに相寄
る方向に動かされ、これによつて前記ビードの
隣接端が互いに長手方向に重なり合うように構
成した直列重ね継ぎ(splice)ビーム構造物。
ードをそれぞれ有するほぼ一直線に端と端を突
き合わせるように配置された少くとも2本のビ
ームからなり、前記各ビームの前記ウエブの隣
接端にこれを重継ぎする連結手段を設け、この
連結手段は前記ウエブの末端から突出延長する
舌片からなり、この舌片を前記ビームに連結せ
しめて前記両ビーム相互の相対的な運動を阻止
するロツク手段を併せ設け、前記ビードの隣接
端は常時は互いに一定の間隔をおいて保持さ
れ、前記ビームが長さ方向に互いに相寄る方向
に押されるとき、前記舌片が長さ方向に折れ曲
がつてこの舌片の常時の平面から側方へ変位せ
しめられ、前記ビームの前記ビードが互いに側
方へ変位せしめられつつ長手方向に互いに相寄
る方向に動かされ、これによつて前記ビードの
隣接端が互いに長手方向に重なり合うように構
成した直列重ね継ぎ(splice)ビーム構造物。
(2) 前記ビームの少くとも一つのウエブに前記舌
片の一部が挿入支受される開口を設けた(1)項の
構造物。
片の一部が挿入支受される開口を設けた(1)項の
構造物。
(3) 前記舌片が前記ウエブの開口に挿入支受され
るタブを有し、このタブは上下の縁を有し、前
記ウエブの開口が上下の縁によつて規定され、
これによつて前記タブの上下の縁が前記ウエブ
の開口の上下の縁に密接に摩擦嵌めされ、前記
少くとも2本のビーム相互間の垂直方向のずれ
動きが阻止されるようにした(2)項の構造物。
るタブを有し、このタブは上下の縁を有し、前
記ウエブの開口が上下の縁によつて規定され、
これによつて前記タブの上下の縁が前記ウエブ
の開口の上下の縁に密接に摩擦嵌めされ、前記
少くとも2本のビーム相互間の垂直方向のずれ
動きが阻止されるようにした(2)項の構造物。
(4) 前記舌片が前記ウエブ開口の縁に当接する肩
部を有し、これによつて前記ビームの互いに寄
り合う軸方向の運動を阻止するようにした(3)項
の構造物。
部を有し、これによつて前記ビームの互いに寄
り合う軸方向の運動を阻止するようにした(3)項
の構造物。
(5) 前記ロツク手段が、前記ウエブの開口に挿通
され前記ウエブの面から外側方へ折り曲げら
れ、前記ビームの相互に離れようとする軸方向
の運動を阻止する前記タブの端部からなる(4)項
の構造物。
され前記ウエブの面から外側方へ折り曲げら
れ、前記ビームの相互に離れようとする軸方向
の運動を阻止する前記タブの端部からなる(4)項
の構造物。
(6) 前記ウエブの開口の先端縁の一部が前記ウエ
ブから側方へ変位せしめられ、これによつて前
記舌片が一定の態様で折れ曲がり、あるいは折
り重なるのを容易にした(2)項の構造物。
ブから側方へ変位せしめられ、これによつて前
記舌片が一定の態様で折れ曲がり、あるいは折
り重なるのを容易にした(2)項の構造物。
(7) 前記ウエブの開口がウエブの長さ方向に所定
の間隔をおいて設けた一対のスロツトからな
り、前記舌片の一部がこの両方のスロツトに挿
入支受されるようにした(2)項の構造物。
の間隔をおいて設けた一対のスロツトからな
り、前記舌片の一部がこの両方のスロツトに挿
入支受されるようにした(2)項の構造物。
(8) 前記ビームの少なくとも一つが前記ウエブの
両側外方に張出すフランジを有し、前記ビード
がこのフランジを軸方向に越えて延長して設け
られている(1)項の構造物。
両側外方に張出すフランジを有し、前記ビード
がこのフランジを軸方向に越えて延長して設け
られている(1)項の構造物。
(9) 前記ビームの少なくとも一つのウエブが開口
を有し、この開口に前記舌片の一部が挿入支受
される(8)項の構造物。
を有し、この開口に前記舌片の一部が挿入支受
される(8)項の構造物。
(10) 前記舌片が前記ウエブの開口に挿入支受され
るタブを有し、このタブは上下の縁を有し、前
記ウエブの開口が上下の縁によつて規定され、
前記タブの上下縁が前記ウエブの開口の上下縁
と摩擦嵌めに係合し、前記ビーム相互間の垂直
方向の相対的な運動を阻止するようにした(9)項
の構造物。
るタブを有し、このタブは上下の縁を有し、前
記ウエブの開口が上下の縁によつて規定され、
前記タブの上下縁が前記ウエブの開口の上下縁
と摩擦嵌めに係合し、前記ビーム相互間の垂直
方向の相対的な運動を阻止するようにした(9)項
の構造物。
(11) 前記舌片が前記ウエブの開口の縁に当接して
前記ビームの互いに相寄る方向への軸方向の運
動を阻止する肩部を含む(10)項の構造物。
前記ビームの互いに相寄る方向への軸方向の運
動を阻止する肩部を含む(10)項の構造物。
(12) 前記ロツク手段が前記ウエブの開口に挿通さ
れ前記ウエブの平面から外側方へ折り曲げら
れ、前記ビームの相互に離れようとする軸方向
の運動を阻止する前記タブの端部からなる(11)項
の構造物。
れ前記ウエブの平面から外側方へ折り曲げら
れ、前記ビームの相互に離れようとする軸方向
の運動を阻止する前記タブの端部からなる(11)項
の構造物。
(13) 前記ウエブの開口の先端縁の一部が前記ウ
エブの平面から側方向へ変位せしめられ、これ
によつて前記舌片が一定の態様で折れ曲がりあ
るいは折れ重なるのを容易にした(9)項の構造
物。
エブの平面から側方向へ変位せしめられ、これ
によつて前記舌片が一定の態様で折れ曲がりあ
るいは折れ重なるのを容易にした(9)項の構造
物。
(14) 前記ウエブの開口が長さ方向に所定の間隔
をおいて設けた一対のスロツトからなり、前記
舌片の一部がこの一対のスロツトに挿入支受さ
れるようにした(9)項の構造物。
をおいて設けた一対のスロツトからなり、前記
舌片の一部がこの一対のスロツトに挿入支受さ
れるようにした(9)項の構造物。
(15) ウエブと、このウエブの上縁に沿つて長さ
方向に一直線に設けた補強用ビードと、前記ウ
エブの端に設けられ一対のビームの端と端を重
ね継ぎするための連結手段とからなり、この連
結手段は前記ウエブとビードの端を越えて延長
する舌片からなり、前記舌片を他の同様のビー
ムに係合連結して前記両ビーム相互の相対的な
運動を阻止するロツク手段を併せ備え、前記ビ
ームの隣接端は常時は互いに一定の間隔をおい
て保持され、前記舌片は前記一対のビームが長
さ方向に互いに相寄る方向に押されるとき長さ
方向に折れ曲がつてこの舌片の常時の平面から
側方へずらされ、前記ビームのビードが互いに
側方へ変位せしめられつつ長さ方向に互いに相
寄る方向に動かされ、これによつて前記ビード
の隣接端が互いに長さ方向に重なり合うように
構成したビーム部材。
方向に一直線に設けた補強用ビードと、前記ウ
エブの端に設けられ一対のビームの端と端を重
ね継ぎするための連結手段とからなり、この連
結手段は前記ウエブとビードの端を越えて延長
する舌片からなり、前記舌片を他の同様のビー
ムに係合連結して前記両ビーム相互の相対的な
運動を阻止するロツク手段を併せ備え、前記ビ
ームの隣接端は常時は互いに一定の間隔をおい
て保持され、前記舌片は前記一対のビームが長
さ方向に互いに相寄る方向に押されるとき長さ
方向に折れ曲がつてこの舌片の常時の平面から
側方へずらされ、前記ビームのビードが互いに
側方へ変位せしめられつつ長さ方向に互いに相
寄る方向に動かされ、これによつて前記ビード
の隣接端が互いに長さ方向に重なり合うように
構成したビーム部材。
(16) 所定の間隔をおいて一対のスロツトが穿設
されたウエブを有する第1の支持部材(ビー
ム)と、側方に張出した両側縁を有する第2の
支持部材(チヤネル部材)とからなり、前記両
側縁は互いに離反する方向に弾性的に付勢ない
しバイアスされ、かつそれぞれ長さ方向の端部
にノツチを有し、この端部を前記第1の支持部
材のスロツトに挿入しこれによつて前記ノツチ
が前記スロツトの縁に係合して前記第2の支持
部材を前記第1の支持部材に交差連結保持する
ように構成した格子状の支持用構造物。
されたウエブを有する第1の支持部材(ビー
ム)と、側方に張出した両側縁を有する第2の
支持部材(チヤネル部材)とからなり、前記両
側縁は互いに離反する方向に弾性的に付勢ない
しバイアスされ、かつそれぞれ長さ方向の端部
にノツチを有し、この端部を前記第1の支持部
材のスロツトに挿入しこれによつて前記ノツチ
が前記スロツトの縁に係合して前記第2の支持
部材を前記第1の支持部材に交差連結保持する
ように構成した格子状の支持用構造物。
(17) 前記各ノツチが前記スロツトの縁に係合す
る一定長さの底縁を有し、前記ノツチの底縁を
互いに相寄る方向にテーパー状に形成し、前記
ノツチのテーパー状底縁と前記スロツトの縁と
の係合によつて前記第2の支持部材が前記第1
の支持部材から離れる方向に付勢され、前記各
ノツチは前記スロツトの縁に係合する肩部を有
し、この係合によつて前記第2の支持部材の両
側縁が前記スロツトから完全に離脱するのを阻
止するとともに、前記第2の支持部材の両側縁
を相寄る方向に変位させることによつて前記第
2の支持部材を前記第1の支持部材の方へ変位
させることができるようにした(16)項の構造
物。
る一定長さの底縁を有し、前記ノツチの底縁を
互いに相寄る方向にテーパー状に形成し、前記
ノツチのテーパー状底縁と前記スロツトの縁と
の係合によつて前記第2の支持部材が前記第1
の支持部材から離れる方向に付勢され、前記各
ノツチは前記スロツトの縁に係合する肩部を有
し、この係合によつて前記第2の支持部材の両
側縁が前記スロツトから完全に離脱するのを阻
止するとともに、前記第2の支持部材の両側縁
を相寄る方向に変位させることによつて前記第
2の支持部材を前記第1の支持部材の方へ変位
させることができるようにした(16)項の構造
物。
(18) 前記第1の支持部材が側方に延長するフラ
ンジを有し、前記第2の支持部材が前記第1の
支持部材の前記フランジに支持されるようにし
た(17)項の構造物。
ンジを有し、前記第2の支持部材が前記第1の
支持部材の前記フランジに支持されるようにし
た(17)項の構造物。
(19) 前記第2の支持部材の底面にねじの螺挿入
を容易ならしめるための凸部あるいは肉厚部を
設けた(17)項の構造物。
を容易ならしめるための凸部あるいは肉厚部を
設けた(17)項の構造物。
(20) 前記第2の支持部材と同形の第3の支持部
材(チヤネル部材)を、前記第1の支持部材の
前記スロツトに前記第2の支持部材とは反対側
から第2の支持部材と一直線に配置連結した
(17)項の構造物。
材(チヤネル部材)を、前記第1の支持部材の
前記スロツトに前記第2の支持部材とは反対側
から第2の支持部材と一直線に配置連結した
(17)項の構造物。
(21) ウエブと、補強のために前記ウエブの上縁
に設けたビードと、2本のビームを端と端を突
き合わせるように重ね継ぎするために前記ウエ
ブおよびビードの端から突出延長する舌片を有
する連結手段と、この舌片を他のビームに連結
ロツクして両ビーム間の相対的な運動を阻止す
るロツク手段をそれぞれ有する少くとも2本の
ビームを、ほぼ一直線にかつ両ビームのビード
の隣接端の間に常時は一定の間隔をおいて配置
連結し、前記ビームが長さ方向に互いに相寄る
ように圧縮されるとき前記舌片が長さ方向に折
れ曲がつてその常時の平面から側方へ変位せし
められ、前記ビードが互いに側方へ変位せしめ
られつつ長さ方向に互いに相寄る方向に動かさ
れ、これによつて前記ビードの隣接端が互いに
重なり合うように前記舌片を形成し、前記ビー
ムのウエブに長さ方向に所定の間隔を置いて一
対のスロツトを形成するとともに、互いに離れ
る方向に弾性的に付勢され、かつ長さ方向の端
部にノツチを設けた両側縁を有する支持部材
(チヤネル部材)の前記両側縁の端部を前記ビ
ームのウエブのスロツトに挿通して前記ノツチ
を前記スロツトの縁に係合せしめ、これによつ
て前記支持部材を前記ビームに交差連結保持す
るようにした格子状の支持用構造物。
に設けたビードと、2本のビームを端と端を突
き合わせるように重ね継ぎするために前記ウエ
ブおよびビードの端から突出延長する舌片を有
する連結手段と、この舌片を他のビームに連結
ロツクして両ビーム間の相対的な運動を阻止す
るロツク手段をそれぞれ有する少くとも2本の
ビームを、ほぼ一直線にかつ両ビームのビード
の隣接端の間に常時は一定の間隔をおいて配置
連結し、前記ビームが長さ方向に互いに相寄る
ように圧縮されるとき前記舌片が長さ方向に折
れ曲がつてその常時の平面から側方へ変位せし
められ、前記ビードが互いに側方へ変位せしめ
られつつ長さ方向に互いに相寄る方向に動かさ
れ、これによつて前記ビードの隣接端が互いに
重なり合うように前記舌片を形成し、前記ビー
ムのウエブに長さ方向に所定の間隔を置いて一
対のスロツトを形成するとともに、互いに離れ
る方向に弾性的に付勢され、かつ長さ方向の端
部にノツチを設けた両側縁を有する支持部材
(チヤネル部材)の前記両側縁の端部を前記ビ
ームのウエブのスロツトに挿通して前記ノツチ
を前記スロツトの縁に係合せしめ、これによつ
て前記支持部材を前記ビームに交差連結保持す
るようにした格子状の支持用構造物。
(22) 前記ビームの少なくとも一つが前記ウエブ
の外側方に張出すフランジを有し、前記ビード
は前記フランジを軸方向に越えて延長している
(21)項の構造物。
の外側方に張出すフランジを有し、前記ビード
は前記フランジを軸方向に越えて延長している
(21)項の構造物。
(23) 前記各ノツチが前記スロツトの縁に係合す
る所定長さの底縁を有し、この底縁は互いに相
寄る方向にテーパー状をなし、前記ノツチのテ
ーパーのつけられた底縁と前記スロツトの縁と
の係合によつて前記支持部材が前記ビームから
離れる方向に付勢され、前記各ノツチは前記ス
ロツトの縁に係合する肩部を有し、この係合に
よつて前記支持部材の両側縁が前記スロツトか
ら完全に離脱するのを阻止するとともに、前記
支持部材の両側縁を相寄る方向へ変位させるこ
とによつて前記支持部材を前記ビームの方へ変
位させることができるようにした(21)項の構
造物。
る所定長さの底縁を有し、この底縁は互いに相
寄る方向にテーパー状をなし、前記ノツチのテ
ーパーのつけられた底縁と前記スロツトの縁と
の係合によつて前記支持部材が前記ビームから
離れる方向に付勢され、前記各ノツチは前記ス
ロツトの縁に係合する肩部を有し、この係合に
よつて前記支持部材の両側縁が前記スロツトか
ら完全に離脱するのを阻止するとともに、前記
支持部材の両側縁を相寄る方向へ変位させるこ
とによつて前記支持部材を前記ビームの方へ変
位させることができるようにした(21)項の構
造物。
(24) 前記ビームの少なくとも一つが側方に延長
するフランジを有し、前記支持部材が前記ビー
ムの前記フランジ上に支持されるようにした
(23)項の構造物。
するフランジを有し、前記支持部材が前記ビー
ムの前記フランジ上に支持されるようにした
(23)項の構造物。
(25) 前記フランジを有する前記ビームの前記ビ
ードが前記フランジを越えて軸方向に延長して
いる(24)項の構造物。
ードが前記フランジを越えて軸方向に延長して
いる(24)項の構造物。
(26) 前記支持部材の底面にねじの螺挿入を容易
ならしめるための凸部ないし肉厚部を設けた
(23)項の構造物。
ならしめるための凸部ないし肉厚部を設けた
(23)項の構造物。
(27) 前記支持部材と同形の第2の支持部材(チ
ヤネル部材)を、前記ビームの前記スロツトに
前記第1の支持部材とは反対側からこの第1の
支持部材に対して一直線に配置連結した(23)
項の構造物。
ヤネル部材)を、前記ビームの前記スロツトに
前記第1の支持部材とは反対側からこの第1の
支持部材に対して一直線に配置連結した(23)
項の構造物。
(28) 前記ビームの少くとも一つの前記ウエブに
前記舌片が挿入される開口を設けた(23)項の
構造物。
前記舌片が挿入される開口を設けた(23)項の
構造物。
(29) 前記舌片が前記ウエブの開口に挿入支受さ
れるタブを有し、このタブは上下の縁を有し、
前記ウエブの開口が上下の縁によつて規定さ
れ、これによつて前記タブの上下の縁が前記ウ
エブの開口の上下の縁に密接に摩擦嵌めされ、
前記少くとも2本のビーム相互間の垂直方向の
ずれ動きが阻止されるようにした(28)項の構
造物。
れるタブを有し、このタブは上下の縁を有し、
前記ウエブの開口が上下の縁によつて規定さ
れ、これによつて前記タブの上下の縁が前記ウ
エブの開口の上下の縁に密接に摩擦嵌めされ、
前記少くとも2本のビーム相互間の垂直方向の
ずれ動きが阻止されるようにした(28)項の構
造物。
(30) 前記舌片が前記ウエブの開口の縁に当接す
る肩部を有し、これによつて前記ビームの互い
に相寄る方向への運動を阻止するようにした
(29)項の構造物。
る肩部を有し、これによつて前記ビームの互い
に相寄る方向への運動を阻止するようにした
(29)項の構造物。
(31) 前記ロツク手段が、前記ウエブの開口に挿
通され前記ウエブの平面から外側方へ折り曲げ
られ前記ビームの相互に離れる軸方向の運動を
阻止する前記タブの端部からなる(30)項の構
造物。
通され前記ウエブの平面から外側方へ折り曲げ
られ前記ビームの相互に離れる軸方向の運動を
阻止する前記タブの端部からなる(30)項の構
造物。
(32) 前記ウエブの開口の先端縁の一部が前記ウ
エブから側方へ変位せしめられ、これによつて
前記舌片が一定の態様で折れ曲がりあるいは折
り重なるのを容易にした(28)項の構造物。
エブから側方へ変位せしめられ、これによつて
前記舌片が一定の態様で折れ曲がりあるいは折
り重なるのを容易にした(28)項の構造物。
第1図は本発明一実施例の斜視図で、一対のビ
ームの重ね継ぎ端部と、一方のビームの両側に交
差連結されたチヤネル部材を示し、第2図は第1
図のビームの拡大平面図、第3図は熱膨張によつ
て第2図のビームの連結端部が折れ曲つた状態を
示す平面図、第4図はビームの連結端部の拡大正
面図、第5図は2本のビームの連結端部の連結状
態を示す正面図、第6図は第5図の6−6線断面
図、第7図はビームに一対のチヤネル部材を交差
連結した状態を示す一部水平断面の平面図、第8
図は第7図の8−8線断面図、第9図は第7図と
同様の平面図で熱膨張によりチヤネル部材が互い
にビームの方へ相寄るように変位した状態を示す
図、第10図はチヤネル部材の連結端部の斜視図
である。 10……ビーム、12……ウエブ、14……ビ
ード、16……フランジ、18……チヤネル部材
(交差支持部材)、18a……底壁、18b……側
壁、18c……側縁、18d……ノツチの底縁、
18e……ノツチの肩部、20……舌片、22…
…タブ、24……テーパー部、26……開口、2
8……閉ループ、34……スロツト。
ームの重ね継ぎ端部と、一方のビームの両側に交
差連結されたチヤネル部材を示し、第2図は第1
図のビームの拡大平面図、第3図は熱膨張によつ
て第2図のビームの連結端部が折れ曲つた状態を
示す平面図、第4図はビームの連結端部の拡大正
面図、第5図は2本のビームの連結端部の連結状
態を示す正面図、第6図は第5図の6−6線断面
図、第7図はビームに一対のチヤネル部材を交差
連結した状態を示す一部水平断面の平面図、第8
図は第7図の8−8線断面図、第9図は第7図と
同様の平面図で熱膨張によりチヤネル部材が互い
にビームの方へ相寄るように変位した状態を示す
図、第10図はチヤネル部材の連結端部の斜視図
である。 10……ビーム、12……ウエブ、14……ビ
ード、16……フランジ、18……チヤネル部材
(交差支持部材)、18a……底壁、18b……側
壁、18c……側縁、18d……ノツチの底縁、
18e……ノツチの肩部、20……舌片、22…
…タブ、24……テーパー部、26……開口、2
8……閉ループ、34……スロツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ウエブとこのウエブの上縁に設けた補強用ビ
ードをそれぞれ有しほぼ一直線に端と端を突き合
わせるように連結配置された少なくとも2本のビ
ームと、前記ビームのウエブに交差する方向に連
結された交差支持部材とからなり、前記各ビーム
のウエブの隣接端に前記各ビームの端と端を重ね
継ぎする連結手段を設け、この連結手段を、前記
各ビームのウエブの末端から長さ方向に突出延長
する舌片と、前記各ウエブの末端近傍に形成され
互いに重ね継ぎされるべき他方のビームの前記舌
片が挿通嵌合される開口とによつて構成するとと
もに、前記開口の縁に係合することにより前記両
ビームのビードの隣接端を所定間隔に保持すると
ともに前記両ビームの互いに寄り合う軸方向の運
動を阻止する係合縁部を前記各舌片に設けたこと
を特徴とする支持用構造物。 2 長さ方向に所定の間隔をおいて少なくとも一
対のスロツトが穿設されたウエブを有するビーム
と、前記ビームのウエブに交差する方向に連結さ
れた交差支持部材とからなり、前記交差支持部材
は外側へ張出した両側縁を有し、前記両側縁は互
いに離れる方向に弾性的に付勢され、かつそれぞ
れ長さ方向の端部にノツチを有し、前記端部を前
記ビームのウエブのスロツトに挿通して前記ノツ
チをスロツトの縁に係合せしめることによつて前
記交差支持部材を前記ビームに交差連結保持する
ように構成したことを特徴とする支持用構造物。 3 ウエブとこのウエブの上縁を設けた補強用ビ
ードをそれぞれ有しほぼ一直線に端と端を突き合
わせるように連結配置された少なくとも2本のビ
ームと、前記ビームのウエブに交差する方向に連
結された交差支持部材とからなり、前記各ビーム
のウエブの隣接端に前記各ビームの端と端を重ね
継ぎする連結手段を設け、この連結手段を、前記
各ビームのウエブの末端から長さ方向に突出延長
する舌片と、前記各ウエブの末端近傍に形成され
互いに重ね継ぎされるべき他方のビームの前記舌
片が挿通嵌合される開口とによつて構成するとと
もに、前記開口の縁に係合することにより前記両
ビームのビードの隣接端を所定間隔に保持すると
ともに前記両ビームの互いに寄り合う軸方向の運
動を阻止する係合縁部を前記各舌片に設け、前記
各ビームのウエブに長さ方向に所定の間隔をおい
て少なくとも一対のスロツトを形成し、前記交差
支持部材が互いに離れる方向に弾性的に付勢され
た外側方へ張出した両側縁を有し、この両側縁の
長さ方向の端部にノツチを設けるとともにこの端
部を前記ビームのウエブのスロツトに挿通して前
記ノツチを前記スロツトの縁に係合せしめること
によつて前記交差支持部材を前記ビームに交差連
結保持するように構成したことを特徴とする支持
用構造物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US77106377A | 1977-02-25 | 1977-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53107116A JPS53107116A (en) | 1978-09-18 |
| JPS6132474B2 true JPS6132474B2 (ja) | 1986-07-26 |
Family
ID=25090579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4831277A Granted JPS53107116A (en) | 1977-02-25 | 1977-04-25 | Construction for support |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS53107116A (ja) |
| CA (1) | CA1055220A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03104844U (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-30 | ||
| JPH0448378U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-24 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4601153A (en) * | 1985-06-14 | 1986-07-22 | Chicago Metallic Corporation | Suspended ceiling system |
| US4916877A (en) * | 1988-11-10 | 1990-04-17 | National Rolling Mills, Inc. | Fire strip construction |
| US4864791A (en) * | 1988-11-10 | 1989-09-12 | National Rolling Mills, Inc. | Fire strip |
| CN114319683B (zh) * | 2021-12-06 | 2023-10-03 | 上海港城建筑安装工程有限公司 | 一种数据中心的吊顶结构 |
-
1977
- 1977-03-08 CA CA273,472A patent/CA1055220A/en not_active Expired
- 1977-04-25 JP JP4831277A patent/JPS53107116A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03104844U (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-30 | ||
| JPH0448378U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53107116A (en) | 1978-09-18 |
| CA1055220A (en) | 1979-05-29 |
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