JPS6132689B2 - - Google Patents
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- JPS6132689B2 JPS6132689B2 JP52079122A JP7912277A JPS6132689B2 JP S6132689 B2 JPS6132689 B2 JP S6132689B2 JP 52079122 A JP52079122 A JP 52079122A JP 7912277 A JP7912277 A JP 7912277A JP S6132689 B2 JPS6132689 B2 JP S6132689B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B13/00—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion
- G05B13/02—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric
- G05B13/04—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric involving the use of models or simulators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Evolutionary Computation (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラント等の自動制御装置の異常を検
出する異常検知装置に係り、特に異常検知装置を
構成する自動制御装置モデルの修正部を備えた異
常検知装置に関する。
出する異常検知装置に係り、特に異常検知装置を
構成する自動制御装置モデルの修正部を備えた異
常検知装置に関する。
自動制御システムを構成する検出器、演算器あ
るいは制御弁等が故障もしくは不調となつた場合
は、プロセス側に大きな外乱を与え、プラント停
止に到ることもありその損失は大きい。したがつ
て、かかる故障をいち早く検出して異常動作をロ
ツクするか、または手動運転に移行させることが
望まれる。
るいは制御弁等が故障もしくは不調となつた場合
は、プロセス側に大きな外乱を与え、プラント停
止に到ることもありその損失は大きい。したがつ
て、かかる故障をいち早く検出して異常動作をロ
ツクするか、または手動運転に移行させることが
望まれる。
従来、この種の検出装置の例として、制御シス
テムの指令信号と帰還信号の偏差の大きさによつ
て判定するものや、検出器を二重化してその偏差
の大きさによつて判定する方式などが実用されて
いるが、いずれも制御システムの一部分を診断し
ているものであり、かつ後者は高価格な装置とな
ることをまぬがれない。
テムの指令信号と帰還信号の偏差の大きさによつ
て判定するものや、検出器を二重化してその偏差
の大きさによつて判定する方式などが実用されて
いるが、いずれも制御システムの一部分を診断し
ているものであり、かつ後者は高価格な装置とな
ることをまぬがれない。
さらに、これらの方式では上記の如く自動制御
装置が故障した場合に、その故障した箇所を早期
に発見することができない。したがつて、運転員
は故障に対する適切な対応処置がとれず、当該プ
ラントは不必要なトリツプに至つてしまうおそれ
があつた。
装置が故障した場合に、その故障した箇所を早期
に発見することができない。したがつて、運転員
は故障に対する適切な対応処置がとれず、当該プ
ラントは不必要なトリツプに至つてしまうおそれ
があつた。
そこで従来よりこの対策としてモデル比較法が
提案されている。この方式は自動制御装置を模擬
するモデルを備え、このモデルの演算結果を実際
の自動制御装置の演算結果と比較し、両者の偏差
に基づいて故障を検出する方式である。この方式
は、例えば昭和47年特許願第18725号(特開昭48
−96977号公報)に提案されている「自動監視装
置」に近似するものであり、上記のような自動制
御装置のモデル化をその構成部分ごとにすれば故
障箇所の指摘が可能となる。
提案されている。この方式は自動制御装置を模擬
するモデルを備え、このモデルの演算結果を実際
の自動制御装置の演算結果と比較し、両者の偏差
に基づいて故障を検出する方式である。この方式
は、例えば昭和47年特許願第18725号(特開昭48
−96977号公報)に提案されている「自動監視装
置」に近似するものであり、上記のような自動制
御装置のモデル化をその構成部分ごとにすれば故
障箇所の指摘が可能となる。
但し、このモデル比較法は各モデルが自動制御
装置の正常時の特性を正確に模擬してはじめて可
能となるものである。しかし、実際上はモデルの
特性を調整して自動制御装置の特性と一致させる
ことは不可能であるし、たとえ当初正しく調整で
きても、経年的に変化するプラント特性に応じて
あるいは他の理由から、制御装置のパラメータは
しばしば変更させるため、正常時の特性を常に正
確に模擬することはむずかしい。
装置の正常時の特性を正確に模擬してはじめて可
能となるものである。しかし、実際上はモデルの
特性を調整して自動制御装置の特性と一致させる
ことは不可能であるし、たとえ当初正しく調整で
きても、経年的に変化するプラント特性に応じて
あるいは他の理由から、制御装置のパラメータは
しばしば変更させるため、正常時の特性を常に正
確に模擬することはむずかしい。
したがつて本発明の目的はかかる従来の欠点を
除き、異常検知対象たる自動制御装置のモデルに
適宜修正信号を与えることにより、常に良好な異
常検知を行ない得る異常検知装置を提供するにあ
る。
除き、異常検知対象たる自動制御装置のモデルに
適宜修正信号を与えることにより、常に良好な異
常検知を行ない得る異常検知装置を提供するにあ
る。
本発明の要点は、自動制御装置の正常時の特性
を記憶しておき時々刻々に計測される自動制御装
置の特性が、該記憶された特性と異なる変動を示
したことにより異常の発生を検出する異常検知装
置において、制御対象が安定状態すなわち自動制
御に関与するいくつかの信号のすべてに変動が見
られない状態においては、自動制御装置は正常で
あると判断できることに着目して、あらかじめ記
憶された正常時の特性を、計測された特性を用い
て修正するようにしたところにある。もつと一般
的な言い方をすれば、本発明は制御対象が安定状
態にあることを条件に自動制御装置のモデルの出
力を当該時点における自動制御装置の出力と一致
させるようにモデル修正しつつ自動制御装置の異
常を検知することに特徴がある。
を記憶しておき時々刻々に計測される自動制御装
置の特性が、該記憶された特性と異なる変動を示
したことにより異常の発生を検出する異常検知装
置において、制御対象が安定状態すなわち自動制
御に関与するいくつかの信号のすべてに変動が見
られない状態においては、自動制御装置は正常で
あると判断できることに着目して、あらかじめ記
憶された正常時の特性を、計測された特性を用い
て修正するようにしたところにある。もつと一般
的な言い方をすれば、本発明は制御対象が安定状
態にあることを条件に自動制御装置のモデルの出
力を当該時点における自動制御装置の出力と一致
させるようにモデル修正しつつ自動制御装置の異
常を検知することに特徴がある。
第1図においてx10,x20及びx30はそれぞれ独立
した信号であり、81,82及び83はそれぞれ
レベル検出器で各信号x10,x20,x30のレベルが所
定値内にあれば論理“1”を出力し、逆に所定値
外であれば論理“0”を出力する。84はアンド
回路であり、レベル検出器81,82及び83の
出力がすべて論理“1”のときのみ論理“1”を
出力し、他の場合は論理“0”を出力する。85
は例えば自動制御装置のモデルであり、上記アン
ド回路84の論理出力“1”のタイミングでその
内容の書き換えあるいは修正を受ける。したがつ
てモデル85は常に自動制御装置が正常であると
きの特性を記憶している。86は比較器であり、
信号x30とモデル85の出力X′30との偏差を検出
し、この偏差が一定値を越えたとき故障であると
判断する。以上が異常検知装置の概略であるが、
上記レベル検出器81,82又は83について各
信号の変動の有無を判定する方法としては、第2
図aで示す状態変数x(t)の平均値μのまわり
の変動、即ち第2図bで示す もしくは を用いるとよい。
した信号であり、81,82及び83はそれぞれ
レベル検出器で各信号x10,x20,x30のレベルが所
定値内にあれば論理“1”を出力し、逆に所定値
外であれば論理“0”を出力する。84はアンド
回路であり、レベル検出器81,82及び83の
出力がすべて論理“1”のときのみ論理“1”を
出力し、他の場合は論理“0”を出力する。85
は例えば自動制御装置のモデルであり、上記アン
ド回路84の論理出力“1”のタイミングでその
内容の書き換えあるいは修正を受ける。したがつ
てモデル85は常に自動制御装置が正常であると
きの特性を記憶している。86は比較器であり、
信号x30とモデル85の出力X′30との偏差を検出
し、この偏差が一定値を越えたとき故障であると
判断する。以上が異常検知装置の概略であるが、
上記レベル検出器81,82又は83について各
信号の変動の有無を判定する方法としては、第2
図aで示す状態変数x(t)の平均値μのまわり
の変動、即ち第2図bで示す もしくは を用いるとよい。
以上により与えられる修正信号は、3つの信号
x10,x20およびX30のすべてについて変動が見ら
れないときに発せられる。しかし他の2つの信号
x20,x30がほとんど変化しないことが明らかなと
きは、例えば第3図のように設定に係る信号x10
が変動しないときに修正信号を発生するようにし
てもよい。いずれにしても自動制御に関与する信
号の全てに変動がみられないときにモデル修正信
号を発生する。
x10,x20およびX30のすべてについて変動が見ら
れないときに発せられる。しかし他の2つの信号
x20,x30がほとんど変化しないことが明らかなと
きは、例えば第3図のように設定に係る信号x10
が変動しないときに修正信号を発生するようにし
てもよい。いずれにしても自動制御に関与する信
号の全てに変動がみられないときにモデル修正信
号を発生する。
以下、本発明の一実施例を説明する。第4図
は、この方式を流量制御系の自動制御装置に適用
した例を示す。第4図において、1は演算部、2
は操作部、3は検出部および8は異常検知装置で
ある。ここで検出部3は、流量を検出する検出器
7を備え、その検出値に基づいて帰還信号x2を出
力する。また演算部1は、加算器4、比例積分器
5および自動・手動切換器6から成り、制御量設
定部18から出力される指令信号x1と上記検出部
3の出力である帰還信号x2とにより操作信号x3を
算出する。操作部2は、このようにして算出され
た操作信号x3に基づいて制御弁20に操作するこ
とになる。
は、この方式を流量制御系の自動制御装置に適用
した例を示す。第4図において、1は演算部、2
は操作部、3は検出部および8は異常検知装置で
ある。ここで検出部3は、流量を検出する検出器
7を備え、その検出値に基づいて帰還信号x2を出
力する。また演算部1は、加算器4、比例積分器
5および自動・手動切換器6から成り、制御量設
定部18から出力される指令信号x1と上記検出部
3の出力である帰還信号x2とにより操作信号x3を
算出する。操作部2は、このようにして算出され
た操作信号x3に基づいて制御弁20に操作するこ
とになる。
一方、異常検知装置8は、実際には計算機のプ
ログラム演算処理によりその機能の実現を図つて
いるのであるがその処理内容を機能プロツク図で
表わすと第4図のようになる。以下、説明上この
機能ブロツクを用いる。すなわち、異常検知装置
8は演算部モデル9、操作部モデル10及びモデ
ル修正部14を備え、各モデルは演算部1および
操作部2の動作を模擬し、またモデル修正部14
は各モデルを正常特性に保つている。演算モデル
9は、指令信号x1と帰還信号x2から演算部1が正
常な場合の操作信号x3 *を次式により算出する。
ログラム演算処理によりその機能の実現を図つて
いるのであるがその処理内容を機能プロツク図で
表わすと第4図のようになる。以下、説明上この
機能ブロツクを用いる。すなわち、異常検知装置
8は演算部モデル9、操作部モデル10及びモデ
ル修正部14を備え、各モデルは演算部1および
操作部2の動作を模擬し、またモデル修正部14
は各モデルを正常特性に保つている。演算モデル
9は、指令信号x1と帰還信号x2から演算部1が正
常な場合の操作信号x3 *を次式により算出する。
x3 *=(k1x1+k2x2)(1+1/T・s) ………(1)
ここでk1、k2はそれぞれ定数であり、操作信号
x3 *は上式のように演算部1により算出された操
作信号x3と同様に、比例・積分演算により算出さ
れる。また操作モデル10は、第5図に示すよう
な給水流量の操作信号x3と給水流量の帰還信号x2
との関係から操作部2および検出器3が正常な場
合の帰還信号x2 *を次式により算出する。
x3 *は上式のように演算部1により算出された操
作信号x3と同様に、比例・積分演算により算出さ
れる。また操作モデル10は、第5図に示すよう
な給水流量の操作信号x3と給水流量の帰還信号x2
との関係から操作部2および検出器3が正常な場
合の帰還信号x2 *を次式により算出する。
x2*=bi+1−bi/ai+1ai(x3−ai)+bi
………(2) 但し、aix3ai+1 ここでiは自然数であり、ai、biは第5図に
おける各点A乃至Dの成分である。第5図におい
て、横軸は操作信号x3、縦軸は帰還信号x2である
から図上A点乃至D点の各成分a1乃至a4およびb1
乃至b4は負荷流量によつて定まる値である。した
がつて、例えば負荷流量がC点で表わされるとす
ると、(2)式にi=3とおいて帰還信号x2 *が求め
れらる。偏差演算部11はこのようにして求めら
れた操作信号x3 *と演算部1の出力である操作信
号x3とを入力し、また偏差演算部12は同様にし
て求められた帰還信号x2 *と検出部3の出力であ
る帰還信号x2とを入力し、それぞれ下式により偏
差信号ε1、およびε2を求める。
………(2) 但し、aix3ai+1 ここでiは自然数であり、ai、biは第5図に
おける各点A乃至Dの成分である。第5図におい
て、横軸は操作信号x3、縦軸は帰還信号x2である
から図上A点乃至D点の各成分a1乃至a4およびb1
乃至b4は負荷流量によつて定まる値である。した
がつて、例えば負荷流量がC点で表わされるとす
ると、(2)式にi=3とおいて帰還信号x2 *が求め
れらる。偏差演算部11はこのようにして求めら
れた操作信号x3 *と演算部1の出力である操作信
号x3とを入力し、また偏差演算部12は同様にし
て求められた帰還信号x2 *と検出部3の出力であ
る帰還信号x2とを入力し、それぞれ下式により偏
差信号ε1、およびε2を求める。
ε1=|x3 *−x3| ……………(3)
ε2=|x2 *−x2| ……………(4)
このようにして求められた偏差信号ε1および
ε2に基づいて異常判定部13は異常箇所表示信
号108を発生する。第6図は、この異常判定部
13の判断内容のフロー図である。その動作は、
まずブロツク110及び120において偏差信号
ε1及びε2を入力し、それぞれの設定レベル
L1、L2と入力した偏差信号ε1、ε2とを比較
する。そして偏差信号ε1が設定レベルL1より
大きいときはブロツク115により、演算部1に
異常が発生したことが表示され、また偏差信号ε
2が設定レベルL2より大きいときはブロツク1
25により操作部2又は検出部3に異常が発生し
たことが表示される。この故障表示後、異常判定
部13の判断は終了する。以上により、運転員
は、演算部の故障と検出部・操作部の故障とを区
別することができ、この結果を利用してたとえば
自動/手動モード切替器6によつて運転モードを
自動から手動に切替え、部分負荷でのボイラ運転
を行なつてトリツプを防止することができる。こ
こで重要なことは、各モデルについてその模擬特
性の変化による影響を防止するために、常にモデ
ルの内容を自動制御装置の正常時の特性により修
正していることである。これは第4図に示すモデ
ル修正部14の出力により実行される。このモデ
ル修正部14は第1図で説明したのと同様に、そ
の制御に関与する信号、この場合は指令信号x1、
帰還信号x2及び操作信号x3のすべてに変動が見ら
れない間を正常時として上記各モデルに修正信号
を与えるのである。このモデル修正部14の演算
内容は第7図に示すフロー図のとおりである。第
7図のように、まずブロツク601は指令信号
x1、帰還信号x2及び操作信号x3を入力し、これら
の平均値So1、2乗平均値So2及び分散Voを次式
より求める。
ε2に基づいて異常判定部13は異常箇所表示信
号108を発生する。第6図は、この異常判定部
13の判断内容のフロー図である。その動作は、
まずブロツク110及び120において偏差信号
ε1及びε2を入力し、それぞれの設定レベル
L1、L2と入力した偏差信号ε1、ε2とを比較
する。そして偏差信号ε1が設定レベルL1より
大きいときはブロツク115により、演算部1に
異常が発生したことが表示され、また偏差信号ε
2が設定レベルL2より大きいときはブロツク1
25により操作部2又は検出部3に異常が発生し
たことが表示される。この故障表示後、異常判定
部13の判断は終了する。以上により、運転員
は、演算部の故障と検出部・操作部の故障とを区
別することができ、この結果を利用してたとえば
自動/手動モード切替器6によつて運転モードを
自動から手動に切替え、部分負荷でのボイラ運転
を行なつてトリツプを防止することができる。こ
こで重要なことは、各モデルについてその模擬特
性の変化による影響を防止するために、常にモデ
ルの内容を自動制御装置の正常時の特性により修
正していることである。これは第4図に示すモデ
ル修正部14の出力により実行される。このモデ
ル修正部14は第1図で説明したのと同様に、そ
の制御に関与する信号、この場合は指令信号x1、
帰還信号x2及び操作信号x3のすべてに変動が見ら
れない間を正常時として上記各モデルに修正信号
を与えるのである。このモデル修正部14の演算
内容は第7図に示すフロー図のとおりである。第
7図のように、まずブロツク601は指令信号
x1、帰還信号x2及び操作信号x3を入力し、これら
の平均値So1、2乗平均値So2及び分散Voを次式
より求める。
Vo=N・So2−S2 o1 ………(7)
ここで、n:入力信号xの番号(n=1、2、
3)、N:測定回数、すなわち指令信号x1、帰還
信号x2及び操作信号x3に対して分数はそれぞれ次
のようになる。
3)、N:測定回数、すなわち指令信号x1、帰還
信号x2及び操作信号x3に対して分数はそれぞれ次
のようになる。
V1=f(S11、S12) ………(8)
V2=f(S21、S22) ………(9)
V3=f(S31、S32) ………(10)
したがつてブロツク603により分散の総和V
Tは次のようなる。
Tは次のようなる。
VT=V1+V2+V3 ………(11)
そしてブロツク604は、この分散の総和VT
が所定レベルVL以下のとき各モデルに修正信号
を発することになる。ただ本実施例では、上記条
件VTVLを満足する状態であれば常に修正信号
を発生するように構成されているが、一定期間毎
にこの修正信号を与えるようにしてもよい。ブロ
ツク605はブロツク604からのモデル修正信
号を受けて、モデル9に入力される指令信号x1お
よび帰還信号x2の入力ゲインk1、k2の比を次式の
如く変更する。
が所定レベルVL以下のとき各モデルに修正信号
を発することになる。ただ本実施例では、上記条
件VTVLを満足する状態であれば常に修正信号
を発生するように構成されているが、一定期間毎
にこの修正信号を与えるようにしてもよい。ブロ
ツク605はブロツク604からのモデル修正信
号を受けて、モデル9に入力される指令信号x1お
よび帰還信号x2の入力ゲインk1、k2の比を次式の
如く変更する。
k2=−S11/S21・k1 ………(12)
このように入力ゲインを調整することによつて
モデル9の特性は常に正常に保たれる。
モデル9の特性は常に正常に保たれる。
すなわち、
k2=−S11/S21k1
とすれば(1)式においてS11及びS21はx1、x2の平均
値だから、 k1x1+k2x2=k1x1−k1S11/S21x2 ≒k1x1−k1x1=0 とすることができるからである。
値だから、 k1x1+k2x2=k1x1−k1S11/S21x2 ≒k1x1−k1x1=0 とすることができるからである。
一方、ブロツク606は、操作信号x3の平均値
S31の状態に応じてブロツク607又は608に
よりモデル10の修正を行なう。すなわち、第5
図における考え方と同様に、|ai−S31|<|ai
+1−S31|のときは、ブロツク607に、また
逆のときはブロツク608の条件で修正信号がモ
デル10に与えられ、その特性は常に正常に保た
れる。これに反して、分散総和VTが所定レベル
VL以上のときは各モデルに修正信号が与えられ
ないのは言うまでもない。
S31の状態に応じてブロツク607又は608に
よりモデル10の修正を行なう。すなわち、第5
図における考え方と同様に、|ai−S31|<|ai
+1−S31|のときは、ブロツク607に、また
逆のときはブロツク608の条件で修正信号がモ
デル10に与えられ、その特性は常に正常に保た
れる。これに反して、分散総和VTが所定レベル
VL以上のときは各モデルに修正信号が与えられ
ないのは言うまでもない。
以上のように本発明によれば、自動制御装置の
異常を早期に検出できると共に異常箇所を識別で
きるので事故対応操作ならびにトラブルシユーテ
イングが容易となる。
異常を早期に検出できると共に異常箇所を識別で
きるので事故対応操作ならびにトラブルシユーテ
イングが容易となる。
第1図および第3図は本発明の原理説明図、第
2図a,bは信号の変動有無を判定する方法の説
明図、第4図は本発明の一実施例、第5図は給水
流量の操作信号と帰還信号との関係、第6図は異
常検知装置における異常判定部の判断フロー図、
第7図はモデル修正部の出力条件フロー図であ
る。 1……演算部、2……操作部、3……検出部、
4……加算器、5……比例積分器、6……自動/
手動切替器、7……検出器、8……異常検知装
置、9……演算部モデル、10……操作部モデ
ル、11,12……偏差演算部、13……異常判
定部、14……モデル修正部。
2図a,bは信号の変動有無を判定する方法の説
明図、第4図は本発明の一実施例、第5図は給水
流量の操作信号と帰還信号との関係、第6図は異
常検知装置における異常判定部の判断フロー図、
第7図はモデル修正部の出力条件フロー図であ
る。 1……演算部、2……操作部、3……検出部、
4……加算器、5……比例積分器、6……自動/
手動切替器、7……検出器、8……異常検知装
置、9……演算部モデル、10……操作部モデ
ル、11,12……偏差演算部、13……異常判
定部、14……モデル修正部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 制御対象を制御する自動制御装置と該自動制
御装置の特性を模擬した制御モデルの相互に対応
する信号を比較して該自動制御装置の故障を検出
する異常検知装置において、 該制御装置の複数の状態信号を入力信号とし該
入力された複数の状態信号のそれぞれの時間平均
値からの変動があらかじめ定められた値よりも小
さいことを条件に該制御モデルの修正信号を発生
する手段と 該制御モデル修正信号により当該制御モデルの
出力信号が当該自動制御装置の状態信号に一致す
るように当該制御モデルを修正する制御モデル手
段 とを有し該制御モデルを修正しつつモデル比較に
より異常を検知することを特徴とする自動制御装
置の異常検知装置。 2 前記特許請求の範囲第1項記載において、状
態信号の変動を判断する指標として該状態信号の
時間平均値からの偏差の累積値あるいは分散を用
いることを特徴とする自動制御装置の異常検知装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7912277A JPS5413883A (en) | 1977-07-04 | 1977-07-04 | Abnormalness detector of automatic controller |
| US05/921,074 US4213175A (en) | 1977-07-04 | 1978-06-30 | Fault-detecting apparatus for controls |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7912277A JPS5413883A (en) | 1977-07-04 | 1977-07-04 | Abnormalness detector of automatic controller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5413883A JPS5413883A (en) | 1979-02-01 |
| JPS6132689B2 true JPS6132689B2 (ja) | 1986-07-29 |
Family
ID=13681115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7912277A Granted JPS5413883A (en) | 1977-07-04 | 1977-07-04 | Abnormalness detector of automatic controller |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4213175A (ja) |
| JP (1) | JPS5413883A (ja) |
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1978
- 1978-06-30 US US05/921,074 patent/US4213175A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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| JPS5413883A (en) | 1979-02-01 |
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