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JPS6132739B2 - - Google Patents
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JPS6132739B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6132739B2
JPS6132739B2 JP54095809A JP9580979A JPS6132739B2 JP S6132739 B2 JPS6132739 B2 JP S6132739B2 JP 54095809 A JP54095809 A JP 54095809A JP 9580979 A JP9580979 A JP 9580979A JP S6132739 B2 JPS6132739 B2 JP S6132739B2
Authority
JP
Japan
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switching
arrow
spring
plate
operating
Prior art date
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Application number
JP54095809A
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English (en)
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JPS5619540A (en
Inventor
Satoru Koizumi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP9580979A priority Critical patent/JPS5619540A/ja
Publication of JPS5619540A publication Critical patent/JPS5619540A/ja
Publication of JPS6132739B2 publication Critical patent/JPS6132739B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、動作状態の切り換え操作によつて
所定方向に移動する切換板を備えているものであ
つて、この切換板の移動動作に連動してスイツチ
を切り換え得るように構成されているテープレコ
ーダ等のスイツチ切換機構に関する。
斯かるスイツチ切換機構では、従来の場合、切
換板の移動方向と同じ方向に押圧操作されるべき
押圧操作部を備えた構成となつているため、切換
板の移動操作に要求される操作力に前記スイツチ
の押圧操作部の押圧操作に要求される操作力が加
担されることとなつて、切換板の操作を円滑、か
つ、軽快に行わせ得ないという問題点を有してい
る。
この発明は、上述の問題点を解決するためにな
されたものであつて、動作状態の切り換え操作に
よつて所定方向に移動する切換板を備えており、
前記所定方向に略直交する方向の操作方向を有す
るよう押圧操作部を取り付けたスイツチを設けて
おり、枢軸を中心に揺動又は回動し得る操作部材
と前記切換板との間に発条を掛架しており、前記
切換板の前記所定方向への移動によつて、前記操
作部材を前記発条を介して揺動又は回動させて、
前記操作部材の一端で前記押圧部を押圧してスイ
ツチを操作し、そのとき、前記操作部材が当りに
当接して斯る操作部材の回動を規制するようにし
たテープレコーダ等のスイツチ切換機構を提供す
るものであり、切換板の移動量が変化しても操作
部材が押圧操作部を常に一定のストロークで押圧
することができ、かつ、常に一定の操作力で押圧
操作部を操作することができるようにしたもので
ある。
以下、図面を参照して、この発明の一実施例を
詳細に説明する。
第1図は、この発明の実施例に係るテープレコ
ーダのスイツチ切換機構を含むこのテープレコー
ダの要部平面図、第2図は第1図A−A′線から
矢符方向に見たときのこのテープレコーダの要部
側面図であつて、之等の図について説明すると、
1は矢符G方向及びこの方向とは反対方向のいず
れの方向にも摺動し得る摺動基板であり、この摺
動基板1は、この出願人が昭和54年3月27日付で
実用新案登録出願している実願昭54−41617号及
び実願昭54−41618号(考案の名称「磁気記録再
生装置の磁気ヘツド調整機構」)に係る明細書及
び図面に記述する処の構成即ち、支持ボス2,
3、穴4、軸受板5、調整板6、支持軸7、ビス
8、発条9、調整ネジ10、作動アーム11、支
持穴12,12′,13,13′、ヘツド台板1
4、磁気ヘツド18、ビス19、支持軸20、発
条21,22、アジマス調整ネジ24,25、下
方位置調整ネジ26、上方アジマス調整ネジ2
7、等を有しており、之等の構成2乃至27の詳
細な動作の説明については当該明細書及び図面を
参照するとよく、要するに、この摺動基板1上の
磁気ヘツド調整機構は支持軸20を支点とする作
動アーム11の所定方向の回動操作によつてこの
作動アーム11の端部に枢設した磁気ヘツド18
の高さを変じさせ得るものであつて作動アーム1
1を支持軸20上の所定部位に常時発条22の弾
発力を利用して安定的に付勢するとともに、更
に、発条9の弾発力を利用して作動アーム11を
支持軸20を中心に反時計方向に付勢することに
よつて、作動アーム11を所定方向に回動操作し
た後の磁気ヘツド18の高さ位置が安定的に維持
され得るように構成されているものである。
32は切換アームであつて、この切換アーム3
2は摺動基板1に植立固定の枢軸1Dを中心とし
て揺動自在に構成されるとともに一端におう部3
2aを、また、他端に折曲係合部32bを、夫々
有している。この切換アーム32の一端に於ける
おう部32aに、作動アーム11の受力部11D
が挿入しているため、切換アーム32が枢軸1D
を中心に揺動すると作動アーム11は第2図の矢
符E方向又はこれとは反対方向に回動し、また、
切換アーム32の他端に於ける折曲係合部32D
が切換板34のおう部内壁34bを圧接する方向
にこの切換アーム32は引圧発条33によつて枢
軸1Dを中心として反時計方向の回動力を常時付
与されている。尚、この発条33は切換アーム3
2の他端の発条掛け部32Cと切換板34の第1
図右端上方突部の発条掛け部34Cとの間に縮設
装架されている。切換板34は、摺動基板1に植
立固定された2個のガイドピン1E,1Eを
夫々、緩挿させた互いに長径方向が同じ長穴34
a,34aを有しておつて、かつ、引圧発条34
によつて、常時、矢符C方向に付勢されている。
この発条36は摺動基板1に於ける発条掛け部1
Fと切換板34の左端に於ける発条掛け部34D
との間に装架されている。また、この切換板34
の第1図に於ける下端中央域に形成した突出部は
その先端部を左方に折り曲げてなる折曲端部を有
しておつて、その折曲端部に植立固定の軸34E
にはローラ35が回転可能に取着されている。
尚、このローラ35は、切換板34が矢符C方向
に摺動したとき、切換板37の右端37Cと係合
し得る処に配置されている。切換板34は、磁気
ヘツド18の下方位置調整ネジ26、下方アジマ
ス調整ネジ27の夫々の下端が摺動基板1の面上
に当接するまで作動アーム11の受力部11Dを
矢符E方向に回動させるように切換アーム32を
枢軸1Dを中心に右回動(矢符D方向)させるべ
く、発条36の引圧力を利用して、切換アーム3
2をその内壁34bと前記折曲係合部32Dを介
して付勢する構成になつている。31は消去のた
めの磁気ヘツドであつて、この磁気ヘツド31
は、摺動基板1上の支持軸1Cにビス31aによ
つて固定されており、録音又は再生の状態に於い
て磁気テープ(第5図参照。)に摺接し得るもの
である。摺動基板1は固定基板30の面上に植立
固定ピン30a,30a,30aの夫々が挿入さ
れているガイド長穴1a,1a,1aを有してい
る。また、切換板37は、固定基板30に植立固
定のピン30D,30Dが挿入されている長穴3
7b,37b(いずれも矢符C又はF方向に長径
を有する。)を有しているとともに右方下端部の
突出部に於ける発条掛け部37aと固定基板30
の発条掛け部30Cとの間に装架されている発条
41によつて常時矢符C方向に付勢されている。
そして、更に、この切換板37は、その中央域に
矢符G方向に長径を有する長穴37Dを有してお
つて、この長穴37Dには固定基板30に固定の
枢軸30Eを中心として揺動自在の曲臂40の一
方の腕に形成したピン40aが挿入されていると
ともに、中央域より若干左方の下端部におう部3
7Eを有している。この切換板37のおう部37
Eは、録音操作レバー48の面上に植設したピン
48Dの矢符G方向への移動の阻止を制御すべく
切換板37の矢符C又は下方向の摺動位置に対応
して、そのピン48Dの進路上に位置するか、又
は、位置しないような位置に構成されており、同
時に、録音操作レバー48を矢符G方向に押圧操
作して、ピン48Dがその切換板37のおう部3
7Eに進入したとき、即ち、録音状態にあるとき
は、切換板37が矢符F方向に摺動することを阻
止するものである。切換板37の左下端突起部の
先端に植立固定されたロツクピン38は、後述の
切換ロツク板に係合可能である。また、切換板3
7の左上端突起部の一側部37hは、切換板37
の発条掛け部37Gとスイツチ動作アーム53の
発条掛け部53Cとの間に装架された引圧発条3
9の引圧力によつて、そのスイツチ動作アーム5
3の係合部53bから押圧力を受けている。スイ
ツチ動作アーム(操作部材)53は固定基板30
に固定の枢軸30pに揺動自在の曲臂であつて、
このアーム53は上述の発条39の引圧力によつ
て矢符L方向に回動付勢されておつて、一方の腕
の端部の動作部53aは固定基板30の穴300
に臨む位置に形成されているとともにアーム5
3の回動によつてスイツチ52の押圧操作部52
aを押圧し得るよう構成されている。また、この
スイツチ動作アーム53は上記押圧操作部52a
を押圧して上記スイツチ52をオンしたとき、動
作部53aが上記穴300の当り300に当接
してその回動を規制されるようになつている。上
記スイツチ52は、磁気ヘツド18の昇降動作に
対応して第5図の磁気テープに録音されているチ
ヤンネル間を回路的に切り換えるよう作動する機
能を有する。尚、この切換えは、磁気ヘツド18
が第5図の磁気テープに於けるトラツク1からト
ラツク2の位置に移動したときは磁気テープの走
行方向が図示しないテープ駆動機構によつて逆に
なるが、チヤンネルが右(R)チヤンネルから左
(L)チヤンネルに切り換わつているため、このチヤ
ンネル切り換えに対応して回路的な切り換えのこ
とを意味する。54は切換ロツク板であつて、こ
の切換ロツク板54(詳細な側面形状は第3図参
照。)は固定基板30に固定の段付枢軸30Qに
揺動自在に支持されるとともにこの枢軸30Qに
巻装のコイル発条55〔この巻装部はロツク板5
4を矢符H方向(第3図)に付勢〕の一端をその
折曲発条掛け部54Fに係合せしめている。そし
て、この発条55の他端は固定基板30に固定の
止めピン30Rに当接しておつて、発条55の両
端が枢軸30Qとで形成される開角度を大ならし
める方向に発条55は切換ロツク板54の折曲発
条掛け部54Fを押圧しているため、切換ロツク
板54は常時矢符I方向に回動付勢されている。
この切換ロツク板54は、矢符I方向の回動付勢
力を発条55から受けているが、止めピン30R
にそのロツク板の突出部54Gが当接するため、
第1図に於ける位置より更に矢符I方向に回動す
ることはできない構成となつている。切換ロツク
板54の左端は、切換板37の左下端突起部の先
端に固定のロツクピン38から、ロツク板54の
矢符F方向への摺動による押圧力を受け得るよう
曲状に形成されておつて、そのロツク板54の左
端曲状部54aがそのロツクピン38から押圧力
を受けると、ロツク板54の矢符I方向とは反対
方向に枢軸30Qを中心として回動させられる。
ロツク板54の左端曲状部54aの下方先端部に
は切り込みが形成されておつて、ロツクピン38
はこの切り込みを介して当該下方先端部と対向す
る処に突部54bが形成されている。従つて、切
換板37が矢符F方向に摺動して、そのロツクピ
ン38がロツク板54を矢符I方向と反対方向に
回動させていき、ロツクピンがロツク板の左端曲
状部54aの下方先端部を通過して切り込みに嵌
入すると、ロツク板54はロツクピン38から押
圧力を受け得なくなり、発条55の弾発力によつ
て、矢符I方向に回動する。そして、ロツクピン
38は突部54bに衝突する。次に、切換板37
が矢符C方向に摺動すると、ロツクピン38は切
り込みの曲状内壁54Dに当接しつつその内壁面
上に摺動していき、更に切換板37が矢符C方向
に摺動すると、切り込みの内壁54Dの奥部にて
ロツクピン38はその摺動を阻止され第4図の状
態となる。また、この第4図の状態から、再度、
切換板37を矢符F方向に摺動させると、ロツク
ピン38は切り込み内の逃げ部54Cに向つて移
動し、この逃げ部54Cに於いてロツク板54は
ロツクピン38との係合が解除されて発条55の
弾発力によつて第1図と同位置の状態に復帰する
が、このとき、ロツクピン38は切り込み内に存
在しておつて、ロツク板54の第1図への復帰に
よつて切り込み内の曲げ部54Eに係合する。そ
して、切換ロツク板37を矢符J方向(第3図)
に回動させると、ロツクピン38はその曲げ部5
4Eから脱出して、ロツクピン38も第1図の状
態に復帰する。
曲臂40の他方の腕の先端部に固定したピン4
0bは切換操作レバー42の横長穴42b内に貫
挿されており、このレバー42の縦長穴42a,
42aには、固定基板30に植立のガイドピン3
0F,30Fが貫挿されている。そしてこのレバ
ー42を矢符G方向に押圧操作すると、このレバ
ー42の横長穴42bに貫挿したピン40bも矢
符G方向に移動しつつこの横長穴42b内を摺動
し、曲臂40は枢軸30Eを中心に右回動し、そ
の結果、この曲臂40の一方の腕の先端に固定し
たピン40aをその縦長穴37Dに貫挿している
切換板37は矢符F方向に摺動させられ、その切
換板37の左下端突起部の先端に固定したロツク
ピン38は上述の動作によつてロツク板54にロ
ツクさせられる(第4図参照)。そして、第4図
の状態から、レバー42を更に矢符G方向に押圧
操作すると、前記ロツクピン38と、ロツク板5
4とは上述の動作によつて、互いの係合を解除し
て第1図の状態に、夫々復帰する。
次に、43は再生操作レバーであつて、この再
生操作レバー43の縦長穴43a,43aには固
定基板30に植立固定のガイドピン30G,30
Gが貫挿されており、また、この再生操作レバー
43の上方左側端部近傍の発条掛け部43bと固
定基板30に植立固定の発条掛け部30Jとの間
に装架されている引圧発条45の引圧力によつ
て、再生操作レバー43は、常時、矢符G方向と
は反効方向に付勢されている。また再生操作レバ
ー43の上方右側の突出部43Dは、第1図で
は、摺動基板1の左端突出部の上端部1hから若
干離間した処、第1図、第4図ではその上端部1
hに当接する処に形成されており、また、再生操
作レバー43の上方右側端部近傍の突出部に於け
る発条掛け部43Cと摺動基板1の左端突出部に
於ける発条掛け部1Gとの間に引圧発条44が装
架されており、この発条44は摺動基板1を矢符
G方向に常時付勢している。
43Eは、再生操作レバー43の上方端部に植
立固定のピンであつて、後述のロツク板50を矢
符C又はF方向に摺動させるためのものである。
48は録音操作レバーであつて、この録音操作レ
バー48の縦長穴48a,48aには、固定基板
30に植立固定のピン30h,30hが貫挿され
ており、また、この録音操作レバー48の上端左
側に於ける発条掛け部48bと固定基板30に植
立固定の発条掛け部30Kとの間に引圧発条46
が装架されている。この発条46は、録音操作レ
バー48を常時矢符G方向とは反対方向に付勢し
ている。
48Cは、録音操作レバー48の上方端部に植
立固定されたピンであつて、このピン48Cは後
述のロツク板50を矢符C又はF方向に摺動する
べくそのロツク板50に係合可能なものである。
49は、停止操作レバーであつて、この停止操作
レバー49の縦長穴49a,49aには、固定基
板30に植立固定のピン30i,30iが、夫々
貫挿されており、また、この停止操作レバー49
の上方左側部に於ける発条掛け部49bと固定基
板30に植立固定の発条掛け部30Lとの間に引
圧発条47が装架されておつて、この引圧発条4
7は、停止操作レバー49を常時矢符G方向とは
反対方向に付勢している。49Cは、停止操作レ
バー49の上端部に植立固定されたピンであつ
て、このピン49Cは後述のロツク板50を矢符
C又はF方向に摺動させるべくこのロツク板50
に係合するものである。
50は、ロツク板であつて、このロツク板50
は、固定基板30に植立固定の発条掛け部30M
とそのロツク板の左端に於ける発条掛け部50b
との間に装架されている引圧発条51の引圧力に
よつて、常時、矢符C方向に付勢されており、ま
た、このロツク板50は鈎部50C,50F、斜
面部50Gを下端部に沿つて有している。そして
この鈎部50Cの斜面が矢符G方向に押圧操作さ
れて移動してくる再生操作レバー43のピン43
Eによつて押圧されることによつて、ロツク板5
0は矢符F方向に摺動し、そのピン43Eと鈎部
50Cの斜面との係合が解除されるまで再生操作
レバー43が押圧されると、ピン43Eはその鈎
部50Cの切り込みに嵌り込み、ロツク板50は
発条51の引圧力によつて若干矢符C方向に摺動
した後、ピン43Eによつてその同方向への摺動
を阻止される。録音操作レバー48を矢符G方向
に押圧操作して同方向に移動させた場合も、その
ロツク板50の鈎部50Fと、そのピン48Cと
の係脱関係、ロツク板50の摺動動作も再生操作
レバーに於ける上述の動作と同様である。
停止操作レバー49を矢符G方向に押圧操作し
て同方向に移動させると、そのレバー49のピン
49Cはロツク板50の斜面状突部50Gを押圧
するため、ロツク板50を矢符C方向に摺動させ
る。従つて、録音操作レバー48又は再生操作レ
バー43が、夫々のピン48C,43Eによつて
ロツク板50の鈎部50F,50Cを介して押圧
操作位置(第6図参照)にロツクされていても、
停止操作レバー49を押圧操作すれば、そのロツ
クが解除されて原状態に夫々復帰することは従来
の公知のロツク機構と同様である。
この発明の実施例に係る機構は上述のような構
成であり、次にその機構の具体的な動作を詳細に
説明する。
第1図のように、各レバー42,43,48,
49が非操作位置にあるとき、磁気ヘツド18は
発条36の引圧力による切換板34、切換アーム
32、作動アーム11の付勢力によつて、常時、
矢符K方向(第2図参照)に付勢されており、こ
のとき、切換板34の下端中央域の突出部に於け
る左方折曲端部のローラ35は、切換板37の右
端37Cと離間状態にあり、次に、再生操作レバ
ー43を矢符G方向に押し込むと、レバー43の
上方右側に掛架せる発条44の引圧力によつて、
摺動基板1が長穴1a,1a,1aに貫挿せるピ
ン30a,30a,30aにガイドされつつ同方
向に摺動する。そして、摺動基板1が充分摺動さ
せられると、その左端に於ける突出部1hと再生
操作レバー43の右側突部43Dとが離間する。
この離間は、再生操作レバー43の移動量がピン
30aが長穴1a内を摺動する摺動量よりも大で
あり、ピン30aが長穴1aの内壁に当接すれば
発条44の引圧力が摺動基板1に作用していても
摺動基板1は矢符G方向にそれ以上の摺動をする
ことができず、他方、再生操作レバー43には若
干の押圧移動可能分が残されているからである。
また、再生操作レバー43はロツク板50の鈎部
50Cによつて、そのピン43Eを介して押圧操
作位置にロツクされるとともに、この動作に連動
して、装置済のカセツトハーフ60内の磁気テー
プに磁気ヘツド18と消去磁気ヘツド31が当接
し、更に、テープを定速(再生速度、録音速度)
で走行させるテープ駆動機構が駆動させられる。
尚、磁気ヘツド18は磁気テープに対し、第5図
のチヤンネル1側に当接しておつて、テープのチ
ヤンネル1側に録音されている内容が図示しない
再生回路を介して再生される。磁気ヘツド18を
磁気テープから離間する方向、即ち、矢符G方向
に後退させる場合、例えば、ポーズ操作、曲間検
出操作を行う場合、磁気ヘツド18の高さ位置に
関しては変化がない。
次に録音状態に設定するには、再生操作レバー
43と録音操作レバー48を同時に、夫々矢符G
方向に押圧操作し、以後のロツク動作は前述の通
りであり、また、この場合は録音回路が作動(消
去ヘツド31が働らく)すると共にテープは定速
で走行させられる(第6図参照)。
上述の実施例では片道録音のみであるから、消
去ヘツド31は、第5図の磁気テープのチヤンネ
ル1側を消去する。
次に、磁気ヘツドを第5図のチヤンネル2の位
置に切換え得る機構について説明する。録音操作
レバー48が押圧ロツクされていると阻止ピン4
8Dが切換板37のおう部37E内に位置してい
る。その状態で切換操作レバー42を矢符G方向
に押圧しても切換板37はおう部37Eの左側壁
に阻止ピン48Dが当たつているため、矢符F方
向に移動することができず、前記録音状態におい
ては磁気ヘツド18の高さ位置を変えられない阻
止機構となつている。次に再生及び録音状態の解
除は停止操作レバー49を矢符G方向に押圧する
ことによつてロツク板50を矢符F方向に移動さ
せてロツクピン43E,48Cと、鈎部50C,
50Fとの係合を解除し、発条45,46の引圧
力で元の位置に復帰させることによつてなされ
る。そして、停止操作レバーは、押圧力を解除す
ると、発条47の引圧力で元の状態に復帰する。
次に、磁気ヘツド18を第5図の磁気テープに
於けるトラツク2の位置に上昇移動させる場合に
ついて説明すると、第1図の状態に於いて、切換
操作レバー42を矢符G方向に発条41の引圧力
に抗して押圧していくと、切換板37が矢符F方
向に移動を始め、ロツクピン38が切換ロツク板
54の曲状部54a上を摺接後、阻止突部54b
に当接するようになる。これと共にスイツチ動作
アーム53が矢符L方向に回動しはじめ動作ピン
53aがスイツチ52をその押圧操作部52aを
押圧して切換えるとともに穴300の当り300
に当接するまで回動する。更に、切換板37が
矢符F方向に摺動すると、スイツチ動作アーム5
3は動作ピン53aが上記当り300に当接し
ているためそれ以上回動する事が出来ず、発条3
9のみが伸長して当り37hと係合部53bの当
接が外れる。他方、切換板37の右端37Cは切
換レバー34のローラー35を矢符F方向に押圧
することによつて、切換レバー34が同方向に発
条36の引圧力に抗して押圧され、発条33の引
圧力によつて切換アーム32が矢符Dと反対方向
に回動させられることとなつて切換アーム32の
おう部32aで作動アーム11の受力部11Dを
矢符Eと反対方向に回動させて、上方位置調整ネ
ジ24及び上方アジマス調整ネジ25にヘツド台
板14が当接する。その場合、磁気ヘツド18は
発条33の引圧力により矢符Kと反対方向に付勢
されている。切換アーム32の回動量は前記ネジ
24,25がヘツド台板14に当接した位置で止
まり切換レバー34が矢符F方向に更に移動して
も係合部32Dと押圧部34bの当接が外れ、発
条33のみが偏倚する。次に、操作レバー42の
押圧を解除するとロツクピン38が切換ロツク板
54の切込部54Dにロツクされ保持される(第
4図参照)。この場合に、スイツチ52は前述の
ごとく、チヤンネルを切換える機能を有している
このスイツチ切換機構によれば、スイツチ動作後
の移動ストロークが大きく取れるという利点を有
している。同様に、ヘツド切換用である切換レバ
ー34の切換後の移動ストロークも大きく取れる
という利点を有している。この状態で、再生操作
レバー43を押圧操作して行くと切換板37の右
端37Cを切換レバー34のローラー35が回転
しながら矢符G方向に移動していき再生状態とな
る。この場合に停止位置から再生に至る操作を行
つてもヘツドの高さ関係は変らないという、前述
の利点を有している。前記ヘツド位置で録音状態
になると磁気ヘツド18はトラツク2の位置(第
5図)にあり、消去ヘツドはトラツク1の位置に
あるため録音と消去が一致しなくなる。そこで、
トラツク1,2を消去しトラツク31(第5図)
を録音することになるのでこれの阻止機構を次に
説明する。再生状態で磁気ヘツド18がチヤンネ
ル2の位置(第5図)、即ち第2図で二点鎖線の
位置にあるときはチヤンネル1の位置とは反対方
向にテープの定速走行機構(図示せず)が作動
し、磁気テープを走行させる。この場合に、録音
レバー48の阻止ピン48Cに対し、切換板37
の当り37Fが対応する位置になつているから、
録音操作レバー48を押圧操作しても、阻止ピン
48Cが切換板の下端当り37Fに当たり、矢符
G方向へ移行させることが出来ない機構となつて
いる。次に、再度、磁気ヘツド18をチヤンネル
1の位置(第5図)に戻すときには第4図の状態
から、切換操作レバー42を発条41の付勢力に
抗して矢符G方向に押圧して行くと切換板37の
ロツクピン38が切換ロツク板54の逃げ穴54
Cに位置し、次にその押圧力を解除すると発条4
1の引圧力で矢符C方向に移動しロツクピン38
が切換ロツク板54の曲げ部54Eと当接し切換
ロツク板54を矢符J方向(第3図)に回動させ
ることによつて元の状態に復帰する。
一方、スイツチ動作アーム53は切換板37が
矢符C方向に復帰しはじめると、係合部53bと
係合部37hが当接し、スイツチ動作アーム53
を矢符L方向と反対方向に回転させることによつ
てスイツチ52は元の状態に復帰する(図示しな
い復帰手段による)。他方、切換板37が矢符C
方向に復帰することによつて切換レバー34も矢
符C方向に発条36の引圧力で移行し、押圧部3
4bが切換アーム32の係合部32Dに当接し切
換アーム32が矢符D方向とは反対方向に回転す
ることによつて、前述のごとく磁気ヘツド18を
矢符K方向に付勢する。
磁気ヘツド18の切換は停止状態で説明したが
再生状態での切換も可能となつている。
以上のように、本発明は操作部材が回動してス
イツチの押圧操作部を操作したときその一端が当
りに当接して上記操作部材の回動が規制されるよ
うに構成したものであるから、切換板の所定方向
への移動量が変化しても上記操作部材は常に一定
のストローク及び一定の操作力で上記スイツチを
操作することができ、上記スイツチの切換操作を
常に確実に行うことができるとの作用効果が得ら
れるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の実施例を示すものであつて
第1図はそのテープレコーダのスイツチ切換機構
を含むテープレコーダの要部平面図、第2図は第
1図A−A′線に於ける矢符方向にみた磁気ヘツ
ド切換機構の要部側面図、第3図は第1図B−
B′線に於ける矢符方向にみた前記磁気ヘツド切換
機構の要部側面図、第4図は磁気ヘツドを上昇さ
せたときの各部の動作を説明するための前記磁気
ヘツド切換機構の要部側面図、第5図は前記磁気
ヘツド切換機構に使用する磁気テープのチヤンネ
ル、トラツクの位置を示す模式図、第6図は録音
状態に於ける前記磁気ヘツド切換機構の要部側面
図である。 300……穴、300……当り、30P……
枢軸、37……切換板、37……一側部、39…
…発条、40……曲臂、42……レバー、52…
…スイツチ、52a……押圧操作部、53……ス
イツチ動作アーム、53a……動作ピン、53b
……係合部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 動作状態の切り換え操作によつて所定方向に
    移動する切換板37を設けると共に、 上記所定方向に略々直交する方向の操作方向を
    有するような押圧操作部52aを備えたスイツチ
    52を設け、 かつ、枢軸30pを中心に回動する操作部材5
    3をその一端53aの回動域上に上記スイツチ5
    2の押圧操作部が位置するように回動自在に設
    け、 また、上記操作部材53の一端53aが上記押
    圧操作部52aに当接する操作方向の回動域上に
    上記操作部材53の上記回動を規制する当り30
    を設け、 さらに、上記操作部材53の他端53bと上記
    切換板37との間に上記操作部材53を上記操作
    方向に常時回動付勢する発条39を懸架すると共
    に上記切換板37の非操作時は上記操作部材53
    の上記回動を上記切換板37の端部37hで規制
    するようにし、 上記切換板37の所定方向の移動に伴つて、上
    記操作部材53が上記発条39に引つぱられて操
    作方向に回動し、その一端53aが上記押圧操作
    部52aに当接して上記スイツチ52を操作した
    とき、上記操作部材53の一端53aが上記当り
    300に当接して上記操作部材53の回動が規
    制されるようにした事を特徴とするテープレコー
    ダ等のスイツチ切換機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244836U (ja) * 1988-09-16 1990-03-28

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4940854Y2 (ja) * 1971-03-09 1974-11-09
JPS5540595Y2 (ja) * 1974-01-31 1980-09-22
JPS51145025U (ja) * 1975-05-15 1976-11-22

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