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JPS6132778B2 - - Google Patents
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JPS6132778B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6132778B2
JPS6132778B2 JP52042418A JP4241877A JPS6132778B2 JP S6132778 B2 JPS6132778 B2 JP S6132778B2 JP 52042418 A JP52042418 A JP 52042418A JP 4241877 A JP4241877 A JP 4241877A JP S6132778 B2 JPS6132778 B2 JP S6132778B2
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JP
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screen
deflection
cathode ray
signal
ray tube
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Application number
JP52042418A
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JPS52129273A (en
Inventor
Emu Doruurii Ansonii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Publication of JPS52129273A publication Critical patent/JPS52129273A/ja
Publication of JPS6132778B2 publication Critical patent/JPS6132778B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • H04N17/04Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカラーテレビジヨン受像機の色純度調
整方法に関するものであり、短時間で能率良くか
つ誤差が少なく調整できる方法を提供することを
目的とするものである。
テレビジヨン受像機の製造工場においては、完
成したテレビジヨン受像機を出荷する前に種々の
調整を行い、購入者の家庭で最良の状態で動作す
るようにしている。カラーテレビジヨン受像機に
とつてぜひ行わなければならない調整の一つに色
純度調整がある。カラーテレビジヨン受像機は、
正しい色を再生するため、電子ビームが所定の螢
光体ドツトにランデイングするように、陰極線管
のネツク部に色純度調整用のマグネツトあるいは
リングを有している。そしてカラーテレビジヨン
受像機が再生できる理想かつ完全な色に可能な限
り近付けるために、カラー陰極線管の画面上に再
生された色の純度が問題となるのである。
従来、製造工場やサービスセンターにおいては
いくつかの色純度調整手段が使用されている。そ
の1つは顕微鏡を使つた調整であり、他の1つは
「赤ボール」調整であり、よく知られている手段
である。これらの調整手段はどちらも、テレビジ
ヨン受像機が通常の動作温度に達した後に用いら
れるものであり、そのため陰極線管のシヤドーマ
スクの温度は安定した状態にある。
顕微鏡を使つた手段は、3つ1組の螢光体に対
応する電子ビームのランデイング位置を直接観察
するのに用いられる。これは顕微鏡で螢光体を観
察しながらピユリテイマグネツトを調整すること
により行われる。それにより、3本の電子ビーム
はすべて、画面中央で所定の螢光体に正しくラン
デイングするものである。各電子ビームが各螢光
体の幾向学上の中心にランデイングするのが理想
であり、これは顕微鏡によつて観察することがで
きる。この手段によれば色純度調整作業を行なう
のに顕微鏡に加えペリスコープのような比較的複
雑な装置も必要となつてくる。そしてまた作業者
が顕微鏡を正しく設置する作業が必要であり比較
的長い時間を費さなければならないものである。
「赤ボール」調整手段は陰極線管を赤の電子ビ
ームのみにして行なわれる。陰極線管の画面中心
に赤ボールが現われるように偏向ヨークをできる
限り陰極線管のネツク部の後方にずらさなければ
ならない。そして陰極線管の画面の中心に赤ボー
ルの中心が位置するようにピユリテイマグネツト
を調整する。陰極線管が圧縮した状態で(赤ボー
ルの状態)でセンタービームがランデイングした
ら、赤ボールを赤の電子銃の方向へ画像の中心か
ら少しずらせて位置させる。このような状態にな
つたら、偏向ヨークを再び移動させて正しい状態
に取り付け、最終点な調整で画面全体に純粋な赤
のラスターが現われるようにする。上述の赤ボー
ルを正しく位置させることおよび画面全体に赤ラ
スターを現わすことは、作業者の感じで決定され
てしまうのである。
「赤ボール」調整は簡単ゆえよく用いられる手
段である。しかしながらこの手段は偏向ヨークを
正常の位置から後方へ引いて調整するものである
から、おおよその色純度調整でしかない。一般に
この手段による色純度調整の誤差はきわめて小さ
く、陰極線管の画面で目立つほどのものでもな
い。しかしながら、この色純度調整手段ではテレ
ビジヨン受像体を長時間動作状態にしておくとた
やすく目につくほど実質的に誤差が増加し重大な
問題となるのである。
色純度調整のさらに他の手段に「赤ボール」調
整を改良したものがある。この手段は、偏向ヨー
クを通常の位置に取り付けたままで行なうもので
ある。この手段でも赤の電子銃のみが動作状態と
なり、他の線と青の電子銃は不動作状態となる。
そして何ら信号のない単一の赤ラスターが現われ
ている画面の前に円形コイルを位置させる。この
コイルに直流電流を流すと、コイルのほぼ中心に
現われるはつきりとした赤ボールがコイルの磁場
によりコイルの中央で回転する。赤ボールが実際
に現われる位置はピユリテイマグネツトの調整に
依存するので、コイルのちようど中央に赤ボール
が位置するようにピユリテイマグネツトを調整す
ればよい。この手段において作業者を助けるため
に、正しく調整されたテレビジヨン受像機に現わ
れるべき赤ボールの大きさと位置とを示した型紙
をコイルの内側に設けておけばよいのである。こ
の手段で陰極線管の両側部での色純度調整の最終
的な偏向ヨークの調整は先述した赤ボール調整と
同様に行えばよい。偏向ヨーク調整時における赤
ボールの位置と画面全体の色純度の主観的な決定
は、この手段によつてもまだ生ずるものである。
カラーテレビジヨン受像機の陰極線管の色純度
調整手段および装置においては調整時に作業者の
主観による決定をできる限り広い範囲から除くこ
とが望まれるのである。そしてまた作業者の主観
による決定部分を最小にするとともに、作業者が
ミスを起こす機会を最小にし、簡単に単時間で調
整を行なうことができるようにすることが望まれ
るのである。
本発明は以上の要望を満足させるものであり、
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
本発明による色純度調整装置はカラーテレビジ
ヨン受像機の陰極線管の画面上で生ずるビームラ
ンデイング誤差を検出できる新規な装置である。
この検出装置はカラーテレビジヨン受像機の陰極
線管の製造工程あるいは色純度調整や偏向ヨーク
調整を行なうカラーテレビジヨン受像機の製造工
程で用いることができるものである。このような
調整は、カラーテレビジヨン受像機製造工場ある
いはカラーテレビジヨン受像機を最適な状態に調
整するサービス店で用いられる。
第1図、第2図、第3図は本発明の実施例を示
しており、第3図の破線で示すのが、通常のカラ
ーテレビジヨン受像機であり、本発明のビームラ
ンデイング指示装置が示されている。垂直すなわ
ちY軸方向用のY偏向コイル32および水平すな
わちX軸方向用のX偏向コイル33に段階的連続
偏向電流を供給するよう動作する偏向信号発生器
10が設けられ、これにより、コイル32,33
に流れる偏向電流に従つて陰極線管内の電子ビー
ムを偏向させる磁場が生ずる。
偏向信号発生器にはテレビジヨン受像機の陰極
線管の垂直偏向走査周期に同期したパルスをリー
ド12を介して供給する垂直同期発振器11を有
する。リード12に得られるパルスは陰極線管の
動作と同期している。この動作は第2図に示した
回路も用いて説明する。このパルスは垂直同期の
鋸歯状波14を生ずるテレビジヨン受像機の垂直
同期発振器11の動作と同期している。(現在、
アメリカ合衆国で使用されているNTSCテレビジ
ヨン信号の垂直周期は60Hzである。)鋸歯状波1
4は矩形波18を得るシユミツトトリガ回路16
に供給されるものであり、この矩形波18もまた
垂直周期に同期している。シユミツトトリガ回路
16によつて得られた矩形波は30Hzの2進信号2
0を得る2進信号分周器19に供給される。この
2進信号分周器19の出力は1−4デコーダ21
の2つの入力端子の一方に供給されるとともに、
15Hzの出力信号24を得る2進信号分周器23に
供給される。2進信号分周器19と23からの2
つの出力信号はデコーダ21に供給され、それら
はゲート回路で適時一致する。デコーダ21の4
つの出力端子には出力パルス26として示すよう
に順次ずれて連続し再びもとへ戻る信号が現われ
る。
デコーダ21の偶数番号の出力端子はY軸増幅
器27に接続され、奇数番号の出力端子はX軸増
幅器28に接続され、それぞれは出力信号30を
作り出すものである。出力信号はデコーダ21の
連続した出力信号により互いに90゜位相がずれた
増幅器27,28の出力で作り出される。これら
互いに位相の異なつた2つの信号はそれぞれY偏
向コイル32とX偏向コイル3に供給される。こ
れら本発明の装置に取り付ける陰極線管のビーム
に作用するよう垂直および水平偏向磁界を生ず
る。
Y偏向コイル32は陰極線管のビームの水平偏
向に効果のある位置に設けられ、X偏向コイル3
3はビームの垂直偏向に効果のある位置に設けら
れる。第3図に示すよように、これらの偏向コイ
ルは光検出ダイオードド35,36,37に近接
した位置に設けられる。そしてこれらはテレビジ
ヨン受像機の陰極線管の画面に近接して設けたT
字状枠40に裏向きにちようどよく取り付けられ
る。陰極線管の電子ビームによつて螢光体が照射
されたとき、この螢光体から生ずる光を上記ダイ
オード35,36,37は検知する。各光検知ダ
イオード35,36,37は陰極線管の表面との
間にそれぞれ色フイルタが設けられ、各光検知ダ
イオード35,36,37は赤、緑のようにそれ
ぞれ1つの色のみに応答する。
枠40はテレビジヨン受像機のキヤビツトの、
上面に載置される上部支持枠41を有し、上記上
部支持枠41から延出する枠40の長さは、陰極
線管の画面の垂直方向の長さのほぼ中央に光検出
ダイオード36が位置するように決定される。同
様に枠40は陰極線管の画面の水平方向の長さの
ほぼ中央に光検出ダイオード36が位置するよう
に設けられ、そのとき、ダイオード35および3
7は陰極線管の画面の左および右端部近傍に位置
する。ダイオード35,36,37を取り付けて
ある腕は陰極線管の画面からの光がダイオードに
照射できるように開口部を有する。
検査の際、テレビジヨン受像機の陰極線管のビ
ームのランデイング状態をチエツクするこの装置
の動作時、信号はテレビジヨン受像機の陰極線管
の1つの電子銃のみに供給される。たとえば、こ
の装置は、光検知ダイオード35,36,37の
光入射面を覆つて設けた赤フイルタと、テレビジ
ヨン受像機が正しく調整されたときに画面全体に
純粋な赤ラスターが現われるように動作させた陰
極線管の赤の電子銃のみの状態として用いられ
る。しかしながら、必要なら赤に代え、他の色を
用いてもよいものである。
テレビジヨン受像機の垂直走査が検出ダイオー
ド36にすぐ近接している螢光体を発光させるよ
うに励起する毎に、パルスがダイオード36によ
り発生される。ダイオード36からのパルスは垂
直走査周期のパルス列からなつており、リード線
12を介して発振器11に加えられ、試験中のテ
レビジヨン受像機により発生されている垂直ラス
ターに偏向信号発生器10の動作を同期させる。
2つの2進分周器19,23の動作により、Y
軸およびX軸増幅器27,28からの出力信号は
15Hzの信号となる。増幅器27,28からの出力
信号の振幅はこれらの増幅器の特性に依存してお
り、リード12を介て同期発振器11へ供給され
るパルスの振幅には関係していない。増幅器2
7,28の出力端子における信号は90゜づつ位相
がずれているので、偏向コイル32,33によつ
て作成される偏向磁界は陰極線管におけるビーム
のランデイグシフトに時計方向の回転を生じるよ
うに、方形または菱形状に段階変化する。この回
転は試験中の受像機のテレビジヨンラスターの垂
直走査の1回毎に段階的に増加する。
Y軸とX軸の増幅器27,28の出力は、3つ
の光ベクトルコンバータ45,46,47に並列
に加えられる。それらの出力は並列にして表示用
オシロスコープ50の水平・垂直偏向コイルに接
続される。光ベクトルコンバータ45〜47は、
それぞれ対応する3つの光検出ダイオードのうち
の1つから、すなわち、コンバータ45ははダイ
オード36、コンバータ46はダイオード35、
コンバータ47はダイオード37から入力信号パ
ルスを受ける。ダイオードとコンバータ45,4
6,47は光検出ダイオードにより取出された光
の変化をY軸とX軸の増幅器27,28からコン
バータ45,46,47に加えられている15Hzの
基準信号を結合した15Hzの信号に変換し、表示用
オシロスコープ50への垂直・水平偏向信号を作
成する。
コンバータ45,46,47の出力は並列に結
合され、、3者順次選択器52はオシロスコープ
50のスクリーンに表示するためコンバータ45
〜47のうちから1度に1つのみをゲートもしく
は選択する。この選択は発振器11の出力による
制御のもとに行われ、連続的なくり返し順次切換
で行われる。順次選択器52は代表的には通常の
リングカウンタもしくは類似の回路である。この
ようにして、オシロスコープ50における表示は
コンバータ45〜47のうちのそれぞれ異なつた
1つのものの出力により連続的なくり返しサイク
ルで行われる。
次に、第2図を参照して光ベクトルコンバータ
45の詳細なブロツク線図を示す。回路45は3
つの光ベクトルコンバータ45,46,47を代
表しており、第2図の回路の動作は全く同様にコ
ンバータ46,47の動作にも適用できるもので
ある。前述したように、光ベクトルコンバータ4
5への入力素子は光検出素子36であり、これは
システムが適用されているテレビジヨン受像機の
陰極線管のスクリーンのほぼ中央部に位置してい
る螢光体の輝度変化を検出するように枠40に取
付けられている。赤のラスターが表示されている
とすると、光検出ダイオード36には赤フイルタ
を介して光入力が加えられる。前述したように他
の色の表示が要求されるときには、他の色のフイ
ルターが光検出ダイオード入力側に設けられる。
特定の色を選ぶことは、このシステムの動作を理
解するために重要なことではない。
光検出ダイオード36の出力はテレビジヨン受
像機の60Hzの垂直走査周期で生じるパルス列を含
んでいる。60Hzのパルスは前述のようにリード線
12を介して偏向信号発生器10に加えられ、シ
ステムが適用されているテレビジヨン受像機の動
作に偏向信号発生器10の動作を同期させる。
光検出ダイオード36からの60Hzの出力パルス
は増幅器55および15Hz狭帯域通過フイルタ56
を介して位相分離回路58へも加えられる。位相
分離回路58の2つの出力はX検出器60とY検
出器61に並列に加えられる。そのそれぞれはX
軸増幅器28とY軸増幅器27から別々に基準信
号として加えられているXとYの基準信号を有す
る平衡形復調回路を含んでいる。
15Hz帯域フイルタ56が増幅器55の出力から
60Hzの信号成分を除去しているので、もしテレビ
ジヨン受像機のビームランデイング調整が正しけ
れば、フイルタ56を通過する信号は無い。しか
しながら、偏向コイル32,33の制御のもとに
回転するようにビームランデイングが変化して調
整誤差を生じているテレビジヨン受像機では光検
出ダイオード36の出力中に15Hzの信号変化を生
じる、これらの変化は光検出ダイオード36の出
力端子における60Hzのパルスの振幅変動として現
われ、その振幅変化はフイルタ56を通過した15
Hzの信号の波形である。さらに、15Hzの変化は検
出器60,61に加えられ、その結果、低い周波
数(ほぼ直流)の出力を検出器60,61から生
じる。検出された出力はローパスフイルタ63,
64を介してそれぞれ差動増幅器66,67に加
えられ、オシロスコープ50の陰極線管での表示
を駆動するためのX軸とY軸の偏向出力信号を生
じる、これらの信号は、3者順次選択器52によ
り第1図で説明したような態様で動作されている
ゲート回路69によりゲートされてオシロスコー
プ50の陰極線管に加えられる。
第2図の回路の動作態様は第9図および第10
図を参照することによりさらによく理解されよ
う。光ベクトルコンバータ45,46,47の目
的は、光検出ダイオードからの出力における振幅
と位相の変化を表示用オシロスコープ50のスク
リーン上に表示されるベクトルに変換することで
ある。光出力におけるこれらの変化は、偏向コイ
ル32,33によつて発生されるビームの回転変
化の結果として生じる負ビームランデイングの変
化により生じる。これらの偏向コイル32,33
はテレビジヨン受像機のスクリーン上におけるラ
スター表示のための磁界の後でビームを異なつた
方向に移動させる。ビームは周期的に上方向、右
方向、下方向、左方向と菱形の移動パターンで動
く。
第9図a〜dは、受像機におけるビームランデ
イングが正しいときに、この回転的な段階的変化
によつて起される負ランデイングを示す。そのよ
うな場合には、光ベクトルコンバータ45,4
6,47中のフイルタ56を通過する15Hzの信号
成分は存在しない。このような結果は、偏向信号
発生器における動作の順次切換中の各段階におい
て螢光体ドツトから発生される光出力に変化を生
じないために起るものである。このことは、第9
図a,b,c,dを検討することにより認められ
る。すなわち、ここで螢光体ドツトを表わすそれ
ぞれの円における暗い領域は、その暗い領域がこ
れらの図面のそれぞれにおいて異なる象限に位置
しているにもかかわらず、いずれでも同じであ
る。異なる象限は、偏向信号発生器と偏向コイル
32,33の動作により陰極線管のビームに与え
られる4つの90゜づつ回転した段階変化により発
生される。
別の受像機において、負ランデイングあるいは
電子ビームにより発光される螢光体ドツトにおけ
る暗い領域が、受信機の製造誤差のために変化す
るかも知れないが、ビームランデイングの最良の
色純度調整は、ビームが周期的な4つの段階変化
の全てを通じて段階変化するときに光出力に変化
を生じないようになつたときに得られる。そのと
きには、光ベクトルコンバータ45,46,47
中の差動増幅器66,67からのXとYの出力は
零であり、オシロスコープ50の陰極線管の偏向
コイルには入力が加えられない。その結果、表示
用オシロスコープ50のスクリーン上における表
示は丁度その中央に位置するドツトとなる。
第10図は第9図と同様の螢光体ドツトの発光
変化を示す。しかしながら、第10図ではビーム
ランデイングエラーを生じている場合を示してい
る。第10図a〜dに示される回転的な順次変化
においては、15Hzの信号成分がダイオード36等
の光検出ダイオードの出力端子に発生される。こ
れは第10図bとdの象限に示される螢光体ドツ
トの明るさが異つているためである。光検出ダイ
オードからの出力パルスの振幅は螢光体ドツトか
らの光出力の量に依存する。
第10図bのドツトの明るさが最大の出力パル
ス振幅を生じ、一方、第10図aとcの象限のド
ツトの明るさはそれよりも幾分か小さいがこれら
の象限では等しい出力パルス振幅を生じることは
明らかである。第10図dの象限における光検出
ダイオードからの出力振幅は他のどの象限のもの
よりも実質的に小さい。この振幅変化は結果的に
フイルタ56を通過する15Hzの信号成分を生じ
る。さらに、差動増幅器66,67もしくはそれ
ら両方から得られる信号の振幅は検出された光出
力の差の量に依存している。
第5,6,7,8図は第1,2図に示されるシ
ステムの動作中にオシロスコープ50の表面に現
われる代表的な表示を示すものである。これらの
表示の発生過程は、第11図に示される回路の動
作説明により理解される。第11図の回路は、代
表的な検出器、ローパスフイルタ、差動増幅器お
よびゲート列の回路図である。これらは、XとY
の検出器60,61および後述する光ベクトルコ
ンバータ45,46,47の出力部として用いら
れる。
第11図においては、この回路はX検出器6
0、ローパスフイルタ63、差動増幅器66およ
びゲート回路69の一方の半分を含むものとして
いる。光ベクトルコンバータ45のY検出器6
1、ローパスフイルタ64、差動増幅器67およ
びゲート回路69の他方の半分が、第11図に示
される回路と全く同じものであることはいうまで
もない。同様に、対応する光ベクトルコンバータ
46,47の回路構成も第11図に示されたもの
と同様である。従つて、第11図の回路について
の説明は光ベクトルコンバータ45,46,47
中における対応する回路の動作についても含んで
いるものと理解されたい。
X検出器60は一対のPNPトラジスタ70,7
1を含む差動増幅器による復調器を有し、それら
のコレクタは端子37に加えられている適当な+
Bの動作電圧の電源(図示せず)に接続されてい
る。トランジスタ70,71のエミツタは結合さ
れ、抗抗75を介して接地されている。さらに、
これらのエミツタはX基準信号の入力端子77に
接続される。ここにはX軸の増幅器28(第1
図)の出力端子から基準信号が供給されている。
端子77における信号は検出器60のための基準
信号であり、前述したように、確察中のテレビジ
ヨン受像機のラスター走査と同期された15Hzの信
号を含んでいる。
位相分離器58からの2つの出力信号は一対の
入力端子80,81にそれぞれ加えられらる。シ
ステムの動作に先立ち、検出器60は動作中の偏
向コイル32,33を接続から外して平衡した出
力を生じるよう調整される。これは適当な基準信
号が存在していることを確保するために行なわれ
る。輝度信号のパルスによる60Hzの一定レベルが
光検出ダイオード36で検出され、端子80,8
1には信号は加えられない。この動作条件におい
て、トランジスス70,71のコレクタから取出
される出力が等しくなるようにセンタリングポテ
ンシヨメータ83が調整される。これらの出力は
ローパスフイルタ63でろ過され、差動増幅器6
6のための一対の直流入力信号が作成される。こ
れらの信号が等しい間は差動増幅器66からは出
力が発生されず、順次選択器52(第1,2図)
からのゲートパルスが端子85に加えられたとき
にもゲート回路69から出力信号は発生されな
い。光ベクトルコンバータ45のXとYの両検出
器60,61においてこの状態になれば、オシロ
スコープ50の偏向コイルには偏向信号は加えら
れず、表示はオシロスコープ50のスクリーンの
中央におけるドツトとなる。
オシロスコープ50のスクリーンにはその中央
に表示されているターゲツトドツト90があり、
このドツトは3者順次選択器52を1つの光ベク
トルコンバータから他のものに切換える前に短時
間だけ零に復帰させることによつて作成され、常
に更新されている。オシロスコープ50の観察者
は、目による平均化と、オシロスコープ50のス
クリーンに用いられている螢光体の残光性とによ
り、ドツト90を継続したドツトとして見る。光
ベクトルコンバータ45のためには、差動増幅器
66,67の出力端子から得られたXとYの偏向
信号に応じてシグナルドツト91が発生される。
かかる雰平衡をとり、あるいは無信号の調整をす
るに際してはオシロスコープ50の表示スクリー
ンのターゲツトドツト90にシグナルドツト91
を一致させ重ね合わせるようにすればよい。
次に、観察中のテレビジヨン受像機のビームを
回転させるための偏向信号が偏向コイル32,3
3に加えられたとする。これにより、第9,10
図に示したようなビームランデイングの回転する
段階的変化が生じる。もし第9図a〜dに示すよ
うにビームランデイングが4つの全ての象限で同
一形状であれば、上述のようにダイオード36か
らの全てのパルスの振幅が同じであり、フイルタ
56を通過する信号は無い。このことは位相分離
器58の出力が零であることを意味し、回転する
段階的変化が無かつたとしても同様である。そし
てシグナルドツト91はオシロスコープ50の表
示ターゲツトドツト90に正確に一致する。しか
しながら、もし第10図a〜dに示されたのと同
様な信号状態になつていると、15Hzの信号成分が
フイルタ56を通過し、位相分離器58に入る。
第10図に示される状態においては、この信号の
位相は端子77に加えられているX軸基準信号か
ら90゜ずれているので、検出器60を不平衡にす
る効果はない。結果として、差動増幅器66への
2つの入力は平衡し、ゲート69の出力からはX
偏向信号は取出されない。
しかしながらY検出器61は第11図に示す回
路と同様の構成をしており、第10図b,dに描
かれた象限の間に起るY信号は、検出器61の基
準信号と同相かまたは180度位相が異なる15Hzの
変化する信号を生じる。これが起るとき、実質的
なな不平衡は、Y検出器61と接続されている差
動増幅器67への2つの入力の中に存在する。不
平衡の量は第10図bとdに描かれたビームラン
デイングによつて作られる光出力中の差(振幅)
の量に依存する。結果として、端子85に加えら
れたゲートパルスがゲートに供給されたとき、対
応する偏向信号がゲート69を通つてゲートされ
て生ずる出力をYチヤネルは持つことになる。
もちろん、通常の状態において、X検出器60
とY検出器61の両方の不平衡を起すある信号成
分が存在する。それによつて、オシロスコープ5
0のXとYの偏向コイルの両方に供給されるある
信号をいつでも生じて、光ベクトルコンバータ4
5のゲート69は差動増幅器66と67から信号
を引き出すことが出来る。このことは第5図に示
されるターゲツトドツト90から信号ドツト91
の対応するXとYの変位に帰する。システムの操
作者はこの変位を観測することができ、そして、
ターゲツトドツト90に対する信号ドツト91の
動きを起すテストのもとで、テレビジヨン受像機
の陰極線管の偏向ヨークに設けられたピユリテイ
ーリングあるいはピユリテイマグネツトを調整す
ることができる。
先に述べたように、完全な整列と正確なピユリ
テイー調整を持つセツトに対しては、信号ドツト
91は正確にターゲツトドツト90に重なるべき
である。しかしながら、限られた操作時間のため
に、中心を合わせることにおける小さな誤差は認
められる。そして、操作者はオシロスコープ50
のデイスプレースクリーン上で、信号ドツト91
ができるかぎりターゲツトドツト90に近づくよ
うに調整する。典型的なテレビジヨン受像機に対
するこの調整は第6図に描かれている。一度、信
号ドツト91がターゲツトドツトにできるだけ近
くなるように調整されると、セツトは、調整され
る特別なテレビジヨン受像機において用いられた
陰極線管に対しできるだけ正確にピユリテイー調
整が行なわれたことになる。操作者がテレビジヨ
ン受像機のスクリーン上に表わされたカラーのピ
ユリテイーを観測することは不必要である。実
際、ターゲツトドツトに対し信号ドツトの動きの
範囲が調整過程の間相当広いものであつたとして
も、スクリーンを観測することによつてカラーピ
ユリテイーにおける変化を検出することは大変困
難である。その調整は、速く、正確に行ない、デ
イスプレーそれ自体におけるカラーピユリテイ変
化を観測することによつて一般的に可能であるよ
りもより良く受像機を調整することに帰する。
それぞれ光検出器35と37を持つ光ベクトル
コンバータ46,47に対し、オシロスコープ5
0のスクリーン上のわずかに変更された信号表示
が用いられる。中央検出ダイオード36は受像機
の適当なピユリテイー調整を行なうのに十分であ
る。しかしながら、受像機の偏向ヨークは、陰極
線管スクリーンのエツヂで最適な全体にわたるピ
ユリテイーを達成するために陰極線管のネツクを
軸にして適切な位置に設置されなければならな
い。一度センターピユリテイー調整がなされる
と、さらに、陰極線管のみのビームの左右あるい
は水平方向の段階的な動きによつて調整が行なわ
れる。ビームの垂直方向の段階的な動きはヨーク
位置を正しく決定するために必要はない。この結
果、ビームが光検出ダイオード35と37の附近
にあるとき、X偏向コイル32のみがビームの段
階的動きあるいは動きに関連して必要である。こ
のように、光ベクトルコンバータ46,47にお
けるY検出器61あるいはローパスフイルタと差
動増幅器64,67も必要としない。
加えて、光検出ダイオード35,37の動作に
関連して作られるオシロスコープ50のスクリー
ン上の表示を区別するために三角鋸歯状波電圧が
光ベクトルコンバータ回路46,47の差動増幅
器66に供給される。これによつてオシロスコー
プ50に対応するゲート69を通る信号を垂直方
向に引き伸ばす。これによつて、光ベクトルコン
バータ46の出力と共同して垂直バー表示94
と、光ベクトルコンバータ47の出力に応答して
垂直バー表示96とを作ることができる。これら
のバー94と96は、ヨークがテレビジヨン受像
機の陰極線管のネツク部で前後に動くときオシロ
スコープ50の表面上で水平方向で逆方向に動
く。受像機の陰極線管のエツジに対する最適なピ
ユリテイー調整はバー94と96が相互に垂直方
向に一直線に並んだときに達成される。この調整
は第5図、第6図、第8図に示されている。
代表的に、信号ドツト91ができるだけターゲ
ツトドツト90に近づくように動いた後、バー9
4と96は第7図に示すようにオシロスコープ5
0のデイスプレースクリーン上で垂直方向に移動
した場所を占める。操作者はテスト下のテレビジ
ヨン受像機のヨーク位置を調整し、それから、2
つのバー94と96が第8図に示すように垂直方
向に並ぶまで前後に動かす。あらゆる面で完全に
整列されて正確に製造されたカラー陰極線管に対
しては、信号ドツト91と垂直バー94,96す
べてがオシロスコープ50のスクリーン上のター
ゲツトセンター90で相互に重なる。しかしなが
ら、製造公差のために、良く調整されたカラーテ
レビジヨン受像機に対する最終的な表示は一般的
に、第6図、第8図に描かれている表示に似たも
のである。
次の記述は枠40上の光検出ダイオードの位置
に近接した比較的小さな偏向コイル32,33の
配置に関連してなされている。このような偏向コ
イルの位置は記述されている調整をするためにビ
ーム偏向をコントロールする目的に十分役立つて
いる。しかしながら、調整がなされる場所を完全
にとり巻いている共通のヘルムホルツコイルを用
いることによつて製造されたテレビジヨン受像機
の陰極線管におけるビームの類似した段階的動き
あるいは回転運動を生じさせることは可能であ
る。ヘルムホルツコイルは操作者がテレビジヨン
受像機にある精密な調整をすることができるよう
に、地磁気の影響を無くするためにテレビジヨン
受像機の製造ラインに共通に用いられる。一方、
セツトはヘルムホルツコイルの中に置かれる。し
かしながらXとYの段階的に変化する偏向信号
は、また、局部的に配置された偏向コイル32と
33に関連して上記に述べた同じ結果を達成する
ためにヘルムホイルコイルに適用される。
オシロスコープ50によつて与えられた可視的
表示は必要なピユリテイーとヨークの調整を速く
行なうのに便利である。
以上のように本発明によればピユリテイー調整
をきわめて容易にかつ正確に行なうことができる
ものであり、カラーテレビの生産工程、サービス
会社等で用いて工業的価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における色純度調整
方法を実施した装置のブロツク図、第2図は同装
置の要部ブロツク図、第3図は同装置を用いて検
査する状態を示す斜視図、第4図は同装置の要部
拡大斜視図、第5図、第6図、第7図、第8図は
同装置のオシロスコープの表示面に表示された表
示体の正面図、第9図a,b,c,d・第10図
a,b,c,dは電子ビームの螢光体へのランデ
イング状態を示す正面図、第11図は第2図に示
すブロツク図の電気回路図である。 10……偏向信号発生器、45,46,47…
…光ベクトルコンバータ、50……オシロスコー
プ、40……枠、32,33……偏向コイル、3
5,36,37……光検知ダイオード、56……
15Hzフイルタ、58……位相分離回路、60……
X検出器、61……Y検出器、66,67……差
動増幅器、69……ゲート、52……順次切替
器、90……ターゲツトドツト、91……信号ド
ツト、94,96……バー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ピユリテイマグネツトを含む偏向ヨークを装
    着したカラー陰極線管の画面と対向する位置であ
    つて画面中央部にX軸方向とY軸方向とに配した
    2つの偏向コイルを設け、画面の左部および右部
    にそれぞれY軸方向に配した偏向コイルを設け、
    上記各偏向コイルに一定周波数の対称電流を流し
    て上記カラー陰極線管の画面の中央部では電子ビ
    ームを回転移動させるように回転補助磁場を発生
    させ画面の左部と右部とでは電子ビームを左右移
    動させるように磁場を発生させ、この回転移動お
    よび左右移動する電子ビームにより発光された1
    つの色の蛍光体の発光強度を上記画面と対向させ
    て画面の中央部と左部と右部とにそれぞれ設けた
    光検出手段によりそれぞれ検出し、画面の中央部
    ではX軸方向でのその発光強度の差とY軸方向で
    の発光強度の差とをそれぞれ上記一定周波数の2
    分の1の周波数のフイルターを介して取り出し、
    それぞれの差出力をオシロスコープのX軸端子と
    Y軸端子に加えてその表示画面上に基準点からの
    ずれとして表示し、その表示位置を上記基準的に
    合致させるように上記ピユリテイマグネツトを含
    む偏向ヨークの取付位置および上記ピユリテイマ
    グネツトを調整するとともに、画面の左部と右部
    とではX軸方向でのその発光強度の差をそれぞれ
    上記一定周波数の2分の1の周波数のフイルター
    を介して取り出し、それぞれの差出力を上記オシ
    ロスコープのX軸に交互に切換えて加えてその表
    示画面上に表示し、その左部と右部とに対応する
    表示の表示位置をY軸方向に一直線上に並べるよ
    うに上記偏向ヨークの取付位置を調整することを
    特徴とする色純度調整方法。
JP4241877A 1976-04-12 1977-04-12 Indication device and method for beam landing Granted JPS52129273A (en)

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US05/676,050 US4035834A (en) 1976-04-12 1976-04-12 Beam landing indicator for color cathode ray tube

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52129273A JPS52129273A (en) 1977-10-29
JPS6132778B2 true JPS6132778B2 (ja) 1986-07-29

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US4035834A (en) 1977-07-12
JPS52129273A (en) 1977-10-29

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