JPS6132890B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6132890B2 JPS6132890B2 JP22392082A JP22392082A JPS6132890B2 JP S6132890 B2 JPS6132890 B2 JP S6132890B2 JP 22392082 A JP22392082 A JP 22392082A JP 22392082 A JP22392082 A JP 22392082A JP S6132890 B2 JPS6132890 B2 JP S6132890B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- frame
- hanging
- hanging wheel
- rope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は架空送電線の新設や取替を行なうと
きに電線が弛んで地上の障害物に接触して事故が
起きたりしないように鉄塔の中間数箇所〜十数箇
所を吊持ちするために用いる延線用吊金車の改良
に関するものである。
きに電線が弛んで地上の障害物に接触して事故が
起きたりしないように鉄塔の中間数箇所〜十数箇
所を吊持ちするために用いる延線用吊金車の改良
に関するものである。
この種の吊金車は鉄塔間に障害物があつても保
護用の足場等を構築したりする必要のないように
電線を弛ませずに延線するためのもので、鉄塔に
設けられる大型の金車とは大きさが格段に異なる
だけでなく、使用条件、使用方法にもかなりの相
違が見られる。即ち、この吊金車は例えば次のよ
うにして用いられる。第1図に於いて1が主索ワ
イヤであり、2が延線しようとする電線を牽引す
るメツセンジヤロープ、3が曵行ロープである。
4,4…、5,5…が吊金車で、夫々が吊下げロ
ープ6,6…で連結される。曵行ロープ3をウイ
ンチ7で牽引することによりメツセンジヤロープ
2は吊金車4,4…、5,5の展開と共に恰もカ
ーテンを引くようにして延線される。各吊金車
4,5と4,5との間隔lは30〜40m前後であり
展開が終了した後に於いても弛みのほとんどない
延線が可能である。
護用の足場等を構築したりする必要のないように
電線を弛ませずに延線するためのもので、鉄塔に
設けられる大型の金車とは大きさが格段に異なる
だけでなく、使用条件、使用方法にもかなりの相
違が見られる。即ち、この吊金車は例えば次のよ
うにして用いられる。第1図に於いて1が主索ワ
イヤであり、2が延線しようとする電線を牽引す
るメツセンジヤロープ、3が曵行ロープである。
4,4…、5,5…が吊金車で、夫々が吊下げロ
ープ6,6…で連結される。曵行ロープ3をウイ
ンチ7で牽引することによりメツセンジヤロープ
2は吊金車4,4…、5,5の展開と共に恰もカ
ーテンを引くようにして延線される。各吊金車
4,5と4,5との間隔lは30〜40m前後であり
展開が終了した後に於いても弛みのほとんどない
延線が可能である。
従来のこの種の吊金車としては例えば第2図に
示すようなものがある。即ちこの吊金車5はフレ
ーム8がボルト・ナツト部9によつて第1、第2
フレーム8a,8bに分解自在となつており両フ
レーム8a,8bとが相俟つて鼓型のホイール1
0を軸支するものである。分解したときは第1フ
レーム8a側にホイール10が片持ちされるよう
になつている。尚、11は吊下げロープ6の捲回
部、12は曵行ロープ3の挟持部であり、第1図
の吊金車4は天地逆にして用いられる。
示すようなものがある。即ちこの吊金車5はフレ
ーム8がボルト・ナツト部9によつて第1、第2
フレーム8a,8bに分解自在となつており両フ
レーム8a,8bとが相俟つて鼓型のホイール1
0を軸支するものである。分解したときは第1フ
レーム8a側にホイール10が片持ちされるよう
になつている。尚、11は吊下げロープ6の捲回
部、12は曵行ロープ3の挟持部であり、第1図
の吊金車4は天地逆にして用いられる。
しかしながらこのような従来の吊金車にあつて
は、第1に、吊金車5自体が吊下げロープ6で吊
られているため、その捻じれの回復力等と相俟つ
て吊金車5に水平面内に於ける捻じれ(第3図矢
示A)が生じ易いという問題点があつた。特に上
記のように使用される吊金車5にあつては抱角α
(第4図)が比較的小さいため、メツセンジヤロ
ープ(或いはこれに牽引される電線)2の「縒
(ヨ)り」の影響を受け易く、この「縒り」に沿
つて第3図相像線のように水平面向に於いて捻じ
れようとする傾向が大であり蛇行延線或いは脱線
の原因となることが多かつた。第2に一般の金車
に比し抱角αが小さいにも拘わらずホイール10
が極めて小径であるためホイール10とメツセン
ジヤロープ(電線)2の接触が点に近くなるた
め、ロープの接続部13等が通過しにくく、その
為その分牽引力を高くしなければならないだけで
なく、接続部13の通過の前後に亘つて吊金車5
が大きく振れる問題点があつた。第3に、ホイー
ル10が1個しかないことにより、例えば回収時
等に於いて他の吊金車相互との関係で電線2が浮
いたりすると吊金車の上部14(第2図)に電線
2が接触して電線2を傷つけてしまうことがある
だけでなく、回収抵抗がそれだけ増加するという
不都合があつた。更に第4に、この種の吊金車は
通常上下に多段に連結して使用されることが多い
が、その場合には吊下げロープ6の捲回部11が
1箇所しかなかつたため、下段の吊金車について
は上段の吊金車を迂回して連結せざるを得ず、主
索1からの重力作用力線が一直線にならないこと
よりこれが捻じれや振れを助長する原因となつて
いた……等の種々の問題点があつた。
は、第1に、吊金車5自体が吊下げロープ6で吊
られているため、その捻じれの回復力等と相俟つ
て吊金車5に水平面内に於ける捻じれ(第3図矢
示A)が生じ易いという問題点があつた。特に上
記のように使用される吊金車5にあつては抱角α
(第4図)が比較的小さいため、メツセンジヤロ
ープ(或いはこれに牽引される電線)2の「縒
(ヨ)り」の影響を受け易く、この「縒り」に沿
つて第3図相像線のように水平面向に於いて捻じ
れようとする傾向が大であり蛇行延線或いは脱線
の原因となることが多かつた。第2に一般の金車
に比し抱角αが小さいにも拘わらずホイール10
が極めて小径であるためホイール10とメツセン
ジヤロープ(電線)2の接触が点に近くなるた
め、ロープの接続部13等が通過しにくく、その
為その分牽引力を高くしなければならないだけで
なく、接続部13の通過の前後に亘つて吊金車5
が大きく振れる問題点があつた。第3に、ホイー
ル10が1個しかないことにより、例えば回収時
等に於いて他の吊金車相互との関係で電線2が浮
いたりすると吊金車の上部14(第2図)に電線
2が接触して電線2を傷つけてしまうことがある
だけでなく、回収抵抗がそれだけ増加するという
不都合があつた。更に第4に、この種の吊金車は
通常上下に多段に連結して使用されることが多い
が、その場合には吊下げロープ6の捲回部11が
1箇所しかなかつたため、下段の吊金車について
は上段の吊金車を迂回して連結せざるを得ず、主
索1からの重力作用力線が一直線にならないこと
よりこれが捻じれや振れを助長する原因となつて
いた……等の種々の問題点があつた。
この発明はこのような従来の問題点や不都合な
点に着目し、これらを解消することを目的として
為されたものである。
点に着目し、これらを解消することを目的として
為されたものである。
そしてこの発明はこの意図の下に、フレームを
全体略三角形状に形成し、該フレームに、その三
角形状の各頂点相応部位で夫々ホイールを両側か
ら挟持させると共に、フレームの最上部及び最下
部に夫々アイ環を設け、このアイ環を中心にして
フレーム全体を水平面内に於いて回転可能とした
ことをその構成の特徴としている。
全体略三角形状に形成し、該フレームに、その三
角形状の各頂点相応部位で夫々ホイールを両側か
ら挟持させると共に、フレームの最上部及び最下
部に夫々アイ環を設け、このアイ環を中心にして
フレーム全体を水平面内に於いて回転可能とした
ことをその構成の特徴としている。
以下この発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。
る。
第5図〜第10図はこの発明の一実施例を示す
図である。先ず構成から説明する。この吊金車2
0は全体を略三角形状としたフレーム21、その
三角形状の各頂点相応部位で該フレーム21に両
側から挟持させられたホイール22,23,2
4、フレーム21の最上部及び最下部に夫々回転
自在に設けられたアイ環25,26とより主に構
成される。以下順に説明する。
図である。先ず構成から説明する。この吊金車2
0は全体を略三角形状としたフレーム21、その
三角形状の各頂点相応部位で該フレーム21に両
側から挟持させられたホイール22,23,2
4、フレーム21の最上部及び最下部に夫々回転
自在に設けられたアイ環25,26とより主に構
成される。以下順に説明する。
フレーム21が形成する三角形は製造の容易性
及びどちらを尻手として使つてもよいという取扱
い性を考慮して底角θ1,θ2を等しくした二等
辺三角形としている。但し、山岳地その他での傾
斜の急な場所での延線など、用途によつてこれを
不等辺三角形とした方が良好となる場合がある。
尚、特許請求の範囲を含め、以上及び以下に於い
て「フレームを全体略三角形状に形成し」という
のは「3個のホイール22,23,24を三角形
の頂点相応位置に支持し得る形状に形成し」とい
うことを意味し、必ずしもフレーム21の形状そ
のものが純粋な幾何的三角形状を呈していること
を要求するものではない。
及びどちらを尻手として使つてもよいという取扱
い性を考慮して底角θ1,θ2を等しくした二等
辺三角形としている。但し、山岳地その他での傾
斜の急な場所での延線など、用途によつてこれを
不等辺三角形とした方が良好となる場合がある。
尚、特許請求の範囲を含め、以上及び以下に於い
て「フレームを全体略三角形状に形成し」という
のは「3個のホイール22,23,24を三角形
の頂点相応位置に支持し得る形状に形成し」とい
うことを意味し、必ずしもフレーム21の形状そ
のものが純粋な幾何的三角形状を呈していること
を要求するものではない。
フレーム21は各ホイール22,23,24を
両側から挟持でき、且つ上下にアイ環25,26
を設けられるように側面より見て(第6図)枠状
とされる。そしてホイール22,23,24を両
側から挟持しつつその片側(第6図で左側)の一
部27が電線挿入出用にワンタツチ開閉自在とさ
れているものである。この実施例では28をヒン
ジとして矢印D方向に開閉できるようになつてい
る。開閉の為の係止手段29は、矢示E方向に付
勢されたピン30、このピン30が係止自在な係
止体31、ピン30を矢示F方向に拡開自在な小
判状の操作ノブ32とで構成され、操作ノブ32
の回転によりピン30が係止体31の凹部33に
ワンタツチで係合・離脱できるようになつてい
る。
両側から挟持でき、且つ上下にアイ環25,26
を設けられるように側面より見て(第6図)枠状
とされる。そしてホイール22,23,24を両
側から挟持しつつその片側(第6図で左側)の一
部27が電線挿入出用にワンタツチ開閉自在とさ
れているものである。この実施例では28をヒン
ジとして矢印D方向に開閉できるようになつてい
る。開閉の為の係止手段29は、矢示E方向に付
勢されたピン30、このピン30が係止自在な係
止体31、ピン30を矢示F方向に拡開自在な小
判状の操作ノブ32とで構成され、操作ノブ32
の回転によりピン30が係止体31の凹部33に
ワンタツチで係合・離脱できるようになつてい
る。
尚、34,35はフレーム21に取付けられた
立てローラで、ナイロン、ウレタンの如き弾性材
にて形成されており電線2がフレーム21に接続
して損傷するのを防止するもの、36,37は同
様の機能を果すゴムカーである。
立てローラで、ナイロン、ウレタンの如き弾性材
にて形成されており電線2がフレーム21に接続
して損傷するのを防止するもの、36,37は同
様の機能を果すゴムカーである。
各ホイール22,23,24は鼓型とされる。
この実施例では下部のホイール23,24につい
ては互換性、及びどちらを尻手としてもよいとい
う取扱い性を考慮してこれらの径d23,d24を同一
としているが、用途に応じて適宜変えるのは自由
である。
この実施例では下部のホイール23,24につい
ては互換性、及びどちらを尻手としてもよいとい
う取扱い性を考慮してこれらの径d23,d24を同一
としているが、用途に応じて適宜変えるのは自由
である。
アイ環25,26は、フレーム21の最上部と
最下部に設けられる。この上下のアイ環25,2
6を中心にしてフレーム21全体を水平面内に於
いて(矢示C)回転可能である。
最下部に設けられる。この上下のアイ環25,2
6を中心にしてフレーム21全体を水平面内に於
いて(矢示C)回転可能である。
次に作用を説明する。
通常時は一輪吊金車に比して抱き角α0,α1
を1/2のα0′,α1′に減じる作用が為される〔第7
図イ〕。
を1/2のα0′,α1′に減じる作用が為される〔第7
図イ〕。
電線の接続部13が進入して来ると曳行ロープ
3より下部相当の吊下げロープ6の斜傾と共に、
フレーム21全体がホイール22,23,24ご
と鉛直面内(矢示B方向)で回転し実質抱き角を
更に小さいα0″,α1″にする〔同図ロ,ニ〕。こ
の回転は接続部3の通過抵抗が大きい時程大きく
行なわれ、それだけ実質抱角α0″,α1″を小さく
するように作用するので合理的である。そして進
入して来た接続部13が進むにつれて第9図ロ,
ハ,ニの如き回転が行なわれ接続部3の進入・退
出がスムーズに行なわれるものである。
3より下部相当の吊下げロープ6の斜傾と共に、
フレーム21全体がホイール22,23,24ご
と鉛直面内(矢示B方向)で回転し実質抱き角を
更に小さいα0″,α1″にする〔同図ロ,ニ〕。こ
の回転は接続部3の通過抵抗が大きい時程大きく
行なわれ、それだけ実質抱角α0″,α1″を小さく
するように作用するので合理的である。そして進
入して来た接続部13が進むにつれて第9図ロ,
ハ,ニの如き回転が行なわれ接続部3の進入・退
出がスムーズに行なわれるものである。
吊下げロープ6の捻れによる影響は、アイ環2
5,26の水平面内に於ける回転(矢示C)〔第
5図,第6図〕によつて吸収され、又、下部のホ
イール23,24が2個あることより水平面内に
於ける捻じれ(矢示A)〔第8図〕はほとんど生
せず、脱線の虞れもない。
5,26の水平面内に於ける回転(矢示C)〔第
5図,第6図〕によつて吸収され、又、下部のホ
イール23,24が2個あることより水平面内に
於ける捻じれ(矢示A)〔第8図〕はほとんど生
せず、脱線の虞れもない。
メツセンジヤロープ(或いは電線)2等を挿入
出させるときは係止手段29を外してフレーム2
1の片側の一部27を開けれだよい。即ち、第9
図で示すように、小判形状の操作ノブ32の長径
側をピン30に当接させるとピン30が拡開され
係止体31との係合が解かれるので容易に開ける
ことができる。挿入出を終えた後は操作ノブ32
を90゜回転させればピン30の付勢力により30
と係止体31との係着がワンタツチで為される。
出させるときは係止手段29を外してフレーム2
1の片側の一部27を開けれだよい。即ち、第9
図で示すように、小判形状の操作ノブ32の長径
側をピン30に当接させるとピン30が拡開され
係止体31との係合が解かれるので容易に開ける
ことができる。挿入出を終えた後は操作ノブ32
を90゜回転させればピン30の付勢力により30
と係止体31との係着がワンタツチで為される。
吊金車20を回収するときは、上部にもホイー
ル22があることより電線2が下部のホイール2
3,24から浮いても傷つくことがなく、又、一
輪吊金車に比し抱角が半減していることと相俟つ
て回収抵抗は極めて小さい。
ル22があることより電線2が下部のホイール2
3,24から浮いても傷つくことがなく、又、一
輪吊金車に比し抱角が半減していることと相俟つ
て回収抵抗は極めて小さい。
この吊金車20を上下に連結して使用するとき
は、主索1を主索吊金車200の上部のホイール
220に通し、第1吊金車201第2吊金車20
2…第n吊金車20nについては各々の前段の下
部のアイ環260,261…26o-1に吊下げロ
ープ60,61…6o-1を介して連結してゆけば
よい。そして各々の吊金車201,202…20
oの下部のホイール221,231…22o,23
oに電線21,22…2oを吊持ちさせるようにす
る。重力作用力線Gが完全に一直線となり、夫々
の吊金車200,201…20oの振れや捻じれ
は極小となる。
は、主索1を主索吊金車200の上部のホイール
220に通し、第1吊金車201第2吊金車20
2…第n吊金車20nについては各々の前段の下
部のアイ環260,261…26o-1に吊下げロ
ープ60,61…6o-1を介して連結してゆけば
よい。そして各々の吊金車201,202…20
oの下部のホイール221,231…22o,23
oに電線21,22…2oを吊持ちさせるようにす
る。重力作用力線Gが完全に一直線となり、夫々
の吊金車200,201…20oの振れや捻じれ
は極小となる。
以上説明して来た如く、この発明によれば上述
の如き構成としたため、電線等の「縒り」の影響
を受けにくく、上下のアイ環の存在と相俟つて水
平面内に於ける捻じれが生じにくいという効果が
得られる。又、抱角が半減するための小型で点接
触に近くなり易い吊金車であつても太めの電線を
楽に通すことができ、電線の接続部が通過すると
きもウインチ側の張力増加はほとんどなく、振れ
も小さくできることより安定な延線が期待でき
る。その上上部にもホイールがあることより特に
回収時等で電線が浮いたりしても電線に傷がつか
ず、回収抵抗が増加することもない。そして更に
は上下の多段連結が極めて容易となり、且つ力学
的にも主索からの重力作用力線が一直線となるた
め各吊金車の安定度が極めて高くなるという効果
も得られる。
の如き構成としたため、電線等の「縒り」の影響
を受けにくく、上下のアイ環の存在と相俟つて水
平面内に於ける捻じれが生じにくいという効果が
得られる。又、抱角が半減するための小型で点接
触に近くなり易い吊金車であつても太めの電線を
楽に通すことができ、電線の接続部が通過すると
きもウインチ側の張力増加はほとんどなく、振れ
も小さくできることより安定な延線が期待でき
る。その上上部にもホイールがあることより特に
回収時等で電線が浮いたりしても電線に傷がつか
ず、回収抵抗が増加することもない。そして更に
は上下の多段連結が極めて容易となり、且つ力学
的にも主索からの重力作用力線が一直線となるた
め各吊金車の安定度が極めて高くなるという効果
も得られる。
そして実施例で示したようにフレームの片側の
一部を電線挿入出用としてワンタツチで開閉自在
としておけば、電線等の挿入挿出を容易に行なう
ことが可能であり、フレームに立てローラを組込
むようにすれば、より以上に電線等に損傷を与え
ることなく延線を行なうことができるという効果
も得られる。
一部を電線挿入出用としてワンタツチで開閉自在
としておけば、電線等の挿入挿出を容易に行なう
ことが可能であり、フレームに立てローラを組込
むようにすれば、より以上に電線等に損傷を与え
ることなく延線を行なうことができるという効果
も得られる。
第1図〜第4図は従来の吊金車の一例を示すも
ので、第1図は吊金車の展開説明図、第2図は吊
金車の側面図、第3図は水平面内に於ける捻じれ
の説明図、第4図は抱角の説明図、第5図〜第1
0図はこの発明の一実施例を示すもので、第5図
は吊金車の正面図、第6図は同側面図、第7図イ
〜ニは作用説明図、第8図は水平面内に於ける捻
じれの説明図、第9図イ〜ハは係止手段の作用説
明図で、イ,ロは正面から見た説明図、ハはイ図
の矢示ハ―ハ線に沿う断面図、そして、第10図
は上下に多段に連結して使用するときの説明図で
ある。 21……フレーム、22,23,24……ホイ
ール、25,26……アイ環、27……フレーム
の片側の一部、C……水平面内に於ける回転。
ので、第1図は吊金車の展開説明図、第2図は吊
金車の側面図、第3図は水平面内に於ける捻じれ
の説明図、第4図は抱角の説明図、第5図〜第1
0図はこの発明の一実施例を示すもので、第5図
は吊金車の正面図、第6図は同側面図、第7図イ
〜ニは作用説明図、第8図は水平面内に於ける捻
じれの説明図、第9図イ〜ハは係止手段の作用説
明図で、イ,ロは正面から見た説明図、ハはイ図
の矢示ハ―ハ線に沿う断面図、そして、第10図
は上下に多段に連結して使用するときの説明図で
ある。 21……フレーム、22,23,24……ホイ
ール、25,26……アイ環、27……フレーム
の片側の一部、C……水平面内に於ける回転。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フレームを全体略三角形状に形成し、該フレ
ームに、その三角形状の各頂点相応部位で夫々ホ
イールを両側から挟持させると共に、フレームの
最上部及び最下部に夫々アイ環を設け、このアイ
環を中心にしてフレーム全体を水平面内に於いて
回転可能としたことを特徴とする延線用吊金車。 2 上記フレームは、ホイールを両側から挟持し
つつその片側の一部が電線挿入出用にワンタツチ
開閉自在とされていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の延線用吊金車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57223920A JPS59117405A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 延線用吊金車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57223920A JPS59117405A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 延線用吊金車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59117405A JPS59117405A (ja) | 1984-07-06 |
| JPS6132890B2 true JPS6132890B2 (ja) | 1986-07-30 |
Family
ID=16805780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57223920A Granted JPS59117405A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 延線用吊金車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59117405A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0581595U (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-05 | 株式会社日本製鋼所 | 圧力容器のノズル装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0179309U (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-29 | ||
| JP6096074B2 (ja) * | 2013-07-10 | 2017-03-15 | 株式会社シーテック | 架線工事用金車 |
| NO347761B1 (en) * | 2020-10-29 | 2024-03-18 | Produktpartner As | Pulley block for installation of overhead cables or wires and method of installation of cables or wires |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP57223920A patent/JPS59117405A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0581595U (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-05 | 株式会社日本製鋼所 | 圧力容器のノズル装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59117405A (ja) | 1984-07-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101436764B (zh) | 架空线路跨越架线方法及架线滑车 | |
| JP6215754B2 (ja) | 飛来物除去装置 | |
| JPS6132890B2 (ja) | ||
| CN217437610U (zh) | 一种跨江缆绳牵引装置 | |
| CN218058006U (zh) | 充电桩的充电枪线收放装置及充电桩 | |
| JPS6125300Y2 (ja) | ||
| CN210195779U (zh) | 一种用于盾构机的吊装装置 | |
| CN114771725B (zh) | 一种电动可倒桅杆装置 | |
| CN207303833U (zh) | 提线吊环 | |
| JPH02151217A (ja) | 電線の流れ止め型吊り金車 | |
| JPS598122B2 (ja) | 吊金車を用いた多導体送電線の架線方法 | |
| CN218201570U (zh) | 充电枪线收放装置及充电桩 | |
| CN223261140U (zh) | 一种柔性廊道式跨越放线系统的自动开闭滑车 | |
| FR2554076A1 (fr) | Dispositif de securite pour l'accrochage du point de drisse d'une voile en tete d'un mat | |
| JPH033443B2 (ja) | ||
| CN213774406U (zh) | 一种具有防护性的电力施工用吊篮 | |
| JPH0697804B2 (ja) | 延線工法及びその装置 | |
| CN211975732U (zh) | 一种刹车片磨损传感器 | |
| JP3055856U (ja) | 電柱際ケーブル保護具 | |
| JPS596086Y2 (ja) | ラッシングマシンの電柱かわし金物 | |
| JPS6134393Y2 (ja) | ||
| JPS62104410A (ja) | 架空線用吊金車 | |
| CN208200018U (zh) | 绕线装置 | |
| JPH0515127B2 (ja) | ||
| JP6647953B2 (ja) | 架空送電線張り替え工法用反転式吊り金車装置 |