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JPS6132895B2 - - Google Patents
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JPS6132895B2 - - Google Patents

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JPS6132895B2
JPS6132895B2 JP51140204A JP14020476A JPS6132895B2 JP S6132895 B2 JPS6132895 B2 JP S6132895B2 JP 51140204 A JP51140204 A JP 51140204A JP 14020476 A JP14020476 A JP 14020476A JP S6132895 B2 JPS6132895 B2 JP S6132895B2
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JP
Japan
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signal
relay
terminal
demodulated
output
Prior art date
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Expired
Application number
JP51140204A
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English (en)
Other versions
JPS5365941A (en
Inventor
Juji Ooki
Masuo Nakajima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電力系統の遠隔地点の電気量を周波
数変調により、信号伝送装置を介して伝送し、こ
の伝送された信号を用いて差動保護を行なう電力
系統の保護継電装置において、伝送系に瞬断ある
いはS/N比劣化などの障害が発生したときに、
この障害により、保護継電装置が誤動作するのを
防ぎ、かつ障害回復時に本来の機能を回復するま
での時間を高速化することの可能な装置に関する
ものである。
第1図は差動保護装置の概念図を示したもので
ある。即ち遠隔電気所であるA,B両電気所間の
送電線Lを保護するにあたり変流器CT1,CT2
の2次電流をリレー装置に導入し、レベル変換を
行なつた後適当なV/F変換器を通して周波数変
調したものを送信部より相手電気所へ送信する。
一方相手電気所からは相手電気所の線路電流に
より同様に周波数変調された信号が送られてくる
のでこれを受信部で受け、これを復調した信号と
自端の信号とでリレーの判定を行なうものであ
る。
第2図は1端子のリレー部を詳細に記したもの
である。変流器CTの2次出力は入力変換器TIに
より適当な大きさνに変換されたあと、バイアス
回路BIAS(S)を通して直流Voを加えたVo+ν
とした後に電圧―周波数変換をV/F変換回路
V/Fによつて行なつた後、結合トランスTsを
通じて伝送装置へ送られる。バイアスVoを加え
る意味は伝送装置へ送る信号の周波数帯域を抑え
るためでν=ΔVsinωtとすると Vo+ν=Vo+ΔVsinωt 従つてmax|Vo+ν|=Vo+ΔV min|Vo+ν|=Vo−ΔV 電圧―周波数変換係数をk(Hz/voit)とすると max=o+Δ=k(Vo+ΔV) min=o−Δ=k(Vo−ΔV) ここでΔV;振幅 ω=2π 角速度 (:周波数) =kVo,Δ=kΔV つまりVo±ΔVの直流入力に対してmax〜
minに周波数を抑えることがでくる。(ν=Δ
Vsinωtの様に変動する入力で変調した場合に
は周知の様に高い周波数成分の側帯波を生ずる) 一方入力変換器TIの出力は自端信号としてリ
レー判定部へ導かれる前に相手端から来る信号の
伝送遅れを補償するため遅延回路TDに導びかれ
る。この遅延回路で相手端からくる信号の伝送遅
延時間に相当する分だけ遅らせさらにFM復調部
と過渡特性を一致させるための協調フイルタ1を
経て、リレー判定部2へ信号を渡すわけである
が、この間にはコンデンサC1が接続される。こ
れは直流分ドリフトがリレー判定部に影響を与え
ないようにするためである。(このC1はハイパス
フイルタを形成する。)一方伝送系を通して導び
かれる相手端からの信号は結合トランスTRを通
した後、周波数―電圧変換をF/V変換回路F/
Vにて行ない、この出力にバイアス−Voを印加
する。これはBIAS(R)によつて行なわれるの
であるが、−Voを印加することによつて 〔F/V出力〕−Vo=〔Vo+ν〕−Vo=ν つまり入力電気量に比例する電気量が再現され
る。さらに復調フイルタ3にて余分な高調波分を
除去するこの信号はコンデンサCRによつて直流
分除去を行なつた後リレー判定部2へ導びかれ
る。CRはC1と目的で挿入される。全体符号
示した部分がFM復調部である。
一般にリレー判定部2では、C1,CRを介して
得られる電気量からベクトル和を求めこれを動作
量とする、たとえば周知の動作判定式|Id|−k
jΣ|Ij|>kp(ここで|Id|;各端の電気量の
ベクトル和、Ij;各端電流,kおよびkp;定
数)による比率差動を行なつている。
ところで、この装置で伝送系にノイズが重畳し
た時の状況を示したのが第3図である。わかり易
くするために入力電流が零の状態で示している。
伝送系に単発的なノイズが混入し、FM波がじよ
う乱を受けた場合のFM波を第3図のイに示す。
これに対応する復調波つまり第2図の点の波形
は第3図のロの実線の様になる。また第2図の
点の波形は第3図のロの点線の様にCRに貯えら
れた電荷がある定められた時定数で放電する為、
バツクシユート(第3図の矢印部)がみられる波
形となる。図中の一点鎖線は継電器の検出レベル
であり、絶対値がこの検出レベル以上となるとそ
れに対応して第3図のハの様に出力“1”を生じ
る。一方第3図のニはノイズ検出器5の出力であ
り、この出力が“1”の間、継電器の出力をロツ
クする。よつて第3図より明らかなようにリレー
の判定部2はノイズ重畳により誤動作しない。
次に単発的なノイズが連続して混入した時の状
況を第4図に示す。第4図の場合もわかり易くす
るために入力電流が零の状態で示している。伝送
系に単発的なノイズが連続して混入した場合の
FM波波形を第4図のイに示す。これに対応した
復調波つまり第2図の点の波形は第4図のロの
実線の様になる。また第2図の点の波形は第4
図のロの点線の様になり、時間とともにコンデン
サCRに貯えられた電荷の量が多くなり、バツク
シユートもそれにともなつて大きくなる。そし
て、ノイズの頻度、継電時間によつては第4図に
示すように、バツクシユート分が検出レベルを越
える。この第4図のイの点線の入力に対するレベ
ル検出器の出力を第4図のハに示す。バツクシユ
ートの放電時定数は、商用周波数での減衰を少な
くする為長く(数100m程度に)選ばれるのでバ
ツクシユート分に対応するレベル検出出力はかな
り長くなり第4図のニに示す、ノイズ検出器5の
出力でロツクできずに第4図ホに示すようにリレ
ーは誤動作する。もし、ノイズ検出器5の出力を
引き延ばすことによつて、リレーの誤動作を防ご
うとすると、系統内部事故発生にノイズが重畳し
た場合、長時間ロツクする不具合が発生し、トリ
ツプの遅延又は誤不動作となり得る可能性があ
る。
従つて本発明の目的とするところは、この様に
波形をFM変調して伝送する際にS/Nの劣化等
の信号じよう乱があつた場合のリレー判定部の機
能停止時間を不要に長くすることなく継電器の誤
動作防止が可能な搬送保護継電装置を提供するに
ある。
第5図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。第5図において第2図と同一部分は同一記
号で示した同一機能を示す。又協調フイルタ1と
復調フイルタ3の後に各々補助リレーのb接点
b1,b2が接続されているが、これらb接点は常時
閉路しておりノイズ検出した時にノイズ検出器5
の出力により同時に開路し、自端子信号、復調信
号をカツトするものである。
またb1およびb2はノイズ検出器の出力に対応し
て同時に開路する構成となつているが、これは自
端子信号と相手端子信号を開路する際、時間差が
あると潮流で誤動作する可能性があるが、この可
能性をなくす為のものである。
第6図は第5図の装置の作用を説明するための
波形図である。第6図もわかり易くするため入力
電流が零の状態で示している第6図のイは単発的
ノイズが連続して重畳した場合の復調出力つまり
第5図の点の波形を示す。また第6図のロはノ
イズ検出回路5の出力を示すノイズ検出回路5の
出力が“1”の間は補助リレーのb接点は開いて
いるので、コンデンサCRに電荷が貯えられるこ
とがない。よつて第5図の点の波形は第6図ハ
の様になり、一点鎖線の検出レベルを越えること
はない。よつてリレーの出力は第6図のニの様に
なり、誤動作しない。また第6図から判明するよ
うにノイズ成分が消失するとほぼ同時にノイズ検
出回路5の出力は“0”となり速やかに継電器の
本来の機能を回復する。
以上の説明は単発ノイズが連続して混入した場
合であつたが、瞬断又はS/N比劣化などについ
ても、じよう乱検出した場合に本発明によつて復
調波を制御することにより全く同様の効果が期待
できる。
第5図において回路が開閉するものとして補助
リレー接点にて説明したが、これは何らこれに限
るものでなく、回路を時間遅れなく開閉できるも
のならば何でもよい。例えばトランジスタ等の半
導体回路によつて実現される周知の電子スイツチ
によつてもよく、その場合は電磁的手段による開
閉より、高速な動作が期待できる。
第5図においてはノイズ検出信号にて、補助リ
レーを制御し、リレー判定部2への両入力信号を
零に制御(便宜上これを入力零制御という)する
のみであるが、誤動作を防ぐ点からの冗長設計と
して第7図に示すようにノイズ検出信号で継電器
出力をロツクする機能を付加してもよい。
以上の説明では電力系統が2端子の場合につい
て説明したが3端子以上の多端保護継電装置にも
何ら支障なく適用可能である。3端子保護継電装
置の例を第8図に示す。
前述したようにコンデンサCR,C1は伝送系に
常時存在するキヤリアドリフトを含むドリフト的
影響がリレー判定部に及ぶことを防ぐ意味で用い
られている。この機能はコンデンサ以外のたとえ
ば結合トランスによつても実現できる。この場合
でも伝送系のじよう乱の様態によつてはFM復調
回路に大きな直流的な過渡波形を生じ、それは結
合トランスの励磁特性を劣化させるなどの不都合
を生じる。その場合でもトランス前段を本発明の
方法により制御することにより上記不都合を解消
できることは言うまでもない。一例を第9図に示
す。
第5図においてはコンデンサCR,C1の前に補
助リレーのb接点を接続し、ノイズ検出信号によ
り、この補助リレーを制御する構成にて説明した
が、本発明はこれに限るものでなくコンデンサC
R,C1の後に補助リレーのb接点を接続しても、
同様の効果が期待できる。一例を第10図に示
す。
第5図においてはコンデンサCR,C1の前に補
助リレーのb接点を接続し、ノイズ検出信号によ
り、この補助リレーを制御し、自端子信号及び復
調信号をカツトする構成にて説明したが、本発明
はそれに限るものでなく、コンデンサCR,C1
前で第11図に示すように信号線とOVの間に補
助リレーのa接点a1,a2を接続し、ノイズ検出信
号によりこれらのa接点により自端子信号および
復調信号をバイパスする構成としても同様の効果
が期待できる。
以上述べたように本発明によれば波形をFM変
調して伝送する際にS/N比劣化等の信号擾乱が
あつた場合リレー判定部へ入力される自端子信号
及び復調信号を入力零制御するようにしたのでリ
レーの誤動作を適確に防ぐことができ且つ擾乱回
復時はすみやかに継電器本体の機能を回復する搬
送保護継電装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は差動保護方式の概念図、第2図は従来
装置のブロツク図、第3図および第4図は各部波
形図、第5図は本発明の一実施例を示すブロツク
図、第6図は各部波形図、第7図乃至第11図は
本発明の他の実施例を示すブロツク図である。 C1,CR,CR′……コンデンサ、b1,b2,b2′…
…補助リレー常閉接点、5……ノイズ検出回路、
Tc……結合トランス、a1,a2……補助リレー常
開接点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電力系統の各電気所から得られる信号でそれ
    ぞれ搬送波を周波数変調し、この被変調波を信号
    用チヤンネルを介して対向する電気所に送信し、
    複数の電気所のうち少なくとも1つの電気所は自
    端子で得られた信号および他端子からの受信信号
    の復調信号をリレー判定部に導入して事故区間の
    判定を行なうようにした装置において、リレー判
    定部を有する電気所は、他電気所からの受信信号
    のじよう乱を検出したならば、その検出信号によ
    り、リレー判定部に導入される復調信号および自
    端子信号がほぼ同時に実質的に零となるように制
    御することを特徴とする搬送保護継電装置。 2 じよう乱検出信号により、復調信号および自
    端子信号を同時にカツトし、リレー判定部に入力
    する信号を零に制御することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の搬送保護継電装置。 3 じよう乱検出信号により、復調信号および自
    端子信号にバイパスし、リレー判定部に入力する
    信号を零に制御することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の搬送保護継電装置。
JP14020476A 1976-11-24 1976-11-24 Transfer protective relay system Granted JPS5365941A (en)

Priority Applications (1)

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JP14020476A JPS5365941A (en) 1976-11-24 1976-11-24 Transfer protective relay system

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JP14020476A JPS5365941A (en) 1976-11-24 1976-11-24 Transfer protective relay system

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Publication Number Publication Date
JPS5365941A JPS5365941A (en) 1978-06-12
JPS6132895B2 true JPS6132895B2 (ja) 1986-07-30

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ID=15263329

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JP14020476A Granted JPS5365941A (en) 1976-11-24 1976-11-24 Transfer protective relay system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5826249B2 (ja) * 1975-02-14 1983-06-01 チユウゴクデンリヨク カブシキガイシヤ ホゴケイデンソウチ

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JPS5365941A (en) 1978-06-12

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