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JPS6133796B2 - - Google Patents
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JPS6133796B2 - - Google Patents

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JPS6133796B2
JPS6133796B2 JP53032513A JP3251378A JPS6133796B2 JP S6133796 B2 JPS6133796 B2 JP S6133796B2 JP 53032513 A JP53032513 A JP 53032513A JP 3251378 A JP3251378 A JP 3251378A JP S6133796 B2 JPS6133796 B2 JP S6133796B2
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JP
Japan
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door
output
section
circuit
detection
Prior art date
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JP53032513A
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Masahiro Noda
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は静電容量の変化により物体を検出す
る装置に関し、特に戸の全閉位置直前状態におけ
る戸開閉の誤動作を防止できる近接検出装置に関
する。
近接検出装置はエレベータ等の戸の前縁に取り
付けられ、戸閉動作時及び戸全開時に戸の運動路
上の人又は物体を無接触で検出し、戸を反転させ
たり戸が閉まり始める動作を停止させたりするの
に用いる。
この種の近接検出装置として第1図及び第2図
に示すように構成されているものがある。
第1図中、1は戸の前縁に設置された検出体、
2は検出体1を構成するアンテナ、2aはアンテ
ナ2の接続線、3は検出体1を構成するしやへい
板、4はアンテナ2の有る対地静電容量、5は検
出部で、対地静電容量4及び電気信号により変え
られる可変リアクタンス回路(例えば電圧による
可変容量素子等のリアクタンス)を共振回路に含
む発振回路6、発振回路6の発振周波数に対応し
た電圧を発生する周波数電圧変換回路7、周波数
電圧変換回路7の出力に時間遅れを持たせて発振
回路6内の上記可変リアクタンス回路に対地静電
容量4を打ち消すように負帰還する遅延帰還回路
8から構成される。9は出力部で検出部5の出力
5aの変化分を選択増幅する交流増幅回路10、
交流増幅回路10の出力パルスの正負を弁別する
極性弁別回路11、正パルス出力11aでセツト
され負パルス出力11bでリセツトされるフリツ
プフロツプ回路12、フリツプフロツプ回路12
の出力で戸の反転指令又は戸の閉まり始めるのを
阻止する条件を作る指令9aを出す出力リレー1
3から構成される。
第1図において、アンテナ2に物体が近接する
と対地静電容量4が増加し、発振回路6の発振周
波数は減少し、周波数電圧変換回路7の出力は増
加する。この出力5aは遅延帰還回路8を通して
対地静電容量4の増加を打ち消すように発振回路
6内の可変リアクタンス回路に印加される。した
がつて、出力5aには遅延帰還回路8の時間遅れ
に相当する時間だけ正パルス出力が得られる。逆
に物体がアンテナ2に近接している状態から離れ
ると対地静電容量4は減少し、周波数電圧変換回
路の出力は減少し、出力5aには遅延帰還回路8
の時間遅れに相当する時間だけ負パルス出力が得
られる。出力部9の交流増幅回路では、出力5a
の正パルス、負パルスのみを選択増幅し、極性弁
別回路11の出力として正パルス出力11a、負
パルス出力11bを発生する。正パルス出力11
aによりフリツプフロツプ回路12はセツトさ
れ、出力リレー13を付勢し戸の反転指令又は戸
の閉まり始めるのを停止させる指令として出力9
aを発生する。負パルス出力11bによりフリツ
プフロツプ回路12はリセツトされ、上述のセツ
ト状態を打ち消し戸の閉まり始めるのを準備す
る。
すなわち、戸が全開状態にあるとき、物体がア
ンテナ2に近接することにより発生する正パルス
出力11aによりフリツプフロツプ回路12がセ
ツトされ戸の閉まり始めるのを阻止させる指令を
出す。物体がこのままの状態でアンテナ2への近
接を保持していれば、フリツプフロツプ回路12
はセツトされたままとなり、戸の閉まり始めるの
を停止させる指令は持続されている。
次に、物体がアンテナ2から離れると負パルス
出力11bが生じ戸の閉まり始める準備を行う。
上記述べたような近接検出装置を両引き戸に適
用する場合、第2図に示すように構成される場合
がある。
図中、検出体1a,1bは戸14a,14bの
前縁に設置され、検出体1a,1bの内部のアン
テナ2a,2bは接続線2aa,2baにより接続
され、検出部5に接続される。両方の戸14a,
14bに配置されたアンテナ2a,2bの対地静
電容量4a,4bの和の変化が検出部5で電気信
号に変換され、出力部9で物体のアンテナへの近
接、離反を検出している。15は戸14aに設け
られたカム、16は固定部に設けられたスイツチ
で、スイツチ16は戸14a,14bの全閉直前
位置から全閉位置までカム15によつて動作し、
出力16aを発する。戸閉時、戸が全閉近くにな
つたとき、アンテナ2a,2bがそれぞれ対向す
る戸14b,14aやしやへい板3b,3aを検
出し戸閉不能となるのを防止するため、スイツチ
16の出力16aにより出力部9の交流増幅回路
10の増幅度を制御し検出感度を低下させてい
る。
第2図に示すように、両方の戸14a,14b
にアンテナ2a,2bの対地静電容量4a,4b
の和は、アンテナ2a,2bとしやへい板3a,
3bの構造、検出体1a,2aを戸14a,14
bに設置するときの状態例えば戸14a,14b
を接地状態とするか絶縁状態とするか等により、
またエレベータにおいては各乗場の戸の材質の違
い例えば戸を金属材にて形成するか樹脂材にて形
成するかの違い等により、第3図に示す様に対地
静電容量の特性曲線が異なるものとなる。
即ち、第3図において特性曲線A及びDは特性
の代表例を示し、曲線B及びCは上記曲線A,D
が複雑にまじり合つた場合を示す。まず特性曲線
Aはアンテナ2a,2bの検出側に対向する金属
材で形成された扉又は戸当柱が接地された構造の
エレベータにおける場合であり、検出側が接地さ
れた扉等に近接すると対地静電容量が全閉状態に
なるに従つて単調増加していることを示す。
次に特性曲線Dは、アンテナ2a,2bの検出
側とこの検出側に対向する金属材又は両開き戸の
左右のアンテナ2a,2bの双方が電気的に接続
されて同電位に構成されている場合もしくはアン
テナ2a,2bを収納する戸、戸当柱等が樹脂等
で構成されている場合において検出側に対向する
戸、戸当柱等の影響が極めて小さく戸が全閉状態
になるに従つてアンテナ2a,2bが検出する接
地金属体(例えば敷居材等)が少なくなり対地静
電容量が単調減少していることを示す。
さらに特性曲線B又はCは、検出側のアンテナ
2a,2bbが電気的に接続されており、このア
ンテナ2a,2bを収納する左右の戸(パネル)
が接地されている場合において、相手戸(パネ
ル)の影響について戸が相互に近ずくに従い対地
静電容量が増加すること及び相手戸以外の敷居、
レール等の影響について戸が相互に近ずくに従い
対地静電容量が減少することが複雑にからみ合つ
て発生する場合である。即ち特性曲線Bは相手戸
の影響が遠くから大きく表われ、敷居、レール等
の影響が極めて近ずかなければ表われない場合で
あり、動作開始点P3と全閉点P2との間で対地静電
容量が一旦増加した後に減少していることを示
す。また特性曲線Cは、上記曲線Bとは逆に相手
戸の影響が極めて近い状態になつてのみ表われ、
敷居、レール等の影響が遠くから大きく表われる
場合であり、動作開始点P3と全閉点P2との間で対
地静電容量が一旦減少した後増加していることを
示す。
第3図において、P1は戸14a,14bの全開
位置、P2は同じく全閉位置、P3はスイツチ16の
動作開始点である。戸閉中全閉位置P2付近で対地
静電容量4a,4bの和が増加傾向にあるような
特性A〜Cの場合は、アンテナ2a又はアンテナ
2bに物体が近接した場合と等価になり誤動作の
要因となるが、位置P3でスイツチ16が動作しそ
の出力16aにより誤動作には至らず、かつ検出
動作が全閉まで続行するよう出力部9の交流増幅
回路10の増幅度が制御される。
同様に、戸14a,14bが全閉位置P2から戸
開動作を始めるとき、対地静電容量4a,4bの
和が増加傾向にあるような特性B〜Dの場合、ア
ンテナ2a,2bに物体が近接した場合と等価に
なり誤動作を起すが、上記特性Bの場合はその後
対地静電容量が減少し、フリツプフロツプ回路1
2はリセツトされ、誤動作は生じない。しかし、
上記特性C,Dの場合はリセツトされずにそのま
ま全開状態となりその後の戸閉が不能となつてし
まう不具合が生じる。
このような不具合は、戸閉時と同様に戸開時に
もスイツチ16の出力16aにより交流増幅回路
10の増幅度を制御することにより誤動作を防止
することはできる。しかし、戸閉時全閉位置P2
近での検出感度を確保できることを優先させるこ
とがあるため、全閉位置P2付近の戸閉速度よりも
戸開速度が速いときには静電容量4a,4bの変
化速度が異なり、本質的に誤動作を除去すること
は困難となる。また、スイツチ16の出力16a
により、交流増幅回路10の増幅度を制御する度
合を戸閉時と戸開時を区別して行うことも可能で
あるが、装置が複雑となる欠点がある。
この発明は上記不具合を改良するもので、戸閉
位置から戸開するときの誤動作を除去し、安定し
た動作をする近接検出装置を提供することを目的
とする。この発明に係る近接検出装置は、自動的
に開閉動作を行なう戸の前縁に配置されたアナテ
ナの対地静電容量の変化から物体の近接又は離反
を検出してこれを電圧値として出力する検出部
と、該検出部の出力電圧値を増幅し、この増幅さ
れた検出結果の極性を弁別し、この弁別された極
性に基づいて戸の開閉状態を制御する信号を出力
する出力部と、上記アンテナの対地静電容量の乱
れを生ずる戸の全閉直前位置から全閉位置までの
間において動作するスイツチと、このスイツチの
動作に基づいて出力部を制御する出力を送出し、
この送出された出力により上記出力部の戸の開閉
状態における戸開の場合にこれを保持し、戸閉の
場合にこれを反転させる出力部制御部とを備えて
なり、上記アンテナの対地静電容量の乱れによる
検出部への影響を排除する構成である。
以下、第4図によりこの発明の一実施例を説明
する。
第4図において、戸14a,14bの位置を検
出するスイツチ16の出力16aは出力部の交流
増幅回路10の増幅度を制御すると共に、リセツ
ト信号発生回路17に与えられる。リセツト信号
発生回路17は、戸開時第3図の位置P3でスイツ
チ16の出力16aがなくなつたとき、リセツト
パルス17aを発生し、フリツプフロツプ回路1
2をリセツトするように構成されている。
近接検出装置は常時検出を行つており、戸14
a,14bが全開位置にあるときアンテナ2a,
2bに物体が近接すると、フリツプフロツプ回路
12がセツトされ、出力部9の出力9aにより戸
14a,14bの戸閉開始動作が阻止される。戸
閉動作中にアンテナ2a,2bに物体が近接する
と、フリツプフロツプ回路12がセツトされ、出
力部9の出力9aにより戸14a,14bの戸閉
動作を阻止すると共に、戸開動作を行わせ、物体
が戸14a,14bにはさまれるのを防ぐ。戸1
4a,14bが戸閉動作中全閉位置近くになる
と、カム15によりスイツチ16が作動し、出力
16aにより出力部9の交流増幅回路10の増幅
度が減少する方向へ制御され、アンテナ2a,2
bが対向する戸14a,14bやしやへい板3
a,3bを検出しないように働くこととなり、上
記交流増幅回路10から極性弁別回路11へ出力
が停止され、フリツプフロツプ回路12をセツト
又はリセツトさせることなくそのままの状態を維
持させることとなる。戸14a,14bが全閉位
置から戸開するとき、アンテナ2a,2bが対向
する戸14b,14aやしやへい板3b,3aの
影響によりその対地静電容量4a,4bの和が増
加すると、フリツプフロツプ回路12がセツトさ
れる。更に戸14a,14bが開きカム15から
スイツチ16が外れ、出力16aが発せられなく
なると、リセツト信号発生回路17により、フリ
ツプフロツプ回路12がリセツトされ、戸14
a,14bが全開状態に至つたとき、フリツプフ
ロツプ回路12がセツトされたままになるのを防
いでいる。
上記実施例においては、戸14a,14bに設
置される検出体1a,1bのアンテナ2a,2b
がそれぞれ1個の場合で、遅延帰還回路8を適用
した自己平衡形のものについて述べたが、以下に
述べる装置によつても同等の機能が得られること
は明白である。
(ア) 上記実施例と異なる形式の自己平衡形のも
の、又は物体の近接、離反による対地静電容量
の変化をパルスに変換する形式のもの。
(イ) 検出体1a,1b内にアンテナを複数個設け
各アンテナの対地静電容量がインピーダンスブ
リツジを構成し、インピーダンスブリツジの不
平衡電圧の変化よりフリツプフロツプ回路又は
カウンタ回路等によりアンテナへの物体の近接
を記憶しアンテナからの物体の離反によりその
記憶を解除する形式のもの。
(ウ) 戸14a,14bの位置によつて作動するス
イツチを複数個設け、戸閉時の増幅度を制御す
るスイツチと戸開時のリセツト信号を発生させ
るスイツチを区別して適用する形式のもの。
以上説明したとおりこの発明は、アンナテの対
地静電容量の乱れを生ずる戸の全閉直前位置から
全閉位置までの間において戸の動作状態を検出す
るスイツチの検出結果に基づいて戸開の場合にこ
れを保持し、戸閉の場合にこれを反転させる制御
信号を出力部制御部から出力部に送出し、戸の全
閉直前位置におけるアンナテの対地静電容量の乱
れによる検出部への影響を排除する構成を採つた
ことから、戸開、戸閉の誤動作を防止し、安定し
た戸の開閉が可能となる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の近接検出装置のブロツク回路
図、第2図は従来の近接検出装置を両引き戸に適
用した構成図、第3図は第2図における戸の位置
によるアンテナの対地静電容量の特性曲線図、第
4図はこの発明による近接検出装置の一実施例を
示す第2図相当図である。 1a,1b……検出体、2a,2b……アンテ
ナ、4a,4b……対地静電容量、5……検出
部、9……出力部、10……交流増幅回路、11
……極性弁別回路、12……フリツプフロツプ回
路、13……出力リレー、14a,14b……
戸、15……カム、16……スイツチ、17……
リセツト信号発生回路、なお、図中同一部分は同
一符号により示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自動的に開閉動作を行なう戸の前縁に配置さ
    れたアナテナの対地静電容量の変化から物体の近
    接又は離反を検出してこれを電圧値として出力す
    る検出部と、該検出部の出力電圧値を増幅し、こ
    の増幅された検出結果の極性を弁別し、この弁別
    された極性に基づいて戸の開閉状態を制御する信
    号を出力する出力部と、上記アンナテの対地静電
    容量の乱れを生ずる戸の全閉直前位置から全閉位
    置までの間において動作するスイツチと、このス
    イツチの動作に基づいて出力部を制御する出力を
    送出し、この送出された出力により上記出力部の
    戸の開閉状態における戸開の場合にこれを保持
    し、戸閉の場合にこれを反転させる出力部制御部
    とを備えてなり、上記アンナテの対地静電容量の
    乱れによる検出部への影響を排除する構成とした
    ことを特徴とする近接検出装置。 2 上記出力部制御部は、弁別された極性により
    セツト・リセツトされる出力部のフリツプフロツ
    プにリセツト信号を送出する構成としたことを特
    徴とする近接検出装置。
JP3251378A 1978-03-22 1978-03-22 Approaching object detector Granted JPS54124458A (en)

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JPS54124458A JPS54124458A (en) 1979-09-27
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5945599B2 (ja) * 1976-07-30 1984-11-07 三菱電機株式会社 自動ドアの制御装置

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