JPS6133921B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6133921B2 JPS6133921B2 JP53049034A JP4903478A JPS6133921B2 JP S6133921 B2 JPS6133921 B2 JP S6133921B2 JP 53049034 A JP53049034 A JP 53049034A JP 4903478 A JP4903478 A JP 4903478A JP S6133921 B2 JPS6133921 B2 JP S6133921B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- frame
- hydraulic cylinder
- compactor
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軌道の高低、水準および通りの各修
正機構およびタンピング機構等が一体に組合され
た簡易形軌道整正機に関する。
正機構およびタンピング機構等が一体に組合され
た簡易形軌道整正機に関する。
一般に、鉄道線路の軌道は、列車運行の安全を
図るため、その直線部および曲線部におけるレー
ル頭頂面の長手方向の上下の狂い(高低狂い)、
左右のレールの高さの狂い(水準狂い)およびレ
ールの軌間線の長手方向の左右の狂い(通り狂
い)をなくすように、常に軌道の高低、水準およ
び通りの整正を行なう必要がある。そのために、
軌道のレール上を走行する軌道整正機に整正制御
装置、レールこう上装置、レール横移動装置およ
びタンピング装置を載置して、整正制御装置によ
り軌道の高低、水準および通りを検出し、その検
出信号と設定値とを比較しながらレールこう上装
置、レール横移動装置およびタンピング装置を制
御して、軌道の高低狂い、水準狂いおよび通り狂
いを整正している。
図るため、その直線部および曲線部におけるレー
ル頭頂面の長手方向の上下の狂い(高低狂い)、
左右のレールの高さの狂い(水準狂い)およびレ
ールの軌間線の長手方向の左右の狂い(通り狂
い)をなくすように、常に軌道の高低、水準およ
び通りの整正を行なう必要がある。そのために、
軌道のレール上を走行する軌道整正機に整正制御
装置、レールこう上装置、レール横移動装置およ
びタンピング装置を載置して、整正制御装置によ
り軌道の高低、水準および通りを検出し、その検
出信号と設定値とを比較しながらレールこう上装
置、レール横移動装置およびタンピング装置を制
御して、軌道の高低狂い、水準狂いおよび通り狂
いを整正している。
しかし、従来の軌道整正機は、軌道の高低、水
準および通り等の各修正機構およびタンピング機
構等が、それぞれ別々に設けられているため、全
体が大形で構造が複雑になつており、特に2本の
枕木を同時に突固めるダブルヘツド型のタンピン
グ機構を有するものは、特に大形となるという欠
点があつた。
準および通り等の各修正機構およびタンピング機
構等が、それぞれ別々に設けられているため、全
体が大形で構造が複雑になつており、特に2本の
枕木を同時に突固めるダブルヘツド型のタンピン
グ機構を有するものは、特に大形となるという欠
点があつた。
本発明は、このような点を考慮してなされたも
ので、上述のダブルヘツド型のタンピング機構を
有する軌道整正機において、軌道の高低、水準お
よび通り等の各修正作業およびタンピング作業を
行なう整正機構部を同一フレームに一体に組込
み、構造を簡単にして小形、軽量化し、かつ従来
の軌道整正機に劣らない性能を有する簡易形軌道
整正機を提供するものである。
ので、上述のダブルヘツド型のタンピング機構を
有する軌道整正機において、軌道の高低、水準お
よび通り等の各修正作業およびタンピング作業を
行なう整正機構部を同一フレームに一体に組込
み、構造を簡単にして小形、軽量化し、かつ従来
の軌道整正機に劣らない性能を有する簡易形軌道
整正機を提供するものである。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例に
ついて詳述する。
ついて詳述する。
第1図、第2図に示すように、本発明の簡易形
軌道整正機は、その整正機構部が、車両18(第
3図参照)に球面受け31を介して取付けられた
フレーム1と、このフレーム1の左右両側にそれ
ぞれライニング(通り整正)用油圧シリンダ2,
3を介して取付けられ、油圧シリンダ32,33
と、この油圧シリンダ32,33のピストンロツ
ドの先端に取付けられ、振動発生器22を有する
コンパクタ部34,35から成り、油圧シリンダ
32,33によりコンパクタ部34,35を上下
方向に移動させることができ、かつ必要に応じて
振動発生器22によりコンパクタ部34,35を
振動させることができるフート・コンパクタ4,
5と、フレーム1にガイド30を介して、レベリ
ング(高低、水準整正)用油圧シリンダ6,7に
より上下方向に移動可能に取付けられ、車輪36
を有するこう上フレーム17と、このこう上フレ
ーム17に取付けられ、レールキヤツチ用油圧シ
リンダ28によりレール20,20と係合するレ
ールキヤツチ8,9と、フレーム1に上下駆動用
油圧シリンダ10により上下方向に移動可能に取
付けられ、必要に応じて振動発生器、例えば油圧
モータ(図示せず)によつて起振される補助フー
ト・コンパクタ11〜14と、フレーム1の前後
にそれぞれ油圧シリンダ(図示せず)によつて上
下方向に移動可能で、かつ油圧モータ(図示せ
ず)によつて前後方向に開閉可能に取付けられ、
必要に応じて、振動発生器、例えば油圧モータ
(図示せず)によつて起振される複数組のタンピ
ングバー15,16を有するダブルヘツド型のタ
ンピング機構とによつて構成されている。
軌道整正機は、その整正機構部が、車両18(第
3図参照)に球面受け31を介して取付けられた
フレーム1と、このフレーム1の左右両側にそれ
ぞれライニング(通り整正)用油圧シリンダ2,
3を介して取付けられ、油圧シリンダ32,33
と、この油圧シリンダ32,33のピストンロツ
ドの先端に取付けられ、振動発生器22を有する
コンパクタ部34,35から成り、油圧シリンダ
32,33によりコンパクタ部34,35を上下
方向に移動させることができ、かつ必要に応じて
振動発生器22によりコンパクタ部34,35を
振動させることができるフート・コンパクタ4,
5と、フレーム1にガイド30を介して、レベリ
ング(高低、水準整正)用油圧シリンダ6,7に
より上下方向に移動可能に取付けられ、車輪36
を有するこう上フレーム17と、このこう上フレ
ーム17に取付けられ、レールキヤツチ用油圧シ
リンダ28によりレール20,20と係合するレ
ールキヤツチ8,9と、フレーム1に上下駆動用
油圧シリンダ10により上下方向に移動可能に取
付けられ、必要に応じて振動発生器、例えば油圧
モータ(図示せず)によつて起振される補助フー
ト・コンパクタ11〜14と、フレーム1の前後
にそれぞれ油圧シリンダ(図示せず)によつて上
下方向に移動可能で、かつ油圧モータ(図示せ
ず)によつて前後方向に開閉可能に取付けられ、
必要に応じて、振動発生器、例えば油圧モータ
(図示せず)によつて起振される複数組のタンピ
ングバー15,16を有するダブルヘツド型のタ
ンピング機構とによつて構成されている。
また、この整正機構部は作業を行なわないとき
には第3図に示すように、そのこう上フレーム1
7がレベリング用油圧シリンダ6,7によつてフ
レーム1に対して上方に引き上げられて、フレー
ム1はロツクピン19によつて回走時に揺動しな
いように固定保持されているが(軌道整正機の回
走状態)、整正作業時には、こう上フレーム17
を、車輪36を介してレール20,20′上に当
接する位置まで下降させ、ロツピン19を取外し
てフレーム1と車両18との固定を解除する。な
お、前記フート・コンパクタ4,5の各コンパク
タ部34,35には、第4図に示すように道床つ
き固め時の振動を吸収させるための緩衝ばね21
が設けられている。さらにこのコンパクタ部3
4,35はこれを道床の法面においても位置決め
することができるように折畳式のものになつてお
り(第1図参照)、またその下面にはずれを防止
するためのフイン23が形成されている。また、
前記補助フート・コンパクタ11〜14の各下面
には、枕木間の道床のつき固めを有効に行なわせ
ると共に、タンピング時の反力を受けるためのフ
イン24が形成されている。なお、第3図中27
は、車両18に搭載された前記整正機構部の駆動
制御部を示している。
には第3図に示すように、そのこう上フレーム1
7がレベリング用油圧シリンダ6,7によつてフ
レーム1に対して上方に引き上げられて、フレー
ム1はロツクピン19によつて回走時に揺動しな
いように固定保持されているが(軌道整正機の回
走状態)、整正作業時には、こう上フレーム17
を、車輪36を介してレール20,20′上に当
接する位置まで下降させ、ロツピン19を取外し
てフレーム1と車両18との固定を解除する。な
お、前記フート・コンパクタ4,5の各コンパク
タ部34,35には、第4図に示すように道床つ
き固め時の振動を吸収させるための緩衝ばね21
が設けられている。さらにこのコンパクタ部3
4,35はこれを道床の法面においても位置決め
することができるように折畳式のものになつてお
り(第1図参照)、またその下面にはずれを防止
するためのフイン23が形成されている。また、
前記補助フート・コンパクタ11〜14の各下面
には、枕木間の道床のつき固めを有効に行なわせ
ると共に、タンピング時の反力を受けるためのフ
イン24が形成されている。なお、第3図中27
は、車両18に搭載された前記整正機構部の駆動
制御部を示している。
このように構成された本発明による簡易形軌道
整正機の動作について、以下説明をする。
整正機の動作について、以下説明をする。
まず、軌道の高低、水準および通りの各整正作
業時には、レベリング用油圧シリンダ6,7を作
動させて、こう上フレーム17を下降させ、その
車輪36をレール20,20′の上面に当接させ
て、フレーム1を持上げ気味にしてロツクピン1
9を取外し、次いでフート・コンパクタ4,5の
各油圧シリンダ32,33を作動させて、各コン
パクタ部34,35を道床面上に当接させる。こ
の際、道床の法面に当接させる場合は、コンパク
タ部34,35はその法面に沿つて折り曲げてお
き、道床の平たん部に当接させる場合は、コンパ
クタ部34,35はこれをまつすぐに伸ばしてお
く。しかる後、整正作業を開始すると、まず軌道
の高低、水準および通りの各検出が図示しない整
正制御装置によつて行なわれ、この整正制御装置
がその各検出信号と設定値とを比較しながらレー
ルキヤツチ8,9、レベリング用油圧シリンダ
6,7又はライニング用油圧シリンダ2,3を作
動させて、軌道のレールをこう上又は横移動さ
せ、軌道の高低、水準および通りの修正が行なわ
れる。この場合、レールのこう上、横移動時の反
力は、フート・コンパクタ4,5によつて受ける
ことができる。なお、上述の整正作業を詳述する
と、軌道の高低、水準修正を行なうには、レール
20,20′の内、一方のレール、例えばレール
20を基準レールとして、基準レール20に高低
狂いがある場合は、キヤツチ用油圧シリンダ28
を作動させて、レールキヤツチ8により基準レー
ル20をキヤツチし、レベリング用油圧シリンダ
6を作動させて、前記整正制御装置からの高低検
出信号が、高低設定値に一致するまで、基準レー
ル20をこう上して、基準レール20の高低狂い
を修正し、次いでこの高低修正された基準レール
20に対して、他方のレール20′に水準狂いが
ある場合は、キヤツチ用油圧シリンダ28を作動
させて、レールキヤツチ9により他方のレール2
0′をキヤツチし、レベリング用油圧シリンダ7
を作動させて、前記整正制御装置からの水準検出
信号が水準設定値に一致するまで、他方のレール
20′をこう上して、他方のレール20′の水準狂
いを修正する。このようにして、高低、水準修正
をした軌道に通り狂いがある場合は、ライニング
用油圧シリンダ2,3を同方向に作動させて、前
記整正制御装置からの通り検出信号が通り設定値
に一致するまで、枕木と共に左右のレール20,
20′を横移動させて、軌道の通り狂いを修正す
る。
業時には、レベリング用油圧シリンダ6,7を作
動させて、こう上フレーム17を下降させ、その
車輪36をレール20,20′の上面に当接させ
て、フレーム1を持上げ気味にしてロツクピン1
9を取外し、次いでフート・コンパクタ4,5の
各油圧シリンダ32,33を作動させて、各コン
パクタ部34,35を道床面上に当接させる。こ
の際、道床の法面に当接させる場合は、コンパク
タ部34,35はその法面に沿つて折り曲げてお
き、道床の平たん部に当接させる場合は、コンパ
クタ部34,35はこれをまつすぐに伸ばしてお
く。しかる後、整正作業を開始すると、まず軌道
の高低、水準および通りの各検出が図示しない整
正制御装置によつて行なわれ、この整正制御装置
がその各検出信号と設定値とを比較しながらレー
ルキヤツチ8,9、レベリング用油圧シリンダ
6,7又はライニング用油圧シリンダ2,3を作
動させて、軌道のレールをこう上又は横移動さ
せ、軌道の高低、水準および通りの修正が行なわ
れる。この場合、レールのこう上、横移動時の反
力は、フート・コンパクタ4,5によつて受ける
ことができる。なお、上述の整正作業を詳述する
と、軌道の高低、水準修正を行なうには、レール
20,20′の内、一方のレール、例えばレール
20を基準レールとして、基準レール20に高低
狂いがある場合は、キヤツチ用油圧シリンダ28
を作動させて、レールキヤツチ8により基準レー
ル20をキヤツチし、レベリング用油圧シリンダ
6を作動させて、前記整正制御装置からの高低検
出信号が、高低設定値に一致するまで、基準レー
ル20をこう上して、基準レール20の高低狂い
を修正し、次いでこの高低修正された基準レール
20に対して、他方のレール20′に水準狂いが
ある場合は、キヤツチ用油圧シリンダ28を作動
させて、レールキヤツチ9により他方のレール2
0′をキヤツチし、レベリング用油圧シリンダ7
を作動させて、前記整正制御装置からの水準検出
信号が水準設定値に一致するまで、他方のレール
20′をこう上して、他方のレール20′の水準狂
いを修正する。このようにして、高低、水準修正
をした軌道に通り狂いがある場合は、ライニング
用油圧シリンダ2,3を同方向に作動させて、前
記整正制御装置からの通り検出信号が通り設定値
に一致するまで、枕木と共に左右のレール20,
20′を横移動させて、軌道の通り狂いを修正す
る。
上述のようにして、軌道の高低、水準および通
り修正を行なつた後に、第5図に示すように、タ
ンピング機構の複数個のタンピングバー15,1
6を振動発生器により振動させながら、2つの枕
木25,26の前側部および後側部の道床中に、
タンピングバー15,16を開いた状態で突つ込
み、その突つ込んだ状態で2本の枕木25,26
を挾むようにタンピングバー15,16を閉じ、
枕木25,26の下部にバラストを突つ込み道床
を締固めるタンピング作業を行なうと共に、一
方、上下駆動用油圧シリンダ10を作動させて、
枕木25,26間の道床面上に補助フート・コン
パクタ11〜14を当接させて、タンピング作業
時の反力を受けさせる。そして、道床の突固めを
更に強化する必要がある場合には、フート・コン
パクタ4,5および補助フート・コンパクタ11
〜14を単独で又は同時に、それぞれ振動発生器
により振動させて、軌道の道床法面または複線の
軌道間の平担部および枕木25,26間の道床部
分の突固めを行なわせて、枕木25,26部分の
軌道の高低、水準および通り整正を完了する。
り修正を行なつた後に、第5図に示すように、タ
ンピング機構の複数個のタンピングバー15,1
6を振動発生器により振動させながら、2つの枕
木25,26の前側部および後側部の道床中に、
タンピングバー15,16を開いた状態で突つ込
み、その突つ込んだ状態で2本の枕木25,26
を挾むようにタンピングバー15,16を閉じ、
枕木25,26の下部にバラストを突つ込み道床
を締固めるタンピング作業を行なうと共に、一
方、上下駆動用油圧シリンダ10を作動させて、
枕木25,26間の道床面上に補助フート・コン
パクタ11〜14を当接させて、タンピング作業
時の反力を受けさせる。そして、道床の突固めを
更に強化する必要がある場合には、フート・コン
パクタ4,5および補助フート・コンパクタ11
〜14を単独で又は同時に、それぞれ振動発生器
により振動させて、軌道の道床法面または複線の
軌道間の平担部および枕木25,26間の道床部
分の突固めを行なわせて、枕木25,26部分の
軌道の高低、水準および通り整正を完了する。
このようにして、軌道の一箇所の整正を完了す
ると、キヤツチ用油圧シリンダ28を作動させ
て、レールキヤツチ8,9とレール20,20′
の係合を解除し、フート・コンパクタ4,5のコ
ンパクタ部34,35を、油圧シリンダ32,3
3を作動させて道床面より持上げると共に、補助
フート・コンパクタ11〜14を、油圧シリンダ
10を作動させて道床面より持上げ、かつタンピ
ング機構のタンピングバー15,16を、油圧シ
リンダを作動させて道床中より上方に持上げて
後、簡易形軌道整正機を自走又はけん引走行させ
て、次の整正作業位置まで移動させる。この際、
こう上フレーム17の下側に設けられた車輪36
がレール20,20′上に当接したままで走行
し、この車輪36が整正機構部のガイド車輪を兼
用することになる。また、軌道の全整正作業が終
つたら、レールキヤツチ8,9とレール20,2
0′との係合を解除し、こう上フレーム17をレ
ベリング用油圧シリンダ6,7を作動させて、第
3図に示すようにレール20,20′より上方に
持ち上げフレーム1に取付けられたフート・コン
パクタ4,5、タンピングバー15,16および
補助フート・コンパクタ11〜14を既述のよう
にして、道床より上方に持上げれば、全ての機構
部が道床およびレール20,20′上から離さ
れ、フレーム1と車両18との間にロツクピン1
9をかければこの軌道整正機は回走状態に固定保
持される。
ると、キヤツチ用油圧シリンダ28を作動させ
て、レールキヤツチ8,9とレール20,20′
の係合を解除し、フート・コンパクタ4,5のコ
ンパクタ部34,35を、油圧シリンダ32,3
3を作動させて道床面より持上げると共に、補助
フート・コンパクタ11〜14を、油圧シリンダ
10を作動させて道床面より持上げ、かつタンピ
ング機構のタンピングバー15,16を、油圧シ
リンダを作動させて道床中より上方に持上げて
後、簡易形軌道整正機を自走又はけん引走行させ
て、次の整正作業位置まで移動させる。この際、
こう上フレーム17の下側に設けられた車輪36
がレール20,20′上に当接したままで走行
し、この車輪36が整正機構部のガイド車輪を兼
用することになる。また、軌道の全整正作業が終
つたら、レールキヤツチ8,9とレール20,2
0′との係合を解除し、こう上フレーム17をレ
ベリング用油圧シリンダ6,7を作動させて、第
3図に示すようにレール20,20′より上方に
持ち上げフレーム1に取付けられたフート・コン
パクタ4,5、タンピングバー15,16および
補助フート・コンパクタ11〜14を既述のよう
にして、道床より上方に持上げれば、全ての機構
部が道床およびレール20,20′上から離さ
れ、フレーム1と車両18との間にロツクピン1
9をかければこの軌道整正機は回走状態に固定保
持される。
以上、本発明による簡易形軌道整正機は、2本
の枕木ごとにタンピングを行なわせるダブルヘツ
ド型のタンピング機構と、軌道の水準、高低およ
び通りの各修正を行なう修正機構から成る整正機
構部を同一フレームに一体に組込んだもので、同
様の作業を行なわせる機能をもつた従来の軌道整
正機に比してその構造が簡単で小形、軽量化さ
れ、その作業にあつても1つの制御シーケンスで
高低、水準および通りの各整正を行なわせること
ができて、その作業性、その仕上り精度ともに従
来の軌道整正機に劣らない性能を有している。ま
た、本発明による簡易形軌道整正機にあつては、
レールの継目区間、ガードレール区間、障害物区
間でも充分その整正作業を行なうことができるよ
うに、タンピング機構のタンピングバーを独立さ
せて上下動させることができるという利点を有し
ている。
の枕木ごとにタンピングを行なわせるダブルヘツ
ド型のタンピング機構と、軌道の水準、高低およ
び通りの各修正を行なう修正機構から成る整正機
構部を同一フレームに一体に組込んだもので、同
様の作業を行なわせる機能をもつた従来の軌道整
正機に比してその構造が簡単で小形、軽量化さ
れ、その作業にあつても1つの制御シーケンスで
高低、水準および通りの各整正を行なわせること
ができて、その作業性、その仕上り精度ともに従
来の軌道整正機に劣らない性能を有している。ま
た、本発明による簡易形軌道整正機にあつては、
レールの継目区間、ガードレール区間、障害物区
間でも充分その整正作業を行なうことができるよ
うに、タンピング機構のタンピングバーを独立さ
せて上下動させることができるという利点を有し
ている。
第1図は本発明の一実施例における整正機構部
の簡略構成を示す正面図、第2図は同じくそのフ
レーム部分の側面図、第3図は本実施例による簡
易形軌道整正機の回走状態を示す側面図、第4図
は同実施例におけるフート・コンパクタ部分の構
造を示す正面図、第5図は同実施例における整正
機構部の道床およびレールへの動作状態を示す平
面図である。 1……フレーム、2,3……ライニング用油圧
シリンダ、4,5……フート・コンパクタ、6,
7……レベリング用油圧シリンダ、8,9……レ
ールキヤツチ、10……上下駆動用油圧シリン
ダ、11〜14……補助フート・コンパクタ、1
5,16……タンピングバー、17……こう上フ
レーム、18……車両、19……ロツクピン、2
0,20′……レール、21……緩衝ばね、22
……振動発生器、23……フイン、24……フイ
ン、25,26……枕木、27……駆動制御部、
32,33……油圧シリンダ、34,35……コ
ンパクタ部、36……車輪。
の簡略構成を示す正面図、第2図は同じくそのフ
レーム部分の側面図、第3図は本実施例による簡
易形軌道整正機の回走状態を示す側面図、第4図
は同実施例におけるフート・コンパクタ部分の構
造を示す正面図、第5図は同実施例における整正
機構部の道床およびレールへの動作状態を示す平
面図である。 1……フレーム、2,3……ライニング用油圧
シリンダ、4,5……フート・コンパクタ、6,
7……レベリング用油圧シリンダ、8,9……レ
ールキヤツチ、10……上下駆動用油圧シリン
ダ、11〜14……補助フート・コンパクタ、1
5,16……タンピングバー、17……こう上フ
レーム、18……車両、19……ロツクピン、2
0,20′……レール、21……緩衝ばね、22
……振動発生器、23……フイン、24……フイ
ン、25,26……枕木、27……駆動制御部、
32,33……油圧シリンダ、34,35……コ
ンパクタ部、36……車輪。
Claims (1)
- 1 ダブルヘツド型のタンピング機構を有し、軌
道の高低、水準及び通りの検出信号に応じて、軌
道の高低、水準および通りの各整正を行なう軌道
整正機において、その整正機構部を、車両に取付
けられたフレームと;このフレームの左右両側に
それぞれライニング用油圧シリンダを介して取付
けられた上下方向に移動用の油圧シリンダと、こ
の上下方向に移動用の油圧シリンダの先端部に取
付けられ、振動発生器を設けたコンパクタ部とか
ら成るフート・コンパクタと;前記フレームにレ
ベリング用油圧シリンダを介して、上下方向に移
動可能に取付けられ、レール上を転動する車輪を
有するこう上フレームと;このこう上フレームに
キヤツチ用油圧シリンダを介して、レールと係合
可能に取付けられたレールキヤツチと;前記フレ
ームに上下駆動用油圧シリンダを介して、上下方
向に移動可能に取付けられた振動発生器を有する
補助フード・コンパクタと;前記フレームの前後
にそれぞれ上下方向に移動可能で、かつ前後方向
に開閉可能に取付けられた複数組のタンピングバ
ーを有するダブルヘツド型のタンピング機構とに
よつて一体構成した簡易形軌道整正機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4903478A JPS54142703A (en) | 1978-04-25 | 1978-04-25 | Simple type track correcting machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4903478A JPS54142703A (en) | 1978-04-25 | 1978-04-25 | Simple type track correcting machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54142703A JPS54142703A (en) | 1979-11-07 |
| JPS6133921B2 true JPS6133921B2 (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=12819795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4903478A Granted JPS54142703A (en) | 1978-04-25 | 1978-04-25 | Simple type track correcting machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54142703A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63120822A (ja) * | 1986-11-08 | 1988-05-25 | Kubota Ltd | 車載用排気タ−ビン過給機付きエンジンの過給制御方法 |
-
1978
- 1978-04-25 JP JP4903478A patent/JPS54142703A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63120822A (ja) * | 1986-11-08 | 1988-05-25 | Kubota Ltd | 車載用排気タ−ビン過給機付きエンジンの過給制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54142703A (en) | 1979-11-07 |
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