JPS6134360B2 - - Google Patents
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- JPS6134360B2 JPS6134360B2 JP54069920A JP6992079A JPS6134360B2 JP S6134360 B2 JPS6134360 B2 JP S6134360B2 JP 54069920 A JP54069920 A JP 54069920A JP 6992079 A JP6992079 A JP 6992079A JP S6134360 B2 JPS6134360 B2 JP S6134360B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread tension
- operation section
- thread
- tension
- pattern selection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B57/00—Loop takers, e.g. loopers
- D05B57/08—Loop takers, e.g. loopers for lock-stitch sewing machines
- D05B57/10—Shuttles
- D05B57/14—Shuttles with rotary hooks
- D05B57/143—Vertical axis type
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Program-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
- D05B19/12—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by control of operation of machine
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B47/00—Needle-thread tensioning devices; Applications of tensometers
- D05B47/04—Automatically-controlled tensioning devices
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B57/00—Loop takers, e.g. loopers
- D05B57/26—Bobbin holders or casings; Bobbin holder or case guards; Bobbin discharge devices
- D05B57/265—Bobbin holders or casings; Bobbin holder or case guards; Bobbin discharge devices for looptakers with vertical axis
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B63/00—Devices associated with the loop-taker thread, e.g. for tensioning
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2205/00—Interface between the operator and the machine
- D05D2205/02—Operator to the machine
- D05D2205/08—Buttons, e.g. for pattern selection; Keyboards
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2205/00—Interface between the operator and the machine
- D05D2205/02—Operator to the machine
- D05D2205/08—Buttons, e.g. for pattern selection; Keyboards
- D05D2205/085—Buttons, e.g. for pattern selection; Keyboards combined with a display arrangement, e.g. touch sensitive control panel
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2207/00—Use of special elements
- D05D2207/05—Magnetic devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はミシンの上糸と下糸の張力を自動的に
設定する装置に関し、その目的とするところは、
針横振れ量と布送り量を電子的に制御する電子ミ
シンにおいて、選択される縫の種類等に応じて上
糸と下糸とを同時に適切な張力に自動設定し且つ
両張力の手動調整も可能にしようとするものであ
る。
設定する装置に関し、その目的とするところは、
針横振れ量と布送り量を電子的に制御する電子ミ
シンにおいて、選択される縫の種類等に応じて上
糸と下糸とを同時に適切な張力に自動設定し且つ
両張力の手動調整も可能にしようとするものであ
る。
ミシンにおける糸張力の調節は、一般に下糸張
力を布厚などを勘案して適宜に調節し、その下糸
張力のもとで、上糸張力を調節するための糸調子
器を操作して試縫などによつて上糸と下糸とのか
らみ目が例えば布厚のまん中にくるように調節さ
れる。この上糸張力の調節を縫の種類に応じて自
動設定されるものが提案されているが、上糸張力
の最適値は下糸張力との相関をもつているので、
上糸のみの自動設定では上糸と下糸とのからみ目
が布厚の適切な位置になるように調節されるとは
限らない。
力を布厚などを勘案して適宜に調節し、その下糸
張力のもとで、上糸張力を調節するための糸調子
器を操作して試縫などによつて上糸と下糸とのか
らみ目が例えば布厚のまん中にくるように調節さ
れる。この上糸張力の調節を縫の種類に応じて自
動設定されるものが提案されているが、上糸張力
の最適値は下糸張力との相関をもつているので、
上糸のみの自動設定では上糸と下糸とのからみ目
が布厚の適切な位置になるように調節されるとは
限らない。
本発明は上記の欠点を解消するために創案され
たものであり、上糸と下糸の張力を縫の種類や布
厚に応じて同時に適切に設定して好適な縫目を形
成可能にするとともに、特に二本針を用いて上糸
と下糸の張力を共に強くして縫目による二条間に
おける布縮みを持たせるいわゆるピンタツク縫を
自動設定によつて形成し得るようにしたものであ
る。
たものであり、上糸と下糸の張力を縫の種類や布
厚に応じて同時に適切に設定して好適な縫目を形
成可能にするとともに、特に二本針を用いて上糸
と下糸の張力を共に強くして縫目による二条間に
おける布縮みを持たせるいわゆるピンタツク縫を
自動設定によつて形成し得るようにしたものであ
る。
以下本発明の実施例を図面によつて説明する
と、図中1はミシン本体、2は前面パネル、3は
半透明の飾り板で該飾り板には直線縫及びボタン
ホール縫を含む各模様表示部4がプリントされて
いる(第1図において模様表示部は一部記載して
他は省略してある)。そしてこれら模様に対応し
て各表示ランプが配設してあり、複数個からなる
模様選択ボタン5のいずれかを選択することによ
つて模様が選択され、糸調子は自動設定され、そ
の選択された模様の表示部を飾り板3の裏面から
照明するようになつている。これら選択ボタン5
のうち5Aは直線縫用、5Bはスカラツプ模様縫用
で、両縫に共通に糸調子を強めるための糸張力切
替ボタン6が設けてあり、選択ボタン5Aまたは
5Bを操作した後に該切替ボタン6を操作すると
選択された模様の上糸と下糸とを共に強く設定
し、表示ランプ7がその設定されたことを表示
し、選択ボタン5のいずれかを操作し直すとその
設定が取消されるようになつている。選択ボタン
5Mと5Nはそれぞれパール縫ボタンホールの下方
バータツクと左ラインタツクの組及び上方バータ
ツクと右ラインタツクの組とを選択するためのも
のである。8は上糸張力手動調節ダイヤルで、該
ダイヤルを押操作することによつてその手動設定
が有効になり、表示ランプ9が点灯し、該ダイヤ
ルの回動操作によつて上糸張力が模様選択に無関
係に調節される。そして選択ボタン5のいずれか
を操作し直すとその選択された模様の自動設定に
戻るようになつている。10は下糸張力手動調節
ダイヤル、11はその表示ランプで前記上糸調節
と同様に切替えられ表示される。12,13,1
4はそれぞれ布の厚物、中物、薄物用に糸調子を
指定する各操作ボタンであり、12′,13′,1
4′はその指定されたことを表示する表示ランプ
である。
と、図中1はミシン本体、2は前面パネル、3は
半透明の飾り板で該飾り板には直線縫及びボタン
ホール縫を含む各模様表示部4がプリントされて
いる(第1図において模様表示部は一部記載して
他は省略してある)。そしてこれら模様に対応し
て各表示ランプが配設してあり、複数個からなる
模様選択ボタン5のいずれかを選択することによ
つて模様が選択され、糸調子は自動設定され、そ
の選択された模様の表示部を飾り板3の裏面から
照明するようになつている。これら選択ボタン5
のうち5Aは直線縫用、5Bはスカラツプ模様縫用
で、両縫に共通に糸調子を強めるための糸張力切
替ボタン6が設けてあり、選択ボタン5Aまたは
5Bを操作した後に該切替ボタン6を操作すると
選択された模様の上糸と下糸とを共に強く設定
し、表示ランプ7がその設定されたことを表示
し、選択ボタン5のいずれかを操作し直すとその
設定が取消されるようになつている。選択ボタン
5Mと5Nはそれぞれパール縫ボタンホールの下方
バータツクと左ラインタツクの組及び上方バータ
ツクと右ラインタツクの組とを選択するためのも
のである。8は上糸張力手動調節ダイヤルで、該
ダイヤルを押操作することによつてその手動設定
が有効になり、表示ランプ9が点灯し、該ダイヤ
ルの回動操作によつて上糸張力が模様選択に無関
係に調節される。そして選択ボタン5のいずれか
を操作し直すとその選択された模様の自動設定に
戻るようになつている。10は下糸張力手動調節
ダイヤル、11はその表示ランプで前記上糸調節
と同様に切替えられ表示される。12,13,1
4はそれぞれ布の厚物、中物、薄物用に糸調子を
指定する各操作ボタンであり、12′,13′,1
4′はその指定されたことを表示する表示ランプ
である。
第2図は上糸調子器の構造を示し、15はプラ
ンジヤ型ソレノイドで固定子16がミシン本体1
に固定されている。17,18は上糸調子部材た
る糸調子皿で、前記ソレノイド15のプランジヤ
19の小径部20に嵌装され、同様に嵌装された
支え板21及び押え板22に挾持されて前記固定
子16の側面とミシン本体1との間で軸方向に若
干移動出来るようになつている。23は止め金具
で、前記押え板22を小径部20の軸端方向への
相対的移動を規制し且つ軸方向取付位置を調節可
能にして小径部20にねじ止めしている。その取
付けは前記止め金具23とプランジヤ20の大径
部24とで糸調子皿17,18を挾圧することの
ないような軸方向の若干の隙間を持たせてある。
25はソレノイド15のコイルであり、その励磁
電流が制御されるようになつている。上記したこ
れらの取付けはソレノイド15が励磁されて糸調
子皿17,18が挾圧されたときのプランジヤ1
9の残留移動量Gを取付金具23によつて調整可
能にしてあり、同一励磁において該移動量Gを例
えばより大にすると糸調子皿17,18の挾圧力
はより小になる如く調整される。この場合ソレノ
イド15は挾圧力の調整を容易にするために残留
移動量Gの変化に対して吸引力がゆるやかに変化
するようなものを用いる。
ンジヤ型ソレノイドで固定子16がミシン本体1
に固定されている。17,18は上糸調子部材た
る糸調子皿で、前記ソレノイド15のプランジヤ
19の小径部20に嵌装され、同様に嵌装された
支え板21及び押え板22に挾持されて前記固定
子16の側面とミシン本体1との間で軸方向に若
干移動出来るようになつている。23は止め金具
で、前記押え板22を小径部20の軸端方向への
相対的移動を規制し且つ軸方向取付位置を調節可
能にして小径部20にねじ止めしている。その取
付けは前記止め金具23とプランジヤ20の大径
部24とで糸調子皿17,18を挾圧することの
ないような軸方向の若干の隙間を持たせてある。
25はソレノイド15のコイルであり、その励磁
電流が制御されるようになつている。上記したこ
れらの取付けはソレノイド15が励磁されて糸調
子皿17,18が挾圧されたときのプランジヤ1
9の残留移動量Gを取付金具23によつて調整可
能にしてあり、同一励磁において該移動量Gを例
えばより大にすると糸調子皿17,18の挾圧力
はより小になる如く調整される。この場合ソレノ
イド15は挾圧力の調整を容易にするために残留
移動量Gの変化に対して吸引力がゆるやかに変化
するようなものを用いる。
第3図は水平釜の釜部斜視図で、その断面図が
下糸張力の調節部を含んで第4図に示されてい
る。第3図、第4図において、26は外釜で、磁
性体よりなる釜軸27に取付けられ、下軸28の
運動がギヤ29,30結合で伝達されて回転する
ようになつている。31は非磁性体よりなる補助
軸で、前記釜軸27と同軸的にねじ32を用いて
結合されている。33はミシン本体1と一体の軸
受である。34は励磁コイルで、釜軸27と同軸
に且つ該軸を回転可能にミシン本体1に取付けら
れ、その励磁電流が制御されるようになつてい
る。第3図において励磁コイル34は一部断面し
て記載してある。35は中釜で、その主要部は合
成樹脂製であるが、磁性体よりなる中釜底36が
インサートしてある。前記中釜35は揺動式回止
装置37によつて回り止めがなされており、前記
中釜底は前記釜軸27とは若干の空隙を有してい
て、外釜26の回転中においても殆ど停止してい
る。38は前記回止装置を揺動させるための偏心
カムで、釜軸27に固定の非磁性体よりなる。3
9は磁性体よりなるボビンで、下糸が巻かれてい
る状態を鎖線で示してある。40は下糸端であ
る。ボビン39はボビン下糸40が引出されるに
つれて中釜底36上で回転する。前記磁性体より
なる釜軸27、中釜底36、ボビン39の組は励
磁コイル34の中心部を貫通する磁路をなし、そ
の磁路はこれらの両端からは空間によつて励磁コ
イルの外側を通るようになつている。そして励磁
コイル34の励磁電流の増減はその磁束を増減
し、よつて中釜底36とボビン39との摩擦力は
その間の磁気的吸着力によつて増減する。前記補
助軸31などを非磁性体としたのは摺動面などの
吸着をなくすためである。
下糸張力の調節部を含んで第4図に示されてい
る。第3図、第4図において、26は外釜で、磁
性体よりなる釜軸27に取付けられ、下軸28の
運動がギヤ29,30結合で伝達されて回転する
ようになつている。31は非磁性体よりなる補助
軸で、前記釜軸27と同軸的にねじ32を用いて
結合されている。33はミシン本体1と一体の軸
受である。34は励磁コイルで、釜軸27と同軸
に且つ該軸を回転可能にミシン本体1に取付けら
れ、その励磁電流が制御されるようになつてい
る。第3図において励磁コイル34は一部断面し
て記載してある。35は中釜で、その主要部は合
成樹脂製であるが、磁性体よりなる中釜底36が
インサートしてある。前記中釜35は揺動式回止
装置37によつて回り止めがなされており、前記
中釜底は前記釜軸27とは若干の空隙を有してい
て、外釜26の回転中においても殆ど停止してい
る。38は前記回止装置を揺動させるための偏心
カムで、釜軸27に固定の非磁性体よりなる。3
9は磁性体よりなるボビンで、下糸が巻かれてい
る状態を鎖線で示してある。40は下糸端であ
る。ボビン39はボビン下糸40が引出されるに
つれて中釜底36上で回転する。前記磁性体より
なる釜軸27、中釜底36、ボビン39の組は励
磁コイル34の中心部を貫通する磁路をなし、そ
の磁路はこれらの両端からは空間によつて励磁コ
イルの外側を通るようになつている。そして励磁
コイル34の励磁電流の増減はその磁束を増減
し、よつて中釜底36とボビン39との摩擦力は
その間の磁気的吸着力によつて増減する。前記補
助軸31などを非磁性体としたのは摺動面などの
吸着をなくすためである。
第5図は制御回路図であり、MCはマイクロコ
ンピユータで、例えば市販の8080システムが用い
られ、該マイクロコンピユータはこれに内蔵の電
子的記憶装置に模様選択ボタン5によつて選択さ
れる各模様の縫目制御信号や各縫に必要な上糸と
下糸の張力指定信号等を記憶していて後記する各
種制御を行うようになつている。DA1はデジタル
アナログ変換器で、模様選択ボタン5と布厚指定
ボタン12,13,14または該模様選択ボタン
の操作に引続く糸張力切替ボタン6の操作との操
作信号をマイクロコンピユータMCが受けてこれ
ら操作信号の組合わせから該マイクロコンピユー
タが発信する上糸張力指定のための3ビツトのデ
ジタル信号をアナログ信号に変換する。S1はアナ
ログスイツチで、模様選択ボタン5の操作によつ
て接片手段C1が図の下方となり、引続き上糸張
力手動調節ダイヤル8が押操作によつて閉となる
スイツチ8sが操作されたときに上方となるもの
であり、演算増巾器OP1の非反転入力端子(+)
に対して該接片手段が下方のときデジタル―アナ
ログ変換器DA1の出力を有効にし、上方のとき上
糸張力手動調節ダイヤル8の回動によつて調節さ
れる可変抵抗VR1を有効にする。前記可変抵抗は
一端に制御用電源Vccを受けていて、その出力は
デジタル―アナログ変換器DA1が出力するデータ
の範囲を含み更に弱い張力を調節可能にしてい
る。マイクロコンピユータMCは、前記デジタル
―アナログ変換器DA1への入力データとして模様
選択ボタン5の操作のみのときは布厚の中物用指
定ボタン13が操作されたときと同一の指定をな
し、よつて下糸は中庸の張力とし上糸は特に強く
ない範囲で選択された模様毎の張力を指定するよ
うになつている。糸張力切替ボタン6の操作を併
用したときには両糸張力を比較的大に指定する。
また布厚指定ボタン12,13,14は下糸張力
をそれぞれ強、中、弱に指定し、それに関連して
上糸張力も自動設定される。前記演算増巾器OP1
の出力端子はトランジスタTr1のベースに接続さ
れ、該トランジスタのコレクタには電源(+V)
を受けている上糸張力制御用の励磁コイル25が
接続され、エミツタは抵抗R1を介して接地さ
れ、且つ演算増巾器OP1の反転入力端子(−)に
接続されている。下糸張力制御用の励磁コイル3
4に関する制御回路は前記上糸張力制御回路と同
様の構成をなしており、その詳細は省略するが、
DA2はデジタル―アナログ変換器、S2はアナログ
スイツチで模様選択ボタン5の操作と、下糸張力
手動調節ダイヤル10の押操作によるスイツチ1
0sの操作に基づき同様に接片手段C2が上下す
る。VR2は下糸張力手動調節ダイヤル10の回動
によつて調節される可変抵抗である。OP2は演算
増巾器、Tr2はトランジスタ、R2は抵抗である。
前記デジタル―アナログ変換器DA2への入力デー
タも同様に模様選択ボタン5の操作のみのときは
比較的小の値を指定し、糸張力切替ボタン6の操
作を併用したときには比較的大の値を指定する。
ンピユータで、例えば市販の8080システムが用い
られ、該マイクロコンピユータはこれに内蔵の電
子的記憶装置に模様選択ボタン5によつて選択さ
れる各模様の縫目制御信号や各縫に必要な上糸と
下糸の張力指定信号等を記憶していて後記する各
種制御を行うようになつている。DA1はデジタル
アナログ変換器で、模様選択ボタン5と布厚指定
ボタン12,13,14または該模様選択ボタン
の操作に引続く糸張力切替ボタン6の操作との操
作信号をマイクロコンピユータMCが受けてこれ
ら操作信号の組合わせから該マイクロコンピユー
タが発信する上糸張力指定のための3ビツトのデ
ジタル信号をアナログ信号に変換する。S1はアナ
ログスイツチで、模様選択ボタン5の操作によつ
て接片手段C1が図の下方となり、引続き上糸張
力手動調節ダイヤル8が押操作によつて閉となる
スイツチ8sが操作されたときに上方となるもの
であり、演算増巾器OP1の非反転入力端子(+)
に対して該接片手段が下方のときデジタル―アナ
ログ変換器DA1の出力を有効にし、上方のとき上
糸張力手動調節ダイヤル8の回動によつて調節さ
れる可変抵抗VR1を有効にする。前記可変抵抗は
一端に制御用電源Vccを受けていて、その出力は
デジタル―アナログ変換器DA1が出力するデータ
の範囲を含み更に弱い張力を調節可能にしてい
る。マイクロコンピユータMCは、前記デジタル
―アナログ変換器DA1への入力データとして模様
選択ボタン5の操作のみのときは布厚の中物用指
定ボタン13が操作されたときと同一の指定をな
し、よつて下糸は中庸の張力とし上糸は特に強く
ない範囲で選択された模様毎の張力を指定するよ
うになつている。糸張力切替ボタン6の操作を併
用したときには両糸張力を比較的大に指定する。
また布厚指定ボタン12,13,14は下糸張力
をそれぞれ強、中、弱に指定し、それに関連して
上糸張力も自動設定される。前記演算増巾器OP1
の出力端子はトランジスタTr1のベースに接続さ
れ、該トランジスタのコレクタには電源(+V)
を受けている上糸張力制御用の励磁コイル25が
接続され、エミツタは抵抗R1を介して接地さ
れ、且つ演算増巾器OP1の反転入力端子(−)に
接続されている。下糸張力制御用の励磁コイル3
4に関する制御回路は前記上糸張力制御回路と同
様の構成をなしており、その詳細は省略するが、
DA2はデジタル―アナログ変換器、S2はアナログ
スイツチで模様選択ボタン5の操作と、下糸張力
手動調節ダイヤル10の押操作によるスイツチ1
0sの操作に基づき同様に接片手段C2が上下す
る。VR2は下糸張力手動調節ダイヤル10の回動
によつて調節される可変抵抗である。OP2は演算
増巾器、Tr2はトランジスタ、R2は抵抗である。
前記デジタル―アナログ変換器DA2への入力デー
タも同様に模様選択ボタン5の操作のみのときは
比較的小の値を指定し、糸張力切替ボタン6の操
作を併用したときには比較的大の値を指定する。
以上の構成において模様選択ボタン5のうち5
Mまたは5Nを除くいずれかが操作されると指定の
模様が選択され、模様表示部4の下方から表示ラ
ンプが選択された模様を表示する。第5図の制御
回路においては記載を省略しているがマイクロコ
ンピユータMCはその選択された模様の縫目制御
信号を縫目形成装置(図示せず)に対して出力す
るようになつている。同時にマイクロコンピユー
タは布厚の中物指定に対応させて、各デジタル―
アナログ変換器DA1,DA2に対してその選択され
た模様に適切な上糸張力と下糸張力を指定するた
めの各3ビツトの信号を出力する。即ちこの信号
は模様の種類に応じて上糸張力をその模様に適し
た値に設定するものであり、上糸と下糸とのから
み目が布厚の中央に来るように指定する。このデ
ータはデジタル―アナログ変換器DA1,DA2でア
ナログ値に変換され、演算増巾器OP1,,OP2の
入力をなし、各ソレノイドのコイル25,34が
そのアナログ値に基づく電流値をもつて励磁され
て上糸と下糸の張力が調節される。
Mまたは5Nを除くいずれかが操作されると指定の
模様が選択され、模様表示部4の下方から表示ラ
ンプが選択された模様を表示する。第5図の制御
回路においては記載を省略しているがマイクロコ
ンピユータMCはその選択された模様の縫目制御
信号を縫目形成装置(図示せず)に対して出力す
るようになつている。同時にマイクロコンピユー
タは布厚の中物指定に対応させて、各デジタル―
アナログ変換器DA1,DA2に対してその選択され
た模様に適切な上糸張力と下糸張力を指定するた
めの各3ビツトの信号を出力する。即ちこの信号
は模様の種類に応じて上糸張力をその模様に適し
た値に設定するものであり、上糸と下糸とのから
み目が布厚の中央に来るように指定する。このデ
ータはデジタル―アナログ変換器DA1,DA2でア
ナログ値に変換され、演算増巾器OP1,,OP2の
入力をなし、各ソレノイドのコイル25,34が
そのアナログ値に基づく電流値をもつて励磁され
て上糸と下糸の張力が調節される。
模様選択ボタン5Mまたは5Nが選択されると、
これはパール縫ボタンホールの指定であり、マイ
クロコンピユータMCは下糸張力を弱めに設定
し、上糸は強めに設定する。よつて縫目形成にお
いて第6図の如く下糸TLは上糸TUの張力によつ
てそのからみ目Pが布の上面に見えるところまで
引上げられて下糸TLがボタンホールの布切込縁
部Eをかがつてほつれなどが起こらないように強
化する。つぎに布が厚物の場合は糸の布貫通摩擦
が増大するなどで糸張力を増大する必要があり、
模様選択ボタン5を操作した後、厚物指定用操作
ボタン12を操作するとマイクロコンピユータ
MCは下糸張力を強めに指定するとともにそれに
見合つた上糸張力を設定する。また布が薄物のと
きは布縮みが起こり易いので糸張力を弱める必要
があり、薄物指定用操作ボタン14を操作すると
同様に下糸と上糸とを弱めに設定する。中物指定
用操作ボタン13は、前記操作ボタン12,14
の指定を通常の布厚用にリセツトするものであ
り、模様選択ボタン5を操作し直してこれに代え
ることが出来る。模様選択ボタン5Aまたは5Bを
操作した後、糸張力切替ボタン6を操作するとマ
イクロコンピユータMCは上糸と下糸の張力を共
に強めに設定する。これは、特に二本針縫におい
ては布の上面において二本の上糸によつて縫目を
形成するが、下糸は共通であるので、前記強めの
設定によつて相互の針が並行して構成する二条の
縫の間に上下糸の強めに設定された張力が働いて
縫い縮みが生じ、いわゆるピンタツク縫が形成さ
れることになる。模様選択ボタン5を操作し直す
と通常の糸調子による縫に復帰する。つぎに上糸
張力手動調節ダイヤル8(または下糸手動調節ダ
イヤル10)を押操作するとマイクロコンピユー
タMCはスイツチS1(またはS2)の接片手段C1
(またはC2)を上方に移動せしめ可変抵抗VR1(ま
たはVR2)を有効にして各糸張力を手動調節に切
替える。特に上糸張力手動調節ダイヤル8はしつ
け縫などに用いるために上糸張力を非常に弱く調
節することも出来るようになつている。模様選択
ボタン5を操作し直すと通常の自動設定による糸
調子に復帰する。
これはパール縫ボタンホールの指定であり、マイ
クロコンピユータMCは下糸張力を弱めに設定
し、上糸は強めに設定する。よつて縫目形成にお
いて第6図の如く下糸TLは上糸TUの張力によつ
てそのからみ目Pが布の上面に見えるところまで
引上げられて下糸TLがボタンホールの布切込縁
部Eをかがつてほつれなどが起こらないように強
化する。つぎに布が厚物の場合は糸の布貫通摩擦
が増大するなどで糸張力を増大する必要があり、
模様選択ボタン5を操作した後、厚物指定用操作
ボタン12を操作するとマイクロコンピユータ
MCは下糸張力を強めに指定するとともにそれに
見合つた上糸張力を設定する。また布が薄物のと
きは布縮みが起こり易いので糸張力を弱める必要
があり、薄物指定用操作ボタン14を操作すると
同様に下糸と上糸とを弱めに設定する。中物指定
用操作ボタン13は、前記操作ボタン12,14
の指定を通常の布厚用にリセツトするものであ
り、模様選択ボタン5を操作し直してこれに代え
ることが出来る。模様選択ボタン5Aまたは5Bを
操作した後、糸張力切替ボタン6を操作するとマ
イクロコンピユータMCは上糸と下糸の張力を共
に強めに設定する。これは、特に二本針縫におい
ては布の上面において二本の上糸によつて縫目を
形成するが、下糸は共通であるので、前記強めの
設定によつて相互の針が並行して構成する二条の
縫の間に上下糸の強めに設定された張力が働いて
縫い縮みが生じ、いわゆるピンタツク縫が形成さ
れることになる。模様選択ボタン5を操作し直す
と通常の糸調子による縫に復帰する。つぎに上糸
張力手動調節ダイヤル8(または下糸手動調節ダ
イヤル10)を押操作するとマイクロコンピユー
タMCはスイツチS1(またはS2)の接片手段C1
(またはC2)を上方に移動せしめ可変抵抗VR1(ま
たはVR2)を有効にして各糸張力を手動調節に切
替える。特に上糸張力手動調節ダイヤル8はしつ
け縫などに用いるために上糸張力を非常に弱く調
節することも出来るようになつている。模様選択
ボタン5を操作し直すと通常の自動設定による糸
調子に復帰する。
以上の如く本発明によれば模様の選択操作また
は簡単な押ボタン操作で上糸張力と下糸張力とが
相互に関連づけて設定され、よつて上糸と下糸と
のからみ目が布厚の適切な位置となつて布縮みの
おそれもなく、美麗な縫目を形成することが出
来、特にピンタツク縫における特殊な糸調子の組
合わせを適切に自動設定できる。
は簡単な押ボタン操作で上糸張力と下糸張力とが
相互に関連づけて設定され、よつて上糸と下糸と
のからみ目が布厚の適切な位置となつて布縮みの
おそれもなく、美麗な縫目を形成することが出
来、特にピンタツク縫における特殊な糸調子の組
合わせを適切に自動設定できる。
第1図は本発明の実施例を示すミシンの前面概
略図、第2図は上糸張力調節装置の断面図、第3
図は水平釜の釜部斜視図、第4図はその断面図、
第5図は制御回路図、第6図は形成される縫目の
説明図である。 図中、5は模様選択操作部、糸張力切替ボタン
6は糸張力切替操作部、12,13,14は布厚
指定操作部、25は上糸張力調節部の主たる要素
の電磁コイル、34は下糸張力調節部の主たる要
素の電磁コイル、MCは電子的記憶装置と糸調子
設定手段とを備えているところのマイクロコンピ
ユータである。
略図、第2図は上糸張力調節装置の断面図、第3
図は水平釜の釜部斜視図、第4図はその断面図、
第5図は制御回路図、第6図は形成される縫目の
説明図である。 図中、5は模様選択操作部、糸張力切替ボタン
6は糸張力切替操作部、12,13,14は布厚
指定操作部、25は上糸張力調節部の主たる要素
の電磁コイル、34は下糸張力調節部の主たる要
素の電磁コイル、MCは電子的記憶装置と糸調子
設定手段とを備えているところのマイクロコンピ
ユータである。
Claims (1)
- 1 布と針との相対位置を電子制御するミシンに
おいて、複数模様の中から所望の模様を選択する
ための模様選択操作部と、被縫製布の布厚を指定
する布厚指定操作部と、前記模様選択操作部によ
る指定と布厚指定操作部による指定との組合わせ
に対して適性な上糸調子と下糸調子との各糸調子
信号の組を記憶している電子的記憶装置と、前記
模様選択操作部によつて2本針縫が選択されたと
きにおいて前記適性な上糸調子と下糸調子とを共
に上まわつた値に相当した強い糸調子を指定する
糸張力切替操作部と、上糸張力を自動調節する上
糸張力調節部と、下糸張力を自動調節する下糸張
力調節部と、前記模様選択操作部による指定と布
厚指定操作部による指定の組合わせに対応した前
記各糸調子信号を用いあるいは該各糸調子信号に
対して前記糸張力切替操作部による指定が勘案さ
れて前記上糸張力調節部と下糸張力調節部との各
糸調子を設定する糸調子設定手段とを設けてなる
ミシンの糸張力自動設定装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6992079A JPS55163073A (en) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | Device for automatically setting tension of cotton of sewing machine |
| US06/156,636 US4377980A (en) | 1979-06-06 | 1980-06-04 | Automatic thread tensioning device for sewing machines |
| DE19803021450 DE3021450A1 (de) | 1979-06-06 | 1980-06-06 | Automatische fadenspannungseinstellvorrichtung fuer naehmaschinen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6992079A JPS55163073A (en) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | Device for automatically setting tension of cotton of sewing machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55163073A JPS55163073A (en) | 1980-12-18 |
| JPS6134360B2 true JPS6134360B2 (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=13416601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6992079A Granted JPS55163073A (en) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | Device for automatically setting tension of cotton of sewing machine |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4377980A (ja) |
| JP (1) | JPS55163073A (ja) |
| DE (1) | DE3021450A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1094690A (ja) * | 1996-09-24 | 1998-04-14 | Janome Sewing Mach Co Ltd | ミシンの糸調子調整装置 |
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| JPS61268292A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-27 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシンの上下糸調節装置 |
| JPS622998A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-08 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 自動糸調子ミシン |
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-
1979
- 1979-06-06 JP JP6992079A patent/JPS55163073A/ja active Granted
-
1980
- 1980-06-04 US US06/156,636 patent/US4377980A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-06-06 DE DE19803021450 patent/DE3021450A1/de active Granted
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| JPH1094690A (ja) * | 1996-09-24 | 1998-04-14 | Janome Sewing Mach Co Ltd | ミシンの糸調子調整装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3021450A1 (de) | 1980-12-11 |
| US4377980A (en) | 1983-03-29 |
| JPS55163073A (en) | 1980-12-18 |
| DE3021450C2 (ja) | 1987-11-26 |
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