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JPS6135970B2 - - Google Patents
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JPS6135970B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6135970B2
JPS6135970B2 JP52103546A JP10354677A JPS6135970B2 JP S6135970 B2 JPS6135970 B2 JP S6135970B2 JP 52103546 A JP52103546 A JP 52103546A JP 10354677 A JP10354677 A JP 10354677A JP S6135970 B2 JPS6135970 B2 JP S6135970B2
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JP
Japan
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polyhydric alcohol
mol
hair
ester
alcohol ether
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Application number
JP52103546A
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Tomomichi Ichikawa
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Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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Publication date
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  • Birds (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、N−アシル−酸性アミノ酸エステル
を活性成分として含有する頭髪化粧料に関する。 化粧料、殊に頭髪化粧料に対しては、毛髪への
親和性が良く、適度な油性を添え、整髪力又は整
髪保持力に優れ、じんあい付着防止能に優れ、眼
鏡のフレーム材料として使用されるセルロイドに
対し侵蝕性が少なく、手にべたつかず、かつ刺
激、毒性が少ない等の諸条件を全て満足すること
が要求される。 従来多数のN−アシル−アミノ酸エステル化合
物が、刺激や毒性の少ない皮フ化粧料、頭髪化粧
料又は界面活性剤成分として提案されている。そ
のエステル部分のアルコールがポリオキシアルキ
レン誘導体の物としては、本発明者が先に研究開
発したN−低級アシル−酸性アミン酸ジエステル
(特開昭49−92237)、N−長鎖アシル−酸性アミ
ノ酸ジエステル(特公昭51−23395)、N−長鎖ア
シル−中性アミン酸エステル(特開昭50−
105580)等が公知であり、それ以外にN・N−ジ
長鎖アシル−塩基性アミノ酸エステル(特開昭51
−19138)のエステル化合物が公知である。しか
し上記の公知化合物はいずれも、上述した頭髪化
粧料として具備していなければならない諸条件を
全て満足することはできない。 N−アシル酸性アミノ酸とグリセリン、プロピ
レングリコール、ジグリセリン等の多価アルコー
ルとから後述するエステル化法にもとずいて化粧
料として適するエステルを合成することを試みた
が、得られた化合物はポリエステル化し、粘着性
の極めて強い半透明ペースト状で、反応器に付着
して収量(30%)が低く、酢酸エチルには溶解す
るが、水、エチルアルコール又はトルエン、ベン
ゼン等の溶媒には全く溶解せず、上述する頭髪化
粧料の諸条件を有していなかつた。 本発明者は上記の、N−アシル酸性アミノ酸の
多価アルコール、エステル化合物の欠点を改善す
るため鋭意研究した結果、多価アルコールとし
て、そのポリオキシアルキレン付加物、特にプロ
ピレンオキサイドを10〜90モル付加重合した多価
アルコールエーテルおよびプロピレンオキサイド
10〜90モルとエチレンオキサイド1〜10モル付加
重合した多価アルコールエーテル等のN−アシル
−酸性アミノ酸のエステルが、化粧料として具備
すべき全ての諸常件を満足する化粧料を与えるこ
とを見出し、本発明に到達した。 即ち、本発明は炭素数2〜22のアシル基を有す
るN−アシル−酸性アミノ酸エステルを活性成分
とし、そのエステル部分がポリオキシアルキレン
多価アルコールエーテルより導かれた形であると
ころのN−アシル−酸性アミノ酸エステルの1種
又は2種以上を含有することを特徴とする頭髪化
粧料である。 本発明の頭髪化粧料の活性成分であるN−アシ
ル−酸性アミノ酸エステルのN−アシル酸性アミ
ノ酸部分の好ましい例はN−アシル−アスパラギ
ン酸又はN−アシル−グルタミン酸であり、アシ
ル基は炭素数2〜22の飽和又は不飽和脂肪酸より
誘導されるアシル基、例えば酢酸、ラウリン酸、
オレイン酸、ステアリン酸等の単一組成の脂肪酸
によるアシル基、ヤシ油脂肪酸、牛脂脂肪酸、硬
化牛脂肪酸等の天然より得られる混合脂肪酸ある
いは合成により得られる脂肪酸(分技脂肪酸を含
む)のアシル基である。酸性アミノ酸成分は光学
活性体又はラセミ体のいずれであつてもよい。 又、該N−アシル−酸性アミノ酸エステルのエ
ステル部分を形成するアルコール成分の例はポリ
オキシエチレン多価アルコールエーテル、ポリオ
キシプロピレン多価アルコールエーテル及びポリ
オキシプロピレン−ポリオキシエチレン混合多価
アルコールエーテルであり、該多価アルコールエ
ーテルを形成する多価アルコール成分の例はプロ
ピレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、
ペンタエリスリトール、トリメチロールプロパ
ン、トリメチロールエタン、ソルビタン、マンニ
タン、ソルビツト及びマンニツト等のような2〜
6個の末端水酸基を有する多官能性アルコールに
エチレンオキサイド又はプロピレンオキサイドを
10〜90モル、好ましくは、15〜50モル付加重合せ
しめたポリエーテル化合物は先にプロピレンオキ
サイドを10〜90モル付加重合せしめた主鎖に、エ
チレンオキサイドを1〜10モル、好ましくは2〜
5モル付加重合させたブロツク型重合体のポリエ
ーテル化合物である。 本発明の頭髪化粧料に使用するN−アシル−酸
性アミノ酸エステルは、N−アシル−酸性アミノ
酸とポリオキシプロピレン(10〜90モル)多価ア
ルコールエーテル又はポリオキシプロピレン(10
〜90モル)−ポリオキシエチレン(1〜10モル)
混合多価アルコールエーテルとから、一般に公知
のエステル化方法、例えば加熱(常圧、減圧)脱
水縮合反応、エステル交換反応、あるいは共沸脱
水縮合反応等を用いてエステル化することにより
合成することができ、特に共沸脱水縮合反応が適
する。 例えば次のような条件が適当である。N−アシ
ル−酸性アミノ酸1〜2モルに対してポリオキシ
プロピレン(10〜90モル)多価アルコールエーテ
ル又はポリオキシプロピレン(10〜90モル)−ポ
リオキシエチレン(1〜10モル)混合多価アルコ
ールエーテル1.0〜1.5モル及びベンゼン、トルエ
ン等の非極性溶媒10〜50%(N−アシル−酸性ア
ミノ酸とポリエーテルアルコールの仕込量に対す
る容量%)を反応器に仕み充分に撹拌混合してか
ら酸性触媒0.01〜1.0モルを加え、70〜200℃で1
〜10時間加熱下に撹拌する。この際、反応中副生
する水は可及的に除去して反応を促進させる。 このような方法によつて合成したN−アシル−
酸性アミノ酸エステルはアシル基の違い、あるい
は、ポリオキシエチレン多価アルコールエーテ
ル、ポリオキシプロピレン多価アルコールエーテ
ルまたはポリオキシプロピレン−ポリオキシエチ
レン混合多価アルコールエーテルの多価アルコー
ルの種類の違い、及びポリオキシアルキレンの付
加モル数の違いによつて、油性の強い物、粘度の
高い物、整髪力の強い物等使用目的に応じて多種
多様に変化させることができる。特に注目すべき
点は、例えば15モルのプロピレンオキサイドが付
加重合した多価アルコールエーテルとのエステル
化合物と50モルのプロピレンオキサイドが付加重
合した多価アルコールエーテルとのエステル化合
物とを比較すると前者の方が高く、整髪力又は整
髪保持力、じんあい付着防止能等の性質に優れて
いる点である。 このことは、従来のポリオキシアルキレン多価
アルコールエーテルにおいては一般にはポリオキ
シアルキレンの付加重合が増加するにつれて、粘
度が上昇し、整髪力が良くなることと反対であ
る。又、10モル以下のプロピレンオキサイドが付
加重合した多価アルコールエーテルとのエステル
化合物は粘度が極めて高く、整髪力は整髪保持力
は良いが、手にべたつき、セルロイドの侵蝕性が
強い欠点があること、ポリオキシプロピレン−ポ
リオキシエチレン混合多価アルコールエーテルと
のエステル化合物はエチレンオキサイドの付加モ
ル数を10モル以上にするとゼルロイドを侵蝕し、
10モル以下の場合は全く侵蝕しないことが見出さ
れた。 本発明の代表的N−アシル−酸性アミノ酸エス
テル化合物の幾つかについてその物性を表1に示
す。
【表】
【表】
【表】 表1に示したような本発明のエステル化合物と
前記した公知エステル化合物との、毛髪への吸着
性、粘度の相異、整髪力、セルロイドの侵蝕性、
溶解性及びじんあい防止能等の性能の比較を表2
〜7に示す。各表に表記したエステル化合物の略
号1、2、3、4、5、6、7(本発明のエステ
ル)、A、B、C及びD(公知エステル)は、そ
れぞれ下記の化合物を示す。略号 N−アシル−アミノ酸エステル化合物 1: N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン
酸・POP(15モル)プロピレングリコー
ルエステル 2: N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン
酸・POP(35モル)プロピレングリコー
ルエステル 3: N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン
酸・POP(15モル)+POE(2モル)プロ
ピレングリコールエステル 4: N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン
酸・POP(35モル)+POE(5モル)プロ
ピレングリコールエステル 5: N−アセチル−グルタミン酸・POP(15
モル)+POE(2モル)プロピレングリコ
ールエステル 6: N−ラウロイル−グルタミン酸・POP
(50モル)+POE(5モル)グリセリンエ
ステル 7: N−ステアロイル−グルタミン酸・POP
(15モル)+POE(2モル)グリセリンエ
ステル A: N−2−エチルヘキサノイル−N−メチル
−β−アラニン・POP(15モル)プロピ
レングリコールエステル B: N・N−ジ−2−エチルヘキサノイル−リ
ジン・POP(15モル)プロピレングリコ
ールエステル C: N−2−エチルヘキサノイル−グルチミン
酸・POP(15モル)2−オクチルドデシ
ルエステル D: N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン
酸・POP(15モル)2−オクチルドデシ
ルエステル
【表】 実験方法:エステル成分1.0%、乳化剤1.0%エ
マルジヨンに毛髪を3分間浸漬し、水洗、乾燥後
溶剤抽出して吸着量を測定した。
【表】
【表】 実験方法:エステル成分20%、エチルアルコー
ル70%、水10%の溶液中に一定本数及び長さに束
ねた毛髪を浸漬し、櫛を通しながらドライヤーで
乾燥した後、扇風機を用い、一定回転速度で毛髪
と扇風機の距離を50cmにして毛髪の状態を観祭し
た。 ◎:全く毛髪が分散しない状態 〇:毛髪がわずかに分散する状態 △:毛髪の半分以上が分散する状態 ×:毛髪の全部が分散する状態 表2で明らかなように公知エステル化合物に比
較して、本発明エステル化合物は毛髪への吸着性
が極めて優れている。特に注目すべき点はエステ
ル化合物を構成するN−アシル−グルタミン酸単
位の占める割合いの多い化合物ほど、吸着性は増
大している。 また表3で明らかのように本発明エステル化合
物と公知エステル化合物とを比較すると有意に粘
度の差がある。一般に粘度の増加はポリオキシエ
チレンの付加重合度が大きいほど、増加する傾向
にあることが知られているが、これに反しNo.1
と2、3と4を比較してポリオキシアルキレンの
重合度の低いエステル化合物の方が粘度が逆に高
くなつている。またNo.1とA、Bを比較した場
合、エステル部分のアルコール成分は同一であつ
ても本発明のN−アシル酸性アミノ酸エステル化
合物は公知エステル化合物よりはるかに粘度が高
い。 また表4で明らかな如く、各エステル化合物間
では整髪力に有意な差がある。すなわち本発明エ
ステル化合物は公知エステル化合物より極めて優
れた整髪力を有している。
【表】 実験方法:セルロイド版にエステル成分を1滴
塗布し、40℃恒温槽に48時間放置し、洗浄後表面
状態を観察した。 セルロイド侵蝕性については、表5に示す如
く、エステル部分のポリエーテルアルコールがポ
リオキシエチレン(15モル付加重合体)のD化合
物はセルロイドを侵蝕したが、エステル部分のポ
リエーテルアルコールがポリオキシプロピレン誘
導体又はその末端にポリオキシエチレンの低付加
体(10モル以下の付加重合体)のエステル化合物
は全く侵蝕しなかつた。
【表】 次に本発明エステル化合物と公知エステル化合
物をエチルアルコール濃度の異つた水溶液中に一
定量添加して溶解性試験を行つた。その結果は表
6に示す如く、本発明エステル化合物は公知エス
テル化合物よりエチルアルコール濃度の低い水溶
液中でも透明に溶解した。このように本発明のエ
ステル化合物は親水性が大である結果、危険物
法に対する可燃性エチルアルコール減少、シヤ
ンプー等による洗髪性が良くなる。衣類等の汚
着の洗濯性が良くなる等の注目すべき特性を有し
ているため、多種多様の開発目的に対して多面的
に対応させることができる。
【表】
【表】 実験方法:エステル成分5.0%を含有するエタ
ノール溶液10mlを頭髪に均一に噴霧して良く乾燥
した後、20℃、相対湿度65%の室にビニール製の
ぞうりをはかせて入れ、20分後に頭髪をナイロン
製ブラシで30回ずつまさつする。次いで高さ1.5
mの木製台上のガラス板の上においたナイロン糸
くずに頭髪を直角に接近せしめる。頭髪がナイロ
ン糸くずを吸着するまでの距離と、一旦吸着した
ナイロン糸くずが落下するまでの時間を測定し
た。 表3から明らかなように、本発明エステル化合
物は公知エステル化合物よりも極めて粘度が高
い。一般に粘度の高い物質は埃等が付着しやす
く、不潔感を添えると考えられている。しかしな
がら、表7に示す如く、本発明エステル化合物は
公知エステル化合物と比較して粘度が高いにもか
かわらずじんあい付着防止性に有効に優れた性質
を有している。 又、本発明エステル化合物の安全性試験(動物
皮フ刺激、眼粘膜刺激、人体皮フ刺激)を行つた
が、全く刺激性に問題なく、安定性に優れてい
た。 本発明エステル化合物は前記した特性だけでな
く、エステル部分のポリオキシアルキレン多価ア
ルコールエーテルの種類の違いによつて多種多様
な特性を有している。例えばHLB=8.0以上のエ
ステル化合物は乳化剤、可溶化剤、および分散剤
として優れた性能を有している。またHLB=8.0
以下のエステル化合物は、流動パラフイン、ミツ
ロウ、高級アルコール等の油相原料との相溶性が
良く、しかも皮フに対して親和性、安全性に優れ
ているため各種皮フ用化粧料の油相原料としても
使用することができる。 次に本発明エステル化合物を頭髪化粧料に配合
した実施例を示す。 実施例 1 透明液体整髪剤 N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン酸・
POP(15モル)+POE(2モル)プロピレングリ
コールエステル 10.0 N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン酸・
POP(50モル)グリセリンエステル 5.0 ピログルタミン酸・トリエタノールアミン塩(50
%水溶液) 2.0 エチルアルコール 40.0 香 料 適 量 色 素 〃 水(イオン交換水) 43.0 100% 〈溶解方法〉 上記配合原料を順次エチルアルコールに添加
し、撹拌混合して透明液体整髪料を得る。 〈特長〉 毛髪に適当な整髪力を与え、べとつかず、洗髪
性の良い、セルロイド侵蝕性の少ない、じんあい
付着防止性を有した整髪剤である。 実施例 2 透明液体整髪剤 N−2−エチル−ヘキサノイル−グルタミン酸・
POP(50モル)+POE(5モル)グリセリンエス
テル 4.0 N−アセチル−グルタミン酸・POP(50モル)
ソルビツトエステル 4.0 アキルアンモニウムハロゲナイド系活性剤 0.1 エチルアルコール 70.0 l−メントール 0.3 ビタミンB6 適 量 香 料 〃 色 素 〃 水(イオン交換水) 21.6 100% 〈溶解方法〉 実施例1に同じ。 〈特長〉 清涼感と、ソフトな整髪力を有した整髪剤であ
る。 本発明の頭髪化粧料の主成分化合物はエステル
化合物であるためカチオン、アニオン活性剤とも
併用が可能で、しかもエチルアルコール水溶液中
では香料の若干の可溶可能を有している。 実施例 3 透明液体整髪剤 N−ラウロイル−グルタミン酸・POP(50モ
ル)+POE(5モル)グリセリンエステル 15.0 N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン酸・
POP(15モル)+POE(2モル)プロピレングリ
コールエステル 25.0 グリセリン 35.0 香 料 適 量 色 素 〃 水(イオン交換水) 25.0 100% 〈溶解方法〉 実施例1に同じ。 〈特長〉 強い整髪セツト力を持ち、しかもべとつかず、
じんあい付着防止性の強い整髪剤である。 実施例 4 ヘアー乳液
【表】 〈乳化方法〉 の成分およびの成分をそれぞれ75℃まで加
温し、の成分をカキ混ぜながらこれにの成分
を添加して乳化して、撹拌混合しながら冷却し、
50℃での成分を添加し良く混合し、40℃でビン
に流し込み、ヘアー乳液を得る。 〈特長〉 適度な油分感を与え、じんあい付着防止性に優
れた、ベタつきの無い、エマルジヨン型の整髪剤
を得る。 実施例 5 ヘアークリーム
【表】 〈乳化方法〉 の成分及びの成分をそれぞれ80℃まで加温
し、の成分をカキまぜながら、の成分を添加
し、充分にカキ混ぜながらの成分を添加する。
冷朽撹拌しながら50℃での成分を添加して、40
℃でビンに流し込んでヘアークリームを得る。 〈特長〉 整髪力又は整髪保持力に優れ、油分感の強いヘ
アークリームを得る。 実施例 6 ヘアートリーメントとリンス
【表】 〈乳化方法〉 の成分及びの成分をそれぞれ85℃まで加温
しの成分をカキ混ぜながら、これにの成分を
添加する。冷却撹拌混合し、50℃での成分を添
加し、40℃で容器へ流し込んで得る。 〈特長〉 シヤンプー後に使用し、水洗いした後に、適度
な油性感、じんあい付着防止能を与え、べたつき
のない、櫛し通しの良いヘアートリートメント又
はリンス剤を得る。 実施例 7 手動噴霧型ヘアーコンデイシヨナー
【表】 〈乳化方法〉 の成分を一度60℃までに加温して、均一に溶
解した後37℃に冷却し、の成分を常温でカキ混
ぜ、溶解してからこれにの成分を添加して十分
に混合乳化し次いでの成分を添加し、容器に流
し込んでヘアーコンデイシヨナーを得る。 〈特長〉 ブラシングすることによつて、毛髪に適度な油
性感とソフトな整髪性を与える整髪剤を得る。 実施例 8 クリームリンス
【表】
【表】 〈方法〉 の成分及びの成分を60℃まで加温して、
の成分をカキ混ぜながらこれにの成分を添加す
る、冷却カキ混ぜながら乳化物が50℃での成分
を添加して、40℃で容器に流し込んでクリームリ
ンスを得る。 〈特長〉 本発明のエステル化合物をカチオン活性剤と併
用することによつてリンス効果が増し、使用後、
適度な油性感とじんあい付着防止効果を与えたリ
ンス剤を得る。 実施例 9 オイルシヤンプー
【表】 〈方法〉 の各成分を70℃まで加温して、透明に溶解
し、冷却撹拌しながら60℃での成分を添加して
均一に溶解し、40℃で容器に流し込んでオイルシ
ヤンプーを得る。 〈特長〉 本発明エステル化合物はシヤンプー、石ケン等
の洗浄剤に添加すると過脂肪剤としての効果を与
える。 実施例 10 エアゾール整髪剤 N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン酸・
POP(50モル)+POE(5モル)グリセリンエス
テル 10.0 ポリオキシエチレングリセリンイソステアリン酸
エステル 0.5 プロピレングリコール 1.0 エチルアルコール 15.0 香 料 適 量 水(イオン交換水) 15.0 フレオンガス 58.5 100% 〈方法〉 フレオンガス以外の原料をエアゾール缶中で均
一に混合し、バルブを付した後フレオンガスを封
入することによりエアゾールタイプの整髪剤を得
る。 〈特長〉 適度な油分感を添え、じんあい付着防止性を有
し、べとつかず、整髪力の良い整髪料を得る。 実施例 11 クリーム
【表】 〈方法〉 の成分及びの成分をそれぞれ75℃まで加温
し、の成分をカキ混ぜながらこれにの成分を
添加し、充分に混合してから、の成分を添加
し、徐々に冷却撹拌して、45℃で容器に流し込ん
でクリームを得る。 〈特長〉 使用した本発明のエステル化合物は流動パラフ
イン、ミツロウ等の油相原料との相溶性に優れ、
皮フとの親和性、安全性等にも優れており、しか
も分子量の大きな物質であるため、水分量の多い
エマルジヨンの油相原料として使用すると乳白
性、油性感の強い各種のクリームが得られる。 以下に本発明の頭髪化粧料に使用するエステル
化合物の製造例について述べる。 製造例 1 N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン酸・
ポリオキシプロピレン(15モル)プロピレング
リコールエステルの合成 N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン酸1
モルとポリオキシプロピレン(15モル)プロピレ
ングリコールエーテル1.2モルおよび溶剤トルエ
ン500mlを反応器に仕込み、充分撹拌混合してか
ら、触媒H2SO40.03モルを加え、90℃〜150℃間
で約2時間程度反応を行う。この際、反応中副成
する水分を充分に除去する。反応終了後、触媒
H2SO4を中和除去し、溶剤トルエンを回収し、目
的物N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン
酸・ポリオキシプロピレン(15モル)プロピレン
グリコールエステルを得た。 収率=98%、比重D30 2010145、酸価=0.3、ケン
価=81.78、PH(1.0%)=6.27 製造例 2 N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン酸・
ポリオキシプロピレン(15モル)+ポリキシエ
チレン(2モル)グリセリンエステルの合成 N−2−エチルヘキサノイル−グルタミン酸1
モルとポリオキシプロピレン(15モル)+ポリオ
キシエチレン(2モル)グリセリンエーテル1モ
ルおよび溶剤ベンゼン300mlを反応器に仕込み、
充分撹拌混合してから、触媒H2SO40.03モルを加
え、90℃〜150℃間で約2時間程度反応を行う。
この際、反応中副成する水分を充分に除去する。
反応終了後、触媒H2SO4を中和除去し、溶剤ベン
ゼンを回収し、目的物N−2−エチルヘキサノイ
ル−グルダミン酸・ポリオキシプロピレン(15モ
ル)+ポリオキシエチレン(2モル)グリセリン
エーテルエステルを得た。 収率98.5%、比重D30 201.0457、酸価=0.25、ケ
ン化価75.50、PH(1.0%)=5.80 製造例 3 N−ラウロイル−グルタミン酸・ポリオキシエ
エチレン(10モル)グリセリンエーテルエステ
ルの合成 N−ラウロイル−グルタミン酸1モルとポリオ
キシエチレン(10モル)グリセリンエーテル1モ
ルを反応器に仕込み、窒素ガスを通しながら、撹
拌混合し、150℃〜190℃間で約4時間程度反応を
行う。この際、反応中副成する水分2モルを除去
する。反応終了後、括性炭、活性白土を用いて脱
色、ロ過し目的物N−ラウロイル−グルタミン
酸・ポリオキシエチレン(10モル)グリセリンエ
ーテルエステルを得た。 収率98%、比重30 201.1164、酸価0.45、ケン価=
138.20、PH6.20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 炭素数2〜18のアシル基を有するN−アシル
    酸性アミノ酸エステルを活性成分とし、そのエス
    テル部分がポリオキシアルキレン多価アルコール
    エーテルから導かれた形であるところのN−アシ
    ル酸性アミノ酸エステルの1種又は2種以上を含
    有することを特徴とする頭髪化粧料。 2 ポリオキシアルキレン多価アルコールエーテ
    ルがポリオキシエチレン多価アルコールエーテ
    ル、ポリオキシプロピレン多価アルコールエーテ
    ル又はポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレ
    ン共重合多価アルコールエーテルである、特許請
    求の範囲1項記載の頭髪化粧料。 3 ポリオキシアルキレン多価アルコールエーテ
    ルがポリオキシプロピレン多価アルコールエーテ
    ルで、そのオキシプロピレン単位の平均付加モル
    数が多価アルコール1モルに対して10〜90モルで
    ある、特許請求の範囲1項又は2項記載の頭髪化
    粧料。 4 ポリオキシアルキレン多価アルコールエーテ
    ルがポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン
    共重合多価アルコールエーテルで、そのオキシエ
    チレン単位の平均付加モル数及びそのオキシプロ
    ピレン単位の平均モル数が多価アルコール1モル
    に対して夫々1〜10モル、10〜90モルである特許
    請求の範囲1項又は2項記載の頭髪化粧料。
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