JPS6136050B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6136050B2 JPS6136050B2 JP11346980A JP11346980A JPS6136050B2 JP S6136050 B2 JPS6136050 B2 JP S6136050B2 JP 11346980 A JP11346980 A JP 11346980A JP 11346980 A JP11346980 A JP 11346980A JP S6136050 B2 JPS6136050 B2 JP S6136050B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- tuyere
- tuyeres
- area
- circumference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/30—Regulating or controlling the blowing
- C21C5/35—Blowing from above and through the bath
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は上下吹錬用転炉に関する。転炉製鋼
法において、酸素の上吹きを行うと同時に炉底に
羽口を設けて、ここから撹拌ガスを鋼浴内に吹込
むいわゆる上下吹錬が近年行われるようになつて
きた。この上下吹錬に用いられる転炉は、通常そ
の炉底の中心付近に複数の羽口を備えている。
法において、酸素の上吹きを行うと同時に炉底に
羽口を設けて、ここから撹拌ガスを鋼浴内に吹込
むいわゆる上下吹錬が近年行われるようになつて
きた。この上下吹錬に用いられる転炉は、通常そ
の炉底の中心付近に複数の羽口を備えている。
その一例を第1図及び第2図に示す。図中10
は炉本体、11は羽口、12はランス、13は鋼
浴、14はスラグである。羽口11は炉中心から
等距離の位置に配設されている。また羽口11を
多数設ける場合は炉中心を挾んで平行に配設する
のが通例である。
は炉本体、11は羽口、12はランス、13は鋼
浴、14はスラグである。羽口11は炉中心から
等距離の位置に配設されている。また羽口11を
多数設ける場合は炉中心を挾んで平行に配設する
のが通例である。
しかしながら、このような従来の羽口の配置で
は、羽口11からの撹拌ガスは炉中心部から炉壁
方向に向かう流れを形成するため鋼浴13の撹拌
は十分に行われるものの、スラグ14は炉壁の周
囲に集まつても滞留し十分に撹拌されず、鋼浴1
3の脱リンも十分に行われないという欠点があつ
た。
は、羽口11からの撹拌ガスは炉中心部から炉壁
方向に向かう流れを形成するため鋼浴13の撹拌
は十分に行われるものの、スラグ14は炉壁の周
囲に集まつても滞留し十分に撹拌されず、鋼浴1
3の脱リンも十分に行われないという欠点があつ
た。
本発明はこの従来のものの欠点を改善するため
になされたもので、スラグの撹拌を十分に行い得
る上下吹錬用転炉を提供することを目的とする。
になされたもので、スラグの撹拌を十分に行い得
る上下吹錬用転炉を提供することを目的とする。
本発明による上下吹錬用転炉において撹拌ガス
吹込み用羽口は次のように配設される。まず炉本
体の炉底に火点外周の投影線を想定する。またこ
の火点外周と炉壁までの距離の1/2の点が描く円
周を想定する。該火点外周は上吹ランスノズルの
ノズル角度と該ランスノズルの湯面との距離とか
ら幾何的に決定される。該火点外周と該円周との
間の区域を第1区域とし、該円周と炉壁との間の
区域を第2区域とし、夫々の区域に少なくとも2
個の羽口を設ける。第1区域における羽口と第2
区域における羽口とは炉中心を通る直線上に並ば
ないように配設する。
吹込み用羽口は次のように配設される。まず炉本
体の炉底に火点外周の投影線を想定する。またこ
の火点外周と炉壁までの距離の1/2の点が描く円
周を想定する。該火点外周は上吹ランスノズルの
ノズル角度と該ランスノズルの湯面との距離とか
ら幾何的に決定される。該火点外周と該円周との
間の区域を第1区域とし、該円周と炉壁との間の
区域を第2区域とし、夫々の区域に少なくとも2
個の羽口を設ける。第1区域における羽口と第2
区域における羽口とは炉中心を通る直線上に並ば
ないように配設する。
このような構成によりスラグの撹拌が十分に行
われ、脱リン化の促進を得ることが出来る。
われ、脱リン化の促進を得ることが出来る。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳説す
る。
る。
第3図及び第4図は炉体の横断面図で、1は炉
体、2は羽口、3は火点外周、4は火点外周3と
炉壁1′との距離dの1/2の点が描く円周である。
火点外周3と円周4との間の円環状の第1の区域
Aと円周4と炉壁1′との間の円環状の第2の区
域Bには180゜対称の位置に一対の羽口2a,2
a及び2b,2bが夫々設けられている。区域A
の羽口2a,2aと区域Bの羽口2b,2bとは
炉中心を通る直線上に竝ばないように配設する。
これは撹拌性を良くするためである。また各区域
には少なくとも2個の羽口を設ける。これ以下で
あると撹拌が十分に行われないためである。
体、2は羽口、3は火点外周、4は火点外周3と
炉壁1′との距離dの1/2の点が描く円周である。
火点外周3と円周4との間の円環状の第1の区域
Aと円周4と炉壁1′との間の円環状の第2の区
域Bには180゜対称の位置に一対の羽口2a,2
a及び2b,2bが夫々設けられている。区域A
の羽口2a,2aと区域Bの羽口2b,2bとは
炉中心を通る直線上に竝ばないように配設する。
これは撹拌性を良くするためである。また各区域
には少なくとも2個の羽口を設ける。これ以下で
あると撹拌が十分に行われないためである。
以上のような構成において、羽口2a,2a及
び2b,2bから撹拌ガスを吹込めば、第4図に
示すように羽口2a,2aからの撹拌ガスは従来
と同様に鋼浴13の撹拌に供せられるが、羽口2
b,2bからの撹拌ガスは炉壁1′周辺に集まる
スラグ14を撹拌し、このスラグを火点へ供給す
る。そのため脱リンが促進される。
び2b,2bから撹拌ガスを吹込めば、第4図に
示すように羽口2a,2aからの撹拌ガスは従来
と同様に鋼浴13の撹拌に供せられるが、羽口2
b,2bからの撹拌ガスは炉壁1′周辺に集まる
スラグ14を撹拌し、このスラグを火点へ供給す
る。そのため脱リンが促進される。
第5図に本発明による転炉を用いた場合と、従
来の転炉を用いた場合の鋼中〔P〕をスラグ中の
Feとの関係で示す。炉はいずれも180TON炉を用
い、底吹きガスはCO2を用い、0.10Nm3/min.T.
steel吹き込んだ。本発明転炉における羽口の数
量及び配置は第3図に示すものと同様とし、炉中
心から羽口2bまでの距離を500mm、炉中心から
羽口2aまでの距離を1500mmとした。従来炉では
第2図に示すように炉中心から500mmの距離に4
個の羽口11を対称的に配置した。また本発明炉
及び従来炉ともに炉中心から火点外周までの距離
は300mm、炉中心から炉壁までの距離は2200mmで
あつた。
来の転炉を用いた場合の鋼中〔P〕をスラグ中の
Feとの関係で示す。炉はいずれも180TON炉を用
い、底吹きガスはCO2を用い、0.10Nm3/min.T.
steel吹き込んだ。本発明転炉における羽口の数
量及び配置は第3図に示すものと同様とし、炉中
心から羽口2bまでの距離を500mm、炉中心から
羽口2aまでの距離を1500mmとした。従来炉では
第2図に示すように炉中心から500mmの距離に4
個の羽口11を対称的に配置した。また本発明炉
及び従来炉ともに炉中心から火点外周までの距離
は300mm、炉中心から炉壁までの距離は2200mmで
あつた。
このグラフからわかるように、本発明炉イの場
合は従来炉ロに比べて鋼中〔P〕が少なくなつて
おり、スラグ撹拌の向上、脱リンの向上がはから
れていることがわかる。
合は従来炉ロに比べて鋼中〔P〕が少なくなつて
おり、スラグ撹拌の向上、脱リンの向上がはから
れていることがわかる。
以上説明したように、本発明による上下吹錬用
転炉ではスラグの撹拌性が良く、脱リンが促進さ
れる等の優れた効果を得ることができる。
転炉ではスラグの撹拌性が良く、脱リンが促進さ
れる等の優れた効果を得ることができる。
第1図は従来の上下吹錬用転炉の縦断面図、第
2図は横断面図、第3図と第4図は本発明による
上下吹錬用転炉の一実施例の横断面図、第5図は
鋼中〔P〕とスラグ中Total Feとの関係を示す
グラフである。 図中、1は炉体、2は羽口、3は火点外周、4
は円周である。
2図は横断面図、第3図と第4図は本発明による
上下吹錬用転炉の一実施例の横断面図、第5図は
鋼中〔P〕とスラグ中Total Feとの関係を示す
グラフである。 図中、1は炉体、2は羽口、3は火点外周、4
は円周である。
Claims (1)
- 1 底部に複数の撹拌用ガス吹込み羽口を設けた
複合吹錬用転炉において、炉底を火点外周と火点
外周から炉壁までの距離の1/2の点が描く円周と
の間の第1の区域と、該円周と炉壁との間の第2
の区域とに区分し、前記第1の区域と第2の区域
とに夫々少なくとも2個の羽口を設け、しかも該
第1の区域における羽口と該第2の区域における
羽口とが炉底の中心を通る直線上に並ばないよう
に配設したことを特徴とする上下吹錬用転炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11346980A JPS5739114A (en) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | Converter for top and bottom blow refining |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11346980A JPS5739114A (en) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | Converter for top and bottom blow refining |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5739114A JPS5739114A (en) | 1982-03-04 |
| JPS6136050B2 true JPS6136050B2 (ja) | 1986-08-16 |
Family
ID=14613032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11346980A Granted JPS5739114A (en) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | Converter for top and bottom blow refining |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5739114A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0674680U (ja) * | 1992-03-24 | 1994-10-21 | 株式会社喜多村合金製作所 | 小便器 |
| JP4710070B2 (ja) * | 2000-09-07 | 2011-06-29 | 学 井口 | 攪拌装置 |
| JP5282396B2 (ja) * | 2007-11-30 | 2013-09-04 | Jfeスチール株式会社 | 上底吹き転炉 |
| JP5527337B2 (ja) * | 2012-02-02 | 2014-06-18 | 新日鐵住金株式会社 | 転炉の炉底構造及び羽口交換方法 |
-
1980
- 1980-08-20 JP JP11346980A patent/JPS5739114A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5739114A (en) | 1982-03-04 |
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