JPS6136811B2 - - Google Patents
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- JPS6136811B2 JPS6136811B2 JP56082903A JP8290381A JPS6136811B2 JP S6136811 B2 JPS6136811 B2 JP S6136811B2 JP 56082903 A JP56082903 A JP 56082903A JP 8290381 A JP8290381 A JP 8290381A JP S6136811 B2 JPS6136811 B2 JP S6136811B2
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- pepsin
- uropepsin
- human
- insolubilized
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K39/00—Medicinal preparations containing antigens or antibodies
- A61K39/395—Antibodies; Immunoglobulins; Immune serum, e.g. antilymphocytic serum
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K16/00—Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
- C07K16/06—Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies from serum
- C07K16/065—Purification, fragmentation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
- C12N9/14—Hydrolases (3)
- C12N9/48—Hydrolases (3) acting on peptide bonds (3.4)
- C12N9/50—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25)
- C12N9/64—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from animal tissue
- C12N9/6421—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from animal tissue from mammals
- C12N9/6478—Aspartic endopeptidases (3.4.23)
- C12N9/6481—Pepsins (3.4.23.1; 3.4.23.2; 3.4.23.3)
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Biophysics (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Description
本発明は静脈注射用γ―グロブリンの製造法に
関する。γ―グロブリン(以下、γ―Gと省略す
る)は各種のウイルス及び細菌に起因する疾病の
予防並びに治療に広く用いられてきたが、従来の
γ―Gはこれを静脈内に投与すると急激な血圧低
下、悪感、嘔吐、発熱、チアノーゼ、シヨツク等
の重篤な副作用を生じることがあるため、筋肉内
投与に限定されていた。しかし、血液中の免疫抗
体価を速やかに高めるためには、筋肉内に注射す
るよりも静脈内に注射する方が少量の投与で目的
が達せられ、そのうえ投与されたγ―Gがより有
効に利用されるので医療上有利である。また、筋
肉内注射では注射局所でのγ―Gの分解が起こ
り、さらに、大量に筋肉内に注射した場合には、
局所に疼痛と硬結を生じて医療上、好ましくな
い。 γ―Gを静脈内に投与したときに生ずる副作用
の原因は、γ―Gの一部が製造工程中に凝集体を
形成し、この凝集体が生体内において抗原抗体反
応に基づかない、非特異的な補体の活性化を生ず
るためであるとされている。そこで、従来、この
ような副作用の生じない、補体活性化作用の小さ
い、即ち、抗補体の低い、静脈脈投与可能なγ―
Gの製造方法が種々検討されており、その結果、 1 γ―Gを蛋白分解酵素によつて部分的に分解
する方法〔H.Kobiet etal,Vox Sang.,13,
92(1967),L.A.Hanson etal,Int.Arcn.
Alleugy,31,380(1967)〕 2 γ―Gを化学的に修飾する方法〔W.
Stephanetal.,Vox Sang,28,422(1975)〕 3 凝集体を含むγ―Gから凝集体を除去する方
法〔米国特許第4093606号,特開昭49−81519
号,特開昭49−101516号〕 4 凝集体を除去したγ―Gに凝集体が再生成す
るのを防止する物質を添加する方法〔特開昭51
−91321号,特開昭53−47515号〕 5 γ―G中に含まれる凝集体を解離させる作用
とともに凝集体の再生成を防止する作用を有す
る物質を添加する方法〔特開昭54−20124号〕
等が開発されている。これらの方法のうち、γ
―Gを蛋白分解酵素、例えば、ペプシン、、プ
ラスミン等で分解する方法は最も古くから実用
化されている有効な方法であるが、酵素によつ
てγ―Gの分子構造を部分的に分解するので、
抗補体価を低下させると同時に、オプソニン効
果も低下させてしまう欠点がある。又、特に蛋
白分解酵素としてペプシンを使用した場合は、
得られたγ―Gの生体内における半減期が非常
に短かいという欠点を有している。 本発明者らは蛋白分解酵素処理によつて、十分
なオプソニン効果を保持しており、かつ、生体内
半減期の長い、静脈投与可能なγ―Gの製造方法
について研究を重ねた結果、驚くべきことには、
γ―Gにペプシンを作用させる際のPHを6.0〜7.5
の中性領域とすると、凝集体を形成したγ―Gの
みが選択的に作用を受けて分解もしくは解離さ
れ、自然のまゝのγ―G分子はほとんど影響を受
けないという事実を見出し、本発明を完成した。 本発明は一般的には次のように実施する。即
ち、公知の方法で製造したγ―Gを含む溶液をPH
6.0〜7.5の中性領域に調整し、この溶液を適当量
のペプシン又はウロペプシンと温度25〜37℃で、
12〜96時間接触させる。 ペプシンの至適PHは通常2.0〜3.0であり、この
PHでγ―Gにペプシンを作用させるとγ―Gは
Fc部分を切断されてF(ab′)2となり、オプソニ
ン効果を失なうことは周知である。しかし本発明
においてはペプシンを作用させる際のPHを6.0〜
7.5とすることにより、ペプシンは自然のまゝの
γ―G分子には殆んど作用せず、凝集体を形成し
たγ―Gに選択的に作用するのである。そのた
め、オプソニン効果を低下させることなく抗補体
価を低下させ得るのである。なお、PHが7.5以上
ではペプシン自体の酵素活性が失なわれるので適
当でない。 これらのことを次の実験例により明らかにす
る。 実験例 1 コーンのエタノール分画法により得たγ―Gを
セフアデツクスG―200によりゲル過すると第
1図に示すように、γ―Gを表わす主ピークの他
に、それより高分子量側に2つのピークが観察さ
れる。このようなγ―Gを後記の実施例1に準じ
てウロペプシンで処理すると、主ピークには変化
がなく高分子量側に存在していたピーク(凝集体
の存在を示すものと思われる)が著明に低下する
のが観察される。このように処理したγ―Gの抗
補体価を測定すると、10CH50/50mgγ―G以下
であり、その値は静注用γ―G製剤として具備す
べき基準を十分に満足させるものである。 一
方、同様な実験を従来の方法であるPH4.5で行な
うと抗補体価は充分低下するが、凝集体を形成し
たγ―Gとともに自然のままのγ―G分子も分解
を受けるため、ゲル過における分子量分布のパ
ターンは全体的に低分子量側へ移行する(第2
図)。 実験例2 オプソニン効果 後記の実施例1および3に準じ、ペプシン処理
して得たγ―Gのオプソニン効果をヤングら〔L.
S Young et al The Journal of Infectious
Diseases 126,257(1972)〕の方法に準じ調べ
た。 即ち、107個/mlに調製したヒト好中球0.2mlお
よび2×106個/mlに調整した大腸菌(NIHJC―
2株)0.1mlに、ヒト血清をあらかじめ大腸菌と
混合して4℃にて吸収した上清0.6mlおよび検体
γ―G溶液0.1mlを加え、37℃にて2時間インキ
ユベーシヨンしたのち、普通寒天培地に塗布して
培養し生菌数を算出した結果を第1表に示す。 PH7.0でヒトウロペプシンまたはブタペプシン
処理して得たγ―Gは、ソバーら〔Sober et al
J.Am.Chem.Soc.78,756(1956)〕の方法に準じ
てヒト血清から精製したヒトモノマーγ―Gと同
等のオプソニン活性を示したが、PH4.5でヒトウ
ロペプシン処理して得たγ―Gには殆んどオプソ
ニン活性が見られなかつた。
関する。γ―グロブリン(以下、γ―Gと省略す
る)は各種のウイルス及び細菌に起因する疾病の
予防並びに治療に広く用いられてきたが、従来の
γ―Gはこれを静脈内に投与すると急激な血圧低
下、悪感、嘔吐、発熱、チアノーゼ、シヨツク等
の重篤な副作用を生じることがあるため、筋肉内
投与に限定されていた。しかし、血液中の免疫抗
体価を速やかに高めるためには、筋肉内に注射す
るよりも静脈内に注射する方が少量の投与で目的
が達せられ、そのうえ投与されたγ―Gがより有
効に利用されるので医療上有利である。また、筋
肉内注射では注射局所でのγ―Gの分解が起こ
り、さらに、大量に筋肉内に注射した場合には、
局所に疼痛と硬結を生じて医療上、好ましくな
い。 γ―Gを静脈内に投与したときに生ずる副作用
の原因は、γ―Gの一部が製造工程中に凝集体を
形成し、この凝集体が生体内において抗原抗体反
応に基づかない、非特異的な補体の活性化を生ず
るためであるとされている。そこで、従来、この
ような副作用の生じない、補体活性化作用の小さ
い、即ち、抗補体の低い、静脈脈投与可能なγ―
Gの製造方法が種々検討されており、その結果、 1 γ―Gを蛋白分解酵素によつて部分的に分解
する方法〔H.Kobiet etal,Vox Sang.,13,
92(1967),L.A.Hanson etal,Int.Arcn.
Alleugy,31,380(1967)〕 2 γ―Gを化学的に修飾する方法〔W.
Stephanetal.,Vox Sang,28,422(1975)〕 3 凝集体を含むγ―Gから凝集体を除去する方
法〔米国特許第4093606号,特開昭49−81519
号,特開昭49−101516号〕 4 凝集体を除去したγ―Gに凝集体が再生成す
るのを防止する物質を添加する方法〔特開昭51
−91321号,特開昭53−47515号〕 5 γ―G中に含まれる凝集体を解離させる作用
とともに凝集体の再生成を防止する作用を有す
る物質を添加する方法〔特開昭54−20124号〕
等が開発されている。これらの方法のうち、γ
―Gを蛋白分解酵素、例えば、ペプシン、、プ
ラスミン等で分解する方法は最も古くから実用
化されている有効な方法であるが、酵素によつ
てγ―Gの分子構造を部分的に分解するので、
抗補体価を低下させると同時に、オプソニン効
果も低下させてしまう欠点がある。又、特に蛋
白分解酵素としてペプシンを使用した場合は、
得られたγ―Gの生体内における半減期が非常
に短かいという欠点を有している。 本発明者らは蛋白分解酵素処理によつて、十分
なオプソニン効果を保持しており、かつ、生体内
半減期の長い、静脈投与可能なγ―Gの製造方法
について研究を重ねた結果、驚くべきことには、
γ―Gにペプシンを作用させる際のPHを6.0〜7.5
の中性領域とすると、凝集体を形成したγ―Gの
みが選択的に作用を受けて分解もしくは解離さ
れ、自然のまゝのγ―G分子はほとんど影響を受
けないという事実を見出し、本発明を完成した。 本発明は一般的には次のように実施する。即
ち、公知の方法で製造したγ―Gを含む溶液をPH
6.0〜7.5の中性領域に調整し、この溶液を適当量
のペプシン又はウロペプシンと温度25〜37℃で、
12〜96時間接触させる。 ペプシンの至適PHは通常2.0〜3.0であり、この
PHでγ―Gにペプシンを作用させるとγ―Gは
Fc部分を切断されてF(ab′)2となり、オプソニ
ン効果を失なうことは周知である。しかし本発明
においてはペプシンを作用させる際のPHを6.0〜
7.5とすることにより、ペプシンは自然のまゝの
γ―G分子には殆んど作用せず、凝集体を形成し
たγ―Gに選択的に作用するのである。そのた
め、オプソニン効果を低下させることなく抗補体
価を低下させ得るのである。なお、PHが7.5以上
ではペプシン自体の酵素活性が失なわれるので適
当でない。 これらのことを次の実験例により明らかにす
る。 実験例 1 コーンのエタノール分画法により得たγ―Gを
セフアデツクスG―200によりゲル過すると第
1図に示すように、γ―Gを表わす主ピークの他
に、それより高分子量側に2つのピークが観察さ
れる。このようなγ―Gを後記の実施例1に準じ
てウロペプシンで処理すると、主ピークには変化
がなく高分子量側に存在していたピーク(凝集体
の存在を示すものと思われる)が著明に低下する
のが観察される。このように処理したγ―Gの抗
補体価を測定すると、10CH50/50mgγ―G以下
であり、その値は静注用γ―G製剤として具備す
べき基準を十分に満足させるものである。 一
方、同様な実験を従来の方法であるPH4.5で行な
うと抗補体価は充分低下するが、凝集体を形成し
たγ―Gとともに自然のままのγ―G分子も分解
を受けるため、ゲル過における分子量分布のパ
ターンは全体的に低分子量側へ移行する(第2
図)。 実験例2 オプソニン効果 後記の実施例1および3に準じ、ペプシン処理
して得たγ―Gのオプソニン効果をヤングら〔L.
S Young et al The Journal of Infectious
Diseases 126,257(1972)〕の方法に準じ調べ
た。 即ち、107個/mlに調製したヒト好中球0.2mlお
よび2×106個/mlに調整した大腸菌(NIHJC―
2株)0.1mlに、ヒト血清をあらかじめ大腸菌と
混合して4℃にて吸収した上清0.6mlおよび検体
γ―G溶液0.1mlを加え、37℃にて2時間インキ
ユベーシヨンしたのち、普通寒天培地に塗布して
培養し生菌数を算出した結果を第1表に示す。 PH7.0でヒトウロペプシンまたはブタペプシン
処理して得たγ―Gは、ソバーら〔Sober et al
J.Am.Chem.Soc.78,756(1956)〕の方法に準じ
てヒト血清から精製したヒトモノマーγ―Gと同
等のオプソニン活性を示したが、PH4.5でヒトウ
ロペプシン処理して得たγ―Gには殆んどオプソ
ニン活性が見られなかつた。
【表】
実験例3 生体内における半減期の比較
体重2―2.5Kgのニユージーランドホワイト系
雄性家兎を1群6匹とし、放射性ヨード(125I)
で標識したヒトウロペプシン処理(PH7.0)γ―
Gまたはヒトモノマーγ―Gを1羽あたり50mg静
注した。静注3,6,12,24,36,48,60,72お
よび96時間後に採血して放射能を測定し、半減期
を算出した。 結果を第2表にす。 ヒトウロペプシン処理(PH7)γ―Gはヒトモ
ノマーγ―Gと同等の半減期を示した。
雄性家兎を1群6匹とし、放射性ヨード(125I)
で標識したヒトウロペプシン処理(PH7.0)γ―
Gまたはヒトモノマーγ―Gを1羽あたり50mg静
注した。静注3,6,12,24,36,48,60,72お
よび96時間後に採血して放射能を測定し、半減期
を算出した。 結果を第2表にす。 ヒトウロペプシン処理(PH7)γ―Gはヒトモ
ノマーγ―Gと同等の半減期を示した。
【表】
実験例4 マウス緑膿菌感染症に対する作用
体重18〜20gのddY系雄性マウスを1群10匹と
して用い、原中ら〔感染症学雑誌 52490
(1978)〕の方法に準じて行つた。即ち、ヒトウロ
ペプシン処理(PH7)γ―Gまたはヒトモノマー
γ―G30mg/Kgを皮下投与したマウスの腹腔内
に、4%ムチンに懸濁した緑膿菌5×106個を接
種し、4日後の生存率を調べた。 結果を第3表に示す。 ヒトウロペプシン処理(PH7)γ―G投与群の
生存率は対照群に比べ有意に高く、ヒトモノマー
16C3―G投与群のそれと同等であつた。
して用い、原中ら〔感染症学雑誌 52490
(1978)〕の方法に準じて行つた。即ち、ヒトウロ
ペプシン処理(PH7)γ―Gまたはヒトモノマー
γ―G30mg/Kgを皮下投与したマウスの腹腔内
に、4%ムチンに懸濁した緑膿菌5×106個を接
種し、4日後の生存率を調べた。 結果を第3表に示す。 ヒトウロペプシン処理(PH7)γ―G投与群の
生存率は対照群に比べ有意に高く、ヒトモノマー
16C3―G投与群のそれと同等であつた。
【表】
本発明で使用するペプシンとしてはヒト由来以
外のものも使用し得るが、ヒト由来のものが最も
好ましいことはいうまでもない。このペプシンは
胃粘膜から精製したもの〔例えばTang et al.,
Method in Enzymology,19,406(1970)〕以
外、尿から精製したペプシン、即ちウロペプシン
を使用することができる。ウロペプシンは胃に存
在するペプシンとその起源を同じくするものと考
えられており、ヒト尿から例えばセイフアー
〔Seiffers,Amer.J.Physiol.206 1106(1964)〕の
方法によつて精製することができる。そして、こ
れらのペプシンは可溶性の状態でγ―Gに作用さ
せる他、適当な担体、例えばセフアロース、セフ
アデツクス、セルロース等の不溶性担体に結合さ
せて、不溶性の状態で作用させることができる。
ペプシンを不溶化することは、γ―Gをペプシン
で処理した後にペプシンを除去するのが容易であ
り、特にヒト由来以外のペプシンを使用する場合
にはペプシンがγ―G製剤に混入するのを避ける
ことができるので好ましい方法である。 γ―Gにペプシンを作用させる温度は25〜37℃
の通常の酵素反応を行なわしめる温度を使用す
る。 反応時間は原料となるγ―Gの抗補体価、作用
させるペプシンの活性、γ―Gとペプシンとの割
合等によつて異なるが概ね12〜96時間が適当であ
る。 γ―Gに不溶化ペプシンを作用させるにはバツ
チ法でもカラム法でもよいが、不溶化したペプシ
ンをカラムに充填し、このカラム中をγ―Gを含
む溶液を循環させつつ反応させるのが効率がよい
ので最も好ましい。ペプシンを可溶性の状態で反
応させた場合は反応終了後に反応液のPHを7.5〜
8.0に上げてペプシン活性を失活させる。更に必
要があれば(特に由来以外のペプシンを使用した
場合)ゲル過等の適当な手段でγ―Gとペプシ
ンとを分離する。不溶化したペプシンを使用する
場合はこの分離が極めて容易に、かつ、完全にで
きるので有利である。 このようにしてペプシン処理によつて抗補体価
を基準値20CH50/50mgγ―G以下に低下せしめ
たγ―Gは通常の注射剤の製法により、注射剤と
する。注射剤の剤型は液状としてもよいが、製剤
の安定性を高めるために、用時に溶解して用いる
凍結乾燥剤とするのが好ましい。この際、ヒト血
清アルブミン、グリシン、ソルビトール、ゼラチ
ンなどの安定化剤を添加することも可能であり、
また、ヒトウロペプシンあるいはヒトウロペプシ
ノーゲンを安定化剤として使用することにより、
更に安定性のよいγ―G製剤を製造することがで
きる。 次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する
が、反応の温度、流速、処理時間、γ―Gの濃度
等は相互に関連するものであり、抗補体価の低下
を目的として種々の組合せが可能であり、必ずし
も実施例の条件に限定されるものではない。 実施例 1 a 不溶化ウロペプシンの調製 セフアロース4B 10mlに蒸留水を加えて20ml
とし、6N水酸化ナトリウム溶液を用いてPH
11.0とする。次いで、2.5%臭化シアン溶液20
mlを加え、液温を16℃に保持しながら6N水酸
化ナトリウム溶液を用いて、30分間PHを11.0〜
11.5に保持する。その後直ちに予め5℃に冷却
しておいた蒸留水および0.1M炭酸水素ナトリ
ウム溶液でセフアロースを良く洗浄して臭化シ
アンを除去し、0.1M炭酸水素ナトリウム溶液
に懸濁させて20mlとする。これに、セイフアー
の方法でヒト尿から精製したウロペプシノーゲ
ン10mgを加えて5℃、16時間静かに撹拌しなが
ら反応させ不溶化ウロペプシノーゲンを調製す
る。次いで、この不溶化ウロペプシノーゲンを
PH2.0で10分間活性化して不溶化ウロペプシン
とし、蒸留水で洗浄したのち0.01Mリン酸緩衝
液(0.15M塩化ナトリウム含有、PH7.0)を加
えて20mlに調整する。 b ウロペプシン処理(PH7.0)γ―Gの調製 前記aによつて製造した不溶化ウロペプシン
1.2mlをカラムに充填し、このカラムを0.01M
リン酸緩衝液PH7.0で平衡化して、カラム内温
度を37℃に保持する。110mg/mlに調整したγ
―G溶液20mlを流速6ml/時間でカラムに循環
させながら96時間反応させる。ウロペプシン処
理による抗補体価の推移及び得られたγ―Gの
性状をそれぞれ第4表、第5表に示す。
外のものも使用し得るが、ヒト由来のものが最も
好ましいことはいうまでもない。このペプシンは
胃粘膜から精製したもの〔例えばTang et al.,
Method in Enzymology,19,406(1970)〕以
外、尿から精製したペプシン、即ちウロペプシン
を使用することができる。ウロペプシンは胃に存
在するペプシンとその起源を同じくするものと考
えられており、ヒト尿から例えばセイフアー
〔Seiffers,Amer.J.Physiol.206 1106(1964)〕の
方法によつて精製することができる。そして、こ
れらのペプシンは可溶性の状態でγ―Gに作用さ
せる他、適当な担体、例えばセフアロース、セフ
アデツクス、セルロース等の不溶性担体に結合さ
せて、不溶性の状態で作用させることができる。
ペプシンを不溶化することは、γ―Gをペプシン
で処理した後にペプシンを除去するのが容易であ
り、特にヒト由来以外のペプシンを使用する場合
にはペプシンがγ―G製剤に混入するのを避ける
ことができるので好ましい方法である。 γ―Gにペプシンを作用させる温度は25〜37℃
の通常の酵素反応を行なわしめる温度を使用す
る。 反応時間は原料となるγ―Gの抗補体価、作用
させるペプシンの活性、γ―Gとペプシンとの割
合等によつて異なるが概ね12〜96時間が適当であ
る。 γ―Gに不溶化ペプシンを作用させるにはバツ
チ法でもカラム法でもよいが、不溶化したペプシ
ンをカラムに充填し、このカラム中をγ―Gを含
む溶液を循環させつつ反応させるのが効率がよい
ので最も好ましい。ペプシンを可溶性の状態で反
応させた場合は反応終了後に反応液のPHを7.5〜
8.0に上げてペプシン活性を失活させる。更に必
要があれば(特に由来以外のペプシンを使用した
場合)ゲル過等の適当な手段でγ―Gとペプシ
ンとを分離する。不溶化したペプシンを使用する
場合はこの分離が極めて容易に、かつ、完全にで
きるので有利である。 このようにしてペプシン処理によつて抗補体価
を基準値20CH50/50mgγ―G以下に低下せしめ
たγ―Gは通常の注射剤の製法により、注射剤と
する。注射剤の剤型は液状としてもよいが、製剤
の安定性を高めるために、用時に溶解して用いる
凍結乾燥剤とするのが好ましい。この際、ヒト血
清アルブミン、グリシン、ソルビトール、ゼラチ
ンなどの安定化剤を添加することも可能であり、
また、ヒトウロペプシンあるいはヒトウロペプシ
ノーゲンを安定化剤として使用することにより、
更に安定性のよいγ―G製剤を製造することがで
きる。 次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する
が、反応の温度、流速、処理時間、γ―Gの濃度
等は相互に関連するものであり、抗補体価の低下
を目的として種々の組合せが可能であり、必ずし
も実施例の条件に限定されるものではない。 実施例 1 a 不溶化ウロペプシンの調製 セフアロース4B 10mlに蒸留水を加えて20ml
とし、6N水酸化ナトリウム溶液を用いてPH
11.0とする。次いで、2.5%臭化シアン溶液20
mlを加え、液温を16℃に保持しながら6N水酸
化ナトリウム溶液を用いて、30分間PHを11.0〜
11.5に保持する。その後直ちに予め5℃に冷却
しておいた蒸留水および0.1M炭酸水素ナトリ
ウム溶液でセフアロースを良く洗浄して臭化シ
アンを除去し、0.1M炭酸水素ナトリウム溶液
に懸濁させて20mlとする。これに、セイフアー
の方法でヒト尿から精製したウロペプシノーゲ
ン10mgを加えて5℃、16時間静かに撹拌しなが
ら反応させ不溶化ウロペプシノーゲンを調製す
る。次いで、この不溶化ウロペプシノーゲンを
PH2.0で10分間活性化して不溶化ウロペプシン
とし、蒸留水で洗浄したのち0.01Mリン酸緩衝
液(0.15M塩化ナトリウム含有、PH7.0)を加
えて20mlに調整する。 b ウロペプシン処理(PH7.0)γ―Gの調製 前記aによつて製造した不溶化ウロペプシン
1.2mlをカラムに充填し、このカラムを0.01M
リン酸緩衝液PH7.0で平衡化して、カラム内温
度を37℃に保持する。110mg/mlに調整したγ
―G溶液20mlを流速6ml/時間でカラムに循環
させながら96時間反応させる。ウロペプシン処
理による抗補体価の推移及び得られたγ―Gの
性状をそれぞれ第4表、第5表に示す。
【表】
【表】
の相対値
実施例 2 ヒト胎盤より調製したγ―G50mgとヒトウロペ
プシン1mgとを0.15M塩化ナトリウムを含む
0.01Mリン酸緩衝液(PH6.5)、5mlに溶解し、37
℃で60分間反応させたのち、0.1N水酸化ナトリ
ウム溶液を加えて反応を停止する。得られたγ―
Gの性状を第6表に示す。
実施例 2 ヒト胎盤より調製したγ―G50mgとヒトウロペ
プシン1mgとを0.15M塩化ナトリウムを含む
0.01Mリン酸緩衝液(PH6.5)、5mlに溶解し、37
℃で60分間反応させたのち、0.1N水酸化ナトリ
ウム溶液を加えて反応を停止する。得られたγ―
Gの性状を第6表に示す。
【表】
の相対値
実施例 3 実施例1と同様の方法で不溶化したブタペプシ
ンセフアロース2mlをカラムに充填して0.01Mリ
ン酸緩衝液(PH6.5)で平衡化し、カラム内温度
を30℃に保持する。次いで、100mg/mlに調製し
たγ―G溶液20mlを10ml/時間の流速でカラム内
を循環させ、48時間反応させる。得られたγ―G
の性状を第7表に示す。
実施例 3 実施例1と同様の方法で不溶化したブタペプシ
ンセフアロース2mlをカラムに充填して0.01Mリ
ン酸緩衝液(PH6.5)で平衡化し、カラム内温度
を30℃に保持する。次いで、100mg/mlに調製し
たγ―G溶液20mlを10ml/時間の流速でカラム内
を循環させ、48時間反応させる。得られたγ―G
の性状を第7表に示す。
【表】
【表】
の相対値
第1図は実験例1において、γ―GをPH7.0に
おいて不溶化ウロペプシンで処理したときのゲル
過パターンを示す図、第2図は同様にγ―Gを
PH4.5において不溶化ウロペプシンで処理したと
きのゲル過パターンを示す図である。
おいて不溶化ウロペプシンで処理したときのゲル
過パターンを示す図、第2図は同様にγ―Gを
PH4.5において不溶化ウロペプシンで処理したと
きのゲル過パターンを示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヒトγ―クロブリンをpH6.0〜7.5の中性領
域でペプシン又はウロペプシンに接触させて処理
することを特徴とする静脈注射用γ―グロブリン
の製造法。 2 ペプシン又はウロペプシンがヒト由来である
特許請求の範囲第1項記載の製造法。 3 不溶化したペプシン又はウロペプシンを使用
する特許請求の範囲第1項記載の製造法。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56082903A JPS57206608A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Production of gamma-globulin for intravenous injection |
| US06/382,233 US4436724A (en) | 1981-05-29 | 1982-05-26 | Method of producing γ-globulin for intravenous injection and therapeutic agent produced thereby |
| GB08215745A GB2104080B (en) | 1981-05-29 | 1982-05-28 | Disaggregate y-globulin |
| DE19823220309 DE3220309A1 (de) | 1981-05-29 | 1982-05-28 | Verfahren zur herstellung von (gamma)-globulin zur intravenoesen injektion sowie therapeutisches mittel, welches dasselbe enthaelt |
| CA000404158A CA1181008A (en) | 1981-05-29 | 1982-05-31 | METHOD OF PRODUCING .gamma.-GLOBULIN FOR INTRAVENOUS INJECTION AND THERAPEUTIC AGENT PRODUCED THEREBY |
| FR8209497A FR2506616A1 (fr) | 1981-05-29 | 1982-06-01 | Preparation de gamma-globuline pour injectio n intraveineuse et procede de fabrication, et agent therapeutique ainsi produit |
| CH4039/82A CH657376A5 (en) | 1981-05-29 | 1982-07-02 | Process for the preparation of gamma-globulin for intravenous injection |
| AU85637/82A AU551759B2 (en) | 1981-05-29 | 1982-07-06 | Alpha-globulin preparation |
| BE0/208556A BE893798A (fr) | 1981-05-29 | 1982-07-08 | Procede de production de alpha-globuline pour injection intraveineuse et agent therapeutique obtenu |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56082903A JPS57206608A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Production of gamma-globulin for intravenous injection |
| CH4039/82A CH657376A5 (en) | 1981-05-29 | 1982-07-02 | Process for the preparation of gamma-globulin for intravenous injection |
| AU85637/82A AU551759B2 (en) | 1981-05-29 | 1982-07-06 | Alpha-globulin preparation |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57206608A JPS57206608A (en) | 1982-12-18 |
| JPS6136811B2 true JPS6136811B2 (ja) | 1986-08-20 |
Family
ID=36764503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56082903A Granted JPS57206608A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Production of gamma-globulin for intravenous injection |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4436724A (ja) |
| JP (1) | JPS57206608A (ja) |
| AU (1) | AU551759B2 (ja) |
| BE (1) | BE893798A (ja) |
| CA (1) | CA1181008A (ja) |
| CH (1) | CH657376A5 (ja) |
| DE (1) | DE3220309A1 (ja) |
| FR (1) | FR2506616A1 (ja) |
| GB (1) | GB2104080B (ja) |
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| AT383737B (de) * | 1983-03-16 | 1987-08-10 | Immuno Ag | Verfahren zur verwendung einer immunoglobulin-g enthaltenden fraktion |
| AT383738B (de) * | 1983-03-16 | 1987-08-10 | Immuno Ag | Verfahren zur verwendung einer immunglobulin-g enthaltenden fraktion |
| GB8406560D0 (en) * | 1984-03-13 | 1984-04-18 | Central Lab Of The Blood Donor | Organic compounds |
| DE3411735A1 (de) * | 1984-03-30 | 1985-10-03 | Karl Pfisterer Elektrotechnische Spezialartikel Gmbh & Co Kg, 7000 Stuttgart | Ueberspannungsableiter |
| JPH07121875B2 (ja) * | 1985-10-08 | 1995-12-25 | 武田薬品工業株式会社 | 免疫グロブリンフラクシヨンの製造法 |
| AT390560B (de) * | 1986-05-30 | 1990-05-25 | Immuno Ag | Verfahren zur inaktivierung von vermehrungsfaehigen filtrierbaren krankheitserregern |
| US5328834A (en) * | 1989-09-08 | 1994-07-12 | Unisyn Technologies, Inc. | Method for preparing immunoglobulin fragments |
| US5340737A (en) * | 1993-06-10 | 1994-08-23 | Marcel Siegler | Process of preparing pepsin for bating hides |
| US6348346B1 (en) | 1994-05-27 | 2002-02-19 | University Of Kentucky Research Foundation | Method of inhibiting binding activity of immunoglobulins |
| FI952196A0 (fi) * | 1995-05-08 | 1995-05-08 | Suomen Punainen Risti Veripalv | Framstaellning av immunoglobulin |
| US20020077276A1 (en) * | 1999-04-27 | 2002-06-20 | Fredeking Terry M. | Compositions and methods for treating hemorrhagic virus infections and other disorders |
| US6962700B1 (en) | 2000-09-13 | 2005-11-08 | Atopix Pharmaceuticals Corporation | Method of manufacturing immune globulin |
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| CH392780A (de) * | 1961-12-07 | 1965-05-31 | Schweiz Rotes Kreuz | Verfahren zur Herstellung von intravenös anwendbaren Antikörperpräparaten humanen Ursprungs |
| US3553317A (en) | 1969-06-02 | 1971-01-05 | Joseph B Michaelson | Ig-a antibody from lacteal fluids |
| CA1064396A (en) | 1975-02-18 | 1979-10-16 | Myer L. Coval | Fractional precipitation of gamma globulin with polyethylene glycol |
| DE2835843A1 (de) | 1978-08-16 | 1980-02-28 | Blutspendedienst Dt Rote Kreuz | Verfahren zur herstellung einer fuer die intravenoese anwendung geeigneten gammaglobulinloesung |
| JPS5615215A (en) * | 1979-07-14 | 1981-02-14 | Nippon Sekijiyuujishiya | Preparation of human immunoglobulin for intravenous injection with immobilized pepsin gel |
-
1981
- 1981-05-29 JP JP56082903A patent/JPS57206608A/ja active Granted
-
1982
- 1982-05-26 US US06/382,233 patent/US4436724A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-05-28 GB GB08215745A patent/GB2104080B/en not_active Expired
- 1982-05-28 DE DE19823220309 patent/DE3220309A1/de not_active Withdrawn
- 1982-05-31 CA CA000404158A patent/CA1181008A/en not_active Expired
- 1982-06-01 FR FR8209497A patent/FR2506616A1/fr active Granted
- 1982-07-02 CH CH4039/82A patent/CH657376A5/de not_active IP Right Cessation
- 1982-07-06 AU AU85637/82A patent/AU551759B2/en not_active Ceased
- 1982-07-08 BE BE0/208556A patent/BE893798A/fr not_active IP Right Cessation
Also Published As
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|---|---|
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| FR2506616B1 (ja) | 1984-08-10 |
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| DE3220309A1 (de) | 1982-12-16 |
| AU8563782A (en) | 1984-01-12 |
| GB2104080B (en) | 1984-08-01 |
| FR2506616A1 (fr) | 1982-12-03 |
| CA1181008A (en) | 1985-01-15 |
| US4436724A (en) | 1984-03-13 |
| AU551759B2 (en) | 1986-05-08 |
| GB2104080A (en) | 1983-03-02 |
| BE893798A (fr) | 1982-11-03 |
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