JPS6136944B2 - - Google Patents
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- JPS6136944B2 JPS6136944B2 JP58217914A JP21791483A JPS6136944B2 JP S6136944 B2 JPS6136944 B2 JP S6136944B2 JP 58217914 A JP58217914 A JP 58217914A JP 21791483 A JP21791483 A JP 21791483A JP S6136944 B2 JPS6136944 B2 JP S6136944B2
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- JP
- Japan
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- hydrogen peroxide
- solution
- sodium pyruvate
- water
- pyruvate
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N59/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing elements or inorganic compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L12/00—Methods or apparatus for disinfecting or sterilising contact lenses; Accessories therefor
- A61L12/08—Methods or apparatus for disinfecting or sterilising contact lenses; Accessories therefor using chemical substances
- A61L12/12—Non-macromolecular oxygen-containing compounds, e.g. hydrogen peroxide or ozone
- A61L12/124—Hydrogen peroxide; Peroxy compounds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S134/00—Cleaning and liquid contact with solids
- Y10S134/901—Contact lens
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、消毒法における、特に医薬用途で使
用される装置類または製品類用の、過酸化水素の
使用、並びに消毒が完了した後に処理された物質
または部品類上に存在しているかもしくはそれら
の中に吸収されているかもしれない残存過酸化水
素を消散させるための手段に関するものである。
より特に、本発明は過酸化水素または過酸化水素
生成性組成物類の希水溶液との接触により消毒さ
れた表面上にまたは製品類および装置類に残つて
いる残存過酸化水素を中和するためのピルビン酸
ナトリウムの使用に関するものである。
用される装置類または製品類用の、過酸化水素の
使用、並びに消毒が完了した後に処理された物質
または部品類上に存在しているかもしくはそれら
の中に吸収されているかもしれない残存過酸化水
素を消散させるための手段に関するものである。
より特に、本発明は過酸化水素または過酸化水素
生成性組成物類の希水溶液との接触により消毒さ
れた表面上にまたは製品類および装置類に残つて
いる残存過酸化水素を中和するためのピルビン酸
ナトリウムの使用に関するものである。
一般的な消毒剤としての過酸化水素の効果およ
び医薬分野で使用されている広範囲の製品類およ
び装置類の消毒における殺菌剤としてのそれの使
用は公知である。プラスチツク噴霧器、コンタク
トレンズ、歯科矯正装置、カテーテルおよび注射
器がそのような製品類の数例である。しかしなが
ら、処理後にそのような製品類に残存量の過酸化
水素が残つている場合には、該製品を生存組織に
適用すると細胞損傷を起こすことがあり、或は少
なくとも患者にかなりの量の刺激を与えることが
ある。これは、消毒された部品類が部分的にもし
くは完全に過酸化水素溶液を吸着または吸収可能
な物質から製造されている場合、特にそうであ
る。ソフトコンタクトレンズは、150重量%まで
の水を吸収することにより柔らかくさせるという
その性質が洗浄または殺菌用にその他に使用され
るであろう物質までも吸収可能にしそしてレンズ
中で濃縮すらさせてしまうという点で重要なケー
スである。コンタクトレンズをそのまま目にいれ
ると、そのような物質類は放出されて結膜もしく
は角膜の敏感な組織に刺激および/または損傷を
与える可能性がある。
び医薬分野で使用されている広範囲の製品類およ
び装置類の消毒における殺菌剤としてのそれの使
用は公知である。プラスチツク噴霧器、コンタク
トレンズ、歯科矯正装置、カテーテルおよび注射
器がそのような製品類の数例である。しかしなが
ら、処理後にそのような製品類に残存量の過酸化
水素が残つている場合には、該製品を生存組織に
適用すると細胞損傷を起こすことがあり、或は少
なくとも患者にかなりの量の刺激を与えることが
ある。これは、消毒された部品類が部分的にもし
くは完全に過酸化水素溶液を吸着または吸収可能
な物質から製造されている場合、特にそうであ
る。ソフトコンタクトレンズは、150重量%まで
の水を吸収することにより柔らかくさせるという
その性質が洗浄または殺菌用にその他に使用され
るであろう物質までも吸収可能にしそしてレンズ
中で濃縮すらさせてしまうという点で重要なケー
スである。コンタクトレンズをそのまま目にいれ
ると、そのような物質類は放出されて結膜もしく
は角膜の敏感な組織に刺激および/または損傷を
与える可能性がある。
今まで過酸化水素を消毒法で利用する時には、
残存過酸化水素の中和または消散用の種々の手段
が提唱されてきている。最も簡単であるがあまり
便利ではなくそして多分最も時間のかかるであろ
う方法はもちろん、処理された表面を単に空気乾
燥させることである。他の方法は、過酸化水素が
アルカリ性環境中で比較的不安定であるために処
理された表面をアルカリ性溶液ですすぐ方法であ
る。水または塩溶液でたくさんすすぐと残存過酸
化水素が希釈されることはよく知られているが、
上記で示唆されている如くこの方法は過酸化水素
をそれの母体中に吸収できる例えばソフトコンタ
クトレンズの如きプラスチツク成分類では満足に
作用しない。そのようなコンタクトレンズの母体
から残存過酸化水素を消散させようとする試みに
は、すすぎ/貯蔵液中へのカタラーゼまたはペル
オキシダーゼの添加が包含されているが、酵素は
処理される表面に吸着する傾向のある蛋白質であ
り、その結果レンズの光学的適合性を減じる。コ
ンタクトレンズから残存過酸化水素を除去するた
めの最近の方法は、消毒段階後の貯蔵溶液中への
白金触媒の添加である。例えば米国特許明細書第
3912451号を参照のこと。残念なことに、この固
体触媒は一定の使用寿命を有しており、定期的に
交換しなければならない。さらに、そのような触
媒類はレンズ貯蔵溶液中で望ましくないイオンを
生成し、そして例えば白金イオンの如きこれらの
イオンは正常な角膜生理に悪影響を与える可能性
がある。
残存過酸化水素の中和または消散用の種々の手段
が提唱されてきている。最も簡単であるがあまり
便利ではなくそして多分最も時間のかかるであろ
う方法はもちろん、処理された表面を単に空気乾
燥させることである。他の方法は、過酸化水素が
アルカリ性環境中で比較的不安定であるために処
理された表面をアルカリ性溶液ですすぐ方法であ
る。水または塩溶液でたくさんすすぐと残存過酸
化水素が希釈されることはよく知られているが、
上記で示唆されている如くこの方法は過酸化水素
をそれの母体中に吸収できる例えばソフトコンタ
クトレンズの如きプラスチツク成分類では満足に
作用しない。そのようなコンタクトレンズの母体
から残存過酸化水素を消散させようとする試みに
は、すすぎ/貯蔵液中へのカタラーゼまたはペル
オキシダーゼの添加が包含されているが、酵素は
処理される表面に吸着する傾向のある蛋白質であ
り、その結果レンズの光学的適合性を減じる。コ
ンタクトレンズから残存過酸化水素を除去するた
めの最近の方法は、消毒段階後の貯蔵溶液中への
白金触媒の添加である。例えば米国特許明細書第
3912451号を参照のこと。残念なことに、この固
体触媒は一定の使用寿命を有しており、定期的に
交換しなければならない。さらに、そのような触
媒類はレンズ貯蔵溶液中で望ましくないイオンを
生成し、そして例えば白金イオンの如きこれらの
イオンは正常な角膜生理に悪影響を与える可能性
がある。
本発明はそのような概念とは異なる意義ある独
特な方法を示すものであり、そして表面および製
品類または装置類を過酸化水素を用いて殺菌する
方法においてそのような目的後に残つている残存
過酸化水素を分解および除去するための簡便な手
段を提供するものである。
特な方法を示すものであり、そして表面および製
品類または装置類を過酸化水素を用いて殺菌する
方法においてそのような目的後に残つている残存
過酸化水素を分解および除去するための簡便な手
段を提供するものである。
最も広義では、本発明は細菌汚染された目的物
または表面を過酸化水素で処理して殺菌を実施
し、そしてその後それを過酸化水素と反応しそし
てそれを分解させるのに有効な量のピルビン酸ま
たはそれの水溶性塩、例えばピルビン酸ナトリウ
ム、を含有している殺菌性の水溶液と接触させる
ことにより処理された部品に残つている過酸化水
素を除去することからなつている。本発明は特に
過酸化水素で処理できそしてそれから残存過酸化
水素を除去することが重要であるような医薬技術
または食品産業において使用される製品もしくは
装置に適用できる。本発明はコンタクトレンズ用
の消毒法において特に重要であり、そして過酸化
水素の吸着もしくは吸収可能な重合体物質類から
完全にもしくは部分的に製造されている医薬用途
で使用される製品または装置用に実際に重要であ
る。好適態様では、処理しようとする製品類を最
切に過酸化水素の殺菌用水溶液または過酸化水素
生成性化合物を含有している溶液と接触させ、そ
して次に殺菌された製品を残存過酸化水素の分解
または中和を生じるのに充分な量のピルビン酸ナ
トリウムまたはピルビン酸の水溶性塩を含有して
いる第二の殺菌水溶液中に浸漬させることによ
り、該製品類を処理する。特に、過酸化水素を中
和するのに必要なピルビン酸ナトリウムの濃度は
1:1モル比に基ずいている。ソフトコンタクト
レンズを消毒する場合、ピルビン酸ナトリウムの
好適量は下記式: mg/mlピルビン酸ナトリウム =A×B×C×0.323/D [式中、 A=ピルビン酸の重量、g B=ピルビン酸の水和率、% C=%H2O2 D=消毒箱の容積、ml] に従つて決められるであろう。該式は正確な化学
量論的反応に基ずいている。
または表面を過酸化水素で処理して殺菌を実施
し、そしてその後それを過酸化水素と反応しそし
てそれを分解させるのに有効な量のピルビン酸ま
たはそれの水溶性塩、例えばピルビン酸ナトリウ
ム、を含有している殺菌性の水溶液と接触させる
ことにより処理された部品に残つている過酸化水
素を除去することからなつている。本発明は特に
過酸化水素で処理できそしてそれから残存過酸化
水素を除去することが重要であるような医薬技術
または食品産業において使用される製品もしくは
装置に適用できる。本発明はコンタクトレンズ用
の消毒法において特に重要であり、そして過酸化
水素の吸着もしくは吸収可能な重合体物質類から
完全にもしくは部分的に製造されている医薬用途
で使用される製品または装置用に実際に重要であ
る。好適態様では、処理しようとする製品類を最
切に過酸化水素の殺菌用水溶液または過酸化水素
生成性化合物を含有している溶液と接触させ、そ
して次に殺菌された製品を残存過酸化水素の分解
または中和を生じるのに充分な量のピルビン酸ナ
トリウムまたはピルビン酸の水溶性塩を含有して
いる第二の殺菌水溶液中に浸漬させることによ
り、該製品類を処理する。特に、過酸化水素を中
和するのに必要なピルビン酸ナトリウムの濃度は
1:1モル比に基ずいている。ソフトコンタクト
レンズを消毒する場合、ピルビン酸ナトリウムの
好適量は下記式: mg/mlピルビン酸ナトリウム =A×B×C×0.323/D [式中、 A=ピルビン酸の重量、g B=ピルビン酸の水和率、% C=%H2O2 D=消毒箱の容積、ml] に従つて決められるであろう。該式は正確な化学
量論的反応に基ずいている。
本発明の方法は本質的に、殺菌用水溶液中に含
有されている過酸化水素を効果的に中和させるか
または残存過酸化水素と予め該殺菌用溶液で処理
された表面からもしくは目的物内から消散させそ
して除去するのに充分な量のピルビン酸ナトリウ
ム溶液の使用に関係している。一態様では、この
方法は殺菌しようとする目的物を過酸化水素自身
または過酸化水素生成性化合物を含有している水
溶液と接触させる第一段階を含んでいる。そのよ
うな過酸化水素生成性化合物類の代表例には、金
属過酸化物類、過炭酸塩類、過硫酸塩類、過燐酸
塩類、ペルオキシ酸類、アルキルペルオキシド
類、アシルペルオキシド類、ペルオキシエステル
類および過ほう酸塩類、例えばアルカリ金属過ほ
う酸塩類、が包含される。これらの物質類の2種
以上の混合物類も殺菌溶液の製造において使用で
きる。しかしながら、一般的な場合には該溶液は
相当する過酸化水素自体を、溶液の総容量を基に
して、約1〜10重量%、好適には約1〜5重量
%、そして最も好適には約3重量%、の量で含有
しているであろう。コンタクトレンズなどの大部
分の製品類の殺菌は一般に、過酸化水素溶液に約
10分間露呈することにより行なわれる。「殺菌」
という語は本発明においては、グラム陰性および
グラム陽性の細菌類並びに真菌類などの典型性に
みられる型の実質的に全ての病原性菌類を無成育
性にさせることを意味するように使用されてい
る。
有されている過酸化水素を効果的に中和させるか
または残存過酸化水素と予め該殺菌用溶液で処理
された表面からもしくは目的物内から消散させそ
して除去するのに充分な量のピルビン酸ナトリウ
ム溶液の使用に関係している。一態様では、この
方法は殺菌しようとする目的物を過酸化水素自身
または過酸化水素生成性化合物を含有している水
溶液と接触させる第一段階を含んでいる。そのよ
うな過酸化水素生成性化合物類の代表例には、金
属過酸化物類、過炭酸塩類、過硫酸塩類、過燐酸
塩類、ペルオキシ酸類、アルキルペルオキシド
類、アシルペルオキシド類、ペルオキシエステル
類および過ほう酸塩類、例えばアルカリ金属過ほ
う酸塩類、が包含される。これらの物質類の2種
以上の混合物類も殺菌溶液の製造において使用で
きる。しかしながら、一般的な場合には該溶液は
相当する過酸化水素自体を、溶液の総容量を基に
して、約1〜10重量%、好適には約1〜5重量
%、そして最も好適には約3重量%、の量で含有
しているであろう。コンタクトレンズなどの大部
分の製品類の殺菌は一般に、過酸化水素溶液に約
10分間露呈することにより行なわれる。「殺菌」
という語は本発明においては、グラム陰性および
グラム陽性の細菌類並びに真菌類などの典型性に
みられる型の実質的に全ての病原性菌類を無成育
性にさせることを意味するように使用されてい
る。
本発明で使用される中和溶液はピルビン酸ナト
リウムを含有しており、それは多くの原料から商
業的に入手可能な公知の化合物である。本発明に
従うと、表面および製品類または装置類の殺菌で
使用されている過酸化水素を中和させるのに必要
なピルビン酸ナトリウムの濃度は下記の化学反応
から誘導される如く1:1のモル比に基ずいてい
る: CH3COCO2 -+H2O2→CH3CO2 -+CO2 +H2O この1:1のモル比により、約1%〜約6%の
H2O2濃度をちようど中和するのに必要なピルビ
ン酸ナトリウムの濃度を図式的に示すことができ
る。例えば、添付されている第1図の計算は一対
のPermalensにおける完全な吸収に基ずいてお
り、それは実験的に約0.1gの重量であることが
見出されており、そして過酸化物吸収に関して最
悪の場合であると推定される70%の水含有量まで
水和されている。図面はPermalensにより吸引
された過酸化物を中和するのに必要なピルビン酸
ナトリウムのmg数を示している。mg/mlで表わさ
れているピルビン酸ナトリウムの濃度を計算する
ためには、ピルビン酸ナトリウムのmg数を消毒箱
の容量で割る。例えば、3%のH2O2を使用する
なら、中和用には約6.8mgのピルビン酸塩が必要
である。3mlの総容量の消毒箱を使用するなら、
必要な濃度は2.3mg/mlのピルビン酸ナトリウムで
ある。
リウムを含有しており、それは多くの原料から商
業的に入手可能な公知の化合物である。本発明に
従うと、表面および製品類または装置類の殺菌で
使用されている過酸化水素を中和させるのに必要
なピルビン酸ナトリウムの濃度は下記の化学反応
から誘導される如く1:1のモル比に基ずいてい
る: CH3COCO2 -+H2O2→CH3CO2 -+CO2 +H2O この1:1のモル比により、約1%〜約6%の
H2O2濃度をちようど中和するのに必要なピルビ
ン酸ナトリウムの濃度を図式的に示すことができ
る。例えば、添付されている第1図の計算は一対
のPermalensにおける完全な吸収に基ずいてお
り、それは実験的に約0.1gの重量であることが
見出されており、そして過酸化物吸収に関して最
悪の場合であると推定される70%の水含有量まで
水和されている。図面はPermalensにより吸引
された過酸化物を中和するのに必要なピルビン酸
ナトリウムのmg数を示している。mg/mlで表わさ
れているピルビン酸ナトリウムの濃度を計算する
ためには、ピルビン酸ナトリウムのmg数を消毒箱
の容量で割る。例えば、3%のH2O2を使用する
なら、中和用には約6.8mgのピルビン酸塩が必要
である。3mlの総容量の消毒箱を使用するなら、
必要な濃度は2.3mg/mlのピルビン酸ナトリウムで
ある。
他のレンズを使用する時の一般式は、
mg/mlピルビン酸ナトリウム
=A×B×C×0.323/D
[式中、
A=レンズの重量、g
B=レンズの水和率、%
C=%H2O2
D=消毒箱の容量、ml]
である。該式は正確な化学量論的反応に基ずいて
いる。ピルビン酸ナトリウム水溶液は成分類を室
温において単に混合することにより製造できる。
好適な水溶液は約0.5〜約5重量%のピルビン酸
ナトリウムを含有している。
いる。ピルビン酸ナトリウム水溶液は成分類を室
温において単に混合することにより製造できる。
好適な水溶液は約0.5〜約5重量%のピルビン酸
ナトリウムを含有している。
殺菌および中和溶液中で使用される水は普通の
水道水であつてもよいが、好適には蒸留、濾過、
イオン交換などにより精製された水が使用され
る。清浄化しようとする製品が親水性ゲルコンタ
クトレンズまたは生存組織と直接接触する他のプ
ラスチツク補填物である時には精製水を使用する
ことが特に望ましい。また、親水性コンタクトレ
ンズを処理する場合には、中和溶液の等張性を例
えば人間の血清および涙液と親和性となるように
調節することが重要であろう。換言すると、溶液
は使用者の血清および涙液中に存在しているのと
同じ塩濃度を含有するように調合すべきである。
人間の血清および涙液の正常な等張性は285〜310
ミリオスモル/Kgであり、それは1リツトルの液
体当たり約9.0gの塩化ナトリウムに相当してい
る。等張性の調節および残存物の除去は、約0.9
%の塩化ナトリウムまたは約0.9%の塩化ナトリ
ウムのそれにほぼ相当する等張性を有する他の塩
もしくは塩類の混合物を含有している等張性溶液
の使用により得られる。+または−20%の逸脱
(すなわち232〜348ミリオスモル/Kg)を可能で
あるが、それより大きい逸脱は目の体液と親水性
ゲルレンズとの間の浸透圧に望ましくない差を生
じるであろう。
水道水であつてもよいが、好適には蒸留、濾過、
イオン交換などにより精製された水が使用され
る。清浄化しようとする製品が親水性ゲルコンタ
クトレンズまたは生存組織と直接接触する他のプ
ラスチツク補填物である時には精製水を使用する
ことが特に望ましい。また、親水性コンタクトレ
ンズを処理する場合には、中和溶液の等張性を例
えば人間の血清および涙液と親和性となるように
調節することが重要であろう。換言すると、溶液
は使用者の血清および涙液中に存在しているのと
同じ塩濃度を含有するように調合すべきである。
人間の血清および涙液の正常な等張性は285〜310
ミリオスモル/Kgであり、それは1リツトルの液
体当たり約9.0gの塩化ナトリウムに相当してい
る。等張性の調節および残存物の除去は、約0.9
%の塩化ナトリウムまたは約0.9%の塩化ナトリ
ウムのそれにほぼ相当する等張性を有する他の塩
もしくは塩類の混合物を含有している等張性溶液
の使用により得られる。+または−20%の逸脱
(すなわち232〜348ミリオスモル/Kg)を可能で
あるが、それより大きい逸脱は目の体液と親水性
ゲルレンズとの間の浸透圧に望ましくない差を生
じるであろう。
当技術の専門家には明白であるように、目の組
織と親和性のある可溶性塩または塩類の混合物を
希望する等張性を与えるために使用できるが、塩
化ナトリウム、塩化カリウムまたはそれらの混合
物類が好適である。しかしながら、塩化ナトリウ
ムまたはカリウムを1種以上の本質的に中性の水
溶性のアルカリ金属塩類で全部もしくは部分的に
置換することもできる。従つて、他のアルカリ金
属塩化物類またはアルカリ土類金属塩化物類、例
えば塩化カルシウムおよび塩化マグネシウム、を
使用することもできる。例えば酢酸ナトリウム、
硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、四ほう酸ナトリ
ウム、くえん酸ナトリウム、燐酸ナトリウムおよ
び燐酸カリウムの如き他の塩類も使用できる。
織と親和性のある可溶性塩または塩類の混合物を
希望する等張性を与えるために使用できるが、塩
化ナトリウム、塩化カリウムまたはそれらの混合
物類が好適である。しかしながら、塩化ナトリウ
ムまたはカリウムを1種以上の本質的に中性の水
溶性のアルカリ金属塩類で全部もしくは部分的に
置換することもできる。従つて、他のアルカリ金
属塩化物類またはアルカリ土類金属塩化物類、例
えば塩化カルシウムおよび塩化マグネシウム、を
使用することもできる。例えば酢酸ナトリウム、
硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、四ほう酸ナトリ
ウム、くえん酸ナトリウム、燐酸ナトリウムおよ
び燐酸カリウムの如き他の塩類も使用できる。
一般的な場合にはピルビン酸ナトリウム溶液は
防腐剤も含有しており、そして多くの場合医薬用
途用に許容可能な化合物を使用することもでき
る。処理された目的物が目の中で使用するための
ものである場合には、防腐剤化合物は眼科的に許
容可能でなければならない。そのような化合物の
代表例には、ソルビン酸、エデテート塩類、例え
ばジ−、トリ−もしくはテトラ−ナトリウムエチ
レンジアミンテトラアセテート、塩化ベンズアル
コニウム、酢酸もしくは硝酸フエニル水銀、ベン
ジルアルコール、クロロブタノールおよびナトリ
ウムチメロサールが包含される。
防腐剤も含有しており、そして多くの場合医薬用
途用に許容可能な化合物を使用することもでき
る。処理された目的物が目の中で使用するための
ものである場合には、防腐剤化合物は眼科的に許
容可能でなければならない。そのような化合物の
代表例には、ソルビン酸、エデテート塩類、例え
ばジ−、トリ−もしくはテトラ−ナトリウムエチ
レンジアミンテトラアセテート、塩化ベンズアル
コニウム、酢酸もしくは硝酸フエニル水銀、ベン
ジルアルコール、クロロブタノールおよびナトリ
ウムチメロサールが包含される。
親水性コンタクトレンズと共に本発明を使用す
る好適方法では、そのようなレンズの装着者はレ
ンズを目からはずしそしてそれらをレンズを覆う
のに充分な量の3%過酸化水素溶液のはいつた適
当な容器中にいれる。レンズを少なくとも5分
間、好適には10分間、洗浄して細菌の99%を死滅
させる。レンズを次に容器から取り出し、そして
殺菌溶液を捨てる。次にレンズを容器中に戻し、
そしてピルビン酸ナトリウム溶液の中に殺菌段階
で示されているのとほぼ同じ長さの期間にわたつ
て浸漬させる。レンズを殺菌性の等張性食塩水溶
液で洗浄すると、それらは装着可能となる。
る好適方法では、そのようなレンズの装着者はレ
ンズを目からはずしそしてそれらをレンズを覆う
のに充分な量の3%過酸化水素溶液のはいつた適
当な容器中にいれる。レンズを少なくとも5分
間、好適には10分間、洗浄して細菌の99%を死滅
させる。レンズを次に容器から取り出し、そして
殺菌溶液を捨てる。次にレンズを容器中に戻し、
そしてピルビン酸ナトリウム溶液の中に殺菌段階
で示されているのとほぼ同じ長さの期間にわたつ
て浸漬させる。レンズを殺菌性の等張性食塩水溶
液で洗浄すると、それらは装着可能となる。
本発明の範囲内の他の製品類も同様な方法で処
理できるが、中和性のピルビン酸ナトリウム溶液
を殺菌用の過酸化水素溶液で処理された表面に直
接適用することもでき或は目的物をその中に浸漬
させた場合には同一容器中で殺菌用溶液に直接適
用することもできる点は強調されるべきである。
理できるが、中和性のピルビン酸ナトリウム溶液
を殺菌用の過酸化水素溶液で処理された表面に直
接適用することもでき或は目的物をその中に浸漬
させた場合には同一容器中で殺菌用溶液に直接適
用することもできる点は強調されるべきである。
本発明は例えばハードおよびソフトコンタクト
レンズ類、カテーテル類、内在カテーテルを包囲
する包帯類、鼻−胃管類、気管内管類および手術
道具類の如き種々の製品類および装置類の消毒に
関しても使用できる。実際に、本発明は消毒中に
過酸化水素溶液を使用できそして残存過酸化水素
の除去が重要であるようないずれの場合にも使用
できる。
レンズ類、カテーテル類、内在カテーテルを包囲
する包帯類、鼻−胃管類、気管内管類および手術
道具類の如き種々の製品類および装置類の消毒に
関しても使用できる。実際に、本発明は消毒中に
過酸化水素溶液を使用できそして残存過酸化水素
の除去が重要であるようないずれの場合にも使用
できる。
下記の実施例は本発明にさらに説明するもので
ある。
ある。
実施例 1
下記のものはソフトコンタクトレンズの消毒お
よびその後のピルビン酸ナトリウムを用いる中和
の特定の微生物学的例である。ピルビン酸ナトリ
ウム溶液は下記の組成を有していた: 中和溶液 Poloxamer407 1.0 % 塩化ナトリウム 0.2 % 塩化カリウム 0.1 % ソルビン酸 0.2 % ほう酸ナトリウム 0.22% エデレートジナトリウム 0.1 % ほう酸 1.0 % ピルビン酸ナトリウム 0.5 % 精製水 充分量 消毒工程を示すために、Aquaflexソフトコ
ンタクトレンズ1ml当たり106個の死滅酵母細胞
を含有している胎牛血清の溶媒中に懸濁されてい
る1.1×106集落生成単位(CFU)の
Pseudomonas aeruginosa ATCC#9027を接種し
た。この溶媒は正常な涙(可溶性の血清部分)並
びに剥離した皮膚細胞、化粧品類および毛髪(粒
状の酵母細胞部分)からなる有機質負荷物を模し
ていた。
よびその後のピルビン酸ナトリウムを用いる中和
の特定の微生物学的例である。ピルビン酸ナトリ
ウム溶液は下記の組成を有していた: 中和溶液 Poloxamer407 1.0 % 塩化ナトリウム 0.2 % 塩化カリウム 0.1 % ソルビン酸 0.2 % ほう酸ナトリウム 0.22% エデレートジナトリウム 0.1 % ほう酸 1.0 % ピルビン酸ナトリウム 0.5 % 精製水 充分量 消毒工程を示すために、Aquaflexソフトコ
ンタクトレンズ1ml当たり106個の死滅酵母細胞
を含有している胎牛血清の溶媒中に懸濁されてい
る1.1×106集落生成単位(CFU)の
Pseudomonas aeruginosa ATCC#9027を接種し
た。この溶媒は正常な涙(可溶性の血清部分)並
びに剥離した皮膚細胞、化粧品類および毛髪(粒
状の酵母細胞部分)からなる有機質負荷物を模し
ていた。
接種されたレンズを掌の中でクーパー・ラボラ
トリース、インコーポレーテツドから商業的に入
手可能な表面活性剤クリーナーであるPliagel
を用いて20秒間洗浄した。Pliagelをクーパ
ー・ラボラトリース、インコーポレーテツドから
商業的に入手可能な1瓶、すなわち15ml、の
Unisol単位量食塩水ですすいだ。
トリース、インコーポレーテツドから商業的に入
手可能な表面活性剤クリーナーであるPliagel
を用いて20秒間洗浄した。Pliagelをクーパ
ー・ラボラトリース、インコーポレーテツドから
商業的に入手可能な1瓶、すなわち15ml、の
Unisol単位量食塩水ですすいだ。
8個のレンズを上記の処理後にそれぞれ2個ず
つの4組に分けた。2個のレンズを3%H2O2中
で10分間洗浄し、次に養分肉汁中で32〜34℃にお
いて5日間培養したが、どのレンズも生長を示せ
ず、そのことは消毒されたことを示していた。他
の2個のレンズを中和溶液中で10分間洗浄し、そ
の後培養すると、1個のレンズが生長を示し、そ
のことは消毒されなかつたことを示している。2
個のレンズを3%H2O2中で10分間洗浄し、その
後中和溶液中で0.5分間洗浄し、次に培養する
と、どれも生長を示さず、これは消毒「法」が有
効であつたことを示している。他の2個のレンズ
を1:13の比で一緒にされている予備混合された
3%H2O2および中和溶液中で10分間洗浄する
と、1個のレンズは生長を示し、このことは中和
溶液によるH2O2の中和を示している。2個の倍
養された未処理のレンズは培養時に生長を示し
(正の対照用)、そして2個の未接種の未処理のレ
ンズは培養時に生長を示さなかつた(負の対照
用)。
つの4組に分けた。2個のレンズを3%H2O2中
で10分間洗浄し、次に養分肉汁中で32〜34℃にお
いて5日間培養したが、どのレンズも生長を示せ
ず、そのことは消毒されたことを示していた。他
の2個のレンズを中和溶液中で10分間洗浄し、そ
の後培養すると、1個のレンズが生長を示し、そ
のことは消毒されなかつたことを示している。2
個のレンズを3%H2O2中で10分間洗浄し、その
後中和溶液中で0.5分間洗浄し、次に培養する
と、どれも生長を示さず、これは消毒「法」が有
効であつたことを示している。他の2個のレンズ
を1:13の比で一緒にされている予備混合された
3%H2O2および中和溶液中で10分間洗浄する
と、1個のレンズは生長を示し、このことは中和
溶液によるH2O2の中和を示している。2個の倍
養された未処理のレンズは培養時に生長を示し
(正の対照用)、そして2個の未接種の未処理のレ
ンズは培養時に生長を示さなかつた(負の対照
用)。
実施例 2
下記のものはガーゼの傷包帯の消毒およびその
後のピルビン酸ナトリウムを用いる中和の一例で
ある。ピルビン酸塩溶液は前記の実施例中に示さ
れているのと同じ組成を有していた。
後のピルビン酸ナトリウムを用いる中和の一例で
ある。ピルビン酸塩溶液は前記の実施例中に示さ
れているのと同じ組成を有していた。
消毒工程を示すために、2平行インチの8枚の
殺菌ガーゼに有機質負荷物中に懸濁されている
1.1×106CFUのPseudomonas aeruginosa ATCC
#9027を接種した。2枚のガーゼを3%H2O2中
で10分間洗浄し、次に養分肉汁中で32〜34℃にお
いて5日間培養したが、どのガーゼも生長を示さ
ず、そのことは消毒されたことを示している。他
の2枚のガーゼを中和溶液中で10分間洗浄し、そ
の後倍養すると、2枚のガーゼが生長を示し、そ
のことは消毒されなかつたことを示している。2
枚のガーゼを3%H2O2中で10分間洗浄し、その
後中和溶液中で0.5分間洗浄し、次に培養する
と、どれも生長を示さず、これは消毒「法」が有
効であつたことを示している。他の2枚のガーゼ
を1:13の比で一緒にされている予備混合された
3%H2O2および中和溶液中で10分間洗浄する
と、2枚のガーゼが生長を示し、このことは中和
溶液によるH2O2の中和を示している。2枚の培
養された未処理のガーゼは培養時に生長を示し
(正の対照用)、そして2枚の未接種の未処理のガ
ーゼは培養時に生長を示さなかつた(負の対照
用)。
殺菌ガーゼに有機質負荷物中に懸濁されている
1.1×106CFUのPseudomonas aeruginosa ATCC
#9027を接種した。2枚のガーゼを3%H2O2中
で10分間洗浄し、次に養分肉汁中で32〜34℃にお
いて5日間培養したが、どのガーゼも生長を示さ
ず、そのことは消毒されたことを示している。他
の2枚のガーゼを中和溶液中で10分間洗浄し、そ
の後倍養すると、2枚のガーゼが生長を示し、そ
のことは消毒されなかつたことを示している。2
枚のガーゼを3%H2O2中で10分間洗浄し、その
後中和溶液中で0.5分間洗浄し、次に培養する
と、どれも生長を示さず、これは消毒「法」が有
効であつたことを示している。他の2枚のガーゼ
を1:13の比で一緒にされている予備混合された
3%H2O2および中和溶液中で10分間洗浄する
と、2枚のガーゼが生長を示し、このことは中和
溶液によるH2O2の中和を示している。2枚の培
養された未処理のガーゼは培養時に生長を示し
(正の対照用)、そして2枚の未接種の未処理のガ
ーゼは培養時に生長を示さなかつた(負の対照
用)。
この実施例から、どの型の包帯もH2O2−ピル
ビン酸塩系を使用することにより消毒されそして
中和されて傷ついた組織を生物学的親和性となる
ことが容易にわかる。これらの包帯類には、内在
カテーテルの周りで使用されるものも包含され、
そして消毒工程ある場合には包帯を除去しなくて
も実施できる。
ビン酸塩系を使用することにより消毒されそして
中和されて傷ついた組織を生物学的親和性となる
ことが容易にわかる。これらの包帯類には、内在
カテーテルの周りで使用されるものも包含され、
そして消毒工程ある場合には包帯を除去しなくて
も実施できる。
実施例 3
下記のものはカテーテルの消毒およびその後の
ピルビン酸ナトリウムを用いる中和の一例であ
る。ピルビン酸塩溶液は前記の実施例中に示され
ているのと同じ組成を有していた。
ピルビン酸ナトリウムを用いる中和の一例であ
る。ピルビン酸塩溶液は前記の実施例中に示され
ているのと同じ組成を有していた。
消毒工程を示すために、8個のカテーテルに有
機質負荷物中に懸濁されている1.1×106CFUの
Pseudomonas aeruginosa ATCC#P9027を接種
した。カテーテルはそれぞれ21ゲージの1.5イン
チの長さの針に接続しているTygon管(1/32内
径、3/32外径、1/32壁)の6インチ部分からなつ
ていた。針を1c.c.注射器に接続することにより接
種物を吸引した。2個のカテーテルを3%H2O2
中に10分間浸漬させそしてそれを流しこみ、次に
養分肉汁中で32〜34℃において5日間培養した
が、どのカテーテルも生長を示さず、そのことは
消毒されたことを示している。他の2個のカテー
テルを中和溶液中で10分間洗浄し、その後培養す
ると、2個のカテーテルが生長を示し、そのこと
は消毒されなかつたことを示している。2個のカ
テーテルを3%H2O2中で10分間洗浄し、その後
中和溶液中で0.5分間洗浄し、次に培養すると、
どれも生長を示さず、これは消毒「法」が有効で
あつたことを示している。他の2個のカテーテル
を1:13の比で一緒にされている予備混合された
3%H2O2および中和溶液中で10分間洗浄する
と、2個のカテーテルは生長を示し、このことは
中和溶液によるH2O2の中和を示している。2個
の培養された未処理のカテーテルは培養時に生長
を示し(正の対照用)、そして2個の未接種の未
処理のカテーテルは培養時に生長を示さなかつた
(負の対照用)。
機質負荷物中に懸濁されている1.1×106CFUの
Pseudomonas aeruginosa ATCC#P9027を接種
した。カテーテルはそれぞれ21ゲージの1.5イン
チの長さの針に接続しているTygon管(1/32内
径、3/32外径、1/32壁)の6インチ部分からなつ
ていた。針を1c.c.注射器に接続することにより接
種物を吸引した。2個のカテーテルを3%H2O2
中に10分間浸漬させそしてそれを流しこみ、次に
養分肉汁中で32〜34℃において5日間培養した
が、どのカテーテルも生長を示さず、そのことは
消毒されたことを示している。他の2個のカテー
テルを中和溶液中で10分間洗浄し、その後培養す
ると、2個のカテーテルが生長を示し、そのこと
は消毒されなかつたことを示している。2個のカ
テーテルを3%H2O2中で10分間洗浄し、その後
中和溶液中で0.5分間洗浄し、次に培養すると、
どれも生長を示さず、これは消毒「法」が有効で
あつたことを示している。他の2個のカテーテル
を1:13の比で一緒にされている予備混合された
3%H2O2および中和溶液中で10分間洗浄する
と、2個のカテーテルは生長を示し、このことは
中和溶液によるH2O2の中和を示している。2個
の培養された未処理のカテーテルは培養時に生長
を示し(正の対照用)、そして2個の未接種の未
処理のカテーテルは培養時に生長を示さなかつた
(負の対照用)。
この実施例から、3%H2O2およびピルビン酸
ナトリウムと親和性であるどの型のカテーテルも
この系により消毒されそして中和されて粘膜と生
物学的親和性となることがわかる。この系は例え
ばスワン−ゲンズの如きカテーテルが処理中に汚
染されそして再使用前に消毒しなければならない
ような手術中に特に使用できる。この消毒−中和
系は同様な情況中の救急室中でも有用である。
ナトリウムと親和性であるどの型のカテーテルも
この系により消毒されそして中和されて粘膜と生
物学的親和性となることがわかる。この系は例え
ばスワン−ゲンズの如きカテーテルが処理中に汚
染されそして再使用前に消毒しなければならない
ような手術中に特に使用できる。この消毒−中和
系は同様な情況中の救急室中でも有用である。
さらに、この実施例から例えば鼻−胃管の如き
医薬管をその場でまたは再使用のために消毒およ
び中和できることもわかる。その他、気管内管の
縁部分を救急室情況下で再使用のために消毒しそ
して中和することもできる。
医薬管をその場でまたは再使用のために消毒およ
び中和できることもわかる。その他、気管内管の
縁部分を救急室情況下で再使用のために消毒しそ
して中和することもできる。
カテーテルおよび管の外側および液路をこの系
により消毒および中和できるため、それの用途
を、特に使用情況中に、一般に医薬的道具類にも
広げることができる。これらの情況は手術道具類
を再使用する必要のある手術または救急室中で生
じ得る。
により消毒および中和できるため、それの用途
を、特に使用情況中に、一般に医薬的道具類にも
広げることができる。これらの情況は手術道具類
を再使用する必要のある手術または救急室中で生
じ得る。
医薬道具類の再使用を必要とする他の情況に
は、歯科診療室中で生じる情況が含まれる。すな
わち、例えば義歯、仮床および固定器の如き歯科
装置類をこの系で消毒および中和できる。この系
の用途は例えば気化器および吸引器の如き他の医
薬装置にも広げることができる。
は、歯科診療室中で生じる情況が含まれる。すな
わち、例えば義歯、仮床および固定器の如き歯科
装置類をこの系で消毒および中和できる。この系
の用途は例えば気化器および吸引器の如き他の医
薬装置にも広げることができる。
実施例 4
下記のものはH2O2をピルビン酸ナトリウムで
中和するのに必要な時間の例である。ほぼ等モル
比の二成分類を5分間にわたつて反応させた。
中和するのに必要な時間の例である。ほぼ等モル
比の二成分類を5分間にわたつて反応させた。
反応中に使用された3%H2O2の量(0.88モル
に相当する)は1mlであつた。反応中に使用され
た1.1%ピルビン酸ナトリウムの量(0.1モルに相
当する)は10mlであつた。ピルビン酸ナトリウム
溶液の組成は下記の如くであつた: ソルビン酸 0.1 % ピルビン酸ナトリウム 1.1 % エデレートジナトリウム 0.1 % 塩化ナトリウム 0.6 % 塩化カリウム 0.2 % ほう酸ナトリウム 0.22 % Poloxamer407 1.0 % Thimerosal 0.001% 精製水 充分量 反応時間後に溶液中に残つている残存過酸化物
の量は、Gasset、A.R.他の「親水性コンタクト
レンズの過酸化水素殺菌」、Arch.
Pphthlmol.93:412−415、1975年6月中に記され
ている如き二クロム酸カリウム(K2Cr2O7)試験
により測定すると500ppm以下であることが見出
された。従つて、1:10容量/容量比で一緒に混
合された1.1%ピルビン酸ナトリウムによる3%
H2O2の中和時間は5分間以内であることがわか
る。
に相当する)は1mlであつた。反応中に使用され
た1.1%ピルビン酸ナトリウムの量(0.1モルに相
当する)は10mlであつた。ピルビン酸ナトリウム
溶液の組成は下記の如くであつた: ソルビン酸 0.1 % ピルビン酸ナトリウム 1.1 % エデレートジナトリウム 0.1 % 塩化ナトリウム 0.6 % 塩化カリウム 0.2 % ほう酸ナトリウム 0.22 % Poloxamer407 1.0 % Thimerosal 0.001% 精製水 充分量 反応時間後に溶液中に残つている残存過酸化物
の量は、Gasset、A.R.他の「親水性コンタクト
レンズの過酸化水素殺菌」、Arch.
Pphthlmol.93:412−415、1975年6月中に記され
ている如き二クロム酸カリウム(K2Cr2O7)試験
により測定すると500ppm以下であることが見出
された。従つて、1:10容量/容量比で一緒に混
合された1.1%ピルビン酸ナトリウムによる3%
H2O2の中和時間は5分間以内であることがわか
る。
実施例 5
下記の実施例は眼の組織に対するピルビン酸ナ
トリウムの安全性を示している。中和溶液の組成
は実施例1中に示されている。
トリウムの安全性を示している。中和溶液の組成
は実施例1中に示されている。
食塩水を比較した場合の中和溶液の刺激性をう
さぎの眼で評価した。中和溶液を8時間の期間に
わたつて6匹のうさぎの右眼に1時間毎に滴下し
た。同時に6匹のうさぎの左眼には食塩水を滴下
した。それぞれのうさぎのそれぞれの眼を定期的
に肉眼でスリツトランプを用いて72時間の観察時
間にわたつて検査した。
さぎの眼で評価した。中和溶液を8時間の期間に
わたつて6匹のうさぎの右眼に1時間毎に滴下し
た。同時に6匹のうさぎの左眼には食塩水を滴下
した。それぞれのうさぎのそれぞれの眼を定期的
に肉眼でスリツトランプを用いて72時間の観察時
間にわたつて検査した。
この研究中のいずれの時にもどの眼の中にも結
膜、光彩または角膜の刺激の証拠はみられなかつ
た。この急性の複数−露呈性の、眼の安全性研究
から、中和溶液がうさぎの眼の組織に非−刺激性
であることを示された。
膜、光彩または角膜の刺激の証拠はみられなかつ
た。この急性の複数−露呈性の、眼の安全性研究
から、中和溶液がうさぎの眼の組織に非−刺激性
であることを示された。
実施例 6
この実施例はソフトコンタクトレンズと共に使
用するための消毒−中和系の安全性を示してい
る。ピルビン酸ナトリウム溶液の組成は実施例1
中に示されている。
用するための消毒−中和系の安全性を示してい
る。ピルビン酸ナトリウム溶液の組成は実施例1
中に示されている。
それぞれ6匹のうさぎの3群の右眼の中に
Permalensソフトコンタクトレンズを1時間の
装着期間にわたつてそれぞれ装着させた。第群
には3%H2O2中で洗浄されたレンズを装着さ
せ、第群には中和溶液中で洗浄されたレンズを
装着させ、そして第群には3%H2O2中で洗浄
されそして次に中和溶液中で洗浄されたレンズを
装着させた。全てのレンズは各試験物質中で10分
間洗浄された。レンズの除去後に両眼を肉眼でス
リツトランプを用いて72時間の観察時間にわたつ
て検査した。
Permalensソフトコンタクトレンズを1時間の
装着期間にわたつてそれぞれ装着させた。第群
には3%H2O2中で洗浄されたレンズを装着さ
せ、第群には中和溶液中で洗浄されたレンズを
装着させ、そして第群には3%H2O2中で洗浄
されそして次に中和溶液中で洗浄されたレンズを
装着させた。全てのレンズは各試験物質中で10分
間洗浄された。レンズの除去後に両眼を肉眼でス
リツトランプを用いて72時間の観察時間にわたつ
て検査した。
第群のレンズを装着している眼の肉眼検査で
は、全てのうさぎにおいて小程度ないし中程度の
結膜刺激、光彩刺激、および小程度ないし中程度
の角膜混濁を示していた。これらの眼の刺激兆候
は、結膜刺激の場合以外は研究全体を通じて意義
ある変化なしに持続した。24時に、結膜浮腫およ
びうみはおさまつたか中程度ないし大程度の赤味
がみられた。しかしながら、72時までには浮腫ま
たはうみはみられず、そして赤味は小程度または
中程度まで減じられた。
は、全てのうさぎにおいて小程度ないし中程度の
結膜刺激、光彩刺激、および小程度ないし中程度
の角膜混濁を示していた。これらの眼の刺激兆候
は、結膜刺激の場合以外は研究全体を通じて意義
ある変化なしに持続した。24時に、結膜浮腫およ
びうみはおさまつたか中程度ないし大程度の赤味
がみられた。しかしながら、72時までには浮腫ま
たはうみはみられず、そして赤味は小程度または
中程度まで減じられた。
第群のレンズを装着している眼のスリツトラ
ンプ検査は、結膜、瞬膜および鞏膜/縁組織の血
管の中程度の拡張を示した。さらに、全てのうさ
ぎは中程度の角膜混濁並びに光彩血管の汚れおよ
び中程度の注入を示した。これらの兆候は瞬膜外
では研究全体を通して意義ある変化なしに持続し
た。72時に、全てのうさぎは小程度の瞬膜刺激だ
けを示した。
ンプ検査は、結膜、瞬膜および鞏膜/縁組織の血
管の中程度の拡張を示した。さらに、全てのうさ
ぎは中程度の角膜混濁並びに光彩血管の汚れおよ
び中程度の注入を示した。これらの兆候は瞬膜外
では研究全体を通して意義ある変化なしに持続し
た。72時に、全てのうさぎは小程度の瞬膜刺激だ
けを示した。
第および群におけるレンズを装着した眼の
肉眼によるスリツトランプ検査は、研究全体を通
して眼の刺激兆候を示さなかつた。
肉眼によるスリツトランプ検査は、研究全体を通
して眼の刺激兆候を示さなかつた。
全ての群におけるレンズを装着していない眼の
肉眼によるスリツトランプ検査は、研究中のいず
れの時にも顕著な刺激兆候は示さなかつた。
肉眼によるスリツトランプ検査は、研究中のいず
れの時にも顕著な刺激兆候は示さなかつた。
この実施例から、いずれの型のコンタクトレン
ズ(ソフト、ハードまたは気体透過性レンズ)で
もこの消毒−中和系への露呈時には眼の中で安全
に使用できることが容易にわかる。
ズ(ソフト、ハードまたは気体透過性レンズ)で
もこの消毒−中和系への露呈時には眼の中で安全
に使用できることが容易にわかる。
本発明は過酸化水素およびピルビン酸塩類、特
にピルビン酸ナトリウム、の水溶液類に関して主
として記してきたが、本発明は固体系のそのよう
なピルビン酸化合物類または過酸化水素生成性化
合物類の使用も包括していることは明らかであ
る。例えば、ある道具は適当量の溶媒、好適には
精製水、溶媒中に溶解された時に有効な殺菌溶液
を供するのに充分な量の固体の過酸化水素生成性
化合物、並びに処理された目的物の殺菌後に存在
している残存過酸化水素を分解および中和するた
めに充分な量のピルビン酸塩を含有している容器
からなることができる。
にピルビン酸ナトリウム、の水溶液類に関して主
として記してきたが、本発明は固体系のそのよう
なピルビン酸化合物類または過酸化水素生成性化
合物類の使用も包括していることは明らかであ
る。例えば、ある道具は適当量の溶媒、好適には
精製水、溶媒中に溶解された時に有効な殺菌溶液
を供するのに充分な量の固体の過酸化水素生成性
化合物、並びに処理された目的物の殺菌後に存在
している残存過酸化水素を分解および中和するた
めに充分な量のピルビン酸塩を含有している容器
からなることができる。
従つて、本発明はその精神または本質的特性か
ら逸脱しなければ他の特殊な形に具体化できるこ
とを理解すべきである。上記の態様は全ての面で
説明用であり限定用ではないこと、本発明の範囲
は以上の記載事項ではなくむしろ特許請求の範囲
により示されていること、並びに特許請求の範囲
と同等の意味および範疇にはいる全ての改変も本
発明に含まれるということを理解すべきである。
ら逸脱しなければ他の特殊な形に具体化できるこ
とを理解すべきである。上記の態様は全ての面で
説明用であり限定用ではないこと、本発明の範囲
は以上の記載事項ではなくむしろ特許請求の範囲
により示されていること、並びに特許請求の範囲
と同等の意味および範疇にはいる全ての改変も本
発明に含まれるということを理解すべきである。
第1図は、70%の水和率の0.1gのPermalen
コンタクトレンズ中に吸収されたH2O2を中和す
るのに必要なピルビン酸ナトリウムの量を示すグ
ラフである。
コンタクトレンズ中に吸収されたH2O2を中和す
るのに必要なピルビン酸ナトリウムの量を示すグ
ラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 殺菌されるべき物品の表面を、生存組織
と接触する前に殺菌量の過酸化水素を含有して
いる水性媒体と接触させ、そして (b) その後該表面を残存過酸化水素を分解させる
有効量のピルビン酸またはその水溶性塩と接触
させる ことを特徴とする生存組織と接触する殺菌される
べき物品の表面を殺菌する方法。 2 該ピルビン酸またはその水溶性塩が殺菌性水
溶液中に含まれている特許請求の範囲第1項記載
の方法。 3 ピルビン酸の該水溶性塩がピルビン酸ナトリ
ウムである特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 ピルビン酸ナトリウムの該殺菌性水溶性塩が
約0.5〜約5重量%のピルビン酸ナトリウムを含
有している特許請求の範囲第2項記載の方法。 5 該ピルビン酸またはその水溶性塩が殺菌性の
等張性の緩衝された水溶液中に含まれている特許
請求の範囲第2項記載の方法。 6 段階(a)の該水性媒体が溶液の総容量を基準に
して約1〜約5重量%の過酸化水素を含有してい
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 7 段階(a)の該水性媒体が過酸化水素の約3重量
%溶液である特許請求の範囲第6項記載の方法。 8 段階(a)の該水性媒体が過酸化水素の約3重量
%溶液であり、そして段階(b)の該殺菌性水溶液が
1ミリリツトル当り約5〜約50ミリグラムのピル
ビン酸ナトリウムを含有している特許請求の範囲
第4項記載の方法。 9 該表面を最切に段階(a)の該水性媒体中に浸漬
させ、次に該媒体から除去し、そして段階(b)の溶
液中に浸漬させる特許請求の範囲第6項記載の方
法。 10 (a) コンタクトレンズを殺菌量の過酸化水
素を含有している水性媒体と接触させ、そして (b) その後該レンズを残存過酸化水素を分解させ
る有効量のピルビン酸またはその水溶性塩と接
触させる ことを特徴とするレンズに目を刺激する後効果を
与えることなくコンタクトレンズを殺菌する特許
請求の範囲第1項の記載による方法。 11 該ピルビン酸またはその水溶性塩が殺菌性
水溶液中に含まれている特許請求の範囲第10項
記載の方法。 12 ピルビン酸の該水溶性塩がピルビン酸ナト
リウムである特許請求の範囲第11項記載の方
法。 13 ピルビン酸ナトリウムの該殺菌性水溶性塩
が約0.5〜約5重量%のピルビン酸ナトリウムを
含有している特許請求の範囲第12項記載の方
法。 14 該レンズが親水性コンタクトレンズである
特許請求の範囲第11項記載の方法。 15 該殺菌性の水溶液が眼科的に許容される量
の緊張調節剤及び緩衝用化合物を同様に含有して
いる特許請求の範囲第14項記載の方法。 16 該殺菌が消毒容器中で実施され、そして該
ピルビン酸ナトリウムの量が下記式: mg/mlピルビン酸ナトリウム =A×B×C×0.323/D [式中、 A=レンズの重量、g B=レンズの水和率、% C=%H2O2 D=消毒箱の容量、ml] に従つて決定される特許請求の範囲第14項記載
の方法。 17 (a) 過酸化水素殺菌用水溶液、および (b) 該殺菌用溶液中に含有されている過酸化水素
を中和する有効充分量のピルビン酸またはその
水溶性塩を含有している中和用の殺菌性水溶
液、を含んでいることを特徴とする生存組織と
接触する製品類および装置類を汚染除去するた
めの組合せ殺菌剤。 18 中和溶液が約0.5〜約5重量%のピルビン
酸ナトリウムを含有している特許請求の範囲第1
7項記載の組合せ殺菌剤。 19 殺菌用溶液が約3重量%の過酸化水素溶液
であり、そして中和溶液が下記式: mg/mlピルビン酸ナトリウム =A×B×C×0.323/D [式中、 A=レンズの重量、g B=レンズの水和率、% C=%H2O2 D=消毒箱の容量、ml] による量のピルビン酸ナトリウムを含有している
コンタクトレンズのための特許請求の範囲第17
項記載の組合せ殺菌剤。 20 (a) 選択された量の水中に溶解されたとき
に、処理された製品を殺菌するための殺菌用溶
液が生成する充分量の有効な過酸化水素−生成
性化合物を含有している容器、および (b) 殺菌が完了した後に該殺菌用溶液中に存在し
ている過酸化水素を分解する有効充分量の水溶
性ピルビン酸塩を含有している容器、 を含んでいることを特徴とする生存組織と接触す
る製品類用の殺菌用キツト。 21 該過酸化水素−生成性化合物が過酸化物
類、過炭酸塩類、過硫酸塩類、過燐酸塩類、ペル
オキシ酸類、アルキルペルオキシド類、アシルペ
ルオキシド類、ペルオキシエステル類および過ほ
う酸塩類よりなる群から選択される特許請求の範
囲第20項記載のキツト。 22 該ピルビン酸塩がピルビン酸ナトリウムで
ある特許請求の範囲第20項記載のキツト。 23 (a) 生存組織と接触する製品を殺菌する有
効量の過酸化水素を含有している殺菌用水溶液
を含有している容器、および (b) 殺菌が完了した後に残存過酸化水素を分解さ
せる有効量のピルビン酸の水溶性塩を含有して
いる容器 を含んでいることを特徴とする生存組織と接触す
る製品類用の殺菌用キツト。 24 該殺菌用溶液が約3重量%の過酸化水素を
含有しており、そしてピルビン酸塩がピルビン酸
ナトリウムである特許請求の範囲第23項記載の
キツト。 25 該ピルビン酸ナトリウムが殺菌性の水溶液
中に溶解されている特許請求の範囲第23項記載
のキツト。 26 該殺菌性の水溶液が眼科的に許容される量
の緊張調節剤および緩衝用化合物を同様に含有し
ている特許請求の範囲第25項記載のキツト。 27 該ピルビン酸ナトリウムの濃度が約5〜約
50mg/mlである特許請求の範囲第25項記載のキ
ツト。
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